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あるお医者さんの物語 https://blog.goo.ne.jp/mabuchi-sakurai

このお話は、本当にあった実際に起きてる真実です。生きていくうえで大切な事、からだの事を伝えています。

くますけ
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2012/02/13

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  • 寄り添う医師

    蝉が一生懸命ないています。あの日も蝉がないていました。蝉も必死に生きているんだなあ。と感じた日、彼女は、この世を去りました。あまりに突然過ぎて、まだ、信じられません。彼女が体調が悪いと言った時には、すでに病気は進んでいました。病院で診察をうけると、結果が良くないので詳しい検査を受けに行くとすぐに医師から病気を告知され、ショックと信じ難さで、もしかしたら違うのでは、、という思いから、違う病院にもいきました。そこでも同じように告知されたのです。そんな彼女を支えたのが働いていた職場のお医者さんでした。彼女は、告知をうけとめきれず、不安で脅えていました。家族も受け止めきれずに動揺してしまいました。もう、二度と働くことができない。戻ることのできない職場でした。それなのに、治療中、お医者さんが何度も何度も病院にきては彼女の...寄り添う医師

  • 女性医師の線維筋痛症闘病記 「痛みと向き合って」

    猛暑が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。暑さの中で、身体も熱く、それにプラスして身体の中も炎症を起こして、じんじん、ズキズキ、張り裂けそうに痛みがおきますつらくても大丈夫。と言い聞かせ、我慢に我慢していました。先日、富山県で、現在、女姓医師をしている「原田樹さん」が、研修医時代に線維筋痛症を発症し、入院しながらも医師をめざし、平成24年春、医師国家試験に合格するまでの2年間を追いかけた、実際の樹さんのドキュメンタリー番組を放送したと聞きました。朝、早くて見れなかった人も多いと思います。、私は、以前にこの放送を見ていました。テレビから樹さんの映像が目に入り、釘づけになりました。線維筋痛症という病気の事を知らないでいる人に樹さんがありのままの自分の姿を知って欲しいとの思いから、ご自身の姿を見せているのです...女性医師の線維筋痛症闘病記「痛みと向き合って」

  • 世界陸上

    ほんとぉーに暑いですテレビをつけたら、41℃あると言っていてビックリしました。このところ、本当にいろいろとありました。悲しいこともつらいこともありました。身体が悲鳴をあげていました。体調が悪くなっていましたが、まだ、頑張れる。もう少し頑張れる。と思い、身体の力を振り絞っていました。でも、さすがに力がでなくなり、いつ倒れたにかも覚えていませんでした。テレビをつけたら、世界陸上の開幕直前スペシャルをやっていました。そのテレビをぼぉーっと、みていたら、どんなに苦しい思いをしてきたか、つらい思いをしてきたかが伝わり、胸が熱くなりました。精神的にも肉体的にもつらいおもいをしてきたからいま、頑張れると暑いときに熱いおもいで頑張っている姿に元気と勇気をいただきました。日本人、頑張っています。女子マラソン頑張っています。とおく...世界陸上

  • 「私の生きる証」~がんに選ばれ がんと闘う彼女~

    本日、前回見る事ができなかったテレビの再放送をみましたドキュメンタリー大賞ノミネート作品「生きている証、~がんに選ばれがんと闘う彼女~」大塚弓子さんの実際のお話です。弓子さんの言葉ひとつ、ひとつに胸がしめつけられました。秋田県秋田市に住む大塚弓子さんは、これまでに2度、がんの宣告をうけました。1度めは、17歳の頃の甲状腺がん、2度目は、26歳の頃に再発し、その治療後に、今度はリンパ浮腫となってしまいました。リンパ浮腫は、患者はガンの治療後、手足にむくみやだるさ、機能障害を覚える病気で、患者は全国に15万人以上いるようです。この病気は、がん治療の進む日本でも助かった命の代償と考えられていて、現代の医療では完治が難しいといわれています。がんと告げられて、言葉では伝えきれないほど心も身体も治療もつらかったとおもいます...「私の生きる証」~がんに選ばれがんと闘う彼女~

  • 心の痛みのわかる人

    アマドコロ(あまどころ)は、漢字で「甘野老」と書く薬草で花言葉は、「心の痛みのわかる人」です相手の痛み、悲しみをを知っていること自分の痛み、悲しみを知っていることアマドコロは、山野の草地などによく見られ根(地下茎)が甘いため、ついた名前とされています。美肌成分を含むとして、化粧水に配合されるなど、注目されている植物だそうです春に伸びた芽を摘んで山菜として、秋に茎葉が枯れたのち根を掘り上げ乾燥させて煎じ薬として利用されたそうです。滋養、強壮、強精、老化防止、美肌、色白、脳卒中、糖尿病、胃潰瘍に効果があるようですが、どこにでもおいてあるものではなく、民間薬です。お茶で飲んだ時にほんのり甘くて麦茶みたいで飲みやすかったです。痛みがとれるならばと、いろいろ日々試しています。いいものがあれば、みなさまにお伝えしていこうと...心の痛みのわかる人

