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木村耕一
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練馬区
出身
高岡市
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2011/08/02

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  • 歎異抄の旅(9)を、木村耕一noteに掲載

    聖徳太子の有名な言葉に、「世の中は、うそ、偽りばかりである。いつまでも続く幸せは、どこにもない。ただ、仏の教えのみが真実なのだ」があります。 漢字で書くと「世間虚仮 唯仏是真」。 聖徳太子の古墳を訪ねて大阪へ向かいました。「世間虚仮」の実例として、木曽義仲の最期の地「粟津の松原」を訪ねました。 note.com

  • 「何をやってもダメだ」それでも、カラスはあきらめなかった(イソップ物語)

    「もうだめだ」「これ以上は無理」と、くじけそうになることはありませんか。 イソップは、カラスの物語をつくり、「後ろ向きな心の人は、そこで終わってしまう」「前向きな心の人は、未来が開けていく」とアドバイスしています。木村耕一noteに意訳を掲載しました。 まさに、「因果の道理」で教えられているように、自分の未来は、自分の行いによって変わることを表しています。 note.com

  • 百人一首「わたの原 八十島かけて 漕ぎ出でぬと……」

    人生には、理不尽なことが、多くありませんか。小野篁は、上司の仕打ちに腹を立てた結果、流刑にあってしまいます。その心境を、「都に残してきた恋しい人に、私が出発したことを伝えておくれ」と表現するとは……。木村耕一note「百人一首と人生と」で解説します。 わたの原 八十島かけて 漕ぎ出でぬと 人には告げよ 海人の釣舟 小野篁 【意訳】 目の前に、青い海が、果てしなく広がっている。私が乗った船は、瀬戸内の島々の間を縫うように、遠い遠い目的地へ向かって進み始めた。 近くを通り過ぎていく釣り船よ、おまえに頼みたいことがあるんだ。私が、もう出発してしまったことを、せめて都に残してきたあの人に、伝えてくれな…

  • 『徒然草』わざとらしいこと、大げさなことは、必ず失敗しますよ

    失敗談は、笑えます。でも、笑うだけでは、もったいない! 『徒然草』54段の、仁和寺の僧侶のエピソードには、どんな宝が埋まっているでしょうか。 兼好法師も、出家した僧侶です。私は、兼好法師が、この時代の僧侶に向かって、次のような皮肉を込めて書いたのだと思っています。「呪文を称えたら、弁当箱が出てくるなんて、どの経典にも書かれていないぞ。呪文や、まじないは迷信だと、お釈迦さまは教えられたではないか。もっと真面目に勉強せよ!」 木村耕一noteに掲載しました。 note.com

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