相変わらず一緒にいることが多いアサムとムギ。アサムは、センと一緒にいることもありますが、ムギの隣にいるのはほとんどアサム。もう少しみんなと触れ合う時間があっても良いと思うのですが……。 ムギに何かを語りかけているようなアサム。 そんなアサムに甘えるムギ。 どこかで親離れ、子離れする時が来るか?と思っていましたが、ここまで変わらないと、どれだけ時間が過ぎても優しい母:アサムと娘:ムギの関係は変わらない...
時々ですが、テツを連れて、マーフィーがお世話になっていたドッグランに行きます。そこはテツが保護されていた場所ですから、テツにとっては里帰りのようなもの。テツが保護されている間、本当にたくさんの人にお世話になっていたようで、当時の話を色々と聞かせていただきます。当然、ドッグランで遊んでいたワンコさんたちも沢山いて、一緒に遊んでいた頃を思い出して、寄って行きます。 テツが遊び相手をしてもらっていたワン...
新型コロナが発生する前は、インフルエンザの流行シーズンには「注意しよう」と思っていました。でも新型コロナが発生後は、インフルエンザの感染者はほとんど確認されず、その後、新型コロナの取り扱いが5類になってからは反動で流行し、昨年末から今年の初めは大流行になりました。これは厚生労働省が公表している全国のインフルエンザ・新型コロナウイルス感染症の定点当たり報告数の推移です。 (厚生労働省「インフルエン...
テツが我が家に来てから、テツに時間を取られるので、少し不満そうなニャンズ。その仲でも、一番、不満そうなのがスウ。一日に何度も「私が一番かわいいはずです」という視線を送ってきます。 気が強いので、テツが子犬独特のステップで近寄ると、「フー!」とか「シャー!」とか言いながら、手が出ます。距離を上手く作っているようで、テツがケガをすることはありませんが……。近寄って来たスウは、シッカリ撫で撫で。 スウの気...
テツの隙を付いて、膝にやって来たセン。前にも書きましたが、テツを我が家に迎えると決めた時、またセンに苦労させるなあ~と思っていましたが、直接的にテツの相手をしているのはコウメ。でも1階と2階を繋いでいるのは、相変わらずセン。そんなセンを抱っこしていると、テーブルの上にコウメが……。 そうなると膝から降りてしまうのが、気遣いのセンと言われる所以。コウメが膝に来るわけではないのですが、スペースを空けてしま...
テツが我が家に来て、テツに時間を取られるので、どうしてもアサムとムギの部屋にいる時間が少なくなっています。それでも部屋に行くと、優しい目で迎えてくれるアサムとムギ。 そんなアサムとムギだから、ご機嫌取りは必要。ということで、最初はアサムから。 そしてムギ。 少ししか1階に降りて来ないアサム。ほとんど1階に降りて来ないムギ。ですからテツとの接点は、ほとんどありません。それでも2階にテツがいても、抵抗...
毎日、テツの相手をしているコウメ。テツを我が家のコにしようと思った時、またセンに苦労を掛けるなあ~と思っていたのですが、どういうわけか?テツの教育係はコウメ。テツの動きに合わせながら、時に声で、時に手でテツに何かを伝えようとしています。そのおかげで、少しずつテツの行動が変わって来ているように思います。ただ、いくら子犬とはいえ、サイズ的にはニャンズよりは大きい……。疲れるのは当然だと思います。というこ...
風呂に行こうとすると、寄って来るテツ。 コウメのようにお風呂に突撃することは少なく、お風呂の外でウロウロするばかり。そのためか?お風呂に行こうとすると、しばらくの間、膝を占領します。 分離不安があると聞いていたテツ。留守番は出来るようになって来たものの、同じ屋根の下にいる時に離れると、寂しそうな声を出します。もう我が家のコなので、心配することはないのですが……。お風呂から上がると、今度はスウがやって...
