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2012/01/12

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  • ロマンチックではないホテルへ来た目的

    首都を離れてはるかな道をドライブし、西方のとある地をめざした。大地のうねりがどこまでも続いてダイナミックだ。ただし制限速度いっぱいで走っていると、上り坂の頂点を過ぎたところでふわりと体が浮く感じが気持ち悪い。ラリーカーだったらこんな直線では時速200km

  • コンマリ、すごいことに

    不確定要素はあるものの、来月はじめの家財送り出し、中旬の赴任という想定(笑)で動いている。現地から宿舎の割り当てが知らされ、日当たりはよくない(ダイニングルームは昼間も電灯が必要な北向き)が、スペースだけは無駄にあるアパートであることが判明。広くはあるが

  • 愚かさから抜け出せない生き物

    いよいよアメリカもここまで来てしまった。トランプは「壁」建設を正当化するための国家非常事態宣言を準備中らしいが、メキシコ国境から不法移民がちょろちょろ入ってくる程度のことが非常事態だなんて呆れて物も言えない。これほど荒唐無稽なでっち上げが多くの国民から支

  • 歯医者がガラガラだった理由

    インプラントの歯医者通いもついに終盤をむかえ、今日は前回入れた「2階部分」の型をとってきた。2月上旬に出来上がってくる義歯を入れて終了。の予定。ところでこの歯医者はホワイトハウスにほど近く、わけても政府関連機関の多い街区にあるのだが、今日はガラガラだった

  • 胸のつかえが取れた

    そんなもの外国人に見ていただく必要のないどぎついエロが、ようやくひとつ街頭から消えることになった。東京オリンピックに向けて4年前から勝手に心配していた件だが、それから2年後の2017年にミニストップが成人向け雑誌の販売停止を表明。今年になってセブンイレブ

  • アメリカで覚えた贅沢

    こういってはナンだがロシアの情報サイトから来た話なので眉にツバをつけるとしても、世界の住宅の室温を比較したとき日本がダントツに低いという調査結果には妙な説得力がある。極寒ロシアの24度に対し、日本は10度。寒いところほど猛烈に暖める傾向があるとはいえ、こ

  • 支援物資を受け取らなかった理由

    ニューヨークでホームレスの人たちに支援物資を詰めたバックパックを渡す活動をしている人がいて、クリスマスイブにひとりの男に出会った。その男はイスラム教徒の移民でシャー・ジャハーンと名乗ったが、この名は17世紀ムガール帝国(現インド)の第五代君主にしてタージ

  • ほんとに赴任できるのか

    ようやく「西郷どん」最終回。東京出張などの間にたまっていた録画がようやくハケたわけだが、がんばって観ただけのことはあって、なかなかいいドラマだった。もちろんドラマ的誇張はあるものの、西郷のあの大きなからだに蔵されていた巨大な人間愛を描き出すこころみは十分

  • NHKはイアン・ブレマーに利用されるな

    一見かたい話だが、実にわかりやすい構造がある。イアン・ブレマーは、トランプ大統領の出現以前からアメリカがリーダーの座を降りたあとの世界を描く一連の「Gゼロ本」を大ヒットさせた国際安全保障分野の物知りだが、学者というよりは商売人であり、メディアが(とくに公

  • 命ながらえることの難しさ

    土壇場で保護された野犬モニカは、9匹の子を産むには産んだ。だが、クリスマスから新年にかけて生まれたその子らのうち、いま生き残っているのは2匹のみだ。9匹きょうだいはいずれも身体が小さく、弱々しかった。

  • ダイソンデビュー(笑)

    おまえんちならダイコンデビューだろとか言われそうだが、なんのなんの正真正銘あの掃除機を買ったぞ。掃除機といえばアメリカへ来てすぐに一台買ったが、アメリカンブランドの巨大なくせに吸引力いまふたつ+ホースひんぱんに脱落というしろものだったから、当時結婚したて

  • 早ければ年内に下司トラが?な噂

    希望的観測というのは、やればやるほど後になってガッカリ感におちいやすいからそこそこにしておきたいが、新年への思いをこめて一発。下司トラが自主的に退場してくれる可能性の話だ。早ければ年内にも退陣するかもしれないと語ったのは、共和党息子ブッシュ政権で働いた経

  • 子供のオモチャまで売りに出し

    昨夜かみさんの同僚のあいだに流布された情報によれば、先週受け取った給料(2週間ごとに支給)を最後に、今月は支払いがないもよう。政府シャットダウンはゆくえの目途が立たず、だんだん洒落にならなくなってきた。いま周囲で何が起きているのかというと...

  • 歯医者のちょっといい話

    6月に顎の骨の造成手術を受け、10月にインプラントが入ってから3ケ月。インプラントと骨の癒着が進んだところで、やっとこさ次の段階に進んだ。進んだが終わってはいない。おれ6週間後にはアメリカを去るんだが、間に合うのかなあ。それはさておき、今回はインプラント

  • 驚愕の寄付金、その理由

    去年、ワシントン州シアトルで癌のため63歳で亡くなったアラン・ナイマンは、とんでもないヒミツを隠していた。ソーシャルワーカーとして地域の恵まれない子供たちのために働いていたナイマンは、州の社会福祉サービス局に勤め、そこそこの給料を受け取っていたが、暮らし

  • 娘が小さな手を合わせたのは

    ドイツに住む友人は、6歳の娘と公園を散歩中、ふと振り返ったら娘の姿が見えなかった。おやっ...少し戻ってみると、娘は知らない人の墓に手を合わせていた。

  • ふざけんじゃねえ2018年

    歳の納めくらいは穏便にまとめたいところだが、当方腹立ちのマッタダナカに居るため、むしろ毒の掃き出しは年内に。連邦政府にはOPM(人事管理局)という機関があって、何十万人という職員の人事や福利厚生などの制度をつかさどったり、大雪で役所が臨時休業になるとき職

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