明日まで開催されている、名古屋市東山植物園の「フルーツとフラワーの押し花絵展」。80点余りの素敵な作品の中から、私の教室のスタッフと生徒さんの作品をご紹介させていただきます。*光の反射で上手く撮影できない点はご容赦ください明日も高温の晴天ですが、展示会場の中はとっても涼しく快適です。可愛い作品、息をのむような迫力ある作品、アレンジメント、コラージュ、風景・・・・それぞれに見応えある作品が揃いました。作品の紹介(押し花)
色々なジャンルの押し花作品をご覧いただけます。
名古屋・豊田で押し花教室を開いています。内山実枝子の作品の他に、生徒さんの作品も紹介します。日々の出来事、家族、健康なども合わせてアップしています。 制作した押し花額の販売も始めましたので、関心のある方はCreemaをご覧ください。
季節のミニ色紙は、一年に一度しか逢うことが許されない《織姫と彦星》のお話です。*提案と指導は、いつも通りスタッフのT先生です。一年ぶりに逢えた二人の嬉しそうな表情がいいですね~O・HさんT・SさんO・Iさん織姫と彦星は、どうして一年に一回しか逢えないの?天空で一番偉い神様(天帝)の娘「織女」は、神様たちの着物の布を織る仕事をしていました。毎日、休まずに一生懸命、天の川のほとりで機織りをしている織女に、天帝は、天の川の向こう岸で牛を飼っているまじめな青年「牽牛」を引き合わせました。すぐに惹かれあって結婚した二人は、あろうことか遊びに明け暮れて、牽牛は牛の世話を放り出し、織女は機織りをしなくなってしまいました。牛は病気になり、神様たちの着物は、ボロボロになり、これに怒った天帝は、二人を天の川の両岸に引き離して...織姫と彦星(押し花)
ラブリーフラワーの台紙を使った作品です。M・Tさん色合わせの難しい花を、難なく使いこなして、エレガントにまとめてくださいました。どちらかというと、たくさんの色を使わない私にとって、MTさんの色の選択は新鮮です。生徒さんから刺激を頂けることは、嬉しくて、ワクワクします。ラブリー・フラワー(押し花)
私はソテツの新芽を、こんな風に処理をしてから押します。カッターナイフで半分にカットします。クルクルの部分をバラバラにして押すこともあります。丸くしたり、波のようにウェーブをつけたり、表情をつけて押すと、いろいろな作品作りに役に立ちます。ソテツの新芽、押します(押し花)
今年も、クルクルのソテツの新芽が出てきましたよ。小さな額や小物づくりに重宝する、可愛い新芽ですが、実は、成長して大人になると困りものなんです。立派な葉っぱの先端は、硬くてトキトキで、剪定するときに気を付けないと怪我をしてしまいます。(ゴミ袋に入れるときは、厚手の手袋をしますが、それを突き破って刺さることもしばしばあります。)雨降りが続きそうなこれからの季節、早く押さなくては・・・ソテツの新芽(押し花)
教室の生徒さんに提案させていただいたテーマ《縦でも横でも飾ることが出来るアレンジメントデザイン》。制作して下さったSYさんの作品です。↓S・Yさんデザインシールで、少しずらした2つの枠を作ります。その枠を生かしながら押し花を置きます。ブルーとホワイトの花を基調とした、涼しげで優しい雰囲気の作品になりました。飾る部屋に合わせて、縦にしたり横にしたりしてみましょう。それだけのことですが、思いがけない変化を楽しめます縦でも横でも飾れます(押し花)
白いフランネルフラワーとウツギの蕾、そして緑のオルレアの新芽を使ったリースです。K・Kさんシンプルな色使いで、スッキリと、しかも優しい雰囲気の飽きの来ないリースですね。梅雨入り前からジメジメと蒸し暑く、今年も猛暑の予感がします。こんな涼しげなリースがお部屋に飾ってあったら、少し体感温度が下がるかもしれませんねすっきりホワイトリース(押し花)
ドレスの抜型台紙を使って、おしゃれなドレスが出来ましたN・Tさん花びらのドレス全体に艶のあるチュールをかけると、なんてことでしょう~!豪華なパーティードレスになるではありませんか花びらの選び方と置き方で、同じ押し花を使っても、全くデザインの違うドレスが出来ます。制作しながら、「どんなお洋服にしようかしら・・」と、お花選びをするのは、ワクワクしますねおしゃれなドレス(押し花)
富士山と梅の木で羽を休める鶯。日本間に飾りたくなる(和)の作品ですね。O・Kさん梅の木の表現に苦労されていましたが、根気よく頑張って完成されました。和紙にパステルで描いた富士山も、迫力があって見事です。富士山と梅の木(押し花)
スカンクの台紙を使って、ユーモラスで可愛い作品を作ってくださいました。K・Hさん小さな花や、花びら、花の茎を台紙の流れにそって置くだけでアートになる、初心者向けの台紙です。押し花の基本は「楽しむこと」です。保管袋の中で割れてしまった小花やお花の破片が、思いがけず活躍してくれますスカンク(押し花)
旅の記憶を押し花の風景画にして残すのも、押し花の楽しみ方の一つです。タイトル《青い海と角島大橋》T・Mさん写真に忠実に、細かいところも手を抜かず描かれています。角島大橋や展望台など、パーツに分けて制作してから、ひとつに合わせて作画するという手順でできています。細かくて骨の折れる作業ですが、思い出に浸りながら手先を動かす時間は、きっと、楽しくて至福の時だったと思います。青い海に青い空、ぽっかり浮かぶ白い雲・・・見入っていると吸い込まれそうですまた一つ、記念の宝物が増えましたね思い出の風景画(押し花)
薄紙花シールで簡単にできる、実用型小物(ペンスタンド)とキーホルダーの提案をさせて頂きました。表と裏のデザインを変えて、どちらから見ても可愛い~!↓T・EさんT・Eさん3月に開催されたイベントをきっかけに、教室に入会されたTEさんですが、花押しも作品作りも、とても楽しいと言ってくださいます。そうそう、私も30年前に押花を始めた時は、乾燥マットを開けるたびにワクワク・ドキドキしました!今も、初めてのお花を押すときは、ちょっとワクワクします。次回は初めての額作りです「どんな花を使おうかと探すのが楽しい。」と、メールをいただきました。ペンスタンドとキーホルダー(押し花)
豊田市美術館で開催中の〈G・A・M公募展〉を鑑賞してきました。《Global・Artist・_Movement》展は、日本の伝統の枠にとらわれることのない芸術活動が、日本国内だけでなく、広く世界にアピールすることが必要と考えています。創造性豊かに、国際交流を推進し、芸術活動を国際的な運動として盛り上げることを目標とし活動しているそうです。素晴らしい作品が並ぶ中で、思わずドキッとした、こちらの作品は、画面から飛び出しそうな迫力でした。会期は明後日の6月9日までです。押し花の作品にヒントを頂ける作品が多数ありました。ご都合がつく方は、ぜひお出かけください。迫力あります!
22正方の〈デザイン台紙ラブリー〉を使って、可愛い作品を制作された生徒さんですが、額を閉じるときに、レジンが台紙にはみ出してしまいました。せっかく素敵にできたのに・・・(がっかり・・)(何とかならないかしら・・)、、、心の声が聞こえますそんな時は、ちょっとした工夫が、作品を生き返らせてくれます。M・Tさん中マットに、画用紙を挟み込んで、新たな縁取りのある中マットに変身させます。画用紙の色は、額縁、または作品に使った押し花の色を使うと、作品が引き締まって見えますね。中マットに一工夫(押し花
気持ちの良いお天気の中、GL主催の押し花作品展が始まりました。会場は、名古屋市東山植物園です。ガラスの中から語りかける草花のささやきに、耳を傾けてくださいませ。展示会開催中(押し花)
GL主催の押し花展示会が、名古屋市東山植物園で、明日から開催されます。↓毎年、残暑が厳しい季節に開催されていましたが、今年は6月の梅雨入り前の過ごしやすいときです。明日から9日までは、天気も良いようです。植物園で、季節の花を愛でながら散策した後は、展示会場で、ゆっくり休憩されてはいかがでしょう。お近くの皆様、ぜひ立ち寄りくださいませ・・・押し花絵展
FBのお友達Ⅿさんから、昨年〈ブラック・レースフラワー〉の種を頂きました。お花を育てることが、あまり得意でない私ですから、正直な気持ち、花を咲かせる自信はありませんでしたところが、芽が出て、葉っぱがついて、いつの間にかニョキニョキ茎が伸びて、先日、とうとう赤紫色のレースフラワーが(ブラックではないけれど)咲きました一日に何度も様子を見ては、押し時を狙っています(笑)初めて押す「ブラック・レースフラワー」、マットを開けるのがとても楽しみです。ブラック・レースフラワー(押し花)
季節のミニ色紙づくり、6月に向けて(明日から、もう6月ですね‥)可愛いカタツムリのミニ色紙が出来ました。*提案・指導はスタッフのT先生です。O・IさんO・HさんK・HさんT・Sさん梅雨に咲く花の定番は、「アジサイ」。そして葉っぱの上には「ナメクジ」ではなく「カタツムリ」が似合います。キャンディーのような殻を背負った可愛いカタツムリに、「でんでん虫々♪かたつむり~」と、口ずさみたくなりますね。今日は、しとしと雨模様。気温も少し下がるそうです。体調を崩さないように気を付けないといけませんでんでん虫々♪かたつむり(押し花)
