chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 横岳 イワウチワ(8)

    帰りは形の面白そうな切り株とイワウチワを取りながら根っこ道を下って行きました。根上がりの株が印象的でした。2025年4月26撮影...

  • 横岳 イワウチワ(7)

    昼食後、下山開始です。ノリウツギかな?崩落地まで下ってくると崩落地へ向かう道の先にイワウチワの群生があります。横岳周辺ではここが一番イワウチワが多いかな。撮ってると大川入山から下ってきた登山者が怪訝そうな顔を。そりゃそうですよね、見ようによっては崩落地に向かっている登山者に見てるんでしょうね。一応、花を撮ってるんですって言ったら納得した様で(汗)。あの根っこ道まで下ってきました。再び撮影タイムです...

  • 横岳 イワウチワ(6)

    三角点があり壊れたベンチのあるピークまでやってきました。展望は.....やっぱり木の枝が邪魔をしてすっきりしません。ちょっと欲求不満気味になっちゃいますね(笑)。んで、下山後は久しぶりに平谷大滝へでも行こうかと思いましたが止めて、蛇峠山の馬の背で展望を満喫しよう!ってことで横岳へもどることに。横岳近くになるとダケカンバの森が綺麗。まっ青な空に白い幹が映えます。横岳に戻ってきました。ここでランチタイム。...

  • 横岳 イワウチワ(5)

    イワウチワを眺めて登山口より1時間半ほどで横岳の山頂に到着しました。思ったより早くこれたかな(笑)。横岳山頂は展望がありません。途中で中央アルプスを見てたのでもっと見晴らしのよさそうな所までと山頂から先、大川入山方面へ尾根を進みました。相変わらず木の枝が樹間してるんですが隙間から見える中央アルプスをのぞき込みながら進んで行きます。足下には地元ではすっかり終わっているショウジョウバカマが初々しく咲い...

  • 横岳 イワウチワ(4)

    根っこ道も徐々に少なくなってきて普通の?登山道になっていきます。しばらくは緩やかなトラバース道を進みますがやがて2ヶ所の崩落地を巻く道に入ります。崩落地の巻き道は特に2番目の巻き道が急で、以前は登るのに苦労していました。今では足場もはっきりし急ですが登りやすくなっていました。崩落地を過ぎると眺望も開け、大川入山の端正な姿を見ることができます。遠いですねぇ~、ここ数年ご無沙汰してます(笑)。大川入山に...

  • 横岳 イワウチワ(3)

    根っこ道に群生するイワウチワ。登って行くと徐々に少なくなっていくのが解ります。根っこ道は相変わらず続きます。面白い切り株も見られる中、徐々に少なくなっていくイワウチワ、それでも群生している場所も何カ所かあります。2025年4月26日撮影...

  • 横岳 イワウチワ(2)

    谷の対岸から急登が始まります。この急な登りは尾根に上がるまで続き、しばし我慢のしどころです。尾根に上がると今度は木の根が張り巡らされた尾根登り、根っこ道に入ります。まだイワウチワの姿はなく、根っこ道を更に登ります。見た目ほど登りにくくなく結構、歩き易い登りです。根っこ道を登り詰めるとやっとイワウチワの可愛い花が現れてきました。あちこちに群生するイワウチワ。今回、横岳までとしたのはこのイワウチワの群...

  • 横岳 イワウチワ(1)

    毎年の恒例?長野県下伊那郡阿智村と平谷村にまたがる木曽山脈(中央アルプス)最南端に位置する大川入山....には行かず(汗)その手前にある横岳(1574m)へ行ってきました。お目当てはイワウチワ。イワウチワを見に行くのが目的なので横岳までとした軟弱山行です(笑)。治部坂峠の駐車場はほぼ満車状態。かろうじて車が停められ出発です。駐車場からは雪をまとった中央アルプスが綺麗に見えていました。横岳は大川入山の登山口...

