今年も我が家の小さな花壇にチューリップが咲きました。 赤と黄色が鮮やかです。ニャンズのマネなのか?膝に乗って丸くなろうとするテツ。 ただ……サイズが……。ニャンズのように膝にスッポリと収まるというわけにはいきません。少し不安定な感じですが、膝をキープしようとするテツ。 コウメたちとキチンと譲り合って、膝に乗るんだよ!と言いながら、撫で撫で。 この「譲り合って」がまだまだできないのが……。間に割って入ろう...
リビングのクッションで丸くなっているスウ。 そこにいると、テツが「遊びましょう!」とやって来るのですが……。気が乗らない時には、全く相手にしないのがスウらしいところ。変に近寄ると、「フー!」「シャー!」と強烈な猫パンチが飛びます。それがあるので、余裕があるのか???クッションで休憩している姿をよく見ます。大あくびをするスウ。 その後は、思いっきり可愛い顔をして見せてくれます。「写真は可愛い顔の時だけ...
テツの「遊びましょう!」が少し苦手そうなセン。センが2階に上がる時に、振り返りながら歩いて行くので、付いていくと……寝室へ。 寝室に行けば、当然、抱っこ。というより、お腹の上で密着。センは、この状態が大好きです。 いつでもセンの顔は優しい。ほとんで怒った姿を見たことがないように思います。 優しいセンの視線に守られて、我が家に馴染んで来たスウ、アサム、ムギ。テツがもう少し落ち着いてきたら、きっとテツの...
まだまだ用心深いアサムとムギ。特にアサムは、テツに対しては、全く受け入れ状態になっていません。そうなると当然、ムギも……。テツが我が家に加わったということは認識していますが、テツが2階にいる時間は、部屋から全く出てきません。 テツが2階にいる時は、アサムとムギの部屋の入り口は、ニャンコは通れてもテツは通れない(本当は通れるのですが)ような感じにしてあります。アサムとムギの部屋に入ってみると、「あのコは...
テツの相手をする時間が長いコウメ。テツは、まだ子犬ですが、ニャンコよりは当然、大きいので、相手をするのは大変だろうと思います。コウメがケガをしなければ良いのですが……。ニャンコが良いのは、縦の運動が得意なところ。「ちょっと休憩」と思えば、テレビ台の上とかキャットタワーに避難して、休憩します。 キャットタワーのボールで休憩しているコウメ。「マーフィーも小さい頃は、テツみたいな感じだったんだよ」と……。コ...
どうやら……テツの教育係はコウメのよう。今回もセンが教育係か?と思っていましたが、率先してテツに関わるのはコウメ。センとスウは、保護主さんのところでワンコと一緒の時間はありましたが、コウメはマーフィーしか知らないのですが……。 コウメの隣にやって来たテツ。ソーッとやって来る時はコウメは受け入れOK。コウメに「僕も甘えたいです」と……。そんなテツに視線を向けるコウメ。 「膝は、簡単には譲りません!」というこ...
針仕事については、以前もアップしたことがあります(※)が……。子犬がいると、大抵、オモチャが破壊されます。マーフィーの時も何度か……色々なものを修理しました。テツも同じように破壊をしますが、マーフィーで経験済みなので、想定内です。 ガジガジが止まらないので、当然のように破れます。 高価なものではないので、買い替えても良いのですが、次々と破壊されることは分かっているので、これぐらいであれば修理します。針...
テツの教育時間が終って、一時、休憩するコウメとスウ。何故か?コウメはテーブルの下、スウがテーブルの上……。 「コウメ兄さんだけでなく、私も教育しています」という顔をするので、抱っこ。スウの面倒見の良さ……何故か?テツに対しては発揮されています。 抱っこされるスウに視線を向けるコウメ。分かってるよ、テツの教育で一番頑張っているのは、コウメだということは。 テツが我が家に来たことで、コウメやスウの面倒見の...