風景画の巨匠、K先生の作品集を参考にして制作されました。W・Fさん最近、風景画のコツをつかんだWFさん、作画しているときも、とても楽しそうです。ご自身が納得できる作品が完成すると〈次は何を作ろうかしら・・・〉と、意欲がわきます。これからも、生徒さんがワクワクしながら制作できるように、私もお手伝いをさせて頂きたいと思います。風景(押し花)
押し花の花材に、毎年、せっせと花押しをする〈オルレア〉ですが、今年は、こぼれ種が根付いて、庭のあちらこちらから顔を出しました。こんなところにも、ほら・・・一昨年は、種をまいても、ほんの少ししか花を咲かせてくれませんでしたが、今年はまるで雑草のようにたくましく、踏まれても、日陰でも、めげずに仲間を増やしていますオルレアのこぼれ種
車で、およそ20分の西山公園へ出かけました10日ほど前の新聞の「バラ園が見頃です・・」という記事を読み、関心はありましたが、色々雑務に追われて、時季を逃してしまいました。夫と「もう、遅いかもしれないね・・・」と話しながら、とりあえずお弁当を持って行ってみることに。満開のピークを過ぎてはいましたが、まだまだ楽しむことが出来ました。〈花より団子〉の夫は、お弁当を食べると「さあ、帰ろうか。」「それはないでしょ!」と、少しだけ散策して帰りました。ちょっとそこまで、バラ園へ
F教室の生徒さんの作品です。(タイトルもご本人がつけてくださいました)S・Yさん夕暮れの空に、凛とした富士の姿が浮かび上がります。墨絵で描いた樹木は、ご自宅で練習して用意されました。今日は、真夏のような暑さで気温が30度を超えました。まだ、5月というのに、夏が来る前にバテそうです。夕暮れ富士(押し花)
岐阜県可児市のローズガーデンへ出かけました↑ウエルカムガーデン世界最大級のバラ園、およそ6000品種、2万株が咲き誇るバラ園は、今が見頃ですオールドローズガーデン岐阜のローズガーデンは、我が家から高速を走って、およそ45分。比較的近いこともあり、何度も訪れたことがありますが、いつも手入れが行き届いています。今回も色とりどりのバラを眺めながら、ゆっくり散策しました。まだ、蕾も多く、これからしばらくは楽しむことが出来そうです。薔薇の香りに包まれて
T教室でも、富士山の作品が続々完成しています。赤富士と〈水墨画風しだれ桜〉のコラボ作品です。↓H・Hさん墨絵で描く桜の木は、筒井先生のセミナーで勉強させていただきました。教室展開するには難易度が高く、少しためらいましたが、スタッフと協力して進めることに決定!H・Hさんは、墨絵を何度も練習を重ねて本番に臨まれました。雲の合間から顔を覗かせる富士山の表現も、お見事!月に1回の教室で3回目に、日本情緒漂う、しっとりとした「赤富士としだれ桜」の作品が完成しました完成後のお顔から、ほっとした様子が伝わり、私たちもニッコリ赤富士にしだれ桜(押し花)
教室用参考作品として制作しました。今回のテーマは〈縦でも横でも飾れるアレンジメントデザイン〉です。シルバーのラインシールで、少しずらした2つの枠を作ります(長方形でも、六角形でもお好みで)枠を生かしながら、押し花を置いていきます。私が使った花材は〈サイネリア・イングリッシュデージー・オルレア・ビオラ)ですが、枠の形も、そして使う花材も、皆さんそれぞれに違う方が楽しい(私が楽しい)3つの教室で、生徒さんに提案させていただいたのですが・・・・反応は、思っていたよりも今一つ(ちょっとがっかり)(笑)こんな時は、〈まぁ、いっか~!〉と、気持ちを切り替えることにします縦でも横でも素敵なアレンジメント(押し花)
懐かしい日本の情景と、郷愁を誘う心象風景で有名な絵本作家〈中島潔画伯〉の作品集から、子犬と戯れる少女の、ホッコリする作品を制作されました。O・Sさん枯れ葉が舞う、冬の光景です少女のマフラーの毛糸の端を、子犬がくわえて引っ張ります。少女が小脇に抱えたフランスパンの、なんと美味しそうなこと。花材は人参です。こんがりと焼きたての匂いがしそうです。いつも、丁寧に細かい作業をされるOSさんですが、ご本人曰く「先生、ボケ防止だと思って、手先を使って細かい作業をしているんですよ。」なるほど、たしかに指先を使うことは、ボケ防止になるそうですね。これからも、楽しみながら押し花を続けてくださいね中島潔の童画から(押し花)
今日は「母の日」ですね。お嫁さんのⅯちゃんから、とっても美味しいお菓子のプレゼント。両口屋是清の「贈る花」は、錦玉羹に浮かぶカーネーション。。。一層ずつ重ねられた、水面に浮かぶ花のように美しいお菓子です。眺めて、味わって、2度楽しめる、いえいえ、心でも・・・3度楽しませてもらいました。母の日は、アメリカの女性、アンナ・ジャービスが彼女の母が亡くなったことをきっかけに、「生きている間に、感謝の気持ちを母さんに伝えるべき・・」と、働きかけたことが始まりだそうです。《母の日》を迎えるたびに、私は、生前の母に、感謝の気持ちを伝えられずに来てしまったことを申し訳なく思います。育ててもらうのは当たり前、、というよりも、特別なことではなくごく普通のこと、お弁当を作ってもらっても、言葉で感謝の気持ちを伝えていたら、きっと...母の日に
36デザイン台紙を使った作品です。N・Tさん台紙に切り込みを入れて、押し花の一部を挟み込みました。少しアンバランスにしたデザインがおしゃれです。メインの花は紫陽花、引き立て役はノースポール。色合いも上品で、どなたにも喜んでいただける作品が完成しました。デザイン台紙を使って(押し花)
連休が明けたら、また寒くなりましたね。衣替えをして片づけたトレーナーを、引っ張り出して着ています。さて、Ù教室のⅯさんは、小物づくりと赤花処理のお稽古でした。Ⅿ・Ⅿさん小物を作っているときって、気持ちがリラックスしているのか、おしゃべりしながら作業が出来て楽しいですね。でも、そんなときも、生徒さんの手元を見ながら、アドバイスをしています。「ミモザは、軸が邪魔になるからとりましょうね」「お花を入れすぎると、ボールペンの筒に入らないから気を付けてね」「ボールペンは乾燥剤が使えないから、変色しにくい押し花を選んだ方がいいですよ」ボールペンは、可愛くて実用性があり、お値段も手ごろですから、ちょっとしたプレゼントにイイですね押し花ボールペン
H教室に新しいメンバーが加わりました(嬉しい~)3月に開催されたイベントをきっかけに,教室見学と押し花体験を経て、お仲間になっていただけることになりました。(ヤッタ~!)初回は、花押しとポストカード作りです。T・Eさんとてもセンスの良い方で、ワンポイントアドバイスをさせて頂くだけで、とてもラブリーなカードが完成しました。初めての花押しも、早く乾燥マットを開けてみたいと、ワクワクされている様子が伝わり、久しぶりに私もワクワクしました。これからが楽しみです!初めてのポストカード(押し花)
ゴールデンウイークもあと二日、皆さんは、いかがお過ごしでしょうか?今月、いよいよ、とうとう古希を迎える私を、家族皆が揃って祝ってくれました。お店は、「Reveur(レヴール)」、オーナー一人で営む、完全予約制のフレンチレストランです。木の温もりが、心地良く感じられる空間を貸し切って、家族7人で、美味しい料理と会話を楽しみました。地元の旬の食材を可能な限り使い、一品ひとしな丁寧に仕上げた料理は、素材本来の風味と旨味が生かされて、どれも美味しくいただきました。私の母は、病気のため67歳で亡くなりました。当時37歳だった私の目標は、母の年齢まで元気で生きることでした。すでに母の年齢を超えた今、もし母が元気だったら、趣味や旅行など、もっともっと色々な楽しみがあったはずなのに、きっと心残りだったろう・・と思いを馳せ...はい、幸せです
連休の中休み、お仕事の方もずっとお休みの方もいらっしゃることでしょう。昨夜から今朝にかけて、再び気温が下がりました。夏用の掛布団をやめて、再度冬用にして正解でした先月の教室で額装された生徒さんの作品です↓S・YさんF教室では、この構図の「富士山と桜」が人気です。今回は36額ですが、実は49額でも同じサイズの型紙で富士山を描きます。SYさんも、もう一枚富士山の作品を作るそうです。人気の富士山と桜(押し花)
4月は今日でおしまい!明日から、風薫る5月です。でも、今年は春を飛び越えて夏のような暑さになったり、肌寒くなったりと、今一つ季節感がはっきりしませんね。さて、恒例の《季節のミニ色紙》、5月に向けてスタッフのT先生が提案して下さったのは「空を泳ぐこいのぼり」です。こいのぼりに跨っているのは、なんと「金太郎」ではありませんか金太郎が跨るのは、たしか「熊」ですよね~!でも、この発想が面白くて素晴らしい子供たちが住む街を眼下に見下ろしながら、鯉に跨った金太郎は、どこへ行くのでしょう・・・?5月・季節のミニ色紙(押し花)
小学校・中学校、そして大学時代からの友人のコンサートに出かけました。舞台に立つ友人の姿は、凛として美しく、歌声も張りがあって、日ごろのレッスンと努力の成果が表れていました。同い年の仲間が活躍する姿を見ることは、嬉しく、そして刺激になります。どんなことでも、前向きに頑張ることは素晴らしい。。。見習いたいものです。会場で、中学時代の同級生3人と偶然遭遇しました。年月は経っても、ひとめで「あっ、○○ちゃん!」と分かり合えるってすごいですよね(笑)友人のコンサートへ