  • 納古山(END)

    中級コースの登山口から木和谷林道を下って行きます。行く時は素通りした親ザルの涙と言う名の滝や新緑、小滝を眺めて車を停めてあるロックガーデンひちそうまでヨタヨタと歩いていきます。歩行時間は4時間53分、歩行距離は10.4kmのアカヤシオやヒカゲツツジに囲まれた納古山でした。展望は....霞んでいてちょっと残念でしたがね(笑)。2025年4月19日撮影...

  • 納古山(10)

    納古山から1時間ほど下って初級コースの登り口につきます。登山口は林道の脇にあって、昨年はここでカモシカとアイコンタクトをしましたが今年はいませんねぇ~、残念。おおよそ1時間の林道歩きは別の意味でキツいですが、それを癒やしてくれるのが華麗な花達です。最近、ますますスミレの名前がわからなくなり困ったもんですが、ニョイスミレですかね、あちこちに咲いていました。これはタチツボスミレ...違うなぁ~解りません(...

  • 納古山(9)

    ヒカゲツツジに囲まれた急な斜面の下りから一変し、緩やかな植林帯の中に入っていきます。花も少なく少し寂しい感じですが直立した杉林の中はそこそこ面白い景色なんですが....好みが分かれる所ですね(笑)。やがて塩の道と木作谷の分岐に出ます。ここはこの先、林道に咲く花達を愛でに真っ直ぐ初級コースを下っていきました。2025年4月19日撮影...

  • 納古山(8)

    納古山からの下山は初級コースを使いました。中級コースとの出合から先はしばらく初級に似つかない急な下りがしばらく続きます。しばらく下っているとまた、ヒカゲツツジの群生の中を歩く事になります。納古山の西側は行った事が無いので解りませんが東側はびっしりヒカゲツツジが咲いていますね~。急な下りも終えて緩やかなになってくるとアカヤシオは姿を消してミツバツツジが森の中を彩っています。2025年4月19日撮影...

  • 納古山(7)

    納古山の西側のアカヤシオの群生地。ここもやっぱり花が少ない様で寂しい。でも、柔らかな淡いピンクの気品のあるアカヤシオに包まれていると心和みますね。アカヤシオの落ち花も何かしら癒やされます(笑)。2025年4月19日撮影...

  • 納古山(6)

    9合目からは緩やかな尾根道で納古山の山頂へ向かいます。しばらく進むと巨岩が見えて来てその基部を巻く様に登って行きます。この岩の上に山頂があるんですが....すっごい岩!。巨岩を巻き登って行くと納古山の山頂に到着。久しぶりのノコリンです。お昼時間を少し過ぎているので結構、山頂のベンチが空いていました。山頂は木蔭が無いのでもろに日射しを浴びますが気持ち良い~(笑)。展望はまぁまぁで、景色をおかずにランチタ...

  • 納古山(5)

    第2展望台で春の山肌の山並みを眺めまったり休憩した後、最後の岩場を目指し登って行きます。周囲は相変わらずのヒカゲツツジ街道で楽しいです(笑)。第2展望台から少し進むとピークの左側の急な下りに入ります。下り終わると、目の前に岩場がそそり立ってます。所々に塗られた赤ペンキはスタンスを示しています。3点指示で登って行きます。上部は溝状の中を登って行きますがホールドもスタンスもしっかりしてるので思った以上に...

  • 納古山(4)

    天空岩から登り続けると所々眺望が開け、山の斜面に咲く山桜が見事です。ず~と続くヒカゲツツジ。花期でないときは下ばかり見て連続する岩場混じりの急登を登って行きますが、花を見続けるとそんな道も何か気が休まる気がします。時々ミツバツツジが混じったりして目が癒やされますね。ハート岩に到着。ペンキがはっきりしてて塗り直した様ですね。まだまだ岩場の登りが続きます。しばらく登ると第2展望台に到着。山の斜面の山桜...

