窓際のクッションから、外を見ているセン。本当に、このコは1階と2階を行ったり来たり……それはセンが我が家に来た頃、マーフィーがしていたこと。コウメとセンの間を行ったり来たりして、距離を縮めてくれたマーフィー。それをスウ、アサム、ムギ、テツに対して、しているのがセン。本当に優しいコだと感心します。 外を見ていたと思ったら、ポジションを変えて、今度は階段から続く廊下に視線を向けます。誰かが来るわけではない...
テツが部屋の外に来る(入れないようにしてありますが、お互いに様子を見ることはできます)と、興味津々という顔で外を見ているムギ。でもスグに部屋の奥に行ってしまいます。 「テツは大きいけど怖くないよ」と言いながら部屋に入って、ムギに近寄ると、こんな顔。少し心配そうな顔に見えます。 大丈夫!といっても、テツの方が一回りも二回りも大きい上に、動きが独特ですから、仕方がないのかもしれません。コウメたちのよう...
テツが来ても、行動がほとんど変わらないのがコウメ。センやスウは、棚やテーブルの上にいることが増えていますが、コウメだけはほとんど変わりません。テツが近寄って来ることが分かっていても、窓際でユックリと時間を過ごします。 ただテツが勢い良く近寄ろうとすると、立ち上がって、「もっとユックリ近寄ってくれよ」という感じで視線を向けます。まさかコウメがテツの教育をするとは……。 しばらくテツの相手をして(一方的...
今年も我が家の小さな花壇にチューリップが咲きました。 赤と黄色が鮮やかです。ニャンズのマネなのか?膝に乗って丸くなろうとするテツ。 ただ……サイズが……。ニャンズのように膝にスッポリと収まるというわけにはいきません。少し不安定な感じですが、膝をキープしようとするテツ。 コウメたちとキチンと譲り合って、膝に乗るんだよ!と言いながら、撫で撫で。 この「譲り合って」がまだまだできないのが……。間に割って入ろう...
随分と時間が過ぎましたが……前回の続きです。他項(Risk Management)でも書きましたが、そのようなことを発言するのであれば、キチンと ・ベネフィットとリスク ・メリットとデメリットを切り分けて提示し、比較しなければならないのですが、どうも……思い付きで口にしていることが多いのではないでしょうか?その上で、発言者が権限を持っていたりすると……。そして多くは、口から出したモノのマイナス面を指摘されても受け入れ...
テツの相手をしていると、視線が……。ジーと強い視線を送っているのは、やはりスウ。 となると……することは、決まっています。それは、間を横切るか、間に入って来ること。 これをするのは、スウとテツ。横切った後のスウの顔。 「主役は私のはずです」という視線。テツも同じように間に入って来ますが、それは甘えるため。同じような行動でも、考えていることは違うのかもしれないです。...
テツが我が家に来て、なかなかテツの相手が上手くできていないのが不満そうなセン。いつもは誰かが我が家に来ると、相手をするのがセンなので、テツの相手も……と思っていましたが、どういうわけか?テツの相手をしているのはコウメ。相性があるのだろうと思いますが……。リビングの様子を膝から見ているセン。 表情を確認すると、こんな顔。 やはり上手にテツの相手ができていないのが気になっているのかもしれません。いつも頑張...
相変わらず、2階にいることが多いアサム。それでも時々リビングに降りて来てくれることがあります。そこがムギと違うところ。 フードの残りを確認するのもアサムの役目。ムギが近寄って来るのは、フードが補充されて、アサムが食べ始めてから。 撫で撫でもアサムが先。でもアサムは抱っこさせてくれません。ムギは抱っこさせてくれますが……。 たまにはムギを連れて、リビングに降りて来てくれると良いのですが、なかなか……。も...
毎日毎日、小さな身体でテツの相手をしてくれるのが、どういうわけか?コウメ。テツを我が家に迎える条件が、コウメの壁を越えることだったのですが……。それでもサイズが違うテツの相手をすると、疲れるのだろうと思います。そんな時は、テツが来ない2階に避難します。 階段の上下には、ゲートを付けているので、テツは自由に階段の昇り降りはできません。その辺りが、ワンコとニャンコの違い。ニャンコは、その場跳びで越えてい...
