今年も我が家の小さな花壇にチューリップが咲きました。 赤と黄色が鮮やかです。ニャンズのマネなのか?膝に乗って丸くなろうとするテツ。 ただ……サイズが……。ニャンズのように膝にスッポリと収まるというわけにはいきません。少し不安定な感じですが、膝をキープしようとするテツ。 コウメたちとキチンと譲り合って、膝に乗るんだよ!と言いながら、撫で撫で。 この「譲り合って」がまだまだできないのが……。間に割って入ろう...
2024年も残り少なくなりました。年の初めから、天災、事故……の2024年。我が家では、大切な存在だったマーフィーが虹の橋を渡ってしまいました。その数ヵ月後に、縁あってテツが我が家の一員になりました。 マーフィーが繋いでくれた不思議な縁です。2025年は、どんな年になるでしょうか?良い一年になることを願っています。今年も一年、ブログにお付き合いいただき、ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。...
マーフィーがお世話になっていたドッグランの方が、「とても良いコなのに、なぜか縁がない」という話を聞いていたのがセン。忘れもしない……2014年12月28日に突然、このコを我が家に迎えたいと思い、ドッグランに電話をしました。ドッグランは毎年、12月28日で営業が終わるのですが、「明日、お待ちしています」と言っていただき、迎えに行きました。今でも、なぜ?あのタイミングで?は分かりません。ドッグランの方からいただいた...
囲碁5段の免状です。 和紙に書かれた立派な免状……。今回の審査役は、 ・一力棋聖 ・石田二十四世本因坊(秀芳) ・高尾九段という……また豪華な方々でした。お忙しい中、ありがとうございました。5段の免状が4段までと違うのは、入っているケースが木箱になったこと。 配達された包みを持った時、「何だか硬いなあ」と思ったのですが、開けてみると理由がわかりました。木箱を開けると、これまでと同じですが、ケースが木箱に...
甘えたい盛りのテツが我が家に来たことで、撫で撫でタイムが減っているのが不満なのか?突如、ダッシュして近寄って来るスウ。私の隣にいるテツに「フー!」と言って、間に割り込むことも……。テツも、そんな環境に慣れて来たように思います。 ほとんどの時間、リビングにいるのは、コウメとスウ。センは、1階と2階を行ったり来たりしています。コウメが厳しいのは分かっていますが、意外とスウも厳しい……。 ただ……スウも甘えん坊...
誰にでも寄り添おうとするセン。今もリビングとアサムとムギの部屋を行ったり来たりしています。そのおかげで、コウメとスウ、テツのリビング族とアサムとムギの2階族が顔を合わせても、「ふー!」とか「しゃー!」が出ることは稀です。センが、どちらの匂いも身に纏って、行ったり来たりしてくれているおかげだと思います。そんなセンを「お疲れ様」の撫で撫で。 撫で撫ですると、良い顔をしてくれるんです。 撫で撫でしている...
アサムとムギの部屋に行くと、先に出てくるのは、やはり母のアサム。抱っこはさせてくれないものの、両手でのホールドはさせてくれるようになりました。 少しずつ変わってきているように思います。一方、娘のムギは、相変わらず臆病なまま。 でも安全を確認(アサムの様子を見て……)すると、アサムと私の間に突入してきます。 アサムとの違いは、近寄って来た時に抱っこができること(短時間ですが)。これが、このコたちとの距...
クリスマス・イヴです。2024年も終わりが近づいて来ました……と思うのは人間だけで、ニャンズの行動には変化はありません。ベッドの横に置いている棚で横になるスウ。無防備に伸びている姿が、何とも言えません。 その姿に目を向けるコウメ。 「それはおかしくない?」という視線を送っていると……。体勢を戻して、コウメに視線を送るスウ。 今さら普通に戻しても、無防備な姿を見てましたよ! こんな日常がスゴく良いなあ~と思...