  • 納古山(3)

    塩の道にある3合目から(まだ3合目~)まずは天空岩に向かって登って行きます。森の中の急登が続きます。10分ほど登ると巨岩が現れます。天空岩で昨年はここで滑落車と遭遇しました。ホールドやスタンスはしっかりしてますが気を付けて登って行きます。登り切ると岩棚になってて展望が開けます。この日は残念ながら御嶽山を見る事はできませんでした。岩棚から上も階段状になってる岩を登って行きます。次に現れる滑り易そうな1枚...

  • 納古山(2)

    今回は中級コースの尾根ルートを登ってみることに。駐車スペースにある簡易トイレの横が登り口となります。ず~っと前に登った事のあるルートで当時と比べるとルートが少し変わっていました。当初は林道を戻るように高巻きながら尾根に上がったんですが今ではほぼ直登です。しかもこのルート登りがず~っと続くので結構、大変ですがお気に入りのルートです。このルートに咲くイワカガミ。眩しい位の真っ白な花を咲かせていました。...

  • 納古山(1)

    岐阜県加茂郡七宗町と川辺町の境にある納古山(632m)へアカヤシオを見にい行ってきました。この時期はきっと混雑しているだろうと登山口のある木和谷林道の登山口までロックガーデンひちそうから歩いて行きました。林道に入ってすぐ雰囲気のある石垣が続き、ネコノメソウが咲いていました。見上げると石垣の隙間に根付いたキケマンが咲いています。更に撮りにくい(汗)チャルメラソウも沢山。思った通り石碑の駐車スペースは満車...

  • ミノコバイモ

    鳶ノ巣山の帰りもう、遅いかな?と思いながらミノコバイモを見に行きました。ほんの少しですがまだ残っていました(笑)。2025年4月5日撮影...

  • 鳶ノ巣山(END)

    ミツマタばかり見てたら見落としていた初々しいタチツボスミレ。足下もしっかり観察っしないといけませんね。東海自然歩道まで戻ってきてミツマタ群生地を振り替えり、また来年!と往路を戻ります。行く時には気付かなかったミツバツツジ。完全に見落としてた(笑)。アセビも瑞々しい。県境まで戻ってきました。車を停めた場所、登山口まで戻ってきました。2時間30分の歩行時間で距離は5.4kmのミツマタ群生地に魅了された鳶ノ巣...

  • 鳶ノ巣山(6)

    ミツマタ群生地の最上部まで上がってきてここでランチタイムとしました。林道の様な道が続いており、多分、鳶ノ巣山から下ってきたどこかに出るんでしょうね。こっちから山頂へ向かった方が解りやすいかも。シキミの花が咲いており、ミツマタと両方眺めてのまったり昼食時間でした。昼食が終わってさぁ、戻る事にしましょう。またあのミツマタのトンネルの中を下って行きます。2025年4月5日撮影...

  • 鳶ノ巣山(6)

    遠くまでミツマタが生えているのが解ります。と言う位のミツマタの群生地で、中を通る踏み跡もありますが.....ほとんどが屈んでミツマタの中を歩かなくてはなりません。それだけびっしりと密生してます。花は丁度、ピーク時、ボンボンの様な丸い形の花があちこちに咲いています。枝が硬いですねぇ~、折ったりしないように痛い痛いと言いながら(笑)群生地の中をくぐっていきます。2025年4月5日撮影...

  • 鳶ノ巣山(5)

    山頂で少し休憩しミツマタ群生地へ向かいます....が、山頂からの下り檄下りです!。おまけに落ち葉が積もっててズルズル滑りそう!よって落ち葉に埋もれた登山道は見極めが肝心です。一応、赤テープはありますが、これってよく見ると「地籍調査」と書かれており、登山道を示しているものじゃないんですよね。しかも案内板はまったくないので変な方へ行かないように注意しながら下っていきます。下る途中にミツマタ群生地へ降りる分...