散歩に出掛ける時は、ダブル・リードのテツ。テツの気分が良い時は、ハーネスとの組み合わせになりますが、抵抗するようであれば首輪2つ。どちらのパターンでも一本は、抜けるのを防止するようになっているものですから、それだけでも良いのかもしれませんが、何かあってから後悔したくないので、ダブル・リードにしています。マーフィーより動きが激しいので……。 散歩のスタートは、我が家の裏の空き地。このパターンは、マーフ...
日本棋院からいただいた7段の推薦状。でも……色々と迷った(悩んだ)結果、6段で申請したことを以前、書きました。到着した免状です。 認定日は、「令和6年12月20日」になっています。この日は、 ・『一力遼応氏杯獲得記念「特別紙上認定」』の解答が日本棋院のWEBに発表された日であり、同時に ・7段の推薦状の発行日でもあります。申請したのは、推薦状が届いて、色々と迷った(悩んだ)後ですから、「令和6年12月20日」という...
テツが我が家に来てから、一番不満気なのが、スウ。まるで主役の座を取られたかのような顔をします。 「私が一番、可愛いはず」と思っているのか……。アサムとムギが、基本的に2階で過ごしているので、1階ではスウが末っ子。上手にみんなに甘えるのが、スウの得技です。 ですからテツに手を掛ける時間が長いのが気になるのかもしれません。大丈夫だよ、スウが可愛いことには変わりないよ。 相変わらず、撫で撫ですると、すごく心...
いつものようにアサムとムギの部屋で、彼女たちを見守っているセン。フードがなくなったのを伝えるため、書斎にいた私のところに来てくれました。 フードを補充したことを確認すると、満足そうな顔をするセン。本当にこのコの優しさは、どこまで大きいのだろう?と思います。 一仕事終えると、リビングへ。この顔は、「ご褒美をください」。 センにオヤツをあげると、やって来るのがスウ。スウにはスウで、別にあげているのです...
相変わらずな関係の母と娘。娘(ムギ)を守るかのように前にいる母(アサム)。 それでも……こうしている時でも優しい目で、こちらを見てくれるようになりました。 ただ抱っこはさせてくれませんが……。ムギは、近寄れば抱っこさせてくれますが、普段は距離を取っています。それがムギが放浪していた頃に学んだ生き残り方なのかもしれません。 すっかり我が家に馴染んだアサムとムギ。テツとの距離は、まだまだですが、同じ屋根の...
毎日、テツの相手をしているコウメ。テツの子犬特有のピョンピョン跳ねるような動きにも動じず、でも適度な時間を過ぎると、軽い猫パンチで「修了」を教えようとしています。それでもなかなか終らないのですが……。そんなコウメですから、休憩したい時には、テツが近寄れないところにいます。 ニャンコは縦移動するので、休憩タイムは棚の上。休憩中のコウメに近寄ると、顔を上げて何かを伝えようとしている目。 マーフィーも、実...
リビングの窓。私の指定席の右側ですが、そこから外に視線を向けていることが多かったマーフィー。目隠しと飛散防止のためのシートが貼ってあるので、外が見えるとは思えないのです……。これは、2014/04/04のマーフィーです。 まだ顔は茶色の毛が多いですが、目は相変わらず優しい。この視線で、コウメを育て、センとコウメの縁を繋いだのは、これまで書いたとおりです。 そして甘える時には、シッカリ密着していました。 テツが...
カミーユが私のそばにいたのは、実家にいた頃。柔道教室のため、武道館に行き、車から出ると、足元に弱々しく近寄って来た汚れた猫。「柔道教室が終わるまで待って」と言って、柔道教室に行き、終って車に戻ると、そこにそのままいたので、連れて帰りました。かなり汚れていたので、どんなコなのか?分からなかったのですが、洗ってみるとキレイな長毛ニャンコでした。 そんなカミーユが空に上がったのが、1995/4/12。早いもので3...
