柏の葉公園内にある西洋庭園の薔薇が見頃になっていた。86種×約1000株が植栽されている。大きなバラ園ではないので、散歩途中に寄るのに丁度良い。西洋庭園は、ボート池の東側、日本庭園の隣に位置する。[撮り溜
狭くて暗いトンネルを抜けると、紅葉スポット。沢を滑り落ちる滝を観賞できる橋があった。更にトンネル抜けると、定山湖の広場に至る。紅葉の名所・豊平峡ダムへは、冷水トンネル(1.1km)とそれに続く豊平峡ト
深夜、定山渓温泉に雨が降った。雨上りの温泉街を朝散歩する。高台にある「岩戸観音堂」を参拝して、定山渓大橋に向かう。温泉街の紅葉スポットと知られている。この大橋の上からは、渓谷の紅葉と渓谷を望
札幌の奥座敷と言われた定山渓温泉・鹿の湯を旅の宿とした。紅葉時期と重なり、どのホテルも満員のようだった。温泉街をつなぐ「月見橋」下流の渓谷に建つ老舗旅館。この渓谷は、豊平川が削ったもの。上流に豊
苫小牧港から札幌市方面へ向かう場合、気候が良ければ国道276号と国道453号を利用した方が良い。特に新緑の春、紅葉の秋、白樺並木道を走ると気分爽快だ。途中、支笏湖(しこつこ)の東湖畔で休憩し、国定公園の雄
苫小牧西港のフェリーターミナルには、定刻の13時30分に着く。船内レストランで軽食を済めせて、自動車に乗り下船する。但し、2階の船内駐車場の車内で25分待たされた。駐車位置と乗降順番を考えて、もう少し船内
朝、目覚めると「さんふらわあ・ふらの」号は、岩手県・魹ケ崎(とどがさき)を過ぎていた。三陸海岸の沖合を北海道目指して北上する。展望デッキに出て、太平洋から昇る日の出を観る。海上はうねりがあるももの比
親族の遺骨を北海道から内地へ搬送するために、フェリー船を利用した。家族と伴に観光も兼ねて、1カ月前に計画したもの。以下に行程を示す。流山-大洗-苫小牧-定山渓-札幌-小樽-新潟-関越道-帰宅。紅
新千歳「北空港」の空に、爽やかな空気が流れ込むようになった。北国に秋がやって来た。遠くの山では冠雪の便りを聞こえて来るが・・。展望デッキからは、飛行機の離発着はもとより、雄大な夕張山地、日高山脈
シュタイフ(Steiff)のぬいぐるみ達が新千歳空港にいる。場所は、国際線ターミナルビルとの2F連絡通路「デスカバ―ウォーク」。歩行者水平エスカレータの両脇壁側スペースに、「テデッベア」をはじめ、実物大の
日の出時刻が遅くなった。そのため日の出前に、江戸川土手を散歩することが増えた。10月16日の東京の日出から日没の時刻は、5時48分から17時5分となっている。秋になると、気温と風向きが日々変化する。それ
札幌駅地下の「アピア」で軽食を摂った後、JRタワーT38に寄る。前回、6階ステラプレイスで夕食後。北都さっぽろの夜景を眺めた。この度は、山並み囲まれた札幌市とその周辺を眺望した。訪れた日、郊外授業のた
今年の彼岸期間中、彼岸花をあまり目にすることがなかった。彼岸に咲かなかったため、曼珠沙華と呼ぶことにする。日本全国でも開花が遅れているようだ。隣の埼玉県日高市の巾着田は、約10日の遅れで10月上旬に見
札幌狸小路に近接するホテルに宿泊した。狸小路アーケード1丁目を抜け、創生川を横断して、札幌二条市場の様子を観る。かつて昭和の後半に訪れた。往年の活気は消えたが、小奇麗になっている。アーケードが設置
季節は秋・・。空を見上げると、夏雲と秋雲が同居ているかのようだ。前日との気温差も大きい。季節の変わり目に多くの日数を要している。東京では、日中30度を超す猛暑日を10月4日に記録している。これは観測史
札幌ススキノから歩いて約20分の所にある、豊平橋(とよひらばし)まで朝散歩する。豊平川に架かる豊平橋は、国道36号線を通す橋。川がスライス状に曲がる地点に架っている橋。「豊平」の地名は、「トェイエ・