リビングを走り回ったり、遊んで……というテツを上手に見守っているのがスウ。コウメのように距離を詰めることなく、一定の距離を保っています。もちろん近寄ることはありますが、テツの「遊ぼう!」と続くと、「シャー!」が出ます。でも猫パンチは、あまり出ませんし、出てもタッチする程度。 保護主さんからいただいたテツのクッション(保護主さんのところで使っていたものです)で、休憩するテツ。 キャットタワーの上から見...
文章が長くなりますが、同じようなケースがあった時のことを考えて……。テツが我が家に来たのが11月始めの週末。テツを正式に我が家に迎えたのが、11月上旬の週末。週明けに役所に行き、鑑札をいただきました。最初の飼い主さんが、他の自治体で登録されていたようで、その鑑札もテツと一緒に受け取っていたのですが、 ・登録が最初の飼い主さんのままだったこと ・私が居住している自治体ではないことから、新規登録することにな...
今日も膝は、コウメの席。それを背後から見ているスウ。 少し前まで、スウの場所にいたのはテツ。でもコウメの「譲りません!」という気合に負けて、撤退しました。 そこで挫けないのがスウの強いところ。「兄ちゃん、譲ってください!」という視線を向けるスウ。 コウメvsスウvsテツの膝取り争い。上手に譲り合ってくれれば……と思います。...
まだアサムとムギが気になるのか?彼女たちの部屋にいることが多いセン。特にテツが我が家に来てから、リビングとお部屋を行ったり来たりすることが増えているように思います。リビングでテツの匂いが付いたクッションに身体をスリスリしてから、お部屋に入っていきます。 逆にアサムとムギの部屋では、彼女たちがゴロゴロしているクッション(本当はドーム)に身体をスリスリしてから、リビングに降りてくるので、それぞれに存在...
相変わらず、部屋からあまり出てこないムギ。 だからといって、接触を拒否するわけではなく、でも距離がどうなるか?はムギの気分次第。その気分が、ムギの表情から読み取るのは、なかなか難しいです。 調子が良い日は、頭を撫で撫でしていると、段々と身体を伸ばしていくのが可愛いところ。 ここまで慣れてきているので、そろそろリビングでもユックリしてくれれば……と思います。...
テツが我が家に来てから、そばにいることが多いのはテツ。そうなると「お兄ちゃんのプライド」より、密着!が勝ってしまったコウメ。堂々と膝に乗るようになりました。 「僕の場所です!」という顔のコウメ。 こうしている時間が増えているのが嬉しいところ。 色々な意味で、テツが我が家に来たことで変化が生まれています。...
リビングで座椅子に座ると、隣にやって来るテツ。 コウメのように短いシッポを左右に振りながらやって来る姿は、いつ見ても可愛い。ただ……ゆっくり横になるか?と思うと、おもむろにゴロンとするのは、ニャンズの影響なのか?我が家に来た頃は、ゆっくり横になっていたような……。一所懸命にコウメたちに合わせようとしているのでしょうか? 何だか……健気に頑張っているように見えるテツ。そんなに頑張らなくても……と思うのですが...
約1年前(2023/12/10)のマーフィーです。すっかり痩せてしまって、服がブカブカになっています。 でも、立ち上がってウロウロする元気がありました。痩せた分だけ、足腰への負担が減っていたのだろうと思います。 マーフィーの後頭部の柔らかさは、今も手に感触が残っています。 優しいマーフィーが繋いでくれたコウメたちとの縁を大切にしていきたいと思います。...
大きなシッポをユックリ揺らして近寄って来るスウ。コウメやセン、アサム、ムギと違うのは、堂々と近寄って来るところ。堂々と近寄って来たので、撫で撫でスタート。 顔を写真で撮ってみると、どう見ても「甘えてあげているんです」という表情に見えるのが……。 しばらく撫で撫でが続いて、スーっと身体を離すスウ。撫で撫でしたところをシッカリと毛づくろいするのが……。 パターン化しているとはいえ、スウがすると、特別感があ...