テツが我が家に来てから、一番、不満に感じているようなのがスウ。「私が一番、可愛いはずです」という視線は相変わらず。 そんなスウに近寄って行くと、スウも移動して、クッションに入って、また視線を向けます。 この辺りは、相変わらずの「お嬢様」状態。スウ、間違いなく可愛いんだよ……。でもテツはまだ子どもで、甘えたい時期なんだよ……。だから、もう少し待ってね……。 と思っていても、やはり不服そうな顔のスウ。ただテ...
我が家に来た頃から、ヘソ天になることが少しずつ多くなっているテツ。元々の飼い主さんが教えたのか?保護主さんが教えたのか?お腹を出すことに抵抗がないようです。 「好きなだけ撫でてください」という顔のテツ。 ただ……その視線の先には、実はセンがいます。センも「僕も撫でてもらえるはず」という顔。 テツが我が家に来た頃、テツの子犬特有のピョンピョン跳ねるような動きに戸惑っていたセン。というか……抵抗がなかった...
アサムとムギの部屋は、外が暗くなると人間がいない時も電気が点いています。トイレ掃除、フードや水の補充……そしてしばらくの間、一緒に時間を過ごしますが、どうしても1階からテツの呼ぶ声が聞こえてしまいます。まだまだ甘えたい子どものテツ。そもそもワンコは人間と一緒にいたい習性があるので、呼ぶのは仕方がないのかもしれません。ただ、何の準備もしないまま、テツを連れて上がると、アサムとムギの部屋に突進するので、...
大抵、リビングにいることが多い(留守番中は分かりませんが)のですが、時々、リビングで姿が見えないことがあるコウメ。そういう時は、2階に行っていることが多いので、コウメを探して2階へ。コウメの姿を見つけたのですが、コウメは「見つかった」という顔をして、移動を始めます。これは階段で一度、立ち止まるコウメ。 そこからリビングに向かって……。 ダイニングテーブルにジャンプ。フードに向かうのか?と思ったのですが...
大抵、服を着ていることが多いテツ。 小型犬なので、服を着ているのが可愛いという意味もあります。マーフィーがお世話になったドッグランで、お下がり品を安価で入手できるという理由もあります。でも一番の理由は、ニャンズの猫パンチ対策。テツの「遊んで!」が激しいと、コウメとスウの猫パンチが飛びます。特にスウの猫パンチは、容赦なし……。ですから遠目には分かりませんが、近寄ると服に小さな穴がいくつも開いています。...
久しぶりに会う囲碁を打つ知人と話をして、 ・囲碁の段が取れたこと ・初段、二段を飛んで、三段からスタートしたことと話をすると、どういう勉強をしたのか?と聞かれます。色々と勉強はしました。日課になっている新聞の囲碁コーナーの棋譜並べと次の日の一手目の予想は今も続けています(ほとんど当たりませんが)。本当に……AIの影響は大きく、囲碁も将棋も大きく変わってしまいました。ケーブル・テレビの囲碁番組で、プロの...
いつものようにダイニング・テーブルの上で食事を摂るスウ。 猫用と犬用では、猫用の方が味が濃いような話を聞きますが、実際、テツはドッグフードよりキャットフードの方が好みのようで、こぼれ落ちるとキッチリ回収するのがテツです。スウも、テツの子犬独特の動きが苦手。センとの違いは、強烈な猫パンチを出すかどうか?本当にスウのパンチは強烈なので、テツには気を付けてほしいと思っています。 しっかりと周りを確認した...
椅子の陰から、様子を窺うセン。 不用意にリビング内をウロウロすると、遊びたい盛りのテツが「遊んで!」と突進して来るので……。それが苦手なセン。テツが、もう少しユックリ近寄るようになると良いのですが……。 テツが近寄って来ないことを確認して、寄って来たセン。当然、撫で撫で。 テツがやって来たことで、もしかすると一番ペースが乱れているのはセンかもしれません。ただ少しずつセンとテツの距離が近くなっているよう...