薄い白っぽい空の朝。薄い半透明雲(はんとうめいうん)が空全体に広がっていた。江戸川土手から南西・富士山の方角を眺める。群れた白鷺のような細かな雲が漂っていた。僅かながら遠富士を確認。振り返って東の空を
9月末、札幌市内に用事があった。時間的に余裕があり、大通公園をぶらついた後、地下鉄に乗る。大通公園は、いつ来ても花が植えられ、花壇廻りも整備されている。花植えボランティア活動や企業協賛に支えられて
薄明の夕刻、一条の青い筋が上空に伸びていた。西の彼方(秩父山地)には、厚い雲が覆っていた。青色のサーチライトのように・・。青色光線の源に、人形の積乱雲が立っていた。 青色帯または青い影の正体は
ゆりかもめ・青海駅の直ぐ南側に位置する「水の広場公園」は、白い紫陽花の名所として知られている。現在はドライフラワーの季節。公園からは、約400メートル幅の水路のような海が望める。休憩を取った後、ゆりか
朝の散歩中、西の空に短い虹が現れた。地上近くから、柱のような縦の虹が上に伸びていたが、上空には弧を描く虹はない。地上近くで雨が降っていたのか、霧が留まっていたようだ。南側の虹柱は北側よりも鮮やかに見
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柏の葉公園内にある西洋庭園の薔薇が見頃になっていた。86種×約1000株が植栽されている。大きなバラ園ではないので、散歩途中に寄るのに丁度良い。西洋庭園は、ボート池の東側、日本庭園の隣に位置する。[撮り溜
宿泊ホテルから歩いてすぐに、北海道大学の入口がある。朝食前に北大キャンパスを花散歩する。この時期、一般のサクラは散り、遅咲きの八重桜とツツジが迎えてくれた。散歩の途中に花に出合うと癒される。北大構
柏の葉公園を花散歩する。訪れた時期、サツキとバラが見頃となっていた。密集したサツキは、盤または棚状に整形されている。バリカンで奇麗に刈られ、ハート形の棚もあった。オレンジがかった赤色のテーブルのよ
札幌での宿泊は、駅北口から歩いて3分のシティ型ホテル。チェックインを夕方する。部屋からは西側の視界が開けていた。北海道大学の構内および大倉山ジャンプ台、手稲山が見える。手稲山北側に沈む夕日を観てから
今年も所用のため、札幌・小樽を訪れた。合間に大通公園の空気を吸う。北海道育ちの小生にとって大通公園は、思い出の場所。わずかな小遣の中から、焼きトウモロコシを食べた遠い昔に戻れる空間。訪れた日、「さ
北流山の江戸川沿いに伸びる物流施設群は、国内有数の規模をほこる。この大型施設(GLP、DPL)の周りには、樹木と花木が植栽されている。春も後半、流山市の市の花「ツツジ」に彩られた花の道ができる。歩き疲れた
赤れんが庁舎(北海道庁旧本庁舎)が5年余りの改修工事を終えて、2025年7月リニューアルオープンする。明治21年(1888年)に創建された。時の総理大臣は黒田清隆。アメリカ風ネオ・バロック様式の煉瓦づくりの建物で
新緑に包まれた野田・清水公園を花散歩する。つつじ祭り期間は4月19日から5月6日まで。今年のツツジは、暖かな日が続いたので、開花が早く散るのも早かった。キリシマツツジはが見当たらず、オオムラサキツツジ
高崎市新町にある、お菓子の工場を見学する。団体行動なので参加する。試食品とコーヒーが振る舞われた。2000年に入り、急成長した「ハラダのラスク」。1日に約120万枚を製造するという。国道17号に面し、70本の
