テツの相手をしていると、視線が……。ジーと強い視線を送っているのは、やはりスウ。 となると……することは、決まっています。それは、間を横切るか、間に入って来ること。 これをするのは、スウとテツ。横切った後のスウの顔。 「主役は私のはずです」という視線。テツも同じように間に入って来ますが、それは甘えるため。同じような行動でも、考えていることは違うのかもしれないです。...
テツの相手をしていると、視線が……。ジーと強い視線を送っているのは、やはりスウ。 となると……することは、決まっています。それは、間を横切るか、間に入って来ること。 これをするのは、スウとテツ。横切った後のスウの顔。 「主役は私のはずです」という視線。テツも同じように間に入って来ますが、それは甘えるため。同じような行動でも、考えていることは違うのかもしれないです。...
テツが我が家に来て、なかなかテツの相手が上手くできていないのが不満そうなセン。いつもは誰かが我が家に来ると、相手をするのがセンなので、テツの相手も……と思っていましたが、どういうわけか?テツの相手をしているのはコウメ。相性があるのだろうと思いますが……。リビングの様子を膝から見ているセン。 表情を確認すると、こんな顔。 やはり上手にテツの相手ができていないのが気になっているのかもしれません。いつも頑張...
相変わらず、2階にいることが多いアサム。それでも時々リビングに降りて来てくれることがあります。そこがムギと違うところ。 フードの残りを確認するのもアサムの役目。ムギが近寄って来るのは、フードが補充されて、アサムが食べ始めてから。 撫で撫でもアサムが先。でもアサムは抱っこさせてくれません。ムギは抱っこさせてくれますが……。 たまにはムギを連れて、リビングに降りて来てくれると良いのですが、なかなか……。も...
毎日毎日、小さな身体でテツの相手をしてくれるのが、どういうわけか?コウメ。テツを我が家に迎える条件が、コウメの壁を越えることだったのですが……。それでもサイズが違うテツの相手をすると、疲れるのだろうと思います。そんな時は、テツが来ない2階に避難します。 階段の上下には、ゲートを付けているので、テツは自由に階段の昇り降りはできません。その辺りが、ワンコとニャンコの違い。ニャンコは、その場跳びで越えてい...
散歩に出掛ける時は、ダブル・リードのテツ。テツの気分が良い時は、ハーネスとの組み合わせになりますが、抵抗するようであれば首輪2つ。どちらのパターンでも一本は、抜けるのを防止するようになっているものですから、それだけでも良いのかもしれませんが、何かあってから後悔したくないので、ダブル・リードにしています。マーフィーより動きが激しいので……。 散歩のスタートは、我が家の裏の空き地。このパターンは、マーフ...
日本棋院からいただいた7段の推薦状。でも……色々と迷った(悩んだ)結果、6段で申請したことを以前、書きました。到着した免状です。 認定日は、「令和6年12月20日」になっています。この日は、 ・『一力遼応氏杯獲得記念「特別紙上認定」』の解答が日本棋院のWEBに発表された日であり、同時に ・7段の推薦状の発行日でもあります。申請したのは、推薦状が届いて、色々と迷った(悩んだ)後ですから、「令和6年12月20日」という...
テツが我が家に来てから、一番不満気なのが、スウ。まるで主役の座を取られたかのような顔をします。 「私が一番、可愛いはず」と思っているのか……。アサムとムギが、基本的に2階で過ごしているので、1階ではスウが末っ子。上手にみんなに甘えるのが、スウの得技です。 ですからテツに手を掛ける時間が長いのが気になるのかもしれません。大丈夫だよ、スウが可愛いことには変わりないよ。 相変わらず、撫で撫ですると、すごく心...
いつものようにアサムとムギの部屋で、彼女たちを見守っているセン。フードがなくなったのを伝えるため、書斎にいた私のところに来てくれました。 フードを補充したことを確認すると、満足そうな顔をするセン。本当にこのコの優しさは、どこまで大きいのだろう?と思います。 一仕事終えると、リビングへ。この顔は、「ご褒美をください」。 センにオヤツをあげると、やって来るのがスウ。スウにはスウで、別にあげているのです...
相変わらずな関係の母と娘。娘(ムギ)を守るかのように前にいる母(アサム)。 それでも……こうしている時でも優しい目で、こちらを見てくれるようになりました。 ただ抱っこはさせてくれませんが……。ムギは、近寄れば抱っこさせてくれますが、普段は距離を取っています。それがムギが放浪していた頃に学んだ生き残り方なのかもしれません。 すっかり我が家に馴染んだアサムとムギ。テツとの距離は、まだまだですが、同じ屋根の...
毎日、テツの相手をしているコウメ。テツの子犬特有のピョンピョン跳ねるような動きにも動じず、でも適度な時間を過ぎると、軽い猫パンチで「修了」を教えようとしています。それでもなかなか終らないのですが……。そんなコウメですから、休憩したい時には、テツが近寄れないところにいます。 ニャンコは縦移動するので、休憩タイムは棚の上。休憩中のコウメに近寄ると、顔を上げて何かを伝えようとしている目。 マーフィーも、実...
リビングの窓。私の指定席の右側ですが、そこから外に視線を向けていることが多かったマーフィー。目隠しと飛散防止のためのシートが貼ってあるので、外が見えるとは思えないのです……。これは、2014/04/04のマーフィーです。 まだ顔は茶色の毛が多いですが、目は相変わらず優しい。この視線で、コウメを育て、センとコウメの縁を繋いだのは、これまで書いたとおりです。 そして甘える時には、シッカリ密着していました。 テツが...
カミーユが私のそばにいたのは、実家にいた頃。柔道教室のため、武道館に行き、車から出ると、足元に弱々しく近寄って来た汚れた猫。「柔道教室が終わるまで待って」と言って、柔道教室に行き、終って車に戻ると、そこにそのままいたので、連れて帰りました。かなり汚れていたので、どんなコなのか?分からなかったのですが、洗ってみるとキレイな長毛ニャンコでした。 そんなカミーユが空に上がったのが、1995/4/12。早いもので3...
テツが我が家に来てから、一番、不満に感じているようなのがスウ。「私が一番、可愛いはずです」という視線は相変わらず。 そんなスウに近寄って行くと、スウも移動して、クッションに入って、また視線を向けます。 この辺りは、相変わらずの「お嬢様」状態。スウ、間違いなく可愛いんだよ……。でもテツはまだ子どもで、甘えたい時期なんだよ……。だから、もう少し待ってね……。 と思っていても、やはり不服そうな顔のスウ。ただテ...
我が家に来た頃から、ヘソ天になることが少しずつ多くなっているテツ。元々の飼い主さんが教えたのか?保護主さんが教えたのか?お腹を出すことに抵抗がないようです。 「好きなだけ撫でてください」という顔のテツ。 ただ……その視線の先には、実はセンがいます。センも「僕も撫でてもらえるはず」という顔。 テツが我が家に来た頃、テツの子犬特有のピョンピョン跳ねるような動きに戸惑っていたセン。というか……抵抗がなかった...
アサムとムギの部屋は、外が暗くなると人間がいない時も電気が点いています。トイレ掃除、フードや水の補充……そしてしばらくの間、一緒に時間を過ごしますが、どうしても1階からテツの呼ぶ声が聞こえてしまいます。まだまだ甘えたい子どものテツ。そもそもワンコは人間と一緒にいたい習性があるので、呼ぶのは仕方がないのかもしれません。ただ、何の準備もしないまま、テツを連れて上がると、アサムとムギの部屋に突進するので、...
大抵、リビングにいることが多い(留守番中は分かりませんが)のですが、時々、リビングで姿が見えないことがあるコウメ。そういう時は、2階に行っていることが多いので、コウメを探して2階へ。コウメの姿を見つけたのですが、コウメは「見つかった」という顔をして、移動を始めます。これは階段で一度、立ち止まるコウメ。 そこからリビングに向かって……。 ダイニングテーブルにジャンプ。フードに向かうのか?と思ったのですが...
大抵、服を着ていることが多いテツ。 小型犬なので、服を着ているのが可愛いという意味もあります。マーフィーがお世話になったドッグランで、お下がり品を安価で入手できるという理由もあります。でも一番の理由は、ニャンズの猫パンチ対策。テツの「遊んで!」が激しいと、コウメとスウの猫パンチが飛びます。特にスウの猫パンチは、容赦なし……。ですから遠目には分かりませんが、近寄ると服に小さな穴がいくつも開いています。...
