花が咲き、数日で実が出来る。
このカメムシも花水木にいた。
暑いのに秋は忍び寄っている。
これも下旬に入ったころから咲きだした。
十六ささげの花にいた。あしながバチにしては体が太いなと思ったが。ささげを取る、いやそればかりでなく色々と注意が必要だ。観察して対策が必要となりそうだ。
下旬に入ったころから咲きだした。
ここのところ連日雨が降る。 畑の作物には恵みの雨。 屋外の催し事には恨みの雨。 この白い雲も雨の元になるのだろうか。
今回は羽を拡げた状態で止まっていた。近くを移動してもしばらくその状態を続けていた。しっかりと撮らせてもらった。
ハナミズキの幹にいた。上を向いたり、下を向いたり、好き勝手に樹液を吸う。
蟻が黒山のように一杯集まっていた。この一団は移動していき、しばらくしたら見えなくなっていた。
リクニスはしっかり枯れている。次世代の誕生の準備にはいたのだろう。
何に喰われたのか、以前はイラガの幼虫に喰われていたが、喰われ方の様子が違うようだ。
畑の一部に穴を掘って除草した草などを入れているが、時には生ごみを捨てている。 そこで何かが芽生えた。どうもかぼちゃと思われる。時期的にはちょっと遅い芽生えである。一応様子を見ることにしている。
二株植えただけだが、この夏は毎日のように食べている。沢山出来る。 連続真夏日記録を塗り替えている。この暑さでピーマンも日焼けしたみたい。でも新しい花が開いている。
黒豆を3株植えた。畑の中、芝生、通路横と風通しが良い所で土地がやせたところを選んだ。いずれもそこそこ育って花をつけた。
目があった時には塀の上にいた。
黄石瓜を植えた。好き勝手に蔓が地面を伸びる。瓜の表面にこれも好き勝手に軌跡を残してくれた。ウリハムシと思われるが、芸術家である。
八月に入ったころからボツボツと咲きだした。
かねてより、一度は読むべき本と頭の中にあったが、機会を得ることなく年月は過ぎてしまった。意を決して図書館へ出かけ、井伏鱒二全集第23巻を借りて読んだ。 黒い雨はその雨粒に一滴当たっただけでも原爆症を発症することがあるようだ。そこには放射能が濃縮されていると言うことだろうか。 閑間重松の姪の矢須子は爆心地からはかなり離れていたがその雨に当たった。重松はこの姪の縁談話を進めるにあたりその辺のこ…
車山肩・八島湿原・美ヶ原美術館・上田城・小諸懐古園と巡り諏訪へ下って帰る。<br />
昨日は夕方から雨になり、霧が広がり眺望は利かず、期待の星空は何にも見えなかった。 朝になってもホテルの窓外は霧が漂っていた。 車山肩。着いた頃、霧は殆ど晴れていた。しかし青空はない。駐車場は満車に近かった。喫茶店?には行列ができていた。涼しいので並んでいても気持ちがよいので待ち時間も気にならないようだ。ほんの少し肩と言われているところを歩いて高山植物の写真を撮って回った。 八島湿原。花の…
他の用もあったが涼を求めてでかけた。 松本城。城内には盆踊りの提灯や櫓も設えてあった。お城の天守に登るには待ち時間50分の表示があった。最初から登る気はないのでどうでもよいことなのだがそんな案内表示もあって結構賑わっていた。お昼になったので食事処を探したが彼方此方の店では行列が見られた。インドカレーの店で運よく並ぶことなくちょっと待つだけで席に着けたが、私たちのあとにはすぐ行列ができた。 食…
八月に入ったころから咲きだした。
葉っぱの多くは虫に喰われて網状になってしまっている。 お盆にお墓の供花として用いる。
この一つの実に沢山の種が入っているようだ。密生して生えて来る。
「諫早市で79年前のこの日黒い雨が降ったり、灰が飛んできたりした。」と提訴している人たちがいる。この訴えに対して「記憶が修飾されている可能性がある」と専門家は指摘している。だから国はこれを認めるわけにはいかないと言う。 「国とはなんだ。何のために国はあるのだ。」と思う。我々国民が選んだ政府は国民の敵でしかなくなっている。先の旧優生保護法により避妊手術を受けた人たちに対する補償についても、水俣…
グラジオラスの葉っぱに巻き付いて、その先は何もないがどうするのだろう。
今日秋立つ日。 ツワブキの葉は年間を通して枯れて行くようだ。すっかり枯れてしまったものもある。これは枯れが始まったところのよう。 待てよ、毎日毎日が熱暑の今夏。毎日浴びる熱線に水分補給が追いつかなかったのかもしれない。
大岡の戦争体験をもとにした小説と言われている。先にも述べたが、老人は読んだ先から記憶が消失する。わずかに残った切れ切れの記憶をつぎ合わせて書いてみる。 第二次世界大戦末期のフィリピンでの日本軍の戦場記録ともいえる。補給路をほぼ絶たれた日本軍戦闘員は現地調達(これは窃盗)での補給しかなかったようだ。 病気になり数日分のコメをもらい入院する。しかしその米が尽きると病院を追い出される。病院側も…
地面を這うように長い茎が伸びてそこに咲く。
この蝶はよく見かけるが、ほとんどが飛翔状態。静止したところをやっと捉えることができた。 翅が損傷しているようにも見える。
まだ小さいので、気付かないほどである。巣も貧弱である。
沢山生えてきて咲いた。草丈は30cmを超える。