藤花園(春日部市牛島)が期間限定で開園される。今年2025年は、4月25日に「牛島の藤」がピークとなり、5月7日に閉園となった。ピークを少し過ぎた頃、訪れた。電車1本(片道330円)で行けるのが嬉しい。今年も大藤は
道の駅「まえばし赤城」でランチする。2023年春にオープンした新しい施設。国道17号と上武道路の交差地に建設された。群馬県庁から北5.5km。赤城山の南西の麓近くに整備された。食・遊び・体験を楽しめるステー
弘前城に隣接して亀甲町に、「津軽藩ねぷた村」がある。弘前ねぷの資料館とお土産店を兼ねた観光施設。津軽三味線の演奏もあるとのことで入館する。ねぷた館-ヤーヤ堂-たくみ[津軽焼、津軽凧など]-揚亀園(よう
桐生市川内町にある宝徳寺は、山間部に静かに佇む禅寺。紅葉の景勝地・高津戸峡から北東4kmに位置する。近くを流れる山田川は、渡良瀬川に注ぐ。宝徳寺本堂を囲む白壁の境内には、訪れた参拝客を、ほっこりさせ
弘前公園を縦断する。南門口(追手門)から北門口(亀甲門)まで散歩。弘前公園は、南北に長い公園で、四方に濠が流れている。追手門と北門までは、直線で約1km。桜が満開時期ではなかったので、人出が少ないので、
桐生市の「お寺の宝」と称される宝徳寺の床もみじを拝観した。禅宗方丈様式で造られた本堂は、黒色の漆塗りの床が有名・・。タタミ28畳分の磨かれた黒い床が水鏡のようになり、四季折々の自然の美しさを映り出す
桜まつり期間中、弘前市役所は、屋上を特別開放している。地上14mほどの展望デッキとなり、弘前公園の外濠桜並木や岩木山などの山並みを眺めることができる。屋上施設なので、安全対策に警備員が配置されている
弘前城天守を冠雪の岩木山と蕾桜を入れて撮影した後、高さ14.4m、三階櫓と呼ばれる天守の中を見学する。急勾配の階段を亀のようにゆっくり昇降した。3階の展望室の物見窓から、あらためて津軽平野と岩木山を望む
太平洋の鹿島灘に対峙するように建っている「大洗磯前神社」。大洗海岸線を通る県道から大鳥居をくぐり、90段の石段を昇ると随身門がある。振り返ると大海原を見下ろすことができる。[撮り溜めた写真から] 大
ひたち海浜公園の西池近くの「スイセンガーデン」で、スイセンを見ることができた。例年、ネモヒィラが満開時には、スイセンが終わっていることが多い。早咲きの「スイセンの丘」は終わっていた。木漏れ日が差し
津軽富士と呼ばれる岩木山の北麓・鯵ヶ沢高原(標高約400m)に建つ、ロックウッド・ホテルに宿泊する。ホテルの玄関側からは津軽平野と太平洋を望むことができる。反対側が岩木山の斜面。8階建て(客室数181)のリゾ
姫路駅北口の神姫バス停留所から書写山圓教寺をめざす。書写山ロープウェイセット券(往復1700円)がお得。ロープウェイ山上駅までの高低差211mを3分50秒で運行する。山上駅展望台からは、姫路北西の街並みと瀬戸内
姫路城の大天守は、高さ31.5mの大天守と14.8mの天守台からなる。さらに小高い丘「姫山」の上に造られている。遠くからでもその姿は、堂々としている。大天守と3つの小天守からなる連立式天守閣は、天守の屋根
札幌大通公園のシンボルのテレビ塔が太っており、違和感があった。よく見ると足場が組まれ、ネットが張られていた。鉄骨建物の維持管理に欠かせない、錆止め塗装の補修工事だろうか・・。北海道の寒冷、夏の強い日
JR三ノ宮駅から姫路駅まで、新快速で約40分。姫路駅から北へ真っ直ぐに900m歩くと、姫路城の桜門橋・大手門に到る。大手門から三の丸広場へ出ると、周囲の桜に圧倒される。姫路城の大天守が桜の中に浮んでい
クルーズ船は、大阪湾に入り神戸ポートランドの東沖を進んで、神戸ポートターミルをめざす。途中、和歌山県具島と淡路島由良との紀淡海峡、潮流の速い水域を抜け、早朝の大阪湾・神戸港をクルーズする。大阪
