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2011/07/25

II.sanさんの人気ランキング

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  • 初夏の庭に咲く・・・

    当地では5月になると、庭の草花や野山に自生する草木が一斉に葉を茂らせ花を咲かせ始めます。今年は、我家の庭で育てる草木も例年になく勢いを感じる。3種類のプリム、ラジュリアン・ポリアンタとベリスを育てています。今月の初旬ごろから花を咲かせ始めたジュリアンは早々花を咲かせ終わる。一歩遅れて、べリスやポリアンサが花を咲かせ始めています。アルメリア、庭で育て始めから30数年の時が過ぎる。和名は、ハマカンザシと美しい草名を持つ。イリス・クリスタータは、花径5センチ・草丈は15センチほどとすべてが小型の植物。薄い花びらは雨が苦手。一方、乾燥や寒さに強い生育旺盛なアヤメ科の植物。マーガレット、始めて冬を越し花を咲かせる。鉢植え栽培、秋に屋内に取り込み、何度も冬越しに挑戦してきましたが失敗の連続。今年の冬は、暖冬気味に経過...初夏の庭に咲く・・・

  • ハマエンドウの花が咲く浜・・・

    ハマエンドウの花が咲く浜・・・

    初夏の季節を迎えたイタンキ浜の光景です。ゆるやかに潮風が浜に流れ、清々しい磯の香が漂う。イタンキ浜は、日本の渚100選に指定されている風光明媚な砂浜海岸です。鳴き砂海岸としても全国的に有名な浜です。乾燥した砂の上を靴底を滑らすように歩くとキュッ・キュッと砂が音を奏でる。砂に不純物が多く含まれると音がしなくなります。鳴り砂海岸は「自然環境のバロメータ」、定期的に市民が参加して浜の清掃が行われています。ハマエンドウの花が咲き始めると、イタンキ浜は初夏の季節へと移り始めます。干潮の時間帯、浜が沖合に広がる。海中で生育していたコンブが・・・。浜一帯は漁業権の規制区域内。味の良いコンブですが、採取する事はできません。浜の前面には、太平洋の大海原が果てしなく広がる。薄らと海水が残る浜に周辺の景色が映り出る、対照的な景...ハマエンドウの花が咲く浜・・・

  • 初夏の庭に咲く・・・

    初夏の庭に咲く・・・

    当地では5月になると、庭の草花や野山に自生する草木が一斉に葉を茂らせ花を咲かせ始めます。今年は、我家の庭で育てる草木も例年になく勢いを感じる。3種類のプリム、ラジュリアン・ポリアンタとベリスを育てています。今月の初旬ごろから花を咲かせ始めたジュリアンは早々花を咲かせ終わる。一歩遅れて、べリスやポリアンサが花を咲かせ始めています。アルメリア、庭で育て始めから30数年の時が過ぎる。和名は、ハマカンザシと美しい草名を持つ。イリス・クリスタータは、花径5センチ・草丈は15センチほどとすべてが小型の植物。薄い花びらは雨が苦手。一方、乾燥や寒さに強い生育旺盛なアヤメ科の植物。マーガレット、始めて冬を越し花を咲かせる。鉢植え栽培、秋に屋内に取り込み、何度も冬越しに挑戦してきましたが失敗の連続。今年の冬は、暖冬気味に経過...初夏の庭に咲く・・・

  • 五月晴れです・・・

    五月晴れです・・・

    5月の澄み渡る空が広がる「エンルムマリーナ室蘭」近傍からの眺望です。港内に架かる白鳥大橋や対岸の室蘭岳方面の景色が目の前に広がる。撮影時の外気温は19℃、風も吹き止まり、静まり返る海面に周辺の風景が映り込む。「エンルムマリーナ室蘭」の前面の海域では、毎年初夏の季節を迎えると学生やジュニアーを対象としたヨット操船講習会が行われる。今日も、数隻のヨットが、波静かな海面を滑るように行き来する。「エンルムマリーナ室蘭」は、道内では数少ない通年型のマリーナ。海上に収納できる艇数は約60数艇。その他のプレジャーボートは、クレーンで吊り上げられ陸上で保管されます。五月晴れです・・・