連休初日の土曜日は、朝からどんよりとした曇り空。そんなパットしないお天気でしたが、我が家で娘夫婦とバーベキューをしましたまず、枯れ枝で火をおこします↑炭火が落ち着くまでは、鉄板の上で、「ホイル蒸し焼き」を料理します↑蒸し焼きは、トマトソースをベースにしたイタリアンと、しょうゆベースの和風のもの2種類です。↑火加減がいい塩梅になったところで、網にお肉をのせます。スペアリブ・ウインナー・しいたけ等、少し焦げてもジューシーでとっても美味しい!〆はイカ入りの焼きそばです。室内で食べる焼きそばよりも美味しく感じるのはなぜかしらん・・熾火で焼いた焼き芋は、ホッコリとして、これもまた美味しい!↑気温の変化が激しい昨今ですが、今日は肌寒くて、炭火が(暖かい)と感じました。お庭バーベキューは、年に一度の我が家の行事です。昨...我が家のバーベキュー
浜名湖花博2024へ出かけました朝7時15分に家を出て浜名湖会場に着いたのは9時00分。開場まで時間がありましたが、すでにたくさんの方がゲート前に並んでいました。広い会場を、色とりどりの鮮やかな花を眺めながら、ゆったりと散策する至福の時間。。。赤、白、ピンクのつつじが青空に映えて美しい。フラワーコンテストのブースで見つけた、倒れた鉢から花たちがあふれ出す構図は、押し花で作ってみたい。数十年に一度しか咲かない「リュウゼツラン」を見ることが出来たのはラッキー?。浜松フラワーパークの会場では、巨大なクマのモニュメントが目を引きました。20年前の花博には、押し花のブースがありました。その頃は、押し花の人気が絶頂期でした。その頃が懐かしい・・・。会期は6月2日までです。5月の爽やかな風に吹かれてお出かけください、、...浜名湖花博2024へ
教室展開中の「パステルで描く富士山」は、皆さん、ご自身が思っていた以上に上手に描けたらしく、一つ完成すると「次は季節を替えてつくりたい・・・」と、おっしゃいます。O・Sさんもその一人です。O・Sさん前作は「冬景色」でした。今回は、桜と菜の花(イメージ)で、季節は春です。ベテランさんですから、私の仕事は「見守る」こと(笑)。雄大で見応えのある作品が完成しました次は「秋」でしょうか?楽しみです富士山と桜(押し花)
天気に恵まれた旅行の最終見学地は「あづみの公園チューリップ」です。遅咲きのチューリップは、まだ固い蕾状態でしたが、それでも、127品種29万球の色とりどりのチューリップ畑の美しさは、圧巻でした。まるで、絵葉書の様に美しく、しばしの時間,見惚れてしまいましたあづみの公園チューリップ祭り
信州旅行の途中、松本市美術展で開催されている、連載50周年「手塚治虫ブラック・ジャック展」に足を運びました。手塚治虫の医療漫画「ブラックジャック」は、今でも世界中の人々にリスペクトされています。昔、テレビ漫画や雑誌などで観た記憶はありますが、子供の頃の記憶は、おぼろげで曖昧です。今回改めて、そこに込められたテーマやメッセージに少なからず感銘し、再度、現代を生きている大人の目で読んでみたいと思いました。「ブラック・ジャック展」へ
娘夫婦に誘われて、信州松本市の民芸料理で評判の《追分屋旅館》で一泊しました。お天気にも恵まれて、桜や花桃のピンクと新緑が美しく、目的地へ向かう道中、昼神温泉の《花桃街道》でお花見をすることに。。。沢山の人が、スマホで写真を撮りながら、楽しそうにそぞろ歩きされていました。「追分旅館」のお料理は、器も趣向が凝らして、期待通りの美味しさでした。ざっと、こんな感じです↓どんな料理が入っているのかしら(ワクワク)焼筍木の芽和え・鮎レモン塩一夜干し・酢どり茗荷・鰆と水菜金糸巻き春の炊き合わせ・有頭エビ・京芋・菜の花・筍・麩・蛍烏賊お吸い物桜豆腐・山三つ葉・帆立・アスパラ・若芽お造り・間八・桜鯛・サーモン揚げ物・里芋タピオカ茶巾揚げ・姫竹・蛍烏賊・青唐・蛍烏賊/アケビ・こごみ冷酒の徳利もおしゃれそばがき焼き物信州牛の地...信州の旅
菊池先生の「ガーベラで作る菊」のセミナーを受講後、自宅でいくつかの「菊」が出来ました。その菊を使って、作品を作りました(49額)セミナーでは、クレッセントのデザインを提案していただきましたが、私はボーダーのアレンジメントデザインにしました。黄色いミモザに似た花は、「トウズルモドキ」というそうです。(お花屋さんで買い求めました)ガーベラで作る菊の作品(押し花)
デザイン台紙ドリーム(お城)を使った作品です。K・Kさんオレンジのキバナコスモス、イエローのミモザとパンジー等は、元気が出るビタミンカラーですね(本当は、写真よりも鮮やかな色なんです)デザイン画が印刷された台紙なので、どこにどんな押し花を置いたら良いかの目安になります。いろいろ工夫して、個性ある作品にすることもできますが、押し花初心者の方にも、失敗なく楽しんでいただける優れものです。お城の台紙を使って(押し花)
先日、菊池先生のセミナーを受講させていただきました。ガーベラの花びらを、型紙に合わせて一枚一枚組み立てると、いろいろな表情の菊の花が出来上がります。のろまな私は、作画するに至らず宿題になってしまいましたが、テキストを参考にして、どうにか、数種類の〈菊〉を作りました。作っているうちに、いつの間にか我流になったような気もしますが、まぁいっか~(笑)ガーベラで作る菊の花(押し花)
まずは、完成した作品の画像です。↓K・Mさんあるレッスンの日、「これを作品にしたいのですが・・」と、可愛い少女の挿絵をコピーして見せてくださいました。それは、3~4歳くらいの女の子が、庭でおままごとをしている、ほほえましいモノクロの絵でした。色がない絵に、どんな押し花で色を付けたらいいのかしら・・・ご本人は「ほんわかとして、やさしい感じのイメージで」とおっしゃいます。まずは、作画に入る前に、生徒さんと私のイメージを共有することが大切です。「背景は和紙を使いますか?パステルにしますか?」「遠近感を大切にしますか?ぼかした感じにしますか?」「洋服の色は?花材は?」などなど。。。押花の作品を模倣することは容易ですが,無色のイラスト絵を押し花で表現するのって、楽しいけれど道のりは長い・・・4回のレッスンを経て、よ...絵本を押し花で
手押し車の台紙を使った作品です。M・Tさん色々な小花を置きながら作画に迷っていらっしゃいましたが、黄色いミモザの花を手に取って「今の季節ならではの作品に…」と心を決めて作品にされました。色とりどりのお花を盛るのもいいですが、思い切ってミモザだけのシンプルな作品も魅力があります。教室に入会されて初めての額作りですが、きらりと光るものを感じます。これから、どんな作品を作られるのか楽しみですミモザを摘んで(押し花)
我が家の小さな裏庭に、今年もひょっこりと目を出した〈ムサシアブミ〉。あっという間にこんなに大きくなりました。↓お花の育て方が下手な私でも、ほかっておいても毎年子供を増やすムサシアブミは貴重な存在です。ただ、なかなか花材として作品に生かせず、保管袋に眠ったまま出番待ちです。そんな中でも、日の目を浴びたのがこの作品↓タイトル「ギョッ!魚(ギョ)?」川辺をのぞき込んだら、魚のような、オタマジャクシのような生物を発見!!という、遊び心の作品が、花生活のコンクールで受賞しました。(何年も前ですよ)また、何か、いいアイデアが浮かんでこないかしら・・・と思いながら、マットに挟みました。ムサシアブミ(押し花)
手押し車のデザイン台紙を使って、春の野に花摘みに出かけたような、可愛い作品を作ってくださいました。M・Tさん台紙にパステルを塗ると、モノクロがカラーになったように明るく華やぎます。小さな額はプレゼントにも気軽に差し上げられますね。手押し花車(押し花)
教室に新しいお仲間が増えました。(嬉しい)押花無料体験は「押し花はがき」ですが、クリアファイルをサービスして、資料を入れていただけるようにしました。まず大切なのは〈押し花って楽しいね〉と感じていただけることです。「デザインしようとか、上手に作ろうとか考えずに、童心に帰って押し花で自由に遊んでくださいね」と、お話ししましたご自宅の庭に咲いたお花で、いろいろ作れることを楽しみにしていらっしゃいます。久しぶりの新メンバーです、私もこれからのレッスンがとても楽しみです。体験レッスンと新しいお仲間(押し花)
昨日は、息子の家族と、三つのお祝いをしました。一つ目は、孫娘のAちゃんの15歳の誕生祝いです。おぎゃ~と生まれたのが昨日のことのようです。すくすくと育って、会うたびに「大きくなったね」と目を細めて喜んでいたジジ・ババですが、まさか、もうすぐ170㎝にまでなるなんて素直で、やさしく、頑張り屋で、、、、これからも色々チャレンジして成長してほしいと願っています。二つ目は、一か月ほど前、「虚血性大腸炎」の診断を受けて入院した、お嫁さんⅯちゃんの全快祝いです。いつも元気で明るく、よく働くⅯちゃんの病気はショックでした。忙しすぎて、ストレスがたまったのが原因の一つだとか・・・「もう大丈夫ですよ」という言葉と笑顔に、ほっとしました。三つめは、ちょうど一年前「脊椎間狭窄症」の手術をした夫の「ずいぶんよくなりました」という...三つの「おめでとう」
昨日の雨が上がり、朝から素晴らしい青空が広がりました。ここは、岐阜県海津市の〈国営木曽三川公園〉のチューリップ畑です。130種類、およそ24万球のチューリップとムスカリが、川の流れをモチーフにデザインされていますチューリップまつりは今月7日までですが、先月の気温が上がらなかったせいでしょうか、今が見ごろ、まだまだしばらく楽しめそうです。お近くの方は、ぜひお出かけください(入場無料です)色とりどりのチューリップ!!
