Sent By Ravens / Sent By Ravens
それにしてもアメリカのクリスチャンロックバンドには本当に良いバンドが多いですね。クリスチャンロックバンドの多くが、歌詞にメッセージを込めているため、それを伝えるメロディーを非常に大切にしているように思います。僕自身はキリスト教には全く興味がありませんが彼
Fair To Midland / Arrows and Anchors
これまたメロディアスファンなら「おっ!?」と食いつきたくなるジャケット、タイトル、バンド名ですが、内容の方もその期待を裏切らない素晴らしいサウンドを聴かせてくれます。アメリカ南部テキサス州のバンドですが、おおよそ出身地に似つかわしくない欧州の香り漂うサウ
The Veer Union / Against the Grain
何かいいアルバムはないかな~とAmazonのオススメを徘徊している時にふと目に留まった硬そうなジャケット。特に期待もせずに(1)を試聴してみてビックリ仰天!!へヴィで分厚いサウンドと美しいメロディーそして熱いボーカルと重厚なコーラス。これは素晴らしい逸品発見!!と
Disciple / Horseshoes and Hand Grenades
大胆にメロディーを導入した4th、更にスケールアップを目指した5thルーツを大幅に取り入れ、新しい一面を示した6thと、アルバム毎に進化した姿を見せつけてきた彼らの、集大成ともいえるアルバムが2010年に発表されたこの7thアルバムです。 このアルバムでは、前作でみら
Disciple / Southern Hospitality
5thアルバム「Scars Remain」も高い評価を持って迎えられた彼がその後メンバーチェンジを経て2008年に発表した6thアルバムです。このアルバムでは、彼らのサウンドルーツの一つであろう「サザンロック」的な要素が強く前面に打ち出されており、これまでのアルバムにはなかっ
前作「Disciple」がクリスチャンロックチャートで高い評価を受けその年のDove Awardにもノミネートされた彼らが、翌年2006年に発表した5作目のアルバムです。 このアルバムでは、名作だった前作よりも更にスケールアップしたダイナミックなロックサウンドを聴かせてくれてい
前回の更新以後、毎度の事ながら自分の中で急に興味の対象が変わってしまい、いわゆる『正統派ハードロック』をあまり聞かなくなってしまいました。それと同時にブログの方もお休みしていたのですがその間にも色々とお気に入りのバンドが見つかったので作品を紹介していきた
アメリカのタテノリハードロックバンドの3rdアルバムで2001年の作品です。彼らの存在はデビューした頃から知ってはいましたがいわゆる「Hair Metal」と呼ばれる派手なイメージが強かったので当時は敬遠していました。 最近になってReckless LoveやCrazy Lixxといった派手な
スウェーデン出身の5人組バンドで2009年の作品です。ボーカルが元Zeelionだったりしてそれなりにキャリアのあるメンバーがそろっているようですが、内容の方はびっくりするぐらいDef Leppardです。しかも「Pyromania」や「Hysteria」といった彼らが最盛期だった頃のサウンド
前作から7年ぶりの2009年に発表された彼らの3rdアルバムです。元々はJourneyのニール・ショーンと、その頃はまだ無名だったジョエリ兄弟が中心となって結成されたこのバンド。1992年のデビューアルバムは骨太さとキャッチャーさが丁度いいバランスで配合された非常に魅力的な
元Tykettoのボーカル、ダニー・ヴォーンが率いるバンドの2ndアルバムで2008年の作品です。Tykettoはデビューアルバムの1trである「Forever Young」が有名ですが、個人的にはあまりピンときませんでした。このFrom The Insideの1stアルバムも、良質ではありますが一本調子な感
http://www.heavyharmonies.com僕が音楽を聴き始めた頃は、音楽の情報は雑誌かラジオぐらいしかありませんでした。それでもかなりの作品を聴く事ができましたがネット社会になって今まで知らなかったバンドが次から次へと出てきて本当にありがたい世の中になったなぁと実感し
House of Lords/World Upside Down