  • 公園に咲く八重桜・・・

    公園に咲く八重桜・・・

    居住地の中にある公園の八重桜が見ごろを迎えています。園内に植栽されている八重桜は約400本。今年は例年に比べて、どの木も花数が多く枝をたわませながら花を咲かせています。ほぼ満開です。アカハラが公園のすぐわきに生える松の木の梢で囀る。朝の静けさの中、透き通るさえずりが、周辺に響きわたる。コムクドリも桜の花の蜜が大好物です。当公園は、市内有数の八重桜の名所。19日には、桜の季節のしんがりを飾る22回目の『白鳥台桜まつり」が開催されます。公園に咲く八重桜・・・

  • シラネアオイの花が咲く季節です・・・

    シラネアオイの花が咲く季節です・・・

    市の郊外の雑木林の林床で、シラネアオイ(白根葵)が花を咲かせ始めました。本来の生育適地は、標高1500mを越す亜高山帯。この自生地の標高は僅かに30mほど。緯度が高い当地では、このように標高が低い場所でもシラネアオイが自生しています。花色は淡い赤紫色がほとんどですが、株によって微妙に濃淡が異なります。株数は少ないですが、ほぼ純白な色をしたものも。咲き始めです、ほのぼのとした可憐さを感じる山野草です。シラネアオイの花が咲く季節です・・・

  • 5月の庭に咲く・・・

    5月の庭に咲く・・・

    ミヤマオダマキ、この時期を待ち構えていたかのように独創的な花を咲かせ始める。花弁のように見えるのは萼片、中央の白い円筒形の部分が本来の花です。毎年、秋に採取した種は庭の適当な場所に直播にしておけば株は増える。生育旺盛で、全く手間の掛からない耐寒性の宿根草です。。アラビス・プロクレンス、Webで検索をかけてもてヒット件数は僅かな植物。和名はハタザオ、細くしなやかな花茎の先端に純白で4弁の小さな花を咲かせています。冬でも、常緑の葉を付けたまま、雪の下で冬を越す極めて耐寒性の強い植物。アンドロサセ・スターダスト。ロゼット状の株から立ち上げた細い花茎の先端に、花の径1センチ程の小さな花を付ける。元々は高山性の植物、夏の暑さには弱いが、寒さには極めて強い植物。そのことから、和名は深山カスミ草とも呼ばれています。ドウ...5月の庭に咲く・・・

  • 風薫る・・・

    風薫る・・・

    爽やかな5月の風がそよぐ、家からわずかに離れる広大な牧草地からの眺望です。今日、日中の気温は19℃と一挙に春を飛び越し初夏の陽気の一日でした。先日記事を投稿した、牧草地の西洋タンポポがほぼ満開になりました。近頃の気温の上昇に伴い、雑木林の木々が一斉に若葉を萌えたたせる。北海道にも新緑の季節が訪れて来ました。今年初めて目にしたシラネアオイ(白根葵)の花。例年に比べて、だいぶ早い開花。元々の生育適地は亜高山地帯から低山。一方、本州方面より緯度が高い当地を含む道内では標高の低い場所でも自生しています。この場所は、牧草地に隣接する雑木林の林床。身近にシラネアオイの花を見る事が出来る貴重な場所です。風薫る・・・