本当に……問題行動がほとんどないセン。よくこんな良いコが譲渡されないで、我が家に辿り着いてくれたと思います。コウメのマネか???近寄る前には周りを確認。 「行っても良いですか?」という視線を向けるのが、センらしいところ。 近寄って来たセンを撫で撫ですると、大音量のゴロゴロが鳴り響きます。 いつもはアサムとムギの教育係をしているセン。もう少し自分を出しても良いのに……と思います。...
部屋から出て、寝室に行っているアサム。 視線が合うと、少し用心したような顔に変わります。 撫でようと手を出すと、「止めてください!」と言うかのように身体を起こしますが……。 最近は、撫でられることは仕方がないと思うようになったのか?頭を下げて撫でやすい体勢になってくれます。 本当に少しずつですが、変化が見えます。焦らず慌てず……同じ屋根の下で暮らせるだけでも良いと思って……と思います。...
膝に乗るコウメ。最近、その回数が多くなっているように思います。 ただ……周りの確認は怠らないのがコウメっぽいところ。 そんなコウメを私の背後から見ているセン。 コウメと視線が合うと、視線を外すのが利口なところ。 まるで「抱っこしてもらっているのは、見てないです」と言っているかのようです。コウメも、周りを気にしないで堂々と甘えれば良いのですが……。...
テツが我が家に来たのは、保護主さんが法事で帰省されなければならないという事情で、その間の預かりという話がスタートでした。その最初の大きなヤマがコウメ。保護主さんとも話をしていたのですが、コウメが拒否反応を示したら、住み分け状態で……という条件で預かることにしました。ところがコウメの拒否反応が小さい……。確かにテツが我が家に来た数分は、ニャンコとは思えないような声を出していましたが、センやスウの時のよう...
2024/11/23の記事で、「インフルエンザ、新型コロナの流行期の入り口か?」と書きました。その後、新型コロナは微増状態が続いていますが、インフルエンザは急上昇を始めました。 (厚生労働省HP「インフルエンザ・新型コロナウイルス感染症の定点当たり報告数の推移」2024/12/06)まだ数字としては小さい状態ですが、今後、どうなるか???現時点、インフルエンザと新型コロナ以外にもマイコプラズマの流行についても報道され...
リビングのケージに入っているスウ。 ここを使うのは、センとスウ。コウメが使うことは、本当に稀です。「ここにいますよ!」という顔なのか「静かに寝ていたのに邪魔しないでください」なのか……。 リビングの座椅子に座ってユックリしていると、ケージからソーッと出て来て、大きな「にゃー!」の声。ん!?と思って見ていると、何度も繰り返される「にゃー!」。ということで、近寄ると、また「にゃー!」。 この後は、長時間...
マーフィーのクッションで横になるコウメ。その姿を見て、周りを確認するセン。 センがコウメの方に近寄ると、起き上がるコウメ。どうなるのだろう???と見ていると……。 コウメがセンにスリスリ。 センが我が家に来た頃は、こんな風になるとは思いませんでした。同じ空間を共有して、一緒に暮らしてくれれば……と思っていましたが、今では本当に仲が良くなりました。時間が解決することは、たくさんあるものだと思います。...
アサムとムギの部屋で、アサムを撫で撫でしていると……。 ソーッと近寄って来るムギ。部屋から出て、寝室までは行くようになっているのですが、ムギの活動範囲は2階だけ。留守番中は分かりませんが。 ムギの姿をアップにしてみると、アサムの方をしっかり見ていることが分かります。アサムから「怖くないですよ」というサインが出ていることを感じていれば……と思います。 全力で撫で撫でしやすい体勢になるアサム。 アサムを見...
私が座る座椅子の座布団は、大抵、半分に折って、お尻のしただけが乗るようにしています。上半身と下半身の角度が鈍角になった方が、腰の負担は小さくて済みます。半分折りにした座布団の上で横になっていることもありますが、知らない間に座布団を広げて横になっていることも……。 こうして眠っている顔は、小さい頃のまま。色々と知恵が付いて、変わったところもありますが、寝顔だけは変わらない……。 撫でていると、大音量のゴ...
