中国語で「泥鰍」とは、日本語のドジョウの事です。新漢語辞典で「鰍」を引くと「どじょう」とあります。ドジョウに「鰌」と云う漢字をあてる場合もある様です。「鑚」とは「食い入る」「潜り込む」等と云う意味がある様です。従って中国語で「泥鰍鑚豆腐」とは、日本では鰌豆腐と呼ばれる料理の事の様です。紅河県民族文化叢書と云うシリーズの中に「民族飲食」と云う一冊の叢書があります。紅河県に住む少数民族の主に飲食文化について書いてあるのですが、その本の中で「泥鰍鑚豆腐」と云う料理が紹介されています。それに拠れば、獲って来たドジョウをきれいに洗い、その後盆の中にどじょうを入れて泥を吐かせる。先ず、鍋に豆腐と水を入れ、その鍋を火にかけ、或る程度熱くなって来たらどじょうを入れる。そうするとドジョウはだんだん熱くなってくるので堪え切れず必死...「泥鰍鑚豆腐」=「どじょう豆腐」と云う料理について
大理市下関龍尾関には、井戸が幾つかあり今も現役で活躍しています。また、街中の掘割があり、そこを小川が流れており、街中が静なのでそこを流れる川のせせらぎの音も聞こえます。そう意味では、龍尾関には昔の古い街並みの面影が残って居る唯一の場所と云えるかもしれません。大理古城にも井戸があるものの、今では水が涸れたり、井戸水が汚れたりした為飲み水としては使われて居らず、散水や植木に水をやると云う様な使われ方です。大理古城では、飲料として井戸水を使う人はもう居ないとの事です。大理市下関の龍尾関。その昔南詔王国が大理に居を構えた際に、建造された門との事。大理市龍尾関の大井戸。今も地元の人に使われており、遠くからバイク等でこの井戸水を汲みに来る人も多いとの事。井戸は三口に分かれており、一番上が飲み水用の井戸。二番目の井戸口で野菜...大理市下関龍尾関にある大井戸
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