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  • 見晴台 風切山

    北登山口から森の中を石仏を眺めながら登っていきます。先に見晴台があるのですが案内板には「もう少し上です」と書いてあり文字通りもう少しなのかな?と登っていきますが...結構、上の方ですぐに着く様な感じではありませんでした(汗)。登山道の周りはアオイが沢山ありましたがまだ蕾です。やっと先が開け、本宮山が見えて来ました。開放的な広々とした見晴台に到着です。北登山口から20分ほどです。見晴台からは本宮山から続...

  • 北登山口 風切山

    だんご山とカタクリの群生地を過ぎ、森の中を緩やかに登って行くと前方に建物が見えます。老人福祉センターの敷地内に入りました。垂れ梅の花が少し残っていました。さて、ここから北登山口があるはずですが.....建物の奥の方に案内板を見つけました。広い登山道が緩やかに上に続いています。足下に今年初めてのタチツボスミレを見つけました。さきほどの老人福祉センターに立岩観音がありますが、ここを起点にし、東登山道の...

  • だんご山 風切山

    荒沢の滝から登山道に戻って上流部へ進みますが結構、急な登り。遊歩道的な手すりや階段があって登りやすい道で小高い丘の様な所に向かって高度をあげます。登り切ったところが岩が点在するだんご山と呼ばれる場所でした。だんご山の山頂付近から展望が少し開けています。だんご山から少し下るとそこにカタクリの群生地があります。立ち入り禁止の東屋の真下の狭い斜面にカタクリの葉がびっしりっと。時期がまだ早いんですがそれで...

  • 荒沢の滝 風切山

    愛知県新城市にある風切山(356m)を登ってきました。奥三河名山八選の一つの山です。ちなみに名山八選は風切山、碁盤石山、明神山、茶臼山、八嶽山、天狗棚、宇連山、竜頭山とのことです。風切山には東西北に登山口がありますが、今回は荒沢の滝から北登山口に入って山頂へ向かいます。下山は西登山口への予定です。スタートは新城市の桜の名所、桜淵公園。広い駐車場と設備の充実した公園です。後ろには本宮山がそびえています。...

  • セリバオウレン 納古山

    今回の納古山へ行った目的はこのセリバオウレンを見るため。が、年々寂しくなってきてます....単に時期の問題か、あたり年なんかがあるのか....だったら良いんですが。一番最初に見に来た時はザックを置く場所もないほど咲いていたのに....でも可愛い花にまた逢えてOKですかね。2023年3月4日撮影...

  • ミツマタ 納古山

    整然と直立した杉林の中を下って谷に下り、谷沿いの道を進むと倒木が門の様に見える初級コースの登山口に着きます。以前は深い森の中でしたが今では林道が整備され、登山口から林道に出ます。ここから約1時間、テクテクと林道歩き。休憩した場所には何か花の様な....ミツマタの開花前です。ミツマタは随分昔に見たのが記憶にあります。長い林道歩きを終えて駐車場に戻りました。2023年3月4日撮影...

  • 初級コースを下山 納古山

    なんとか山頂で座る場所を確保しランチタイム。まったり時間を過ごした後、初級コースを下山します。中級コースからの合流点まで山頂が戻って初級コースへ。初級コースも山頂近くは結構、急な下り。所々展望が開け中央アルプスの山並みや御嶽山を見る事ができます。やがて植林帯に入って整然と直立した杉林になると緩やかな道に変わります。塩の道の分岐に到着しました。2023年3月4日撮影...

  • 展望の山頂 納古山

    このルートの二つめの岩場の登りにかかります。天空岩みたいに登りやすくありませんが岩に付けられたマークに手がかり、足がかりを求めて行くと楽に登れます。この岩場を越えて急登を続けると初級コースと合流します。ここからはグッと楽な登りになります。山頂直下の大岩の横を通り、遠見山への縦走路の分岐と反対に登ればノコリンの待つ山頂です。ノコリン山頂はいつも賑わっていて、いくつかベンチも設置されていますがほとんど...

