相変わらず、ダンボール箱が好きなコウメ。ダンボール箱を見つけると、スグに寄って行きます。 「僕の場所です」という顔のコウメ。コウメの左側に、蓋が写っていますが、爪の跡が付いていますが、ガリガリしたのはコウメです。 毎日、テツの相手をしてくれて、ありがとう!の撫で撫で。「もっと撫でてください」と手に密着しようとするのが可愛いところ。 小さい身体で、大きなテツの相手をするコウメ。あまりにも距離が近いの...
相変わらず、ダンボール箱が好きなコウメ。ダンボール箱を見つけると、スグに寄って行きます。 「僕の場所です」という顔のコウメ。コウメの左側に、蓋が写っていますが、爪の跡が付いていますが、ガリガリしたのはコウメです。 毎日、テツの相手をしてくれて、ありがとう!の撫で撫で。「もっと撫でてください」と手に密着しようとするのが可愛いところ。 小さい身体で、大きなテツの相手をするコウメ。あまりにも距離が近いの...
リビングで横になるテツ。 まだまだ猫兄姉との距離を掴み切れていないようで、よく怒られています。ということで、できるだけ服を着せています。猫パンチの防御には心もとないですが、ないよりは……。こうして寝ていると良いのですが、目を覚ますと誰にでも勢い良く近寄るのが問題。 コウメは抵抗ないようですが、まだ他のコたちは苦手なようです。ということで、ソーッと棚から降りて来るセン。 追い掛けられないように2階に上...
前回の続きです。囲碁の棋士は、男女の差はなく、同じ基準でプロになれるかどうか?が決まります。ですから囲碁の女流棋士は、あくまでの女性のプロ棋士で、段位も男女に差はありません。ところが将棋は、男女を同じ基準(棋士になるには養成機関の奨励会を突破するか、プロ編入試験の合格が条件です)にすると、女性はプロになることができない(勝てない)ようで、違う基準になっていますし、実際、これまで女性のプロ棋士は誕生...
大抵、控えめな行動をするのがセン。その反対がスウ。本当に「執事さん」と「お嬢様」のような感じです。こちらにセンが来ようとしているところで、横から出てきたスウ。 センの前を堂々と横切って、近寄って来たスウ。「私は可愛いので、これで良いのです!」という感じですが、最近は仕方ないか……と。 その様子を見守るように視線を送っているセン。このコは、本当に優しい、もう少し自分本位になっても良いと思うのですが……。...
私の一日の終わりは、センと過ごす時間です。ただテツが布団にいると、センが近寄って来なかった……近寄って来るとテツの「遊んでください」が始まるので、撤退していましたが、最近、少しずつ慣れて来て、テツがいても布団に来るようになりました。一応、テツの様子を確認するセン。 テツが動かないのを確認すると、密着。 テツがいても、センに近寄らないように防御するから、こうして近くにいれば良いんだよ!と思いながら、撫...
本当に臆病で、なかなか部屋から出てこないムギ。寝室にいても、姿を見せると、大急ぎで部屋に戻ってしまいます。 不思議なのは、部屋にいる時のムギの無防備さ。もちろん「近寄らないでください!」という感じの動きをすることもありますが、こうして身体を伸ばすことも……。 ムギが身体を伸ばした時は、「撫でても良いですよ」のサイン。頭や背中を撫でていると、ゴロゴロ転がって、いつの間にか撫でているのが腹になっていたり...
リビングのフロアにいると、大抵、テツの「遊んで!」に巻き込まれるので、現在、フロアでゴロゴロしているニャンコはコウメぐらいです。どういうわけか?テツの相手をし続けているコウメ。こうしてフローリングに置いているクッションで堂々と丸くなっています。 この顔は、「来るなら相手をします」という顔なのでしょうか? いくら子犬とはいえ、テツの方が大きいですから、相手をするのは大変だろうと思います。甘噛みは、口...
相変わらず、甘えん坊のテツ。家にいる時は、大抵、隣にいますし、密着していることが多いです。 これから暑くなりますが、家の中はエアコンが入るので、やはり密着しているのだろうと思います。そんなことを考えていると、こんな顔。 「当然、密着します!」という顔だるうなあ~と。とはいうものの、ベタベタに甘える時期は、そんなに長くないので、密着してくれる期間を楽しもうと思います。マーフィーでは、なかなか見かけな...
とうとう……マーフィーが空に上がって、1年が過ぎてしまいました。去年の5月21日、マーフィーの17歳の誕生日を、6月10日に17回目のうちのコ記念日を無事に迎えて、来年も……と思っていましたが……。これは2007/09/17のマーフィー。 我が家に来た頃は真っ黒に見えたコが、少しずつ茶色っぽくなっていました。そして、生後1年と1ヶ月ぐらいの2008/06/20のマーフィーです。 この頃のマーフィーは、本当にヤンチャでした。多分、今のテ...
テツの激しい動きに抵抗があるスウ。普段はテーブルや棚の上にいることが多いですが、フロアにいる時にテツの激しいダッシュに遭遇すると、逃げ込むのがケージ。 「まだテツの動きには慣れません」という顔のスウ。いくら子犬といっても、サイズはニャンズより大きい。最初の飼い主さんの登録は、トイ・プードルでしたが、サイズ的にはミディアム・プードル。我が家に来て、登録のし直しをする時には、全てミディアム・プードルに...
2階の廊下をクンクンしているセン。 そんなセンの姿を見ると、寄って来るのがアサム。 本当に……アサムはどれだけセンのことが好きなのか?と思うぐらいの距離感です。我が家に来た頃は、ムギの側にいることが多かったのですが、最近はセンの側にいることの方が多いのでは……と思うぐらいです。 アサム、センを独り占めしてはダメだよ!センが優しいから側にいたいのは分かるけど……。...
お食事中のアサム。周りを気にしているのは、我が家に来るまで、色々なことがあったからか??? 食事の後、行った先はマーフィーが生きていた頃に寝ていたクッション。テツが使うわけではありませんが、片付けることができないままになっています。やはりアサムにとっても、マーフィーは安心できる存在だったのだろうか???と思います。 そんなことを思っていると、視線を向けてくるアサム。 まるで「そうですよ」と伝えてい...
6月10日は、マーフィーが我が家に来た記念日です。完全な猫派だった私。どちらかというと犬は苦手だったのですが、マーフィーのおかげで抵抗がなくなりました。それから数年後、我が家にやって来たのがコウメ。そして、いつも一緒だったマーフィーとコウメ。 小さい頃からマーフィーの隣が自分の場所だと思い、安心して暮らしていたコウメ。 小さいコウメを立派に育てたマーフィー。 本当に良いコンビでした。マーフィーが空に...
たくさん散歩をした後のテツ。 マーフィーとの大きな違いは、散歩の時間。テツは、とにかくたくさん歩きます。それも早足で……。ですから帰宅後の散歩は、革靴からスニーカーに履き替えてから出掛けます。そして散歩の後は、動きを停止します。「疲れました」なのか「たくさん歩きました」なのか? 疲れていても、「テツ」と呼ぶと尻尾だけをブンブン振り回します。しばらく振り回して、停止……。また呼ぶと同じことを繰り返します...
将棋の段位の推薦状をいただいたことは、以前、書きました。 祖父に教わった将棋。高校3年生の冬まで、毎日のように勉強をしていましたが、段位の取得は考えていなかったように思います。それが、今は ・日本将棋連盟の会長が羽生善治九段 ・名人・竜王が藤井聡太九段であり、2人だけの名前が並ぶのは、この組み合わせの期間しかないという話から、勉強し直してみるか……ということが一つの要因でした。平成の怪物:羽生善治日本...
お風呂にお湯溜めが始まると、動き出すのはコウメ。でも時々、スウがお風呂に向かって行きます。慌てて扉を閉めると、不満そうな顔のスウ。 その後も脱衣場をウロウロ。隙あらば……という感じを出しています。 とりあえず扉の前で止まっているので、撫で撫でして機嫌を取ります。「コウメ兄さんは良いのに、私はダメなの?」と思っているのかもしれません。 お風呂に来るのは良いけど、スウが濡れると後が大変なんだよ。だからシ...
