平穏な朝のようで・・どんよりとした天候の朝を迎えました。梅雨入りしたばかりで、中休みというのも変な表現ですが、それも今日まで、明日は午前中から雨模様になって、日曜は濁流が確定する雨量になるという。最近の気象情報はハズレが少ないので・・4:50現在三保ダム(丹沢湖)毎秒14.89㎥/s当店付近水位+4cm→ 濁度無し気温19.6℃水温17.3℃今期、6月の鮎釣りは、例年お馴染みのペタペタ水量ではなくて、毎日が高水状態直ぐに増水、そしてまた...
神奈川県西部、酒匂川のアユ釣り速報、知られていな鮎の話、その他あゆに関わる情報を掲載しています
気づけばネットに巣くって、早ン十年。 色々な釣りに没頭した時期もあったんだけど、鮎一筋になっちゃいました。鮎釣りしたいだけだったのに、夏は川辺寝起きの生活になっています。 あと、色々なことがあって、一部ログイン制のページが現れるときもあります。すいません。_(_^_)_
強雨はセーフだな11:00現在当店付近は弱い雨がシトシト程度西の方向を見ると、薄らと晴れ間があるんですが、雨雲レーダーに見る雨域の流れは正に海から上がってくる。北北西方向に流れているんですね。これから2時間程、雷雲を抱えた強雨雨域が、当川の水源域をかすめて上がっていきます。つまり、この数年、解禁祭り騒ぎの放流河川、関東圏の多くの釣り人で賑わう某河川へ向かっていく・・三保ダム(丹沢湖)毎秒12.33㎥/s当店付近水位 ほぼ梅雨時期の平水位...
いつか見た。いつだったか解禁日前夜のように・・※これは、例年通り。釣れない試し釣りだったときの言い訳、事前投稿です。結果は、後ほど訂正・追記します。蒸し暑く、ぐっすりと眠ることもない夜だった。今日は試し釣りです。昨秋、産卵と流下を見送って、何年も繰り返してきたように、巡り辿って今日に至りました。午前5時を回ったところ、前夜からの続く気温の高さ。まるで盛夏の朝に迎えたような、ねっとりとした湿気のある川風が吹いている。このあと、天気はゆっく...
水位の変動が激しいな〜ぁ10:45現在、三保ダム(丹沢湖)毎秒8.90㎥/s今朝も川鵜待ち伏せドンヨリとした朝ですが、日中は晴れ間あって、天候は回復・・早朝の川鵜は、まったく姿を見せなくなりました。・・一羽だけ、相変わらず下流からの伝令らしき行動はあります。今時期になると、朝のウォーキングや通学の通りが増えてきますので、脅し続けた結果もあって人に警戒心の強まった川鵜は姿を見せなくなるのだろうと・・日中、通勤/通学の通りが希になるとやって...
ダム調整放流量、こんなもんだったか?三保ダム(丹沢湖)毎秒4.47㎥/s一昨日の大雨予報、9日夕方から急に放流量減らした。この時点で、公開されているダム流入量数値が、低くなっていて謎だらけ?待っても来なくなった朝の川鵜、その待ち伏せしていた午前6時過ぎ今時期は、あまりも見慣れすぎたペタペタ流量ですけども・・いや、これは盛夏のころに出現する状態ですわ。なんだか変だな〜ぁなにはともあれ、酒匂川へ釣行の方は・・鮎釣り時期というのは、川の増水が...
Ecoメンバー向け釣り場概要当年度メンバーID更新期限は6月10日です。釣り場概要のアクセスは、解禁前ID取得済み/前年度ID(5/10期限)の方に限ります。Ecoメンバー、解禁前ID/前年度IDは6/1〜10まで、当店利用時に更新してください。以上、各釣り場の概要です。詳細は本年度Ecoメンバー向けに、試し釣り結果/解禁後の状況により掲載します。各所、去年と同じ状態はありません。変化した鮎の付き場状況については、「何処で釣りたい」によ...