前回の続きです。心配しているのは、職場の若手と話をしていると、カタカナ(英語)が多いこと。それは別に問題ないのですが、「分かりやすく説明して」というと、そこでフリーズしてしまうことがチラホラあります。大学の時に、ある教授が「カタカナを使って説明すると格好は良いように聞こえるが、そこを突っ込まれた時に日本語に変換して説明できるようでなければ、その言葉を理解して使っているわけではない」と言われていたこ...
我が家にテツが来てから、少しスネ気味なのがスウ。よく「私は可愛いはずなのに」という顔をします。可愛いのは間違いない!でも今はテツが甘えたい盛りなので、どうしてもテツに手が掛かってしまいます。テツから手が離れると、颯爽とやって来るスウ。 となると、することは撫で撫で。 途中で、周りに視線を向けるのは、テツが動き出しそうになったから。視線で牽制するのが、スウらしいところ。 テツが落ち着くまで、もう少し...
こちらに視線を向けるスウ。 少し近寄ってはバック……を繰り返しています。理由は……。 センが隣にいるから。スウが近寄っても怒ることはありませんが、スウが遠慮がちなのはセンへの気遣いなのだと思います。 スウ、反対側の隣は空いているよ!...
本当に1階に降りて来ないのがムギ。2階はウロウロしていますが、1階で姿を見ることはほとんどありません。今日もドームを潰して、座布団にして横になっています。 こちらに視線を向けるムギ。アサムと同様、本当に優しい顔になりました。 この視線は「甘えたいです」のアピール。ということで、撫で撫でスタート。最初は頭、そして首……そうしていると段々と腹を出して来るのが可愛いところです。 アサムと一緒に1階に降りてくる...
テレビ台の上から、フローリングに降りたコウメ。 見ているのは、テツの様子をうかがっているからです。テツが「遊んでください」と近寄って来ると、遊び相手をするのがコウメの偉いところ。まさか……コウメが面倒をみるとは……と思っています。テツの相手をした後は、リビングのテーブルの上で一休み。 フローリングの上だと「遊んでください」が続くのですが、さすがにどこかに上がられると遊び時間は修了になります。「今日もテ...
本当によく歩くテツ。マーフィーとの一番の違いは、歩くスピード。身体は小さいのですが、回転が速い……。私の早歩きでは、追い付けません。 まだ我が家周辺の状況を把握しきれていないので、ちょっとしたことで驚いて、予想外の動きをすることがあるので、リードは2本が基本です。テツが抵抗なくハーネスを装着させてくれる日はハーネス+首輪、そうでない日は首輪2つです。 マーフィーと似ているのは、帰り道になるとスピードが...
そういえば……2025/01/18の記事で『一力遼応氏杯獲得記念「特別紙上認定」』において問題を解き、推薦状をいただいたことを書きました。推薦状に書かれていた段位は「七段」。この段位に悩んで(迷って)いました。悩んで(迷って)いる理由は2025/01/18の記事でも書いたとおり、 ・6段を飛ばすこと ・私の周りにいた方で、一番強かった方が当時6段の先輩だったこと ・その頃の先輩を越えるほど強くなっているという実感がないこ...
便利な時代になったもので、スマホに保存してある写真の中から、同じ日付のものを表示してくれるアプリがあります。その中には、元気な頃のマーフィーの写真があり、懐かしく感じます。これは2013/03/11のマーフィーとコウメ。センが我が家に来たのは、2014/12/29ですから、この頃はマーフィーとコウメだけが我が家のリビングで過ごしていました。本当に仲が良かったなあ~と思います。横になるマーフィーに密着するコウメ。 本当...
本当にセンのことが大好きなアサム。娘とムギと一緒にいることが多いのですが、センのことも大好き。よく一緒にいるところを目にします。 安心しきった顔のアサム。その隣に寄り添うセン。「セン」と呼んでみると、立ち上がるセン。それにつられるように一緒に立ち上がるアサム。 フードを補給すると、近寄って来てくれるようになりました。 先にセンがフードを食べて、アサムは、その後。フードが減っていると、「もう少し入れ...