  • 雨上がりの 5月の庭に咲く・・・

    雨上がりの 5月の庭に咲く・・・

    早朝から断続的に小雨が降る。からからに乾いていた庭の土や植物も潤いを取り戻す。小雨が降りやんだ頃を見計らい撮影した庭の一コマです。イベリスが独創的な純白な花を咲かせています。通流名は冬でも緑葉を絶やさない事からトキワナズナ、アブラナ科の耐寒性多年草です。ミヤマオダマキが、個性的な蕾を膨らませる、あと2~3日ほどすると開花です。耐寒性多年草のセダム。オウゴンマルバマンネンソウ(黄金丸葉万年草)と、コーカサスキリンソウトリカラー。先日まで生彩をかいていたが、瑞々しい新葉を萌え立たせ始めています。ラミウム。花は赤柴色で、葉の中央部には銀色の斑が入る。毎年、春になると毀れ種が発芽し株を増やします。今の時期の庭花の定番、デージーも元気に花を咲かせる。元々の原産地はヨーロッパ。暑さにやや弱いが、寒さに強い多年草です。...雨上がりの5月の庭に咲く・・・

  • 牧草地の中に咲くセイヨウタンポポ

    牧草地の中に咲くセイヨウタンポポ

    牧草地の上空を五月の爽やかな風がゆったりと流れる。毎年この時期になると、牧草地はセイヨウタンポポの花で埋め尽くされます。牧草の緑とタンポポの花色が一際鮮やかに目に映る。今年は、例年に比べて一週間ほど早い開花です。エゾシカも気持ちよさそうに牧草地を飛び跳ねる。一方、このような見事な跳躍を見るのは初めてです。ホオアカ、澄んだ囀りがが周辺に響き渡る。頬に赤茶色の斑がなければ、スズメにそっくりな野鳥です。カエデの若葉です。今日の日中の最高気温は19℃迄上昇、この陽気で野鳥も頻繁に飛び交う。画像の野鳥は、ノビタキとアカゲラです。遠く離れた内陸部に君臨する羊蹄山、山腹を春靄で覆い隠し残雪を抱く頂を見せる。牧草地の中に咲くセイヨウタンポポ

  • 今シーズン2隻目のクルーズ船が入港しました

    今シーズン2隻目のクルーズ船が入港しました

    大型クルーズ豪華客船、ロイヤル・プリンセスの巨大な船体が室蘭港祝津ふ頭に接岸。今年の室蘭港に寄港予定の大型クルーズ船は7隻。先日入港した、ウエステルダムに次いでロイヤル・プリンセスは2隻目、春の観光シーズンの開幕です。船長330m、海面からメインマスの先端までの高さは69mと巨大な船体。船に接近したふ頭でカメラのアングル取りは少々困難。200mほど離れ、隣接する「エンルムマリーナ室蘭」近傍からの撮影です。※カメラを90°左側に振った、海洋センター「エンルムマリーナ室蘭」近郊の風景です。今シーズン2隻目のクルーズ船が入港しました

  • 春の風物詩 ウニ漁の季節です・・・

    春の風物詩 ウニ漁の季節です・・・

    春の風物詩、ウニ漁が始まりました。朝の海をウニ漁の磯船が漁場へ疾走。ウニの採集は、一人で磯船を巧みに操り漁を行います。周辺の海域は,ウニの餌となる海藻類が豊富な浅瀬の岩礁地帯。巧みな手足裁きで磯船を操船。箱メガネで海底を覗き、長い柄の先に取り付けたタモでウニをすくい上げる。ウニ漁は、相当な熟練度と体力を必要とする漁です。大漁‼海中からすくい上げるタモの中には20個ほどの大粒なウニが・・・。エゾバフンウニ漁は資源の保護から、時期や採集時間や量などの厳しい規制がかかる。ウニ漁はこれから最盛期を迎えます。春の風物詩ウニ漁の季節です・・・