堂々とした気品溢れる素晴らしいジャケットです。アメリカのベテランハードロックバンドの通算5作目のアルバムで2006年の作品です。デビューが1988年ですからもう20年以上のキャリアを誇る大ベテランバンドですね。彼らの初期のアルバムは、質は高いもののメロディーにイ
Trust Company/Dreaming in Black&White
6年間待ち続けた甲斐のある、素晴らしいアルバムです!遂に待ちに待った彼らのニューアルバムが届きました!6年振りの新作という事で期待が大きく膨らんでいましたが内容の方もそれに応えてくれる最高の出来!以前試聴した時の印象通り、かなりスピーディーになっていて以
美しい配色が英国のバンドらしい気品を醸し出しています。僕が勝手に認定しているハイトーンボーカル界における3大トニーのうちの1人、トニー・ミルズ。(後の2人はトニー・ハーネルとトニー・ムーア)彼が現在所属しているTNTとは別に組んだプロジェクトバンドの1stアルバ
Tony O'Hora/Escape Into The Sun
ビミョーにダサい雰囲気が漂いますが中身は高品質です!元Praying Mantisのヴォーカリスト、トニー・オホーラが2006年に発表したソロアルバムです。Last Tribeのマグナス・カールソンがギター、コンポーザープロデュースと完全バックアップしています。サウンドの方は実に
The Red Jumpsuit Apparatus/Lonely Road
バンド名は適当に決めたそうで特に意味はないそうです^^長くて変わったバンド名を持つアメリカのバンドです。いわゆるエモ・パンク系のバンドですから、ハードロックファンの方にはあまり馴染みのないバンドかも知れませんね。このアルバムは2009年に発表された彼らの2ndア
ジャケットからして”らしさ”がムンムン溢れ出ています。2006年に発表されたZenoの作品です。正式には3rdアルバムになるんですかね?ヴォーカルがマイケル・フレクシグからマイケル・ボーマンにチェンジしたという事で、発表当時はあちらこちらでいろいろ不満の声が上がっ
イギリスのベテランハードロックバンドTENが2006年に発表した8thアルバムです。彼らの1stアルバムは、とても新人とは思えないほど完成度の高い素晴らしい作品で、当時よく聴いていたのを覚えています。しかし2nd以降の彼らのアルバムでいいと思ったアルバムは残念ながら1枚
思わずジャケ買いしてしまいそうになる美しいジャケットとバンド名です。イタリアのマルチプレイヤー、ファブリジオ・V・ジー・グロッシを中心として、ヴォーカルに元Hurricane、Unruly Childのケリー・ハンセン、ギタリストにアレックス・デ・ロッソを迎えたプロジェクト
1stアルバム 2006年発表 2ndアルバム 2007年発表 3rdアルバム 2009年発表スウェーデンの人気ハードロックバンド、The Poodles。メンバーは元Midnight SunのVoを筆頭に、スウェーデンの音楽シーンでキャリアを積んだツワモノ揃い。”プードルズ”という可愛い名前と
Norway/Rising Up the From Ashes
ジャケット、内容、共にメロディアスハードのお手本のような作品です。キラキラしたキーボードヘタウマで伸びやかなハイトーンボーカル低音が薄いちょっと安っぽいサウンドプロダクション分厚くて美しいコーラスワークキャッチャーで叙情的なメロディーそしてバンド名が「
昨日に引き続きイマイチだった作品です。『Jade/Origin』日本でも結構有名な北欧のボーカリスト、ピート・サンドベリのバンドの2ndアルバムです。あまりにも平均点な内容で、評価に困る作品でした。演奏も曲もボーカルも特に目立つ部分がなく、淡々と進行していくので、聴い
ここしばらくの間に入手した作品の中で、残念ながらイマイチだったものをご紹介します。『Last Autumn‘s Dream/Ⅱ』メロディアスファンの間でも評価の高い彼らですがこの2ndアルバムだけは、曲の出来にバラつきが激しく、音質もかなり悪いので作品としての完成度は低いよう
メロディアスファンならこのジャケットだけでピン!ときますね^^このアルバムは、以前I-storeでいろいろ物色していた時にいかにもメロディアスハードらしいジャケットに目を引かれ試聴してみた事があったのですが、流れてきたAOR然としたお洒落な曲調に興味が持てずにそ