毎日、1階と2階を行き来するセン。センが、1階でコウメ、スウ、テツの匂いを、2階でアサム、ムギの匂いを付けて行き来してくれるので、存在を把握し、急に顔を合わせても争いが起きないのだと思います。それをするのは、センだけ。センが我が家に来た時、マーフィーが同じようにして、コウメとセンの縁を繋いでくれました。コウメもセンも、大きくマーフィーの影響を受けていると思います。今、1階のフローリングで横になると、テ...
いつもアサムの後ろから出て来るムギ。いくつになっても臆病というか用心深いというか……。 そんなムギが、アサムの横を通って移動し、そのムギの姿をアサムの優しい目が見守っています。 どこかで親離れ・子離れしそうなものなのですが、いつまでも一緒にいるのが良いのか?アサムはセンと一緒にいることが多いですが、ムギが一緒にいるのは、ほとんどアサム。特にムギは、ほとんど1階に降りて来ないので、コウメやスウとの交流...
テツが我が家に来ても、行動が大きく変わらないのがコウメ。センに「こうしていても大丈夫だよ」と見本を見せているようなコウメの行動。 センは、テツの様子を確認するかのように視線を動かします。テツのサイズで、急に動き出すのは、小さいニャンズにとっては怖いことだろうと思います。 でもコウメは、大胆なヘソ天のまま。まるで我が家に来た頃のコウメの相手をしていたマーフィーのよう。こうしてコウメにお腹を出していた...
テツを連れて、病院へ。 今日はダブル・リードですが、一本はハーネス。このハーネスは、テツが保護されていた頃に使われていたもので、保護主さんからいただきました。ただテツが嫌がって、ガジガジしてしまったので、首の前が少し破損気味になっています。ただ使えないわけではないので、使う時を選んで、ダブル・リードで使うことにしました。ということで、病院へ。入り口で立ち止まってしまうのは、マーフィーと同じ。でもバ...
囲碁も将棋も、段位の免状には、 ・免状発行組織の長 *囲碁……日本棋院理事長 *将棋……日本将棋連盟会長 ・最高タイトル保持者 *囲碁……棋聖 *将棋……名人、竜王の署名が入ります。囲碁と将棋の免状の違いは、囲碁では、通常、審査役として棋聖位保持者の外に2名の棋士の方の署名が入ります。将棋では。上記以外の棋士の署名は入りません。基本的に署名をしていただく棋士の方は現役ですから、対局の間にアマチュア...
テツがウロウロしているので、なかなかフロアに降りにくくなっているスウ。やはりテツの素早い動きが苦手なようです。 でも少しずつは慣れて来たのか?最近は時々フローリングをウロウロするようになっています。そして自分用のクッションを見つけて、その中へ。時々、無理矢理、テツが入ろうとしますが、さすがに入れない……。でも匂いが気になるのか?毛づくろいが始まります。 しばらくすると「ここは私の場所です」という顔の...
アサムとムギの部屋にやって来たセン。入り口で部屋の中に視線を向けています。 その気配を察知するのが早いのが、アサム。すぐにセンの存在に気付きます。 そうなると……立ち上がって、センに近寄って行くアサム。そしてセンの前に着くと、横になります。 本当にセンが好きなアサム。スウが我が家に来た時もそうでしたが、アサムもセンのおかげで、我が家に馴染んでくれました。それにしてもセンとアサムの白黒コンビの仲の良さ...
アサムと違い、なかなか寄って来てくれないムギ。でも、こちらから近寄ると、逃げはしません。 そんなムギのお腹をモミモミ。それにしても……本当に大きくなりました。母猫のアサムより、一回りは大きいのですが、気持ちは子どものままです。 お腹をモミモミしていると、クネクネするのがムギの特徴。モミモミしている間、顔も身体も動き続けます。 私の手が止まると、ムギの動きも止まる。私の手が動き出すと、ムギのクネクネが...
テーブルの上のコウメ。そこにやって来たテツ。この距離でテツの相手をするのは、コウメだけ。 テツも頑張って、みんなに馴染もうとしていますが、身体が大きい上に、勢い良く近寄るので、少しずつしか距離が縮みません。そんな中、コウメだけはテツとの距離が近い……。テツにペロペロされるコウメ。 しばらくはテツのペロペロに付き合いますが、あまり長いと顔を背けるのは仕方がないです。それでもコウメを追おうとするテツ。 ...
散歩の後、リビングでゴロゴロするテツ。元気いっぱいで、なかなか電池切れになりませんし、電池切れになっても急速充電しまいます。どれだけ体力があるのか??? そんなことを思っていると、かなりのスピードで反転して、ヘソ天に……。「お手」「おかわり」「タッチ」「伏せ」「ゴロン」を教えましたが、最近は「お手」を言った途端に「ゴロン」まで一連の動作をするようになりました。それも猛スピード。早くお腹を撫でてほしい...
新型コロナの発生で、大きく変わったのが、セミナーとか講習会、会議等。良いのか?悪いのか?は別にして、集合しなくても成立すると分かったことは大きかったように思います。まあ……そもそも知識を身に付けるだけ(実技がない座学だけのもの)であれば、ある程度は通信教育でもできていたことですし、新型コロナ前も、そのような手段はありましたから、今さら……という感じがないとは言えませんが……。また、紙のテキストが動画にな...
テツが電池切れになってる間、シッカリ甘えるのがスウ。 まだテツの動きに慣れず、強烈な猫パンチが出ます。テツの毛がフワッと舞うので、かなり強烈。それでもケガをさせない(小さなキズはありますが)ので、上手に教育しているものだと思います。 テツの教育係をしているコウメ。スウと違うのは、テツがいても、いなくても、甘えたいと思ったら甘えるところ。本当に強いなあ~と感心します。 今は長兄ですが、サイズは一番小...
1階と2階を行ったり来たりすることが多いのは、圧倒的にセン。コウメやスウは、2階に上がっても、ほとんど寝室に一直線ですし、アサムは時々しか1階に降りて来ません。ムギはほとんど2階の「部屋」で過ごしています。テツは、自分では上がったり降りたりしないように階段の出入り口にゲートをしていますから、自分でアチコチ行ったり来たりはできません。そうなると、みんなの間を繋いでいるのは、結局、センなのだろうと思います...
いつ頃からか?距離を縮めることが多くなったアサム。独特の「あー!」に聞こえる声を出しながら、近寄って来ます。 せっかく近寄ってくれるので、撫で撫で。その時間も少しずつ長くなっています。あまり長いと、「しつこいです!」と離れるのは、我が家の♀はみんな同じです。♂はそうでもないのですが……。 前は、フードに向かっている時に触れると怒られましたが、諦めたのか?撫でても怒られることはなくなりました。 こうして...
テツの相手を真っ向から引き受けているのがコウメ。小さい身体で、テツの相手をするので、大変だと思いますし、センやスウのようにダイニングテーブルやテレビ台等……テツが来ない場所で休めば良いのに、どういうわけか?フローリングにいてくれる……。テツが、何かしようとすると、スグに動き出すのが不思議なところです。 「テツの様子は、僕が見ています!」という顔のコウメ。テツは分離不安が強いと聞いていましたが、多分、コ...
大抵、服を着ている(着せられている)テツ。服は、散歩用、家用、お出掛け用……と分かれています。家用は、コウメたちの猫パンチを受けて、遠目には見えませんが、たくさん穴があいています。散歩用は、誰に会うか?分からないので、穴があいていないもの。ただ土の上でゴロゴロしたりするので、洗濯して、すぐに乾くものです。外出用は、少し見栄えが良いもの。少し汚れてくると、新しいものを買って、散歩用になります(散歩用が...
以前、協議用資料について書きました。また別項では、RISKは確率であるというようなことも書きました。どちらも程度があるということです。こういうことは英語で考えると分かりやすいのかもしれません。確率的に何かを語る時、日本語では「多分」とか「おそらく」という言葉を使います。他には「高い確率で」とか「十中八九は」、「あり得る」、「ことによると」、「もしかすると」……。「高い確率で」と「十中八九は」は、ほぼ発生...
リビングにスウの姿がないと思ったら、2階に上がっていました。窓から外を見ているスウ。 この感じ、良いなあ~と思って見ていると、布団に移動。もう少し見ていたかったのですが……。 本当に次の行動の予想が付かないのがスウらしいところ。近寄って来るということは、当然、「撫でて下さい」ということ。 ここから暫く……スウが納得するまでの間は、撫で撫でタイムが続きます。...
