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香が散る https://blog.goo.ne.jp/ruu_2008

大好きな本のこと、映画のこと、音楽のこと、日ごろの楽しいこと悲しいこと諸々色々と書き綴っています

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室蘭市
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2011/09/05

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  • 2022年も終わりますね

    秋が長いとか書いていたら、あっという間に年末で、白い世界です還暦を迎えても、ありがたい事に今まで通り働いてというか、例年以上に忙しく働いていましたそんな中で読んだ本を少し柚月裕子さんの『教誨』こう言う事?と胸が苦しくなる結末もう一度、先を急がず読みたいと思います青山美智子さんの『月の立つ林で』タケトリ・オキナのポッドキャスト「ツキない話」を毎日楽しみに聞いている色々な人の様子に自分も重ねて、人それぞれの哀しさや苦しさに寄り添いながら読み応えのある、とても好きな本です中山七里さんの『騒がしい楽園』やっぱり中山さんの小説は面白くてあっという間に読めて間違い無いなと思いました八木沢里志さんの『純喫茶トルンカ』は本屋の平台にずっとあって気になっていた本でした八木沢さんは本当に東京でカフェを経営しているそうです優し...2022年も終わりますね

  • 秋が長いです

    わたしが子供のころは、根雪になるのは12月だったけど10月の末くらいから、雪が降る日があってあぁ、秋って短いなと思ったものですが今は、この時期になっても、まだ秋っぽい景色です。初雪は降ったのですが、儚い雪でした。10月末で、すごくお世話になった上司が退職しましたわたしがこうして、一応一人前のような顔して働けてるのは上司の厳しい仕事に対する姿勢を、こよなく尊敬し、一緒に働くことが出来たからだと思っているのです。でも近年、病気をして、気力が続かなくなっている姿は見ているのが辛かったこともあり、今は寂しいけど元気なうちに、仲良しの奥様と旅行に行ったり楽しみを見つけて、健康でいて欲しいなと心から願っていますそんな上司がいなくなったこともあり、また、仕事量とわたしの実力に差があるためか忙しく毎日過ごしています心の健...秋が長いです

  • 3年ぶりとかちフードバレーマラソン

    10月30日、3年ぶりにとかちフードバレーマラソンのハーフを走ってきました朝はキリッと寒くて、半袖はキツイかなぁと思いTシャツの下に長袖シャツを来てスタートラインに知り合いの方々をスタートラインから少し歩いて探しましたが誰ひとり見つけることは出来ずにスタート❗️うわぁ、みんな早ーいという感じで、どんどん追い抜かれましたが今日は楽しんで走ろうと決めていたので、息が苦しく無い範囲で沿道や応援の方々や、帯広の街並みを見ながら走り始めましたでも、私としては走り初めから、キロ6分30秒は速い周りに影響されず、マイペースと言い聞かせて、走りました7km地点では、「え〜、もう1/3走ったの⁉︎」と残念な感じ周りで走っている人の仮装姿とか、Tシャツの文字とか見ながら楽しく走っていました途中、自衛隊基地の中に入る前の景色が...3年ぶりとかちフードバレーマラソン

  • 弾き語りライブ

    昨日はカナモトホールで斉藤和義弾き語りライブでした2階席の1番後ろでしたが、表情までは見えませんが、ステージは見やすく2時間半近くの濃密ライブ、楽しみました〜最後の曲は、大好きな「空に星が綺麗」ノリノリの曲も、バラードも、ひとりでの演奏のライブはいつも違う良さ音楽っていいなぁと改めて思いました明日は節目の誕生日で、記念にマラソン大会に出ます帯広フードバレーマラソンのハーフ❗️この大会に2019年に参加してから以来3年ぶりですいまはバスで紅葉の山の中を走って帯広に向かっています先週の日曜日、北大まで走った時の紅葉ですこんな美しい季節に誕生日を迎えられて幸せそして、こっちが感謝しなくてはならない母より真っ赤なカシミアのマフラーをプレゼントされました大切なので、今回は持ってきていないけど大活躍させようと決めてま...弾き語りライブ

  • 花のある生活

    今月、父の13回忌があり、久しぶりに甥っ子に会いました今年、弟の七回忌の時、熱を出した私の家に母と義妹を車に載せて、お見舞いを運んでくれてその時に20歳のお祝いをあげた以来なので、8ヶ月ぶりこのごろは年に1回会うかどうかですそんな彼が、私のためにお花とワインを買ってきてくれましたまだ少し先ですが、「今年は特別なお誕生日でしょう」と❣️甥っ子にプレゼントしてもらうなんて、初めてで、涙が出るくらい嬉しかった〜前日は、母に十三回忌のための買い物など色々と頼まれ長沼に行った時に、農協の駐車場で市場をやっていて可愛いなぁと思って買ってきたお花今は2つの花束が1つになりましたが可愛いお花がある生活を送っています😋コロナで自宅療養になってしまったので行くのがギリギリになってしまったのですが芸術の森美術館...花のある生活

  • 自宅療養期間終了

    先週の土曜日の朝、起きたら風邪症状で微熱、嫌な予感。。。夜になってどんどんと熱が上がってきてしまう札幌市のHPを色々と調べてみると、連休で発熱外来へ行くのは大変そう感染者が増えているので、病院に行かなくても抗原検査での検査で陽性だったら、認定されるみたいなので、日曜日に、日祝日営業の薬局で抗原検査キットを買って検査この時点でも、どうか風邪であって!と希望は持っていたのだけど検査結果は陽性(;;)札幌市の保健所のHPから手続きして、すぐに自宅療養判定のお知らせがメールで来て、昨日の土曜日まで自宅療養期間として、家で過ごしていました。3日間位は、微熱から、38.8℃位までいったりきたり鼻水と、喉の痛みと、倦怠感は、4.5日続き、今もまだ鼻声かな。連休の始まりに感染したので、病院に行かないでもいいとか保健所の手...自宅療養期間終了

  • 長沼 由仁 練習会

    昨日、URCの練習会に参加してきましたながぬま温泉から、道道夕張長沼線をマオイワイナリー方面に向かって途中からゆにガーデン方面へ由仁駅から、健やかロードを通ってはらぺこパン屋さんで軽食長沼に入ってハーベストでソフトクリーム休憩し長沼の町を走ってスタート地点へ途中、コースから少し外れたので28kmの予定が29kmのJogでしたURCは、ウルトラマラソンに出ている方達ばかりでのんびり一緒に走ってくれて、上りは無理せず歩いたり何よりも、お話が面白くて、ずっと楽しく走れました(歩きも)あの大会にはハーフで出たからねとか言ってたらフルは250kmだとか。ハーフが100km以上なんだ。。。途中、幻覚を見るが、幻聴は無いとか想像すら出来なかった話を、明るく笑いながらお話しされてわたしは、精一杯走っているので、話をする余...長沼由仁練習会

  • 楽しかった北海道マラソン

    走りませんでしたが、応援でしたが楽しい1日でした今年は、コースが少し変わった事と制限時間が6時間となった事で14km地点の応援の後、38km地点に移動するのにランナーが途切れず、遠回りして向かうなどのアクシデントはありましたが久しぶりに、たくさんのランナーが頑張っている姿を目の前で見る事が出来て、すごく力をもらいましたコロナの影響か、例年より応援が少なくて持って行った、エアーサロンパスも、氷も、コーラも全て早々に無くなってしまい、嬉しい悲鳴でした来年も、制限時間が6時間で、怪我せず練習できたらフルマラソン、挑戦してみようかな土曜日は、母のリクエストで赤井川の道の駅ときのこ王国仁木店へ、葡萄やプルーンを買いに行きました芋が大好きで毎年箱買いをする母なので、ここまできたんだからニセコに芋を買いに行こうと提案し...楽しかった北海道マラソン

  • 夏休みはあっという間

    あっという間に夏休みは終わってしまいました11日は、恒例のお墓参りに室蘭へ風がない穏やかにお天気で、お墓は山の上にあって、いつもお線香に火をつけるのに苦労するのですが今回は苦労知らずで、穏やかな室蘭港を見下ろしていました伊達の道の駅に向かう途中に白鳥大橋展望台があり、初めて寄ってみましたこのアングルで写真を撮るのは初めてです予報ではずっと天気が悪いとのことでしたがいい方に外れて、暑すぎず過ごしやすく良いお天気でした支笏湖の野鳥の森支笏湖の上の方にある広い緑地で、気持ちいい野鳥の森から見下ろす支笏湖と恵庭岳気持ちのいいドライブが出来ましたいつもの時間じゃなかったからか北大農場の中を走ることが出来ました向日葵畑とポプラ並木と夏の空モエレ沼公園にも走りに行きました曇り空で、少し雨が降ったりもしましたが走るには気...夏休みはあっという間

  • もうすぐ夏休み

    11日の山の日から夏休みですそれまでは、怒涛の日々となりそうですが休み中はゆっくりできそうなので、楽しみです昨日、新しいテレビとレコーダーが届いて37型から42型へ大きくなり大きな画面で、Amazonprimeも、TVerも見られるようになりふ、ふ、ふ、たのしみ〜なのです読んだ本は東野圭吾さんの「希望の糸」久しぶりの東野圭吾さんで、加賀恭一郎シリーズエンターテイメントミステリーで楽しく読めました大好きな漫画家池辺葵さんの「ブランチライン04」池辺さんの世界観が大好きでこの本は、続く限り読み続けたいし楽しみにしています宮部みゆきさんの「よって件のごとし」三島屋変調百物語八之続、シリーズものです怖くない、人情者の怪談で、もう8巻目なんですね登場人物の状況も変わりながらこの本も、続く限りずっと読み続けるんだろう...もうすぐ夏休み