長崎から神戸まで約40時間を要する航海。当初関門海峡を航行する予定であったが、四国沖の太平洋を進んだ。終日航海日なので、音楽演奏やシアターショー、体操、デッキ散歩をして過ごす。その中でも食事は、船旅で
先月5月中旬から所用で札幌市内に度々訪れる。5月、6月、札幌に限らず北海道は花の季節だ。大通公園では、多くのテントが設営され「花の祭典」が開催されていた。近くのホテルに宿泊したので、公園内を散歩
朝からの雨が上がり、天候が回復した長崎港。クルーズ船の出航は17時。早めに乗船して、船上デッキから長崎の街並みを眺め出港の時を待つ。大浦海岸通りやグラバー通りを歩いて戻って来る乗客が見える。
北流山の物流タウンの散歩道沿いには、若い路樹が植栽されている。西寄りの県道側にメタセコイアが並んでいる。但し、まだスリムなので、いわゆるメタセコイア並木とは言い難い。新緑の葉に纏われ、風に揺れる。カ
長崎市内における観光の定番、グラバー園を訪れる。長崎開港後(1859年)、長崎に来住したイギリス人商人グラバー氏、リンガー氏およびオルト氏の旧邸宅が丘陵地。その敷地に、市内で残っていた歴史的建造物を移
北流山の物流タウン(大型物流施設が12棟が直列に並ぶ)の周囲には、遊歩道が整備されている。5月中旬になると一斉にツツジが咲く。歩道端の低木の躑躅を見ながら散歩できるので、この時期が楽しみだ。この花歩道の
長崎港松ヶ枝ふ頭の背面、南山手に大浦天主堂が、「西坂」を向いて建っている。白い清楚に教会建物は、長崎のシンボルのひとつ。2018年世界遺産となった「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」を構成す
長崎市内を流下する中島川は、昔大川と呼ばれていた。大川に、最初の石橋・めがね橋が架かったのは1634年(寛永11年)。その後、風頭山の麓に建てられた寺社の参拝者のために、多くの橋(17から18基)が架けられた
清水公園にある花ファンダジアを訪れ、園内を花散歩する。美しい花に囲まれた春華の花園は、敷地面積7万m2。遊歩道の順路に沿って、ゆっくりと観て歩く。花ファンダジアは、年間500種類の花々が咲き誇る。
江戸時代、和蘭(オランダ)商館が置かれた長崎出島。約220年にわたり外国からヒト・モノそして情報が集まり、日本の近代化に寄与した。1856年(安政6年)に和蘭(オランダ)商館され、「長崎開港」となった。明治後期
太平洋を望む大洗海岸の岩礁に鳥居が立っている。海岸沿いの高台にある「大洗磯前神社」の鳥居のひとつ。鳥居が朝日に照らされ、荒波が岩礁に当り白く砕ける光景が神々しいと評判。正月初日の出を望むパワースポッ
小雨降るなか長崎港・松ヶ枝国際ターミナルに着いたのは9時頃。それまでに右舷に伊王島、左舷に神ノ島を見て、神崎鼻に架る「女神大橋」を潜り、細長い入江を3.5km進んで松ヶ枝ふ頭に接岸。長崎港は、三方を山に
5月初旬、清水公園を花散歩する。サクラからツツジへと花バトンが渡った頃。訪れた日、キリシマツツジの見頃を過ぎ、オオムラサキツツジが主体となっていた。公園内には100品種2万株の色とりどりのツツジが点
韓国で屈指の美しい夜景を誇る釜山。周囲が山で囲まれている港町。山はそう高くないが、展望スポットが複数整備されている。煌びやか夜景に魅了される観光客が多いという。釜山港を出航する際に、クルーズ
ひたち海浜公園からの帰り道、途中の「那珂湊おさかな市場」に寄る。ここまで来たからには、新鮮市場を避けることが出来ない。おさかな市場モール内の食堂で、海鮮丼やシラス丼などをランチとした。食後、市場で刺