いつものようにソファーに陣取るコウメとセン。テツの相手をして休憩中のコウメ。そのコウメの下でマッタリしているセン。 「大きな弟の相手は疲れます」という感じのコウメ。分離不安があると聞いていたテツが、何とか我が家に馴染んで来たのは、日々、コウメが相手をしてくれるからだろうと思います。 マッタリしているところにテツがやって来ると、「今は休憩中です!」という感じで声を出すセン。この辺りのコンビネーション...
遊びまわって、電池切れのマーフィー。 これは2008/04/29の写真です。生まれて1年弱の頃です。我が家のリビングも廊下も、フローリングのままだったので、よく滑っていました。足のために良くないか……と、この後、カーペットを敷き、部分的に掃除ができるようにタイル・カーペットに変更しました。 これは2015/05/06のマーフィー。今から10年ぐらい前です。密着して来るので、腰をマッサージ。それから肩甲骨辺りもマッサージ。...
我が家にテツが来たことで、色々と変化がありましたが、変わらないのがコウメ。テツの相手を上手にしながら、でもペースは崩しません。相変わらず、パソコンの上に陣取るのはコウメだけ。 毎度のことですが、パソコンに被害が出ないように、ダンボールの蓋をしています。その上でフロアを見ているのは、テツの気配が気になるからか? 下からテツが伸び上がって来ることがあるので、要注意です。 色々なことをするテツですが、上...
テツを見ていると、マーフィーの小さい頃を思い出すことが多々あります。家の中を走り回って、疲れたら、電池が切れたオモチャのように急に動きが止まる……。何だか懐かしい感覚です。 ただマーフィーが小さい頃は、マーフィーだけだったので、いくら走り回っても良かったのですが、今は1階にも2階にもニャンズがいます。あまり好き勝手に走り回ると、ニャンズに怒られます。それでも同じ空間を共有できるので、マーフィーとは違う...
6段の免状をいただきましたので、3段~5段の時と同様(※)、小型免状を発行していただきました。 日本棋院の会員証には段級位が書かれておらず、書かれているのは会員番号と氏名です。段級位が変わっても、新たに発行しなくても良いという面では、組織的には良いのだろうと思います。現代は、インターネットで繋がっているので、何かの時には登録を確認するのは難しいことではありませんし、スマホに免状の写真を撮って持ち歩いて...
テツが我が家に来てから、我が家のルールを教えるため、「テツ!」という声が増えています。それが面白くないのが、スウ。近寄っては、こんな風に視線を向けて来ます。 どう見ても「リビングの主役は私のはず」と言っているような……。我が家のルールは、先住者優先ですから、マーフィーがいた頃は完全に「マーフィー・ファースト」。今はコウメ⇒セン⇒スウの順です。でもスウにこの目で見られると、抵抗できないのも事実。 そうな...
テツの相手はコウメに任せて、アサムとムギの部屋にいることが多くなったセン。でも2階に引きこもるわけではなく、1階と2階を行ったり来たりしています。その日、その時の気分で、食事は1階と2階を選択しているようです。 食後は、テツが来にくいソファーの上へ。来ないわけではないのですが、ソファーの上でユックリすることは少ないように思います。その意味では、ソファーの背もたれの上は、セーフティーゾーンなのかもしれま...
本当に仲が良い母と娘。どこかで親離れ、子離れしそうなものですが、この母娘は……。それでもアサム(母)は、センといることが増えていますが、ムギ(娘)の隣にいるのはアサムだけのように思います。留守番中等、見ていない時は分かりませんが……。 珍しく前面に出ているムギ。 いつもはアサムの後ろにいるのですが……。というか、アサムが「娘を守ります」という感じで、前面にいることが多いのだろうと思います。立派に娘を守っ...
連休も最終日です。もっとたくさん一緒に時間を過ごせると思っていたのですが、そういう時間が過ぎるのは早いもの……。3日働いて、また同じ時間を過ごしたいと思います。大抵、リビングにいるコウメですが、時々、家の中をパトロールするかのようにキョロキョロしながらウロウロします。コウメがいるのは、階段の上。コウメが視線を向けているのは、アサムとムギの部屋です。 アサムとムギは、最初はマーフィーが我が家に来た時に...
GWも終盤です。3日働けば週末ですが……この飛び石連休は何とかならないものか?と思います。テツが我が家に来た(来る)時、一番、心配だったのがコウメとの関係でした。セン、スウ、アサム、ムギ。後から来たコに対するコウメの拒否反応の強かったこと……。ですので、コウメの壁を越えることができるかどうか?を心配していました。ところが……蓋を開けてみると、テツの相手をするのは、今のところコウメがメイン。不思議な感じです...
前回の続きです。身体を上手に使う場合、最初に考えることは「各部位が強い角度」です。分かりやすい言い方をすれば、「各部位が強い力を出すことができる範囲」ということですし、「他の部位を連動して使いやすい範囲」ということもできます。これは可動域内であれば良い……というわけではありません。分かりやすいのは、立った状態で腕を伸ばして肩の高さ(水平になるところ)まで上げて肘を90度に曲げた状態(正面から見てL字状...
テツの元気いっぱいの動きに付いて行くことができないスウ。「もう少し落ち着いてください」という顔で、キッチンの隅から視線を向けています。 いくら元気でも、どこかで電池が切れたオモチャのように動きが止まるテツ。そうなるとスウの甘えん坊タイムが始まります。テツが元気な時は、「僕が甘えます」と間に突入して来るので、スウはゆっくりできません。 テツに悪気はなく、ただニャンコとの距離の作り方がまだ分かっていな...
1階と2階を行ったり来たりするセン。コウメとスウはほとんど1階、アサムとムギはほとんど2階で過ごしますが、センだけは行き来します。みんなの縁を繋ごうとしているかのようです。 「セン、寝るよ」と声を掛けると、視線を向けるのが可愛いところ。 その後は、私が動くスピードに合わせて、移動。布団に入ると、お腹の上へ。 これはこれで良いのですが、尻尾を揺らすのが困りごと。鼻先をかすめると、なかなか眠れません……。...
テツが部屋の外に来る(入れないようにしてありますが、お互いに様子を見ることはできます)と、興味津々という顔で外を見ているムギ。でもスグに部屋の奥に行ってしまいます。 「テツは大きいけど怖くないよ」と言いながら部屋に入って、ムギに近寄ると、こんな顔。少し心配そうな顔に見えます。 大丈夫!といっても、テツの方が一回りも二回りも大きい上に、動きが独特ですから、仕方がないのかもしれません。コウメたちのよう...
テツが来ても、行動がほとんど変わらないのがコウメ。センやスウは、棚やテーブルの上にいることが増えていますが、コウメだけはほとんど変わりません。テツが近寄って来ることが分かっていても、窓際でユックリと時間を過ごします。 ただテツが勢い良く近寄ろうとすると、立ち上がって、「もっとユックリ近寄ってくれよ」という感じで視線を向けます。まさかコウメがテツの教育をするとは……。 しばらくテツの相手をして(一方的...
今年も我が家の小さな花壇にチューリップが咲きました。 赤と黄色が鮮やかです。ニャンズのマネなのか?膝に乗って丸くなろうとするテツ。 ただ……サイズが……。ニャンズのように膝にスッポリと収まるというわけにはいきません。少し不安定な感じですが、膝をキープしようとするテツ。 コウメたちとキチンと譲り合って、膝に乗るんだよ!と言いながら、撫で撫で。 この「譲り合って」がまだまだできないのが……。間に割って入ろう...
随分と時間が過ぎましたが……前回の続きです。他項(Risk Management)でも書きましたが、そのようなことを発言するのであれば、キチンと ・ベネフィットとリスク ・メリットとデメリットを切り分けて提示し、比較しなければならないのですが、どうも……思い付きで口にしていることが多いのではないでしょうか?その上で、発言者が権限を持っていたりすると……。そして多くは、口から出したモノのマイナス面を指摘されても受け入れ...
テツの相手をしていると、視線が……。ジーと強い視線を送っているのは、やはりスウ。 となると……することは、決まっています。それは、間を横切るか、間に入って来ること。 これをするのは、スウとテツ。横切った後のスウの顔。 「主役は私のはずです」という視線。テツも同じように間に入って来ますが、それは甘えるため。同じような行動でも、考えていることは違うのかもしれないです。...