長島先生のセミナーで教えて頂いた「小鳥と巣箱のリース」の作品です。ミモザもアネモネも春の花、季節感を大切にされました。N・Tさんシンプルですっきりとした、気持ちのいい作品に仕上げてくださいました小鳥とミモザのリース(押し花)
きょうは、菊池八重子先生の「ガーベラで作る菊のアレンジセミナー」を受講させていただきました。ガーベラやサイネリアを使って菊の組み立てをします(見立ての菊づくり)こちらは先生のお手本作品↓基本の組み立てと、表情をつけて組み立てる応用まで、とても丁寧に教えてくださいました。こんな風にできたらいいなぁ↓花生活に作り方手順が載っていますが、受講して初めてわかることがたくさんありました。いつものことですが、うまくなるには練習あるのみ!時間はかかっても作品にしたいと思っています(その覚悟が続くといいのですが・・・(笑))菊池先生のセミナー(押し花)
季節のミニ色紙づくり、4月は「おやゆび姫」です。(提案・指導はともにスタッフT先生)T・SさんO・Hさん可愛いお姫様が、チューリップから顔をのぞかせています。「おやゆび姫」は、ご存じのとおり、アンデルセンの童話です。子供のころ読んだ有名な童話ですが、ストーリーが思い出せません燕が飛んできて、その先どうなるのでしたっけ・・・(もやもや)おやゆび姫(押し花)
最近、「中島潔」の絵本にはまっているOSさんの、二つ目の押し花作品です、。O・Sさん公園のベンチに腰かけているおじいさん、その足元には、のんびりとワンちゃんがお昼寝をしています。どこかで見かけたような、あるいは記憶の中にある懐かしい光景です。おじいさんの上着と靴は銀ポプラ(葉っぱの裏表を使い分けています)。お顔は白いバラの花びら、ワンちゃんはギンバヒマワリです。ベンチはピューラーで薄く剥いだ牛蒡のようです。ピューラで剥いだ時に、偶然できたカーブのラインを生かしてベンチにしました。(ご本人が、最もお気に入りの部分です)背景の和紙を選ぶ際、夕焼け空をイメージする茜色を提案しましたが、ご本人のイメージは違ったらしく、かなり渋めを選択されました。*教室では、提案やアドバイスはさせて頂きますが、大切なのは、ご本人が...おじいさんと犬(押し花)
今日も寒いですね~3月ももうすぐ終わりだというのに、春が来る前に冬に逆戻りしたかのようです。そんなこんなで、お腹を温めようと、今日はおやつにストーブで焼き芋を作りました。しっとりとした、甘ーいお芋は、熱々も美味しいのですが、しっかり冷ますと、高級な芋饅頭のようで、これまたとっても美味しいんです。早く暖かい春がやってきてほしいです・・・焼き芋
郷愁誘う童画や、懐かしい日本の情景を描く中島潔画伯。その作品集から、儚げな女性を押し花で制作された、生徒さんの作品です。O・Sさん大変なのは花材選びですが、それがまた楽しいとおっしゃいます。ちなみに、お顔は《大根》だそうです。そして、籠に入れたゼンマイと大根の葉っぱは、本物とのこと…すごいですね~。中島潔の世界から(押し花)
教室展開中の《パステルで描く富士山》と墨絵の樹木のコラボ作品ですO・Hさん障子紙を使って、納得できるまで、何枚も墨絵の練習を重ねたOHさん。どんなことも、あきらめずに頑張る姿は、ホント立派です。「そろそろ本番の和紙に描いたらどうでしょう・・・」「紙の質が違うと,墨の染み方も違いますよ、思い切って御清書しましょう」とうながしました。描き終えた墨絵の樹木は、のびやかで、かすれ具合も良い感じでした。ところが、桜の花を置く段階で、私が目にしたOHさんの墨絵には、樹木がほとんど隠れるほどに苔がびっしり!「気に入らないところを、苔で隠しているうちにこうなりました・・・」とのこと。はい、確かに「上手に描けなかった部分は、苔や花で隠せますよ」といったのは私ですが(笑)苔をはぎ取りながら、桜の花を咲かせてみたら、ほら、こん...墨絵の桜の樹木と富士山(押し花)
シクラメンの花と茎で、ダンサーがステップを踏む楽しい作品を作ってくださいました。S・Yさん髪は葉牡丹でしょうか、後ろ姿でダンサーのお顔はわかりませんが、きっと陽気な笑顔でしょう。もしかしたら、お酒が入り少し酔っぱらって、鼻歌を歌っているのかもしれません押し花の花びら一枚一枚が、ダンサーのドレスに変身するなんて、改めて「押し花って楽しいなぁ」と思わせてくれる作品です。ダンス・ダンス・ダンス(押し花)
すっきりと晴れた秋空に、雄大な富士山が映えます。T・Mさん今迄に、富士山をモチーフにした作品を多数制作されているTMさんですが、今回の作品は、まるで絵葉書を眺めているようです。秋風が吹いて、川面が波立ち、土手の草花が揺れる様も丁寧に表現されました。*教室で展開している「パステルで富士を描く」ですが、皆さんとても素敵な富士山を描かれています。今後も仕上がりが楽しみです河口湖からの富士山(押し花)
遠くにはパステルで描いた富士山、中景には山を囲むように樹木と春の花(カスミソウで表現)、そして近景には桜(啓翁桜)を置きました。W・Fさんそびえたつ富士の表現も全体のバランスも、とてもいい感じに仕上がりました。36額とは思えない存在感があります。寒風吹くこちらの地方に、ひとあしはやい春がやってきました桜と富士山の風景画(押し花)
晴天に恵まれた「ほっとかんまつり」、とてもたくさんの方にお越しいただきました。押し花ブースの《スケルトン電卓・体験コーナー》にも、可愛いお客様が次々と・・・↓*小さなお子様を膝にのせて「○○ちゃん、どんなお花がいい?」と話しかけながら、楽しそうに始めたママさんですが、いつの間にか主導権はママの手に(笑)。*ピンセットを握る、4歳のお嬢さんの横に立ったイケメンのパパさん、じっと黙ってお嬢さんの手元を見つめます。お花が裏向きになっても、枠からはみ出しても、重なっても、どんなに時間がかかっても、ほんの少しアドバイスはしますが,決して手を出しません。子育てはいろいろです。私たちスタッフは、一歩下がって、微笑みながら見守ります。。。お買い物コーナーには、興味深げに眺めたり、手に取ったりするお客様の姿が・・・↓何年か...大盛況!イベント終了(押し花)
明日は地元のイベント「ほっとかんまつり」が開催されます。今日は、押し花のブースに搬入しました。こちらの教室では、《季節のミニ色紙》と《押し花額》を制作される方に分かれて、月に一回レッスンをします。皆さんそれぞれの味わいのある作品を展示することが出来ました。ワークショップ(押し花体験)では、スケルトン電卓を作っていただきます。小物ショップには、「アクセサリー」「ミニフレーム」「シール」「布製バック」「ボールペン」など、たくさんの可愛い押し花グッズが並びます。お近くの皆さんは、お立ち寄りいただけると嬉しいです(10時~2時まで)イベント前日、飾りつけ(押し花)
今日は《巣箱と小鳥のリース》を3人の生徒さんが額装されました。T・Yさんミモザのリースに3羽の小鳥、巣箱の周りにはブルーの紫陽花を使われました(少し画像が暗くてごめんなさい)パステルで描いたシャボン玉が綺麗です。K・Hさん少し渋い色合いの葉っぱに黄色と白のパンジーを組み合わせたリースです。さし色に赤く吸い上げたコデマリを使われました、青い鳥が引き立ちます。O・Iさん4羽の小鳥がにぎやかに歌っています。リースの蔓をみせて小鳥が引き立つように工夫されました。巣箱と小鳥のリース(押し花)
地元で開催されるイベント「ほっとかんまつり」に押し花教室も参加させていただきます。販売用の小物づくりの中には「押し花ボールペン」「キーホルダー」もあります。↓その他もろもろ↓内職もこれでおしまい(笑)当日の様子は、またブログでアップしますね押し花ボールペン
3月に入り、風は冷たいけれど、日差しは《春》ですね。今日は「幸田町・憩いの農園」と「西尾・憩いの農園」へ春の花を求めて出かけましたきれ~い!!どれもこれも欲しくて目移りがします。たとえ家に持ち帰ることが出来なくても、眺めているだけで幸せな気持ちになれます。サイネリアとフリルビオラ、それからセミナーで使うガーベラを購入して、後ろ髪惹かれる思いで帰宅しました。ウキウキが止まらない春の花
花倶楽部の新しいカタログが届きました。昨年、制作のご依頼をいただいた作品がこちらです↓ジブリの「もののけ姫」の《神秘の森》をイメージしながら制作しました(あくまでも、私の脳裏で描いた世界です・・)背景の台紙は、以前に絵具と塩で染めた「塩染め和紙」(勝手にそう呼んでいます)です。ここでもたくさんのシャボン玉に活躍してもらい、私の《お気に入りの作品》に仲間入りしました↑この額(36フォレストグレー)は、前のカタログでは、森井先生のヨーロピアン風景が載っていました。森井先生ならではの、とても素敵な作品でしたので、引き継がせていただいた私の作品を、森井先生は気に入ってくださるでしょうか・・・↑裏表紙にも部分アップを載せていただきました#*カタログ*カタログ掲載*押し花*神秘の森*ジブリ*もののけ姫*ふしぎな花倶楽...カタログ掲載作品(押し花)
地元のほっとかんまつり(3月10日(日)で販売させていただく《押し花小物》の一部です。お礼の気持ちを忍ばせる《ポチ袋》に、可愛い押し花シールが貼ってあったら、いっそう気持ちが伝わるかも・・・小さなフレーム(正方形8×8と長方形10×6)は、おトイレなどのインテリアに・・・・どちらも本物の押し花を、転写加工してシールにしたものですから、色が褪せることはありません安心して、プレゼントできますねきょうはボールペンを作ります。(音楽を聴きながら、内職している気分です)イベント用の小物づくり、パート2(押し花)
毎年3月に開催される「ほっとかんまつり」に、押し花教室も作品の展示と小物販売、そしてワークショップで参加します。販売用に、はがきサイズの小さなミニ額を、いくつか作りました。小さな作品でも手抜きをしないのが私の主義(笑)ついつい夢中になって、時間が経つのを忘れます。悩ましいのは、数がたくさんできないこと。(価格設定も頭が痛い・・)これから、カードやプチ袋などの小物を作ります・・・イベント用の小物づくり(押し花)