まだまだテツとの接触機会が少ないアサム。テツがいるのは、寝る時以外はリビング。寝る時も、アサムとムギの部屋に飛び込まないように扉に細工をしてあるので、距離が近くなるには時間が掛かると思います。 背後に気配を感じて、頭を上げるアサム。それでも不安そうな顔ではなくなっているのは、毎日、センがテツの匂いを付けて、この部屋にやって来るから。直接的なテツの相手は、コウメとスウに任せていますが、センはセンの仕...
毎日、テツの相手をしているコウメ。ただユックリしたい時もあります。そんな時は、縦に移動。 ソファーにはテツも上がりますが、コウメたちほどスムーズではありません。それにコウメたちがソファーにいる時は、テツはソファーに上がりません。 ただフローリングに降りると、テツが寄って来て、遊び相手をしなければならないので、ユックリしたい時は高いところに上がります。テツの様子を見て、テツがトイレに行っている間に水...
まだまだ子犬の動きが多いテツ。チョコチョコ、ピョンピョンと動き回りることが覆いです。突然、電気が切れたように動きが止まります。それを見ていると、そういえばマーフィーもそうだったなあ~と……。 クッションからこちらに視線を向けるテツ。 ちょっと寂しそうな目をするのは、我が家に来る前に色々とあったからか???まだ我が家に来て4ヶ月ですから……。最初の飼い主さんのところには、どうやら1年ぐらいいたらしいのです...
なかなか勉強が進まなかったのですが、ようやく将棋も段位の申請に辿り着きました。本当に「運よく」という感じですし、囲碁と同様、「出来すぎ」とか「運が良すぎる」言えば、それまでですが……。これが段位の申請書です。 切り取り線の上は、推薦状と申請方法が書かれています。とりあえず初段を……と思って勉強し直して来ましたが、運よく弐段の推薦書をいただきました。囲碁でも初段・弐段を飛びましたので、本当に運は良いと思...
大抵、リビングでお嬢様状態のスウですが、どういう気分の変化があるのか?時々、家の中をウロウロすることがあります。これはアサムとムギの部屋に入っていくところ。 先にリビングに降りていると、送れて降りて来て「なぜ置いて行ったのですか?」という感じで隣にやって来たところ。こういう時に撫で撫でタイムは長い……。スウが納得するまで続きます。途中で、テツが近寄って来た場合、「ふ^!」とか「しゃー!」が出ます。 ...
時々見かけるのが、センの三段ケージにいる姿。どういう時にココに行くのか?分かりませんが……。 テツの教育係の主はコウメ、副はスウですが、センも参加していることがあります。というか……夜、寝る時は、コウメとスウはほとんどリビングにいるので、2階での教育係をしているのかもしれません。このコは、もう少し自分の時間を取っても良いと思ったりします。ということで、お疲れ様の撫で撫で。 本当にセンには、色々な意味で...
やはり母と娘の絆は強いもので、ムギはアサムの隣が大好きです。ただアサムはセンが大好きで、センの隣にいることが増えています。それでもムギの隣にいる時のアサムは、強くて優しい頼りになる存在。 我が家に来た頃と比べると、アサムもムギも本当に優しい顔になりました。時々リビングに降りて来るアサム。ほとんど2階から降りて来ないムギ。アサムに付いて降りてくれば良いのですが、なかなか……。 こうして一緒にいる姿を見...
テツがトリミングに行っている間は、ニャンズの休憩時間。特にリビングでテツの相手をしているコウメとスウには、しっかり甘えることができる時間です。 テツがいる時にこの状態になると、テツの「僕も抱っこしてください」「僕も隣が良いです」が入るので……。テツの相手を主にしているのがコウメ。 テツの相手をするのが、日課。外のコたちは、ユックリしたい時は棚やキャットタワーの上に上がりますが、コウメだけはフローリン...