  • 鳶ノ巣山(4)

    傾斜も緩やかなになって巨樹の森の中を進んで行きます。相変わらず眺望は開けませんが、森を見てるとまぁ、眺望がなくても問題無しです(笑)。足下に岩が現れますがちょっと変化があっていいですね。669mのピークから10分ほどで鳶ノ巣山の山頂に到着しました。展望はありません。山頂にある3本の樹の下に鳶ノ巣山とかかれた石が。なかなか達筆で感心しました。こう言うのも面白いけど....足下にあるから見落としやすくちょっと残...

  • 鳶ノ巣山(3)

    これまでとまったく反して森の中の急登が続く。結構、生えてる樹が邪魔してすっきり明るい登山道って訳にはいかないが踏み跡ははっきりしてるし赤テープも随所にある。急登の連続で後ろから追いついてきた人もここってこんなに急だっけ?とぼやいていた(笑)。頑張って上って行くとミツマタがちらほら見えてきた。後で群生地に寄るからあまり真剣に眺めず通り過ぎて行く。開花状態は、まぁ良い感じで期待できそう。分岐から30分程...

  • 鳶ノ巣山(2)

    倒木に生えた苔が陽に照らされ綺麗!周囲が再び森の中に入って新緑やクロモジかな?木ノ花が沢山、咲いていた。アセビも真っ白な花で退屈な林道歩きもちょっと救われるかな(笑)登山口から30分ほど歩いて分岐に出た。今回は山頂に行ってからミツマタの群生地に寄るため分岐を左側へ。帰りは右側から戻ってくることになる。これまで勾配の少ないユルユル歩きが続いたが、どうやらここからが本格的な登りになる様だ。さぁ、気合いを...

  • 鳶ノ巣山(1)

    愛知県と静岡県の県境近くにある鳶ノ巣山(706m)にミツマタの群生地があるとの事で登ってみる事に。登山口付近に駐車場らしきものはなく停めれそうなスペースに路上駐車して出発。登山道....概ね東海自然歩道だけど.....展望の効かない森の中を進んで行きます。見上げると久しぶりに見るキブシの花。しばらく緩やかな東海自然歩道を上って行くと愛知県と静岡県の県境に出る。ここからは静岡県側を歩く事に。展望のない森の中をし...

  • 鳩吹山(END)

    ってことで今度こそ本当にカタクリの群生地へ。狙った通り、花弁を開き、反らしてカタクリが一面に咲いていました。ちょうどピーク頃ですか、遠くから見ても紫の絨毯を敷いたように沢山のカタクリが咲いているのが解ります。綺麗なヒカゲツツジ、少し早かったニリンソウ、終盤を迎えた河津桜、ラストに満開のカタクリと鳩吹山とその周辺の春の妖精たち巡りの山行でした、2025年3月29日撮影...

  • 鳩吹山(7)

    ニリンソウの群生地から戻ってもう、終盤を迎えた河津桜を眺めてカタクリ群生地へ向かいます(やっと?)。その前に(笑)、そろそろお昼時間になってきたので群生地の奥にある土田公園へ行って、そこでランチタイミにしようと。土田公園には桜が綺麗に咲いていました。カエデも花を付けて眩しい緑色の葉を拡げています。さすがに桜の下は家族連れで場所がとられていましたので遠目で桜の花見をしながらお昼を食べました。2025年3...

  • 鳩吹山(6)

    さて、お目当てのニリンソウですが開花状況はどんなんでしょうかね?まずはキクザイチゲがいくつか咲いていました。ニリンソウは....咲いてはいましたがやっぱり少し早かった様です。カタクリが咲き割る頃がピークって感じですね。それでもまぁ、咲いてるって感じで、可愛い花を愛でてきました(笑)。ニリンソウ群生地の奥に岩を抱くケヤキ、タコ足ケヤキと迫力のある大木の姿を見ます。結構、お気に入り(笑)。2025年3月29日撮...

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、きさくさんをフォローしませんか?

ハンドル名
きさくさん
ブログタイトル
kisaku2の山風景
フォロー
kisaku2の山風景

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用