  • 風薫る・・・

    風薫る・・・

    清々しい空が広がり、爽やかな風が牧草の新葉をなびかせ緩やかに流れる。室蘭岳の裾野に広がる牧草地からの朝景色です。今年も、牧草地の中でスイセンが花を咲かせています。どうしてこの牧草地だけにスイセンが生育しているのか、毎年気になる光景です。キタコブシ、自生している場所で開花時期が大きく異なります。このキタコブシは今、花を満開に咲かせています。牧草地に、ノビタキのさえずりが響き渡る。この野鳥は、茎の高い草や低木の細い枝の先に好んで止まります。エゾヤマザクラの花やキタコブシの白花、カラマツやカエデの芽吹きなど木々が彩を放つ。この時期に限られる、淡いパステル調に染まる雑木林の風景です。風薫る・・・

  • 今シーズン1隻目の大型クルーズ船が入港しました

    今シーズン1隻目の大型クルーズ船が入港しました

    春靄が朝漂う室蘭港に、オランダ船籍のウエステルダム(8万2500トン)が入港。今シーズンに入ってから初めての大型クルーズ船です。ファンネルマークは船体のシンボル。二対のファンネルカバーには「客船」の図柄が描かれた独創的なデザインです。メイーンマストに掲げた、船籍のオランダ国旗と海運旗が潮風にたなびく・・・出航時間は17:00、室蘭祝津ふ頭から離岸直前の風景です。17:00、ウエステルダムが室蘭港祝津守埠を離岸。茜色に染まり始め、静まり返る海面に285mの船体が航跡を描き、次の寄港地に向けて船首を外洋に向ける。今シーズン1隻目の大型クルーズ船が入港しました

  • 牧草地の中の一本桜

    牧草地の中の一本桜

    室蘭岳の裾野に広がる牧草地の中で、今年も一本のエゾヤマザクラが花を咲かせています。本州方面と比べて、1ヶ月半ほど遅れてサクラの季節が訪れて来ました。昨日は8分咲き、今日は見事に満開となりました。推定樹齢は100年ほど、樹高は約10m、5本の幹を束ねた根回りは5m弱。永年、厳しい風雪に耐えてきた風格を感じさせるエゾヤマザクラです。牧草地の中の一本桜

  • 絵鞆半島に咲く山野草

    絵鞆半島に咲く山野草

    絵鞆岬の展望台からの眺望は春日和‼岬を後に、半島の尾根部を縦走する観光道路を東の方角へと・・・。半島は山野草の群生地が点在する。毎年、カメラの被写体として楽しみにしている山野草の花の季節が到来しました。岬は噴火湾の大海原に突き出す。周辺には家々の軒が連なる、自然と人々の日常が交差する稀な場所です。岬から僅かに走る観光道路沿い、雑木林の林床にコジマエンレイソウ(小島延齢草)の市内屈指の自生地がある。花は紅色で葉も大きく、普通のエンレイソウに比べて華やかさが際立つ。草名の由来は、道南の松前沖に浮かぶ渡島小島で発見された事に由来しています。萌え立つ木々の新芽、見る目に清々しさを感じる。青花キクザキイチゲが花を咲かせています。本来、キクザキイチゲ(菊咲一華)の花色は純白。市内で、青花キクザキイチゲが自生地するのは...絵鞆半島に咲く山野草

  • エゾヤマザクラが開花・・・

    エゾヤマザクラが開花・・・

    列島を約1ヶ月ほどかけて北上して来た桜前線が到達。当地では、エゾヤマザクラの開花は、ソメイヨシノより一足早く花を咲かせ始めます。エゾヤマザクラは、花の開花と同時に紅色の葉が展開します。ソメイヨシノに比べ、華やか。町の公園の入り口付近に自生する桜。毎年、花が咲くのを多くの人たちが楽しみにしている桜です。一つの株から太い7本の幹が・・・。永い歳月、風雪に耐え抜いて来た樹齢不詳のの古木です。「春が来た‼」ヒヨドリやシジュウカラのさえずりが周辺に響き渡る。エゾヤマザクラを撮影した帰りの道沿いに咲くレンギョウ、当地では春一番に花を咲かせる花木です。エゾヤマザクラが開花・・・