とにかくテツは、よく食べます。マーフィーもよく食べていましたが、少し太り気味になっていたこともあるので、その反省からテツにはフードをセーブ気味にしています。まあ……マーフィーは、近所のおじいさんやおばあさんに愛想を振り撒いて、オヤツをいただいていたので……。コウメたちがフードを食べるタイミングは、テツとは別です。そうなるとテツは「僕にも何かください」という顔をします。それを前提にして、フードを加減して...
最近、職場でもAIの話が出ることが多くなりました。当然のようにChatGPT等の人工知能も……ですが。これらは確かに便利なのだろうとは思うのですが……。コンピューターの発達は良いことだとは思います。ただ自分のことを振り返ると、歳のせいもあるのでしょうが、記憶することが少なくなったように思います。例えば小学生の頃は、友達の家の電話番号はほとんど覚えていました(今でも覚えていたりします)が、携帯電話のメモリ機能に...
「ブログリーダー」を活用して、やくもさんをフォローしませんか?
相変わらず一緒にいることが多いアサムとムギ。アサムは、センと一緒にいることもありますが、ムギの隣にいるのはほとんどアサム。もう少しみんなと触れ合う時間があっても良いと思うのですが……。 ムギに何かを語りかけているようなアサム。 そんなアサムに甘えるムギ。 どこかで親離れ、子離れする時が来るか?と思っていましたが、ここまで変わらないと、どれだけ時間が過ぎても優しい母:アサムと娘:ムギの関係は変わらない...
相変わらず、ダンボール箱が好きなコウメ。ダンボール箱を見つけると、スグに寄って行きます。 「僕の場所です」という顔のコウメ。コウメの左側に、蓋が写っていますが、爪の跡が付いていますが、ガリガリしたのはコウメです。 毎日、テツの相手をしてくれて、ありがとう!の撫で撫で。「もっと撫でてください」と手に密着しようとするのが可愛いところ。 小さい身体で、大きなテツの相手をするコウメ。あまりにも距離が近いの...
リビングで横になるテツ。 まだまだ猫兄姉との距離を掴み切れていないようで、よく怒られています。ということで、できるだけ服を着せています。猫パンチの防御には心もとないですが、ないよりは……。こうして寝ていると良いのですが、目を覚ますと誰にでも勢い良く近寄るのが問題。 コウメは抵抗ないようですが、まだ他のコたちは苦手なようです。ということで、ソーッと棚から降りて来るセン。 追い掛けられないように2階に上...
前回の続きです。囲碁の棋士は、男女の差はなく、同じ基準でプロになれるかどうか?が決まります。ですから囲碁の女流棋士は、あくまでの女性のプロ棋士で、段位も男女に差はありません。ところが将棋は、男女を同じ基準(棋士になるには養成機関の奨励会を突破するか、プロ編入試験の合格が条件です)にすると、女性はプロになることができない(勝てない)ようで、違う基準になっていますし、実際、これまで女性のプロ棋士は誕生...
大抵、控えめな行動をするのがセン。その反対がスウ。本当に「執事さん」と「お嬢様」のような感じです。こちらにセンが来ようとしているところで、横から出てきたスウ。 センの前を堂々と横切って、近寄って来たスウ。「私は可愛いので、これで良いのです!」という感じですが、最近は仕方ないか……と。 その様子を見守るように視線を送っているセン。このコは、本当に優しい、もう少し自分本位になっても良いと思うのですが……。...
私の一日の終わりは、センと過ごす時間です。ただテツが布団にいると、センが近寄って来なかった……近寄って来るとテツの「遊んでください」が始まるので、撤退していましたが、最近、少しずつ慣れて来て、テツがいても布団に来るようになりました。一応、テツの様子を確認するセン。 テツが動かないのを確認すると、密着。 テツがいても、センに近寄らないように防御するから、こうして近くにいれば良いんだよ!と思いながら、撫...