彼らの1stアルバムが入ったMDも昨日見つけました。またじっくりと聴き比べてみたいと思います。この前amazonでいつものようにアルバムを物色していたら何となく目についたこの作品。「Burn」といえば、ハードロックファンなら大抵はDeep Peopleのあの名曲を思い浮かべるであ
ジャケットと中身は比例するとよく言いますが正にその通りの素晴らしいジャケットです。僕の中での2大Emoアルバムのうちの1枚がこのMaeの「Destination:Beautiful」です。(もう1枚はJimmy Eat Worldの「Clarity」)このアルバムは2003年に発表された彼らのデビューアルバム
1stよりも鮮やかな『RED』のジャケットが、このアルバムの充実度を現しています。先日記事に上げたREDの3枚目にあたるニューアルバム「Until We Have Faces」がついに届きました。プロモーションでさわりだけ聴けた曲がかなりヘヴィだったので一抹の不安がありましたが、届
これほど内容とジャケットのイメージが一致する作品も珍しいと思います。さて、今回聴きたくなって探していたもう1枚のアルバムが、アメリカのプログレハードバンドWorld Tradeの1stアルバムです。World Tradeは、後にYESに加入するビリー・シャーウッドと後にUnruly Child
Bonham/The Disregard of Timekeeping
ジェイソンが若いですね~(右) 中央が今は亡きダニエルです...RIPこの間、ふと急に思い出して聴きたくなったアルバムがようやく見つかりました。1枚はイギリスのバンド、Bonhamの1stアルバムもう1枚はアメリカのバンド、World Tradeの1stアルバムです。この2枚に特に共
Strung Out/Agents of the Underground&Elements of Sonic Defiance
熱さと男臭さが同居した非常に”カッコイイ”ジャケットです。 サウンドと同じく緊張感ある美しさと妖しさが同居したジャケットです。最近すっかりメロディアス三昧だったのでたまには違うジャンルのアルバムも...Strung Outはアメリカのパンク・メロコアバンドで1994年の
爽やかな青さが内容にマッチしていて実に素晴らしいジャケットです^^FMの名ボーカリスト、スティーブ・オーバーランドとHeartlandの名ギタリスト、スティーブ・モリスが組んだプロジェクトバンドの1stです。FMもHeartlandも、どちらも好きなバンドではありますが、このア
かなりメタルチックなジャケットですが中身はメロディアスです^^近年、良質なメロディアスハードバンドを多く輩出しているイタリアで活躍するアーティスト、ダニエレ・リヴェラーニが中心となったプロジェクト・バンドの2ndアルバムです。Frontiersではおなじみのデニス
RED/End of Silence&Innocence & Instinct&Until We Have Faces
衝撃のデビュー作!叙情派モダンの最高傑作です。 モダン要素の強まった2ndですが、彼ららしさは健在です。 「RED」色のジャケットに、このアルバムに込められた気迫が伝わってきます。先日のTrust Companyに続いてまたまた嬉しい不意打ちでした。アメリカの叙情系ク
どことなくチープなジャケットが当時の雰囲気を思い出させてくれます^^この間部屋を片付けていると、昔のMDが出てきたのでとりあえず聴いてみると中々いい感じの曲が入っています。ところが聴き覚えはあるのにどうしてもバンド名が出てきません。聴きとれるサビの歌詞か
Trust Company/The Lonely Position of Neutral&True Parallels&Dreaming in Black&White
名作1st!一聴してトリコになりました。 (1)、(2)は素晴らしい名曲です。 驚き、そして期待の復活3rdアルバムです!!『マジで!?』と、思わず今さっき驚いてしまったところです。かつて僕がハードロックに見切りをつけて音楽から遠ざかってしまった理由の一つである
Brother Firetribe/False Metal&Heart Full of Fire
ださださジャケットとタイトルだけだと、どう見ても80年代B級メタルですが中身は高品質です^^ これは素晴らしい!やはりメロハーはこういったジャケットが一番よく似合いますね^^今回入手した作品の中で、前述の「Blanc Faces」の2枚と共に、最も期待の大きかった2作