久しぶりに会う囲碁を打つ知人と話をして、 ・囲碁の段が取れたこと ・初段、二段を飛んで、三段からスタートしたことと話をすると、どういう勉強をしたのか?と聞かれます。色々と勉強はしました。日課になっている新聞の囲碁コーナーの棋譜並べと次の日の一手目の予想は今も続けています(ほとんど当たりませんが)。本当に……AIの影響は大きく、囲碁も将棋も大きく変わってしまいました。ケーブル・テレビの囲碁番組で、プロの...
いつものようにダイニング・テーブルの上で食事を摂るスウ。 猫用と犬用では、猫用の方が味が濃いような話を聞きますが、実際、テツはドッグフードよりキャットフードの方が好みのようで、こぼれ落ちるとキッチリ回収するのがテツです。スウも、テツの子犬独特の動きが苦手。センとの違いは、強烈な猫パンチを出すかどうか?本当にスウのパンチは強烈なので、テツには気を付けてほしいと思っています。 しっかりと周りを確認した...
椅子の陰から、様子を窺うセン。 不用意にリビング内をウロウロすると、遊びたい盛りのテツが「遊んで!」と突進して来るので……。それが苦手なセン。テツが、もう少しユックリ近寄るようになると良いのですが……。 テツが近寄って来ないことを確認して、寄って来たセン。当然、撫で撫で。 テツがやって来たことで、もしかすると一番ペースが乱れているのはセンかもしれません。ただ少しずつセンとテツの距離が近くなっているよう...
本当に優しい顔になったアサム。私が近寄っても怒ったり威嚇したりすることはなくなりました。 こちらにジーッと向ける視線。 この視線は、「撫でてください」のサイン。しっかり撫で撫でした後は、スーッと背中を向けて……。 アサムもこんなにツンデレさんだったかな???と。それにしてもアサムの毛は、本当に柔らかいんです。フワフワした感じが何とも良いのですが、撫で撫でできる時間はアサムしだいです。...
膝で丸くなるコウメ。でも……そこにやって来るテツ。 コウメ以外は、テツのサイズで急接近して来ると驚くのですが、コウメは平然としたまま。必死に擦り寄ってくるテツ。かなり激しく「僕も甘えます」と寄って来るので、コウメを踏んでしまないのか?と思います。ということで、しっかりホールド。 視線をダイニングの方に向けているのは、そちらにセンやスウがいることが多いから。ドッシリと「僕は場所を譲りません」と膝にいる...
時々ですが、テツを連れて、マーフィーがお世話になっていたドッグランに行きます。そこはテツが保護されていた場所ですから、テツにとっては里帰りのようなもの。テツが保護されている間、本当にたくさんの人にお世話になっていたようで、当時の話を色々と聞かせていただきます。当然、ドッグランで遊んでいたワンコさんたちも沢山いて、一緒に遊んでいた頃を思い出して、寄って行きます。 テツが遊び相手をしてもらっていたワン...
新型コロナが発生する前は、インフルエンザの流行シーズンには「注意しよう」と思っていました。でも新型コロナが発生後は、インフルエンザの感染者はほとんど確認されず、その後、新型コロナの取り扱いが5類になってからは反動で流行し、昨年末から今年の初めは大流行になりました。これは厚生労働省が公表している全国のインフルエンザ・新型コロナウイルス感染症の定点当たり報告数の推移です。 (厚生労働省「インフルエン...
テツが我が家に来てから、テツに時間を取られるので、少し不満そうなニャンズ。その仲でも、一番、不満そうなのがスウ。一日に何度も「私が一番かわいいはずです」という視線を送ってきます。 気が強いので、テツが子犬独特のステップで近寄ると、「フー!」とか「シャー!」とか言いながら、手が出ます。距離を上手く作っているようで、テツがケガをすることはありませんが……。近寄って来たスウは、シッカリ撫で撫で。 スウの気...
テツの隙を付いて、膝にやって来たセン。前にも書きましたが、テツを我が家に迎えると決めた時、またセンに苦労させるなあ~と思っていましたが、直接的にテツの相手をしているのはコウメ。でも1階と2階を繋いでいるのは、相変わらずセン。そんなセンを抱っこしていると、テーブルの上にコウメが……。 そうなると膝から降りてしまうのが、気遣いのセンと言われる所以。コウメが膝に来るわけではないのですが、スペースを空けてしま...
テツが我が家に来て、テツに時間を取られるので、どうしてもアサムとムギの部屋にいる時間が少なくなっています。それでも部屋に行くと、優しい目で迎えてくれるアサムとムギ。 そんなアサムとムギだから、ご機嫌取りは必要。ということで、最初はアサムから。 そしてムギ。 少ししか1階に降りて来ないアサム。ほとんど1階に降りて来ないムギ。ですからテツとの接点は、ほとんどありません。それでも2階にテツがいても、抵抗...
毎日、テツの相手をしているコウメ。テツを我が家のコにしようと思った時、またセンに苦労を掛けるなあ~と思っていたのですが、どういうわけか?テツの教育係はコウメ。テツの動きに合わせながら、時に声で、時に手でテツに何かを伝えようとしています。そのおかげで、少しずつテツの行動が変わって来ているように思います。ただ、いくら子犬とはいえ、サイズ的にはニャンズよりは大きい……。疲れるのは当然だと思います。というこ...
風呂に行こうとすると、寄って来るテツ。 コウメのようにお風呂に突撃することは少なく、お風呂の外でウロウロするばかり。そのためか?お風呂に行こうとすると、しばらくの間、膝を占領します。 分離不安があると聞いていたテツ。留守番は出来るようになって来たものの、同じ屋根の下にいる時に離れると、寂しそうな声を出します。もう我が家のコなので、心配することはないのですが……。お風呂から上がると、今度はスウがやって...
前回の続きです。心配しているのは、職場の若手と話をしていると、カタカナ(英語)が多いこと。それは別に問題ないのですが、「分かりやすく説明して」というと、そこでフリーズしてしまうことがチラホラあります。大学の時に、ある教授が「カタカナを使って説明すると格好は良いように聞こえるが、そこを突っ込まれた時に日本語に変換して説明できるようでなければ、その言葉を理解して使っているわけではない」と言われていたこ...
我が家にテツが来てから、少しスネ気味なのがスウ。よく「私は可愛いはずなのに」という顔をします。可愛いのは間違いない!でも今はテツが甘えたい盛りなので、どうしてもテツに手が掛かってしまいます。テツから手が離れると、颯爽とやって来るスウ。 となると、することは撫で撫で。 途中で、周りに視線を向けるのは、テツが動き出しそうになったから。視線で牽制するのが、スウらしいところ。 テツが落ち着くまで、もう少し...
こちらに視線を向けるスウ。 少し近寄ってはバック……を繰り返しています。理由は……。 センが隣にいるから。スウが近寄っても怒ることはありませんが、スウが遠慮がちなのはセンへの気遣いなのだと思います。 スウ、反対側の隣は空いているよ!...
本当に1階に降りて来ないのがムギ。2階はウロウロしていますが、1階で姿を見ることはほとんどありません。今日もドームを潰して、座布団にして横になっています。 こちらに視線を向けるムギ。アサムと同様、本当に優しい顔になりました。 この視線は「甘えたいです」のアピール。ということで、撫で撫でスタート。最初は頭、そして首……そうしていると段々と腹を出して来るのが可愛いところです。 アサムと一緒に1階に降りてくる...
テレビ台の上から、フローリングに降りたコウメ。 見ているのは、テツの様子をうかがっているからです。テツが「遊んでください」と近寄って来ると、遊び相手をするのがコウメの偉いところ。まさか……コウメが面倒をみるとは……と思っています。テツの相手をした後は、リビングのテーブルの上で一休み。 フローリングの上だと「遊んでください」が続くのですが、さすがにどこかに上がられると遊び時間は修了になります。「今日もテ...