  • 広がる展望と急登 納古山

    天空岩から上も岩場有りの急な登りが続きます。もう少し経つとこのあたりはヒカゲツツジの花街道になります。今は葉だけですが(笑)。相変わらずの岩場の急登になまった体が悲鳴をあげてます。展望は開けており山並みの奥に御嶽山がそびえ元気をもらいます。ハート岩、岩にペンキでハートマークが。見上げる場所に第2展望台の標識。枯れ木が言い形で残ってます。ヒカゲツツジの花蕾。2023年3月4日撮影...

  • 天空岩 納古山

    水場から傾斜も急になり木の根の張り巡らされた急登を塩の道に合流するまで登っていきます。距離が短いのでひと頑張り!ってとこですね。上の方に案内板が見えて来ました。塩の道に合流します。左に少し進めば大牧谷の分岐に出ます。納古山へはここか天空岩を目指して登って行きます。自分的には結構、キツい登りです(笑)天空岩は大きな岩塊で岩場の登りになりますが、階段状に段差があって足場、手がかりが得られやすく思ったよ...

  • サルオガセと中級コース 納古山

    林道の脇の枝にはびっしりとサルオガセが付着してます。サルオガセが見られるのは一角だけですが何ででしょうね。中級コースの登山口に到着しました。思った通り近くの駐車スペースはほぼ満車状態で車が停まっていました。木和谷林道をテクテク30分歩いてきたので良いウォーミングアップになります(笑)。さて中級コースへ入ります。谷から随分離れた高い所を登って行きますがやがて谷が近づき何回か架かる橋を渡って登っていきま...

  • 木和谷林道 納古山

    岐阜県の加茂郡七宗町と川辺町の境にある標高632mの納古山を登ってきました。スタートはロックガーデンひちそうの駐車場からですが、車の数が少ない。おそらく登山口近くの駐車スペースに停めてるのが多いのかな?ともかくロックガーデンひちそうから国道41号を陸橋で横断。高山線沿いを進み踏切からすぐに納古山hrの案内板に従って進みます。木和谷林道を30分ほど歩けば登山口ですが、まぁ準備運動には良いでしょうといつも歩いて...

  • 伊良湖岬

    菜の花ガーデンで菜の花を堪能したら次は伊良湖へ。これもいつものコースでお目当ては大アサリ(笑)。恋路ヶ浜に着くと日出の石門が見えている。今回は寄らなかったが。灯台へ向かうと、強風で砂が体に当たってパチパチ音がする。油断したら顔にまともに当たりそうなんで要注意。フードも被って強風の中、灯台まで行ったがすぐにUターン(笑)。荒れた海が大きな波を打ち寄せていた。大アサリは美味かった~。今度はもう少し穏や...

  • 菜の花ガーデン

    大山に来たらこの時期はやっぱり菜の花だろう。せっかくなので寄ってみた。渥美半島一帯で菜の花まつりが折しも開催されており、メイン会場の「伊良湖菜の花ガーデン」へ。いつの間にか入場料(500円)を徴収するようになっていた。広大な土地に植えられた菜の花で黄色に染まっている。風が無ければメジロが飛んできて菜の花の蜜を吸うんだが、風が強すぎてゆれるので止まりづらいのかな?少し離れた所にある桜の木に集まっていた...

  • 下山 大山

    山頂の展望台にあがって伊良湖岬や太平洋のキラキラした展望を楽しむ。富士山も見えるはずだが....らしい位置になんとなく(笑)。どうも雲の様だ。先ほどのトンネル北口の分岐まで戻ってきて北口登山口へ下る。登ったのは何回かあったが下りは初めて。山頂から45分ほどで登山口に到着。例のモノレールが水で削られた深い溝をさけて設置されていた。この北口登山口からだと大山山頂まで50分ほどで行ける。今回は鸚鵡岩経由で山頂ま...

