お気に入りのA24/アリ・アスター監督作品。言っても『ミッドサマー』な感じぐらいでしょ?と観始めたものの、とんでもないものが3時間もの長い間、休む間もなく目の前を通り過ぎて行った… 劇場内が明るくなった時、「いったい私はどうしたら…?」とま
古いカルト作品から最新アクション、海外ドラマまでいろいろレビュー。最近はホラーものが増殖中。
好物はオカルト、サイコ、殺人鬼、吸血鬼、廃病院、エイリアン、人魚、ローマ時代などなど。結果的にホラーものが増殖中。映画を観る前に、観た後に、いつでも気軽に寄って下さい。
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Netflix『私を殺さないで』(2021) ~新トワイライト
確かに彼女は最初はそれが何なのか分かっていなかった。だが血管波打つ肌が目の前に差し出された時、新しく生まれ変わった何者かの本能が彼女に命令する。「噛め。そして喰え」と。
【スターサーバー内移転】スタンダードからハイスピード引越しの備忘録
今回は映画でもドラマでもない、Wordpressデータ一式を置いてあるレンタルサーバー引越しの備忘録。同じスターサーバー内でスタンダードプランからハイスピードプランへ移転したお話です。事前準備をしたにも関わらず、最後に四苦八苦したことを次回
「マンダロリアン Season1・2」(TV/2019-2020)
『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』の5年後を描く本シリーズは、“マンダロリアン”と呼ばれる孤独な賞金稼ぎの男を描く「スター・ウォーズ」外伝。決して人前で兜を脱いではならぬという教義の元、彼がどうやって人々と、“ザ・チャイルド
「未体験ゾーンの映画たち2022」上映作品である本作。その好物なタイトルとあらすじから視聴をとっても楽しみにしていた管理人momorex。・・・またやってしまいました(-.-) 今年に入ってまだ1か月と半分だというのに、いったい何度失敗して
Netflix「窓辺の女の向かいの家の女」(TV/2022)
ヒッチコック『裏窓』や『ガール・オン・ザ・トレイン』的なサイコミステリーにしてはタイトルが何かヘンじゃないですか?って思っていた本作は、映画ではなく8話からなるドラマだった。内容はイギリスの素人探偵ものみたいなコメディ仕立てのちょいこわミス
夫が自殺し、一人残された湖畔の家に何かの気配がする ─残された妻の感情が悲しみから怒りへと移っていく。その怒りの爆発は不気味な気配を、夫の秘密を調べずにはいられない。今回、頑張って解き明かしたのは『アウェイクニング』のレベッカ・ホール。 ■
楽しみにしていたM・ナイト・シャマラン監督最新作『オールド』。いつものように問題を抱える一見幸せな家族がトラブルに巻き込まれ、真実とお互いの愛情を模索する。ラストでトラブルの元凶がきっちり明かされ解決する話の流れもいつもと同じ。このラストま
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お気に入りのA24/アリ・アスター監督作品。言っても『ミッドサマー』な感じぐらいでしょ?と観始めたものの、とんでもないものが3時間もの長い間、休む間もなく目の前を通り過ぎて行った… 劇場内が明るくなった時、「いったい私はどうしたら…?」とま
『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』は、想像していたよりも物質的にも精神的にも蹂躙されていく過酷な現実を、凡庸な男ディカプリオが身をもって語ってくれる物語。
どの国でもとても評判がよく視聴ランキングが上位であると紹介されていたNetflix作品『終わらない週末』。観て納得。さっそくあらすじと感想をどうぞ
ザック・スナイダー監督最新作Netflix『レベル ムーン』は壮大なスペースオペラ作品。よくある話ではあるけれど、そんなことは置いといてスナイダー監督のアクションに単純に酔いしれよう('ω')
女子なら誰でも祈りに近い「痩せたい」という思い。スペインの女の子サラに自身を置き換え身につまされる思いに苦しくなる人も多いのでは。今回のこのお話はそんな世界中のサラに訴えかけると同時にサラの周囲にいるその他の女子にも警告する物語。思い当たる
なんだかんだ毎年追っている「アメリカン・ホラー・ストーリー」シーズン12がディズニープラスで12月6日から配信開始。ただしアメリカ本国を含め視聴することが出来るのは前半の5話のみ。後半は2024年になるとのこと。2024年のいつになるんだろ
やはり私のエクソシストは1973年『エクソシスト』と『エクソシスト3』。『エクソシスト 信じる者』は私の中では番外編みたいな位置づけとなった。番外編といえども映画館の大きなスクリーンでパズズを観ることが出来て感動。
