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  • 残念なカタクリ 弥勒山

    天気予報では晴れだったのに、すっかり空は雲で覆われ、雨まで降ってくる始末(涙)。おかげでカタクリの花はほとんどがうつむいていまっていました。それでも何とか花を開けてるのを見つけてワンショット。カタクリの群生地から更に下って行くとすぐに林道に出ます。岐阜県側に入った訳です。林道には綺麗な八重桜が出迎えてくれました。さぁ、ここからは初めてのコールとなります。しばらく林道を下って行きます。2023年4月8日撮...

  • 主尾根からカタクリ群生地へ 弥勒山

    歩きやすかった沢道も後半、沢の中を歩く様になります。一番最初に来た時に道に迷った場所ですが、1回歩いてるので迷うことなく進んでいけました(笑)。再び歩きやすい道が森の中に続きます。そして正面に東海自然歩道の看板が見えてくると道樹山から大谷山への縦走路に合流します。この縦走路が東海自然歩道となっています。大谷山直下にカタクリ群生地へ向かう分岐があります。こちらのルートは正規のルートでは無くどちらかと...

  • 新緑の沢道 弥勒山

    愛知県春日井市の春日井三山の一つ弥勒山(437m)に登りに行きました。最終目的地は弥勒山ですが、大谷山のカタクリやコシノコバイモを見に、そして岐阜県側からのルートを歩くことも今回の山行の狙いでした。まずは道樹山の沢道を登って東海自然歩道の通ってる主尾根に出ます。登山口は細野キャンプ場にあり、獣除けの柵を開けて森の中へ入っていきます。森の中は新緑が綺麗でした。天気は曇りで日射しが無いのですが、眩しい位の...

  • 下山は葦毛湿原へ 座談山

    東山でまったり休んで戻ります。来る時にあった面白い木の立つ鞍部の踏み跡の分岐があります。方向的にホ55の記号の標識の所へ向かうみたいな感じなので行ってみました。山腹を巻く緩やかな歩きやすい道が続きます。思惑通りホ55の標識の所へ出ました。259mのピークを通らないので楽です。今度からこっちに行こうかな(笑)。ところでここから葦毛湿原に行けますが案内板はありません。東海自然歩道の標識の前に続く踏み跡に向かっ...

  • 東山へ 座談山

    展望の良いピークから少し先で北へ曲がって下ると東海自然歩道の標識。書かれてある記号は「ホ55」。東山からの帰りにここから葦毛湿原へ向かいます。まずは259mのピークへ向けての急登。その後アップダウンしながら急な下りで面白い木のある鞍部に降ります。枝だか幹だか、逞しい頑丈そうな腰掛けれそうな形の木ですね。その後、カゴノキやクスノキの巨木を眺めて東山に到着しました。広い開放的な東山の山頂でランチタイムとしま...

  • キスミレ 座談山

    風越峠に到着しました。お目当てだった......ない!ヒロハノアマナ!もう終わってしまったようです。キスミレはまだ残っていました。ヒロハノアマナ、楽しみにしてたのに残念です(涙)。まだ少し残っている桜の花を眺めながら縦走路を進みます。しばらくすると開けた場所に出て、岩が点在するピークに出ます。前に来た時はものすごい風で飛ばされそうになったんですが今日は穏やかです。ピークから振り返って歩いてきた尾根を眺め...

  • 雲谷山から風越峠へ 座談山

    カタクリの群生地の雲谷山から東山へ向かって縦走路を歩きます。一部伐採されて見晴らしの良くなった尾根からの展望を楽しみその後下って行くと葦毛湿原からの道が合流する大きな檜?の立つ休憩ポイントに。急登のあと、アオキの花を眺めてアップダウンが続き、正面に現れた巨岩の基部に沿って登っていきます。緩やかな尾根の後は風越峠までの急な下り。アオダモの白い花も咲き始めてました。2023年4月1日撮影...

  • カタクリ 座談山

    座談山から神石山へ続く湖西連峰の山並みの先には富士山があるはずですが、霞んで見えません。まぁ気温も高いし黄砂やら花粉やらで展望には不向きな時期になってますからね。東山への縦走路へ向かいます。座談山のすぐ手前にある雲谷山(うのややま?)周辺はカタクリの群生地です。登山道の脇に姿を現し始めると山頂に近づくと一気に増えます!少し遅かったのか、花の痛んだのも結構、見られました。2023年4月1日撮影...

  • 山頂へそしてシュンラン 座談山

    巻き道は座談山の北、船形山の鞍部まで続きますが、途中から座談山へ直接登る道へ入りました。何の標識も無い場所ですが、昨年、山頂から下ってきて場所は記憶にあったのですぐ解りました。途中にベンチがあったり奇妙な巨木があったりして面白い道です。山頂近くは少し急な登りとなります。山頂のベンチが見えて来ました。分岐から15分ほどで標高309mの座談山に着きました。休憩はあとにしてシュンランを見に行きます。最初に見た...