本当に優しい顔になったアサム。私が近寄っても怒ったり威嚇したりすることはなくなりました。 こちらにジーッと向ける視線。 この視線は、「撫でてください」のサイン。しっかり撫で撫でした後は、スーッと背中を向けて……。 アサムもこんなにツンデレさんだったかな???と。それにしてもアサムの毛は、本当に柔らかいんです。フワフワした感じが何とも良いのですが、撫で撫でできる時間はアサムしだいです。...
膝で丸くなるコウメ。でも……そこにやって来るテツ。 コウメ以外は、テツのサイズで急接近して来ると驚くのですが、コウメは平然としたまま。必死に擦り寄ってくるテツ。かなり激しく「僕も甘えます」と寄って来るので、コウメを踏んでしまないのか?と思います。ということで、しっかりホールド。 視線をダイニングの方に向けているのは、そちらにセンやスウがいることが多いから。ドッシリと「僕は場所を譲りません」と膝にいる...
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窓際のクッションから、外を見ているセン。本当に、このコは1階と2階を行ったり来たり……それはセンが我が家に来た頃、マーフィーがしていたこと。コウメとセンの間を行ったり来たりして、距離を縮めてくれたマーフィー。それをスウ、アサム、ムギ、テツに対して、しているのがセン。本当に優しいコだと感心します。 外を見ていたと思ったら、ポジションを変えて、今度は階段から続く廊下に視線を向けます。誰かが来るわけではない...
アサムとムギの部屋に行くと、すぐにやって来るのがアサム。本当に……母猫のアサムが馴れてくれるには時間が掛かると思っていたのですが、距離が近くなったのはアサム。 ムギのための楯になっているのかもしれないなあ~と思ったりもしたことがありますが、それでも寄って来てくれるのは嬉しいです。ということで、撫で撫で。 我が家に来た頃は、まだ子猫だったムギ。その分、早く馴れてくれると思ったのですが……。 ただ近寄って...
コウメが白黒猫と寝ているので、センと一緒か?と思ったのですが、相手はセンではなくアサム……。いつの間に距離が近くなったのか???位置関係からすると、コウメが寝ているところにアサムが近寄っていったように思います。 「私は抵抗がありません」という顔のアサム。 コウメは、ごめん寝状態。 我が家にテツがやって来て、みんなの関係というか距離が少しずつ変わっているように思います。これからどう変わっていくのか?楽...
マーフィーが空に上がって、1年と1ヶ月。今でもリビングには、マーフィーが使っていたクッションが置いてあります。撤去しようとも思ったのですが、コウメたちが使うので、そのままになっています。2017年7月のマーフィー。 まだまだ元気いっぱいでした。ヘソ天で横になるのが普通だったコ。 この状態でお腹を撫でていたのが、懐かしいです。うちのコたちが、みんなお腹を出すことに抵抗がないのは。マーフィーを見ていたからだ...
2024年10月に一力遼九段の第10回応氏杯世界選手権で優勝を記念して行われた特別紙上認定。長い間、世界一から遠ざかっていた日本囲碁界に明るいニュースでした。そして一力遼九段に続いて、今度は上野愛咲美五段(当時)が第7回呉清源杯世界女子囲碁選手権で優勝し、その記念で特別紙上認定が行われました。 2024年から始めた囲碁の勉強のし直し。ここまで順調すぎるぐらいのペースで来たように思います。ここで一度、立ち止まっ...
いつも……ソーッと近寄って来るスウ。ソーッと近寄って来ても、大きなシッポをユラユラ揺らしながら歩いてくるので、近寄って来るのは分かります。隠れるつもりはなく、堂々と近寄って来ているのだろうと思います。 最近、困っているのが、スマホのカメラの焦点が合わないことがあること。焦点が合っても、時間が掛かってしまうことがあること。良い写真を撮りたいのですが、よくボヤけてしまいます。 一度、焦点が合えば、その距...