  • 春を拾う・・・

    春を拾う・・・

    近ごろ日中の気温は15℃前後、すっかり春めいてきました。家から至近距離、小高い丘の上に広がる牧草地からの眺望です。先日まで、冬枯れ色をしていた牧草畑にも、緑の世界が戻って来ました。キタコブシが花を咲かせ始める。青空を背景に咲く花姿は清々しさいっぱい。北国の春を知らせてくれる花木です。花びらの裏側にはアクセントの紅色の筋が入る。薄い花弁は、わずかな風にもなびく。どこか白モクレンの花に似る、モクレン科モクレン属の落葉高木です。春の山野草の定番、カタクリがほのかな香りを漂わせ花を咲かせる。キクザキイチゲ(菊咲一華)、道路わきを縁取るように群れ咲く。家からわずかに離れた杉林の林床は、市内のどこよりも早く花を咲かせるニリンソウの自生地です。沢沿いの湿地に自生する水芭蕉、群生地ではありませんが、身近に水芭蕉の花を見れ...春を拾う・・・

  • 庭の草木もシーズン開幕です・・・

    庭の草木もシーズン開幕です・・・

    霧雨に濡れた庭の草花が目に清々しく映る。花びらに雨の雫を付けたチオノドクサが満開になりました。花名はどこか和の趣を感じさせるが、原産地は国外花名の由来はギリシャ語のChiono(雪)とdoxa(輝き)二つの言葉が組み合わさる。我が家の庭に春が訪れると、シラー・チューベルゲニア、クロッカスに次いで3番目に花を咲かせる球根草です。クリスマスローズも花を咲かせ始めました。コーカサスキリンソウトリカラー、若葉は爽やかな緑色です。生育が進むにつれて葉の縁を薄赤く染める。耐寒性がとても強い多肉植物です。この時期のミヤマオダマキの若葉は、葉の上に雨のしずくを見事にのせます。木花も蕾を膨らませ始める。ボケの生育適地は本州以西。当地は道内では温暖な地域、植えてから30年余りが過ぎますが、毎年鮮やかな深紅色の花を咲かせてくれ...庭の草木もシーズン開幕です・・・

  • 海霧・春から初夏の風物詩

    海霧・春から初夏の風物詩

    海霧の季節の到来、多くのカメラの愛好家が待ちに待っていた被写体です‼早朝から清々しい空が広がる。噴火湾の洋上を渡って来る南西からの暖かく湿り気を帯びた大気が、海霧となって室蘭港内に流れ込む。当地では、毎年4月初旬から7月初旬ごろにかけて出現する、海霧の季節が訪れて来ました。海霧は室蘭港と外海を隔てる絵鞆半島の先端をかすめ、噴火湾の大海原から室蘭港内に流れ込んで来ます。室蘭港は独特の地形、刻々と周辺の景色を幻想的に変化させながら海霧は流れ込む。時間が経過、港の入口に浮かぶ標高35mの大黒島が現れ始める。状況にもよりますが、海霧が港内に流れ込む最終段階の目印となります。【参考撮影データ】撮影日時は2024.4.14(8:00~11:00)気象条件:天気と気温晴れ9℃~20℃・風向風速南西・1m/sec撮影場所...海霧・春から初夏の風物詩

  • 朝 霧

    朝 霧

    早朝から港周辺が薄らとした霧に包み込まれる。当地では、これから初夏にかけて霧の日が頻繁に出現します。朝霧が立ちこめるの港の一角、プレージャーボートの船溜まり周辺を散策。幻想的な風景は興味を惹く被写体の一つです。絵鞆臨海公園の一角、港内外を周遊するクルーズ船の船着き場から。白鳥大橋や、さらに後方にそそり立つ室蘭岳も朝霧に包み込まれ。陸上に保管されていた、プレージャーボートがクレーンで吊り下げられ海上に。釣り人の朝は早い、次々と朝霧が漂う港外のポイントへとエンジン音を響かせる。朝霧

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