冷たい雨ふりの昨日がうそのように、今日はポカポカと暖かい日差しが注ぎます。お日様は、からだにも心にも、温かいぬくもりをあたえてくれますね(ささやかな幸せ気分)庭先のクリスマスローズが咲いています(というか、咲いていることに気が付きました)八重咲きのクリスマスローズです。毎年、たくさんの花芽をつけるのですが、今年は手入れが悪く(ほぼ、ほかりっ放し)、機嫌を損ねたのか、画像の数だけ・・・人も動物も、そして植物も、愛情をかけてあげないといけませんね・・・反省クリスマスローズ
春を感じる《切り株と蝶々》の作品です。S・Yさん切り株の花材は・・・・・ゴボウですゴボウの表面をスライサーで薄く剝ぎます。剥いだゴボウを、端からシールに貼り、切り株の丸みを出します。切り株の上部表面は、ゴボウの中身(白い部分)を放射状に貼ります。もうすぐ3月・・蝶々が花の周りを飛び交う姿が見られる季節は、まだちょっと先かしら?切り株と蝶々(押し花)
2つの教室で展開中の「和紙に描く富士山」の作品完成第一号は、押し花歴20年のO・Sさん。迫力のある、絵画のような押し花風景画になりました↓O・Sさんパステルで描いたそそり立つ富士山は見事です。この作品のために、垣根の樹木を押し葉にされました。きのうは20度近い春の暖かさだったのに、今日は雨のせいで気温が上がらず、体調管理が難しいですね・・・・出かけるときの服装選びにも悩みます富士山の作品完成(押し花)
長島先生の勉強会《小鳥と巣箱とリース》を教室展開中です。*生徒さんそれぞれのペースで制作していただいているので、完成のタイミングもまちまちです今日は、待ち遠しい「春」の代表的なお花「さくら」をリースにしたM・Tさんの作品です。M・Tさん巣箱を囲んだお花は《日本オダマキ》です。蔓で編んだリースの台紙を生かせるように、桜の花をメリハリ付けて置いていただきました。2羽の青い鳥は恋人でしょうか?友達でしょうか?きれいな鳴き声(歌声)が聞こえてくるようです。小鳥と桜のリース(押し花)
F教室とT教室では《パステルで描く富士山》をレッスンに取り入れました。皆さん、とてもお上手です!描いた富士山を入れて、どんな作品が出来上がるのか楽しみです。(ワクワク)完成まで、あと一歩・・↓O・Sさん雄大な富士山。押しあがったばかりの啓翁桜とコラボするそうです↓W・Fさん墨絵で描いた桜の木と富士山。桜を咲かせたら完成ですね↓O・Hさんこれまでに富士山の作品をたくさん制作されました。まるで絵葉書のようです。↓T・Mさん皆さん、頑張れ!富士山を描きましょう(押し花)
F教室の生徒さんから「先生の作品を真似て作りたいと思います、ご指導ください」と《お願い》がありました。制作した本人は気に入っていても、生徒さんから「真似したい」と言っていただけるのは嬉しいものです。台紙や花材を選ぶ最初の段階から、ついつい熱が入ります(いえいえ、いつも熱い指導をしておりますよ・・)(笑)W・Fさんあら・・・光のせいでしょうか、残念ながら本物よりかなり黄色味を帯びて見えます。中抜きマットも白いはずですから・・(本当は)深いブルーの海を思わせる背景の和紙に、漂白したシダと紫陽花が浮かびあがる、幻想的な素敵な作品です。水中花(押し花)
ただいま墨絵の樹木(桜の木)を描く練習中です。まず、筆運びを覚えるために、障子紙を使って練習します。O・Hさん墨の濃淡、かすれ、にじみを出すのが難しい・・・筆に含まれる水の量が多すぎると、あっという間に滲みが広がって、ボッタリとした大木になります。水の量が少なすぎると、かすれてしまい、樹木一本が描き切れません。H・Hさんしだれ桜を描きたいH・Hさんは、かすれとにじみを出すのに一苦労されています。水の量だけでなく、紙質や筆によっても、出来具合は全く違います。御清書用の和紙に描くまで、もう少し、練習を重ねて、納得のいく《墨絵の桜の木》にしましょう・・(頑張れ!)上手に描けなかった部分は、桜の花びらや苔で隠せばいいんですから、安心してね・・・」墨絵の桜の木(押し花)
ラブリーフラワーの台紙で作る、C型アレンジメントデザインですS・Yさんメインの花は、ノースポール。台紙に描かれたデザインの上に、お花を置いていきます。押し花初心者の方でも、感動の素敵な作品が出来上がりますが、資格所持者のSYさんは、ノースポールの斜め押し等、随所にこだわって、完成度の高い作品に仕上げられました。ラブリーフラワー(押し花)
季節のミニ色紙づくり、今月は、桃の節句に向けて「おひな様」です*提案・指導は、スタッフのT先生。O・HさんT・Sさん今年は、卵型のおひな様ですね。型紙は同じでも、着物の柄、背景、そしてお顔の表情で、《似て異なるもの》になるのですね。共通しているところは、どちらも、とても愛くるしい!ひな人形は、女の子の厄災を身代わりとして引き受けてもらうために飾るといわれています。子供を思う親の気持ちは、あたたかくて尊いものですね(近年、ぞっとするような事件が多い世の中ですが、本来の親の気持ちはそうであるはずです。)いままで、座り雛、立ち雛、ハマグリ雛、たまご雛、、たくさんのバリエーションで、おひな様を提案してくれたスタッフに頭が下がりますおひな様(押し花)
スカンクの台紙を使った作品、バレンタインのプレゼントにいかがでしょう??台紙にグリーン、ブルー,イエローのパステルでハートを描きました。*バラや紫陽花など、いろいろな花びらを飛ばすように配置しました。スカンクのオナラですから、「あなたと私はくさい仲・・」な~んてメッセージを添えたらどうかしら(アハハ・・)スカンク(押し花)
息子のお嫁さんⅯちゃんのお誕生日会に招待されました。息子から「主役(Ⅿちゃん)が台所に立たなくていいように、料理は持ち寄りにしよう」と提案がありました。(優しいね)私たち夫婦は、夫が仕入れた《イカのお刺身》・新鮮なエビを湯がいてマカロニと和えた《豪華彩サラダ》・《アマダイの南蛮酢》を持参。息子は、仕事帰りに〇〇トコでピザパイ・ハイローラー?を買ってきました中2の孫娘(Aちゃん)は、学校から帰ってから卵焼きを焼いてくれました。(甘くない出汁の効いた卵焼きは、お酒のつまみにも合います)ワイワイおしゃべりしながら頂く食事は、とても美味しい!*食後の洗い物は、息子とAちゃん父子が協力して片付けていました。食事のあとは、毎年夫が考えたゲームで《お誕生日プレゼント》をゲットしてもらいます*金額が書かれた瓶のふたに磁石...お嫁さんの誕生日会
今日は、生徒さんのご要望で、小さなお花のパックづくりをしました。教室に入会されてまだ日が浅いため、小物づくり用の小花が揃わないとのことです。あちらこちらの保管袋から、押し花を少しづつチョイスするのは、ちょっと苦手・・・でも、小物づくりを楽しんでいただくためには、小花は必需品ですからね.。。。ついでに、アレンジメントなどに使えそうな、こちらの花も用意しました。↓押し花パック
「押し花って楽しいね」・・そんな気持ちを大切に!「私にもできちゃった!」・・そんな感動を味わっていただきたい!抜型のティータイムカードを使って。。。(可愛い)額装しても、やっぱり可愛い使用した花材は、バラの花びら・サンタンカ・アルストロメリアの花びら・メラスフェルラ。花びら遊びのような押し花と、時間をかけて完成した達成感を味わえる押し花と、どちらもバランスよく大切にしたい‥と思う今日この頃ですティータイムカード(押し花)
娘婿Y君の39回目のお誕生日会をしました(若いなぁ)*チョコレートが好きなY君にチョコケーキを注文しました今日のメイン料理は、彼のリクエストに応えて「シーフード・グラタン」です(確か去年もそうだった・・・)*エビ・イカ・ホタテ・チキン・キノコ類がいっぱい入った具だくさんのグラタンです。(アツアツを食べてもらいます)金目の煮つけは、夫が早朝に漁港へ買い出しに出かけました。クロムツのお刺身は、もっちり!サラダのトッピングは煮卵です。*代り映えのしない飾りつけは、幼稚園のようなお誕生日会です(笑)*食事のあとは、お楽しみゲームで、お小遣いをプレゼントします。今年はコイン投げで、お小遣いの金額が決まります(毎年ゲームを考える夫も大変です、でも楽しそう「楽しかった、おいしかった!」そんな風に言ってもらえることに幸せ...お誕生日会
S教室では、たくさんの方が《可愛い小鳥づくり》を楽しんでいらっしゃいます。小鳥の羽はガーベラ、お腹はパンパスグラス、頭はパンジー、脚は花かいどうのがくです。完成した小鳥たちは、巣箱と一緒にリースの作品に入ります。可愛い小鳥づくり(押し花)
アリスのスケルトン台紙を使って、絵本の挿絵のような、可愛い作品を作ってくださいました。(すべてM・Tさん作です)教室のお仲間になられて2回目のレッスンです。楽しく簡単にできるもの、そしてお部屋に飾ることも、お友達にプレゼントすることもできるもの・・・ということで、新しい生徒さんに提案することにした教材です。アクリルスタンドに挟むだけで、お部屋の素敵なインテリアになりますねアリスのスケルトン台紙(押し花)
2月3日は節分。季「節」の「分」かれ目「節分」です。恒例の「季節のミニ色紙づくり」ですが、スタッフのT先生が、「バレンタイン」と「節分」の2本立てで提案してくれました。O・Hさん私が子供のころには、どこの家からも「鬼は~外」「福は~内」という掛け声が聞こえました。豆まきの慣習も、年の数だけ豆を食べることもなくなりましたね。もちろん、今、年の数だけ豆を食べたら、無病息災どころか、お腹を壊し、救急車を呼ぶ羽目になりそうですけど・・・節分のミニ色紙(押し花)
*寒い冬でも、花を咲かせてくれる《源平カズラ》、殺風景な部屋のアクセントです。(写真よりもきれいな赤です)人生について書かれた、こんな記事を見つけました。夢中で駆け抜ける10代真剣に将来を考える20代人生の分かれ道を迎える30代迷いながら信じた道を突き進む40代残りの人生を意識する50代自分を確立し始める60代急速な老化の分かれ道を迎える70代いかがですか?皆さんはどう思われましたか?私は、ウンウンとうなずく言葉もありましたが「えぇ~!それは違うでしょう」と、突っ込みを入れたくなる年代がたくさんありましたよ。何年前の記事なのか、書かれた方の年齢も分かりませんが、人生100歳でも元気な方がいらっしゃる現代ですもの。せめて80代・90代の人生へのメッセージがほしかったですねぇ。でも、最後にかかれたメッセージに...人生あれこれ・・・