テツが我が家に来て、1か月が過ぎました(正式に我が家のコになってからは、もう少し先になりますが)。フッと気が付くと、いつの間にか?ソファーに上がるようになったテツ。保護主さんは、座卓やソファーに上がらないように教えていたようですが、我が家にはニャンズ兄姉がいるので、彼らを見ていると真似するだろうなあ~と思っていました。ソファーの敷物の下には、粗相をしても良いようにペットシートを敷いてあります。 ソ...
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今年も我が家の小さな花壇にチューリップが咲きました。 赤と黄色が鮮やかです。ニャンズのマネなのか?膝に乗って丸くなろうとするテツ。 ただ……サイズが……。ニャンズのように膝にスッポリと収まるというわけにはいきません。少し不安定な感じですが、膝をキープしようとするテツ。 コウメたちとキチンと譲り合って、膝に乗るんだよ!と言いながら、撫で撫で。 この「譲り合って」がまだまだできないのが……。間に割って入ろう...
随分と時間が過ぎましたが……前回の続きです。他項(Risk Management)でも書きましたが、そのようなことを発言するのであれば、キチンと ・ベネフィットとリスク ・メリットとデメリットを切り分けて提示し、比較しなければならないのですが、どうも……思い付きで口にしていることが多いのではないでしょうか?その上で、発言者が権限を持っていたりすると……。そして多くは、口から出したモノのマイナス面を指摘されても受け入れ...
テツの相手をしていると、視線が……。ジーと強い視線を送っているのは、やはりスウ。 となると……することは、決まっています。それは、間を横切るか、間に入って来ること。 これをするのは、スウとテツ。横切った後のスウの顔。 「主役は私のはずです」という視線。テツも同じように間に入って来ますが、それは甘えるため。同じような行動でも、考えていることは違うのかもしれないです。...
テツが我が家に来て、なかなかテツの相手が上手くできていないのが不満そうなセン。いつもは誰かが我が家に来ると、相手をするのがセンなので、テツの相手も……と思っていましたが、どういうわけか?テツの相手をしているのはコウメ。相性があるのだろうと思いますが……。リビングの様子を膝から見ているセン。 表情を確認すると、こんな顔。 やはり上手にテツの相手ができていないのが気になっているのかもしれません。いつも頑張...
相変わらず、2階にいることが多いアサム。それでも時々リビングに降りて来てくれることがあります。そこがムギと違うところ。 フードの残りを確認するのもアサムの役目。ムギが近寄って来るのは、フードが補充されて、アサムが食べ始めてから。 撫で撫でもアサムが先。でもアサムは抱っこさせてくれません。ムギは抱っこさせてくれますが……。 たまにはムギを連れて、リビングに降りて来てくれると良いのですが、なかなか……。も...
毎日毎日、小さな身体でテツの相手をしてくれるのが、どういうわけか?コウメ。テツを我が家に迎える条件が、コウメの壁を越えることだったのですが……。それでもサイズが違うテツの相手をすると、疲れるのだろうと思います。そんな時は、テツが来ない2階に避難します。 階段の上下には、ゲートを付けているので、テツは自由に階段の昇り降りはできません。その辺りが、ワンコとニャンコの違い。ニャンコは、その場跳びで越えてい...
散歩に出掛ける時は、ダブル・リードのテツ。テツの気分が良い時は、ハーネスとの組み合わせになりますが、抵抗するようであれば首輪2つ。どちらのパターンでも一本は、抜けるのを防止するようになっているものですから、それだけでも良いのかもしれませんが、何かあってから後悔したくないので、ダブル・リードにしています。マーフィーより動きが激しいので……。 散歩のスタートは、我が家の裏の空き地。このパターンは、マーフ...