いつもであれば、誰かが我が家に来ると、率先して教育するのがセン。でもテツの場合は、どうも調子が出ないようで、メインがコウメが、サブがスウが教育係をしています。どうもテツの、ピョンピョン跳ぶようにして近寄って来るのに抵抗があるようです。 キャットタワーから降りてきたセン。テツが我が家に来る前、アサムとムギが我が家に来た頃から、アサムとムギの部屋にいる時間を取るようになったセン。今は、テツの匂いを身に...
相変わらず……アサムとムギの部屋に行くと、最初に近寄って来るのは、アサム。 アサムに隠れるように近寄って来るのが、ムギ。アサムとムギが我が家に来たのは、2020年の2月ですから、来月には5年になります。それでも、ほとんどリビングで姿を見ることがないのが、ムギ。安心できる場所があるのは良いのですが……。 そんなムギですが、抱っこも撫で撫でも抵抗はありません。アサムは、抱っこに対する拒否反応がすごく大きいです。...
日々、テツの相手をしているコウメ。ニャンズが我が家に来た時とは、あまりに反応が違うのが……。やはりマーフィーに育てられたので、猫の自覚がないのかもしれません。でもコウメが相手にするには、テツのサイズは大きい……。 テツの相手をした後は、ソファーの上へ。サイズが違いますし、テツの動きは激しいので、大変だよなあ~と思います。それにしても、よくテツの相手をしてくれるなあ~とも思います。 コウメを、お疲れ様の...
我が家に来たのが、11月。それから2ヶ月以上が過ぎ、随分と我が家に慣れたように見えるテツ。ただ、分離不安気味なのは、まだまだ……な感じです。留守番をして、何か悪さをするわけではないのですが、時々、すごく不安そうな顔を見せます。 どんな思いをしたのか???大丈夫だよ!と声を掛けながら、しっかりと抱っこ。 この不安そうな表情……。安心してくれているように感じる時もありますが、まだまだ……です。 ムギがなかなか1...
昨年末から悩んでいることです。囲碁の勉強を続けて、昨年、3~5段の免状をいただきました(※)。その間にあった囲碁界の一番のニュースが、9月に一力遼九段が、第10回応氏杯世界選手権で優勝し、世界一になられたことです。当時の一力遼九段は、日本国内では棋聖・本因坊・天元のタイトルホルダーでしたが、これまで長い間、日本のタイトルホルダーが世界大会では優勝できませんでした。一力遼九段の世界一を伝えた記事によると、...
テツの「遊ぼう!」から避難するかのように隠れるスウ。 テツが我が家に来るまでは、コウメやセンを追い掛けていたスウですが、テツには追い掛けられて……でも、それなりの距離を取って、良い感じの関係を作りつつあるように思います。「テツの相手は疲れます」という感じのスウの寝顔。 しばらく隠れて休憩を取って、出て来て、隣にやって来ます。 これは、「撫でなさい」のサイン。ということで、撫で撫で。背中を撫で撫でして...
ダイニング・テーブルの上でお食事中のセン。 ニャンズのフードをフロアに置いていると、間違いなくテツが食べてしまう(マーフィーも食べていました)ので、テーブルの上がお食事場です。食後、リビングの中をキョロキョロして、みんなの様子を確認するのがセンらしいところ。ただ食後すぐにテツの相手をすると、せっかく食べた物を吐き戻してしまうので、早く安全地帯に移動した方が良いと思うのですが……。 ようやくユックリと...
どうしてもドームを座布団にしてしまう我が家のニャンズ。何度、ドームに直しても、座布団になっています。 座布団になったドームから、チラチラと視線を送って来るムギ。 用心深いムギの、このサインを見逃さないように……。このサインが出ている時の撫で撫では、大抵、腹を出すところまで行きます。 アサムは、リビングに降りて来たり、近寄って来たりします。ムギは、それらはあまりないのですが、抱っこしたり、ホールドした...