  • 山頂 大山

    梔岩から山頂へ向かう途中にも大きな岩が点在する。登山道の脇にあるのだが木があって見通しは良くないが近寄ってみると結構、迫力のある大岩だ。急登も終わり。開けた空間が近づいてくる。電波塔の跡地?今はセイタカアワダチソウで一杯(汗)に出る。更に進んで、大山に到着。展望台もあり登ってみる....けど、風が強いだろうなぁ~。2023年2月25日撮影...

  • 梔岩へ 大山

    唐突に北口の登山口にあった資材搬送用のモノレールが現れた。そしていつも登ってくる登山口からの道と合流。案内板には鬼堕トレイル終点と。鸚鵡岩から約1時間半。ここからはいつも登ってるルートで安心して行ける。しかし狭い登山道の真ん中に作られたモノレールは登るには邪魔でしかたがない。歩きやすいと先を眺めて何回かモノレールをまたぐ下半身運動が続く(笑)。そして梔(くちなし)岩に向かうところでモノレールは右へ...

  • 鬼堕トレイルで2回ロスト 大山

    鬼堕トレイルは渥美半島中央部、光岩登山口から半島最高峰の大山を結ぶルートで開通したのは2017年だそうです。また光岩方向に向かっていくと途中でこのトレイルの名前となった?鬼堕と言うピークがあるそうです。案内板に「大山」とあり何かちょっとホッとした感じ。と、それは油断大敵でした。大山へ向かうこの尾根ルートも所々踏み跡が薄く、やっぱり赤テープ頼り。1回目は踏み跡を辿って行くと、どんどん下って行ってしまうの...

  • 鬼堕トレイルに合流 大山

    この日は風速7、8mの強風で森の木々も盛大に揺れ、きしみ音を響かせていました。所々ある大きな岩陰で風を除けながら休憩。このルートは地図でも解る様に谷を登って行く様ですが、先を見るとガレ場が続いておりやっかいですねぇ。浮き石だらけみたい。そんなガレ場も何とかこなすと緩やかな広い斜面を登る道に変わります。これまでと一変し穏やかな雰囲気に....と油断したら行けません。踏み跡が益々薄くなり、しかも邪魔になる藪...

  • 巨岩の山 大山

    鸚鵡石から登山道に入ってすぐに気づきましたが、このルートは薄い踏み跡と赤テープ頼りのバリルートの様なものだと。足下をシダで覆われた所もありますが、なんとなく踏み跡もあります。まぁ普通の登山道で無いのは間違いないでしょう(汗)。そして結構、急な登り。続いて大きな岩が現れます。これが最も大きな岩で、鸚鵡石レベルの大きさで目の前に現れます。ルートは岩の基部を回り込む様にあって直接、この岩を登らないので安...

  • 鸚鵡岩 大山

    橋を渡ると登りとなって鸚鵡岩に着きます。木段もあって整備されている様子です。巨大な鸚鵡石ってか岩ですね。鸚鵡が人まねをするように音を反響させるという岩との事です。とにかくでかい!石です。鸚鵡石のすぐ近くに石段があり、ここから大山に向かって登っていく様です。さて、どんな道か....ちょっと楽しみ。2023年2月25日撮影...

  • 渥美半島 大山

    渥美半島の最高峰、大山(328m)へ向かった。いつもはあつみ大山トンネル北口の登山口から登っているが、今回は更に北、伊川津のシデコブシ群生地の更に奥にある鸚鵡石から山頂へ向かって見る事にした。このルートは以前、大山に登った際に「鸚鵡石」の案内板を見て、少し行ってみたが長丁場になりそうだったのでその時はやめた。案内板があるって事はルートがあるはずって事で今回、登る事にした。下山はいつも登りで使っているト...

  • 宇連川のコセリバオウレン

    石雲寺でロウバイとセツブンソウを楽しみ、ついでに露店で肉厚たっぷりの阿寺の五平餅を満喫(笑)。まだ時間があったので宇連川のコセリバオウレンも見に寄ってみました。愛知県北設楽郡設楽町および新城市を流れる豊川(とよがわ)水系の河川である宇連川。実はコセリバオウレンの咲いている場所は大雑把な情報を得ていましたが、詳しくは解らず、結構、河原を探して歩き回りました。1枚岩の様な川底を流れる水は澄んで綺麗です...