アリスの透明台紙に押し花を入れてラミネートすると・・誰もが手軽に楽しめる「押し花」ほんの数枚押し花をはさむだけで、素敵なインテリアの完成!じっくり考えて、時間をかけて制作するのも押し花のだいご味!お友達とおしゃべりしながら、簡単にできちゃうのも押し花の良いところ!大切なのは「押し花を楽しむこと!」ですねアリスのスケルトン台紙(押し花)
生徒さんへ、月替わりで提案させていただく《季節のミニ色紙》今月は2月に飾っていただく《ニャンコのバレンタイン》です。O・HさんT・Sさん白と黒(ホワイトチョコとブラックチョコ?)のニャンコのしっぽがハートを描いていますね(可愛い~)(白猫は銀ポプラ、黒猫は茄子の皮です)完成したお二人の作品を見て、お仲間から「わぁ~可愛い!」という歓声が上がりました*ミニ色紙デザインの担当と指導は、いつものように、スタッフのT先生です。いつも悩みながら(苦しみながら)、アイデアを出してくださいます、感謝!!バレンタインのミニ色紙(押し花)
一度食べたら、もう一度食べたくなる《もちもちの幅広きしめん》!名古屋市桜山にレトロなお店を構える「手打ちきしめんの芳乃屋」さんへ行ってきました。今回注文したのは「あんかけきしめん」です。おつゆの色が濃くて、一見とても辛そうに見えるのですが、全然そんなことはありません。シイタケとカツオの出汁をベースにして、サッパリと飲み干せる美味しさです。↓とろみのあるおつゆから、麺を掬い取るようにして上げると・・・↓幅が4センチ程ある麺は、ツルツルと啜るのではなく、折りたたんでお出汁と一緒に食べます。もっちもちの触感は、きしめんというより、パスタに近い感じです。こじんまりとした古風な店内は、開店と同時に満席になります。県外からのお客さんも多いとか・・・お腹も心もホッコリと満たされてお店を出ると、お店の外には行列ができてい...もちもち幅広きしめん
クズの蔓にブドウの房を絡めてデザインした、遊び心のあるリースです。O・Sさん写真ではわかりずらいのですが、背景に使った和紙は、私が初めて見る不思議な魅力的なものでした。凹凸があってザラリとした手触り、渋くて複雑な色合いに、生徒さんが、この和紙でどんな作品を作ってくださるのかワクワクしました。ところが、生徒さんのまず一声は・・・「気持ち悪い不気味な和紙でしょう~!」「おどろおどろしてくて、お化けが出そう(笑)」「えっぇ~!そんなことないよ」、と言ったものの、彼女の言葉が頭から離れなくなってしまいました(お化けを入れたらどうしよう・・・)でも、完成した作品は、生徒さんの個性が光る素敵なものになりました((´▽`)ホックズのつるのリース(押し花)
昨日は2024年初の教室でした。毎年、皆さんと「新年あけましておめでとうございます・・・」と、笑顔で挨拶を交わすのですが、新年早々に被災された方々に思いを馳せると、「おめでとう」という《お祝いの言葉》を口にするのがためらわれました。皆さんも、同じお気持ちなのがひしひしと伝わる、いつもとは違う一年の始まりでした。今日のレッスンは、皆さんそれぞれの作品づくりです。タツノオトシゴの可愛い額が完成しました。H・HさんT・Mさん仲良くラブラブなタツノオトシゴに、思わず笑みがこぼれます今年の干支は「辰」です。明るい未来に向かって、力強く駆け昇る龍に願いをかけて、今できることを大切に頑張りましょう今年初の教室(押し花)
2024年初の《押し花作品》です。オレンジのバラを主役にしたアレンジメントデザインです。楕円の中には少女のシルエットを入れました。手のひらに、バラの花びらをのせて、息をふっと吹きかけて作るバラのアレンジメント・・・(私の好みそうなデザインです)昨年の夏ごろ制作したのは、風景でした↓教室の皆さんには、背景台紙を楕円にくり抜いた中に、風景を描くも良し、家族やペットの写真を入れるも良し・・と、いろいろ工夫して作品作りを楽しんでいただけたらと思っています。明日から教室が始まります。年明け早々、暗いニュースから始まってしまいましたが、《今日という日を大切に、今できることを大切に、》前を向いて生きていきたいと思います。私のブログをご覧くださる皆様、今年も、どうぞよろしくお願いいたします。新年初作品(押し花)
新年あけましておめでとうございます今年もよろしくお願い申し上げます今年の干支「龍」は、《昇り龍》と言われるように、あらゆる物事を上昇させ、良い方向へ導いてくれる力があるそうです。皆様にとって、新たなチャレンジが、素晴らしい実りのあるものになりますように!画像の龍は、娘が嫁ぎ先に飾るようにと制作しました。勇ましい中にも愛嬌があります。周りのだれからも愛され、どんな願い事も快く叶えてくれそうです。タツノオトシゴは《竜の落とし子》と表記されるように、竜が雲の上から海に産み落とした子供、すなわち竜の化身として縁起の良いものとされています。龍と同様に、皆様の願い事がかない、幸せな一年になりますように!色々な思いを込めて、近くの神様に新年のご挨拶をしてまいりました。あけましておめでとうございます
娘夫婦を呼んで《お餅つき》をしました。といっても、お餅をつくのは人ではなく「もちっこ」ですが・・(笑)40年以上前から使っている「もちっこ」は、途中で息切れすることもなく、今年もしっかり活躍してくれました↓部屋中に、お餅のいいにおいがします(幸せのにおい)。柔らかくビヨ~ンと伸びるお餅を、箸に絡めてお皿に取ります。↓大根おろし餅・あんころ餅・お雑煮・・どんな食べ方をしても美味しい!↓お腹いっぱい!ついつい食べ過ぎてしまいました残りのお餅は、のして角餅にします(娘むこのY君が、娘と一緒にのしてくれました)↓*こちらの地方は丸餅じゃないですね・・・丸めるよりもひび割れしなくて保存にいいといわれています近日中に食べる分以外は、柔らかいうちに冷凍保存しますよつきたてのお餅を、わいわい言いながら食べるのって、美味し...お餅つき
今年も、心温まる《己書のカード》が届きました。送ってくださったのは、以前、私の押し花教室に通われていたI・Sさんです。教室を退会されてからも、こうしたご縁が続いていることに幸せを感じます。己書との出会いが、ISさんの人生を、より奥深いものにされたことが、一文字一文字、そして言葉の一つ一つから伝わります。昨年いただいたカードは、今も我が家のリビングに飾ってあります。何気なくカードと目が合うたびに、ISさんに思いを馳せ、そして同時に、いつも見守られているような気がします。《幸せ》を運ぶカード
生徒さんが、お家で仕上げた「タツノオトシゴのミニ色紙」の画像を送ってくださいました。N・Tさん背景を、扇の和紙バージョンとパステルで描くバージョンと併せて4点制作されました。どれもステキですが、それぞれが被っている、おしゃれな帽子に惹かれました。製作者のNTさんのセンスが生かされているんですね~昨日の25日、クリスマス用のラッピング用紙を買いに出かけたら、もうどこのお店も撤収してしまい、全くありませんでした。お店のディスプレイは、「クリスマス」から一気に「お正月」モードに変わってしまいました。ちょっと、呆気にとられるというか、寂しいような、感心するような、妙な気持ちになりましたもういくつ寝るとお正月・・・・タツノオトシゴ(押し花)
クリスマスイブを皆さん楽しまれましたか?可愛いクリスマスクッキーを頂きました。クリスマスには興味も関心もない夫と、半分っこして、コーヒータイムタイムにいただきました我が家のクリスマスのディナーは、七面鳥でもチキンでもなく、すりおろしたレンコンにネギと太刀魚を混ぜて、お団子にして焼く《通称レンコンもんじゃ》でした。テーブルで焼きながら、ショウガを利かした和風だしを掛けて「わふっ・わふっ」と、熱々を頬張ります。(写真を撮っておけばよかった)もう若くない夫婦のお腹には、こってりした料理よりも優しくて良いようです(笑)小さなクリスマス
娘から、思いがけない《クリスマスプレゼント》「足が冷えて布団に入ってもなかなか寝付かれない・・」とこぼしていた私の言葉を気にかけてくれていたようです優しい手触りの靴下には「足の寝間着」という帯がついていました。《自然が生み出す素材を使って、からだに心地よいもの、心が豊かになるものをひとつひとつつくっていきたい・・》そんな作り手の思いが、身に着けた瞬間から肌を通して感じる心地よさ。「足の寝間着」、そのネーミングに、なるほどと納得してしまいました。厳しい寒い夜にも、布団に入る私の足をふんわり優しく包んで、深い眠りに誘ってくれそうです。娘からのクリスマスプレゼント(^^♪
年内の教室も終わり、干支のミニ色紙を、複数作られる生徒さんからは、《宿題完成メール》が届いています。どちらも、S教室のOMさんの作品です。大きな手術を乗り越えて、少しづつ元気を取り戻しつつあるOMさんにとって、来年はきっと、いっぱ~~い良いことがあことがありますように!と願わずにはいられません。今日は、一段と冷え込んでますね。体調を崩さないように気を付けましょう~干支(辰)のミニ色紙(押し花)
長島先生の「小鳥と巣箱のリース」、T教室の生徒さん作品です。O・Hさん黄色いミモザを、ナチュラルに編んだ雰囲気のリースです。ポイントに置いたクリスマスローズの組み立てが、立体的に見えてとてもお上手ですね3羽の小鳥をバラバラではなく、片隅に寄せて配置したのも、全体のバランスが取れて良いアイデアでした、小鳥たちが、何かおしゃべりをしているようにも見えます。。赤い鳥と巣箱のリース(押し花)