一年前の今頃は、まだまだマーフィーと一緒に暮らしていって、しばらく介護状態でお世話をしながら……と思っていました。立ち上がる時にオシッコが漏れることがあったので、留守番するときはマナーウェアを装着していたマーフィー。嫌がることなく……本当に手が掛からないコだったなあ~と思います。これは2024/01/02のマーフィー。 一緒にいても、寝ている時間が増えていましたが、まだまだ食欲もありました。 テツとは違う、マー...
まだ2歳になっていないテツ。また保護主さんのドッグランで、多くのワンコさんたちと遊んで育ってきたので、「遊ぼう!」が普通の行動です。ただ我が家のニャンズが知っているのは、落ち着いてからのマーフィー。センとスウは、保護主さんのところで、ワンコと共に過ごした時間があったのでしょうが、我が家の生活が長くなっているので、テツの「遊ぼう!」は異次元の感覚なのかもしれません。コウメとスウに「遊ぼう!」をすると…...
ニュースでもSNSでも伝えられていますが、今年はインフルエンザの感染の勢いがスゴイです。都市部では、タミフル等のインフルエンザ用の薬だけでなく、解熱剤や咳止めも不足し始めているようです。その勢いは厚生労働省が公表しているグラフを見ると、よく分かります。 (参照元:厚生労働省HP「インフルエンザ・新型コロナウイルス感染症の定点当たり報告数の推移」から)急上昇しているのがインフルエンザ、少し上昇カーブに...
テツが我が家にやって来ても、本当にマイペースなのがスウ。テツが何かしようとすると、「ふー!」とは言いますし、距離を不用意に詰めようとすると、猫パンチが出ますが、それはテツに限ったことではないので……。ただテツが遊びたい盛りなので、テツに掛ける時間が長いのが不満な様子。「一番かわいいのは私のはず」という顔で撫で撫でをねだるスウ。 リビングだけでは足りないのか?布団でも「撫でてください」と……。 撫でてい...
テーブル下で眠るコウメとセン。 テツがおとなしく眠っている間は、こうしてゆっくり時間を過ごしています。テツの活動が激しくなると、こうしているのは危険……。「テツの相手は疲れます」という顔で眠っているコウメ。 「テツの相手は任せます」という顔のセン。 落ち着いたマーフィーしか知らないコウメたち。でも……マーフィーもテツぐらいの歳の頃は、あんな感じだったんだよ~。テツがもう少し大きくなるまで待ってくれよ……...
帰宅して、アサムとムギの部屋に行くと、視線を向けるアサム。 ゆっくり立ち上がって、ボールから出て、キャットタワーを降りて来ます。 本当に……ゆっくりゆっくり降りてくるアサム。登る時も実は、ゆっくり上がる姿しか見たことがありません。キャットタワーから降りたアサム。ソーッと近寄って来たので、撫で撫で。 我が家に来た頃のような強烈な猫パンチや噛み付き攻撃は出なくなりました。出るのは、優しいタッチとペロペロ...
テツが我が家に来て、驚いたのがコウメの行動。多分……テツの相手を一番しているのがコウメ。でもテツの方が大きいので、疲れてはいるようです。そんなコウメを抱っこ。 まだ2歳になっていないテツは、遊びたい!アピールが激しい……。それを受け止めているのがコウメ。疲れるだろうなあ~と思います。 テツの相手をしているコウメを見ていると、「コウメがケガをしないと良いんだけど……」と思うことがありますが、上手くギリギリ...
テツと共に我が家に来た青いクッション。夜な夜なセンが身体をスリスリしていますが、基本的にはテツの場所です。 自分以外の匂いが気になるのか?スンスンが止まりません。 「ここで誰か寝ましたか?」という顔のテツ。 いやいや……ニャンズのために買ったクッションに身体を埋め込むようにして丸くなっているんだから、青いクッションを誰かが使っても良いんじゃない???...