リビングのケージの中。そこに置いてあるクッションは、元々、スウのために購入したもの。でもケージの中にあるので、そこはみんなのスペースです。そこで丸くなって横になっているセン。 しばらく様子を見ていると、スヤスヤと眠りに入ります。 その姿を眺めるスウ。「そのクッションは私の……」という視線を向けますが……。 クッションの代わりに私の足元で横になります。まるで「そこを使うなら、こっちは私が使います」という...
テツがいる空間とは別世界のアサムとムギの部屋。この部屋は、テツは侵入禁止です。夜中とか……に侵入している可能性はありますが……。 ユックリと時間を過ごしているムギ。一応、テツの姿を見ると、「フー!」とか「シャー!」とか言いますが、威嚇するところで止まります。普段のムギは、こんな感じの可愛らしさ。 撫でていると、いつの間にか「お腹も撫でてください」という格好に変わるのが……。 ただ臆病なことに変わりなく、...
小さな身体で、テツの相手をしているコウメ。テツは、我が家に来る前の登録は、トイプードルになっていましたが、 ・体重……8kgぐらい ・体高……38cmぐらいあるので、サイズ的にはトイプードルではなく、ミニチュアプードル(約5~8㎏/約28~35㎝)か、ミディアムプードル(約8~15㎏/約35~45㎝)。我が家に来て鑑札やICチップや登録をする時には、ミニチュア・プードルで登録しましたが、もしかするとミディアムプードルのサイ...
我が家に来る前、ドッグランで生活していた(保護されていた)テツ。自由に走り回っていたようで、毎日の散歩も「歩く」というより「競歩」という感じになります。ということで、定期的にドッグランに行って、走り回るような時間を取るようにしています。この辺りがマーフィーと違うところ。 行くのは、当然、お世話になっていたドッグランです。ここは、生前のマーフィーがお世話になり、センやスウがいた場所。テツは、ここで自...
前回の続きです。一応、集合形式の講習会も予定されています。今のところ、予定が入っていないので、出席する予定ですが、何があるか?分かりません。社会人が指導者をしていれば、それは当たり前のことなのですが、前回、書いたように受講しなければ資格を失効することになります。それはそれで分からないわけではありませんが、そうであれば数年に一度、もしくは数年で必要な講習を受ければ良いという形態が妥当だろうと思います...
スウの姿が見えない……と思っていたのですが、ダイニングの隅にいました。 視線の先には、実はテツがいます。スウは動きたいようですが、動くとテツが「遊んで!」とダッシュして来るのが分かっているので……。 ですから、テツを抱っこして、スウが動く時間を作ったのですが、行った先はソファーの肘掛の上。いやいや……そこはテツの「遊んで!」のダッシュandジャンプが届くんですけど……。 とは言っても、テツに対する猫パンチが...
テツが我が家に来た時、またセンが活躍するか?と思っていたのですが、テツの相手をしているのはコウメ。センは、なかなか慣れることができなかったのですが、少しずつリビングで過ごす時間が増えて来ました。2階から降りて、リビングのソファーで横になるセン。 テツの「遊んで!」が激しくて、一時期はほとんどの時間を2階で過ごしていました(寝る時にはテツを寝室に連れて上がるので、入れ替わるようにリビングに降りていまし...
アサムといえば、強烈な猫パンチと噛み付き攻撃。我が家に来た頃は、それが定番でした。保護した直後に連れて行った獣医さんからは「このコたちは人に慣れない」とか「(猫パンチ等で)ケガをしないように気を付けて」と言われていましたが、今ではアサムから近寄って来てくれます。 そしてスリスリ。 お礼の撫で撫で。 アサムの変化を見ると、大抵は何とかなるのでは……と思えます。違いは、どれだけ時間が掛かるか?人間が、待...