地面の土くれに止まっていた。 トンボの習性は何かの先っぽに止まるもと思っていた。まさか地面にいるとは。
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花が咲き、数日で実が出来る。
カメムシ初見。椿の実の上にいた。
今年、最初に咲いた一本は、クリーム色だった。それに続いて咲きだしたのは全てこの赤色のものばかり。
今年はそこそこ熟すまで実が残った。既にかなりの数が胃の中に入った。
除草に努めているが、咲いたのもある。
あちこちで咲きだした。
栄養不足か、水不足か、背丈が低い。
去年はアブラゼミを見ることがなかった。クマゼミは元気だった。 我が家では40年ほど前には列をなして鳴いている姿を見ることができた。 それからはピタッといなくなってしまって、数年前に一度だけ見たことがあるだけである。 草取りをしていたら、草の中に目玉が見えた。注意深く取り出したが、片方の翅がなかった。 羽化間もない感じである。マユミの根元においたら登りだした。そして落ちてしまった…
あちこち飛び回る。そこそこピントが合ったのはこの一枚だけ。お尻の形から推測すると卵を産み付けているようだ。木は梔子。毎年のように梔子は葉っぱが丸坊主になるほど食い荒らされる。ひょっとしたらオオスカシバの幼虫が犯人なんだろうか。いや犯虫。
今年も沢山実が生った。
カミキリムシの幼虫は樹木の芯に入り込んで成長する。その樹木を丸ごと枯らしてしまう。 あちこち歩き回る。沢山撮らされた。
茎が数本伸びてその頂部に沢山の花をつける。
地上を走りまわっている姿はよく見かげるが、草花などの上も走り回っているようだ。
去年は他の植物の下入ってしまって花の数が少なかったが、今年は旧に復した花数となった。
あちこちから出てきて咲いた。 開花前、蕾が球状になっています。
白も紫もほぼ時を同じくして咲く。
去年、実が熟するまで待ってから処分したところ、周辺一面に芽が出てきた。
蕾なのか咲き終わった殻なのか、いっぱいある中で一花咲いていた。
花が咲きさしたところで、多くの枝を切り取った。 彼方此方からいっぱい出てきて手を焼いている。
芝生の中に生えている。結構踏まれているが、今年も花をつけた。
花の上を大きな洋種ヤマゴボウが覆ってしまっていた。ヤマゴボウを切ったら花の顔が出た。が、多くはもう萎んでいた。それでもモンシロチョウが食事をしていた。
夕方蕾を見つけた。開花始めたところから何度か撮影した。網状の花びらがすべて開くところを撮りたかった。 しかし、先客がいて出て来る糸状の花びらをあちこち虫食んでいる。ウリハムシだ。更に目を移すとツユクモも潜んでいる。 こんな夜中にそれぞれが知らないところで生活している。
篠田の多くの作品には崩し文字のような線が表現されている。作品を見る度に元来の字を想起するのだが、出て来るのはいつも「女」だった。今回この展覧会の解説を見て「月」であることを知った。むべなるかなである。宇宙を自然世界を表現しようとしていると思われる作家にとって「女」ではあまりに小さすぎる。 かつて見た作品群に比べると小ぶりで装飾性が高いものが多いと感じた。またリトグラフの作品も多数あった。リト…
梅の葉っぱにいた。右側の足が足らないように見える。
もう結実している。熟成を待つ。
ハナズオウの葉っぱに透けたようなのがあって、気になっていた。 葉の裏を覗いて見ると居るは居るは。葉っぱごと退治した。 今年はまだ刺されていないが、木々の葉っぱに近づくときは注意しなくてはならない。用心用心。
処分しきれない。種がこぼれるのだろう。敷石の隙間からも生えて来る。 一日花とも言われて、花は開花して一日で萎む。
実が出来るころには刈り取らなくてはならない。至る所で生えていて見つけ次第抜いているのだが、結構大変です。
七夕。 ハナミズキの幹にいた。
花がない小さな幹にもできる。花を咲かせなくても増殖できると言うことだろうか。
あちこち色々なところにいる。自然界の清掃係とも聞く。人間にとってはありがたい存在と言えそう。
熟して美味しそうである。このまま食べられないのだろうか。
抜いても抜いても出て来る。
多くはA1サイズの写真展です。3点出品しました。 近くへお越しの際お立ち寄り頂けましたら幸いです。入場無料です。 日程などの詳細は下の案内をご参照願います。
花なのか実なのかよく分からない。
近隣の樹木が大きくなった。日当たりが悪くならないうちに切ってやらなくては
とにかく背が低い。地上10cm足らずのところで咲く。蘂先を肉眼で見るには地面に顔を付けなくては見えない。今思えば鏡を地面において撮るのも一つの手だった。私としては自分に努力賞を上げたい。
秋に咲くイメージがあるが、もう咲いている。
これは他所からもらった花。毎年咲いていた我が家のアガパンサスはまだ咲いていない。 他の木の影になって陽当たりが悪くなり、遅れているのか咲けなくなったのか。
芝生の中で咲いている。踏んづけられたり、他の草と一緒に抜かれたりとさんざ虐待を受けたうえでの開花である。 穂先のてっぺんに小さな虫が止まっているのがあった。