2025鮎釣り場遠望 酒匂川・松田地区 2025/05/08
あと22日ですけども・・なにやら今週末に大雨気配の気象情報が出ていますね。当川・山北(ガラ瀬)〜松田地区は、昨秋から自然環境悪化させるような、大きな河川改修工事は行われていなかったので、今のところ流れる砂の影響は最小限です。鮎遡上は、昨夏のような忌まわしい栢山頭首工の運用も無く、それなりに堰越えした遡上の姿も確認出来たし、漁協による早期放流の効果もハッキリと感じられる状態にあって、このまま解禁へ進むなら・・と、思うところ多しだったですが...
5月1日 右岸/左岸全量取水/栢山頭首工稼動過去平均どおりに灌漑取水がはじまりました。栢山頭首工から上流域に、辛うじて繋がっていた鮎遡上は、これで一時停止状態つまり、遡上途絶が起きます。(過去、水中ビデオ撮影による観察で確認)これが解消するのは、これも過去同様の現象が起きていますので、起きない年は魚影が薄く。起きたとしても、鮎釣り解禁後に起きる時期が遅いほど、魚影に見られる結果も違ってきました。5/1栢山頭首工、午後3時全ての可動堰を上...
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平穏な朝のようで・・どんよりとした天候の朝を迎えました。梅雨入りしたばかりで、中休みというのも変な表現ですが、それも今日まで、明日は午前中から雨模様になって、日曜は濁流が確定する雨量になるという。最近の気象情報はハズレが少ないので・・4:50現在三保ダム(丹沢湖)毎秒14.89㎥/s当店付近水位+4cm→ 濁度無し気温19.6℃水温17.3℃今期、6月の鮎釣りは、例年お馴染みのペタペタ水量ではなくて、毎日が高水状態直ぐに増水、そしてまた...
川鵜御食事処、お気に召さなかったまだ薄暗い朝、見通す下流方向に黒い点がバラバラと・・さすがに🚀💥というのは、この時間帯だと要らぬ迷惑の元になるので、レーザービームで歓迎の出迎え。13羽の群れは、バラバラに広がって、それでも上流を目指していく。当店付近に降りること無く、高い高度のまま通り過ぎたが、釣り人が日中こなければ、昨日に続いて追い払いの一日になる。4:30現在三保ダム(丹沢湖)毎秒17.07㎥/s当店付近水位+7cm 濁度 気になら...
本日も川鵜の御食事処、大盛況😤早朝からお食事処にお越しいただきまして、歓迎の🚀💥も都度打ち上げました。そのなかには、常連の川鵜もいまして、少々🚀💥ぐらいの事じゃ、食事は終わりません。通常の歓迎よりも3倍も・・本日の来訪、通算21羽でした🦅解禁前に追加発注した🚀が、このままでは今シーズン前に尽きる可能性が大なので、本日改めて自腹発注いたしました。次回お越しいただいても、盛大な歓迎が可能です。😫19:17現在三保ダム(丹沢湖)毎秒20.27...
今は高水だけど・・4:20現在三保ダム(丹沢湖)毎秒15.90㎥/s当店付近水位+4cm 夜半過ぎ+6cm↑気温25.4℃水温18.1℃濁度:微妙 雨による濁度上昇程度※時折、吹き下ろし強風2010年以前だと、この程度の天候でも、数時間だけでも、釣りしたい人が来ていた。このあと、雨雲レーダー通りであれば、鮎沢川水系に強雨域がかかってきます。そうなると、おおよそ当地辺りは、午前10時ごろから濁度が強まり、水位も急上昇することになる。あのこ...
本日は小雨降るなか、ご来店・・本日、未明から早朝開店となりました。川鵜のお食事処三々五々、ご来店の8羽。熱烈歓迎の🚀💥がお気に召さなかったようで、食事もせずにお戻りで、とても残念でした😤雨降る中、遠路はるばるのお越し、お腹も減っていただろうに、またの機会をお考えとは存じますが、その節も盛大な🚀💥激歓迎にて、待ち伏せしております。💀では、また後日・・一日、見通す先に釣り人の姿無く・・15:00現在三保ダム(丹沢湖)毎秒13.73㎥/s放流...