相変わらず……リビングで大胆な行動をするコウメ。他のコとは違い、テツに全く抵抗がないのか?どこでもゴロゴロしています。「抵抗しない」のではなく、「抵抗がない」。怒る時はシッカリと強烈な猫パンチで教育します。それでもメゲナイのがテツ。そんな関係が続いています。 そんな大胆な姿を見ているスウ。そして「私にはマネできません」という感じで、Uターンして、こちらに寄って来ます。 無理はしなくて良いからね……の撫...
テツ用に購入したハーネス。 色は、マーフィーが使っていたものと同じオレンジです。まだヤンチャ盛りですが、マーフィーのように落ち着いて、みんなと仲良く時間を過ごしてほしいと……。 違うのは、名前が入っていること。 この部分は、マジック・テープになっていて、メーカーが付けて販売しているものと取り替えることができます。マーフィーの時は、そういうサービスがあるのを知りませんでした。今回は、ハーネスと合わせて...
「【将棋】ようやく」という記事で、将棋の免状を申請したことを書きました。それから時間が過ぎましたが、免状が届きました。時間が掛かるのは、藤井聡太名人が忙しいから。囲碁の免状には、日本棋院の理事長と申請時点の棋聖位の保持者の署名が入ります(審査役として、2名のプロ棋士の署名も入ります)。将棋の免状には、日本将棋連盟の会長と申請時点の名人、竜王のタイトル保持者の署名が入ります。推薦書(兼申請書)には、...
ダイニング・テーブルの上で、振り返るスウ。この振り返り方が、とても可愛い。 そして見上げる顔も……。 そして、ヘソ天で撫でられる姿も……。 基本的に何をしていても可愛いスウ。でも性格は、我が家で一番キツイかもしれません。テツの服の穴のほとんどは、スウによるもののように思います。そうしてテツを教育してくれているのだろうと思います。...
アサムとムギの相手をしていると、やって来たセン。センの声は、子どものように高いので、声を聞くとやって来たことが分かります。 部屋に入って来ると、遠慮気味に隅に行って横になります。グイグイ近寄って来ないところがセンらしいところ。 こちらから近寄ると、「来てくれましたか」という顔をします。 そんなに遠慮しなくても……と思いますが、そういうところがセンの素敵なところ。色々と苦労して我が家に来たセン。我が家...
相変わらず一緒にいることが多いアサムとムギ。アサムは、センと一緒にいることもありますが、ムギの隣にいるのはほとんどアサム。もう少しみんなと触れ合う時間があっても良いと思うのですが……。 ムギに何かを語りかけているようなアサム。 そんなアサムに甘えるムギ。 どこかで親離れ、子離れする時が来るか?と思っていましたが、ここまで変わらないと、どれだけ時間が過ぎても優しい母:アサムと娘:ムギの関係は変わらない...
アサムとムギの部屋のフードが少なくなると、リビングに降りて来て「あー」という独特な声で呼ぶアサム。部屋に行って、フードを入れると、先に食べるのは必ずアサム。 食べた後は、こんな顔。 その姿を横から眺めるムギ。 ただ……ムギが食べようとするのは、アサムが食べた器から……がほとんどです。 もう一つ隣に器が置いてあるのですが……。まだまだムギは、完全に安心してくれていないのか……と思ったりします。それを思うと、...
ダイニング・テーブルでパソコン作業をしていると、テーブルに乗って来たコウメ。 テーブルに乗るだけであれば、良いのですが……書類の上に乗ったりするので……。 まあ……ペーパーが必要であれば、再度、印刷すれば良い(そうなっては困るものは、コウメの下敷きにならないようにしています)ので、問題ないのですが。そう思っていると、今度は窓際に移動。 寝顔は、小さい頃のまま。まあ……小さい頃は、スースーと寝ていましたが、...
名残惜しいとは思いましたが、虹の橋の向こうには、カミーユもいれば、ドッグランで出会ったワンコさんたちもいます。そこに向かって旅立つのであれば、キレイな姿のまま、送り出してあげたい……。本当は、もっと一緒にいたかったのですが……。御棺に入ったマーフィー。持って行った花、オヤツ、フードを入れました。 もっとたくさん色々なものを入れたかったのですが、御棺に入れることが出来るものと出来ないものがあります。首輪...