本当によく歩くテツ。マーフィーとの一番の違いは、歩くスピード。身体は小さいのですが、回転が速い……。私の早歩きでは、追い付けません。 まだ我が家周辺の状況を把握しきれていないので、ちょっとしたことで驚いて、予想外の動きをすることがあるので、リードは2本が基本です。テツが抵抗なくハーネスを装着させてくれる日はハーネス+首輪、そうでない日は首輪2つです。 マーフィーと似ているのは、帰り道になるとスピードが...
そういえば……2025/01/18の記事で『一力遼応氏杯獲得記念「特別紙上認定」』において問題を解き、推薦状をいただいたことを書きました。推薦状に書かれていた段位は「七段」。この段位に悩んで(迷って)いました。悩んで(迷って)いる理由は2025/01/18の記事でも書いたとおり、 ・6段を飛ばすこと ・私の周りにいた方で、一番強かった方が当時6段の先輩だったこと ・その頃の先輩を越えるほど強くなっているという実感がないこ...
便利な時代になったもので、スマホに保存してある写真の中から、同じ日付のものを表示してくれるアプリがあります。その中には、元気な頃のマーフィーの写真があり、懐かしく感じます。これは2013/03/11のマーフィーとコウメ。センが我が家に来たのは、2014/12/29ですから、この頃はマーフィーとコウメだけが我が家のリビングで過ごしていました。本当に仲が良かったなあ~と思います。横になるマーフィーに密着するコウメ。 本当...
本当にセンのことが大好きなアサム。娘とムギと一緒にいることが多いのですが、センのことも大好き。よく一緒にいるところを目にします。 安心しきった顔のアサム。その隣に寄り添うセン。「セン」と呼んでみると、立ち上がるセン。それにつられるように一緒に立ち上がるアサム。 フードを補給すると、近寄って来てくれるようになりました。 先にセンがフードを食べて、アサムは、その後。フードが減っていると、「もう少し入れ...
まだまだテツとの接触機会が少ないアサム。テツがいるのは、寝る時以外はリビング。寝る時も、アサムとムギの部屋に飛び込まないように扉に細工をしてあるので、距離が近くなるには時間が掛かると思います。 背後に気配を感じて、頭を上げるアサム。それでも不安そうな顔ではなくなっているのは、毎日、センがテツの匂いを付けて、この部屋にやって来るから。直接的なテツの相手は、コウメとスウに任せていますが、センはセンの仕...
毎日、テツの相手をしているコウメ。ただユックリしたい時もあります。そんな時は、縦に移動。 ソファーにはテツも上がりますが、コウメたちほどスムーズではありません。それにコウメたちがソファーにいる時は、テツはソファーに上がりません。 ただフローリングに降りると、テツが寄って来て、遊び相手をしなければならないので、ユックリしたい時は高いところに上がります。テツの様子を見て、テツがトイレに行っている間に水...
まだまだ子犬の動きが多いテツ。チョコチョコ、ピョンピョンと動き回りることが覆いです。突然、電気が切れたように動きが止まります。それを見ていると、そういえばマーフィーもそうだったなあ~と……。 クッションからこちらに視線を向けるテツ。 ちょっと寂しそうな目をするのは、我が家に来る前に色々とあったからか???まだ我が家に来て4ヶ月ですから……。最初の飼い主さんのところには、どうやら1年ぐらいいたらしいのです...
なかなか勉強が進まなかったのですが、ようやく将棋も段位の申請に辿り着きました。本当に「運よく」という感じですし、囲碁と同様、「出来すぎ」とか「運が良すぎる」言えば、それまでですが……。これが段位の申請書です。 切り取り線の上は、推薦状と申請方法が書かれています。とりあえず初段を……と思って勉強し直して来ましたが、運よく弐段の推薦書をいただきました。囲碁でも初段・弐段を飛びましたので、本当に運は良いと思...
大抵、リビングでお嬢様状態のスウですが、どういう気分の変化があるのか?時々、家の中をウロウロすることがあります。これはアサムとムギの部屋に入っていくところ。 先にリビングに降りていると、送れて降りて来て「なぜ置いて行ったのですか?」という感じで隣にやって来たところ。こういう時に撫で撫でタイムは長い……。スウが納得するまで続きます。途中で、テツが近寄って来た場合、「ふ^!」とか「しゃー!」が出ます。 ...
時々見かけるのが、センの三段ケージにいる姿。どういう時にココに行くのか?分かりませんが……。 テツの教育係の主はコウメ、副はスウですが、センも参加していることがあります。というか……夜、寝る時は、コウメとスウはほとんどリビングにいるので、2階での教育係をしているのかもしれません。このコは、もう少し自分の時間を取っても良いと思ったりします。ということで、お疲れ様の撫で撫で。 本当にセンには、色々な意味で...
やはり母と娘の絆は強いもので、ムギはアサムの隣が大好きです。ただアサムはセンが大好きで、センの隣にいることが増えています。それでもムギの隣にいる時のアサムは、強くて優しい頼りになる存在。 我が家に来た頃と比べると、アサムもムギも本当に優しい顔になりました。時々リビングに降りて来るアサム。ほとんど2階から降りて来ないムギ。アサムに付いて降りてくれば良いのですが、なかなか……。 こうして一緒にいる姿を見...
テツがトリミングに行っている間は、ニャンズの休憩時間。特にリビングでテツの相手をしているコウメとスウには、しっかり甘えることができる時間です。 テツがいる時にこの状態になると、テツの「僕も抱っこしてください」「僕も隣が良いです」が入るので……。テツの相手を主にしているのがコウメ。 テツの相手をするのが、日課。外のコたちは、ユックリしたい時は棚やキャットタワーの上に上がりますが、コウメだけはフローリン...
とにかくテツは、よく食べます。マーフィーもよく食べていましたが、少し太り気味になっていたこともあるので、その反省からテツにはフードをセーブ気味にしています。まあ……マーフィーは、近所のおじいさんやおばあさんに愛想を振り撒いて、オヤツをいただいていたので……。コウメたちがフードを食べるタイミングは、テツとは別です。そうなるとテツは「僕にも何かください」という顔をします。それを前提にして、フードを加減して...
最近、職場でもAIの話が出ることが多くなりました。当然のようにChatGPT等の人工知能も……ですが。これらは確かに便利なのだろうとは思うのですが……。コンピューターの発達は良いことだとは思います。ただ自分のことを振り返ると、歳のせいもあるのでしょうが、記憶することが少なくなったように思います。例えば小学生の頃は、友達の家の電話番号はほとんど覚えていました(今でも覚えていたりします)が、携帯電話のメモリ機能に...
2019年末ぐらいから、我が家の周りをウロウロしていた母娘を保護して、TNRのつもりだったのですが、手術の後、すぐには……ということで家に入れ、そのまま我が家のコになったアサムとムギ。早いもので、もう5年になるのか?と思います。これは、2020/01/13の写真。私の車の下でフードを食べている外猫時代のアサムとムギです。 すっかり顔が優しくなったアサム。 我が家に来た頃の強烈な猫パンチや噛み付き攻撃が出ることはなくな...
アサムとムギの部屋のキャットタワーにいるセン。 フードの補充、トイレ掃除、水交換をしているところを確認しています。「アサムとムギのためにキチンとしてあげてね」という感じの視線。それは、この後の動きでも分かります。 補充したフードや交換した水、きれいにしたトイレに目を向けず、リビングに向かったセン。リビングにはテツがいるので、一緒に降りるのが安心なのかもしれません。 でも、そこでユックリしていると、...
寝る時には、テツを寝室に連れて行くので、2階が賑やかになります。一応、アサムとムギの部屋には、テツは入れないので安全なのですが……。本当は入ることはできるのですが、入れないように感じる状態になっていて、でもニャンズは出入り自由な状態です。そうなると3段ケージに避難するのは、ムギ。 慎重なのか?臆病なのか?部屋に突入するスピード、大きな声……ビックリするのは仕方がないのでしょう。 テツを撫で撫でした手で、...
上手にテツの相手をしてくれるコウメ。コウメも、マーフィーがヤンチャな頃は知らないはずなのですが、どういうわけか?子犬独特の動きに抵抗がない(小さい)ようです。でもサイズの違いはどうにもならないので、疲れるのだろうと思います。テツから離れて、少し休憩しているコウメ。 分離不安があると言われていたテツが、留守番できているのは、きっとコウメが相手をしているからだろうと……。本当にテツに対するコウメの対応は...