今年もボチボチ……とブログを更新していこうと思います。前回の続きです。以前、ウェイトトレーニングについて書きました。【注①】これを効果的に行うには、関節の可動域を意識しなければなりませんし、もっと言えば効率的に負荷が掛かる範囲を知っておかなければなりません。関節には、各々の構造上、動かすことができる範囲(=可動域)があります。それは骨の組合せ、筋肉や腱などによって制限されています。その可動域内で目的...
新年あけましておめでとうございます。旧年中はお世話になり、ありがとうございました。 2024年は、たくさん勉強した一年でしたが、できなかったことが幾つかあります。2025年には何とかクリアできれば……と思っています。今年もボチボチ……とブログを書いていこうと思っています。また一年、よろしくお願いいたします。...
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今年も我が家の小さな花壇にチューリップが咲きました。 赤と黄色が鮮やかです。ニャンズのマネなのか?膝に乗って丸くなろうとするテツ。 ただ……サイズが……。ニャンズのように膝にスッポリと収まるというわけにはいきません。少し不安定な感じですが、膝をキープしようとするテツ。 コウメたちとキチンと譲り合って、膝に乗るんだよ!と言いながら、撫で撫で。 この「譲り合って」がまだまだできないのが……。間に割って入ろう...
随分と時間が過ぎましたが……前回の続きです。他項(Risk Management)でも書きましたが、そのようなことを発言するのであれば、キチンと ・ベネフィットとリスク ・メリットとデメリットを切り分けて提示し、比較しなければならないのですが、どうも……思い付きで口にしていることが多いのではないでしょうか?その上で、発言者が権限を持っていたりすると……。そして多くは、口から出したモノのマイナス面を指摘されても受け入れ...
テツの相手をしていると、視線が……。ジーと強い視線を送っているのは、やはりスウ。 となると……することは、決まっています。それは、間を横切るか、間に入って来ること。 これをするのは、スウとテツ。横切った後のスウの顔。 「主役は私のはずです」という視線。テツも同じように間に入って来ますが、それは甘えるため。同じような行動でも、考えていることは違うのかもしれないです。...
テツが我が家に来て、なかなかテツの相手が上手くできていないのが不満そうなセン。いつもは誰かが我が家に来ると、相手をするのがセンなので、テツの相手も……と思っていましたが、どういうわけか?テツの相手をしているのはコウメ。相性があるのだろうと思いますが……。リビングの様子を膝から見ているセン。 表情を確認すると、こんな顔。 やはり上手にテツの相手ができていないのが気になっているのかもしれません。いつも頑張...
相変わらず、2階にいることが多いアサム。それでも時々リビングに降りて来てくれることがあります。そこがムギと違うところ。 フードの残りを確認するのもアサムの役目。ムギが近寄って来るのは、フードが補充されて、アサムが食べ始めてから。 撫で撫でもアサムが先。でもアサムは抱っこさせてくれません。ムギは抱っこさせてくれますが……。 たまにはムギを連れて、リビングに降りて来てくれると良いのですが、なかなか……。も...
毎日毎日、小さな身体でテツの相手をしてくれるのが、どういうわけか?コウメ。テツを我が家に迎える条件が、コウメの壁を越えることだったのですが……。それでもサイズが違うテツの相手をすると、疲れるのだろうと思います。そんな時は、テツが来ない2階に避難します。 階段の上下には、ゲートを付けているので、テツは自由に階段の昇り降りはできません。その辺りが、ワンコとニャンコの違い。ニャンコは、その場跳びで越えてい...
散歩に出掛ける時は、ダブル・リードのテツ。テツの気分が良い時は、ハーネスとの組み合わせになりますが、抵抗するようであれば首輪2つ。どちらのパターンでも一本は、抜けるのを防止するようになっているものですから、それだけでも良いのかもしれませんが、何かあってから後悔したくないので、ダブル・リードにしています。マーフィーより動きが激しいので……。 散歩のスタートは、我が家の裏の空き地。このパターンは、マーフ...
