多くはイタリア語の歌詞がついてるヘンデルのカンタータ、どんな意味のことを歌ってるのか考えていきます。
イタリア語には弱いので、英訳された歌詞も参考にして意味内容をつかもうといています。なので和訳というのはおこがましく、あくまでも「歌詞の意味を解釈しようとする試み」です。それと取り上げた作品に関連する(もしくは無関係の)美術や文学の話題も。
表題の「キューピッドとふしだらなクローリが」(Poiché giurano Amore e Clori infida)HWV148 を収録したCDが最近発売されたので、さっそく買い入れて聴いてみました。
例によって音源のない作品です。
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