今、東京都下水道局で行なっている大型プロジェクト『江東幹線立坑設置工事』の日々を紹介します。
江東区木場、東陽、古石場、越中島、塩浜地区等は、都市化の進展により、雨水流出量が増え、集中豪雨などにより浸水被害が発生しています。 このため、江東幹線を新設し、雨天時には雨水を取り込み、雨水排除能力を増強して、浸水による被害から街を守ります。 今回の工事は、この江東幹線を施工するための立坑を圧入式オープンケーソン工法で施工するものです。
にほんブログ村 ケーソンの完成写真です。
にほんブログ村 工事用地内の完成写真です。
にほんブログ村 工事用地外周の完成写真です。
にほんブログ村 平成24年12月末に撮影した定点写真です。今まで定点写真を毎月掲載しています。工事が始まったときは、どうだったんだろう?と思う方は、昔のブログをご覧ください。下の写真は、近くの歩道橋の上から撮影したものです。下の写真は、近くのマンション屋上から
にほんブログ村 いきなりですが、生コンクリートを打設して1週間が経ちました。脱型した梁の状況です。綺麗に仕上がっています。
にほんブログ村 いよいよ梁のコンクリートを打設しましたる現場で最後のコンクリート打設です。打設後の状況です。綺麗に仕上がりました。型枠の脱型が楽しみです。
にほんブログ村 型枠支保工の中から上部を撮影した写真です。縦横無尽に組立てられた型枠支保工の上から太陽の陽が射しています。
にほんブログ村 型枠組立状況の写真です。高さ9mの位置で型枠の組立が進んでいます。
にほんブログ村 立坑上部からズームで撮影した鉄筋組立完了写真です。縦横に綺麗に配筋されています。足場上から撮影した配筋完了写真です。
にほんブログ村 梁の鉄筋組立状況です。底版から9mの高さの足場上で鉄筋の組立を行なっています。人が落下しないように、全面的に隙間なく足場を設置して、安全に作業を行なっています。下の写真は機械継手です。次工事が接続するために、機械継手をコンクリートの中に埋め
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