テツが我が家に来て、なかなかテツの相手が上手くできていないのが不満そうなセン。いつもは誰かが我が家に来ると、相手をするのがセンなので、テツの相手も……と思っていましたが、どういうわけか?テツの相手をしているのはコウメ。相性があるのだろうと思いますが……。リビングの様子を膝から見ているセン。 表情を確認すると、こんな顔。 やはり上手にテツの相手ができていないのが気になっているのかもしれません。いつも頑張...
相変わらず、2階にいることが多いアサム。それでも時々リビングに降りて来てくれることがあります。そこがムギと違うところ。 フードの残りを確認するのもアサムの役目。ムギが近寄って来るのは、フードが補充されて、アサムが食べ始めてから。 撫で撫でもアサムが先。でもアサムは抱っこさせてくれません。ムギは抱っこさせてくれますが……。 たまにはムギを連れて、リビングに降りて来てくれると良いのですが、なかなか……。も...
毎日毎日、小さな身体でテツの相手をしてくれるのが、どういうわけか?コウメ。テツを我が家に迎える条件が、コウメの壁を越えることだったのですが……。それでもサイズが違うテツの相手をすると、疲れるのだろうと思います。そんな時は、テツが来ない2階に避難します。 階段の上下には、ゲートを付けているので、テツは自由に階段の昇り降りはできません。その辺りが、ワンコとニャンコの違い。ニャンコは、その場跳びで越えてい...
散歩に出掛ける時は、ダブル・リードのテツ。テツの気分が良い時は、ハーネスとの組み合わせになりますが、抵抗するようであれば首輪2つ。どちらのパターンでも一本は、抜けるのを防止するようになっているものですから、それだけでも良いのかもしれませんが、何かあってから後悔したくないので、ダブル・リードにしています。マーフィーより動きが激しいので……。 散歩のスタートは、我が家の裏の空き地。このパターンは、マーフ...
日本棋院からいただいた7段の推薦状。でも……色々と迷った(悩んだ)結果、6段で申請したことを以前、書きました。到着した免状です。 認定日は、「令和6年12月20日」になっています。この日は、 ・『一力遼応氏杯獲得記念「特別紙上認定」』の解答が日本棋院のWEBに発表された日であり、同時に ・7段の推薦状の発行日でもあります。申請したのは、推薦状が届いて、色々と迷った(悩んだ)後ですから、「令和6年12月20日」という...
テツが我が家に来てから、一番不満気なのが、スウ。まるで主役の座を取られたかのような顔をします。 「私が一番、可愛いはず」と思っているのか……。アサムとムギが、基本的に2階で過ごしているので、1階ではスウが末っ子。上手にみんなに甘えるのが、スウの得技です。 ですからテツに手を掛ける時間が長いのが気になるのかもしれません。大丈夫だよ、スウが可愛いことには変わりないよ。 相変わらず、撫で撫ですると、すごく心...
いつものようにアサムとムギの部屋で、彼女たちを見守っているセン。フードがなくなったのを伝えるため、書斎にいた私のところに来てくれました。 フードを補充したことを確認すると、満足そうな顔をするセン。本当にこのコの優しさは、どこまで大きいのだろう?と思います。 一仕事終えると、リビングへ。この顔は、「ご褒美をください」。 センにオヤツをあげると、やって来るのがスウ。スウにはスウで、別にあげているのです...
相変わらずな関係の母と娘。娘(ムギ)を守るかのように前にいる母(アサム)。 それでも……こうしている時でも優しい目で、こちらを見てくれるようになりました。 ただ抱っこはさせてくれませんが……。ムギは、近寄れば抱っこさせてくれますが、普段は距離を取っています。それがムギが放浪していた頃に学んだ生き残り方なのかもしれません。 すっかり我が家に馴染んだアサムとムギ。テツとの距離は、まだまだですが、同じ屋根の...
毎日、テツの相手をしているコウメ。テツの子犬特有のピョンピョン跳ねるような動きにも動じず、でも適度な時間を過ぎると、軽い猫パンチで「修了」を教えようとしています。それでもなかなか終らないのですが……。そんなコウメですから、休憩したい時には、テツが近寄れないところにいます。 ニャンコは縦移動するので、休憩タイムは棚の上。休憩中のコウメに近寄ると、顔を上げて何かを伝えようとしている目。 マーフィーも、実...
リビングの窓。私の指定席の右側ですが、そこから外に視線を向けていることが多かったマーフィー。目隠しと飛散防止のためのシートが貼ってあるので、外が見えるとは思えないのです……。これは、2014/04/04のマーフィーです。 まだ顔は茶色の毛が多いですが、目は相変わらず優しい。この視線で、コウメを育て、センとコウメの縁を繋いだのは、これまで書いたとおりです。 そして甘える時には、シッカリ密着していました。 テツが...
カミーユが私のそばにいたのは、実家にいた頃。柔道教室のため、武道館に行き、車から出ると、足元に弱々しく近寄って来た汚れた猫。「柔道教室が終わるまで待って」と言って、柔道教室に行き、終って車に戻ると、そこにそのままいたので、連れて帰りました。かなり汚れていたので、どんなコなのか?分からなかったのですが、洗ってみるとキレイな長毛ニャンコでした。 そんなカミーユが空に上がったのが、1995/4/12。早いもので3...
テツが我が家に来てから、一番、不満に感じているようなのがスウ。「私が一番、可愛いはずです」という視線は相変わらず。 そんなスウに近寄って行くと、スウも移動して、クッションに入って、また視線を向けます。 この辺りは、相変わらずの「お嬢様」状態。スウ、間違いなく可愛いんだよ……。でもテツはまだ子どもで、甘えたい時期なんだよ……。だから、もう少し待ってね……。 と思っていても、やはり不服そうな顔のスウ。ただテ...
我が家に来た頃から、ヘソ天になることが少しずつ多くなっているテツ。元々の飼い主さんが教えたのか?保護主さんが教えたのか?お腹を出すことに抵抗がないようです。 「好きなだけ撫でてください」という顔のテツ。 ただ……その視線の先には、実はセンがいます。センも「僕も撫でてもらえるはず」という顔。 テツが我が家に来た頃、テツの子犬特有のピョンピョン跳ねるような動きに戸惑っていたセン。というか……抵抗がなかった...
アサムとムギの部屋は、外が暗くなると人間がいない時も電気が点いています。トイレ掃除、フードや水の補充……そしてしばらくの間、一緒に時間を過ごしますが、どうしても1階からテツの呼ぶ声が聞こえてしまいます。まだまだ甘えたい子どものテツ。そもそもワンコは人間と一緒にいたい習性があるので、呼ぶのは仕方がないのかもしれません。ただ、何の準備もしないまま、テツを連れて上がると、アサムとムギの部屋に突進するので、...
大抵、リビングにいることが多い(留守番中は分かりませんが)のですが、時々、リビングで姿が見えないことがあるコウメ。そういう時は、2階に行っていることが多いので、コウメを探して2階へ。コウメの姿を見つけたのですが、コウメは「見つかった」という顔をして、移動を始めます。これは階段で一度、立ち止まるコウメ。 そこからリビングに向かって……。 ダイニングテーブルにジャンプ。フードに向かうのか?と思ったのですが...
大抵、服を着ていることが多いテツ。 小型犬なので、服を着ているのが可愛いという意味もあります。マーフィーがお世話になったドッグランで、お下がり品を安価で入手できるという理由もあります。でも一番の理由は、ニャンズの猫パンチ対策。テツの「遊んで!」が激しいと、コウメとスウの猫パンチが飛びます。特にスウの猫パンチは、容赦なし……。ですから遠目には分かりませんが、近寄ると服に小さな穴がいくつも開いています。...
久しぶりに会う囲碁を打つ知人と話をして、 ・囲碁の段が取れたこと ・初段、二段を飛んで、三段からスタートしたことと話をすると、どういう勉強をしたのか?と聞かれます。色々と勉強はしました。日課になっている新聞の囲碁コーナーの棋譜並べと次の日の一手目の予想は今も続けています(ほとんど当たりませんが)。本当に……AIの影響は大きく、囲碁も将棋も大きく変わってしまいました。ケーブル・テレビの囲碁番組で、プロの...