  • ちょっと遠出

    仕事ではありますが、先週の木曜日に留萌に行ってきました検査の立ち会いだったので、検査員の方にスケジュール確認したら1日では終わらないかもしれないという事だったので、泊まりにしましたそして、ひとりだったので、朝7時過ぎの高速バスで留萌へ🚌留萌内は徒歩で移動していたので、結構歩きました〜検査にかかると、想定以上に早く進んでいってるようでお昼は食べないで続けますという事なのでひとりで噂の長田鮮魚店へ行きましたお目当ては日替わりの海鮮丼❣️留萌在住の蜜蜂さんご夫婦からの情報で、すっごくおいしそうで、お値打ち価格で、食べたかったのです〜♪予約をお薦めされたけど、どうなるかわからなかったので直接お店に。。。あ、無い❗️と思って、肩を落としたのだけど、めげなかったお兄さんに「海鮮丼もう無くなりましたか?...ちょっと遠出

  • 今週は

    先週の土曜日に、ご一緒した方がコロナ感染した事がわかり火曜日に無料のPCR検査を受けました症状がぜーんぜん出ていなかったので、抗原検査よりPCR検査を受けた方がと言われたので。でも、この爆発的感染者増大で、検査期間の機械が故障したらしく検査結果が出たのが今日でした。「陰性」でした。ホント、体調変化は無かったので、ただただ会っていた友人に心配掛けてしまった。間違いなく感染していないよねと思ってはいましたが、スッキリしました〜。今週も相変わらず仕事は忙しなかったので、読んだ本は少なめです辻村深月さんの『ツナグ想い人の心得』あの、映画にもなった『ツナグ』の続編です映画で主演だった、松坂桃李さんがイメージピッタリで亡くなった人と、生きている人をツナグお話は自分の思い出もリンクして、何度も涙が出て困りました原田ひ香...今週は

  • ランチ酒

    ここ数年、よく本屋さんで見かける作家さんが、原田ひ香さん気になっていた『ランチ酒』シリーズを2冊読みました想像していた感じではなくって、心の痛みや癒しの共感が多くてこのシリーズは、読み続けちゃうなぁと思います旅先で読んでいたのは、吉田修一さんの『キャンセルされた街の案内』10の短編小説それぞれが、不思議な感覚がして色々な人、生活、考え方が、洪水のように頭の中を溢れた感じでしたそして、辻村深月さんの「噛み合わない会話と、ある過去について』こちらも短編小説集なのですが、読後感は決して良くないえっ?これはどういう事?と、登場人物と一緒に何度も途方に暮れました少し背中がゾゾっとなりながらも、読むのをやめられなくなる本です今月になって、そんなに暑い日は無いのですが、蒸してます走れる時は、平均は7km位ですが、マイペ...ランチ酒

  • 東京2日目

    今朝の札幌は雨上がりで少し涼しいです朝Jogは休んで、ブログの続きを書く事にしました東京の2日目は、ずっと見に行きたかったところへGOまずは、早稲田大学内にある「村上春樹ライブラリー」へあ、ここ、ここ、と分かる外観ですが出口の方だったようで、坂道を上がりますここが入口で、スッキリとしたデザインここだ!中に入ってすぐに、大きな階段を挟んだ本棚があります階段は、片側が1段置きになっているので腰をかけて本を読んだり出来て、いいですね〜村上春樹さんの今まで世界中で出版された本が全部展示されている部屋には、あの「羊」が!本を読むスペースも大きくて、落ち着きます2階から、入口の階段を見下ろしました春樹さんが若い時にやっていたジャズバーにあったピアノです写真は撮りませんでしたが、たくさんのレコードや記事も展示ゆっくりと...東京2日目

  • 久しぶりに東京へ

    コロナが始まる前に、行く予定だった札幌での大橋トリオライブが、2回延期されて、結局中止になってしまったので今回のライブツアーは、札幌には来ないのなら、こちらから行こう!と三軒茶屋の昭和女子大学人見記念講堂で行われたライブに行きましたもちろん、とつてもカッコいい素晴らしいライブでしたが、エアコンの冷たい風が直撃する席で、寒くて意識無くなりました💦当日は、朝早くの飛行機で羽田空港に向かい、初めて伺う町「吉祥寺」へ行きました大好きな『グーグーだって猫である』の舞台にもなっている町映画ではキョンキョンが、WOWOWドラマでは宮沢りえちゃんが漫画家の大島弓子さん役で、井の頭公園や吉祥寺の町が舞台覚悟していたほど、気温は暑くなく、ゆっくりと気持ちよく公園内を散歩しました暑い中をたくさんのランナーが走っ...久しぶりに東京へ

  • マカン・マラン シリーズ

    本屋さんに行く度に気になっていた古内一絵さんの『マカン・マラン』のシリーズ4冊も出ているんだから、もうすぐ文庫本になるだろうと期待して待っていたのだけどなかなか文庫にはならず、でもずっと本屋さんの推しの作品まずは1冊読んでみようと思い、1巻目を購入すぐに虜になり、一気に4巻読んでしまいました自分に正直に生きる事は、時には難しいけれど、幸せな事だなって思い、すぐに傲慢になりがちな自分を省りみて反省したり、でも読んでる時間は、とても優しい気持ちで過ごせましたもう1冊読んだのは、近頃良く名前を見る原田ひ香さんの『ギリギリ』読みやすくて、優しくて、でもちょっと毒舌でまた好きな作家さんが増えました先週は珍しく中標津に出張があり、飛行機で日帰りしてきました中標津空港を利用したのは初めてです札幌は、少し暑くなっていたの...マカン・マランシリーズ

  • 怪我オン怪我

    先週は、仕事がハードだったのによく本を読み、平日3日朝Jogをしました読んだ本は大山淳子さんの『あずかりやさん』まぼろしチャーハンシリーズになっている小説温かく優しいお話で、なんといってもあずかりやさんがとても魅力的少しずつ、他の巻も読んでみよう青山美智子さんの『ただいま神様当番』神様、キャラが強い一方からしか見ていなかった自分をなかなか違う方向から見ようとはしないよね神様ありがとう😊安壇美緒さんの『ラブカは静かに弓を持つ』深海でチェロを弾く表紙が美しくて小説の内容も美しく、切なくてわたしは好きな世界だった益田ミリさんの『小さいわたし』益田ミリさんの作品が大好きなんだ昨日は、久しぶりの友人との飲み会急用が出来て走れなかったので、歩いて狸小路まで赤レンガテラスでFlowerCarpetをやっ...怪我オン怪我

  • やめたと思ってた

    去年の8月以来、10ヶ月ぶりの更新です自分のことや気持ちをアウトプットする事を素直に、そして積極的になれず、Twitterでちょっと呟く感じの日々でしたたまには、自分と向き合ってみようかとまた再開してみようかという気持ちになった次第です読んだ本は、今年になってからは手帳に付けていましたその中で、心に残っている本は木内昇さんの『剛心』自分の仕事柄で、驚きの内容でもあり頑張ろうと思ってしまう読み応え満載の小説吉田修一さんの『ミスサンシャイン』若さと、歳を重ねる事と、大切に思う事と、溢れる心のやりどころに困るくらい切なくて、好きな世界田村由美さんの『ミステリと云う勿れ』ドラマ化もされたコミック主人公の整くんの思考が、とても好き思い通りになんて行かなくて、切なくてもう、誰も悲しい思いをしてほしく無いってすごく願い...やめたと思ってた

  • 最後になって欲しい

    また緊急事態宣言が出てしまったひどい勢いで感染者が増えているし感染者の方々が、なかなか治療してもらえないそんな状況をテレビでみているとがまんがまんと思うけど、最後になると良いな仕事関係の病院の方のご好意で、早めにワクチンを打ってもらえているので今度の金曜日に2回目の接種1回目は副反応が無く、元気いっぱいだったけど2回目はどうだろうか。少し不安だけどワクチンは打った方が安心と思っているので早めに接種できてよかったです今日は朝Jog中に、札幌競馬場厩舎でお馬さんに遭遇土日と夏が戻ってきた様な暑さで、ふーふー言いながらJog身体を動かさないと、眠れないので、少しでも走ったり歩いたりしていこうっと読んだ本も溜まりましたよ中山七里さんの『嗤う淑女』、『ふたたび嗤う淑女』いやぁ、悪い女ですよ東野圭吾さんの『白夜』を思い出し...最後になって欲しい

  • 猛暑で読書

    例年にないほどの暑い日が続く札幌事務所や自宅の冷房と、外とのギャップで身体が疲れてしまってただひたすら読書と、オリンピック観戦の日々札幌で行われた競歩と女子マラソン暑かった、熱かった〜今日のマラソンは、いつも走っている北大、北海道マラソンのコースを走っている姿は感動沿道で応援したかったけど、我慢我慢札幌も凄い勢いでコロナ感染者が増えているのでね明日の男子マラソンも楽しみだな❣️日本人を応援しちゃうけど、最終的にはランナー全員に対して感動して感謝しちゃうではでは、読んだ本楽しみにしていた燃え殻さんの2冊目の小説『これはただの夏』正直で優しくて、不器用で繊細燃え殻さんの書く小説もエッセイも大好きこの夏、この本を読む事が出来て良かったそして、この夏の読書熱が燃え始めた原因がこの本一穂ミチさんの『きょうの日はさようなら...猛暑で読書