弱い雨が降る本日は、どうやら川鵜の御食事処。開店のようですね。🥴日中も降り続く雨、現在はパラパラと小雨ですが、このあとに比較的雨量のまとまる時間帯があるようです。そうなると、鮎沢川水系と近郊の涸れ沢から濁りが吐き出される。5:00現在三保ダム(丹沢湖)毎秒12.77㎥/s当店付近水位+2cm 濁度無し気温18.8℃水温17.1℃現在、小雨模様空の様子は、ウェザーニュース・ライブカメラから、当店設置のお天気カメラ西(酒匂川上流方向)を見れ...
例の巨大魚、やっぱり居るわ当クラブのS氏、朝はゆっくりで登場例の巨大魚の話しておいたら、昼飯に帰ってきて「試した。鮎、ビュンビュン逃げまくる」ということですから、あのポイントが釣れない理由ですね。川辺は見通し疎らな釣り人。午後になると、更に釣り人は消えていき。早上がりしたS氏、午後のほうが少し型が良かった。でも、やっとツ抜け。16:10現在三保ダム(丹沢湖)毎秒12.77㎥/s放流量に対して、流入は毎秒8.00㎥/sと減っているので、天...
土手に上がって見通す見通す先はまだ暗い。デジカメを扱いだしたころだったら、とても撮れない明るさでも、問題無く写る。見通す先、これまでに2回滑空していった川鵜を待っていた。何もせずに通過するのを見てれば、朝漁の結果が仲間に伝わる。川鵜のコミュニケーション能力は、とても高いレベルにあると思う。ヤツらは集まっていても、仲間争いや縄張り争いをしている光景を見たことがない。川面に最初の一羽が降りて、飯にありつける。それが2羽になり。4羽になり。数...
やっぱり、釣られずに居残ったか😫春、渓流魚解禁となって、設定されていたキャッチ&リリース区間も解除。釣れた巨大魚は持ち帰り自由ということになりました。駆除というか、掃討してほしくて、ルアーや餌釣りの人を見かけると「あの流れに居るから・・」と伝えてきましたが、釣られた気配は無く。時折、怪しい流れの乱れが見えたり。流れるカディスだろう、小さくボイルが見える状況は変わらず。解禁直前も、訪れていた餌釣り師に「あの緩い流れ。居るから・・」でも、釣...
川鵜・・鮎釣り解禁日、頭上高く飛ぶ川鵜が、忽然と現れたような居並ぶ釣り人の姿に右往左往している。実に心地よく見える。それまでのバトルの日々が、無駄では無かったと感じる唯一の朝鮎釣りが始まると、カワウ追い払いは釣り人の役目。別に追い払いを強制しているわけではなくて、川面に立つ人が居ればそれでいい。その状況が変わる日もある。ダム放流、鮎沢川増水、こんな日はこれまでと同じ、あさから何度も追い払いに出ないと、目のあたりに喰われる鮎の光景をみるこ...
6月平水位か減になれば。平年並み・・19:50現在三保ダム(丹沢湖)毎秒12.74㎥/s当店付近+1cm気温23.5℃水温19.0℃ ※朝は16.5℃台ですやっと。まさにそういう表現になりますが。この状態でも過去例年並みの川辺とは言いがたい。これが解禁日であれば「今年は水量が多い」となる状況。何年も当川の6月鮎釣りを経験してきた方々はご存じの通り。ペタペタの流量に、逃げ惑う鮎が見える。それが解禁日だし、その後の光景ですね。梅雨の走り、梅...
梅雨入りカウントダウンだね〜ぇこの週末、なんとか天候はもつ。解禁日から増水傾向が続いてきた川辺、本日から次の雨が降るまで、6月の水位になるようです。4:10現在三保ダム(丹沢湖)毎秒12.73㎥/s当店付近水位+1cm 6月水位気温20.7℃水温16.9℃昨夕、釣果報告を頂いた皆さん。今日は仕事?鮎釣り。当たり前ですけども、例年のとおり「今日より明日、明日より明後日・・雨降るまで」ですねぇ〜。釣れる人は釣れるけど、正しい川情報、その地点...
