池井戸潤「かばん屋の相続」さらっとしながらも濃密な短編集！

かばん屋の相続 (文春文庫) かばん屋の相続 (文春文庫)の他のレビューをみる» 評価： 池井戸 潤 文藝春秋

柴田よしき「水底の森」暗くて冷たい水の底に、自ら望んで堕ちていく･･･

水底の森 (上) (水底の森) (集英社文庫) 水底の森 (上) (水底の森) (...の他のレビューをみる» 評価： 柴田 よしき

群ようこ「おやじネコは縞模様」ネコ好きにはたまらない、ほのぼのエッセイ

おやじネコは縞模様 おやじネコは縞模様の他のレビューをみる» 評価： 群 ようこ 文藝春秋

沼田まほかる「彼女がその名を知らない鳥たち」純愛サスペンス？嫌悪感や不快さを覚悟して読むべし！

彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫) 彼女がその名を知らない鳥た...の他のレビューをみる» 評価： 沼田 まほかる

道尾秀介「ノエル -a story of stories」絵本が繋ぐ、光溢れる希望と癒しの物語

ノエル: a story of stories ノエル: a story of storiesの他のレビューをみる» 評価： 道尾 秀介

東野圭吾「虚像の道化師 ガリレオ7」湯川の推理が冴え、さらっと読める短編集

虚像の道化師 ガリレオ 7 虚像の道化師 ガリレオ 7の他のレビューをみる» 評価： 東野 圭吾 文藝春秋

2012年10月に読んだ本

2012年10月に読んだ本は、10冊。 伊坂幸太郎「オー!ファーザー」伊坂幸太郎「マリアビートル」小川洋子「とにかく散歩いたしましょう」桜木紫乃「起終点駅（ターミナル）」柴田よしき「私立探偵・麻生龍太郎」柴田よしき「RIKO—女神(ヴィーナ

桜木紫乃「起終点駅(ターミナル)」じーんとした暗さの中、それでも希望を感じる短編集

起終点駅（ターミナル） 起終点駅（ターミナル）の他のレビューをみる» 評価： 桜木 紫乃 小学館

柴田よしき「RIKOー女神(ヴィーナス)の永遠」放埓な女刑事が、残虐なレイプ事件の真相に迫る！

RIKO—女神(ヴィーナス)の永遠 (角川文庫) RIKO—女神(ヴィーナス)の永遠...の他のレビューをみる» 評価： 柴田 よしき

伊坂幸太郎「マリアビートル」新幹線で繰り広げられる、殺し屋たちの協奏曲

マリアビートル マリアビートルの他のレビューをみる» 評価： 伊坂 幸太郎 角川書店(角川グループパブリッシング)