日本棋院からいただいた7段の推薦状。でも……色々と迷った(悩んだ)結果、6段で申請したことを以前、書きました。到着した免状です。 認定日は、「令和6年12月20日」になっています。この日は、 ・『一力遼応氏杯獲得記念「特別紙上認定」』の解答が日本棋院のWEBに発表された日であり、同時に ・7段の推薦状の発行日でもあります。申請したのは、推薦状が届いて、色々と迷った(悩んだ)後ですから、「令和6年12月20日」という...
テツが我が家に来てから、一番不満気なのが、スウ。まるで主役の座を取られたかのような顔をします。 「私が一番、可愛いはず」と思っているのか……。アサムとムギが、基本的に2階で過ごしているので、1階ではスウが末っ子。上手にみんなに甘えるのが、スウの得技です。 ですからテツに手を掛ける時間が長いのが気になるのかもしれません。大丈夫だよ、スウが可愛いことには変わりないよ。 相変わらず、撫で撫ですると、すごく心...
いつものようにアサムとムギの部屋で、彼女たちを見守っているセン。フードがなくなったのを伝えるため、書斎にいた私のところに来てくれました。 フードを補充したことを確認すると、満足そうな顔をするセン。本当にこのコの優しさは、どこまで大きいのだろう?と思います。 一仕事終えると、リビングへ。この顔は、「ご褒美をください」。 センにオヤツをあげると、やって来るのがスウ。スウにはスウで、別にあげているのです...
相変わらずな関係の母と娘。娘(ムギ)を守るかのように前にいる母(アサム)。 それでも……こうしている時でも優しい目で、こちらを見てくれるようになりました。 ただ抱っこはさせてくれませんが……。ムギは、近寄れば抱っこさせてくれますが、普段は距離を取っています。それがムギが放浪していた頃に学んだ生き残り方なのかもしれません。 すっかり我が家に馴染んだアサムとムギ。テツとの距離は、まだまだですが、同じ屋根の...
毎日、テツの相手をしているコウメ。テツの子犬特有のピョンピョン跳ねるような動きにも動じず、でも適度な時間を過ぎると、軽い猫パンチで「修了」を教えようとしています。それでもなかなか終らないのですが……。そんなコウメですから、休憩したい時には、テツが近寄れないところにいます。 ニャンコは縦移動するので、休憩タイムは棚の上。休憩中のコウメに近寄ると、顔を上げて何かを伝えようとしている目。 マーフィーも、実...
リビングの窓。私の指定席の右側ですが、そこから外に視線を向けていることが多かったマーフィー。目隠しと飛散防止のためのシートが貼ってあるので、外が見えるとは思えないのです……。これは、2014/04/04のマーフィーです。 まだ顔は茶色の毛が多いですが、目は相変わらず優しい。この視線で、コウメを育て、センとコウメの縁を繋いだのは、これまで書いたとおりです。 そして甘える時には、シッカリ密着していました。 テツが...
カミーユが私のそばにいたのは、実家にいた頃。柔道教室のため、武道館に行き、車から出ると、足元に弱々しく近寄って来た汚れた猫。「柔道教室が終わるまで待って」と言って、柔道教室に行き、終って車に戻ると、そこにそのままいたので、連れて帰りました。かなり汚れていたので、どんなコなのか?分からなかったのですが、洗ってみるとキレイな長毛ニャンコでした。 そんなカミーユが空に上がったのが、1995/4/12。早いもので3...
テツが我が家に来てから、一番、不満に感じているようなのがスウ。「私が一番、可愛いはずです」という視線は相変わらず。 そんなスウに近寄って行くと、スウも移動して、クッションに入って、また視線を向けます。 この辺りは、相変わらずの「お嬢様」状態。スウ、間違いなく可愛いんだよ……。でもテツはまだ子どもで、甘えたい時期なんだよ……。だから、もう少し待ってね……。 と思っていても、やはり不服そうな顔のスウ。ただテ...
