陰陽座の5枚目のアルバム。 「妖怪ヘヴィメタル」をキャッチフレーズとして長く活動しているのは知っていましたが、なかなか聴くきっかけがありませんでした。 個人…
MINSTRELIX/Minstrelics(ミンストレリックス/ミンストレリックス)2024年
日本のクサ・メタル・バンドの結成20周年を記念する6thアルバムです。 2024年という時代においてもクサい展開は不変であります。1曲目のイントロからして、…
JEFF LOOMIS/Zero Order Phase…2008年
NEVERMOREやARCH ENEMYなどでの活躍で知られる、ジェフ・ルーミスの初ソロ・アルバム。 NEVERMOREは2ndアルバムしか聴いてないんです…
SYMPHONY X/Paradise Lost(シンフォニーX/パラダイス・ロスト)2007年
SYMPHONY Xの7枚目のアルバム。 このアルバムはなかなか手に入れる機会が無く、数年前にブックオフで購入したものの、何と中に入っていたCDが全く違うも…
ARK ANGEL-CANNATA/Tamorok…2002年
アメリカ出身のマルチ・ミュージシャン、ジェフ・カンナタのバンド、ARC ANGELとCANNATAの楽曲を収録したコンピレーション・アルバムです。 僕はCAN…
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陰陽座の5枚目のアルバム。 「妖怪ヘヴィメタル」をキャッチフレーズとして長く活動しているのは知っていましたが、なかなか聴くきっかけがありませんでした。 個人…
ブラジルのメタル・バンド、WIZARDSの2ndアルバム。 デビュー・アルバムは「VIPER、ANGRAに次ぐブラジルの新星」的な感じで売り出した記憶がありま…
ゼロです。そう、ゼロ・コーポレーション好きとしては、無視できないバンド名ZERO。 当時から気になってはいましたが、バンド名だけで買うほどの余裕は無く、今にな…
モスクワ・シンフォニー・オーケストラによるDEEP PURPLEのカヴァー作品。 僕は以前ゼロ・コーポレーション作品をやたらと買い集めていた時期がありましたが…
QUEENSRŸCHEの名盤「Operation:Mindcrime」の完全再現ライヴ盤。 「完全再現」と銘打ったライヴ盤は数あれど、難解な展開のあの大名盤…
スイスのテクニカル・スラッシュ・メタル・バンドの2ndアルバムです。 何故かCORONERのアルバムは全部売ってしまったのですが、たまに聴きたくなるバンドで…
アメリカのHRバンドのY&Tと改名してからは2枚目、YESTERDAY & TODAY時代を含めると4作目のアルバム。 このバンドの予備知識は全く無く、特価コ…
マイク・ポートノイ衝撃の電撃復帰作。DREAM THEATERの16枚目のアルバムです。 とは言え、いつかは戻るのかなとは思ってましたし、マイク・マンジーニの…
トミー・ボーリンの2枚目のソロ・アルバムです。 ジャケットはかなりアレですが(汗)、中身は落ち着いた、味わい深い作品です。 まあこの人の評価というのは、De…
続けてAREAの作品。これはAREA初のライヴ・アルバムになります。 やはりこのバンド、ライヴもメチャクチャ上手い。と言うか、ライヴこそこのバンドの魅力でし…
イタリアのジャズ・プログレ・バンド、AREAの2ndアルバム。 デビュー作「Arbeit Macht Frei(自由への叫び)」で、いきなり変態超絶ジャズプ…
クラシック・ギタリスト、猪居亜美のロック・カヴァー・アルバム。 この人の存在を知ったのは、YouTubeで、イングヴェイやLOUDNESS、XなどのHR/H…
ANGRAの通算10枚目のアルバム。前作「Omni」から5年ぶりの新譜であります。 その前作「Omni」を聴くまでは、ANGRAのヴォーカリストがファビオ・…
GALNERYUSの9枚目のアルバム。小野正利加入後4枚目のアルバムになります。 日本のメロディック・メタルの代表格ですが、僕的にはあまり縁が無く、初期のア…
愛すべきシンガー、ゲイリー・バーデンのソロ・カヴァー・アルバム。 選曲は1960~70年代のオールドロック中心で、渋~い内容となっています。 僕が知っている…
日本のメロ・スピ・バンドの2ndアルバムです。 全曲英詩で、日本クサさは感じないですね。 初期SONATA ARCTICAのような冷たく、キラキラとしたサウ…