本当に臆病で、なかなか部屋から出てこないムギ。寝室にいても、姿を見せると、大急ぎで部屋に戻ってしまいます。 不思議なのは、部屋にいる時のムギの無防備さ。もちろん「近寄らないでください!」という感じの動きをすることもありますが、こうして身体を伸ばすことも……。 ムギが身体を伸ばした時は、「撫でても良いですよ」のサイン。頭や背中を撫でていると、ゴロゴロ転がって、いつの間にか撫でているのが腹になっていたり...
リビングのフロアにいると、大抵、テツの「遊んで!」に巻き込まれるので、現在、フロアでゴロゴロしているニャンコはコウメぐらいです。どういうわけか?テツの相手をし続けているコウメ。こうしてフローリングに置いているクッションで堂々と丸くなっています。 この顔は、「来るなら相手をします」という顔なのでしょうか? いくら子犬とはいえ、テツの方が大きいですから、相手をするのは大変だろうと思います。甘噛みは、口...
相変わらず、甘えん坊のテツ。家にいる時は、大抵、隣にいますし、密着していることが多いです。 これから暑くなりますが、家の中はエアコンが入るので、やはり密着しているのだろうと思います。そんなことを考えていると、こんな顔。 「当然、密着します!」という顔だるうなあ~と。とはいうものの、ベタベタに甘える時期は、そんなに長くないので、密着してくれる期間を楽しもうと思います。マーフィーでは、なかなか見かけな...
とうとう……マーフィーが空に上がって、1年が過ぎてしまいました。去年の5月21日、マーフィーの17歳の誕生日を、6月10日に17回目のうちのコ記念日を無事に迎えて、来年も……と思っていましたが……。これは2007/09/17のマーフィー。 我が家に来た頃は真っ黒に見えたコが、少しずつ茶色っぽくなっていました。そして、生後1年と1ヶ月ぐらいの2008/06/20のマーフィーです。 この頃のマーフィーは、本当にヤンチャでした。多分、今のテ...
テツの激しい動きに抵抗があるスウ。普段はテーブルや棚の上にいることが多いですが、フロアにいる時にテツの激しいダッシュに遭遇すると、逃げ込むのがケージ。 「まだテツの動きには慣れません」という顔のスウ。いくら子犬といっても、サイズはニャンズより大きい。最初の飼い主さんの登録は、トイ・プードルでしたが、サイズ的にはミディアム・プードル。我が家に来て、登録のし直しをする時には、全てミディアム・プードルに...
2階の廊下をクンクンしているセン。 そんなセンの姿を見ると、寄って来るのがアサム。 本当に……アサムはどれだけセンのことが好きなのか?と思うぐらいの距離感です。我が家に来た頃は、ムギの側にいることが多かったのですが、最近はセンの側にいることの方が多いのでは……と思うぐらいです。 アサム、センを独り占めしてはダメだよ!センが優しいから側にいたいのは分かるけど……。...
お食事中のアサム。周りを気にしているのは、我が家に来るまで、色々なことがあったからか??? 食事の後、行った先はマーフィーが生きていた頃に寝ていたクッション。テツが使うわけではありませんが、片付けることができないままになっています。やはりアサムにとっても、マーフィーは安心できる存在だったのだろうか???と思います。 そんなことを思っていると、視線を向けてくるアサム。 まるで「そうですよ」と伝えてい...
6月10日は、マーフィーが我が家に来た記念日です。完全な猫派だった私。どちらかというと犬は苦手だったのですが、マーフィーのおかげで抵抗がなくなりました。それから数年後、我が家にやって来たのがコウメ。そして、いつも一緒だったマーフィーとコウメ。 小さい頃からマーフィーの隣が自分の場所だと思い、安心して暮らしていたコウメ。 小さいコウメを立派に育てたマーフィー。 本当に良いコンビでした。マーフィーが空に...
たくさん散歩をした後のテツ。 マーフィーとの大きな違いは、散歩の時間。テツは、とにかくたくさん歩きます。それも早足で……。ですから帰宅後の散歩は、革靴からスニーカーに履き替えてから出掛けます。そして散歩の後は、動きを停止します。「疲れました」なのか「たくさん歩きました」なのか? 疲れていても、「テツ」と呼ぶと尻尾だけをブンブン振り回します。しばらく振り回して、停止……。また呼ぶと同じことを繰り返します...