これも楽しみにしていたんだぁー!昔ながらのドラキュラものかと思いきや、パワーとコメディで練り直したある種新しい現代の吸血鬼もの。けれどそこにブラム・ストーカーらしい由緒正しいクラシックでレトロなドラキュラ伯爵をニコラス・ケイジがぶっこんでく
11/3からNetflixで配信が始まったジェーン・ウー監督による復讐に燃える侍のかなり見ごたえのある血なまぐさいアニメーションドラマ。アニメでは珍しいmomorex超おすすめ作品。全8話構成の今回はおそらくシーズン1に当たっていて、いい感じのところで8話目が終わっていった…(-.-) ベンッ(三味線のBGM)
徹底的に究極の快楽を追い求めた1作目以降、数々のピンヘッド様物語が創られてきたものの、どれもいまいちな出来としか言いようがなかった「ヘルレイザー」界隈。だがここにきて、ようやく納得できる『ヘル・レイザー』のリブート版が登場した。私は宣言する
『シン・ゴジラ』超お気に入りの管理人momorexが公開されるのをとても楽しみにしていた本作『ゴジラ−1.0(ゴジラマイナスワン)』。劇場の巨大スクリーンに映し出された黒い巨体と劇場のスピーカーから聞こえる耳をつんざくばかりの雄叫び ─。そ
「エクソシスト」と聞けば反射的に反応してしまう管理人momorex。それもこれも1973年の元祖『エクソシスト』のなせる業なのであるが、楽しみにするものの本家以外は大体あんまり面白くないなっていう感想が多かった…。そんな中、珍しくもR・クロ
よくある頑張る女子の一人戦いアクションものかと思いきや、それだけに留まらない主人公の複雑な心境や、なぜいまだに孤立しているのかという彼女自身の問題、人類の未知の敵の動きや心境までもが、なんとほとんどセリフなしで進められていく本作はSFスリラ
スペインの狂気ピエロ作品と言えば『気狂いピエロの決闘(2010)』。その同じ監督が今度はイタリアを舞台にピエロの狂気を描いたと聞いてぜひ観てみたい!と思っていた本作『ベネシアフレニア』(ベネチアの狂気みたいな意味)。さぁ、どうだったでしょう
久しぶりのレーシングもの作品。なんでしょうね、この血わき肉躍る感じは(*'▽') それも以前に観た大好きな『ラッシュ/プライドと友情』と同じく実話が元になっている。こんなことがあったとは、それも日産で…肉躍ると同時に何か悲しくなってくるのは
あらすじを読んで以前観た『籠の中の乙女』にSF『クロニクル』を織り交ぜた感じかな~と思って観始めたけれど、ちょっと違ってた。アーミッシュの世界を描いたハリソン・フォード『刑事ジョン・ブック 目撃者』の少女版といった感じがベースの割と普通のお
ちょうどA24『グリーン・ナイト』と同じ頃(2022年11月)公開されていて、どっちに行こうか少し迷った作品。ということは本作は不可思議で謎でダークな作品ということ。あらすじを読むと『ステップフォード・ワイフ』みたいな男たちの夢タウン的なお
背骨の病気や最近流行の伝染病やで2か月以上無駄にした管理人momorex。そんな中、10年以上に渡って公私ともに良き相棒だった大事なPCがとうとう臨終の時を迎えてしまった…。ということで久しぶりの今回の記事は映画やドラマの感想ではなく11年
夫婦と子ども5人の家族が体験した恐ろしい幽霊屋敷での出来事にとどまらず、家族の崩壊と20年以上経ってようやく再会できた父親と兄弟姉妹たちの家族再生物語Netflix「ザ・ホーンティング・オブ・ヒルハウス」の感想をどうぞ
全く事前情報なしで「森に何か出るんだな…?アレ系なんだな?(-ω-)」と観始めた邦画『“それ”がいる森』。それらしいオープニングから続くほのぼのした流れに('Д')こんな感じで観ていきはしたけれど、この('Д')の表情はそのまま二度と恐怖や
お気に入りのA24/アリ・アスター監督作品。言っても『ミッドサマー』な感じぐらいでしょ?と観始めたものの、とんでもないものが3時間もの長い間、休む間もなく目の前を通り過ぎて行った… 劇場内が明るくなった時、「いったい私はどうしたら…?」とま
『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』は、想像していたよりも物質的にも精神的にも蹂躙されていく過酷な現実を、凡庸な男ディカプリオが身をもって語ってくれる物語。
どの国でもとても評判がよく視聴ランキングが上位であると紹介されていたNetflix作品『終わらない週末』。観て納得。さっそくあらすじと感想をどうぞ
ザック・スナイダー監督最新作Netflix『レベル ムーン』は壮大なスペースオペラ作品。よくある話ではあるけれど、そんなことは置いといてスナイダー監督のアクションに単純に酔いしれよう('ω')