イタリア出身のギタリスト、フランセスコ・ファレリの2枚目のソロ・アルバム。 7弦ギターを自在に操り、バリバリの速弾き、高速スウィープの連続技のまさに超絶技巧…
ギリシャ出身のギタリスト、Mike Dimareliによるプロジェクトの1stアルバム。 全曲インストで、いわゆるネオクラ路線ですが、自主制作盤なみの音質で…
叙情派プログレの代表格、CAMELの3rdアルバム。 20代の頃、プログレにハマり出し、これも聴いたんですが、当時はピンとこなかったですねぇ。 いや、今聴く…
日本のクサ・メタル・バンドの結成20周年を記念する6thアルバムです。 2024年という時代においてもクサい展開は不変であります。1曲目のイントロからして、…
スウェーデン出身のメロディアス・パワー・メタル・バンドの4thアルバム。 タイトルが示す通り彼らの最後のアルバム…だったはずなんですが、3年後に復活作をリリー…
イタリアのシンフォニック・プログレ・バンドの4thアルバム。 90年代にイタリアのVINYL MAGICレーベルから出された「Vinyl Magic Neo …
ブリティッシュ・プログレ・バンド、RENAISSANCEの再結成アルバム。 イギリスのシンフォニック・プログレ・バンドの代表格とも言える彼らですが、1980年…
スウェーデン出身のプログレHRバンド、A.C.Tの3rdアルバムです。 しかし何とも不思議な魅力に溢れた素晴らしいバンドであります。 僕はこのバンドの2ndア…
フランスの女性ヴォーカリストを擁するプログレッシヴ・ロック・バンドの2nd。 シンフォニックな音像とフランス語中心の女性ヴォーカル、流暢なギター・ワークが特徴…
前作「Fire Power」から6年ぶりとなるメタル・ゴッズの新作。 1974年リリースの「Rocka Rolla」でデビューしてからついにデビュー50周年と…
今回も買いましたよ。当然。 今何回か聴きましたが、これは前作「Firepower」以上の衝撃、興奮であります。 タイトルは「Invincible Shiel…
エルヴィス・コステロであります。名前だけは知っていましたが、あまり積極的に聴こうとは思っていませんでした。 聴くきっかけはMORSE/PORTNOY/GEOR…
TOTOの8枚目のアルバム。 結果的にジェフ・ポーカロの遺作となってしまった作品。 TOTOのアルバムと言えばAOR、ポップ・ロック的なものを連想しますが、こ…
カナダのベテラン・プログレッシヴ・ロック・バンドの20枚目のアルバムであります。 一時期脱退していたヴォーカルのマイケル・サドラーが復帰。結成35周年を飾る作…
ジブリであります。あのジブリの曲のメタル・カヴァー集であります。 このアルバムを手にとった理由は以前DISARMONIA MUNDIのアルバムを聴き、調べてみ…
DIVINEFIREの5thアルバム。 4thアルバム「Ferewell」でそのタイトル通り、これまでの活動に終止符を打った訳ですが、そこから3年足らずで復活…
日本のガールズ・メタル・バンドの1stフル・アルバムです。 「嬢メタル」「アゲ嬢メタル」「キャバ嬢メタル」などと言われているとおり、キャバ嬢を思わせるケバいル…
GALNERYUSのギタリスト、SYUによるカヴァー・アルバム。 名前が僕と同じ「シュウ」なので、勝手に親近感を持っているんですが、テクニックに関しては全く近…
日本の様式美クサ・メタル・バンドの2ndアルバム。 3rdアルバムの「Tales of Historia」は僕が今まで聴いた数々のクサ・メタル作品の中でも屈指…
KAYAKの名盤「Merlin」の再編盤。再編と言うと、代わり映えしないというイメージもあるかもしれませんが、これは曲を大胆に書き足し、新たなアレンジを加えた…
マーク・ボールズのソロ3作目。 ソロ2作目の「Ring of Fire」は、タイトルの通り、そのままRING OF FIREのバンド化につながったネオ・クラシ…
スウェーデン出身のギタリスト、ベニー・ヤンソンのソロ・アルバム。 ヨラン・エドマンが参加しており、ネオ・クラ路線を期待してしまいますが、ベニーはフュージョン系…
SILVERの1stアルバム。 僕のお目当てはゲイリー・バーデンの歌だったんですが、他のメンバーもなかなか。 ゲイリー(vo)の他はバーニー・トーメ(g)、マ…
FREAK KITCHENのギタリスト、マティアス・”IA"・エクルンドの2枚目のソロ・アルバム。 北欧のテクニカル・ギタリストの有名どころはだいたいチェック…