将棋の段位の推薦状をいただいたことは、以前、書きました。 祖父に教わった将棋。高校3年生の冬まで、毎日のように勉強をしていましたが、段位の取得は考えていなかったように思います。それが、今は ・日本将棋連盟の会長が羽生善治九段 ・名人・竜王が藤井聡太九段であり、2人だけの名前が並ぶのは、この組み合わせの期間しかないという話から、勉強し直してみるか……ということが一つの要因でした。平成の怪物:羽生善治日本...
お風呂にお湯溜めが始まると、動き出すのはコウメ。でも時々、スウがお風呂に向かって行きます。慌てて扉を閉めると、不満そうな顔のスウ。 その後も脱衣場をウロウロ。隙あらば……という感じを出しています。 とりあえず扉の前で止まっているので、撫で撫でして機嫌を取ります。「コウメ兄さんは良いのに、私はダメなの?」と思っているのかもしれません。 お風呂に来るのは良いけど、スウが濡れると後が大変なんだよ。だからシ...
毎日、1階と2階を行き来するセン。センが、1階でコウメ、スウ、テツの匂いを、2階でアサム、ムギの匂いを付けて行き来してくれるので、存在を把握し、急に顔を合わせても争いが起きないのだと思います。それをするのは、センだけ。センが我が家に来た時、マーフィーが同じようにして、コウメとセンの縁を繋いでくれました。コウメもセンも、大きくマーフィーの影響を受けていると思います。今、1階のフローリングで横になると、テ...
いつもアサムの後ろから出て来るムギ。いくつになっても臆病というか用心深いというか……。 そんなムギが、アサムの横を通って移動し、そのムギの姿をアサムの優しい目が見守っています。 どこかで親離れ・子離れしそうなものなのですが、いつまでも一緒にいるのが良いのか?アサムはセンと一緒にいることが多いですが、ムギが一緒にいるのは、ほとんどアサム。特にムギは、ほとんど1階に降りて来ないので、コウメやスウとの交流...
テツが我が家に来ても、行動が大きく変わらないのがコウメ。センに「こうしていても大丈夫だよ」と見本を見せているようなコウメの行動。 センは、テツの様子を確認するかのように視線を動かします。テツのサイズで、急に動き出すのは、小さいニャンズにとっては怖いことだろうと思います。 でもコウメは、大胆なヘソ天のまま。まるで我が家に来た頃のコウメの相手をしていたマーフィーのよう。こうしてコウメにお腹を出していた...
私の帰宅してからのパターンは決まっていて、まず着替えるために2階に上がります。そうなると、ルートとしては、2階のアサムとムギの部屋に行って、フードや水の補給、トイレ掃除が最初の作業になります。マーフィーがいた頃は、リビングのマーフィーの様子を見るのが最初だったのですが……。で……アサムとムギの部屋に行くと、先に視線を合わせるのは、必ずアサム。 そして近寄って来るのも、必ずアサムが先です。「ちょっと待って...
本当に……エアコン下が好きなコウメ。部屋全体を冷やしたり暖めたりする風が直接当たるので、気持ちが良いという感じではないと思うのですが……。 でも心地良さそうな顔で寝ているのを見ると、風の強さは気にならないようです。 撫で撫ですると、「気持ちよく寝ていたのに……」という顔をするのですが、それはそれで可愛いんです。 しばらくの間、この状態で顔を見せてくれますが、その後は撫でられながら再び眠りに入ります。この...
木曜日がマーフィーの七日毎の法要の日ですが、しばらく……今まで通りのペースでブログの更新をしていこうと思います。49日までは、マーフィーの思い出を綴りながら……と思っています。仕事から帰ってみると、不在連絡表が入っていました。普通は、送り主さんが分かるように記載してあるのですが、何故か?送り主さんが記載されていないクール宅急便。再配達を依頼するより、センターまでそれほど遠くないので受け取りに行くと……。 ...