  • 四半世紀ぶりのひまわり

    ずっと晴天が続いている札幌日曜日に思い立って北竜町のひまわり畑を見に行ってきた。父がまだ元気だった頃、母と3人で行った以来だから考えたら25年くらい前かなぁ。あの頃より畑は広くなっていたけど畑の中を歩く事は出来なくて(お祭り中止だったから?)少し背が低いひまわりだった気がする。でも、圧巻だった。美しかった。壮大だった。そして、暑かった〜。35℃位あったみたい。前日は北大を汗だくでJog中、紫陽花が満開。暑さでカモちゃんたちは木陰に避難。大野池は水蓮満開。夏だなぁ^^浅田次郎さんの蒼穹の昴シリーズ最新刊『兵諌』、待ってました❗️226事件から始まり、あの当時の中国と日本。先にある戦争を知っているからか、切ない。今回の文章は、かなり難しく読みにくかった。でも、それがまた、このシリーズの良いところ。道尾秀介さんの『風...四半世紀ぶりのひまわり

  • 三岸好太郎と節子展

    北海道立三岸好太郎美術館(mima)で行われている「三岸好太郎と節子展」を観てきた。大好きな美術館。建物、空間、作品すべて好き。今回の展示会では、節子さんの作品も多く充実の素晴らしい時間を過ごせた。好太郎さんの作品1点だけカメラOKで、SNSへどうぞという感じだったので北菓楼の協賛で、入場チケットを見せるとバームクーヘンがプレゼントされるというので道立近代美術館前のお店へ。ついつい他のお菓子も買っちゃうよね。美術館へ、汗だくになることが分かっていてもJog&Walkの途中で行ったのは、朝早くに行った幌見峠に、走る勇気を持てなかく、車で行った反省から。今の走力で、あの坂を走る気にはなれなかった💦お天気はイマイチだったけど、まだ人も少なくゆっくりとラベンダーを楽しむことが出来た。眼下に見える札幌の街...三岸好太郎と節子展

  • 久しぶりのライブ

    24日、斉藤和義さんのライブがHitaruで行われて、行ってきた〜本当は去年の5月の予定だったのだけど2回伸びて、24日も大丈夫かな?と思っていたけど、開催されて良かった座席から立ち上がれず、声も掛けられずただただ、席に座ってノリノリで手を挙げたら拍手したり、和義さんのライブは、最高だったスタッフの方々も一生懸命に感染対策、対応してくれて感謝しかない。ありがとう今週末はなんだか暑くなって週末だけど、短い距離しか走らなかった平日の朝はヒンヤリしていて気持ちいい平日も時間が限られていて短い距離のJogだけどね^^夏至も過ぎて、本格的な夏が始まるかな今期のドラマで、西島秀俊さん主役の「シェフは名探偵」を楽しく観ている原作が近藤史恵さんのビストロミステリーで元々好きで、読んでいたので、この機会に再読ドラマはちょっとだけ...久しぶりのライブ

  • きのう何食べた?

    結構前に、TSUTAYAのレンタルコミックで「きのう何食べた?」を5巻位は読んでいてドラマも楽しく観ていたんだコミックは、気がついたらもう18巻も出版されていた朝ドラの「おかえりモネ」で主人公のシロさんとケンジが、気象予報士と父親役で登場して、無性にコミック読みたくなっちゃったそうよ、こんな時こそ大人買いよ!電子書籍で一気読みしてしまった後悔無しさ凪良ゆうさんの「すみれ荘ファミリア」すごくいい本だった無意識に考えないでいる事がうわぁーっと心に溢れてきた原田マハさんの「モネのあしあと」はマハさんらしい短編小説そして、長嶋有ことブルボン小林さんの「有名人の愛読書50冊読んでみた」ラジオクラウドのたまむすびで紹介された本人の愛読書やお勧めの本て、興味深いしその人の人なりが現れる様でもありそれを解説?するブルボン小林さ...きのう何食べた?

  • アンネクライネナハトムジーク

    久しぶりの友人から連絡がありお勧めしてもらったいくえみ綾さんの『アンネクライネナハトムジーク』想像以上にハマってしまったひとつひとつ、大切にしたい優しいお話伊坂幸太郎さんの原作を読みたくなったしかし、その前に映画を観ましたよ三浦春馬さんと多部未華子さん、貫地谷しほりさん若い俳優さん達も良かったけどなんといっても音楽が良かったなぁ斉藤和義プロデュースだもんね乃南アサさんの『六月の雪』一緒に暮らしていた祖母が台湾で生まれ育ち、終戦で日本に帰ってきた事を知り祖母の思い出を探しに台湾に行く思いがけない出会いや、民俗感の違い戦争の事、感じる事がたくさんあり最後に思いもかけない出来事もあり泣きながら読み終えた小路幸也さんの東京バンドワゴンシリーズ『アンド・アイ・ラブ・ハー』もう、このシリーズは間違いないので毎年、春に文庫新...アンネクライネナハトムジーク

  • 出会いなおし

    森絵都さんの「出会いなおし」って読み終わって、すごくいいタイトルだなぁと思う出会って、別れて、再会していつも同じじゃないんだなぁってしみじみ朝日新聞で、毎週金曜日に伊藤理佐さんと益田ミリさんのエッセイが交互に掲載されていて、毎週楽しみこの前の金曜日は益田ミリさんで、エッセイの中で、お母様に、何か面白い本をおくってと言われ原田ひ香さんの「一橋桐子(76)の犯罪日記」が母親と年も近いし、面白そうなので自分で読んでから、お母様に送ったと。2人とも、いちご大福が食べたくなったと。あっ!私も母に言われてた!と思い出し、私も母に渡す前に読んでみた幸せは人それぞれ、素直な人でいたいなぁと読んで良かったなと思う本だった札幌は、ちょっと怖いくらいコロナ感染者が増えて休日は、Jogしたり、散歩したりして人とは会わず。。。ライラック...出会いなおし

  • ジュリーの世界

    タイトルを見て、まさかあのジュリーだとは思わなかった高校の学祭で、ジュリーの「勝手にしやがれ」を踊った世代(*´-`)増山実さんの『ジュリーの世界』を読んだ実在した人物を元にしたフィクションで真実であって欲しい様な、でも悲しい切ない気持ちにもなり夢中になって、あっという間に読み終えてしまった萩尾望都さんの『一度きりの大泉の話』先入観なく、萩尾望都さんの本ならと読み始めた懐かしい漫画家の名前がたくさん出てきて山岸涼子さんや、森田じゅんさんなど、夏休みに行った祖母の家で、叔母の本棚にあった懐かしい名前がたくさん出ていた萩尾望都さんが、何故この様な本を書いたのか考えると悲しい気持ちになる。人は自分が思うよりもずっと他人を傷つけてしまう事があるそれが若い時ならば尚更。取り返しのつかない事ってあるそう思いながら、悲しい気...ジュリーの世界

  • 連休だけど

    この頃ずっと、休みになるたびに寒くてお天気悪いけど、GWはきっと、お天気良くなるはずだと、仕事頑張ったのに予報通り、寒くて曇り空、時々雨、一瞬雹なんなん?でも、桜は満開になり、風景の色が優しくなった昭和の日に、この時期毎年走る花見コースをJog農試公園、新川さくら並木の🌸連休初日に行ったながぬま温泉では枝垂れ桜が満開。可愛いなぁ今日は雨だったのだけど、かえって空いてるかなと平岡梅林公園に行ってみた咲き始めだったけど、人が少なくて雨に濡れている梅の花を見上げながら、ゆっくりとすることができた。湿地にも足を向けたら、水芭蕉の群生気持ちがよかった〜予定通り、仕事がハードだったのであまり本は読んでいないのだけど『これは経費で落ちません!8』小説を読んだのが先だったのだけどドラマのキャスティングがピッタリ...連休だけど

  • 燃え殻に嵌る

    この頃、すっかり作家の「燃え殻」さんに嵌っている最初に読んだエッセイが、とても心に響き、小説もまた好きで、Twitterもフォローする嵌りよう今回は人生相談本『相談の森』燃え殻さんの視線が、優しくて面白くて安心するような世界観で、あっという間に読んでしまった新しい小説を書き終えたようなので新刊が出るのが、楽しみだなぁ表紙の美しさに惹かれて本屋で手に取ってしまった本大石直紀さんの『美しい書店のある街で』甘くはないミステリーだった人間の弱さや残酷さも書きそれでも、ちゃんと生きていこうとするちょっと悲しいけど、希望が持てるお話先週末はまたもやお天気が悪くて残念忙しかった平日だけど、2日ほど、新川桜並木を偵察Jogした桜はもうちょっとだったけど人が少なく、青空で、もうすぐ咲く❣️とわくわくする朝を過ごす事が出来た日曜日...燃え殻に嵌る

  • 雨の週末

    土日とも、どっぷりの雨模様土曜日は、仕事で登別へ行ったので、掃除、洗濯、仕事で終了しちゃった感じ。日曜日は、雨予報だったので、美容院を予約していてショートカットにして、綺麗に染めてもらって気持ちスッキリ〜。しかし外は雨でジメジメ〜☔️平日は相変わらずの忙しさだったけど朝、少しの時間を利用してJogしたり、散歩したり。桜前線が函館に到着したようで、札幌も少しずつ春色が見られるようになったそんな先週、読んだ本は吉田修一さんのエッセイ『最後に手にしたいもの』ANAの機関紙に載っているエッセイ飛行機に乗った時は楽しみで、いつも一番最初に読んでいたんだけど、今度はいつ飛行機に乗れるのかなそして、本屋大賞受賞作『52ヘルツのクジラたち』過酷な境遇で育つ人がいるのは残念ながら現実にもある話で読んでいて、本当に切ない。でも、そ...雨の週末

  • 泡わわわ( ̄∀ ̄)