テツと共に我が家にやって来たクッションに座って、リビングに視線を向けるテツ。 視線の先には、センの姿。まだテツ(の動き)に慣れていないので、姿を隠します。 テツの子犬独特の動き。そういえばマーフィーも小さい頃はそうだったなあ~と思って見ていますが、センが我が家に来た時には、既にマーフィーは落ち着いていましたので、初体験なのかもしれません。「もう少ししたら、テツも落ち着くから」とセンを撫で撫で。 テ...
せっかく5段の免状をいただいたので、額を購入してみました。 免状を出しておくと ・日焼け ・汚れ等が発生するので、箱に入れたまま保管していました。5段の免状が特別……というわけではないのですが、一つぐらいケースから出しても良いか?と思って、額を購入しました。特別という意味では、4段の免状は日本棋院100年記念のもので、金銀箔の和紙になっています。これこそ何だかもったいなくて、ケースに入れたままです。で……額...
リビングのクッションにスッポリとはまって丸くなるスウ。 スウの相手をしていると、やって来るのがセン。 スウに向けるセンの視線の優しいこと……。 センは、マーフィーがお世話になったドッグランで保護されていたコ。「良いコなのに縁がなくて」と言われていたコ。スウは、それから数年後、同じ場所で保護されていたコ。「長毛の美形さんなのに……」と言われていたコ。今は、そこからテツが加わったので、我が家のコたちの半分...
まだテツが上手く距離を取れないのが、アサムとムギ。アサムとムギが、普段、2階にいるので、なかなか……なのは、仕方がありません。ただテツは遊びたい盛りですから、アサムやムギに向かって突進、アサムとムギは強烈な猫パンチで応戦……。それを何度か見て、ケガをしないように、ガードはするようにしています。ウロウロするテツが気になるアサムとムギ。それと対照的なセン。 「誰かいます」とセンに近寄って、スリスリするアサ...
アサムとムギの部屋のフードが少なかったり、なくなったりすると、アピールに来るのはアサム。外猫時代と変わりません。本当にムギがアピールしたことは……。 フードを入れると、後方にムギがやって来ます。 毒見なのか?味見なのか?最初にフードに口を付けるのもアサム。 色々と変わって来たところはありますが、こういうところは変わらないものだなあ~と思います。...
珍しくキャットタワーの上にいるコウメ。ここは通常、センかスウの場所。テツが我が家にやって来て、少しですがポジションが変わってきたように思います。 それでも指定席は変わりません。ココをコウして使うのは、コウメだけ。 二つ折りにした座布団は、私が座った時に腰への負担を小さくするため。腰の状態にもよりますが、座った時に膝よりも腰の方が高いような座り方の方が腰のためには良いことが多いです。そのサイズがコウ...
テクテクと隣にやって来るテツ。密着状態になります。 我が家に来る前、「分離不安っぽい」と言われていたテツ。それでも留守番ができるようになりました。その分、一緒にいる時は密着したり、甘えたりする時間が多いです。 隣からズルズルと膝に移動するのが、何とも……。マーフィーもしていたなあ~と思い出します。いつまで、こうして甘えてくれるのか??? ただ我が家のニャンズも膝が好きなので、譲り合いを覚えてほしいと...
インターネットが発達して、新聞を読む人が減っているような話を聞きます。確かにインターネットで情報を集めることはできます。またインターネットを使えば、関連する情報を容易に集めることができます。こう書くとメリットが大きいように感じるのですが……。新聞の良いところは、色々な情報を網羅していることです。新聞では関連する情報を集めることはできませんから、興味があれば、他のもの(インターネット等)を使うことにな...
マーフィーの写真を見ていると、出てきたのが大雪の写真。これは2012年2月の写真です。大窓の下まで雪があるので、かなり降った年だったのでしょう。 その雪の中に突入して行くマーフィー。テツのサイズでは、すぐに雪にお腹が付いてしまい、突入は無理だろうと思います。雪を踏む感じが好きだったのか?よく雪の中に入って行ったことを思い出します。 帰宅後は、当然、「寒かったです」と膝掛けに入ってくるのが可愛いところで...
眠る前、毎日の決まりごとが、センの甘えん坊タイム。布団に入ると、お腹の上にやって来て、マッタリと時間を過ごします。 以前は、お腹の上で方向転換していましたが、最近は一度、お腹から降りて、ポジションを変えるようになりました。視線を向けるのは、「撫でてください」のサイン。ということで、撫で撫で。 スマホの操作は、主に右手でするので、撫で撫ではどうしても左手になります。それが分かっているのか?左手で撫で...
アサムとムギの部屋に行くと、どうしても先に近寄って来るのはアサム。アサムが寝室にいても、大急ぎで部屋に戻って来ます。今でも「娘を守ります!」と思っているのか???フードに口を付けるのも、アサムが先。 フードを口にして、大丈夫かどうか?を確認するかのように、しばらく動きを止めます。 その様子を見ているムギ。 この姿を見ていると、外猫時代……ムギの兄弟姉妹が何かを食べて亡くなったのかも……と思ってしまいま...
どういうわけか?テツの遊び相手をすることが多いのがコウメ。普段はテレビ台の上等に隠れていますが、テツがウロウロして「遊びたい!」アピールが始まると、動き出すのが……。 フロアーに降りると、横になるのが、いつものパターン。そんな無防備な状態で良いのか?と思うのですが、ケガすることなく遊んでいるようなので、これがコウメとテツの関係で出来上がった距離なのだろうと思います。 視線をテツに向けるコウメ。 この...
報道でも流れていた寒波。我が家の周辺にもやって来ました。 一面、真っ白になりました。さてさて……リビングでお座りしているテツ。その姿を見ていると、どう見ても「トイ」のサイズではありません。 でも最初に自治体に登録された時も、ICチップの登録も「トイ・プードル」になっていました。我が家に来て、登録し直しした時に「ミニチュア・プードル」で登録しました。実際にはテツの体重は7kgと少しありますが、ミディアムほ...
整体をしていると、色々と相談を受けます。その一つが生活習慣病に関すること。若い間は気にならなかったことが、ある程度、歳を取ると気になり始めるようで、特定健診の結果を見せられることがあります。運動や栄養は、個人的に勉強をしていましたが、少しキチンと勉強してみようと思い、隙間時間で勉強したのが「生活習慣病予防プランナー」でした。その流れで、もう少し高齢の方の話にも……と思って、勉強したのが「介護予防健康...
今日が、テツの2歳の誕生日です。我が家に来て、初めての誕生日。テツを譲渡していただいた時に、一緒にいただいた書類に書かれていたので、役所への登録には困りませんでした(ICチップの登録には苦労しましたが)。残念なのは、テツが、マーフィーがお世話になっていたドッグランに辿り着いたのが1歳を越えてからだったようで、小さい頃の写真がないこと。子犬の頃、どんな顔、そんなカットだったのか???見てみたいなあ~と思...
テツの相手をするのは、主にコウメ。見守っているのは、主にスウ。予想では、どちらもセンがするだろうと思っていましたが、何故か?今回はセンはバックアップに回っています。 その分、コウメやスウがしない、アサムとムギの相手はセンの仕事。1階と2階、どちらも対応するのがセンの偉いところ。リビングを走り回るテツに視線を向けるセン。 所謂「おうちドッグラン」はマーフィーもしていましたが、その時、センはこんな風に視...
本当に臆病なムギ。テツが来たこともあるのでしょうが、いっそうリビングが遠くなったように思います。まあ……同じ屋根の下で、争いなく暮らしてくれるだけでも良いとは思いますが……。 可愛い顔をしているのに、カメラを向けるとキリリ!とした目を向けます。 フードに口を付けるのは、相変わらずアサムの後。というか……今でもアサムがムギの前に来て、「私が確認します」は変わりません。いくつになっても母娘の関係は変わらない...
現時点、リビングを好きにウロウロしているのは、テツ。子犬特有(マーフィーしか知りませんが)のチョコチョコ、ピョンピョンしたフットワークで動き回るので、ニャンズは巻き込まれないようにしています。スウは、大抵、ダイニング・テーブルの上がセーフティー・ゾーン。コウメとセンは色々です。コウメはテレビ台の上にいたりしますし、センは2階に避難したりします。隠れ家に入ったコウメとセン。 テツのお気に入りが、どうい...