  • ツツジ 座談山

    一息峠から先は山腹を巻く様な緩やかな道が続きます。二川TV中継所へ向かう豊橋自然歩道への分岐が現れます。今回は東山まで縦走するので、分岐から登ってしまうとまた戻ってこなくてはならず、面白くないので船形山の鞍部へ向かう巻き道を歩きます。これだったら一方通行です(笑)。登山道沿いにはツツジが沢山、咲いている場所が続きます。今回は何か少なかったけど登山道を鮮やかに彩っていてくれました。2023年4月1日撮影...

  • 一息峠へ 座談山

    葦毛湿原の南端から座談山へ向かい、その後東山まで縦走し戻ってくるルートで今回は登ってきました。休憩を除いて4時間半ほどの山行です。葦毛湿原の南端から岩崎自然歩道に入り、鬱蒼とした森の中を登って行きます。途中で葦毛湿原へ降りて行く分岐があり、座談山へは右側、登って行く道に入ります。一息峠まで途中に岩場もありますが歩きやすい緩やかな登りが続きます。一息峠が見えて来ました。ベンチがあり休憩に良い場所です...

  • ハルリンドウ 座談山

    葦毛湿原には可愛いハルリンドウがあちこちに咲いていました。場所によって密生しているんですね。湿原の中の木道脇にショウジョウバカマが残っていました。ショウジョウバカもそろそろ終わりでしょうか....2023年4月1日撮影...

  • 葦毛湿原 座談山

    春の葦毛湿原。駐車場近くの池に新緑や桜の花が映りこんでいました。のどかな景色です。葦毛湿原への道の入口にあるシンボルの木、今日も健在です癒やされますね。湿原の案内板まで来ました。春の葦毛湿原を少しだけ回ってみました。2023年4月1日撮影...

  • 春の花 尾張富士

    鬱蒼とした森の中を登り尾張富士の山頂に到着....浅間神社から40分ほどですが。この日は割と登山者で賑わう山頂でした。いつもの場所に咲くシュンラン。咲き始めでしょうか綺麗でした。下山は東側にある登山ルートへ。こちらは広葉樹の明るい森の中の道で途中にはイワカガミの群生地が。でも、まだ早い様で僅かに1株だけようやく花を開かせようとしているだけでした。更に下って行くとツツジも賑やかに。そしてシデコブシも花を着...

  • 樹の顔 尾張富士

    尾張富士はいつも参道を登らず、脇にある森の中の登山道を登っています。鬱蒼とした森の中で展望はまったく無いルートですがあちこちにある巨木の姿が魅力的です(笑)。参道と違って静かな一時を樹の顔を見ながら楽しんでいます。2023年3月29日撮影...

  • 桜 尾張富士

    愛知県犬山市にある尾張富士(275m)に行ってきました。麓の浅間神社の駐車場は綺麗な桜で囲まれ華やか。2023年3月29日撮影...

  • ニリンソウ 土田山麓

    カタクリの咲く鳩吹山麓から可児川を上流に山道を歩いて行くきニリンソウの群生地へ。こちらはやっぱりまだ、早かった様です。ニリンソウで埋め尽くされる広い群生地にほんの数株しか咲いていませんでした。もう、1,2週間先かな?満開になるのは。2023年3月19日撮影...

  • カタクリ 鳩吹山麓

    少し早いかなとも思いつつ鳩吹山麓のカタクリ群生地に行って見ました。3月19日、現地に行ってみるとカタクリ祭りは翌週の予定ですが結構な人で賑わっていました。肝心のカタクリは....早いどころか見事に咲いていました。群生地はムラサキ色の絨毯を敷いたようでした。個々に見ても初々しい花ばかりでした。2023年3月19日撮影...

  • 八曽ヘリポートからの展望 八曽

    こちらも展望の良い八曽ヘリポート。時々消防隊のヘリコプターによる訓練もやってる場所でもあり何回か間近に見た事もある。高台には東屋もあり休憩にも持って来いの場所でもある。正面にヘリポートと黒平山がそびえる。真っ白な御嶽山。木の間からはこちらも真っ白いな白山が見える。鈴鹿の鎌ヶ岳と御在所岳。こちらも大分雪がなくなった様だ。八曽ヘリポートを後に八曽湿原へ寄り道。ツツジも少しづつ花を開かせ始めていた。シデ...

  • 春の花 八曽

    春の花、ショウジョウバカマは八曽のあちこちに咲く。いくつも集って咲いたり、ポツンと1輪だけ咲いていたり。見ながら歩くのもこの時期の楽しみ。やっと白い花をつけたアセビ。でも今年は少し遅そう....2023年3月19日撮影...