    とても好きな作家さんの一人松家仁之さんの『泡』を読んだのだ松家さんらしい世界観で、淡々と、しかし切なく話が進みいやいや、まだ彼らの人生を一緒に過ごしたい終わらないで欲しいと願いながらの読了きっと、数年後に読み返した時その時は、わたしはどういう感情でこの本を読むのかなラジオ「たまむすび」でブルボン小林さんがしょうかいしてくれたオカヤイズミさんのコミック『白木蓮はけれいに散らない」同年代の女性3人が主役それぞれの人生を歩んで、人と比べたり、落ち込んだり、あぁ、お気持ち察しますと、刹那に思うこの頃の「たまむすび」は、斉藤和義さんがゲストに出たり、和義さんのメールが紹介されたりテンションが上がる事が多いわ和義さんが、「たまむすび」を聞いてるとはし・ん・き・ん・か・ん❣️先週末からあまり体調が良くなく家では静かに過ご...泡わわわ( ̄∀ ̄)

  • タイヤ交換終了

    今年はタイヤ交換するのが早かった。。。ような気がするそして、MacBookが。とうとう、どうしようもなくなり初めてiPadで投稿。上手くいくかなぁ。タイヤ交換中に近くの農試公園をJogしていたらいつの間にか、新しい道が出来ていた。工事中の道もあり、桜の季節までには完成かな今週は、母の誕生日だった黄色をベースにしたアレンジは春らしくて可愛いな花束って、プレゼントされると嬉しいけどわたしは今後、頂くことがあるのかしらん直木賞を受賞された西條奈加さんの『千年鬼』鬼の心になってしまうような時助けてくれる人がいたら良いな優しく切なく、直木賞作品より好きだったな週間文春WOMANに連載されていた池辺葵さんの『私に出来るすべてのこと』人型AIのいる世界、感情の持ち方が難しい池辺葵さんの作品らしく、じんわり燃え殻さんの『す...タイヤ交換終了

  • 再び外出往来自粛

    札幌はまた外出往来自粛要請が出てしまった最初の頃よりは神経質にならず、それなりの自粛生活をずっと続けているのでもう、生活を変えることが無いのだけどちょっと気持ちが落ち込むなぁ今日はお天気が良かったので、前田森林公園まで車で行って何周か走れたらと思ったら、全然雪が溶けていなくって断念水曜日に、久しぶりに朝Jogで琴似発寒川沿いを走った仕事で帰りが遅い日々に、体がついていかずだんだんと朝Jogが出来なくなっていたのだけどやっぱりお天気の良い日は、朝、走るとスッキリ気持ちいいなJogのお供は「筒美京平SONGBOOK」曲は懐かしく、歌はそれぞれのアーティストの個性が出ていてすごくいいアルバムだったなぁこのアルバムのことを知ったのは、燃え殻さんの『夢に迷って、タクシーを呼んだ』というコラムの中に出てきたアーティストの西...再び外出往来自粛

  • 久しぶりのドライブ

    先週の日曜日、気分転換に久しぶりにドライブに出てみたのだ冬の間は。吹雪になったら怖いのであまり長距離は走らなかったのでお正月以来かなぁ石狩方面に向かい、道の駅あいろーど厚田へやっぱりここに向かう道は、海がキラキラで癒されるもう少し遠出をと思って、月形、浦臼方面へ初めて通る山道は、一気に道路脇の雪が多くなってきた道の駅つるぬまは、特に何もない道の駅なんだけどちょうどお昼時になったので、名物幌加内そばを頂いた美味しかった〜今度から、ここを通ったら絶対食べたい満足して、帰ろうと思うが、札幌は遠い北欧の風道の駅とうべつに寄り、道の駅3つ制覇家に戻る前に、ご苦労様の愛車を洗車今週もハードな仕事だったけど、少しずつ本を読めた桜木紫乃さんの『ふたりぐらし』読み始めてすぐに、閉塞感が強く、ちょっと暗い気持ちになったけど読み続け...久しぶりのドライブ

  • 相変わらずの日々

    ご無沙汰していた自分のブログ積極的に人に会えない状況の中相変わらず、本を読んでいた本の中の世界で、泣いたり笑ったり心痛めたり、感動したりたくさんの素敵な本に出会っていたその中でも、好きだなぁと思った本を紹介ソン・シンインさんの『いつもひとりだった、京都での日々』ふと本屋で手にとった本で全然知らない外国人の、日本でのそれも京都での日々がこんなに、心に残るのかと、読み終わって不思議だった本新川帆立さんの『元彼の遺言状』「このミステリーがすごい!」大賞作品気持ちよく、楽しんで読めたなぁ馳星周さんの『雨降る森の犬』優しい、とにかく優しい本だった恩田陸さんの『灰の劇場』こんな書き方の小説、初めて読んだ読み始めてすぐに、読むのをやめたくなったけどいつの間にか夢中になって読んでいた石黒由紀子さんの『猫は、うれしかったことしか...相変わらずの日々

  • 今も未来も変わらない

    大好きなラジオ番組TBS「たまむすび」はラジオクラウド配信を毎回楽しみにしていてわたしは特に、メインキャスター(?)赤江珠緒さんと博多大吉さんの水曜日が大好きその中で紹介された長嶋有さんの本が面白かった紹介してくれたのは、ブルボン小林さんで、長嶋有ご本人なんだけど長嶋有さんの『今も未来も変わらない』星子は40代のシングルマザー。受験を控えた娘を見守り、親友と「レジャー」を満喫、若い男との間に恋が芽生えて!日常って実は盛りだくさん。娯楽も、ラブも、人生も、「大人が楽む」物語。なんか、元気な気持ちになる本だった心持ちが気持ちの良い友人とお喋りした後のような読後感そして、今年の8月から4ヶ月続けて発売された秋月リスさんの『OL進化論39〜42』ずっと読み続けている4コマ漫画がこの時期に4巻続けてとは、嬉しい限りいつも...今も未来も変わらない

  • 明日は初雪かな

    天気予報では、明日の朝は雪マークとうとうくるかな先月、誕生日休暇をとり、洞爺湖までドライブもう晩秋の洞爺湖は、平日だったので人もまばら湖畔と温泉街をのんびりJogをしながら、お店の中を除いたり気持ちよく走れた温泉街を走っていると、ホテルの日帰り温泉が1000円未満だったのでここでお風呂に入っちゃおうかなぁと思ったけれど、予定通り「いこいの家」まで行くことにしたのが大正解温泉街から向かう湖畔沿いの道が、狭いのだけど紅葉が見事でまるで色とりどりのトンネルの中を通っているみたいだったお風呂も、近所のおばさまたちしかいなくて、ゆったりとした気持ちで入ることができたコロナが流行ってから、温泉とか、ちょっと怖かったし。。。お昼どうしようかなぁと思って、走り始めてすぐ見つけた「CAFEcohum」雰囲気の良いお店で、雑貨屋さ...明日は初雪かな

  • 冬支度準備万端

    今日、例年より早めにスタットレスタイヤに交換新しいタイヤなこともあり、早めに対応昨日は、仕事が少し忙しく、わたしにしては珍しく休日出勤でも、行き帰りはJogで体を動かしたので、今日はちょっとお疲れでも、新しいトレッキングシューズを慣らす為に琴似散歩5km今週の気が張る仕事も、なんとか乗り越えれるような気がするただ、読書力はかなり弱っていて、本は1冊しか読めなかった中山七里さんの『ドクター・デスの遺産』綾野剛さん主演で映画化されたということで読んでみたいなぁと思って一気読みこれは、映画も楽しそうなミステリーテレビの「あさイチ」で紹介されたり、NHK趣味ドキッの「本の道しるべ」で、ゲストの矢部太郎さんの紹介だったりFBFの記事で知ったコミックを続け様に読みましたまず、あさイチで紹介された小山宙哉さんの『ジジジィ』泥...冬支度準備万端

  • 雨竜沼湿原

    少し前に、Facebookの知り合いの方が、友人たちと雨竜沼湿原に行った映像を見て雨竜沼湿原って知らなかったなぁと思っていたところ新聞の記事に、雨竜沼湿原が10月12日に今年は閉山するとあってネットでどんなところかなぁと少し下調べしただけで昨日の土曜日に行ってきました札幌を7時に出て、すぐに高速に乗ると休日の朝なのに、結構な車の量でびっくりでも、札幌ICから旭川方面に入ると、グッと車の数は減った岩見沢方面で見える遠くの山々と朝の空の美しさに見惚れてしまった順調に滝川まで行き、高速を降りて雨竜町方面へ向かう雨竜町から、ナビに案内された山道が凄かった砂利道で、車がすれ違えない細い道たまに舗装されている道が出てきて、ホッとするのも束の間またすぐに細い砂利道が続くのが繰り返し数回1時間弱走ったような気がするのだけど、3...雨竜沼湿原

  • 盤上の向日葵

    10月になり、夜は寒くなりました読書の秋、スポーツの秋、充実したいな柚月裕子さんの『盤上の向日葵』今朝、起きたら雨だったので、朝活は読書で読み終えました実業界の寵児で天才棋士。本当にお前が殺人犯なのか!?埼玉県天木山山中で発見された白骨死体。遺留品である初代菊水月作の名駒を頼りに、叩き上げの刑事・石破と、かつてプロ棋士を志していた新米刑事・佐野のコンビが調査を開始した。それから四ヶ月、二人は厳冬の山形県天童市に降り立つ。向かう先は、将棋界のみならず、日本中から注目を浴びる竜昇戦会場だ。世紀の対局の先に待っていた、壮絶な結末とは――!?日本推理作家協会賞作家が描く、渾身の将棋ミステリー!夢中になって読んでいた将棋は全然わからないのだけれど、それでも面白い「三月のライオン」も将棋の内容はよくわかならいけどあの、独特...盤上の向日葵