日本棋院からいただいた7段の推薦状。でも……色々と迷った(悩んだ)結果、6段で申請したことを以前、書きました。到着した免状です。 認定日は、「令和6年12月20日」になっています。この日は、 ・『一力遼応氏杯獲得記念「特別紙上認定」』の解答が日本棋院のWEBに発表された日であり、同時に ・7段の推薦状の発行日でもあります。申請したのは、推薦状が届いて、色々と迷った(悩んだ)後ですから、「令和6年12月20日」という...
テツが我が家に来てから、一番不満気なのが、スウ。まるで主役の座を取られたかのような顔をします。 「私が一番、可愛いはず」と思っているのか……。アサムとムギが、基本的に2階で過ごしているので、1階ではスウが末っ子。上手にみんなに甘えるのが、スウの得技です。 ですからテツに手を掛ける時間が長いのが気になるのかもしれません。大丈夫だよ、スウが可愛いことには変わりないよ。 相変わらず、撫で撫ですると、すごく心...
いつものようにアサムとムギの部屋で、彼女たちを見守っているセン。フードがなくなったのを伝えるため、書斎にいた私のところに来てくれました。 フードを補充したことを確認すると、満足そうな顔をするセン。本当にこのコの優しさは、どこまで大きいのだろう?と思います。 一仕事終えると、リビングへ。この顔は、「ご褒美をください」。 センにオヤツをあげると、やって来るのがスウ。スウにはスウで、別にあげているのです...
相変わらずな関係の母と娘。娘(ムギ)を守るかのように前にいる母(アサム)。 それでも……こうしている時でも優しい目で、こちらを見てくれるようになりました。 ただ抱っこはさせてくれませんが……。ムギは、近寄れば抱っこさせてくれますが、普段は距離を取っています。それがムギが放浪していた頃に学んだ生き残り方なのかもしれません。 すっかり我が家に馴染んだアサムとムギ。テツとの距離は、まだまだですが、同じ屋根の...
毎日、テツの相手をしているコウメ。テツの子犬特有のピョンピョン跳ねるような動きにも動じず、でも適度な時間を過ぎると、軽い猫パンチで「修了」を教えようとしています。それでもなかなか終らないのですが……。そんなコウメですから、休憩したい時には、テツが近寄れないところにいます。 ニャンコは縦移動するので、休憩タイムは棚の上。休憩中のコウメに近寄ると、顔を上げて何かを伝えようとしている目。 マーフィーも、実...
リビングの窓。私の指定席の右側ですが、そこから外に視線を向けていることが多かったマーフィー。目隠しと飛散防止のためのシートが貼ってあるので、外が見えるとは思えないのです……。これは、2014/04/04のマーフィーです。 まだ顔は茶色の毛が多いですが、目は相変わらず優しい。この視線で、コウメを育て、センとコウメの縁を繋いだのは、これまで書いたとおりです。 そして甘える時には、シッカリ密着していました。 テツが...
カミーユが私のそばにいたのは、実家にいた頃。柔道教室のため、武道館に行き、車から出ると、足元に弱々しく近寄って来た汚れた猫。「柔道教室が終わるまで待って」と言って、柔道教室に行き、終って車に戻ると、そこにそのままいたので、連れて帰りました。かなり汚れていたので、どんなコなのか?分からなかったのですが、洗ってみるとキレイな長毛ニャンコでした。 そんなカミーユが空に上がったのが、1995/4/12。早いもので3...
テツが我が家に来てから、一番、不満に感じているようなのがスウ。「私が一番、可愛いはずです」という視線は相変わらず。 そんなスウに近寄って行くと、スウも移動して、クッションに入って、また視線を向けます。 この辺りは、相変わらずの「お嬢様」状態。スウ、間違いなく可愛いんだよ……。でもテツはまだ子どもで、甘えたい時期なんだよ……。だから、もう少し待ってね……。 と思っていても、やはり不服そうな顔のスウ。ただテ...