日本棋院から囲碁3段の免状が届きました。 驚いたのは、あまりに立派なこと。確かに申請時の書類に「審査役棋士の署名」という文字があったように思いますが、ここまで立派とは……。届いたものは、普通の宅急便で、開けると普通の封筒が入っていました。 そもそも免状は、筒か何かに入って届くと思っていたので、「封筒}」と……。その中から出てきたのが、立派な箱。 こうなると「折り畳んであるのか」と……。箱の蓋を開けた状態...
大きなシッポを見せ付けるかのようなスウの後姿。 時々、こちらに視線を向けるのですが、そこから移動を始めるまでは、少し時間が掛かります。動き始めても、一気に近寄ってくるわではなく、大きなシッポを大きくユックリ振りながら、やって来ます。でも隣に来ると……。 背中を撫でているうちに、いつの間にかお腹を出しているスウ。写真を撮ろうと、撫でる手を止めると……。 「なぜ手が止まるのですか?」という顔。このギャップ...
今日がマーフィーの初七日なのですが、ペースを変えたり、特別なことをすると、マーフィーに「いつも通りで良いです」と言われそうなので、いつものペースで更新することにしました。センが我が家に来た頃、あれだけ拒否していたコウメですが、今では一緒にいることが少なくありません。マーフィーに育てられたコウメ、多くの保護猫の中で育ったセン。距離感の作り方が違っていたのでしょうが、今では良い距離になりました。それは...
相変わらず、ドームを潰して、座布団にしてしまうムギ。 チラチラと視線を向けているので、近寄っていくと、こんな顔。 愛想が良いわけではないのですが、独特の距離感を保っているムギ。こんな顔をしていても、実は「撫でてください」というサインと分かっているので、お腹を撫で撫で。 プニプニしたお腹を撫でるのは、気持ち良い……。ニャンコのお腹って、何故、こんなに気持ち良いのでしょう???...
マーフィーが虹の橋を渡ってしまい、色々とヤル気が無くなっている状態ですが、普段通りにしていないとマーフィーに怒られそうなので、できる範囲でブログを更新していこうと思います。コウメがいるのは、私の書斎のパソコンの下。 私の書斎には、コウメ以外は入って来ません。普段は扉が閉まっていますし、扉が開いてていても、柵があって、入れないようにしてありますが、隙を付いて入って来るのがコウメ。他のコは、柵が空いて...
先週末、マーフィーが急に虹の橋を渡りました。 朝は元気だったのですが、夜になって、呼吸がおかしくなり、家族が揃った後(5分後ぐらい)、呼吸が停止しました。聴診器を使って心臓の音を確認し、ペンライトを使って瞳孔反射を確認しました。もう17歳になっていたので、いつ・何があってもおかしくないとは思っていましたが……。 ペット用の斎場を予約して、火葬してきました。 先月、17回目の誕生日を迎え、先日、17回目のう...
最近、甘えん坊のスウ。大きなシッポをユックリ揺らしながら、近寄って来る姿は、何とも可愛いんです。 またスウが独特なのは、手を付いて立ち上がることが多いところ。ダイニング・テーブルでフードを食べる時も、ダイニング・テーブルに手を付いて、しばらく立ち上がってから、テーブルに上がります。これは隣にやって来て、リビング・テーブルに手を付いて、立ち上がったことろ。 この姿が何とも可愛いんです。写真を取ってい...
アサムとムギの部屋でゴロゴロしているセン。 わざわざアサムとムギから見えるところで、ゴロゴロしているように思います。あとはアサムとムギがゴロゴロしているところで、ゴロゴロして、匂いを付けて、家の中をウロウロしてくれたおかげで、アサムとムギに、コウメもスウも慣れて来ました。センのように一緒にいるところは見かけませんが、それでも拒否するようなことはなく、良い感じになっています。 そんなセンの働きに対し...