  • ゴッホはなぜ星月夜のうねる糸杉をえがいたのか

    先週、倶知安の小川原脩記念美術館に行った時に図書コーナーで見つけた本を取り寄せたのです『ゴッホはなぜ星月夜のうねる糸杉をえがいたのか』さあ、4万年のアートの旅にでかけよう!原始の洞窟画から現代アートまで、4万年にわたる美術の歴史をショートストーリーで読み解く、これまでになかったタイプの美術入門書です。臨場感あふれる語り口によって、生き生きと作品をつくる様子が想像され、アーティストをより身近に感じられます。小学校高学年から大人まで楽しめます!この本に登場するおもなアーティストたち最初のアーティスト/洞窟の画家/ツタンカーメンの墓の職人たち/古代ローマの彫刻家/古代ローマの画家/アンコールワットを築いた人々/ジョット/ドナテッロ/ヤン・ファン・エイク/レオナルド・ダ・ヴィンチ/アルブレヒト・デューラー/ミケランジェ...ゴッホはなぜ星月夜のうねる糸杉をえがいたのか

  • スキマワラシと4連休

    恩田陸さんの『スキマワラシ』を読み終えました白いワンピースに、麦わら帽子。廃ビルに現れる都市伝説の“少女”とは?古道具店を営む兄と、ときおり古い物に秘められた“記憶”が見える弟。ある日、ふたりはビルの解体現場で目撃された少女の噂を耳にする。再開発予定の地方都市を舞台にした、ファンタジックミステリー。気になっていて、どうしようかなぁと悩んで連休中にゆっくり読む事に決めた小説読み終わって、なんだか謎が解けていない部分が多すぎてすっきりしてないのだけど、その分、心の中からこの小説の世界が抜けていかないいつまでも心にスキマワラシがいる感じがするんですよわたなべぽんさんの『やめてみた』シリーズ本屋さんでいつも目立つところに並んでいて気になっていたコミックエッセイとうとう買って読んでみたんだぽんさんの素直な優しい性質が読ん...スキマワラシと4連休

  • 灯台からの響きと日々のこと

    本日中に2度目の投稿できるかな前回の読んだ本の中に載せなかった小説宮本輝さんの『灯台からの響き』本の間から見つかった、亡き妻宛ての古いハガキ。妻の知られざる過去を追い、男は灯台を巡る旅に出る――。地方紙で連載されていた人気作、待望の書籍化!板橋の商店街で、父の代から続く中華そば店を営む康平は、一緒に店を切り盛りしてきた妻を急病で失って、長い間休業していた。ある日、分厚い本の間から、妻宛ての古いはがきを見つける。30年前の日付が記されたはがきには、海辺の地図らしい線画と数行の文章が添えられていた。差出人は大学生の小坂真砂雄。記憶をたどるうちに、当時30歳だった妻が「見知らぬ人からはがきが届いた」と言っていたことを思い出す。なぜ妻はこれを大事にとっていたのか、そしてなぜ康平の蔵書に挟んでおいたのか。妻の知られざる過...灯台からの響きと日々のこと

  • 暑い夏だったなぁ

    今年の夏は、暑くなるのが遅かったけれど、長く続いて、つい先週まで続いていたコロナ禍での夏は、マスクと一心同体で不快感満載だったけれど、今日の様に急に寒くなってしまうと、なんだか寂しい前回のブログから2ヶ月経ってしまって途中で何度もPCに向かおうと思いつつサボっていて読んだ本もたくさんになってしまったので写真も本の内容紹介もせず、簡単な感想のみでと自分へのハードルを低くしてアップする事にした原田マハさん『ゴッホのあしあと』マハさんの小説「たゆたえども沈まず」の文庫化と一緒にゴッホについてのこの本が出版されたのだゴッホについて読み始めたり映像を見ると切なくなる読まないわけには行かなかった本綿矢りささん『手のひらの京』綿矢りささんの小説は、芥川賞受賞作を文藝春秋で途中まで読んで挫折してしまってから、初めて手に取って読...暑い夏だったなぁ

  • 夏なのに

    暑い日が少しあっても、すぐに涼しい日々それでも、北海道は雨の被害が無いので贅沢は言えないテレビで雨の被害を見ると、心が痛いただただ祈るだけそしてちょっとの寄付7月になって、厚真町にハスカップを買いに行ってきた去年の長沼のハスカップ畑に比べると大規模そして、ハスカップの実もとても大きい生のハスカップの美味しさを大人になってから知ったけど少し癖になるこの頃は心身ともの仕事に追われている感じで、あまり走っていなかったけど少しの距離でもいいから、走った方が気持ちを切り替えられると思い平日に少し早起きして、久しぶりの北大の大野池まで走ってみた今年も大野池の蓮の花を見ることができて大満足ただ、その日はグッタリとして、あくびばかりの体たらく土曜日は、滝野霊園の頭大仏のラベンダーを見に行ってきたラベンダーの満開まではもう少しだ...夏なのに

  • 夏仕様

    新型コロナウィルスでいつの間にか夏になっていましたマスクをして動くと、息苦しくて辛いなぁと思っていたらエスマラソン部でエスTシャツで作ったマスクをもらってマラソン用Tシャツなので付け心地よかったので不器用で、ミシンも無くボタン付けでしか針を持たないのに思い切って、東京マラソン参加Tシャツでマスクを作ってみた東京マラソンには参加したことないから、ジョキジョキ切れたのかな縫い目も左右のバランスも酷いもん集中しても2時間以上かかって、手に針さして血を出してま、いいのさと思う事にした昨日は仕事だったので、今日は少し走ってマスク作って、北大の中を歩いて街中に出て、買い物をして美容院に行ってと、1日をキュッと楽しんだなぁ天気予報は曇りだったけど、意外と暑くなった夏至北大の牛さんものんびり日向ぼっこしていたよ休日よりは、早朝...夏仕様

  • 嵯峨野花譜

    久しぶりに読んだ葉室麟さんの作品『嵯峨野花譜』舞台は文政13年(1830年)の京都。年若くして活花の名手と評判の高い少年僧・胤舜(いんしゅん)は、ある理由から父母と別れ、大覚寺で修行に励む。「昔を忘れる花を活けてほしい」「亡くなった弟のような花を」「闇の中で花を活けよ」……次から次へと出される難題に、胤舜は、少年のまっすぐな心で挑んでいく。歴史、能、和歌にまつわる、あるいは生まれたままの、さまざまな花の姿を追い求め、繊細な感受性を持つ少年僧が、母を想い、父と対決していくうちに成長をとげていく、美しい物語。本当に美しい物語だった和歌は、解説なしではわかならいけれど、この小説を読んでいるうちに和歌を知りたくなった。自分の知らない世界の美しさを知りたくなった。葉室さんの小説は、どうしてこんなに心を打つのかなまだ読んで...嵯峨野花譜

  • 自粛中だけど桜満開

    一足遅れて、わたしも2日から5日間の連休突入しかし、札幌はコロナ感染者がまた増えてきて札幌在住者は自宅からなるべく出ない、道民は札幌に行かないという、都市閉鎖に近い要請早く、コロナが終息して、日常生活が戻りますように。。。必要なものなのに、営業や生活がままならないお仕事の方々に何が出来るのかと考えると、今は自粛することが一番かなぁそして、次の一歩を慎重に考えて行きたいなと思う自宅の近くで、毎年、Jogしながらの花見を楽しんでいた新川さくら並木と農試公園桜が満開だろうし、昼間はお天気が良さそうなので混むだろうなと思い朝5時過ぎに、Jogで向かったのだ農試公園に着いたら、早朝だけど意外と人がいたけどみなさん、マスクして、静かに歩いて写真を撮っていた少しゆっくり歩きながら、美しい桜の下を歩いて新川さくら並木に向かって...自粛中だけど桜満開

  • 春色が少しずつ

    日本全国が緊急事態宣言の元、ずっと続いている状態に、少し心が落ちた状態の毎日仕事は、いいのか悪いのか、毎日変わらず通っているけどなるべく外部の人とは会わないようにしている休みに日は、親にも友人にも会わずにひとりで過ごしている今、コロナで苦しんでいる人が早く良くなりますように出来るならば、治る術がなるべく早く見つかりますようにこれ以上、自分も含めて、コロナにかかりませんように作家の原田マハさんが、インスタグラムで「喝采」というパリ在住の時からのこの状態を短い小説にして毎日更新していたマハの展示室 原田マハ公式サイト他にも、SNSなどからのたくさんの情報で、色々と考えさせられる毎日今日は本当にいいお天気で、札幌の町もやっと春色が足元から少しづつ増えてきてとうとう、桜の蕾も膨らんできた新川通の桜並木は、GW前には咲き...春色が少しずつ

  • 2020年3月4月は忘れられない

    4月なって、世界中がコロナの感染に恐怖する日々自分が出来ることを真剣に考えて、粛々と行動し早く治ってくれることを祈るばかりの毎日3月いっぱいで、副業の講師の仕事が終了したこんな時期でも、1年に1回の資格試験はあり、ましてやオリンピックの関係で毎年より2週間早い試験日で真剣に資格取得を取ろうとしている生徒さんたちにこちらも真剣に準備して講義をした3月だったどうか、頑張っているみんなが合格しますように。。。。わたしの仕事は、今のところコロナの影響はなく(しかし、いずれかは影響が出てくることは明白なのだけど)普段通りの仕事をこなしているが、マスクをしながらも人との接触が多々あり、テレワークともいかず、働いている仕事の時間以外は、なるべく人と接触しないよう生活をしているなので、相変わらず本も読んでいる若竹七海さんの羽村...2020年3月4月は忘れられない