いつものようにダイニング・テーブルの上で食事を摂るスウ。 猫用と犬用では、猫用の方が味が濃いような話を聞きますが、実際、テツはドッグフードよりキャットフードの方が好みのようで、こぼれ落ちるとキッチリ回収するのがテツです。スウも、テツの子犬独特の動きが苦手。センとの違いは、強烈な猫パンチを出すかどうか?本当にスウのパンチは強烈なので、テツには気を付けてほしいと思っています。 しっかりと周りを確認した...
椅子の陰から、様子を窺うセン。 不用意にリビング内をウロウロすると、遊びたい盛りのテツが「遊んで!」と突進して来るので……。それが苦手なセン。テツが、もう少しユックリ近寄るようになると良いのですが……。 テツが近寄って来ないことを確認して、寄って来たセン。当然、撫で撫で。 テツがやって来たことで、もしかすると一番ペースが乱れているのはセンかもしれません。ただ少しずつセンとテツの距離が近くなっているよう...
本当に優しい顔になったアサム。私が近寄っても怒ったり威嚇したりすることはなくなりました。 こちらにジーッと向ける視線。 この視線は、「撫でてください」のサイン。しっかり撫で撫でした後は、スーッと背中を向けて……。 アサムもこんなにツンデレさんだったかな???と。それにしてもアサムの毛は、本当に柔らかいんです。フワフワした感じが何とも良いのですが、撫で撫でできる時間はアサムしだいです。...
膝で丸くなるコウメ。でも……そこにやって来るテツ。 コウメ以外は、テツのサイズで急接近して来ると驚くのですが、コウメは平然としたまま。必死に擦り寄ってくるテツ。かなり激しく「僕も甘えます」と寄って来るので、コウメを踏んでしまないのか?と思います。ということで、しっかりホールド。 視線をダイニングの方に向けているのは、そちらにセンやスウがいることが多いから。ドッシリと「僕は場所を譲りません」と膝にいる...
時々ですが、テツを連れて、マーフィーがお世話になっていたドッグランに行きます。そこはテツが保護されていた場所ですから、テツにとっては里帰りのようなもの。テツが保護されている間、本当にたくさんの人にお世話になっていたようで、当時の話を色々と聞かせていただきます。当然、ドッグランで遊んでいたワンコさんたちも沢山いて、一緒に遊んでいた頃を思い出して、寄って行きます。 テツが遊び相手をしてもらっていたワン...
新型コロナが発生する前は、インフルエンザの流行シーズンには「注意しよう」と思っていました。でも新型コロナが発生後は、インフルエンザの感染者はほとんど確認されず、その後、新型コロナの取り扱いが5類になってからは反動で流行し、昨年末から今年の初めは大流行になりました。これは厚生労働省が公表している全国のインフルエンザ・新型コロナウイルス感染症の定点当たり報告数の推移です。 (厚生労働省「インフルエン...
テツが我が家に来てから、テツに時間を取られるので、少し不満そうなニャンズ。その仲でも、一番、不満そうなのがスウ。一日に何度も「私が一番かわいいはずです」という視線を送ってきます。 気が強いので、テツが子犬独特のステップで近寄ると、「フー!」とか「シャー!」とか言いながら、手が出ます。距離を上手く作っているようで、テツがケガをすることはありませんが……。近寄って来たスウは、シッカリ撫で撫で。 スウの気...
テツの隙を付いて、膝にやって来たセン。前にも書きましたが、テツを我が家に迎えると決めた時、またセンに苦労させるなあ~と思っていましたが、直接的にテツの相手をしているのはコウメ。でも1階と2階を繋いでいるのは、相変わらずセン。そんなセンを抱っこしていると、テーブルの上にコウメが……。 そうなると膝から降りてしまうのが、気遣いのセンと言われる所以。コウメが膝に来るわけではないのですが、スペースを空けてしま...
テツが我が家に来て、テツに時間を取られるので、どうしてもアサムとムギの部屋にいる時間が少なくなっています。それでも部屋に行くと、優しい目で迎えてくれるアサムとムギ。 そんなアサムとムギだから、ご機嫌取りは必要。ということで、最初はアサムから。 そしてムギ。 少ししか1階に降りて来ないアサム。ほとんど1階に降りて来ないムギ。ですからテツとの接点は、ほとんどありません。それでも2階にテツがいても、抵抗...
毎日、テツの相手をしているコウメ。テツを我が家のコにしようと思った時、またセンに苦労を掛けるなあ~と思っていたのですが、どういうわけか?テツの教育係はコウメ。テツの動きに合わせながら、時に声で、時に手でテツに何かを伝えようとしています。そのおかげで、少しずつテツの行動が変わって来ているように思います。ただ、いくら子犬とはいえ、サイズ的にはニャンズよりは大きい……。疲れるのは当然だと思います。というこ...
風呂に行こうとすると、寄って来るテツ。 コウメのようにお風呂に突撃することは少なく、お風呂の外でウロウロするばかり。そのためか?お風呂に行こうとすると、しばらくの間、膝を占領します。 分離不安があると聞いていたテツ。留守番は出来るようになって来たものの、同じ屋根の下にいる時に離れると、寂しそうな声を出します。もう我が家のコなので、心配することはないのですが……。お風呂から上がると、今度はスウがやって...
前回の続きです。心配しているのは、職場の若手と話をしていると、カタカナ(英語)が多いこと。それは別に問題ないのですが、「分かりやすく説明して」というと、そこでフリーズしてしまうことがチラホラあります。大学の時に、ある教授が「カタカナを使って説明すると格好は良いように聞こえるが、そこを突っ込まれた時に日本語に変換して説明できるようでなければ、その言葉を理解して使っているわけではない」と言われていたこ...
我が家にテツが来てから、少しスネ気味なのがスウ。よく「私は可愛いはずなのに」という顔をします。可愛いのは間違いない!でも今はテツが甘えたい盛りなので、どうしてもテツに手が掛かってしまいます。テツから手が離れると、颯爽とやって来るスウ。 となると、することは撫で撫で。 途中で、周りに視線を向けるのは、テツが動き出しそうになったから。視線で牽制するのが、スウらしいところ。 テツが落ち着くまで、もう少し...
こちらに視線を向けるスウ。 少し近寄ってはバック……を繰り返しています。理由は……。 センが隣にいるから。スウが近寄っても怒ることはありませんが、スウが遠慮がちなのはセンへの気遣いなのだと思います。 スウ、反対側の隣は空いているよ!...
本当に1階に降りて来ないのがムギ。2階はウロウロしていますが、1階で姿を見ることはほとんどありません。今日もドームを潰して、座布団にして横になっています。 こちらに視線を向けるムギ。アサムと同様、本当に優しい顔になりました。 この視線は「甘えたいです」のアピール。ということで、撫で撫でスタート。最初は頭、そして首……そうしていると段々と腹を出して来るのが可愛いところです。 アサムと一緒に1階に降りてくる...
テレビ台の上から、フローリングに降りたコウメ。 見ているのは、テツの様子をうかがっているからです。テツが「遊んでください」と近寄って来ると、遊び相手をするのがコウメの偉いところ。まさか……コウメが面倒をみるとは……と思っています。テツの相手をした後は、リビングのテーブルの上で一休み。 フローリングの上だと「遊んでください」が続くのですが、さすがにどこかに上がられると遊び時間は修了になります。「今日もテ...
本当によく歩くテツ。マーフィーとの一番の違いは、歩くスピード。身体は小さいのですが、回転が速い……。私の早歩きでは、追い付けません。 まだ我が家周辺の状況を把握しきれていないので、ちょっとしたことで驚いて、予想外の動きをすることがあるので、リードは2本が基本です。テツが抵抗なくハーネスを装着させてくれる日はハーネス+首輪、そうでない日は首輪2つです。 マーフィーと似ているのは、帰り道になるとスピードが...
そういえば……2025/01/18の記事で『一力遼応氏杯獲得記念「特別紙上認定」』において問題を解き、推薦状をいただいたことを書きました。推薦状に書かれていた段位は「七段」。この段位に悩んで(迷って)いました。悩んで(迷って)いる理由は2025/01/18の記事でも書いたとおり、 ・6段を飛ばすこと ・私の周りにいた方で、一番強かった方が当時6段の先輩だったこと ・その頃の先輩を越えるほど強くなっているという実感がないこ...
