『鬼滅の刃』が興行収入トップ

と云う記事が、2020年の年末の慌ただしい時期に、ニュースとして流れていた。重ねた齢から言えば、『鬼滅の刃』でも無いのだが、劇場内では涙して見ている人が多かったという、Twitterを見た。それまでの記録は『千と千尋‥』であったそうな。ジブリ作品関連で『火垂るの墓』が忘れられない。野坂昭如氏の短編小説が原作だそうであるが、何回見ても涙を誘われる。火垂るの墓HotarunoHakaHDAteşBöceklerininMezarı筆者、これまでいろんな体験をしてきたが、地域住民の特性とか、商売についてとかを、気候風土とか、まとめて短編小説風に書き残しておきたい欲望にかられた。文章を作る際も、静かすぎると内容がまとまらないので、下に挙げたユーチューブでも聞きながら、まとめてみたい。_唱歌,童謡_日本の四季記憶違いとか...『鬼滅の刃』が興行収入トップ

移動販売 其の2

下で買ったパンを食べてみました。食べたのは、カフェオーレ生クリームパンと云う袋に包まれていました。どんな食べ物でも、うまい不味いには、個人差が有りますが、筆者の舌には、心地よい感じをもたらすものでは、有りませんでした。パンと云うには中途半端で、食感的にはシュウクリームの様で、どちらともつかないようでした。パンと云うには、普通のクリームパンの方が、腹の足しに成るし、シュウクリームならそちらの方で安価で美味しいものは沢山あります。お茶請けとか、コーヒー受けとしてなら、ショートケーキで200円以下で美味しいものは、幾らでも有ります。この製品を開発、売り出した当時のコンセプトは何だったか知りませんが、今の食糧事情では中途半端な気がします。もし、お客さんを増やしたかったら、美味しいや美しいより、地域性を出して、健康に寄与...移動販売其の2

熱が冷めないうちに…移動販売の若い女の人

休みなので、朝からTwitterを眺めていた。過去に仙台から、うら若い女の人が一人で、ワッフルを売りに来たことが有った。まだ、高鳴る胸は落ち着きを見せなくて、文章は千々に乱れて纏らないがご容赦願いたい。今日も、ストレス解消に成るかと思い、朝から思いっきりSNSの壁に向かって言葉を投げつけていた。コロナ騒動が起こってから、世間ではソーシャルデスタンスが、どうだこうだとかまびすしい事情。だが筆者、普段から人間嫌いと云うほどのことも無いが、人の近くにたたずむことは少ない。まして、若い女の人のそばに近寄っただけで、年甲斐も無く胸が高鳴る。「ピンポーン」、午後の3時ちょっと前であったろうか、チャイムが鳴った。「ハーイ」と、返事をしたが入って来る様子は無かった。玄関の戸を開けたら、地味な身なりのうら若い女の人が「クリームパ...熱が冷めないうちに…移動販売の若い女の人