日本棋院が、今年の7月に創立100周年を迎えるにあたり、『【特別紙上認定】日本棋院100周年記念「金銀箔免状特別紙上認定」』を実施しました。 コースは、 ・高段コ-ス 八段~五段 *八段=130点以上/七段=120点以上/六段=110点以上/五段=100点以上 ・有段コース 四段~初段 *四段=130点以上/三段=120点以上/二段=110点以上/初段=100点以上 ・級位コ-ス 初段~6級 *初段...
リビングでパソコンで作業をしていると、ソーッと近寄って来たスウ。隣で座っていたのですが、パソコンの作業を止めないと……。 テーブルに手を掛けて、立ち上がって、視線を向けます。「そんなことをしていないで、私を撫でなさい」というアピール。こうなると撫でないわけにはいきません。背中を撫でていると、少しずつ横になって、段々とお腹を上にして……。 スウの保護主さんに、最近の写真を見せると、「あのオスマシさんが……...
センの姿がリビングにない時は、大抵、アサムとムギの部屋にいます。 そして大抵、無防備な姿でゴロゴロしています。まるでアサムとムギに「ここは安全だよ」と教えているかのようです。そのおかげで、アサムとムギも少しずつですが、寝ている姿が無防備に近くなって来たように思います。そんなセンですが、アサムとムギの部屋を出て、リビングに降りると、シッカリ甘えます。 人間でもお手本になるのは大変なこと。スウ、アサム...
いつもアサムの後ろを付いてウロウロするムギ。外ネコ時代から変わらないのは、やはり母という存在の大きさなのか?と思います。母(アサム)の近くにいると、安心……。外では色々と怖いことがあったのでしょうから、仕方ないと言えば、そうなのですが……。 それでも少しずつ、アサムとは別に動くようにもなって来ています。少し離れたところにアサムがいて、アサムの視界にはいるのですが、こちらに近寄って来たので、撫で撫で。 ...
ネコ……「寝るコ」だからネコと言われるという話があります。本当にそれが元々の話なのか?後付けなのか?分かりませんが……。 良い顔で眠るコウメ。 可愛い顔で眠っているのですが、ブヒブヒいうのは……。一方のセンは、スヤスヤ眠ります。 我が家でコウメだけが、何故か?眠り方が違うように思います。所謂「ゴメン寝」するのもコウメだけ。何が違うのか?と……。...
どんな生き物も、全ての動きが一度に止まるわけではありません。呼吸は止まっても、細胞レベルでは、まだ生きています。でも……どこかで区切りを付けないと……。キレイな姿のまま、送り出してあげたい……。マーフィーが亡くなったのは、2024/06/14の金曜日の夜です。そこからは週末、しかもほとんど何も用事が入っていない週末でした。狙ったように……亡くなってから、そばにいられる時間を取ることができるように……そんなことを考えて...
新型コロナの取り扱いが、2類相当から5類に変わって、いきなり報道が減ってしまいました。今、新型コロナの話をしても、なかなか真面目に話を聞いてもらえません。ほとんどの人が「ただの風邪」扱いなのですが、実際の新型コロナでは、ただの風邪では滅多に起きない重症化が発生することがあります。また、後遺症という厄介なオマケ付くこともあります。そんな新型コロナですが、徐々に感染が拡大しています。これは全国の状況。 ...
リビングでパソコンに向かっていると、キャットタワーの上から動き出したスウ。キャットタワーを降りて、ケージの上へ。 大きなシッポをユラユラと揺らしながら、近寄って来る感じが何とも優雅な感じです。普通に動いているようですが、見ているとユックリに見えるのが、スウの特徴です。 そのまま膝に乗るのが、何ともいえません。 同じことをしても、スウがすると、特別感があります。...