我が家に来た頃から、ヘソ天になることが少しずつ多くなっているテツ。元々の飼い主さんが教えたのか?保護主さんが教えたのか?お腹を出すことに抵抗がないようです。 「好きなだけ撫でてください」という顔のテツ。 ただ……その視線の先には、実はセンがいます。センも「僕も撫でてもらえるはず」という顔。 テツが我が家に来た頃、テツの子犬特有のピョンピョン跳ねるような動きに戸惑っていたセン。というか……抵抗がなかった...
アサムとムギの部屋は、外が暗くなると人間がいない時も電気が点いています。トイレ掃除、フードや水の補充……そしてしばらくの間、一緒に時間を過ごしますが、どうしても1階からテツの呼ぶ声が聞こえてしまいます。まだまだ甘えたい子どものテツ。そもそもワンコは人間と一緒にいたい習性があるので、呼ぶのは仕方がないのかもしれません。ただ、何の準備もしないまま、テツを連れて上がると、アサムとムギの部屋に突進するので、...
大抵、リビングにいることが多い(留守番中は分かりませんが)のですが、時々、リビングで姿が見えないことがあるコウメ。そういう時は、2階に行っていることが多いので、コウメを探して2階へ。コウメの姿を見つけたのですが、コウメは「見つかった」という顔をして、移動を始めます。これは階段で一度、立ち止まるコウメ。 そこからリビングに向かって……。 ダイニングテーブルにジャンプ。フードに向かうのか?と思ったのですが...
大抵、服を着ていることが多いテツ。 小型犬なので、服を着ているのが可愛いという意味もあります。マーフィーがお世話になったドッグランで、お下がり品を安価で入手できるという理由もあります。でも一番の理由は、ニャンズの猫パンチ対策。テツの「遊んで!」が激しいと、コウメとスウの猫パンチが飛びます。特にスウの猫パンチは、容赦なし……。ですから遠目には分かりませんが、近寄ると服に小さな穴がいくつも開いています。...
久しぶりに会う囲碁を打つ知人と話をして、 ・囲碁の段が取れたこと ・初段、二段を飛んで、三段からスタートしたことと話をすると、どういう勉強をしたのか?と聞かれます。色々と勉強はしました。日課になっている新聞の囲碁コーナーの棋譜並べと次の日の一手目の予想は今も続けています(ほとんど当たりませんが)。本当に……AIの影響は大きく、囲碁も将棋も大きく変わってしまいました。ケーブル・テレビの囲碁番組で、プロの...
ゴールデンウィーク前半が終りました。この前半、色々とあって、バタバタしてアッという間に終ってしまいました。3日間、働いて、後半はユックリしたいものです。ヨタヨタと立ち上がったマーフィー。少しずつ脚の力が弱っているように見えます。それでも自力で立ち上がって、動こうとするのが……。 頑張ってますよ!という姿を見せてくれているように思います。ヨタヨタしながらリビングに帰って来て、いつものクッションへ。 何...
囲碁を始めたのが高校3年生の冬。受験が終って、高校の先生に教わったのが最初でした。それ以降、ボチボチ……と続けてきた囲碁ですが、今年に入って「少し真面目に勉強してみよう」と思い、囲碁に費やす時間を増やしました。実際のところは、半分は「今、どれぐらいの棋力なのだろう?」と思ったこともあるのですが……。久しぶりに囲碁の本も買って(今年に入って6冊購入しました)、碁盤で並べて勉強しました。その中には本当に基本...
寝ようと思い、寝室に上がると、先に寝室を占領していたのがニャンズ。枕の上のコウメ。 そのコウメを背に、布団に横たわるスウ。 掛け布団のド真ん中に座っているセン。 君たち、さっきまでリビングにいたよね???もう少し遊んで!ということなの???もう眠たいんですけど……。...
今日もアサムとムギの部屋のキャットタワーから、部屋を見守っているセン。 このコは、1階のリビングにいたり、2階のアサムとムギの部屋にいたり……と忙しい毎日を過ごしています。他のニャンコは、大抵、居場所が決まっていますが……。みんなの様子を見守っているのが、自分の役目だと思っているかのようです。大きな身体を上手に使って、キャットタワーのボールに入るセン(後姿です)。 たまには、こうしてユックリした時間を取...
