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  • 旅ラン「中仙道走膝痛シ」・・・和田峠越え、その2(人のいない峠です。熊は?)

    接待茶屋の美味しい水場いよいよ和田峠越えが始まりました。2020年9月30日コロナ禍で人のいない和田峠越えです。避難小屋と三十三体観音和田川沿いを和田峠に向かって登っていきます。復元された茅葺屋根の接待茶屋跡茶屋の中に竈(かまど)がありました。実際に使用してますね。竈は土と水と藁だけで作れるんですよ。参考:KAMADOPROJECT竈のつくり方いつか、自作で作りたいです。茶屋の前の水飲み場(名水)ちょうどペットボトルの水が減っていたので補給これで、しばらく水の心配無用石灯篭こんな山中の石灯篭に夜中、和ろうそくが灯っていたら、怖いだろうなぁ。近藤巡査殉職地碑明治22年(1889)、上田警察署丸子分署に勤務していた、「近藤谷一郎巡査」は、窃盗犯人を「下諏訪警察分署」に護送する途中、近くの「谷川」で犯人と格闘となり、...旅ラン「中仙道走膝痛シ」・・・和田峠越え、その2(人のいない峠です。熊は?)

  • 旅ラン「中仙道走膝痛シ」・・・和田峠越え、その1(和田峠口まで)

    民宿みやの朝ご飯は豪華でした。もう、新鮮な野菜が美味しくて美味しくて沢山食べました。作る料理に美味しいい野菜を是非味わってほしい、そういう気持ちが込められていました。再び、この辺りに来ることがあるなら、またここに泊ると思います。御主人も気さくな方で、夕食時には一人寂しくビールを飲みながらの私に積極的に声をかけてくれました。それらを含めて、幸せな時間をくれた民宿みやに心を込めて感謝の念を告げ出発しました。さて、大門道を歩いて10分、落合橋まで戻り、旧中山道ランの再開です。和田宿に向かいます。天気は青い空がいっぱいに広がり軽快な水音を奏で流れる依田川に己が気分は最高!でした。ただし、気温は低くて、寒さ対策にカッパを着ました。上深山口バス停見たところ、まるで鬼太郎ハウスのような茅葺き屋根のバス停ですが、鬼太郎や目玉オ...旅ラン「中仙道走膝痛シ」・・・和田峠越え、その1(和田峠口まで)

  • 旅ラン「中仙道走膝痛シ」・・・佐久平~長久保宿、その5(長久保宿、そして民宿みや)

    画像は竜吐水松尾神社祭神は大山咋神(おおやまくいのかみ、酒造守護の神)長久保宿「吾一庵」江戸末期から明治初期の建物消防団員の自分としては手押しポンプ式消火機を載せた大八車が目に付きました。竜吐水(りゅうどすい)ってやつですね。龍吐水での標的落とし第2分団南関町出初式動画を見るとかなりの人数で動かさないと消化できるだけの水の勢いがでないみたいです。こんな大事な歴史的道具が軒下とはいえ野ざらしなのはちょっともったいない気がします。石合本陣跡(現存する建物は寛永年間に建てられたもの)中仙道で現存する本陣の中で最古のものです。竹内家(釜鳴屋)昔は酒造業として「白菊」というお酒をつくっていたみたいです。岡山や金沢の「白菊」とは違います。桝形角に風情ある木造三階建の濱田屋旅館(明治初期)があります。ここを和田峠越えのベース...旅ラン「中仙道走膝痛シ」・・・佐久平~長久保宿、その5(長久保宿、そして民宿みや)

  • 旅ラン「中仙道走膝痛シ」・・・佐久平~長久保宿、その4(酒の茂田井宿から酢の芦田宿へ)

    2020年9月29日(火曜日)の続きです。とにかく、ノンビリとした街道風景が忽然と変わりました。急な上り坂脇に酒蔵が並んで二つ現れます。間の宿、茂田井にて大澤酒造の民俗資料館(無料)に入ってみました。ここでも、コロナの影響でお酒の試飲はできません。かといって、お酒を購入していこうかと思いません。一升瓶を背負って走るのはキツスギマス!資料館の内観ジックリ見たかったけど、この後の時間的なことを考慮して軽く流し見です。日本酒「明鏡止水」や「勢起」の1689年創業の大澤酒造(1737年より1871年まで名主)茂田井の一里塚(日本橋より46里目)に着きました。なんとなく、こんもりした塚があるだけです。ここのベンチで休みました。持参したオニギリと揚げピーナッツ煎餅を食しました。揚げピーナッツ煎餅は旅ランはもちろん、ウルトラ...旅ラン「中仙道走膝痛シ」・・・佐久平~長久保宿、その4(酒の茂田井宿から酢の芦田宿へ)

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