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ハルのブログ http://99871661.at.webry.info/

読んだ本の内容を備忘録みたいに紹介してます

自己紹介:本が好き。心は男、体も男。でも女性ホルモンを取ってる変な人。

ハル
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福島市
出身
今治市
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2012/01/02

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  • プロパガンダ―広告・政治宣伝のからくりを見抜く

    説得のバイブル的な本ですね。 洗脳されたくない人、逆に洗脳したい人にオススメ。 ・子供は無条件で人の言った事を信じる。 ・みんな自分が正しいと思っている。 そして、それと矛盾した行動を取らないようにしている。 矛盾があれば思考を無理やり歪める。 ・人は自分の行動を正当化するための方法を探してる ・意識が散漫している時・繰り返し同じ情報を見た時は、その情報を信じやすくなる。 ・賢い…

  • 失敗学のすすめ

    同じ失敗を何度も繰り返してしまう。 その失敗の反省点をどのように仕組み化すればいいのか? この本にはそれが書かれていました。 ・必要な失敗:未知の体験、無知による失敗 ・失敗情報は時間とともに減衰する ・失敗情報は隠れたがる ・失敗情報は多数の要因が絡むことが多いのに、原因が一つに絞りこまれ易い ・責任の擦り付けにより、失敗原因が変わる事が多い ・客観的な失敗は伝わらない ・失敗→記録→知識化…

  • 地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」

    戦略を考える上で情報は必要不可欠です。 もし情報が足りない場合、仮説を立てて情報を補う必要があります。 その手法が書かれた本です。 ■フェルミ推定 仮説の展開(例:日本国内の電柱の数は?) ↓ モデル分解(例:市街地と郊外の面積あたりの電柱の数を推測) ↓ 計算(例:日本の面積から電柱の数を計算) ↓ 仮説の実証 複雑な事を単純に考えるためには 抽象化、もしくは要素ごとに分解して考える事が…

  • 世界を変えるデザイン――ものづくりには夢がある

    ボリュームゾーン戦略。今話題の戦略ですね。 この戦略を模した商品を紹介している本です。 世界規模で考えると殆どの人が貧困層にあたります。 ということは、そこには計り知れない規模の大きさの市場があります。 しかし、貧困層の人たちにはお金がない。 枯れた技術でも、その人達が変える価格で、その人達のニーズを満たせば 商売は成立します。 それをこの本が教えてくれました。 私も紛いなりにも技術者です…

  • 思考の整理学

    アイデア創出本です。 実践的な手法が書かれているのではなく たとえ話を用いて知恵についての概念を語っています。 ・寝させる事でアイデアが成熟 ・新しい事を考えるのに全て自分の頭から絞り出せると思わない ・新しいモノは既存のモノの組み合わせ ・セレンディピティ:探しモノ以外のモノが見つかる事 ・発想はセレンディピティが大切、考え詰めるのもよくない ・アイデアを寝かせるということは忘れること。再び…

  • 働かないアリに意義がある

    職場にもいますよね。 感度が鈍くて使えない人、働く気が全くない社内ニート。 その理屈を、アリを例に遺伝的に解説してくれてる本です。 ・アリの7割は休んでる ・反応の閾値があって、反応の閾値が敏感なアリが先に動く ・閾値が敏感なアリが疲れて動きが鈍ると閾値が鈍感なアリが動きだす ・バカなアリが何割かいるコロニーの方が効率がいい ・血縁を助けることが、自分の遺伝子を多く将来に残せる 私も感度が鈍…

  • ぼくには数字が風景に見える

    著者がサヴァンでアスペルガーでゲイ。 天才と常人の壁を感じさせる本です。 内容ですが、サヴァンな人の考え方に触れることができましたが 理解はできませんでした。 サヴァンな人は文字も数字も全て頭の中で感覚とイメージになる。 そしてロジカルを好む。 ロジカルとイメージ、今までこれらは正反対なモノだと思っていたけど、 そうではないようですね。 これを理解できたら私も天才になれるのかな。