我が家に来た頃から、ヘソ天になることが少しずつ多くなっているテツ。元々の飼い主さんが教えたのか?保護主さんが教えたのか?お腹を出すことに抵抗がないようです。 「好きなだけ撫でてください」という顔のテツ。 ただ……その視線の先には、実はセンがいます。センも「僕も撫でてもらえるはず」という顔。 テツが我が家に来た頃、テツの子犬特有のピョンピョン跳ねるような動きに戸惑っていたセン。というか……抵抗がなかった...
アサムとムギの部屋は、外が暗くなると人間がいない時も電気が点いています。トイレ掃除、フードや水の補充……そしてしばらくの間、一緒に時間を過ごしますが、どうしても1階からテツの呼ぶ声が聞こえてしまいます。まだまだ甘えたい子どものテツ。そもそもワンコは人間と一緒にいたい習性があるので、呼ぶのは仕方がないのかもしれません。ただ、何の準備もしないまま、テツを連れて上がると、アサムとムギの部屋に突進するので、...
大抵、リビングにいることが多い(留守番中は分かりませんが)のですが、時々、リビングで姿が見えないことがあるコウメ。そういう時は、2階に行っていることが多いので、コウメを探して2階へ。コウメの姿を見つけたのですが、コウメは「見つかった」という顔をして、移動を始めます。これは階段で一度、立ち止まるコウメ。 そこからリビングに向かって……。 ダイニングテーブルにジャンプ。フードに向かうのか?と思ったのですが...
大抵、服を着ていることが多いテツ。 小型犬なので、服を着ているのが可愛いという意味もあります。マーフィーがお世話になったドッグランで、お下がり品を安価で入手できるという理由もあります。でも一番の理由は、ニャンズの猫パンチ対策。テツの「遊んで!」が激しいと、コウメとスウの猫パンチが飛びます。特にスウの猫パンチは、容赦なし……。ですから遠目には分かりませんが、近寄ると服に小さな穴がいくつも開いています。...
久しぶりに会う囲碁を打つ知人と話をして、 ・囲碁の段が取れたこと ・初段、二段を飛んで、三段からスタートしたことと話をすると、どういう勉強をしたのか?と聞かれます。色々と勉強はしました。日課になっている新聞の囲碁コーナーの棋譜並べと次の日の一手目の予想は今も続けています(ほとんど当たりませんが)。本当に……AIの影響は大きく、囲碁も将棋も大きく変わってしまいました。ケーブル・テレビの囲碁番組で、プロの...
ゴールデンウィーク前半が終りました。この前半、色々とあって、バタバタしてアッという間に終ってしまいました。3日間、働いて、後半はユックリしたいものです。ヨタヨタと立ち上がったマーフィー。少しずつ脚の力が弱っているように見えます。それでも自力で立ち上がって、動こうとするのが……。 頑張ってますよ!という姿を見せてくれているように思います。ヨタヨタしながらリビングに帰って来て、いつものクッションへ。 何...
囲碁を始めたのが高校3年生の冬。受験が終って、高校の先生に教わったのが最初でした。それ以降、ボチボチ……と続けてきた囲碁ですが、今年に入って「少し真面目に勉強してみよう」と思い、囲碁に費やす時間を増やしました。実際のところは、半分は「今、どれぐらいの棋力なのだろう?」と思ったこともあるのですが……。久しぶりに囲碁の本も買って(今年に入って6冊購入しました)、碁盤で並べて勉強しました。その中には本当に基本...
寝ようと思い、寝室に上がると、先に寝室を占領していたのがニャンズ。枕の上のコウメ。 そのコウメを背に、布団に横たわるスウ。 掛け布団のド真ん中に座っているセン。 君たち、さっきまでリビングにいたよね???もう少し遊んで!ということなの???もう眠たいんですけど……。...
今日もアサムとムギの部屋のキャットタワーから、部屋を見守っているセン。 このコは、1階のリビングにいたり、2階のアサムとムギの部屋にいたり……と忙しい毎日を過ごしています。他のニャンコは、大抵、居場所が決まっていますが……。みんなの様子を見守っているのが、自分の役目だと思っているかのようです。大きな身体を上手に使って、キャットタワーのボールに入るセン(後姿です)。 たまには、こうしてユックリした時間を取...