アサムとムギの部屋に入ろうとすると、お迎え体勢にはいるのはアサム。ムギは、少し離れた場所にポジションを取ろうとします。 「近寄っても良いですか?」という表情のアサム。 こんな可愛い顔をしてくれるようになりましたし、寄って来てくれるようになって……。変われば変わるものだと思います。アサムが近寄った後、ソロソロ……近寄って来るのがムギ。 本当に用心深いというか、臆病というか……。面白いのは、すぐに近寄って来...
二つ折りにしてあるはずの座布団を普通に戻して、私の定位置で丸くなるコウメ。どうやって普通に戻しているのか? そこは私の場所ですよ!と……。そんなことを思いながら、コウメを見ていると、こんな顔。 コウメを抱っこして、膝に載せて、定位置に座るのが、いつものこと。 あくまでも「抱っこさせてあげている」という雰囲気を出しているコウメ。でも抱っこしてもらうために、ここで待っているのか???と思ったりします。...
仕事を終えて、最初にすることが、マーフィーの生存確認。もう歳が歳ですから、出勤する前には「帰るまで元気でいて」と言いながら、撫でてから出かけます。帰宅して、マーフィーがこちらに視線を向けてくれるのが、嬉しいんです。 若い頃は、玄関までお出迎えしていましたが、今は立ち上がるのが大変そうなので仕方ないとは思います。立ち上がる時には力が必要なので、なかなか……な感じです。立ち上がるとウロウロするので、まだ...
今年も我が家の小さな花壇にチューリップが花を咲かせました。チューリップと一言でまとめてしまいますが、色々な花があります。先に咲いたのは、赤と黄色が鮮やかな花。 本当に色鮮やかで、朝、出勤前に目を潤してくれました。 その花が散って、今は単色系のチューリップが咲いています。 紫に白。 赤に黄色。 本当に……チューリップと一言でまとめてしまいますが、同じ花とは思えないような多彩さです。色だけでなく、花びら...
ソファーの縁に飛び乗ったスウ。フサフサした長毛で大きく見えるのですが、実際には一番、ホッソリしているのがスウ。そして我が家で一番、穏やかそうに見えるのですが、コウメやセンを追い掛けて遊ぶぐらいアクティブなところが面白いところ。 そんなスウのこの顔。 全力の「可愛いでしょ!」アピール。可愛いのは間違いないよ!ということで、喉元を撫で撫でしていると、それでは足りないと……ソファーから降りて、隣にやって来...
電話台の上に飛び乗ったセン。 かなり丸々ボディーなのですが、軽快な動きはやはりニャンコ。その様子を見上げているスウ。 その視線を受けても、シッカリとボールに入り込むセン。 「今は譲りませんよ」という顔。 いつも周りに気を遣っているセン。たまには少しぐらいワガママになっても良いんだよ~。...
やはり……何度、ドームに戻しても、いつの間にか座布団にしてしまい、そこでユックリしているムギ。 部屋に入ると、ジーっと視線を向けて来ます。フードが減っているのか?水が減っているのか?トイレ掃除をしてほしいのか? 一通りしてみましたが、やはりこの視線。そうなると欲しているのは撫で撫で。 背中を撫で撫でしていると、お腹を出して「撫でてください」というポーズに……。それだけ安心して来ているのだろうと思います...
コウメの後姿。この短いシッポが、コウメのチャーム・ポイント。このシッポが、ピコピコっという感じで細かく早く動くのが、何とも可愛いんです。 そうして可愛い姿を見せておいて、指定席へ移動。もう……完全にコウメの形に変わっています。 そんなことを思っていると、「何か?」という顔。 前後左右入れ替えていますが、もう……何をしてもコウメの形に戻ってしまいます。スウがいることもありますが、コウメの方が丸いので、ス...