  • 岩見山展望台 八曽

    岩見山は展望台があるが実際にはその展望台より少し南にある露岩のピークの方が抜群の展望が広がる。その展望台まで登山口から急な長い木段の登らなくてはならない。少し運動不足だったか息があがり心臓の鼓動が聞こえるまでキツい登りに感じてしまった(汗)。露岩のピークに到着。ほぼ360°の展望が広がる。つい数日前まで真っ白だった伊吹山もここのところ続いた気温アップですっかり雪も溶けてしまった様だ。露岩のピークでなく...

  • i岩 八曽

    我が家から近く子供の頃からあちこち歩き回っていた犬山市の八曽。桜も満開のこの時期は落葉で見通しも良くなり、しげしげと眺めると大きな岩の塊があちこちにあるのに気付く。いずれも近づけそうだが....見上げる程の大きさの岩塊だ。いくつかもっと寄って見て見よう。谷にも大きな岩がゴロゴロしてる。2023年3.月19日撮影...

  • アカメヤナギ 風切山

    重川池の奥には立派な枝っぷりのアカメヤナギの木が印象的でした。アカメヤナギの木にヒンズイが。池の畔にはオオイヌノフグリが沢山咲いていました。春ですね~。桜淵公園に戻ります。あとでいろいろ調べたら西登山口から重川池まではほとんど林道歩きの様です。ルートを間違えたとはいえ、退屈な林道を歩くより変化があって良かったのではないかと(笑)。不安感のなかったルートでしたが、結果オーライの山行でした。2023年3月1...

  • 巻き道を下山 風切山

    腕扱山からの下山はもう一つある巻き道のルートを下ります。直登ルートとは雲泥の差の歩きやすい緩やかな下り道が重川池まで続いています。折角だからと重川池を散策しましした。池の畔に設けられている木橋を歩いて池巡り。2023年3月11日撮影...

  • 腕扱山 風切山

    急登を登る事15分、突然、目の前に廃墟が現れました。廃墟の後ろには銅像が。明治天皇の銅像とのことで、この銅像のあるところが腕扱山の山頂。標高は125mです。休憩してたら気になったのが数値の2。なんだろう?と思いつつよくよく眺めてたらシダの葉でした(笑)。山頂から少し西に進むと広い空間が現れます。錆びたベンチが置いてあって、かっては人の往来があったのでしょうか。近くには社もありました。2023年3月11日撮影...

  • 重川池から腕扱山へ 風切山

    本来は風切山から西登山口へ降りて、駐車場の近くにある腕扱山(うでこき)へ行く予定でしたがルートを間違えた事もあってどうするか考えた結果、やっぱり腕扱山へ登ろう!と言う事で登山口のある重川池へ向かいました。重川池は大きな池でした。登山口は池のすぐ近くに....と言ってもこの登山口は山頂への直登コース。めっちゃ急でおまけに落ち葉で滑る滑る。注意しながら登ります。2023年3月11日撮影...

  • 無事下山 風切山

    一応ある踏み跡と、境界杭を見比べながら下って行きます。それと時々木には所有者?を示す名前付きの看板?があって人が歩いてる道だと解ります。少し、安心しました。しばらく下って行くと鉄塔が現れました。電力会社の巡視路の案内板?があって更に安心。巡視路は大きく左に向かって進んでいましたが、真下に道路が見えるのでそっちへ。これが間違いと言うか藪で急な下りとなり後悔。まぁ、何とか道路、別所街道に降りれました。...

  • とんがり岩 風切山

    多少落ちた枝や倒木が邪魔をしますが総じて解りやすい踏み跡が続きます。もう一つは境界杭があるのでそれも参考にしながら下って行くと尖った大きな岩が当然現れました。見事に尖った槍の穂先の様な岩で、びっくりしました。またまた矢印の標識が現れました。誘導されてます(笑)。2023年3月11日撮影...

  • ルートを外して.... 風切山

    山頂でコーヒーを飲んでまったり過ごした後、下山します。下山は西登山口へ行く予定でした......が何か雰囲気が違う感じの周りに気づきGPSで確認してみるとやっぱり、ルートを外れていました。とは言っても踏み跡ははっきりしてて何の不振感もありませんでしたが、かなり下ってきてしまったのでそのまま下る事にしました。後から調べると下る途中にあったこの矢印が原因。西登山口へは左側の踏み跡を行かなくてはなりません。しっ...

  • 参道の様な道を山頂へ 風切山

    登山道沿いに祭られた石仏を眺めて登って行くと針葉樹の森nとなり落ち着いた雰囲気の登山道になります。まるで参道の様な感じの道となり緩やかに山頂へと続きます。風切山の山頂は周囲を木で覆われているので展望はありません。ただ、この時期は落葉しているおjかげで木の隙間からチョロっとだけ見えていました(笑)。ベンチや石塔のある広い山頂でコーヒータイムとしました。風も無く暖かな山頂でした。山頂にある石仏は五十二番...

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