便利な時代になったもので、スマホに保存してある写真の中から、同じ日付のものを表示してくれるアプリがあります。その中には、元気な頃のマーフィーの写真があり、懐かしく感じます。これは2013/03/11のマーフィーとコウメ。センが我が家に来たのは、2014/12/29ですから、この頃はマーフィーとコウメだけが我が家のリビングで過ごしていました。本当に仲が良かったなあ~と思います。横になるマーフィーに密着するコウメ。 本当...
本当にセンのことが大好きなアサム。娘とムギと一緒にいることが多いのですが、センのことも大好き。よく一緒にいるところを目にします。 安心しきった顔のアサム。その隣に寄り添うセン。「セン」と呼んでみると、立ち上がるセン。それにつられるように一緒に立ち上がるアサム。 フードを補給すると、近寄って来てくれるようになりました。 先にセンがフードを食べて、アサムは、その後。フードが減っていると、「もう少し入れ...
まだまだテツとの接触機会が少ないアサム。テツがいるのは、寝る時以外はリビング。寝る時も、アサムとムギの部屋に飛び込まないように扉に細工をしてあるので、距離が近くなるには時間が掛かると思います。 背後に気配を感じて、頭を上げるアサム。それでも不安そうな顔ではなくなっているのは、毎日、センがテツの匂いを付けて、この部屋にやって来るから。直接的なテツの相手は、コウメとスウに任せていますが、センはセンの仕...
毎日、テツの相手をしているコウメ。ただユックリしたい時もあります。そんな時は、縦に移動。 ソファーにはテツも上がりますが、コウメたちほどスムーズではありません。それにコウメたちがソファーにいる時は、テツはソファーに上がりません。 ただフローリングに降りると、テツが寄って来て、遊び相手をしなければならないので、ユックリしたい時は高いところに上がります。テツの様子を見て、テツがトイレに行っている間に水...
まだまだ子犬の動きが多いテツ。チョコチョコ、ピョンピョンと動き回りることが覆いです。突然、電気が切れたように動きが止まります。それを見ていると、そういえばマーフィーもそうだったなあ~と……。 クッションからこちらに視線を向けるテツ。 ちょっと寂しそうな目をするのは、我が家に来る前に色々とあったからか???まだ我が家に来て4ヶ月ですから……。最初の飼い主さんのところには、どうやら1年ぐらいいたらしいのです...
なかなか勉強が進まなかったのですが、ようやく将棋も段位の申請に辿り着きました。本当に「運よく」という感じですし、囲碁と同様、「出来すぎ」とか「運が良すぎる」言えば、それまでですが……。これが段位の申請書です。 切り取り線の上は、推薦状と申請方法が書かれています。とりあえず初段を……と思って勉強し直して来ましたが、運よく弐段の推薦書をいただきました。囲碁でも初段・弐段を飛びましたので、本当に運は良いと思...
大抵、リビングでお嬢様状態のスウですが、どういう気分の変化があるのか?時々、家の中をウロウロすることがあります。これはアサムとムギの部屋に入っていくところ。 先にリビングに降りていると、送れて降りて来て「なぜ置いて行ったのですか?」という感じで隣にやって来たところ。こういう時に撫で撫でタイムは長い……。スウが納得するまで続きます。途中で、テツが近寄って来た場合、「ふ^!」とか「しゃー!」が出ます。 ...
時々見かけるのが、センの三段ケージにいる姿。どういう時にココに行くのか?分かりませんが……。 テツの教育係の主はコウメ、副はスウですが、センも参加していることがあります。というか……夜、寝る時は、コウメとスウはほとんどリビングにいるので、2階での教育係をしているのかもしれません。このコは、もう少し自分の時間を取っても良いと思ったりします。ということで、お疲れ様の撫で撫で。 本当にセンには、色々な意味で...
やはり母と娘の絆は強いもので、ムギはアサムの隣が大好きです。ただアサムはセンが大好きで、センの隣にいることが増えています。それでもムギの隣にいる時のアサムは、強くて優しい頼りになる存在。 我が家に来た頃と比べると、アサムもムギも本当に優しい顔になりました。時々リビングに降りて来るアサム。ほとんど2階から降りて来ないムギ。アサムに付いて降りてくれば良いのですが、なかなか……。 こうして一緒にいる姿を見...
テツがトリミングに行っている間は、ニャンズの休憩時間。特にリビングでテツの相手をしているコウメとスウには、しっかり甘えることができる時間です。 テツがいる時にこの状態になると、テツの「僕も抱っこしてください」「僕も隣が良いです」が入るので……。テツの相手を主にしているのがコウメ。 テツの相手をするのが、日課。外のコたちは、ユックリしたい時は棚やキャットタワーの上に上がりますが、コウメだけはフローリン...
とにかくテツは、よく食べます。マーフィーもよく食べていましたが、少し太り気味になっていたこともあるので、その反省からテツにはフードをセーブ気味にしています。まあ……マーフィーは、近所のおじいさんやおばあさんに愛想を振り撒いて、オヤツをいただいていたので……。コウメたちがフードを食べるタイミングは、テツとは別です。そうなるとテツは「僕にも何かください」という顔をします。それを前提にして、フードを加減して...
最近、職場でもAIの話が出ることが多くなりました。当然のようにChatGPT等の人工知能も……ですが。これらは確かに便利なのだろうとは思うのですが……。コンピューターの発達は良いことだとは思います。ただ自分のことを振り返ると、歳のせいもあるのでしょうが、記憶することが少なくなったように思います。例えば小学生の頃は、友達の家の電話番号はほとんど覚えていました(今でも覚えていたりします)が、携帯電話のメモリ機能に...
2019年末ぐらいから、我が家の周りをウロウロしていた母娘を保護して、TNRのつもりだったのですが、手術の後、すぐには……ということで家に入れ、そのまま我が家のコになったアサムとムギ。早いもので、もう5年になるのか?と思います。これは、2020/01/13の写真。私の車の下でフードを食べている外猫時代のアサムとムギです。 すっかり顔が優しくなったアサム。 我が家に来た頃の強烈な猫パンチや噛み付き攻撃が出ることはなくな...
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相変わらず、ダンボール箱が好きなコウメ。ダンボール箱を見つけると、スグに寄って行きます。 「僕の場所です」という顔のコウメ。コウメの左側に、蓋が写っていますが、爪の跡が付いていますが、ガリガリしたのはコウメです。 毎日、テツの相手をしてくれて、ありがとう!の撫で撫で。「もっと撫でてください」と手に密着しようとするのが可愛いところ。 小さい身体で、大きなテツの相手をするコウメ。あまりにも距離が近いの...
リビングで横になるテツ。 まだまだ猫兄姉との距離を掴み切れていないようで、よく怒られています。ということで、できるだけ服を着せています。猫パンチの防御には心もとないですが、ないよりは……。こうして寝ていると良いのですが、目を覚ますと誰にでも勢い良く近寄るのが問題。 コウメは抵抗ないようですが、まだ他のコたちは苦手なようです。ということで、ソーッと棚から降りて来るセン。 追い掛けられないように2階に上...
前回の続きです。囲碁の棋士は、男女の差はなく、同じ基準でプロになれるかどうか?が決まります。ですから囲碁の女流棋士は、あくまでの女性のプロ棋士で、段位も男女に差はありません。ところが将棋は、男女を同じ基準(棋士になるには養成機関の奨励会を突破するか、プロ編入試験の合格が条件です)にすると、女性はプロになることができない(勝てない)ようで、違う基準になっていますし、実際、これまで女性のプロ棋士は誕生...
大抵、控えめな行動をするのがセン。その反対がスウ。本当に「執事さん」と「お嬢様」のような感じです。こちらにセンが来ようとしているところで、横から出てきたスウ。 センの前を堂々と横切って、近寄って来たスウ。「私は可愛いので、これで良いのです!」という感じですが、最近は仕方ないか……と。 その様子を見守るように視線を送っているセン。このコは、本当に優しい、もう少し自分本位になっても良いと思うのですが……。...