さあ……寝よう!と思った時に、最初に目を向けるのがマーフィー。自分で階段を上がれなくなって、随分と過ぎましたが、目は生き生きしています。この優しい目にどれだけ癒されたか……。 ということで、抱っこして、一緒に寝室へ。 変わったのは……以前は、このまま布団で寝ていたのですが、最近、朝になるとベッドの下に置いているクッションに降りています。でも寝る時は一緒。 こうしている時間の重みが、本当に大きくなっていく...
冬にスタッドレス・タイヤを買い換えました。まだ溝は充分残っていましたが、スタッドレス・タイヤに重要な要素として、ゴムの柔らかさが挙げられます。それを自分で判断するのは、なかなか……。ということで、タイヤの状態を確認してもらって、良ければそのまま交換、危険があるようであれば買い換えと考えて、プロの目に頼っています。スタッドレス・タイヤを買い帰る時に「こちらも溝がなくなって来ているので、買い換えた方が良...
今年もカミーユの命日が来ました。何年、時間が過ぎても忘れられないコ。出会い方が強烈だったのもありますが、その後の行動も独特でしたし、優しいコだったので……。 本当にキレイなコで、コウメ以上にお風呂好きなコでした。フサフサした感じは、スウのようで、でも少し違っていたように思います。あの頃、ズーっと家の中で過ごすということが頭にあれば、もっと長生き出来ていたのかもしれません。とは言っても、ウロウロするの...
毎日、寝る前にはどこかからやって来るセン。リビングで寝ていても、アサムとムギの部屋にいても……やって来ます。そしてお腹の上へ。 いつも、みんなの面倒を見ていてくれるセン。私のお世話も……ということなのでしょう。これでは、どちらが飼い主なのか??? そんなセンが時々するのが、コレ。 強烈な噛み付き。多分、センとしては甘噛みのつもりなのでしょうが、実は割りと痛いんです。でも、これもセンの愛情確認なのでしょ...
我が家に来た頃の警戒感はどこへやら……。最近は、警戒感がなくなって来ているアサム。前は、この状態のアサムに近寄ると、逃げていたのですが……。 最近は、アサムの方から近寄って来てくれます。このコも、本当に良いコなんです。 近寄る人間を威嚇していたのも、強烈な猫パンチや噛み付き攻撃をしていたのも……守るため。自分だけでなく、娘のムギも守らないといけなかったので、強く出るしかなかった……。でも今では、「撫でて下...
ダイニングのテーブルの上の物を落とすコウメ。それは「何か美味しいものをください」というメッセージ。そうなると「私にもください」と付いてくるスウ。 「美味しいものをください、そうしないと次々にテーブルの上の物を落としますよ!」という表情のコウメ。 「コウメ兄ちゃんがもらえるなら、当然、私ももらえますよね」という顔のスウ。 「ください」ではなく「もらえますよね」という確認風なのが、何とも……。まあ……そん...
ヨタヨタしながら、でも立ち上がって、できる範囲でウロウロするマーフィー。立ち上がるのに時間が掛かるようになっていますが、動くことで体調確認をしているように思います。リビングから出て、戻って来ないと心配になります(時々、廊下で動けなくなっているので)が、戻ってくると「元気ですよ」という顔を向けてくれます。 その後は、いつものようにクッションでゴロン。 こうして上手く横になれればOK。大抵は、フニャフニ...
新型コロナが発生してから、話題に上がりにくくなっているインフルエンザですが、新型コロナの5類移行で感染対策が弱まったためか?昨シーズンから今シーズンは、感染者が切れ目なく確認されていました。厚生労働省の発表(インフルエンザ定点当たり報告数推移)によると、今シーズン(昨シーズン同時期)は、 2/26-3/3 13.96(10.17) 3/4-3/10 16.14(11.10) 3/11-3/17 17.26(8.42) 3/18-3/24 14.08(6.44) 3/25-3/...