ワンコとニャンコの違いなのか?それとも子犬だからか?我が家にテツが来てから、私の隣にいることが多いのはテツ。本当に甘えん坊で……。その様子をジーッと見ていることが多いのがスウ。 テツが隣を離れた時を狙って、近くに寄って来ます。この胸を張った感じは、どう見ても「私を見なさい!」に見えます。 そして、この目力の強さもスウの特徴。 マーフィーが小さい頃も、今のテツと同じように「近くが良いです」という感じで...
3段、4段の時と同様(※)、せっかくなので5段でも小型免状を発行していただきました。 3段、4段と時と違い、書かれている文字の行数が違うので、見ただけで書かれている文章が違うことが分かります。段位によって文言が変わる……免状をいただく側としては嬉しいものです。消してありますが、名前は手書きです(本文は印刷です)。毎回、思うことが、これだけキレイに自分の名前が書ければ……ということ。書道を勉強したことがないわ...
リビングのクッションで丸くなっているスウ。 そこにいると、テツが「遊びましょう!」とやって来るのですが……。気が乗らない時には、全く相手にしないのがスウらしいところ。変に近寄ると、「フー!」「シャー!」と強烈な猫パンチが飛びます。それがあるので、余裕があるのか???クッションで休憩している姿をよく見ます。大あくびをするスウ。 その後は、思いっきり可愛い顔をして見せてくれます。「写真は可愛い顔の時だけ...
テツの「遊びましょう!」が少し苦手そうなセン。センが2階に上がる時に、振り返りながら歩いて行くので、付いていくと……寝室へ。 寝室に行けば、当然、抱っこ。というより、お腹の上で密着。センは、この状態が大好きです。 いつでもセンの顔は優しい。ほとんで怒った姿を見たことがないように思います。 優しいセンの視線に守られて、我が家に馴染んで来たスウ、アサム、ムギ。テツがもう少し落ち着いてきたら、きっとテツの...
まだまだ用心深いアサムとムギ。特にアサムは、テツに対しては、全く受け入れ状態になっていません。そうなると当然、ムギも……。テツが我が家に加わったということは認識していますが、テツが2階にいる時間は、部屋から全く出てきません。 テツが2階にいる時は、アサムとムギの部屋の入り口は、ニャンコは通れてもテツは通れない(本当は通れるのですが)ような感じにしてあります。アサムとムギの部屋に入ってみると、「あのコは...
テツの相手をする時間が長いコウメ。テツは、まだ子犬ですが、ニャンコよりは当然、大きいので、相手をするのは大変だろうと思います。コウメがケガをしなければ良いのですが……。ニャンコが良いのは、縦の運動が得意なところ。「ちょっと休憩」と思えば、テレビ台の上とかキャットタワーに避難して、休憩します。 キャットタワーのボールで休憩しているコウメ。「マーフィーも小さい頃は、テツみたいな感じだったんだよ」と……。コ...
どうやら……テツの教育係はコウメのよう。今回もセンが教育係か?と思っていましたが、率先してテツに関わるのはコウメ。センとスウは、保護主さんのところでワンコと一緒の時間はありましたが、コウメはマーフィーしか知らないのですが……。 コウメの隣にやって来たテツ。ソーッとやって来る時はコウメは受け入れOK。コウメに「僕も甘えたいです」と……。そんなテツに視線を向けるコウメ。 「膝は、簡単には譲りません!」というこ...
針仕事については、以前もアップしたことがあります(※)が……。子犬がいると、大抵、オモチャが破壊されます。マーフィーの時も何度か……色々なものを修理しました。テツも同じように破壊をしますが、マーフィーで経験済みなので、想定内です。 ガジガジが止まらないので、当然のように破れます。 高価なものではないので、買い替えても良いのですが、次々と破壊されることは分かっているので、これぐらいであれば修理します。針...
テツの教育時間が終って、一時、休憩するコウメとスウ。何故か?コウメはテーブルの下、スウがテーブルの上……。 「コウメ兄さんだけでなく、私も教育しています」という顔をするので、抱っこ。スウの面倒見の良さ……何故か?テツに対しては発揮されています。 抱っこされるスウに視線を向けるコウメ。分かってるよ、テツの教育で一番頑張っているのは、コウメだということは。 テツが我が家に来たことで、コウメやスウの面倒見の...
いつもであれば、誰かが我が家に来ると、率先して教育するのがセン。でもテツの場合は、どうも調子が出ないようで、メインがコウメが、サブがスウが教育係をしています。どうもテツの、ピョンピョン跳ぶようにして近寄って来るのに抵抗があるようです。 キャットタワーから降りてきたセン。テツが我が家に来る前、アサムとムギが我が家に来た頃から、アサムとムギの部屋にいる時間を取るようになったセン。今は、テツの匂いを身に...
相変わらず……アサムとムギの部屋に行くと、最初に近寄って来るのは、アサム。 アサムに隠れるように近寄って来るのが、ムギ。アサムとムギが我が家に来たのは、2020年の2月ですから、来月には5年になります。それでも、ほとんどリビングで姿を見ることがないのが、ムギ。安心できる場所があるのは良いのですが……。 そんなムギですが、抱っこも撫で撫でも抵抗はありません。アサムは、抱っこに対する拒否反応がすごく大きいです。...
日々、テツの相手をしているコウメ。ニャンズが我が家に来た時とは、あまりに反応が違うのが……。やはりマーフィーに育てられたので、猫の自覚がないのかもしれません。でもコウメが相手にするには、テツのサイズは大きい……。 テツの相手をした後は、ソファーの上へ。サイズが違いますし、テツの動きは激しいので、大変だよなあ~と思います。それにしても、よくテツの相手をしてくれるなあ~とも思います。 コウメを、お疲れ様の...
我が家に来たのが、11月。それから2ヶ月以上が過ぎ、随分と我が家に慣れたように見えるテツ。ただ、分離不安気味なのは、まだまだ……な感じです。留守番をして、何か悪さをするわけではないのですが、時々、すごく不安そうな顔を見せます。 どんな思いをしたのか???大丈夫だよ!と声を掛けながら、しっかりと抱っこ。 この不安そうな表情……。安心してくれているように感じる時もありますが、まだまだ……です。 ムギがなかなか1...
昨年末から悩んでいることです。囲碁の勉強を続けて、昨年、3~5段の免状をいただきました(※)。その間にあった囲碁界の一番のニュースが、9月に一力遼九段が、第10回応氏杯世界選手権で優勝し、世界一になられたことです。当時の一力遼九段は、日本国内では棋聖・本因坊・天元のタイトルホルダーでしたが、これまで長い間、日本のタイトルホルダーが世界大会では優勝できませんでした。一力遼九段の世界一を伝えた記事によると、...
テツの「遊ぼう!」から避難するかのように隠れるスウ。 テツが我が家に来るまでは、コウメやセンを追い掛けていたスウですが、テツには追い掛けられて……でも、それなりの距離を取って、良い感じの関係を作りつつあるように思います。「テツの相手は疲れます」という感じのスウの寝顔。 しばらく隠れて休憩を取って、出て来て、隣にやって来ます。 これは、「撫でなさい」のサイン。ということで、撫で撫で。背中を撫で撫でして...
ダイニング・テーブルの上でお食事中のセン。 ニャンズのフードをフロアに置いていると、間違いなくテツが食べてしまう(マーフィーも食べていました)ので、テーブルの上がお食事場です。食後、リビングの中をキョロキョロして、みんなの様子を確認するのがセンらしいところ。ただ食後すぐにテツの相手をすると、せっかく食べた物を吐き戻してしまうので、早く安全地帯に移動した方が良いと思うのですが……。 ようやくユックリと...
どうしてもドームを座布団にしてしまう我が家のニャンズ。何度、ドームに直しても、座布団になっています。 座布団になったドームから、チラチラと視線を送って来るムギ。 用心深いムギの、このサインを見逃さないように……。このサインが出ている時の撫で撫では、大抵、腹を出すところまで行きます。 アサムは、リビングに降りて来たり、近寄って来たりします。ムギは、それらはあまりないのですが、抱っこしたり、ホールドした...