  • 春分の日がきた

    今年の春分の日は、日本全国、世界全体がコロナウィルスに脅かされて、先が見えず心がわさわさするうちに訪れた感じただ、自分が出来ることは冷静に粛々と出来ることをやっていくことで、笑っても泣いても何も変わらないならなるべく笑顔で、すきなことをして過ごせる毎日に感謝たくさんの本を読んだ中で、心震えた浅田次郎さんの新刊『流人道中記』特設ページがこちら→https://www.chuko.co.jp/special/runin/万延元年(1860年)姦通の罪を犯したという旗本・青山玄蕃(ゲンバ)に、奉行所は青山家の安堵と引き換えに切腹を言い渡す。だがこの男の答えは一つ。「痛えからいやだ」玄蕃には蝦夷松前藩への流罪判決が下り、押送人に選ばれた十九歳の見習与力・石川乙次郎とともに、奥州街道を北へと歩む。口も態度も悪い玄蕃だ...春分の日がきた

  • 優雅なのかどうか、わからない

    松家仁之さんの『優雅なのかどうか、わからない』を読み終えた48歳にして再び独身になった主人公、匡(ただし)は、吉祥寺にある古い一軒家を老婦人に借り受け、自分好みに改装を始める。気楽な一人暮らしは、順調に滑りだすが、かつての恋人、佳奈とばったり再会。佳奈は、父親とふたりで同じ町に住んでいた……。「気ままな一人暮らし。うらやましいかぎりだなあ。これを優雅と言わずして、なんと言う」。まわりにそう言われることに違和感を覚えつつ、佳奈との関係を取り戻したいと願う匡だが、彼女の父親は認知症となり、いつしかその介護に巻き込まれていく。自分の家と行ったり来たりの生活は、さらに思わぬ展開となり、どう暮らしたいのか、誰と生きたいのかの選択を否応なく迫ってくる---。かつて妻や息子と暮らした代々木のマンション、一人になって借り受けた...優雅なのかどうか、わからない

  • 読書熱

    相変わらず、平日は慌ただしく休日は、体と心をリラックスするマイペースな日々この頃、少し停滞していた読書熱が少し上がってきて平日休日限らず、静かに本を読む時間を大切に出来るようになってきた芥川賞受賞作品を読む予定で、雑誌文芸春秋を買ったのだけど今回で選考委員を辞められる宮本輝さんの投稿だけ読んで寝かせてしまっている直木賞受賞作が、想像以上に重かったので、なかなか手に取る元気が湧かないんだよねTwitterで話題になっていた窪美澄さんの『トリニティ』を読んでみたどんなに強欲と謗(そし)られようと、三つとも手に入れたかった――。50年前、出版社で出会った三人の女たちが半生をかけ、何を代償にしても手に入れようとした〈トリニティ=かけがえのない三つのもの〉とは?かつてなく深くまで抉り出した、現代日本を生き抜く女たちの夢と...読書熱

  • みんなのミュシャ

    なんだか仕事が忙しくて、必死になって働いていた日々仕事とオフの切り替えをうまくやって頑張って働いて、楽しく過ごしたいんだけど、なかなかうまくは行かないよなぁそんな中、すごく時間をかけて読んだ今回の直木賞受賞作川越宗一さんの『熱源』樺太(サハリン)で生まれたアイヌ、ヤヨマネクフ。開拓使たちに故郷を奪われ、集団移住を強いられたのち、天然痘やコレラの流行で妻や多くの友人たちを亡くした彼は、やがて山辺安之助と名前を変え、ふたたび樺太に戻ることを志す。一方、ブロニスワフ・ピウスツキは、リトアニアに生まれた。ロシアの強烈な同化政策により母語であるポーランド語を話すことも許されなかった彼は、皇帝の暗殺計画に巻き込まれ、苦役囚として樺太に送られる。日本人にされそうになったアイヌと、ロシア人にされそうになったポーランド人。文明を...みんなのミュシャ

  • 最高の任務

    先週、発表になった芥川賞にノミネートされた乗代雄介さんの『最高の任務』大学の卒業式を前にした私は、あるきっかけで、亡き叔母にもらって書き始めた、小学生の頃の日記帳をひもとく。日記を通して語られていく、叔母との記憶……。残念ながら、芥川賞は受賞されなかった書評家の豊崎由美さんが、Twitterでとっても褒めていたことをきっかけに読んでほんと、読んでよかったなぁとしみじみわたしは、こういう小説が好きなんだなぁ芥川賞は古川真人さんの「背高泡立草」これも楽しみ文芸春秋で、書評も含めて読もうそうそう、宮本輝さんが選評委員を今回限りで辞められるという残念なニュース選評を読めるのも、今回が最後なんだなぁ今は、岸本佐知子さんのエッセイと直木賞作品を並行して少しづつ読んでいる状態なかなか読み進まない今週は事務所のパソコンをWin...最高の任務

  • 悪徳の輪舞曲(ロンド)

    現在、フジテレビで放送されているドラマ悪魔の弁護人https://www.tokai-tv.com/akumanobengonin/の原作中山七里さんの御子柴弁護士シリーズ『悪徳の輪舞曲(ロンド)』14歳で殺人を犯した悪辣弁護士・御子柴礼司を妹・梓が30年ぶりに訪れ、母・郁美の弁護を依頼する。郁美は再婚した夫を自殺と見せかけて殺害した容疑で逮捕されたという。接見した御子柴に対し、郁美は容疑を否認。名を変え、過去を捨てた御子柴は、肉親とどう向き合うのか、そして、母も殺人者なのか。ちょっと驚きの結末だった昨日、ドラマを見たら、ストーリーが少し違っていて少し残念中山七里さんのミステリーは先が読めないなぁ正月休み明けの1週間は、気持ちが張っていたせいか疲れがひどく体調の悪い土日で、出かけても少し元気がなかったのだけど...悪徳の輪舞曲(ロンド)

  • 2020年はねずみ年

    年も明けてもう4日今年もよろしくお願いします実家で年を迎え、美味しいものばかり食べて初売りにも行き、たくさんの母の話を聞きと例年通りの年越しただ例年と違うのは、甥っ子が無事、大学に合格したお祝いをした中学に上がった頃からの甥っ子は、あまり話をしなくてああ、年頃の男の子なんだなぁと思って見ていたけれど今回は、自らずいぶん話をするようになってなんか、大人になったなぁ。弟と似てきたなぁと口には出さなかったけど想って、ふんふん聞いて笑っていた。感慨深かった嬉しかったなぁ今年の年末年始のテレビは、随分とドラマの再放送が多かったのでついつい、見てしまって、母まで「きのう何食べた?」にハマってしまってたわ読み終えることが出来た本は又吉直樹さんの『人間』僕達は人間をやるのが下手だ。38歳の誕生日に届いた、ある騒動の報せ。何者か...2020年はねずみ年

  • 2019年も無事終了

    年末になり、ありがたいことにランニングクラブや友人との忘年会などで楽しく飲んで食べて過ごす事ができて慌てて年賀状を作成する羽目になった母の年賀状を作りながら、来年の自分の年賀状は、今年色々と行った場所の写真を載せようかなと思い立ち、写真アルバムを見ながら色々と思い出す時間を過ごしたのだやはり、1番の思い出は利尻に行った事美しい利尻山の姿を見ることができて、ほぼ歩きだったけど、1周することができたのは思い出深いなぁ母や叔母と行った春の帯広と、せみこさんと一緒に行った秋の帯広、フードバレーマラソン東京の友人と一緒に行ったニセコ、市内なのに初めての滝野自然公園と滝野霊園の大仏元気にたくさんの経験を積むことが出来て幸せだな読書は、あまり出来なかった年だったし後半はここにもアップしなかったので、思い出せるものを原田マハさ...2019年も無事終了

  • 注意されてしまった

    金曜日に、仕事で知り合い仲良くしてもらっているSAKAちゃんから、「香が散る」が全然更新されていないよ」と注意されてしまってああ、そうだなぁ、どうしようかなぁって考えて結論は出ないのだけど、まずは更新してみようかなぁと。。。8月の北海道マラソンファンラン、バタバタと走ってやっと完走まさか、来年の東京オリンピックマラソンと競歩が札幌になるなんて思ってもいなかったなぁびっくりだよファンランの参加賞Tシャツ派手すぎるよ9月になって、東京の国立西洋美術館で催されていた「松方コレクション展」を見に行ってきたんだった原田マハさんの美しき愚かものたちのタブローを読んで、絶対に見に行こうと決めていたのだゴッホ、ルノワール、モネ、マティス素晴らしい絵の数々に、胸がいっぱいになってしまった見に行けて本当によかったな1日目は、上野か...注意されてしまった

  • 駆け足の夏が!

    北海道の夏は短い!暑かったにちが多かった6月に比べて7月はいつまでも夏という感じがしなかったのに後半、暑くて暑くてと極端なお天気今日は大雨少し涼しくなってきたお盆が終わると一気に晩夏かな今年は咲き始めからずっと楽しませてもらっている北大、大野池のハスの花朝Jogの途中、休憩場所にしているけど休むと汗がダーダーと北海道の夏が、じめってしてきた気がする暑い日が続いていたので、母を家から連れ出して、倶知安、ニセコとドライブ、買い物をしてまっかり温泉に行ってきた時の真狩からの羊蹄山やニセコの山々温泉の横には百合園があり、匂い立っていたまっかり温泉は小さいけれど、気持ちのよい温泉だったまた行こう夏の札幌といえば、シティジャズ札幌シティジャズとクロスホテルがコラボした青木カレンのジャズライブ1時間ちょっと、飲み物代だけでJ...駆け足の夏が!