Ù教室の生徒さんは、おひとりで何枚もの干支の色紙を作られます。C・Iさん「結婚した息子のところに」「嫁いだ娘が毎年楽しみにしているから」「孫が辰年だから・・」理由はそれぞれ違いますが、増えることはあっても、減ることはない「干支の色紙」ですM・Aさん昨年、初めて色紙を差し上げた方からは、「今年も是非に!」と、期待されるのはよくあること…嬉しいけれど忙しいというのが本音ですねK・Kさん銀ポプラの裏と表を替えれば「白龍」に変身~!どちらも甲乙つけがたし龍とタツノオトシゴのミニ色紙(押し花)
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明日まで開催されている、名古屋市東山植物園の「フルーツとフラワーの押し花絵展」。80点余りの素敵な作品の中から、私の教室のスタッフと生徒さんの作品をご紹介させていただきます。*光の反射で上手く撮影できない点はご容赦ください明日も高温の晴天ですが、展示会場の中はとっても涼しく快適です。可愛い作品、息をのむような迫力ある作品、アレンジメント、コラージュ、風景・・・・それぞれに見応えある作品が揃いました。作品の紹介(押し花)
毎年恒例のGL主催の「フルーツとフラワーの押し花絵展」が始まりました。(6月29日日曜日まで)会員の皆さんの、見ごたえある作品およそ80点が、皆さんのお越しをお待ちしています。ぜひぜひ、梅雨を忘れるような、美しく、可憐で、細やかで、ダイナミックな押し花作品の数々をご覧ください。押し花絵展開催中
昨日は、富山で開催された「富山苺押し花倶楽部」さまの「押し花アート展」へお邪魔しました。立派な会場(富山市民プラザ)で、会員の皆さんの、見応えのある力作100点以上が展示され、まさに圧巻でした会場の中央に展示された、小さいけれど手の込んだ可愛い作品が印象に残りました。富山への道中、世界遺産五箇山合掌造り↓街の真ん中にある富岩運河・環水公園↓甘味処(わかば)でしっぽの先まで、あんこが詰まったたい焼き↓久しぶりに、プチ旅行を楽しみました。押し花アート展~富山プチ旅行
イラストをカードに転写して、押し花をあしらいます。ラミネーターでパックしてフレームに入れるだけで、ちょっとしたインテリアになります。N・TさんM・Tさんジョウロとカップのイラストに、どんな花を入れたら可愛いかしら、、、、アレコレ迷うのも楽しい「花あそび」。隙間時間に気軽に押花を楽しむと、心にゆとりが持てるような気がします。押し花を手軽に楽しみましょう
今月の季節のミニ色紙は、「麦わら帽子」です。(提案・指導はスタッフのT先生)もうすぐ、ギラギラ太陽が照り付ける夏がやってきます。日焼け、熱中症対策に一役買うのが《麦わら帽子》です。それも、やっぱりオシャレじゃなきゃ、気分は上がりませんよね。K・HさんT・YさんO・IさんT・Sさん可愛い花のコサージュを、工夫を凝らして付けたキュートな帽子です。麦わら帽子(押し花)
風景和紙(深藍)にパステルで描いた富士山。教室で人気の風景画です。T・Eさん教室へ入会されて、ちょうど一年が経ちました。お仲間の富士山の作品をご覧になり、「先生、私にはまだ早いですか?」と尋ねられました。大丈夫ですよ!やる気になったときにチャレンジすることが一番です!初めての風景作品とは思えない、ダイナミックな富士山の作品が完成しました。和紙とパステルの富士山(押し花)
手のひらサイズの可愛いミニフレーム。そこには、塀によじ登って、こちらの様子を窺うウサギさんと子ネコちゃんH・HさんH・Hさんお洒落な帽子をかぶったウサギさんリボンが可愛い子ネコちゃんプレゼントされたら、きっと喜んでいただけるキュートな作品ですうさぎとネコのミニフレーム(押し花)
教室で人気の、流れるようなデザインが美しく、印象的なブーケです。H・Hさんトレペのリボンが、花材の後ろで、ギュッと結ばれているようにデザインします。パステルのグラデェーションの出し方がとてもお上手です。動きのあるブーケ(押し花)
押し花作家K先生の風景台紙を使った作品です。M・Tさん雀と遠景の花畑が描かれた台紙に、近景の花と樹木の葉っぱを乗せて、作品が完成します。密封すると、押し花で作画した箇所と、印刷したところの違和感は全くありません。(いい感じです)風景台紙を活用して、押し花を身近に、手軽に楽しむことも大切です。風景台紙を使って(押し花)
SDシートを使った小物づくり。アイロン転写で「お花のプリントのマグネット」を作ってくださいました(可愛い~!おしゃれ!)TSさんすっかり手慣れた様子で、きれいな転写が、次々と出来ました。お友達に差し上げるのだとか‥‥(喜ばれること間違いなし!)残りの時間で、ボトルシールに押花をはさんで、簡単インテリア額の出来上がり!TSさん小物づくりは、額作りとは違う「ウキウキ感」がありますね。作業している時も、楽しくて頬がほころびます。押し花プリント、可愛い小物
息子の家族に、ホームパーティーに招待されました。5月生まれの私のお誕生日と、母の日のお祝いを兼ねた夕食会です。*水風船に「おたんじょうびおめでとう」と書かれています。メインは、煮込みハンバーグ。そのほか、ピザパイ、蒸し鶏、煮物、サラダ、、、手作りのおもてなしを、据え膳で頂きました。デザートのチーズケーキは,みんなの大好物です。夕食会のあとは、お嫁さんと孫ちゃんがビデオ編集した、家族の出来事をクイズ形式で盛り上がりました息子の家族、娘夫婦、そして夫、、、優しい家族のおかげで、この一年も頑張れそうです。楽しいお誕生日会
節分の季節は過ぎましたが、月に一度の教室で、コツコツ丁寧に時間をかけて仕上げてくださいました。O・Kさん鬼の花材はブルーベリーの葉(紅葉した葉っぱです)そのほか、モミジバブーの葉、コブシのがく、チューリップ、パセリ、タケノコの皮など、珍しい材料を生かして作られました。特徴的なのは、鬼の髪の細やかなカッティングです。先の尖ったデザインカーッターナイフを使って、途中で挫折することなく仕上げました(私には無理かも)*一つの作品に時間をかけすぎると、途中で飽きてしまうというか、挫折するときもあるかもしれません。遠くから、鬼めがけて豆をまくメイちゃんも可愛く、ストーリー性のある作品になりました。OKさんは、トトロをモチーフにした作品を、好んで手掛けていらっしゃいます。いつの日か、トトロシリーズで作品展が開催できるか...トトロの鬼は外(押し花)
光が差し込む部屋の片隅で、花瓶に活けた花にも光が当たる・・・という構図の作品です。O・Hさんもう何年も前に、筒井先生のセミナーで教えて頂き、教室展開もしました。そして、また数年が経ち、生徒さん(O・Hさん)から「もう一度作りたいのでお願いします」と、10日ほど前に連絡がありました。大病で、ご自身の日常生活もままならない状態にもかかわらず、「押し花をやっているときは、辛さを忘れるから・・」と、この作品も、ご自宅でほぼ完成して、レッスン当日は、ご主人様と共に車いすでお越しくださいました。病気と闘い、頑張り続けるOHさんに、酷と思いながら「まだまだ大丈夫、一緒に頑張ろう!」と励ますことしかできず・・・、一昨日、旅立たれました。(もう、頑張らなくていいからね、ゆっくりしてください。)悲しい、寂しい・・・・・人とし...光さす部屋の片隅(押し花)
塀によじ登って、こちらを覗いたウサギちゃんとネコちゃん、可愛いですね~手のひらサイズの、小さなミニフレームは、リーズナブルな価格なのに乾燥剤も入ってお得感があります。プレゼントする方も受け取る方も、気兼ねしないで済みそうですね。*裏板をボンドで貼るとき、剝がれないよう輪ゴムを使うのが一般ですが、花材がラ・グラスのように厚めのものを使う時には、クリップやクリップ型ハンガーの方が、ボンドが浮くことなく、しっかりと貼り合わせることができますあれ?2つの教室で9人の方が制作されたのに、、、画像の数が足りません撮ったはずが、まさか撮れていない大失態塀から覗いたウサギちゃんたち(押し花)
パステルで描いたコーマブロードの布に、動きと立体感のあるトレペのリボンを生かして、花材をデザインします。O・Hさん紫から淡い黄色に混ざるグラデェーションがとてもきれいですメインの花は、最近花屋さんでよく見かける《オステオスペルマム》・・舌を噛みそうな名前あしらったのは都忘れとブラックレースフラワー、そしてクズの蔓です。全体の配色を紫系にまとめたことにより、落ち着いたエレガントな作品になりました。この作品(構図)は教室で人気があり、ほかにも何人かの生徒さんが制作中です。流れるようなデザインのブーケ(押し花)
今日は私のお誕生日、そして昨日は48回目の結婚記念日でした。歳をとるのは、「歳を重ねる」と言い方を変えてみても、所詮《老いる》ことに変わりなく、毎朝、鏡に映る《私の顔》は、亡き母とよく似てきました。でも、周りから「お誕生日おめでとう!」とお祝いの言葉をいただいたり、気にかけていただけるのは嬉しく「元気に頑張らなくちゃ!!」と前向きな気持ちになります誕生日と母の日のお祝いを兼ねて、息子夫婦と娘夫婦からプレゼントを貰いました仕事もプライベートも、出かけるときは、両手が使えるリュックを愛用しています。私の好みを聞きながら、時間をかけて娘がネットで検索してくれましたエプロンは、仕事用です。今、教室で使っているエプロンは、レジンや樹脂液がついて、洗っても汚れが取れなくなりました。息子に、色々さがしてもらい「これが欲...嬉しいプレゼント
今回は、《ステンドグラス風押し花のネコちゃん》の作品です。カットしたパーツに使う花材の組み合わせを、あれこれ考え工夫することが、とっても楽しいそうです。まさに、コツコツの積み重ねの作品たちです。図案、カッティング、どちらもご本人がされました。ネコ好きな生徒さんらしい、愛情たっぷりの3作品です。O・Sさんこちらは図案を反転したものです↓今まで、いろいろなジャンルの押し花作品を制作されているベテランの生徒さんですが、最近は、ステンドグラスに、どっぷりハマって(笑)、レッスンの度に新作を披露してくださいます。こんなチャーミングな招きネコに、お店の入口で《おいでおいで》と誘われたら、思わずふらりと入ってしまいますね。コツコツの積み重ね・その3(押し花)