一年前の今頃は、まだまだマーフィーと一緒に暮らしていって、しばらく介護状態でお世話をしながら……と思っていました。立ち上がる時にオシッコが漏れることがあったので、留守番するときはマナーウェアを装着していたマーフィー。嫌がることなく……本当に手が掛からないコだったなあ~と思います。これは2024/01/02のマーフィー。 一緒にいても、寝ている時間が増えていましたが、まだまだ食欲もありました。 テツとは違う、マー...
まだ2歳になっていないテツ。また保護主さんのドッグランで、多くのワンコさんたちと遊んで育ってきたので、「遊ぼう!」が普通の行動です。ただ我が家のニャンズが知っているのは、落ち着いてからのマーフィー。センとスウは、保護主さんのところで、ワンコと共に過ごした時間があったのでしょうが、我が家の生活が長くなっているので、テツの「遊ぼう!」は異次元の感覚なのかもしれません。コウメとスウに「遊ぼう!」をすると…...
ニュースでもSNSでも伝えられていますが、今年はインフルエンザの感染の勢いがスゴイです。都市部では、タミフル等のインフルエンザ用の薬だけでなく、解熱剤や咳止めも不足し始めているようです。その勢いは厚生労働省が公表しているグラフを見ると、よく分かります。 (参照元:厚生労働省HP「インフルエンザ・新型コロナウイルス感染症の定点当たり報告数の推移」から)急上昇しているのがインフルエンザ、少し上昇カーブに...
テツが我が家にやって来ても、本当にマイペースなのがスウ。テツが何かしようとすると、「ふー!」とは言いますし、距離を不用意に詰めようとすると、猫パンチが出ますが、それはテツに限ったことではないので……。ただテツが遊びたい盛りなので、テツに掛ける時間が長いのが不満な様子。「一番かわいいのは私のはず」という顔で撫で撫でをねだるスウ。 リビングだけでは足りないのか?布団でも「撫でてください」と……。 撫でてい...
テーブル下で眠るコウメとセン。 テツがおとなしく眠っている間は、こうしてゆっくり時間を過ごしています。テツの活動が激しくなると、こうしているのは危険……。「テツの相手は疲れます」という顔で眠っているコウメ。 「テツの相手は任せます」という顔のセン。 落ち着いたマーフィーしか知らないコウメたち。でも……マーフィーもテツぐらいの歳の頃は、あんな感じだったんだよ~。テツがもう少し大きくなるまで待ってくれよ……...
帰宅して、アサムとムギの部屋に行くと、視線を向けるアサム。 ゆっくり立ち上がって、ボールから出て、キャットタワーを降りて来ます。 本当に……ゆっくりゆっくり降りてくるアサム。登る時も実は、ゆっくり上がる姿しか見たことがありません。キャットタワーから降りたアサム。ソーッと近寄って来たので、撫で撫で。 我が家に来た頃のような強烈な猫パンチや噛み付き攻撃は出なくなりました。出るのは、優しいタッチとペロペロ...
テツが我が家に来て、驚いたのがコウメの行動。多分……テツの相手を一番しているのがコウメ。でもテツの方が大きいので、疲れてはいるようです。そんなコウメを抱っこ。 まだ2歳になっていないテツは、遊びたい!アピールが激しい……。それを受け止めているのがコウメ。疲れるだろうなあ~と思います。 テツの相手をしているコウメを見ていると、「コウメがケガをしないと良いんだけど……」と思うことがありますが、上手くギリギリ...
テツと共に我が家に来た青いクッション。夜な夜なセンが身体をスリスリしていますが、基本的にはテツの場所です。 自分以外の匂いが気になるのか?スンスンが止まりません。 「ここで誰か寝ましたか?」という顔のテツ。 いやいや……ニャンズのために買ったクッションに身体を埋め込むようにして丸くなっているんだから、青いクッションを誰かが使っても良いんじゃない???...
今年もボチボチ……とブログを更新していこうと思います。前回の続きです。以前、ウェイトトレーニングについて書きました。【注①】これを効果的に行うには、関節の可動域を意識しなければなりませんし、もっと言えば効率的に負荷が掛かる範囲を知っておかなければなりません。関節には、各々の構造上、動かすことができる範囲(=可動域)があります。それは骨の組合せ、筋肉や腱などによって制限されています。その可動域内で目的...
新年あけましておめでとうございます。旧年中はお世話になり、ありがとうございました。 2024年は、たくさん勉強した一年でしたが、できなかったことが幾つかあります。2025年には何とかクリアできれば……と思っています。今年もボチボチ……とブログを書いていこうと思っています。また一年、よろしくお願いいたします。...
2024年も残り少なくなりました。年の初めから、天災、事故……の2024年。我が家では、大切な存在だったマーフィーが虹の橋を渡ってしまいました。その数ヵ月後に、縁あってテツが我が家の一員になりました。 マーフィーが繋いでくれた不思議な縁です。2025年は、どんな年になるでしょうか?良い一年になることを願っています。今年も一年、ブログにお付き合いいただき、ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。...
マーフィーがお世話になっていたドッグランの方が、「とても良いコなのに、なぜか縁がない」という話を聞いていたのがセン。忘れもしない……2014年12月28日に突然、このコを我が家に迎えたいと思い、ドッグランに電話をしました。ドッグランは毎年、12月28日で営業が終わるのですが、「明日、お待ちしています」と言っていただき、迎えに行きました。今でも、なぜ?あのタイミングで?は分かりません。ドッグランの方からいただいた...
囲碁5段の免状です。 和紙に書かれた立派な免状……。今回の審査役は、 ・一力棋聖 ・石田二十四世本因坊(秀芳) ・高尾九段という……また豪華な方々でした。お忙しい中、ありがとうございました。5段の免状が4段までと違うのは、入っているケースが木箱になったこと。 配達された包みを持った時、「何だか硬いなあ」と思ったのですが、開けてみると理由がわかりました。木箱を開けると、これまでと同じですが、ケースが木箱に...
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テツの相手をしていると、視線が……。ジーと強い視線を送っているのは、やはりスウ。 となると……することは、決まっています。それは、間を横切るか、間に入って来ること。 これをするのは、スウとテツ。横切った後のスウの顔。 「主役は私のはずです」という視線。テツも同じように間に入って来ますが、それは甘えるため。同じような行動でも、考えていることは違うのかもしれないです。...
テツが我が家に来て、なかなかテツの相手が上手くできていないのが不満そうなセン。いつもは誰かが我が家に来ると、相手をするのがセンなので、テツの相手も……と思っていましたが、どういうわけか?テツの相手をしているのはコウメ。相性があるのだろうと思いますが……。リビングの様子を膝から見ているセン。 表情を確認すると、こんな顔。 やはり上手にテツの相手ができていないのが気になっているのかもしれません。いつも頑張...
相変わらず、2階にいることが多いアサム。それでも時々リビングに降りて来てくれることがあります。そこがムギと違うところ。 フードの残りを確認するのもアサムの役目。ムギが近寄って来るのは、フードが補充されて、アサムが食べ始めてから。 撫で撫でもアサムが先。でもアサムは抱っこさせてくれません。ムギは抱っこさせてくれますが……。 たまにはムギを連れて、リビングに降りて来てくれると良いのですが、なかなか……。も...
毎日毎日、小さな身体でテツの相手をしてくれるのが、どういうわけか?コウメ。テツを我が家に迎える条件が、コウメの壁を越えることだったのですが……。それでもサイズが違うテツの相手をすると、疲れるのだろうと思います。そんな時は、テツが来ない2階に避難します。 階段の上下には、ゲートを付けているので、テツは自由に階段の昇り降りはできません。その辺りが、ワンコとニャンコの違い。ニャンコは、その場跳びで越えてい...
散歩に出掛ける時は、ダブル・リードのテツ。テツの気分が良い時は、ハーネスとの組み合わせになりますが、抵抗するようであれば首輪2つ。どちらのパターンでも一本は、抜けるのを防止するようになっているものですから、それだけでも良いのかもしれませんが、何かあってから後悔したくないので、ダブル・リードにしています。マーフィーより動きが激しいので……。 散歩のスタートは、我が家の裏の空き地。このパターンは、マーフ...