私の一日の終わりは、センと過ごす時間です。ただテツが布団にいると、センが近寄って来なかった……近寄って来るとテツの「遊んでください」が始まるので、撤退していましたが、最近、少しずつ慣れて来て、テツがいても布団に来るようになりました。一応、テツの様子を確認するセン。 テツが動かないのを確認すると、密着。 テツがいても、センに近寄らないように防御するから、こうして近くにいれば良いんだよ!と思いながら、撫...
本当に臆病で、なかなか部屋から出てこないムギ。寝室にいても、姿を見せると、大急ぎで部屋に戻ってしまいます。 不思議なのは、部屋にいる時のムギの無防備さ。もちろん「近寄らないでください!」という感じの動きをすることもありますが、こうして身体を伸ばすことも……。 ムギが身体を伸ばした時は、「撫でても良いですよ」のサイン。頭や背中を撫でていると、ゴロゴロ転がって、いつの間にか撫でているのが腹になっていたり...
リビングのフロアにいると、大抵、テツの「遊んで!」に巻き込まれるので、現在、フロアでゴロゴロしているニャンコはコウメぐらいです。どういうわけか?テツの相手をし続けているコウメ。こうしてフローリングに置いているクッションで堂々と丸くなっています。 この顔は、「来るなら相手をします」という顔なのでしょうか? いくら子犬とはいえ、テツの方が大きいですから、相手をするのは大変だろうと思います。甘噛みは、口...
相変わらず、甘えん坊のテツ。家にいる時は、大抵、隣にいますし、密着していることが多いです。 これから暑くなりますが、家の中はエアコンが入るので、やはり密着しているのだろうと思います。そんなことを考えていると、こんな顔。 「当然、密着します!」という顔だるうなあ~と。とはいうものの、ベタベタに甘える時期は、そんなに長くないので、密着してくれる期間を楽しもうと思います。マーフィーでは、なかなか見かけな...
とうとう……マーフィーが空に上がって、1年が過ぎてしまいました。去年の5月21日、マーフィーの17歳の誕生日を、6月10日に17回目のうちのコ記念日を無事に迎えて、来年も……と思っていましたが……。これは2007/09/17のマーフィー。 我が家に来た頃は真っ黒に見えたコが、少しずつ茶色っぽくなっていました。そして、生後1年と1ヶ月ぐらいの2008/06/20のマーフィーです。 この頃のマーフィーは、本当にヤンチャでした。多分、今のテ...
テツの激しい動きに抵抗があるスウ。普段はテーブルや棚の上にいることが多いですが、フロアにいる時にテツの激しいダッシュに遭遇すると、逃げ込むのがケージ。 「まだテツの動きには慣れません」という顔のスウ。いくら子犬といっても、サイズはニャンズより大きい。最初の飼い主さんの登録は、トイ・プードルでしたが、サイズ的にはミディアム・プードル。我が家に来て、登録のし直しをする時には、全てミディアム・プードルに...
2階の廊下をクンクンしているセン。 そんなセンの姿を見ると、寄って来るのがアサム。 本当に……アサムはどれだけセンのことが好きなのか?と思うぐらいの距離感です。我が家に来た頃は、ムギの側にいることが多かったのですが、最近はセンの側にいることの方が多いのでは……と思うぐらいです。 アサム、センを独り占めしてはダメだよ!センが優しいから側にいたいのは分かるけど……。...
お食事中のアサム。周りを気にしているのは、我が家に来るまで、色々なことがあったからか??? 食事の後、行った先はマーフィーが生きていた頃に寝ていたクッション。テツが使うわけではありませんが、片付けることができないままになっています。やはりアサムにとっても、マーフィーは安心できる存在だったのだろうか???と思います。 そんなことを思っていると、視線を向けてくるアサム。 まるで「そうですよ」と伝えてい...
6月10日は、マーフィーが我が家に来た記念日です。完全な猫派だった私。どちらかというと犬は苦手だったのですが、マーフィーのおかげで抵抗がなくなりました。それから数年後、我が家にやって来たのがコウメ。そして、いつも一緒だったマーフィーとコウメ。 小さい頃からマーフィーの隣が自分の場所だと思い、安心して暮らしていたコウメ。 小さいコウメを立派に育てたマーフィー。 本当に良いコンビでした。マーフィーが空に...
たくさん散歩をした後のテツ。 マーフィーとの大きな違いは、散歩の時間。テツは、とにかくたくさん歩きます。それも早足で……。ですから帰宅後の散歩は、革靴からスニーカーに履き替えてから出掛けます。そして散歩の後は、動きを停止します。「疲れました」なのか「たくさん歩きました」なのか? 疲れていても、「テツ」と呼ぶと尻尾だけをブンブン振り回します。しばらく振り回して、停止……。また呼ぶと同じことを繰り返します...
将棋の段位の推薦状をいただいたことは、以前、書きました。 祖父に教わった将棋。高校3年生の冬まで、毎日のように勉強をしていましたが、段位の取得は考えていなかったように思います。それが、今は ・日本将棋連盟の会長が羽生善治九段 ・名人・竜王が藤井聡太九段であり、2人だけの名前が並ぶのは、この組み合わせの期間しかないという話から、勉強し直してみるか……ということが一つの要因でした。平成の怪物:羽生善治日本...
お風呂にお湯溜めが始まると、動き出すのはコウメ。でも時々、スウがお風呂に向かって行きます。慌てて扉を閉めると、不満そうな顔のスウ。 その後も脱衣場をウロウロ。隙あらば……という感じを出しています。 とりあえず扉の前で止まっているので、撫で撫でして機嫌を取ります。「コウメ兄さんは良いのに、私はダメなの?」と思っているのかもしれません。 お風呂に来るのは良いけど、スウが濡れると後が大変なんだよ。だからシ...
毎日、1階と2階を行き来するセン。センが、1階でコウメ、スウ、テツの匂いを、2階でアサム、ムギの匂いを付けて行き来してくれるので、存在を把握し、急に顔を合わせても争いが起きないのだと思います。それをするのは、センだけ。センが我が家に来た時、マーフィーが同じようにして、コウメとセンの縁を繋いでくれました。コウメもセンも、大きくマーフィーの影響を受けていると思います。今、1階のフローリングで横になると、テ...
いつもアサムの後ろから出て来るムギ。いくつになっても臆病というか用心深いというか……。 そんなムギが、アサムの横を通って移動し、そのムギの姿をアサムの優しい目が見守っています。 どこかで親離れ・子離れしそうなものなのですが、いつまでも一緒にいるのが良いのか?アサムはセンと一緒にいることが多いですが、ムギが一緒にいるのは、ほとんどアサム。特にムギは、ほとんど1階に降りて来ないので、コウメやスウとの交流...
テツが我が家に来ても、行動が大きく変わらないのがコウメ。センに「こうしていても大丈夫だよ」と見本を見せているようなコウメの行動。 センは、テツの様子を確認するかのように視線を動かします。テツのサイズで、急に動き出すのは、小さいニャンズにとっては怖いことだろうと思います。 でもコウメは、大胆なヘソ天のまま。まるで我が家に来た頃のコウメの相手をしていたマーフィーのよう。こうしてコウメにお腹を出していた...
テツを連れて、病院へ。 今日はダブル・リードですが、一本はハーネス。このハーネスは、テツが保護されていた頃に使われていたもので、保護主さんからいただきました。ただテツが嫌がって、ガジガジしてしまったので、首の前が少し破損気味になっています。ただ使えないわけではないので、使う時を選んで、ダブル・リードで使うことにしました。ということで、病院へ。入り口で立ち止まってしまうのは、マーフィーと同じ。でもバ...
本当に……エアコン下が好きなコウメ。部屋全体を冷やしたり暖めたりする風が直接当たるので、気持ちが良いという感じではないと思うのですが……。 でも心地良さそうな顔で寝ているのを見ると、風の強さは気にならないようです。 撫で撫ですると、「気持ちよく寝ていたのに……」という顔をするのですが、それはそれで可愛いんです。 しばらくの間、この状態で顔を見せてくれますが、その後は撫でられながら再び眠りに入ります。この...
木曜日がマーフィーの七日毎の法要の日ですが、しばらく……今まで通りのペースでブログの更新をしていこうと思います。49日までは、マーフィーの思い出を綴りながら……と思っています。仕事から帰ってみると、不在連絡表が入っていました。普通は、送り主さんが分かるように記載してあるのですが、何故か?送り主さんが記載されていないクール宅急便。再配達を依頼するより、センターまでそれほど遠くないので受け取りに行くと……。 ...
