多くはイタリア語の歌詞がついてるヘンデルのカンタータ、どんな意味のことを歌ってるのか考えていきます。
イタリア語には弱いので、英訳された歌詞も参考にして意味内容をつかもうといています。なので和訳というのはおこがましく、あくまでも「歌詞の意味を解釈しようとする試み」です。それと取り上げた作品に関連する(もしくは無関係の)美術や文学の話題も。
コンティヌオ・カンタータで、三澤寿喜さんの「ヘンデル」によればソプラノ用ということですが、音源がありません。自筆譜がなくなってしまっているので、正確な成立年代はわからないようですが、ルスポリ侯爵邸に1709年8月31日付けで筆写されたものが伝わっているそうです。作詞者は不明。
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