  • 職場スイッチ―ひとりでもできる会社の空気の入れ換え方

    以外と心理学的な要素が盛りだくさんな本です。 また、心を動かされるストーリーが何点か書かれています。 不覚にも涙がでました。 ・ミラーニューロンの働きにより、自分の気分は周囲に伝染る ・人の行動は「プラスの追求」と「マイナスの回避」に別れる ・みんな、気づいていほしいという要求を持っている ・小さな手間が相手に大きな印象を残す ・部署外に敵がいると、部内の目標が敵に向かい、結束力が強まる ・…

  • ファストアイデア25 「 発想スイッチ 」 で脳を切りかえる

    アイデアを創出するための習慣を身につけるための本です。 この本に書かれている事を実践するには結構時間が必要かも。 ・情報量 = アイデアの種の量 ・どうして?と考えるクセをつける ・右脳と左脳を使い分ける方法をあみだす 私は右脳と左脳を使い分けるために両利きになろうとしています。 まだ文字は書けませんが箸を持てるようになりました。 それに伴って右脳と左脳のコントロールが上手になってきた気がしま…

  • 「ひと言」で相手の心を見抜く技術

    今まさに旬な人、ゆうきゆう先生の本です。 普段の生活でよく聞く言動の真相心理を説明してくれてます。 ・悪口を言われるのは羨ましがられている証 ・みんな実は悪口が好き ・どんなに後ろ向きに見えても積極的な意図がある(不幸自慢で同情を誘う等) ・余分な言葉に本音が出る ・言い換えは嘘の表れ(質:恋人いる?→答:そんな話はないよ)(質:終わった?→答:やりました) ・「どういう意味ですか」は自己説得…

  • いい年して処女なの隠して生活してます。

    28歳で処女。 本人は至極 真面目に悩んでいるんだろうけど、全て笑い話にしか見えない。 彼女の文才に脱帽です。 脳内彼氏を設定する苦労、下ネタを勉強する健気な姿勢が 面白おかしく書かれています。 ところで、彼氏がいるのに いないフリをする人が多い中、 彼氏がいないのに いるフリをする人がいるなんて。 世の中ってよくわからないですね。

  • 一瞬で相手の性格を見抜く技術

    仕草だけでなく、人相や声、外見からも 相手の性格を見抜く技術が書かれている本です。 ・パーティーで一箇所にじっとしていない人は忍耐力が無い人 ・腕を組んで顎を引いている姿勢は反論の姿勢 ・会議中に空気を読まない言動をする人は仕切りたがり屋 ・清掃作業員や下請け業者と親しげに話す人は面倒見が良く嫉妬深い ・すぐ大騒ぎする人は感情的な人。共感してあげると吉 ・食事の好みやスピードには性格が表れる …

  • 革新的なアイデアがザクザク生まれる発想フレームワーク55

    問題解決の手法に焦点を絞っています。 理系のためのアイデア創出本です。 発想に関する本を読んだ事の無い人のためのスターターって感じでした。 ・何か要素を足してみる ・何か要素を引いてみる ・5W2Hで要素の差別化 ・リラックスできる場所で考えること ・ファンクショナルアプローチ:機能・効用・意図・用途に分割して考える ・ダイレクトアナロジー:直接似たモノからヒントを得る ・パーソナルアナロジー:…

  • 知的生産力が劇的に高まる最強フレームワーク100

    経営者のための本って感じでした。 この本に書かれている内容を実務に落とし込むのは難しそう。 PEST分析:マクロ外部環境を政治・経済・社会・技術に分けて分析 MECE:漏れなくダブりなく分析 ■コトラーの競争地位分析 リーダー(1位):フルライン戦略 チャレンジャー(2位):リーダーとの差別化を狙う ニッチャー(3位):スキマ市場を狙う フォロワー(4位):リーダーの真似、取りこぼしを狙う ■非顧客…

  • しぐさに隠れた大人の本音

    読むと人間不信になれる本。 中には本当?って疑いたくなる内容も書かれていますが、 信じる信じないはアナタ次第。 ・自己親密行動:不安な時、自分の体に触れる ・シンクロニシティ効果:相手の動作をまねる。好意の表れ ・口の周りを触りながら話すのは自信が無い証拠 ・後ろめたい事がある時、手を後頭部にあてる ・名刺を先に出す人は主導権を握ろうとしている ・手遊びしている人は話を聞いていない ・指の腹で…

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