  • 杉田比呂美さんのイラスト

    楽しみに読み続けている吉永南央さんの”紅雲町珈琲屋こよみ”シリーズ6作目「花ひいらぎの街角」を読み終わってあれ?このイラストって他の本でも見たなぁと思い本棚を見てみたら、宮部みゆきさんの”杉村三郎シリーズ”のイラストだった杉田比呂美さんのイラスト、いいね花ひいらぎは、安定の面白さと読みやすさであっという間に読み終えて、杉村三郎シリーズも、3作続けて再読杉田さんのイラストと一緒に小説の世界に浸っていた今回の直木賞にノミネートされている柚月裕子さんの「蟻の菜園」悲しい辛いミステリーだった柚月さんの小説は、そんなに多くは読んでいないけれど重いテーマでも読みやすくて、好きだな今回の直木賞はどうなんでしょう大好きな原田マハさんもノミネートされているけどやはり、朝倉かすみさんの「平場の月」が強いのかな。。。。近藤史恵さんの...杉田比呂美さんのイラスト

  • 美しき愚かものたちのタブロー

    原田マハさんの新刊『美しき愚かものたちのタブロー』を読んだ日本に美術館を創りたい。ただ、その夢ひとつのために生涯を懸けた不世出の実業家・松方幸次郎。戦時下のフランスで絵画コレクションを守り抜いた孤独な飛行機乗り・日置釭三郎。そして、敗戦国・日本にアートとプライドを取り戻した男たち――。奇跡が積み重なった、国立西洋美術館の誕生秘話。原田マハにしか書けない日本と西洋アートの巡りあいの物語!(文藝春秋BOOKSより引用)フェイクションといえど、出てくる人々は実名小説の中の世界に、時代に、いるような気持ちになりながらどこか悲しい気持ちで読み進めた日本が敗戦国だったことって、こういうことでもあるんだと改めて考えたりもした今度、改めて国立西洋美術館に行こうと思う彩瀬まるさんの『やがて海へと届く』は、いつの間にか読み終わった...美しき愚かものたちのタブロー

  • 初めての利尻島

    先週の日曜日に行われた利尻島一周悠々覧人G(ランニング)に参加するため土曜日の朝はやくから、FランのGさんの車に便乗させて頂きKさんと3人で利尻に向かった北海道に住んで半世紀以上、離島に行くのは初めて家を3:50に出て、10:30の稚内からのフェリーに乗り13時半に、憧れの利尻島に到着稚内で、紋別から参加のAさんと合流して受付を済ませた後に、お昼を食べて、早速利尻観光港近くのペシ岬に登ることになったフェリーでしたたか飲んだKさんは、のんびり海を見ながら休んでいる間すごい風の中、かなり怖い思いをして3人で登った甲斐がありわ〜っと声に出してしまう景色を見ることができた前夜祭が行われる会場に行くとたくさんのランニング仲間の方々とお会いすることができたお目当のウニもいただけて利尻の方々の暖かいおもてなしに心温まるいい...初めての利尻島

  • 滝野

    土曜日は、風は強かったけれども5月にしては暖かい札幌だった札幌に住んでもう半世紀以上経つのに滝野すずらん公園には行ったことがなかったちょっとうちからは遠いしねちょうどチューリップが満開だったずっと見上げる色とりどりのチューリップに圧倒される青空とたくさんの色の洪水が美しかった形も色も何種類あるのだろうかしばらく園内を散歩して、お昼にうどんを食べてせっかく滝野まで来たのだから、ずっと見に来たかった、滝野霊園の頭大仏を見に行った建築家、安藤忠雄さんが、既存の大仏の周りにラベンダーの丘を作り、大仏の頭だけ見えるようにして丘をくぐると、大仏の姿が見えるというものちょうど、工事中に安藤さんが札幌で講演をされて聞きに行ったのは、もう何年前だろうここでもやはり圧倒されてしまったラベンダーはまだ先だけれども滝野の山の上に、緑豊...滝野

  • 大橋トリオ2019札幌ライブ

    5月12日は、楽しみにしていた大橋トリオのライブ前日は、ちゃんと美容院に行き準備万端久しぶりに、生の大橋トリオの声が聞ける土曜日は用事があり走れなかったので当日は、北大にJog少し肌寒かったけど、走るにはちょうどいい気候北大の中は、ランナーがたくさん重い体で、なんとか1時間ちょっと走って帰宅しすぐに外出準備をして、母の元に母の日なので、ちょっとしたプレゼントとランチいつもは、何食べたいとか意見がはっきりしている人なのに「なんでもいい」という珍しい言葉に自分が行ってみたかった、白石の万成公園前にあるおがわのじかんで疲れた体に優しいランチ食材を選んで、ひとつずつ丁寧に作るお料理はとっても美味しく、いい時間だったその後、母がお風呂に入っている間に、白石サイクリングロードを散歩八重桜が満開だったポテッとした桜の花が可愛...大橋トリオ2019札幌ライブ

  • 石狩平野マラニック

    昨日、久しぶりにブログアップしたと思ったらいい気になって、続けざまにアップしておる十勝に旅に出る前日、お世話になっているURC(ウルトラランニングクラブ)のGW恒例の最長は4日間走る企画の1日目サポートする車が1台しか無いということでいつもサポートして頂いているだけなので初めてサポートとして参加することにした今年は(昨年も?)石狩平野マラニック1日目は、札幌駅北口をスタートして、岩見沢の北村温泉まで66.4km晴天となった朝7時に16人のランナーと5人2台のサポートが集合して7時半頃スタートみなさん、元気に走って行った最初のエイド場所に向かう途中、新川通さくら並木を走る姿は、早〜い私の1番目のエイド場所は前田森林公園初めてのサポートなので、会長が一緒にいてくれてさらにとっても頼り甲斐のあるお姉さんも一緒テーブル...石狩平野マラニック

  • 十勝へ

    久しぶりの投稿久しぶりの旅4月末、母と叔母と3人で十勝川温泉へ行ってきた叔母は、母の妹で、母と私の年のちょうど真ん中叔母の中で、一番若い叔母で、末っ子のしっかり者母は長女で自称しっかり者の天然ボケさん私の運転での移動中、母と叔母はズーーーっとおしゃべり姉妹って、いいなぁと、しみじみしみじみ帯広には、お昼近くに付き、ちょうど見つけた平和園で焼肉ランチその後、母が新聞広告で見たという紫竹ガーデンへナビに導かれるまま向かったら、裏側からだったのでなんとなく概要が見えたこともあり、入場料が800円ということもあり、ここはスルーすることにもう15年以上前に行ったことがあり、もう一度行きたいと思っていた中札内の六花の森に向かった前に行った時には無かった六花亭の工場とカフェ、お店が建っていた庭も広がって、建物がたくさん建って...十勝へ

  • 向田理髪店

    3月になって、札幌はPM2.5が。。。洗車した車のフロントガラスが、ちょっと茶色くて悲しい奥田英朗さんの『向田理髪店』を読み終えたかつては炭鉱で栄えたが、すっかり寂れ、高齢化ばかりが進む北海道苫沢町。理髪店を営む向田康彦は、札幌で働く息子の「会社を辞めて店を継ぐ」という言葉に戸惑うが……。(表題作)異国からやってきた花嫁に町民たちは興味津々だが、新郎はお披露目をしたがらなくて──。(「中国からの花嫁」)過疎の町のさまざまな騒動と人間模様を、温かくユーモラスに描く連作集。光文社HPより引用面白かったし、帯の通り温かく切なかったんだけど苫沢町って、夕張が舞台なんだよなと思うとどうしても、本の中の北海道弁が違うんだよなぁなんか、あまりにも違って、ちょっと興ざめしちゃうんだよなぁ気にしなければ、面白いんだけどね先週は、...向田理髪店

  • 芥川賞受賞作品

    平成最後の芥川賞受賞作は2作ゴロウデラックスに、芥川賞、直木賞受賞作家さん御三方が出演しお話を伺って、楽しい方々で一気に好感度が増した雑誌「文藝春秋」には宮本輝さんの「平成芥川賞30年選考委員会秘話」や綿矢りささんと金原ひとみさんの対談も掲載されてさらに、芥川賞作品2作も掲載されているんだものお得感満載まず読んだのが上田岳弘さんの「ニムロッド」第160回芥川賞受賞!それでも君はまだ、人間でい続けることができるのか。あらゆるものが情報化する不穏な社会をどう生きるか。仮想通貨をネット空間で「採掘」する僕・中本哲史。中絶と離婚のトラウマを抱えた外資系証券会社勤務の恋人・田久保紀子。小説家への夢に挫折した同僚・ニムロッドこと荷室仁。やがて僕たちは、個であることをやめ、全能になって世界に溶ける。すべては取り換え可能であっ...芥川賞受賞作品

  • しばれラン2019

    昨日は、1〜2ヶ月に1回講義を請け負っている日で朝から大通公園の近くのビルに出勤少し早く着いたので、雪祭りを見て歩いてみたまだ9時前だったけど、結構な人がいた寒いけどお天気がいいので、雪像が綺麗だった仕事が終わり、夜も寄って行こうと思ったらすごいひとで、なかなか入れな状態だったですぐに諦める石屋製菓のビルも可愛いじゃないかと思いぷらぷらと大通公園の外の道を歩きながら雪像のプロジェクションマッピングを遠目に見ていたわたしの子供の頃の雪祭りとは段違いに華やかで賑わっていて、美味しそうな屋台がいっぱいですごいなぁと感心しながらも、疲れてヘトヘトだった本当は、URC(ウルトラランニンググラブ)のしばれランの開催中で10日の午前0時から、11日午後12時まで、何キロ走れるか最後の2時間は、みんなで集まってサイクリングロー...しばれラン2019