最近、アサムとムギの部屋にいることが増えているセン。アサムが時々、リビングに降りてくるようになったのは、センの姿を探して……なのか?それともセンの後を追ってなのか?後はムギがリビングをウロウロしてくれれば……と思いますが、なかなか。そんなセンですが、リビングでユックリしている時間も必要です。 「いつもお疲れ様」という感じで、撫で撫で。 まあ……リビングにいると、スウが「追いかけっこしよう」という感じで近...
本当に可愛く変わったアサム。我が家に来た頃のフー!シャー!という感じは全くなくなり、今では本当に可愛くなりました。 この顔……。本当に可愛い……。 しかもスグに寄って来てくれるようになりました。 ご飯を食べるのは、撫で撫での後。上手く心を掴むものだと思います。...
クローゼットの前で横になる……何とも無防備な格好のコウメ。丸くならないで、手足を伸ばしているのが、コウメらしいところ。どこで……誰に教わったのか??? これでスヤスヤ……眠るのであれば良いのですが、よくブヒブヒ言いながら眠るので、我が家にワンコ・ニャンコ以外の動物がいるのか?と思ったりします。この寝顔からは想像しにくいのですが……。 そんなことを思いながら写真を撮っていると、急に動き出して……。行った先は、...
ちょっと悲しい写真なのですが……。これは息を引き取る少し前のマーフィーです。 呼吸が弱くなって、心臓の鼓動も少しずつ弱くなっていくのを感じていました。苦しかったのだろうと思いますが、最後まで優しい顔をしていました。まだ信じられなくて……心臓が止まり、目も動かなくなったマーフィーを、我が家にある聴診器と瞳孔確認用のライトで、本当に動かなくなった……と確認しました。しばらく呆然としていましたが、マーフィーは...
※これは私が所属する協会用に書いたものの転載(一部、加筆・修正しています)です。整体をする時に色々な話を聞いたりします。本当に色々な話を……です。仕事の話、最近のニュースや報道、ご家族のこと……整体をしているはずが、いつの間にか相談会になっていたりします。誰かに何かを話すことで、考えがまとまったり、心が穏やかになったりすると、身体から力が抜けて施術しやすくなるので、良いことです。その意味で、整体と無...
私が座る場所を占領して寝ているコウメ。それを見ているスウ。 コウメの場所を変えてもらうために、まず撫で撫で。 それを見て、「当然、私も撫で撫でしてもらえますよね」という顔をするスウ。 この後は、コウメがいた場所に私が座って、コウメは膝に移動、右手でコウメを撫で撫で、左手でスウを撫で撫で。どちらも納得するまで撫で撫でし続けないと「なぜ止めるの?」という顔をします。でも……やりすぎると「しつこいです」と...
出勤前、ダイニングの水を補給していると、やって来たセン。 遠くから、少し高めの声を上げて、やって来るのがセンの特徴。かなりの高音で、スウ?ムギ?と思ったりもしますが、大抵、センの声。着替える前なので、いくらスリスリされても良い(スーツだと大変なことになります)のですが……。スリスリに応じて、お腹を撫で撫で。 そうしていると横になって、「撫でて」という顔をするのが……。 これがあるので、朝は少し余裕があ...
私の帰宅してからのパターンは決まっていて、まず着替えるために2階に上がります。そうなると、ルートとしては、2階のアサムとムギの部屋に行って、フードや水の補給、トイレ掃除が最初の作業になります。マーフィーがいた頃は、リビングのマーフィーの様子を見るのが最初だったのですが……。で……アサムとムギの部屋に行くと、先に視線を合わせるのは、必ずアサム。 そして近寄って来るのも、必ずアサムが先です。「ちょっと待って...
本当に……エアコン下が好きなコウメ。部屋全体を冷やしたり暖めたりする風が直接当たるので、気持ちが良いという感じではないと思うのですが……。 でも心地良さそうな顔で寝ているのを見ると、風の強さは気にならないようです。 撫で撫ですると、「気持ちよく寝ていたのに……」という顔をするのですが、それはそれで可愛いんです。 しばらくの間、この状態で顔を見せてくれますが、その後は撫でられながら再び眠りに入ります。この...