ツ抜け釣果の報告あり。でもね・・19:04現在三保ダム(丹沢湖)毎秒12.74㎥/s 午後3時過ぎから放流量低下当店付近+3cm明日も日中は晴れ間が広がる。釣果を左右している三保ダムの放流量、もう毎年の定番現象ですが、酒匂川を目指す鮎釣り師、その多くが昨年晩夏/晩秋に釣れ盛った鮎のイメージを残している。昨年6月の釣行、つまりダム放流で消えた2日以降があったわけで、解禁日または、2日以降の濁流ぞすい状態から回復し始めた6月12日以降の記憶...
強雨はセーフだな11:00現在当店付近は弱い雨がシトシト程度西の方向を見ると、薄らと晴れ間があるんですが、雨雲レーダーに見る雨域の流れは正に海から上がってくる。北北西方向に流れているんですね。これから2時間程、雷雲を抱えた強雨雨域が、当川の水源域をかすめて上がっていきます。つまり、この数年、解禁祭り騒ぎの放流河川、関東圏の多くの釣り人で賑わう某河川へ向かっていく・・三保ダム(丹沢湖)毎秒12.33㎥/s当店付近水位 ほぼ梅雨時期の平水位...
いつか見た。いつだったか解禁日前夜のように・・※これは、例年通り。釣れない試し釣りだったときの言い訳、事前投稿です。結果は、後ほど訂正・追記します。蒸し暑く、ぐっすりと眠ることもない夜だった。今日は試し釣りです。昨秋、産卵と流下を見送って、何年も繰り返してきたように、巡り辿って今日に至りました。午前5時を回ったところ、前夜からの続く気温の高さ。まるで盛夏の朝に迎えたような、ねっとりとした湿気のある川風が吹いている。このあと、天気はゆっく...
水位の変動が激しいな〜ぁ10:45現在、三保ダム(丹沢湖)毎秒8.90㎥/s今朝も川鵜待ち伏せドンヨリとした朝ですが、日中は晴れ間あって、天候は回復・・早朝の川鵜は、まったく姿を見せなくなりました。・・一羽だけ、相変わらず下流からの伝令らしき行動はあります。今時期になると、朝のウォーキングや通学の通りが増えてきますので、脅し続けた結果もあって人に警戒心の強まった川鵜は姿を見せなくなるのだろうと・・日中、通勤/通学の通りが希になるとやって...
ダム調整放流量、こんなもんだったか?三保ダム(丹沢湖)毎秒4.47㎥/s一昨日の大雨予報、9日夕方から急に放流量減らした。この時点で、公開されているダム流入量数値が、低くなっていて謎だらけ?待っても来なくなった朝の川鵜、その待ち伏せしていた午前6時過ぎ今時期は、あまりも見慣れすぎたペタペタ流量ですけども・・いや、これは盛夏のころに出現する状態ですわ。なんだか変だな〜ぁなにはともあれ、酒匂川へ釣行の方は・・鮎釣り時期というのは、川の増水が...
Ecoメンバー向け釣り場概要当年度メンバーID更新期限は6月10日です。釣り場概要のアクセスは、解禁前ID取得済み/前年度ID(5/10期限)の方に限ります。Ecoメンバー、解禁前ID/前年度IDは6/1〜10まで、当店利用時に更新してください。以上、各釣り場の概要です。詳細は本年度Ecoメンバー向けに、試し釣り結果/解禁後の状況により掲載します。各所、去年と同じ状態はありません。変化した鮎の付き場状況については、「何処で釣りたい」によ...
あと22日ですけども・・なにやら今週末に大雨気配の気象情報が出ていますね。当川・山北(ガラ瀬)〜松田地区は、昨秋から自然環境悪化させるような、大きな河川改修工事は行われていなかったので、今のところ流れる砂の影響は最小限です。鮎遡上は、昨夏のような忌まわしい栢山頭首工の運用も無く、それなりに堰越えした遡上の姿も確認出来たし、漁協による早期放流の効果もハッキリと感じられる状態にあって、このまま解禁へ進むなら・・と、思うところ多しだったですが...