アサムとムギの部屋に入ろうとすると、お迎え体勢にはいるのはアサム。ムギは、少し離れた場所にポジションを取ろうとします。 「近寄っても良いですか?」という表情のアサム。 こんな可愛い顔をしてくれるようになりましたし、寄って来てくれるようになって……。変われば変わるものだと思います。アサムが近寄った後、ソロソロ……近寄って来るのがムギ。 本当に用心深いというか、臆病というか……。面白いのは、すぐに近寄って来...
二つ折りにしてあるはずの座布団を普通に戻して、私の定位置で丸くなるコウメ。どうやって普通に戻しているのか? そこは私の場所ですよ!と……。そんなことを思いながら、コウメを見ていると、こんな顔。 コウメを抱っこして、膝に載せて、定位置に座るのが、いつものこと。 あくまでも「抱っこさせてあげている」という雰囲気を出しているコウメ。でも抱っこしてもらうために、ここで待っているのか???と思ったりします。...
仕事を終えて、最初にすることが、マーフィーの生存確認。もう歳が歳ですから、出勤する前には「帰るまで元気でいて」と言いながら、撫でてから出かけます。帰宅して、マーフィーがこちらに視線を向けてくれるのが、嬉しいんです。 若い頃は、玄関までお出迎えしていましたが、今は立ち上がるのが大変そうなので仕方ないとは思います。立ち上がる時には力が必要なので、なかなか……な感じです。立ち上がるとウロウロするので、まだ...
今年も我が家の小さな花壇にチューリップが花を咲かせました。チューリップと一言でまとめてしまいますが、色々な花があります。先に咲いたのは、赤と黄色が鮮やかな花。 本当に色鮮やかで、朝、出勤前に目を潤してくれました。 その花が散って、今は単色系のチューリップが咲いています。 紫に白。 赤に黄色。 本当に……チューリップと一言でまとめてしまいますが、同じ花とは思えないような多彩さです。色だけでなく、花びら...
ソファーの縁に飛び乗ったスウ。フサフサした長毛で大きく見えるのですが、実際には一番、ホッソリしているのがスウ。そして我が家で一番、穏やかそうに見えるのですが、コウメやセンを追い掛けて遊ぶぐらいアクティブなところが面白いところ。 そんなスウのこの顔。 全力の「可愛いでしょ!」アピール。可愛いのは間違いないよ!ということで、喉元を撫で撫でしていると、それでは足りないと……ソファーから降りて、隣にやって来...
電話台の上に飛び乗ったセン。 かなり丸々ボディーなのですが、軽快な動きはやはりニャンコ。その様子を見上げているスウ。 その視線を受けても、シッカリとボールに入り込むセン。 「今は譲りませんよ」という顔。 いつも周りに気を遣っているセン。たまには少しぐらいワガママになっても良いんだよ~。...
やはり……何度、ドームに戻しても、いつの間にか座布団にしてしまい、そこでユックリしているムギ。 部屋に入ると、ジーっと視線を向けて来ます。フードが減っているのか?水が減っているのか?トイレ掃除をしてほしいのか? 一通りしてみましたが、やはりこの視線。そうなると欲しているのは撫で撫で。 背中を撫で撫でしていると、お腹を出して「撫でてください」というポーズに……。それだけ安心して来ているのだろうと思います...
コウメの後姿。この短いシッポが、コウメのチャーム・ポイント。このシッポが、ピコピコっという感じで細かく早く動くのが、何とも可愛いんです。 そうして可愛い姿を見せておいて、指定席へ移動。もう……完全にコウメの形に変わっています。 そんなことを思っていると、「何か?」という顔。 前後左右入れ替えていますが、もう……何をしてもコウメの形に戻ってしまいます。スウがいることもありますが、コウメの方が丸いので、ス...
