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香が散る https://blog.goo.ne.jp/ruu_2008

大好きな本のこと、映画のこと、音楽のこと、日ごろの楽しいこと悲しいこと諸々色々と書き綴っています

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2011/09/05

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  • 杉田比呂美さんのイラスト

    楽しみに読み続けている吉永南央さんの”紅雲町珈琲屋こよみ”シリーズ6作目「花ひいらぎの街角」を読み終わってあれ?このイラストって他の本でも見たなぁと思い本棚を見てみたら、宮部みゆきさんの”杉村三郎シリーズ”のイラストだった杉田比呂美さんのイラスト、いいね花ひいらぎは、安定の面白さと読みやすさであっという間に読み終えて、杉村三郎シリーズも、3作続けて再読杉田さんのイラストと一緒に小説の世界に浸っていた今回の直木賞にノミネートされている柚月裕子さんの「蟻の菜園」悲しい辛いミステリーだった柚月さんの小説は、そんなに多くは読んでいないけれど重いテーマでも読みやすくて、好きだな今回の直木賞はどうなんでしょう大好きな原田マハさんもノミネートされているけどやはり、朝倉かすみさんの「平場の月」が強いのかな。。。。近藤史恵さんの...杉田比呂美さんのイラスト

  • 美しき愚かものたちのタブロー

    原田マハさんの新刊『美しき愚かものたちのタブロー』を読んだ日本に美術館を創りたい。ただ、その夢ひとつのために生涯を懸けた不世出の実業家・松方幸次郎。戦時下のフランスで絵画コレクションを守り抜いた孤独な飛行機乗り・日置釭三郎。そして、敗戦国・日本にアートとプライドを取り戻した男たち――。奇跡が積み重なった、国立西洋美術館の誕生秘話。原田マハにしか書けない日本と西洋アートの巡りあいの物語!(文藝春秋BOOKSより引用)フェイクションといえど、出てくる人々は実名小説の中の世界に、時代に、いるような気持ちになりながらどこか悲しい気持ちで読み進めた日本が敗戦国だったことって、こういうことでもあるんだと改めて考えたりもした今度、改めて国立西洋美術館に行こうと思う彩瀬まるさんの『やがて海へと届く』は、いつの間にか読み終わった...美しき愚かものたちのタブロー

  • 初めての利尻島

    先週の日曜日に行われた利尻島一周悠々覧人G(ランニング)に参加するため土曜日の朝はやくから、FランのGさんの車に便乗させて頂きKさんと3人で利尻に向かった北海道に住んで半世紀以上、離島に行くのは初めて家を3:50に出て、10:30の稚内からのフェリーに乗り13時半に、憧れの利尻島に到着稚内で、紋別から参加のAさんと合流して受付を済ませた後に、お昼を食べて、早速利尻観光港近くのペシ岬に登ることになったフェリーでしたたか飲んだKさんは、のんびり海を見ながら休んでいる間すごい風の中、かなり怖い思いをして3人で登った甲斐がありわ〜っと声に出してしまう景色を見ることができた前夜祭が行われる会場に行くとたくさんのランニング仲間の方々とお会いすることができたお目当のウニもいただけて利尻の方々の暖かいおもてなしに心温まるいい...初めての利尻島

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