5月1日 右岸/左岸全量取水/栢山頭首工稼動過去平均どおりに灌漑取水がはじまりました。栢山頭首工から上流域に、辛うじて繋がっていた鮎遡上は、これで一時停止状態つまり、遡上途絶が起きます。(過去、水中ビデオ撮影による観察で確認)これが解消するのは、これも過去同様の現象が起きていますので、起きない年は魚影が薄く。起きたとしても、鮎釣り解禁後に起きる時期が遅いほど、魚影に見られる結果も違ってきました。5/1栢山頭首工、午後3時全ての可動堰を上...
昨日は釣れたんだよ・・春に見ていた鮎の遡上、始まりは例年通りの時期だったけど、遡上量は日々上向くこと無くチョロチョロそれが上向いたのが4月になってからだから、昨年の3月初期遡上分も無い。その後は、例年見ているような後期遡上の怒チビ鮎の群れがワラワラとね。そうした目に見えて判る遡上群が松田地区に到達したと確信したのが4月7日、栢山頭首工で見ていた遡上の規模、確かに遡上群が増えていくと確信した。例年通りなら、頭首工の運用が始まる5月連休明け...
巡る、日々の始まりですけど・・ 南岸を進んでくる台風1号、当川にどの程度影響するか?気象情報を探ると、当川の水系に影響する雨量の積算予測24時間累計の最大が60mmということになっています。そうすると最悪は5度目のダム洪水調整放流、辛うじてダム放流を逃れても、鮎沢川水系の増水があるわけで、今夜半から明日の未明にかけて雨量がまとまるとなれば、解禁日は高水過ぎるでしょうね。 今朝の川辺、ダム洪水調整放流でも解放しない栢山頭首工、油圧抜けのあ...
気象情報どおりに、低気圧と前線通過昨夜から今未明にかけて通り抜けた前線と低気圧、その影響は判っていた事だけど、鮎沢川水系増水+ダム放流となりました。12:58現在の状態三保ダム(丹沢湖)毎秒28.40㎥/s洪水調整放流+洪水期貯水量調整中当店付近水位+18cm 強めの笹濁り明日は微妙な濁り?、水位は更にさがるけれど高水状態。正に試し釣り直前であった増水規模と相違はないくらいの状態ですから、広範囲に垢飛び確実。希に残り垢ですけどね〜ぇ🥴ダ...
台風1号発生、南岸を進んで来る 気象情報によれば、今日明日辺りに強雨域を伴った前線の通過があるようで、またダム放流の可能性がでてきました。そうなると解禁日は垢飛び、白川状態ということになりますが・・ 2020年から続いていた垢付きの遅さ(原因不明のまま解消) 丁度、コロナ感染症の最中でしたけど「あの状況は何だったんだ?」というくらいに、元通りの垢付きの早さに回復しています。 川辺の散策程度に覗き見ても垢付きは十分。「今日が試し釣りならね...
試し釣り担当区域、ツ抜け成らず一昨日のダム放流ということで、じっくりと川見をする時間も無いままで試し釣りとなりまして、早朝にドローン飛ばして、「あの増水規模だと、多分あの辺りは・・」と、残り垢ポイントの様子を見ておきました。ただ、何も知らずに高水の川辺を歩いたとしたら、この光景のザラ瀬が目に付くでしょうね。でもこれ。遡上が始まって2度のダム放流、例年ならまだ開いている頭首工のハズが、10日以上早く可動堰を上げた(取水はしていない)結果、...
さ〜て、今年の酒匂川、鮎釣りはどうなるか・・今年の鮎成長度合いを探るための試し釣り。でも、多くの釣り人は釣れた大きさ。数なんですよね。試し釣りの目的が放流した鮎の成長度合いや、当川のように海産遡上のある河川では、その成長度合いを探るための調査捕獲が主たる目的だから、試し釣りで捕獲して良い数も規定されていまして、当川の本日ですと採捕許可は、1人12尾程度なんですね。一昨日のダム放流、影響はあるな〜当初の試し釣り予定が15日でしたが、直前の...