日本棋院からいただいた7段の推薦状。でも……色々と迷った(悩んだ)結果、6段で申請したことを以前、書きました。到着した免状です。 認定日は、「令和6年12月20日」になっています。この日は、 ・『一力遼応氏杯獲得記念「特別紙上認定」』の解答が日本棋院のWEBに発表された日であり、同時に ・7段の推薦状の発行日でもあります。申請したのは、推薦状が届いて、色々と迷った(悩んだ)後ですから、「令和6年12月20日」という...
テツが我が家に来てから、一番不満気なのが、スウ。まるで主役の座を取られたかのような顔をします。 「私が一番、可愛いはず」と思っているのか……。アサムとムギが、基本的に2階で過ごしているので、1階ではスウが末っ子。上手にみんなに甘えるのが、スウの得技です。 ですからテツに手を掛ける時間が長いのが気になるのかもしれません。大丈夫だよ、スウが可愛いことには変わりないよ。 相変わらず、撫で撫ですると、すごく心...
いつものようにアサムとムギの部屋で、彼女たちを見守っているセン。フードがなくなったのを伝えるため、書斎にいた私のところに来てくれました。 フードを補充したことを確認すると、満足そうな顔をするセン。本当にこのコの優しさは、どこまで大きいのだろう?と思います。 一仕事終えると、リビングへ。この顔は、「ご褒美をください」。 センにオヤツをあげると、やって来るのがスウ。スウにはスウで、別にあげているのです...
相変わらずな関係の母と娘。娘(ムギ)を守るかのように前にいる母(アサム)。 それでも……こうしている時でも優しい目で、こちらを見てくれるようになりました。 ただ抱っこはさせてくれませんが……。ムギは、近寄れば抱っこさせてくれますが、普段は距離を取っています。それがムギが放浪していた頃に学んだ生き残り方なのかもしれません。 すっかり我が家に馴染んだアサムとムギ。テツとの距離は、まだまだですが、同じ屋根の...
毎日、テツの相手をしているコウメ。テツの子犬特有のピョンピョン跳ねるような動きにも動じず、でも適度な時間を過ぎると、軽い猫パンチで「修了」を教えようとしています。それでもなかなか終らないのですが……。そんなコウメですから、休憩したい時には、テツが近寄れないところにいます。 ニャンコは縦移動するので、休憩タイムは棚の上。休憩中のコウメに近寄ると、顔を上げて何かを伝えようとしている目。 マーフィーも、実...
リビングの窓。私の指定席の右側ですが、そこから外に視線を向けていることが多かったマーフィー。目隠しと飛散防止のためのシートが貼ってあるので、外が見えるとは思えないのです……。これは、2014/04/04のマーフィーです。 まだ顔は茶色の毛が多いですが、目は相変わらず優しい。この視線で、コウメを育て、センとコウメの縁を繋いだのは、これまで書いたとおりです。 そして甘える時には、シッカリ密着していました。 テツが...
カミーユが私のそばにいたのは、実家にいた頃。柔道教室のため、武道館に行き、車から出ると、足元に弱々しく近寄って来た汚れた猫。「柔道教室が終わるまで待って」と言って、柔道教室に行き、終って車に戻ると、そこにそのままいたので、連れて帰りました。かなり汚れていたので、どんなコなのか?分からなかったのですが、洗ってみるとキレイな長毛ニャンコでした。 そんなカミーユが空に上がったのが、1995/4/12。早いもので3...
テツが我が家に来てから、一番、不満に感じているようなのがスウ。「私が一番、可愛いはずです」という視線は相変わらず。 そんなスウに近寄って行くと、スウも移動して、クッションに入って、また視線を向けます。 この辺りは、相変わらずの「お嬢様」状態。スウ、間違いなく可愛いんだよ……。でもテツはまだ子どもで、甘えたい時期なんだよ……。だから、もう少し待ってね……。 と思っていても、やはり不服そうな顔のスウ。ただテ...
我が家に来た頃から、ヘソ天になることが少しずつ多くなっているテツ。元々の飼い主さんが教えたのか?保護主さんが教えたのか?お腹を出すことに抵抗がないようです。 「好きなだけ撫でてください」という顔のテツ。 ただ……その視線の先には、実はセンがいます。センも「僕も撫でてもらえるはず」という顔。 テツが我が家に来た頃、テツの子犬特有のピョンピョン跳ねるような動きに戸惑っていたセン。というか……抵抗がなかった...
アサムとムギの部屋は、外が暗くなると人間がいない時も電気が点いています。トイレ掃除、フードや水の補充……そしてしばらくの間、一緒に時間を過ごしますが、どうしても1階からテツの呼ぶ声が聞こえてしまいます。まだまだ甘えたい子どものテツ。そもそもワンコは人間と一緒にいたい習性があるので、呼ぶのは仕方がないのかもしれません。ただ、何の準備もしないまま、テツを連れて上がると、アサムとムギの部屋に突進するので、...
大抵、リビングにいることが多い(留守番中は分かりませんが)のですが、時々、リビングで姿が見えないことがあるコウメ。そういう時は、2階に行っていることが多いので、コウメを探して2階へ。コウメの姿を見つけたのですが、コウメは「見つかった」という顔をして、移動を始めます。これは階段で一度、立ち止まるコウメ。 そこからリビングに向かって……。 ダイニングテーブルにジャンプ。フードに向かうのか?と思ったのですが...
大抵、服を着ていることが多いテツ。 小型犬なので、服を着ているのが可愛いという意味もあります。マーフィーがお世話になったドッグランで、お下がり品を安価で入手できるという理由もあります。でも一番の理由は、ニャンズの猫パンチ対策。テツの「遊んで!」が激しいと、コウメとスウの猫パンチが飛びます。特にスウの猫パンチは、容赦なし……。ですから遠目には分かりませんが、近寄ると服に小さな穴がいくつも開いています。...
久しぶりに会う囲碁を打つ知人と話をして、 ・囲碁の段が取れたこと ・初段、二段を飛んで、三段からスタートしたことと話をすると、どういう勉強をしたのか?と聞かれます。色々と勉強はしました。日課になっている新聞の囲碁コーナーの棋譜並べと次の日の一手目の予想は今も続けています(ほとんど当たりませんが)。本当に……AIの影響は大きく、囲碁も将棋も大きく変わってしまいました。ケーブル・テレビの囲碁番組で、プロの...
いつものようにダイニング・テーブルの上で食事を摂るスウ。 猫用と犬用では、猫用の方が味が濃いような話を聞きますが、実際、テツはドッグフードよりキャットフードの方が好みのようで、こぼれ落ちるとキッチリ回収するのがテツです。スウも、テツの子犬独特の動きが苦手。センとの違いは、強烈な猫パンチを出すかどうか?本当にスウのパンチは強烈なので、テツには気を付けてほしいと思っています。 しっかりと周りを確認した...
椅子の陰から、様子を窺うセン。 不用意にリビング内をウロウロすると、遊びたい盛りのテツが「遊んで!」と突進して来るので……。それが苦手なセン。テツが、もう少しユックリ近寄るようになると良いのですが……。 テツが近寄って来ないことを確認して、寄って来たセン。当然、撫で撫で。 テツがやって来たことで、もしかすると一番ペースが乱れているのはセンかもしれません。ただ少しずつセンとテツの距離が近くなっているよう...
寝ようと思い、寝室に上がると、先に寝室を占領していたのがニャンズ。枕の上のコウメ。 そのコウメを背に、布団に横たわるスウ。 掛け布団のド真ん中に座っているセン。 君たち、さっきまでリビングにいたよね???もう少し遊んで!ということなの???もう眠たいんですけど……。...
今日もアサムとムギの部屋のキャットタワーから、部屋を見守っているセン。 このコは、1階のリビングにいたり、2階のアサムとムギの部屋にいたり……と忙しい毎日を過ごしています。他のニャンコは、大抵、居場所が決まっていますが……。みんなの様子を見守っているのが、自分の役目だと思っているかのようです。大きな身体を上手に使って、キャットタワーのボールに入るセン(後姿です)。 たまには、こうしてユックリした時間を取...