なかなか迫力ある&色っぽい、いかにも彼ららしいジャケットです^^2ndアルバムで理想的ともいえる素晴らしいメロディアスハード作品を世に送り出した彼ら。僕が再びメロディアスハードを聴き始めるきっかけをつくってくれた彼らの3rdアルバムです。1stは現代風、2ndは正
Blanc Faces/Blanc Faces&Falling from the Moon
美しいジャケットですが、女性の顔が”エルシャダイ”に見えてしまいました^^; こちらは2nd。いかにも「Frontiersのメロハー」という香りがプンプンします^^”Blank"ではなく”Blanc”アメリカのBlanc兄弟によるバンドの1st、2ndアルバムです。サウンドの方は非常に
最近すっかりメロディアスハードにハマっています。前回、15枚ほどまとめてハードロックのアルバムを入手しましたが、今回また新たに30枚ほどメロディアスハードのアルバムを入手しました。アマゾンの購入履歴を見てみると、去年のちょうど今頃はメロコア・パンク・エモにハ
いかにもFrontiersらしい、内容を期待させてくれるジャケットですHarem Scaremは3rdまでは本当に素晴らしいバンドでした。メロディアスハードロックの理想的な姿を現した1stメロディアスハードの進化した形を完成させた2ndメロディアスハードとモダンヘヴィネスを高い次元
日本盤よりも輸入盤のジャケットの方が味があっていいですね^^以前、アメリカのThe BarveというバンドにJames Salterという素晴らしいボーカリストがいました。The Braveのデビューアルバムは流麗なキーボードと重厚なコーラスをフューチャーしたメロディアスハードの名
Saosin/In Search of Solid Ground
アルバムのダークな雰囲気とマッチしたジャケットが良い感じですSaosinの2ndアルバムです。どちらかというと、一般的には1stアルバムの方が評価が高いように思えますが個人的にはこの2ndの方が好きです。 1stは(1)や(4)のような名曲もあった反面特に印象に残らない曲も
シンプルなジャケットでとてもCool!です^^ Linkin Parkのボーカルのソロプロジェクトです。こういったアルバムはどうしても元のバンドと比較されがちですが、そんな事とは関係なくまぎれもない名作です。サウンド的にはストレートな現代風ヘヴィロックですがとにかく全
今回、久しぶりにHRのアルバムばかり15枚ほど入手し聴いてみましたが、残念ながら「良い」と思えたのは前述したCrown of ThornsのFaithだけで、後はどれも「う~ん...^^;」という感じでした。おそらく自分の好みが変わってしまっているんだと思います。ひたすらHR/HMだけ
ジャケットは微妙ですが...中身は最高です!!Hinderで火がついたHR魂にまかせて、久しぶりにHRをまとめて入手してみたのですが、自分が変わってしまったのかチョイスがイマイチだったのか、残念ながら求める音楽とは殆ど出会えませんでした^^;その中で唯一、大当たりの
どことなく漂うイモくささがまたいい味をだしてますね^^このバンドは以前から気にはなっていたのですがちょうどその頃はエモやパンク、スクリーモにハマっていたのでこういう正統派ハードロックには食指が動かずスルーしていました。ところが最近、またハードロック(以
またまた「淡い色彩」のジャケットで当たりを引きました^^前述したSleepawayが思いのほか良かったので似たようなアルバムを探していた時に出会った一枚です。淡い色彩のジャケットと、同じSで始まるバンドと言う事で全くの直感頼りに手にしたアルバムですが、期待通りの
どこか幻想的で淡い色彩のジャケットが期待させてくれますアメリカはニューヨークの5人組バンドのデビューアルバム。平均年齢が19歳という若いバンドですが、音の方はとてもそうとは思えない程落ち着きのあるサウンドです。このアルバムはジャケットを見た時からピンときて
Delaware/Lost in the Beauty of Innocence
ジャケットやタイトルからも名盤の香りがプンプンします^^ノルウェー出身の4人組、どうやら2ndアルバムのようです。このバンドを紹介する時に、よく引き合いに出される「Radiohead」や「Coldplay」「Muse」といったバンドには全くピンと来ない
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