三保ダム(丹沢湖)から洪水期、貯水水量調整放流+一昨日の降水放流中 9:15AM現在 毎秒16,41㎥/s当店付近+10cm〜↓微減進行中さ〜て?明日の試し釣り。結果はどうなるか😓️おそらく、例年通り。この範囲を担当だと思います。試し釣り、昨年は天候不順で実施せず。今年も延期、明日は実施と連絡来ましたが、状態は厳しい状況ですね。川辺の夏は、夏らしく成りつつある川辺年度替わりの河川工事とか、3度のブチダム放流で洗い流して、原因不明のまま解...
試し釣りは来週、、、おとり扱いの準備、先ずは水槽殺菌清掃8ヶ月止めていたからねー殺菌の合間に土手に上がって、川鵜追い払い何度追い払いしても舞い戻る4羽と縄張りバトル。🚀💥💥💥漁協から、👮宛に届けてあるし、真昼間だから気兼ね無し上流を見ると、藪下に漁協のトラック。ホース伸ばしてますね。アユ放流だなその先を川鵜が行ったりきたり。おまちかねのようで、、😑川辺は、残り垢と白川回復待ち水量、タップリ、残り垢ポイント真っ黒川鵜が諦めないわけだ。
もう、この先は毎年こうなるんだろうまるで盛夏の台風一過を思わせるような天候の回復ダム洪水調整放流は、思いのほか規模が大きくなることはないまま、鮎釣り時期によくある鮎沢川増水の雨量がまとまった程度で済んだ。午後1時現在の三保ダム毎秒11.56㎥/s※灌漑取水の6月だと、毎秒6.0㎥/sくらい放流量だから、2倍の流量当店付近+10cm増、弱い笹濁り明日は試し釣り予定だったけど、河川状況悪化(特に小田原地区は垢飛びが広範囲?)ということで、一...
各地域、雨に関する警報・注意報が出ていますが・・当地では大雨注意報、下流の小田原市地域に大雨/洪水注意報ということになっています。当店付近の積算雨量は正午現在で40mm、下流の河口付近に近い公式な雨量計で47mmと比較的雨量は多めですね。過去、このように雨量が大きくまとまる状況では、上流の当地域にある灌漑取水門は、末端が小田原市へと繋がる都合上、水路の末端が集中する下流ほど流量が増す。結果、浸水被害も起きるので、各堰を解放して早めに酒匂...
これで、あとは解禁待ち・・灌漑取水が全量となって、見慣れた川辺に成り果てた。こうなることは、もうずっと昔から変わらないのだけれど、年々変わっていくことが1つ。激しく堆積し続ける砂礫、昔は誰が一番高いところから飛び込むか。だれが一番遠くまで飛んで飛び込むか。一番深いところに潜れるのは誰か。急流に流されて面白がり。増水・濁流の渦に吸い込まれて度胸試し。現在の当店付近、川辺に沿うサイクリンコース、その位置から助走を付けて飛び込んだ。そんなこと...
もう見慣れた光景ですけどもね。冬枯れの2月上旬、異常な程の暖かさの続いた日に見ていた川辺は、正に高水爆釣モードの鮎釣り時期って状態だったけれど、もう間もなく巡る日々があの水量だったらね〜ぇ。だけど、間もなく訪れるその日、2月に見えた光景が鮎の遡上が、これほど乏しい状況に陥るとは思わなかった。その原因がこれ。加えて、過去平年よりも10日早く堰を稼働させた結果、2月に垣間見えた異常な暖冬傾向なら、早まったかもしれない鮎遡上。季節になってみれ...
灌漑取水がはじまりました。まだ、例年よりも水量タップリです酒匂川漁協組織の管理区分・松田地区は、下流/報徳橋・床止め〜上流/文明堰堤までとなります。本日は、ドローンによる空撮で、当店上流までを撮影してきました。一般公開その遠望、Ecoメンバー向けは、本年度更新済みの方向けに一部空撮の詳細画像となります。詳細なポイントの空撮と省略Map図は、当店利用者向けに店頭に画像ファイル一覧を用意しています。閲覧希望の方は、当店利用時に申し出してくだ...
