あるぜんちんの日系紙 らぷらた報知のコラム”この人に聞く”第一回目 フアン・パブロ・マルトゥラノさん アルゼンチンからイタリア、そして日本へと渡り、...
1900~1930年代ぐらいまでで、一番有名なアルゼンチンの作家ってキンケラ・マルティン /Quinquera Martinですよね。でも見てみると結構素...
ちょっと前に、Youtubeで60年代ミュージックにはまり、ひたすら色々聞いていた。かなり好きです。60年代。 授業でビートルズのテキストを読んだ際に、...
こんなまじめな話と思うかもしれませんが、 理解してしまって、やたら興奮しているので話させてください。 スペイン語の詩の音節の正しい数え方です。 ...
20世紀前半に建てられたオテル・デ・イミグランテスは、当時ブエノスアイレスに到着したばかりの移民たちを5日間だけ受け入れる場所だった。 ブエノスアイ...
11月10日にオープニングを迎えた、レアンドロ・エルリッヒの個展に行ってきました。 アルゼンチン、いやラテンアートを代表するギャラリーといっても過言では...
1933年に出版された谷崎潤一郎の陰影礼賛、まずフランス語に訳され、それがスペイン語に訳されています。 その三年前1930年の九鬼周造の『いきの構造』も...
ちょっと写楽について考えていたら、 ギュスターヴ・クールベ〔Gustave Courbet〕のことを思い出した。 まだ調べてないので偉そうにいえ...
元気になる映画-wellcome to the dollhouse
以前テレビで見たことがあったのですが、忘れてもう一度レンタルして見てしまいました。 Wellcome to the dollhouse 199...
ボタンを押すとカチカチと動き出すアート。 そう動くアート『キネティック・アート』の続きです。 MNBA(ブエノスアイレス国立美術館)で開催されていたキ...
動く作品、あるいは観客の視覚作用を利用して動くように見えてしまう作品を展開するキネティック・アートの展覧会がブエノスアイレス国立美術館で開かれています。キ...
昨晩、クラシックな気分だったので黒澤明の『野良犬』を借りて観ました。 1949年の映画、戦後の状況がドキュメンタリーのように分かる映画。 超アーテ...
Lajos Szalay-ピカソが自分の次に偉大な線描画家だと評価したハンガリーの作家
先日までブエノスアイレスのエドアルド・シボリ美術館で開催されていた展示会『Lajos Szalay-Linea maestra』を見てきました。線...
久しぶりの投稿になります。 一時帰国中すっかりブログもご無沙汰していました。 さて、アルゼンチンから日本に行く際、経由地パリに僅か2日ですが滞在し...
今度アルゼンチンのある文芸雑誌で書くことになった。今回の題材は指定された写真100枚の中から、好きな写真をひとつ選らんで、好きなことを書くというもの。 ...
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