アサムとムギの部屋に入ると、寄って来るのはアサム。ただ近寄って来るだけでなく、こうしてスリスリして来るようになっています。 スリスリした後は、しっかりと視線を向けるアサム。 本当に優しい顔になりました。スリスリしてくれたお礼に撫で撫で。 アサムの毛は、本当に柔らかいんです。長毛ではないものの、スウと同じような柔らかさ……です。コウメ、セン、ムギとは違った柔らかさ。撫で撫ですると、気持ち良いんです。...
リビングの様子を写真を撮っていると、ニャンズが一緒に写ることが時々……。大抵、自分が気に入っている場所にいるので、一緒の写真に収まることは少ないですし、シャッター・チャンス!と思うと、急に動き出したりします。これはセンがリビングでキョロキョロしている後ろで、ご飯を食べるスウ。 少しして、その間にコウメが入って来たところです。 今度は、ダイニング・テーブルの反対側で視線を向けるスウと、テーブルの下にい...
マーフィーが我が家に来て、17年になりました。これは我が家に来て、3ヶ月ぐらい過ぎた頃のマーフィー。 真っ黒だった子犬が、少しずつ茶色っぽくなって来ています。この頃は、まだ留守番中は、今のアサムとムギの部屋にいました。ぬいぐるみと一緒に留守番していたマーフィー。この部屋は、その後、ニャンズが使うことが多くなりましたし、マーフィーが使っていた写真のケージは、今はリビングでニャンズの隠れ家になっています...
先シーズンから今シーズンは、終息することなくインフルエンザの感染者が確認されていましたが、今シーズンは国立感染症研究所の「インフルエンザ様疾患発生報告(学校欠席者数)」が「第36報(令和6年5月6日~5月12日)令和6年5月17日作成【最終報】」を出しました。 まずは一安心という感じです。一方で新型コロナは、厚生労働省の「2024年 5月31日 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の発生状況について」を見ると、微増...
こちらに視線を向けているスウ。 その後は、いつもはコウメがいるポジションへ……。ただ……その寝方は、コウメとは全然、違っています。 モコモコの長毛と、この格好。 自分が可愛いと分かってやっているのか???本当にお嬢だなあ~と思います。何だか……それを最近、ムギがマネして来たような……。...
出勤前の一時。マーフィーはともかく、ニャンズはどこに入り込んでしまうか?分からないので、出勤前には居場所の確認をしてから出勤します。いつの間にかトイレに入り込んで、一日、そのまま……ということもありましたから……。その点、センは安心で、いつも見えてところにいてくれます。 「いってくるよ!」と声を掛けた後のセンの顔。 「頑張ってこいよ!」なのか「無理をするなよ!」なのか???センを撫で撫でして、パワーを...
まだ少し用心深そうな顔で寄って来るムギ。 可愛い顔と可愛い声で寄って来る時は、大抵、「ご飯、ください!」アピール。相変わらずの猫食いで、フードが空になっていることは稀ですが、器にフードがシッカリ入っていないと納得できないようです。 お食事後のアサム。 毎日、ほとんど同じフードですが、美味しそうに食べてくれます。しっかり食べて、元気でいてくれよ!と思います。...
お食事中のコウメ。 寝方にも個性がありますが、食べ方にも個性があります。一番、個性的なのは、スウですが……。食事の後は、走って……行った先は、お風呂。 隠れているつもりなのか???でもシッカリ見えています。もしかすると食事後なので、スウに追い掛けられるのを避けているのかもしれません。 でもね……隠れているうつもりでも見えてるよ!コウメ!...
マーフィーとコウメがいるリビング。長い付き合いだけあって、このコンビがリビングにいてくれると、ホッとします。 まだまだ元気ですよ!という目をしているマーフィー。動きは、おじいちゃんっぽくなってきていますが、目は優しい……若い頃のまま。 時々、顔を上げて、マーフィーの方を見ては、また眠りに入るコウメ。マーフィーが元気かどうか?確認しているように見えます。 コウメが小さい頃は、マーフィーがコウメのことを...