さあ……寝よう!と思った時に、最初に目を向けるのがマーフィー。自分で階段を上がれなくなって、随分と過ぎましたが、目は生き生きしています。この優しい目にどれだけ癒されたか……。 ということで、抱っこして、一緒に寝室へ。 変わったのは……以前は、このまま布団で寝ていたのですが、最近、朝になるとベッドの下に置いているクッションに降りています。でも寝る時は一緒。 こうしている時間の重みが、本当に大きくなっていく...
冬にスタッドレス・タイヤを買い換えました。まだ溝は充分残っていましたが、スタッドレス・タイヤに重要な要素として、ゴムの柔らかさが挙げられます。それを自分で判断するのは、なかなか……。ということで、タイヤの状態を確認してもらって、良ければそのまま交換、危険があるようであれば買い換えと考えて、プロの目に頼っています。スタッドレス・タイヤを買い帰る時に「こちらも溝がなくなって来ているので、買い換えた方が良...
今年もカミーユの命日が来ました。何年、時間が過ぎても忘れられないコ。出会い方が強烈だったのもありますが、その後の行動も独特でしたし、優しいコだったので……。 本当にキレイなコで、コウメ以上にお風呂好きなコでした。フサフサした感じは、スウのようで、でも少し違っていたように思います。あの頃、ズーっと家の中で過ごすということが頭にあれば、もっと長生き出来ていたのかもしれません。とは言っても、ウロウロするの...
毎日、寝る前にはどこかからやって来るセン。リビングで寝ていても、アサムとムギの部屋にいても……やって来ます。そしてお腹の上へ。 いつも、みんなの面倒を見ていてくれるセン。私のお世話も……ということなのでしょう。これでは、どちらが飼い主なのか??? そんなセンが時々するのが、コレ。 強烈な噛み付き。多分、センとしては甘噛みのつもりなのでしょうが、実は割りと痛いんです。でも、これもセンの愛情確認なのでしょ...
我が家に来た頃の警戒感はどこへやら……。最近は、警戒感がなくなって来ているアサム。前は、この状態のアサムに近寄ると、逃げていたのですが……。 最近は、アサムの方から近寄って来てくれます。このコも、本当に良いコなんです。 近寄る人間を威嚇していたのも、強烈な猫パンチや噛み付き攻撃をしていたのも……守るため。自分だけでなく、娘のムギも守らないといけなかったので、強く出るしかなかった……。でも今では、「撫でて下...
ダイニングのテーブルの上の物を落とすコウメ。それは「何か美味しいものをください」というメッセージ。そうなると「私にもください」と付いてくるスウ。 「美味しいものをください、そうしないと次々にテーブルの上の物を落としますよ!」という表情のコウメ。 「コウメ兄ちゃんがもらえるなら、当然、私ももらえますよね」という顔のスウ。 「ください」ではなく「もらえますよね」という確認風なのが、何とも……。まあ……そん...
ヨタヨタしながら、でも立ち上がって、できる範囲でウロウロするマーフィー。立ち上がるのに時間が掛かるようになっていますが、動くことで体調確認をしているように思います。リビングから出て、戻って来ないと心配になります(時々、廊下で動けなくなっているので)が、戻ってくると「元気ですよ」という顔を向けてくれます。 その後は、いつものようにクッションでゴロン。 こうして上手く横になれればOK。大抵は、フニャフニ...
新型コロナが発生してから、話題に上がりにくくなっているインフルエンザですが、新型コロナの5類移行で感染対策が弱まったためか?昨シーズンから今シーズンは、感染者が切れ目なく確認されていました。厚生労働省の発表(インフルエンザ定点当たり報告数推移)によると、今シーズン(昨シーズン同時期)は、 2/26-3/3 13.96(10.17) 3/4-3/10 16.14(11.10) 3/11-3/17 17.26(8.42) 3/18-3/24 14.08(6.44) 3/25-3/...