  • 愛なき世界

    昨日からさっぽろ雪まつりが始まった昨日、大通近辺に打ち合わせに行ったけど例年だったら、ちらっと会場に足を運ぶんだけどやけに人が多いのと寒いので、寄らずに帰ってきちゃった去年の震災の後は、もう観光に来る人なんていなくなっちゃうのかなって思ったけどたくさんの人が観光に来てくれたんだなぁって思うと嬉しいな今日から金曜日まで、寒い日が続くみたいだけど雪像は、綺麗に見えるだろうな。特に夜は寒さに負けずに、ちょっとだけ観に行こうかな本屋大賞にノミネートされて知った三浦しをんさんの『愛なき世界』を読んでみた恋のライバルが、人類だとは限らない――!?洋食屋の見習い・藤丸陽太は、植物学研究者をめざす本村紗英に恋をした。しかし本村は、三度の飯よりシロイヌナズナ(葉っぱ)の研究が好き。見た目が殺し屋のような教授、イモに惚れ込む老教授...愛なき世界

  • 森雅之 森環 2人展

    昔から好きだった森雅之さんの作品展が札幌で開催されるので、仕事中にのぞいてきた池内の6階に本屋さんがあったとは、知らなかったそして、想像以上にこじんまりとした作品展だったけどその分、ゆっくりと見ることができた本も一冊購入2月3日までやっているのできになる方、ちょっとした時間が作れたら行ってみて欲しいなぁ長沼のカレー屋さん三本木は本棚にたくさんの本があって、2回目に行った時に、本棚の中に森雅之さんの「追伸」があった他にも好きな作家さんの本が多くて、嬉しかったなマスターが作品展に来れますように三本木のカレー、マトンとサバカレー、サバと豆カレー森雅之森環2人展

  • あっという間に

    年も明けてもう20日なんてことでしょう。。。年明け元旦は、2年ぶりに白石サイクリングロードをJog冬休みの間、突然の雪にあたりながらもいつもの北海道大学内をJog12日は、長沼のほくほく庵にうどんを食べに行く道を走るJog14日は、エスマラソン部で参加したほっかいどう大運動会で、4時間リレーに参加階段の上り下りを含めて約2km位のコースを6人で4時間、何周できるかのリレーエスマラソン部男子部は、高速ランナーが多く、早い早いわたしが入った女子部は、ファンラン後半、2名が予定があり走れなかったので4周走ったら次の日、事務所の階段がきつかった〜年明けから、札幌ドームナイトランに2回行って、マイペースで雪のない道を気持ちよく走ったり調子良かったのだけれど先週、すっかり風邪をひいてしまい、昨日今日とお天気がいいのに、走れ...あっという間に

  • 平成30年もおしまい

    1ヶ月以上、ブログを放置本の記録と、人に見られてもいい日記ブログなーんの意味もないんだよねしかし、ちょっとした自分の居場所だしね。。。1ヶ月ちょっと前になるけれど江別にできた蔦屋書店に行ってきた12月はとっても寒い日々が続いた中自宅から車で1時間近くかかったかなぁ3棟に分かれて、それぞれにテーマがありすごいたくさんの本と、珈琲とか飲みながら読書できる環境に近くにあってほしいと!と身悶える土日は、かなり混み合っているので平日に行ってみたいけど蔦屋休暇なんて、取れるかしら。。。そこで発売されていることに気づいて買った本が宮部みゆきさんの杉村三郎シリーズ5作目『昨日がなければ明日もない』『希望荘』以来2年ぶりの杉村三郎シリーズ第5弾となります。中篇3本を収録する本書のテーマは、「杉村vs.〝ちょっと困った〟女たち」。...平成30年もおしまい

  • まったり3連休

    去年の今頃は、友人達と横須賀に行ったり横浜でジョグしたり、友人に会ったりゴッホ展を見に行ったりとアクティブに動いていた連休だったけど今年は、ゆっくりまったりの3連休母に頼まれた用事以外は、特に決められたこともなく短い距離だけど、走ったり、ドラマや映画を見たり本を読んだりと、ゆっくりと過ごしていた連休前にやっと降った雪はすっかり寝雪なのかな今日走った北大の大野池は雪景色が綺麗だったこの頃、潤いがない毎日のような気もしていてスーパーで小さなシクラメンを購入楽しませてね仕事は、相変わらずというか忙しい毎日だけど先週は、珍しく地方に行くことがあって千歳のルタオでお茶したり、江別でランチしたりわたしらしく、気を抜きながらも働いているそして、本も読んでいるのだよ『宮部みゆき全一冊』未収録エッセイ15本、映画監督や作家との未...まったり3連休

  • 野の春

    大好きな作家さん宮本輝さんのライフワークと言える小説「流転の海」シリーズが完結第9巻『野の春』自らの父をモデルにした松坂熊吾の波瀾の人生を、戦後日本を背景に描く自伝的大河小説「流転の海」。昭和四十二年、熊吾が五十歳で授かった息子・伸仁は二十歳の誕生日を迎える。しかし熊吾の人生の最期には、何が待ち受けていたのか。妻の房江は、伸仁はどう生きていくのか。幸せとは、宿命とは何だろうか──。感動の最終幕へ。たくさん、たくさん語りたい事があるけれどまだ読み終わっていない人にネタバレとなっては申し訳ないし、もったいないので我慢。ここにきて、この人が現れるのか。。。。この人は、こうなるのか。。。。業なのか、品なのか今日はいばってはいけない日流転の海で、忘れられない言葉が溢れるように、浮かんできて決して悲しい結末ではないけれど読...野の春

  • 村上RADIOを聴きながら

    村上春樹さんの2回目のラジオ番組をすっかり今日の20時からだと思い込んでいて検索したら、21日の19時からだったことに、ショックでも、便利な世の中で、radikoのタイムフリーで聴きたらブログをアップできる幸せ読み終わった本について覆面作家坂木司さんの『アンと青春』アンちゃんがデパ地下の和菓子店「みつ屋」で働き始めて八ヶ月。販売の仕事には慣れてきたけど、和菓子についてはまだまだ知らないことばかりだ。でも、だからこそ学べることもたくさんある。みつ屋の個性的な仲間に囲まれながら、つまずいたり悩んだりの成長の日々は続きます。今回もふんだんのあんことたっぷりの謎をご用意。待ちに待ったシリーズ第二弾!坂木司さんの小説は、本当に好きだな安心して読めるんだよホッとするんだよそれは、出てくる人たちが正直で善人だからなんだなこの...村上RADIOを聴きながら

  • 紅葉Jog

    昨日から、ゆっくりでも、紅葉の季節の陽だまりロード、エルフェンロードを走りたいなと思っていたので今日は、8時過ぎにはたまゆら厚別に車を止めて重い体を押して走り始めたのだ厚別区の陽だまりロードの走り始めはかなりきつくて、学習の森までは頑張ろうと決める紅葉の樹々のトンネルを走っているうちに気持ちよくなってきて、ゆっくりでもやっぱり自転車の駅まではと思い直す上りは辛かったけど、無理せずゆっくりたまに歩いたりとかもしながら、美しい紅葉に癒されるランナーよりもサイクリングの方の方が多かった今日たった13kmちょっとだったけど、景色をこんなに楽しめることが出来る趣味があってよかったこれからも、走り続けよう紅葉Jog

  • 秋いろいろと本のこと

    すっかり秋も深まり、雪虫を見かけるこの頃でも、ちょっと紅葉は例年より遅いのかな先週の土曜日、長沼で営業している晴れの日今年の営業がもう少しで終わってしまうので、母を誘って行ってきたチキンキーマとなすチーズカレー美味しかった大満足席を取っておいて頂いたので座れたけど小さな店内で、ずっとびっちりのお客様サイクリングのチームの方々はテラスで食べていた今年も、いただけてよかった食べ終わって、少し買い物したりしてから母をながぬま温泉において、ちょっとだけJog長沼の空は広くて気持ちいい次の日は室蘭で、白鳥大橋ハーフマラソン朝4時に家を出て、S嬢と一緒に車で向かう6時半前に室蘭について、寒くてびっくり二人とも7kmにエントリーしていたので、スタート地点までバスで連れて行ってもらい8:30スタート白鳥大橋のたもとからのスター...秋いろいろと本のこと

  • 余市味覚マラソンと本のこと

    今週末は北海道にも台風の上陸が予報されて今日開催予定だったマラソン大会が軒並み中止になった応援に行くはずだった札幌マラソン、大好きな別海パイロットマラソン北見ハーフに苫小牧マラソンも。。。とても残念だけど、主催者側も苦渋の選択だったのでしょう北海道にも台風の被害が心配されるようになってしまったんだなぁ実は、先週、余市味覚マラソンの10kmを走ってきたいつもはJRで向かうのだけど、今回初めて車で向かう駐車場の様子がわからず、家を5時半に出たら6時半に到着して駐車場はガラガラで、すごく近い場所に駐車できちゃったそして、JRの時は持ち帰りが大変だから買わなかったぶどうを箱買いこれで1200円とは、すっごく安いしめっちゃ美味しいいつも購入するプラムも2つ買ったよこは参加賞の果物詰め合わせ(プラム食べちゃってから写した)...余市味覚マラソンと本のこと

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