  • 理学療法士が参議院議員になりました

    お身体の調子はいかがですか暑さにバテたり、参っていないでしょうか連日の暑さの中で、先日、参議院議員の選挙がありました。医療従事者から理学療法士の「山口かずゆき」さんが当選しました私達、医療関係者にとって、すごく嬉しいことです理学療法士と聞いても知らない方がいるのではないでしょうかよく、リハビリと聞いてもあん摩、マッサージと間違えられてしまったりするのです。理学療法士の方は、必要な知識と技術を身につけ身体機能障害の回復だけではなく医師の指示のもと、急性期の時からお医者さんや看護師さんや医療スタッフと共に本人と一緒になって機能回復に真剣に向き合いながら治療していくのです。自分の身体が突然、自分ではどうにもならなくなり情けなくて、切なくて、心が閉ざされてしまうこともあります。家族にも医師にも言えずにいる気持ちを受け止...理学療法士が参議院議員になりました

  • あなたの夢がかないますように

    暑いですお身体の調子はいかがでしょうか。悲しい事や辛い事があると身体がきゅーうっと、反応して守ろうとします。身体に力がはいって、こわばってしまいます。そんな時は、ぬるめのお風呂にゆっくり入るのがいいのだけどできないときは、手や足をあたためる手浴や足浴がいいです身体の筋肉の緊張を取り去るだけではなく身体の疲れを癒し、心身のリラックス効果にもそして、誘眠効果がありますこころが悲しい時やつらい時は浅見帆帆子先生の「あなたの夢がかないますように」お勧めですわたしは、この本を書店で見かけた時内容をよく読まずに、あまりの可愛さで思わず買ってしまいました。読んでみて、胸にじぃ~んと、響いてきてなにかあれば読み、寝る前にぱっと開いたページを読んだりしてこころが癒されました震災があり、友人に贈ると、「元気がでたよ」と。その言葉が...あなたの夢がかないますように

  • 雨は、ひとりだけに降り注ぐわけではない

    「あたいはやっちょらん」この言葉は、原口アヤ子さん(86歳)が「私は、やってもいない罪を身に受けたまま死ぬことはできません」無実を訴える言葉なのです。桜井昌司さんは、全国のあちこちに飛び回っています桜井昌司さんから、宮崎にきていて、「大崎事件」の裁判の応援にきていると、連絡がありました桜井昌司さんの「獄外記」のブログからその様子がうかがえます大崎事件2013-07-11 Weblog今日、宮崎高裁での本人尋問。いきなりの本人尋問は異例だが、原口さんの年齢を考えた裁判所の処置で、かなり期待を抱かせる。原口さん、そして娘さんが思いを語る今日の言葉が、ぜひ裁判官に届いて良い結果に結び付いて欲しいものだ。裁判所に入る原口さんと弁護団を送り出す裁判所前には、約70名とマスコミ「大崎事件」ご存じない方が多いとおもいます。私...雨は、ひとりだけに降り注ぐわけではない

  • あなたはあなたのままでいい

    いきなり、おっきな音で雷が鳴りどしゃぶりの雨が降るのでびっくりしました天気の変化が身体に影響しやすいですが、病気の人は天気が崩れる前に身体が敏感に反応します線維筋痛症の人は、特に症状が激しくなってしまうこともあるようです痛みが辛いと自分が自分でいられなくなってしまうように感じたりまわりから取り残されてしまったように感じます。不安でいっぱいな気持ちになってしまいます。誰かに助けてほしい。寄り添ってほしい。ほんの少しでいいからわかってほしい。でも、ひとり強がってしまいます。ほんとは、甘えていいんです。誰かに頼っていいのです。ひとりで頑張っているのがつらいこともあります。そんな時は、ゆりりんこと、宇佐美百合子先生の「あなたはあなたのままでいい」という本がお勧めですこの本は、心がほっとして優しい気持ちになます。自分のこ...あなたはあなたのままでいい

  • 生きること

    こんにちは急に暑くなりましたが、お元気におすごしでしょうかすごく、ご無沙汰してしまい、ごめんなさいブログに書くことも切なくなり、お伝えすることができませんでした。私は、今年の厳しい寒さに普通の人なら我慢できても寒さにからだが凍え、全身が麻痺してしまうくらいの状態になり想像もできないような痛みと熱におそわれました。毎日、身体がどうにもならず、身体の置き場所も無く夜も眠れずにいました。身体のつらさに身も心もすっかり、まいっておりました。薬がなければ痛みが出てしまい痛みのつらさに我慢しきれず耐えきれずにいました。線維筋痛症の方の痛みは言葉にならないほどつらく足が痛くて切り落としたい腕なんていらない。もう、死んでしまいたい。何度も何度も死にたい。と思った。とありました。痛みの辛さをわかってもらえないつらさもわかります。...生きること

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