  • セツブンソウ 石雲寺

    今年のセツブンソウの数の多いこと!びっしり生えており壮観です!ちょっと近くに寄ってみると、前日の雨が滴となって花に着いており、少し透けてしまっています。真っ白な清楚なイメージの花なんですが、いつもと違った花に見えました。こう言うのも珍しいのかな(笑)。2023年2月11日撮影...

  • ロウバイ 石雲寺

    県民の森のあと、近くにある恒例の石雲寺(新城市)へロウバイとセツブンソウを見に移動。ロウバイの花が一杯咲いていました。ロウバイと遠くの山の巨岩ひょっとしてあれが獅子岩?多分。2023年2月11日撮影...

  • コセリバオウレン 愛知県民の森

    さて今回のお目当てのコセリバオウレンを見に行きます。セリバオウレンの小型種で花は数mmしかありません。まだ若い赤い花や緑、白と狭い範囲の中に沢山、咲いていました。まぁ、小さいから撮るのが大変(笑)。森の中に小さなコンペイトウが散らばってるって感じでした。2023年2月11日撮影...

  • 川沿い遊歩道 愛知県民の森

    大津谷林道を歩いて県民の森駐車場へ戻りますが、林道をず~っと歩いていてもつまらないので途中で川沿いの遊歩道へ入って行きます。入口にかかる四季彩橋は妙にうねっていて(汗)。でも支柱はしっかりしてそう。後半もところどころに橋や木段が現れ、遊歩道と言っても結構、アップダウンがあります。最後は下石の滝への分岐でもある下石林道へ出ます。林道手前の水の無いガレ場に人面?樹。面白い!2023年2月11日撮影...

  • ゴルジュ 愛知県民の森

    蔦の滝周辺はゴルジュ(切り立った大きな岩壁にはさまれた狭い谷)なっていて圧倒されます。そんな中で印象的だったのが、断層の部分?に苔が綺麗に生えてた不思議な感覚の風景でした。後はどこを見ても岩壁だらけ(笑)。蔦の滝への分岐に戻ってきて景色がころっと変わります。幅広い林道を歩いて戻ります。2023年2月11日撮影...

  • 蔦の滝 愛知県民の森

    亀石の滝から少し下ると蔦の滝への分岐があります。蔦の滝を経て宇連山の北尾根に向かう1ルートなんですが、上部で崩落があって現在は行く事ができません。蔦の滝までは行けますが、そんなこともあってか少し荒れた感じのする道を進んでいきます。いきなり大きな岩が積み重なった谷を渡り対岸へ。崩れたのか急な斜面の登山道も浮き石がガレ場もあって素早く通り過ぎる必要もあります。分岐から15分ほど登って行くと正面に蔦の滝が...

  • 亀石の滝 愛知県民の森

    滝尾根の分岐から亀石の滝へ向かいます。正面に尖った山を見ながらしばらく進みます。この山以前は登山道が見えてましたが草や木に覆われて見えなくなっていますね。登山道もゲートがあって入れない様になっていましたが、亀石の滝はここから90度方向を変えて急な下りとなります。道は整備されてますが、結構急。10分程急な下りが続き、亀石の滝に着きます。途中から滝を眺める事は出来ますが、やっぱり水量は少ないみたいです。落...

  • 下石の滝 愛知県民の森

    下石の滝は4段の滝で落差は86mあります。標識のある場所は一番下の滝なんですが、水量も少なく86mの落差を感じるにはちょっとお粗末な感じ。下石の滝から亀石の滝へ向かうため急な斜面を登って行きますが、登るにつれ下石の滝の全容が見えてきます。さすがに86mの落差を間近に見る事ができますが、やっぱり水量が少なく....ちょっと残念(笑)。梯子や木段が出てきたりし急登が続き、一気に標高を上げていきます。急登も終える...

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