アサムとムギの部屋に入ろうとすると、お迎え体勢にはいるのはアサム。ムギは、少し離れた場所にポジションを取ろうとします。 「近寄っても良いですか?」という表情のアサム。 こんな可愛い顔をしてくれるようになりましたし、寄って来てくれるようになって……。変われば変わるものだと思います。アサムが近寄った後、ソロソロ……近寄って来るのがムギ。 本当に用心深いというか、臆病というか……。面白いのは、すぐに近寄って来...
二つ折りにしてあるはずの座布団を普通に戻して、私の定位置で丸くなるコウメ。どうやって普通に戻しているのか? そこは私の場所ですよ!と……。そんなことを思いながら、コウメを見ていると、こんな顔。 コウメを抱っこして、膝に載せて、定位置に座るのが、いつものこと。 あくまでも「抱っこさせてあげている」という雰囲気を出しているコウメ。でも抱っこしてもらうために、ここで待っているのか???と思ったりします。...
仕事を終えて、最初にすることが、マーフィーの生存確認。もう歳が歳ですから、出勤する前には「帰るまで元気でいて」と言いながら、撫でてから出かけます。帰宅して、マーフィーがこちらに視線を向けてくれるのが、嬉しいんです。 若い頃は、玄関までお出迎えしていましたが、今は立ち上がるのが大変そうなので仕方ないとは思います。立ち上がる時には力が必要なので、なかなか……な感じです。立ち上がるとウロウロするので、まだ...
今年も我が家の小さな花壇にチューリップが花を咲かせました。チューリップと一言でまとめてしまいますが、色々な花があります。先に咲いたのは、赤と黄色が鮮やかな花。 本当に色鮮やかで、朝、出勤前に目を潤してくれました。 その花が散って、今は単色系のチューリップが咲いています。 紫に白。 赤に黄色。 本当に……チューリップと一言でまとめてしまいますが、同じ花とは思えないような多彩さです。色だけでなく、花びら...
ソファーの縁に飛び乗ったスウ。フサフサした長毛で大きく見えるのですが、実際には一番、ホッソリしているのがスウ。そして我が家で一番、穏やかそうに見えるのですが、コウメやセンを追い掛けて遊ぶぐらいアクティブなところが面白いところ。 そんなスウのこの顔。 全力の「可愛いでしょ!」アピール。可愛いのは間違いないよ!ということで、喉元を撫で撫でしていると、それでは足りないと……ソファーから降りて、隣にやって来...
電話台の上に飛び乗ったセン。 かなり丸々ボディーなのですが、軽快な動きはやはりニャンコ。その様子を見上げているスウ。 その視線を受けても、シッカリとボールに入り込むセン。 「今は譲りませんよ」という顔。 いつも周りに気を遣っているセン。たまには少しぐらいワガママになっても良いんだよ~。...
やはり……何度、ドームに戻しても、いつの間にか座布団にしてしまい、そこでユックリしているムギ。 部屋に入ると、ジーっと視線を向けて来ます。フードが減っているのか?水が減っているのか?トイレ掃除をしてほしいのか? 一通りしてみましたが、やはりこの視線。そうなると欲しているのは撫で撫で。 背中を撫で撫でしていると、お腹を出して「撫でてください」というポーズに……。それだけ安心して来ているのだろうと思います...
コウメの後姿。この短いシッポが、コウメのチャーム・ポイント。このシッポが、ピコピコっという感じで細かく早く動くのが、何とも可愛いんです。 そうして可愛い姿を見せておいて、指定席へ移動。もう……完全にコウメの形に変わっています。 そんなことを思っていると、「何か?」という顔。 前後左右入れ替えていますが、もう……何をしてもコウメの形に戻ってしまいます。スウがいることもありますが、コウメの方が丸いので、ス...
さあ……寝よう!と思った時に、最初に目を向けるのがマーフィー。自分で階段を上がれなくなって、随分と過ぎましたが、目は生き生きしています。この優しい目にどれだけ癒されたか……。 ということで、抱っこして、一緒に寝室へ。 変わったのは……以前は、このまま布団で寝ていたのですが、最近、朝になるとベッドの下に置いているクッションに降りています。でも寝る時は一緒。 こうしている時間の重みが、本当に大きくなっていく...
冬にスタッドレス・タイヤを買い換えました。まだ溝は充分残っていましたが、スタッドレス・タイヤに重要な要素として、ゴムの柔らかさが挙げられます。それを自分で判断するのは、なかなか……。ということで、タイヤの状態を確認してもらって、良ければそのまま交換、危険があるようであれば買い換えと考えて、プロの目に頼っています。スタッドレス・タイヤを買い帰る時に「こちらも溝がなくなって来ているので、買い換えた方が良...
今年もカミーユの命日が来ました。何年、時間が過ぎても忘れられないコ。出会い方が強烈だったのもありますが、その後の行動も独特でしたし、優しいコだったので……。 本当にキレイなコで、コウメ以上にお風呂好きなコでした。フサフサした感じは、スウのようで、でも少し違っていたように思います。あの頃、ズーっと家の中で過ごすということが頭にあれば、もっと長生き出来ていたのかもしれません。とは言っても、ウロウロするの...
毎日、寝る前にはどこかからやって来るセン。リビングで寝ていても、アサムとムギの部屋にいても……やって来ます。そしてお腹の上へ。 いつも、みんなの面倒を見ていてくれるセン。私のお世話も……ということなのでしょう。これでは、どちらが飼い主なのか??? そんなセンが時々するのが、コレ。 強烈な噛み付き。多分、センとしては甘噛みのつもりなのでしょうが、実は割りと痛いんです。でも、これもセンの愛情確認なのでしょ...
我が家に来た頃の警戒感はどこへやら……。最近は、警戒感がなくなって来ているアサム。前は、この状態のアサムに近寄ると、逃げていたのですが……。 最近は、アサムの方から近寄って来てくれます。このコも、本当に良いコなんです。 近寄る人間を威嚇していたのも、強烈な猫パンチや噛み付き攻撃をしていたのも……守るため。自分だけでなく、娘のムギも守らないといけなかったので、強く出るしかなかった……。でも今では、「撫でて下...
ダイニングのテーブルの上の物を落とすコウメ。それは「何か美味しいものをください」というメッセージ。そうなると「私にもください」と付いてくるスウ。 「美味しいものをください、そうしないと次々にテーブルの上の物を落としますよ!」という表情のコウメ。 「コウメ兄ちゃんがもらえるなら、当然、私ももらえますよね」という顔のスウ。 「ください」ではなく「もらえますよね」という確認風なのが、何とも……。まあ……そん...
ヨタヨタしながら、でも立ち上がって、できる範囲でウロウロするマーフィー。立ち上がるのに時間が掛かるようになっていますが、動くことで体調確認をしているように思います。リビングから出て、戻って来ないと心配になります(時々、廊下で動けなくなっているので)が、戻ってくると「元気ですよ」という顔を向けてくれます。 その後は、いつものようにクッションでゴロン。 こうして上手く横になれればOK。大抵は、フニャフニ...
新型コロナが発生してから、話題に上がりにくくなっているインフルエンザですが、新型コロナの5類移行で感染対策が弱まったためか?昨シーズンから今シーズンは、感染者が切れ目なく確認されていました。厚生労働省の発表(インフルエンザ定点当たり報告数推移)によると、今シーズン(昨シーズン同時期)は、 2/26-3/3 13.96(10.17) 3/4-3/10 16.14(11.10) 3/11-3/17 17.26(8.42) 3/18-3/24 14.08(6.44) 3/25-3/...
相変わらず……大きなシッポをユラユラと揺らしながら寄って来るスウ。コウメやセンを追い掛けて遊ぶ時には、大きなシッポは身体を安定させるためのスタビライザーになっているように思います。一方で寄って来る時には、「私を見なさい」という感じに見えます。 近くに来ると、当然のように「私を撫でなさい」という顔で見上げるスウ。 ということで撫で撫で。 しばらくは撫でさせてくれますが、少し時間が過ぎると、「いつまで撫...
リビングでキョロキョロしているセン。 上から下から……様子を確認しています。 マーフィーの様子、コウメとスウの様子を確認して、みんながユックリと過ごしているのを見て、移動を開始。行先は、やはりアサムとムギの部屋。 毎日……留守番中もこうしているのかも……と。そうなるとセンは自分の時間を取っているのか?と心配になります。いくら面倒見が良いといっても、もう少しユックリする時間を持ってほしいと思います。...