日本棋院から囲碁3段の免状が届きました。 驚いたのは、あまりに立派なこと。確かに申請時の書類に「審査役棋士の署名」という文字があったように思いますが、ここまで立派とは……。届いたものは、普通の宅急便で、開けると普通の封筒が入っていました。 そもそも免状は、筒か何かに入って届くと思っていたので、「封筒}」と……。その中から出てきたのが、立派な箱。 こうなると「折り畳んであるのか」と……。箱の蓋を開けた状態...
大きなシッポを見せ付けるかのようなスウの後姿。 時々、こちらに視線を向けるのですが、そこから移動を始めるまでは、少し時間が掛かります。動き始めても、一気に近寄ってくるわではなく、大きなシッポを大きくユックリ振りながら、やって来ます。でも隣に来ると……。 背中を撫でているうちに、いつの間にかお腹を出しているスウ。写真を撮ろうと、撫でる手を止めると……。 「なぜ手が止まるのですか?」という顔。このギャップ...
今日がマーフィーの初七日なのですが、ペースを変えたり、特別なことをすると、マーフィーに「いつも通りで良いです」と言われそうなので、いつものペースで更新することにしました。センが我が家に来た頃、あれだけ拒否していたコウメですが、今では一緒にいることが少なくありません。マーフィーに育てられたコウメ、多くの保護猫の中で育ったセン。距離感の作り方が違っていたのでしょうが、今では良い距離になりました。それは...
相変わらず、ドームを潰して、座布団にしてしまうムギ。 チラチラと視線を向けているので、近寄っていくと、こんな顔。 愛想が良いわけではないのですが、独特の距離感を保っているムギ。こんな顔をしていても、実は「撫でてください」というサインと分かっているので、お腹を撫で撫で。 プニプニしたお腹を撫でるのは、気持ち良い……。ニャンコのお腹って、何故、こんなに気持ち良いのでしょう???...
マーフィーが虹の橋を渡ってしまい、色々とヤル気が無くなっている状態ですが、普段通りにしていないとマーフィーに怒られそうなので、できる範囲でブログを更新していこうと思います。コウメがいるのは、私の書斎のパソコンの下。 私の書斎には、コウメ以外は入って来ません。普段は扉が閉まっていますし、扉が開いてていても、柵があって、入れないようにしてありますが、隙を付いて入って来るのがコウメ。他のコは、柵が空いて...
先週末、マーフィーが急に虹の橋を渡りました。 朝は元気だったのですが、夜になって、呼吸がおかしくなり、家族が揃った後(5分後ぐらい)、呼吸が停止しました。聴診器を使って心臓の音を確認し、ペンライトを使って瞳孔反射を確認しました。もう17歳になっていたので、いつ・何があってもおかしくないとは思っていましたが……。 ペット用の斎場を予約して、火葬してきました。 先月、17回目の誕生日を迎え、先日、17回目のう...
最近、甘えん坊のスウ。大きなシッポをユックリ揺らしながら、近寄って来る姿は、何とも可愛いんです。 またスウが独特なのは、手を付いて立ち上がることが多いところ。ダイニング・テーブルでフードを食べる時も、ダイニング・テーブルに手を付いて、しばらく立ち上がってから、テーブルに上がります。これは隣にやって来て、リビング・テーブルに手を付いて、立ち上がったことろ。 この姿が何とも可愛いんです。写真を取ってい...
アサムとムギの部屋でゴロゴロしているセン。 わざわざアサムとムギから見えるところで、ゴロゴロしているように思います。あとはアサムとムギがゴロゴロしているところで、ゴロゴロして、匂いを付けて、家の中をウロウロしてくれたおかげで、アサムとムギに、コウメもスウも慣れて来ました。センのように一緒にいるところは見かけませんが、それでも拒否するようなことはなく、良い感じになっています。 そんなセンの働きに対し...
アサムとムギの部屋に入ると、寄って来るのはアサム。ただ近寄って来るだけでなく、こうしてスリスリして来るようになっています。 スリスリした後は、しっかりと視線を向けるアサム。 本当に優しい顔になりました。スリスリしてくれたお礼に撫で撫で。 アサムの毛は、本当に柔らかいんです。長毛ではないものの、スウと同じような柔らかさ……です。コウメ、セン、ムギとは違った柔らかさ。撫で撫ですると、気持ち良いんです。...
リビングの様子を写真を撮っていると、ニャンズが一緒に写ることが時々……。大抵、自分が気に入っている場所にいるので、一緒の写真に収まることは少ないですし、シャッター・チャンス!と思うと、急に動き出したりします。これはセンがリビングでキョロキョロしている後ろで、ご飯を食べるスウ。 少しして、その間にコウメが入って来たところです。 今度は、ダイニング・テーブルの反対側で視線を向けるスウと、テーブルの下にい...
マーフィーが我が家に来て、17年になりました。これは我が家に来て、3ヶ月ぐらい過ぎた頃のマーフィー。 真っ黒だった子犬が、少しずつ茶色っぽくなって来ています。この頃は、まだ留守番中は、今のアサムとムギの部屋にいました。ぬいぐるみと一緒に留守番していたマーフィー。この部屋は、その後、ニャンズが使うことが多くなりましたし、マーフィーが使っていた写真のケージは、今はリビングでニャンズの隠れ家になっています...
先シーズンから今シーズンは、終息することなくインフルエンザの感染者が確認されていましたが、今シーズンは国立感染症研究所の「インフルエンザ様疾患発生報告(学校欠席者数)」が「第36報(令和6年5月6日~5月12日)令和6年5月17日作成【最終報】」を出しました。 まずは一安心という感じです。一方で新型コロナは、厚生労働省の「2024年 5月31日 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の発生状況について」を見ると、微増...
こちらに視線を向けているスウ。 その後は、いつもはコウメがいるポジションへ……。ただ……その寝方は、コウメとは全然、違っています。 モコモコの長毛と、この格好。 自分が可愛いと分かってやっているのか???本当にお嬢だなあ~と思います。何だか……それを最近、ムギがマネして来たような……。...
出勤前の一時。マーフィーはともかく、ニャンズはどこに入り込んでしまうか?分からないので、出勤前には居場所の確認をしてから出勤します。いつの間にかトイレに入り込んで、一日、そのまま……ということもありましたから……。その点、センは安心で、いつも見えてところにいてくれます。 「いってくるよ!」と声を掛けた後のセンの顔。 「頑張ってこいよ!」なのか「無理をするなよ!」なのか???センを撫で撫でして、パワーを...
まだ少し用心深そうな顔で寄って来るムギ。 可愛い顔と可愛い声で寄って来る時は、大抵、「ご飯、ください!」アピール。相変わらずの猫食いで、フードが空になっていることは稀ですが、器にフードがシッカリ入っていないと納得できないようです。 お食事後のアサム。 毎日、ほとんど同じフードですが、美味しそうに食べてくれます。しっかり食べて、元気でいてくれよ!と思います。...
お食事中のコウメ。 寝方にも個性がありますが、食べ方にも個性があります。一番、個性的なのは、スウですが……。食事の後は、走って……行った先は、お風呂。 隠れているつもりなのか???でもシッカリ見えています。もしかすると食事後なので、スウに追い掛けられるのを避けているのかもしれません。 でもね……隠れているうつもりでも見えてるよ!コウメ!...
マーフィーとコウメがいるリビング。長い付き合いだけあって、このコンビがリビングにいてくれると、ホッとします。 まだまだ元気ですよ!という目をしているマーフィー。動きは、おじいちゃんっぽくなってきていますが、目は優しい……若い頃のまま。 時々、顔を上げて、マーフィーの方を見ては、また眠りに入るコウメ。マーフィーが元気かどうか?確認しているように見えます。 コウメが小さい頃は、マーフィーがコウメのことを...
「他者への視点」については、以前、少し触れました(01-01/01-02/01-03/01-04)。その時に「色々と思うことがありますから、整理して書こうと思って」と書きました。それをボチボチ書こうと思います。知人と話をしていると「色々なことが起きるが、今、何が足りないのか?」という話題がよく出てきます。それだけ不満が多い時代だということなのでしょうが……。中にはワガママでしかない……ということもありますが、多くは「何かが...