どうやら、悲惨な・・指折り数える鮎釣り解禁日、伝え聞こえてくる各地の河川状況は、どのように聞こえていますか?昨今のネット情報が唯一の方法だとすると、発信元(ブログ主)の色つけ(盛り=さじ加減)で、実態とはかけ離れて、とても良いように思える川情報もあるでしょうね。初釣行は、その情報元の過去と実態をよ〜く吟味してくださいね。当川はどうかと言えば、これまでに既報の通り。当川の過去10年の解禁日とその後の記憶がある方なら、2013年鮎釣り解禁日...
毎年悪化していく川の環境、とうとう・・これまでなら活発な遡上が、少なくてもあと5日は期待出来た・・ハズ今頃は、まだ松田堰堤に見える光景があった・・ハズ年によりその規模に違いはあるけれど、初めて見えた日から日々増えって行って、水位が激減する灌漑取水開始まで、年による差はあっても、活発化していく光景があるはずだった。そう。灌漑取水の開始まで、あと5日程ある。だから、昨日程度の降水規模なら、今日の午後はハッキリと活発化した遡上する鮎の跳ねが見...
可動堰を上げたもう、遡上する道はないここが開いているから、遡上可能だと?2013年、解禁日の記憶はありますか?あれほど悲惨な状況ではないが、遡上は途絶する。昨年、2度のダム放流も開門せず。これまでも開門せず午後3時過ぎ、設置してあった鷺/川鵜除けトラップを撤去してきた。急激に流程が干上がってしまい、遡上を目指していて取り残された魚群、川鵜被害が多くなって見かけることも少なくなった存在。実は川鵜の大好物昔は普通に見かけた。もっと巨大なのも...
確かに見えている光景も、あと数日限り指折り数えて待つあの日が巡ってきます。当川の短い春の兆し、直ぐに過ぎゆく初夏の日々。それら全てが垣間見えている今の状況もあと僅か。左岸灌漑取水4月28日、午前11時より1/2通水5月1日、午前6時より全量通水右岸灌漑取水4月25日、午後15時より3/4通水5月1日午前9時より全量通水同時期より、栢山頭首工・右岸全量取水開始川は見慣れすぎた鮎釣り時期ペタペタの流量今朝、午前8時前まだ先日の増水に伴う水量...
大蛇の如き、連なる魚影は無いそんな表現ほどの遡上量、今年はありません。ですけども、目視可能な魚影が見える地点の松田堰堤では、遡上できない流程を乗り越えようとする鮎の跳ねを見ることができます。昨日に続いて、午後1時半過ぎの栢山頭首工鳥避けの仕掛けで、遡上する鮎が群れるところに行き着けない川鵜と鷺が、惜しそうにしているようにも見えますし、浅瀬で何かの魚影を追い回しているアオサギの姿もある。遡上は更に増えつつあると言うことでしょうね。午後2時...
春爛漫、初夏の兆し川辺のまだ遅い春がつい昨日まで、一夜明けると川辺は一気に春を飛び越えて、夏の気配が色濃くなるそんな劇的な季節変わり目がやってきました。栢山頭首工、午前9時過ぎこの十数年を振り返ると、最もタップリと流量のある川辺となっています。それも、年度末に繰り返されてきた掘り掘りの影響が1番薄れた状態。それというのも、凄まじいほどの暖冬となった昨年末から2月中旬、その辻褄合わせでしょうか?低温傾向と天候不順。それに続いて、春の嵐がや...
川辺の桜は、まもなく満開今年の春爛漫は更に短そうですねぇ〜。桜咲く頃と言えば、鮎の遡上は全開・全速モードで川を遡ってくる時期となりまして、各地から聞こえてくる鮎便りも活況となってきます。さて、当川の鮎遡上はどうなっているか?過去、幾度も見届けてきた鮎遡上、当地・当店付近の様子と言えば、桜が満開を迎える頃に始まって、葉桜に変わる頃に全開となる気配だったのですけども、過去10年は違っていましたよね。河口域では?大きく開いた河口ですが、流量が...