今回の作品も《コツコツの積み重ね》の末、完成した、努力家の生徒さんの作品ですS・Yさん半開きの窓、バルコニー、春の花が生けられた植木鉢などなど、、一つ一つのパーツを丁寧に作ってくださいました。光と影の表現を、押し花や和紙を使って表現することも学んでいただきました。時間をかけて制作すると、完成した時の嬉しさもひとしおですね《光風》←作品タイトル光風とは、明るく爽やかな風、心地よい自然の風景を表現するときに使われる言葉です。季節的には、5月の風、、、まさに、今、ですね。コツコツの積み重ね、その2(押し花)
押し花で描く,大きな風景画にチャレンジされたK・Kさん。私の作品「懐古」を気に入って、ずっと以前から「先生、いつかこの作品を作りたいです」と、アピールされていました。K・Kさん背景をパステルで描くのも初経験でしたが、初めてとは思えない程お上手に描き終えました。次は花材集めです。牛蒡をスライスしたり、退色した木の葉を集めたり、猫じゃらしを土手で採集したり・・・・。(押し花の基本は材料集めですものね)作画に入る前に、船や桟橋、遠方の島と丘、等などのパーツを型紙に沿って作ります…(細かい作業も苦にならないご様子でした)お仕事の合間を縫って、コツコツ続けて数か月、、、途中で投げ出すことも、あきらめることもなく、教室のレッスンとご自宅での作業を繰り返して、とうとう完成の日を迎えることができました。初志貫徹!「作りた...コツコツの積み重ね(押し花)
今日は、岐阜市の押し花作家正木八四子先生の個展へお邪魔しました。小さくて可愛い花、初めて目にする花、そんなお花に囲まれたアトリエのドアを開けると、御年90歳になられる《やよちゃん》の作品たちが、一斉に私たちを温かく迎えてくれました。迫力のある大きな額、そしてお米の粒ほどの小さなお花が主役の可愛い作品、どれも皆、正木先生の「愛」を感じます。先生の元気の源は何ですか?とお尋ねすると、「庭で花の手入れをすること、押し花を楽しむこと」と即答されました。美味しい自家製のパンと、一味違うアールグレーの紅茶を頂きながら、おしゃべりの花が咲きました。「やよちゃんの押し花展」
季節のミニ色紙は、一年に一度しか逢うことが許されない《織姫と彦星》のお話です。*提案と指導は、いつも通りスタッフのT先生です。一年ぶりに逢えた二人の嬉しそうな表情がいいですね~O・HさんT・SさんO・Iさん織姫と彦星は、どうして一年に一回しか逢えないの?天空で一番偉い神様(天帝)の娘「織女」は、神様たちの着物の布を織る仕事をしていました。毎日、休まずに一生懸命、天の川のほとりで機織りをしている織女に、天帝は、天の川の向こう岸で牛を飼っているまじめな青年「牽牛」を引き合わせました。すぐに惹かれあって結婚した二人は、あろうことか遊びに明け暮れて、牽牛は牛の世話を放り出し、織女は機織りをしなくなってしまいました。牛は病気になり、神様たちの着物は、ボロボロになり、これに怒った天帝は、二人を天の川の両岸に引き離して...織姫と彦星(押し花)
ラブリーフラワーの台紙を使った作品です。M・Tさん色合わせの難しい花を、難なく使いこなして、エレガントにまとめてくださいました。どちらかというと、たくさんの色を使わない私にとって、MTさんの色の選択は新鮮です。生徒さんから刺激を頂けることは、嬉しくて、ワクワクします。ラブリー・フラワー(押し花)
私はソテツの新芽を、こんな風に処理をしてから押します。カッターナイフで半分にカットします。クルクルの部分をバラバラにして押すこともあります。丸くしたり、波のようにウェーブをつけたり、表情をつけて押すと、いろいろな作品作りに役に立ちます。ソテツの新芽、押します(押し花)
今年も、クルクルのソテツの新芽が出てきましたよ。小さな額や小物づくりに重宝する、可愛い新芽ですが、実は、成長して大人になると困りものなんです。立派な葉っぱの先端は、硬くてトキトキで、剪定するときに気を付けないと怪我をしてしまいます。(ゴミ袋に入れるときは、厚手の手袋をしますが、それを突き破って刺さることもしばしばあります。)雨降りが続きそうなこれからの季節、早く押さなくては・・・ソテツの新芽(押し花)
教室の生徒さんに提案させていただいたテーマ《縦でも横でも飾ることが出来るアレンジメントデザイン》。制作して下さったSYさんの作品です。↓S・Yさんデザインシールで、少しずらした2つの枠を作ります。その枠を生かしながら押し花を置きます。ブルーとホワイトの花を基調とした、涼しげで優しい雰囲気の作品になりました。飾る部屋に合わせて、縦にしたり横にしたりしてみましょう。それだけのことですが、思いがけない変化を楽しめます縦でも横でも飾れます(押し花)
白いフランネルフラワーとウツギの蕾、そして緑のオルレアの新芽を使ったリースです。K・Kさんシンプルな色使いで、スッキリと、しかも優しい雰囲気の飽きの来ないリースですね。梅雨入り前からジメジメと蒸し暑く、今年も猛暑の予感がします。こんな涼しげなリースがお部屋に飾ってあったら、少し体感温度が下がるかもしれませんねすっきりホワイトリース(押し花)
ドレスの抜型台紙を使って、おしゃれなドレスが出来ましたN・Tさん花びらのドレス全体に艶のあるチュールをかけると、なんてことでしょう~!豪華なパーティードレスになるではありませんか花びらの選び方と置き方で、同じ押し花を使っても、全くデザインの違うドレスが出来ます。制作しながら、「どんなお洋服にしようかしら・・」と、お花選びをするのは、ワクワクしますねおしゃれなドレス(押し花)
富士山と梅の木で羽を休める鶯。日本間に飾りたくなる(和)の作品ですね。O・Kさん梅の木の表現に苦労されていましたが、根気よく頑張って完成されました。和紙にパステルで描いた富士山も、迫力があって見事です。富士山と梅の木(押し花)
スカンクの台紙を使って、ユーモラスで可愛い作品を作ってくださいました。K・Hさん小さな花や、花びら、花の茎を台紙の流れにそって置くだけでアートになる、初心者向けの台紙です。押し花の基本は「楽しむこと」です。保管袋の中で割れてしまった小花やお花の破片が、思いがけず活躍してくれますスカンク(押し花)
旅の記憶を押し花の風景画にして残すのも、押し花の楽しみ方の一つです。タイトル《青い海と角島大橋》T・Mさん写真に忠実に、細かいところも手を抜かず描かれています。角島大橋や展望台など、パーツに分けて制作してから、ひとつに合わせて作画するという手順でできています。細かくて骨の折れる作業ですが、思い出に浸りながら手先を動かす時間は、きっと、楽しくて至福の時だったと思います。青い海に青い空、ぽっかり浮かぶ白い雲・・・見入っていると吸い込まれそうですまた一つ、記念の宝物が増えましたね思い出の風景画(押し花)
薄紙花シールで簡単にできる、実用型小物(ペンスタンド)とキーホルダーの提案をさせて頂きました。表と裏のデザインを変えて、どちらから見ても可愛い~!↓T・EさんT・Eさん3月に開催されたイベントをきっかけに、教室に入会されたTEさんですが、花押しも作品作りも、とても楽しいと言ってくださいます。そうそう、私も30年前に押花を始めた時は、乾燥マットを開けるたびにワクワク・ドキドキしました!今も、初めてのお花を押すときは、ちょっとワクワクします。次回は初めての額作りです「どんな花を使おうかと探すのが楽しい。」と、メールをいただきました。ペンスタンドとキーホルダー(押し花)
豊田市美術館で開催中の〈G・A・M公募展〉を鑑賞してきました。《Global・Artist・_Movement》展は、日本の伝統の枠にとらわれることのない芸術活動が、日本国内だけでなく、広く世界にアピールすることが必要と考えています。創造性豊かに、国際交流を推進し、芸術活動を国際的な運動として盛り上げることを目標とし活動しているそうです。素晴らしい作品が並ぶ中で、思わずドキッとした、こちらの作品は、画面から飛び出しそうな迫力でした。会期は明後日の6月9日までです。押し花の作品にヒントを頂ける作品が多数ありました。ご都合がつく方は、ぜひお出かけください。迫力あります!
22正方の〈デザイン台紙ラブリー〉を使って、可愛い作品を制作された生徒さんですが、額を閉じるときに、レジンが台紙にはみ出してしまいました。せっかく素敵にできたのに・・・(がっかり・・)(何とかならないかしら・・)、、、心の声が聞こえますそんな時は、ちょっとした工夫が、作品を生き返らせてくれます。M・Tさん中マットに、画用紙を挟み込んで、新たな縁取りのある中マットに変身させます。画用紙の色は、額縁、または作品に使った押し花の色を使うと、作品が引き締まって見えますね。中マットに一工夫(押し花
気持ちの良いお天気の中、GL主催の押し花作品展が始まりました。会場は、名古屋市東山植物園です。ガラスの中から語りかける草花のささやきに、耳を傾けてくださいませ。展示会開催中(押し花)
GL主催の押し花展示会が、名古屋市東山植物園で、明日から開催されます。↓毎年、残暑が厳しい季節に開催されていましたが、今年は6月の梅雨入り前の過ごしやすいときです。明日から9日までは、天気も良いようです。植物園で、季節の花を愛でながら散策した後は、展示会場で、ゆっくり休憩されてはいかがでしょう。お近くの皆様、ぜひ立ち寄りくださいませ・・・押し花絵展
FBのお友達Ⅿさんから、昨年〈ブラック・レースフラワー〉の種を頂きました。お花を育てることが、あまり得意でない私ですから、正直な気持ち、花を咲かせる自信はありませんでしたところが、芽が出て、葉っぱがついて、いつの間にかニョキニョキ茎が伸びて、先日、とうとう赤紫色のレースフラワーが(ブラックではないけれど)咲きました一日に何度も様子を見ては、押し時を狙っています(笑)初めて押す「ブラック・レースフラワー」、マットを開けるのがとても楽しみです。ブラック・レースフラワー(押し花)
季節のミニ色紙づくり、6月に向けて(明日から、もう6月ですね‥)可愛いカタツムリのミニ色紙が出来ました。*提案・指導はスタッフのT先生です。O・IさんO・HさんK・HさんT・Sさん梅雨に咲く花の定番は、「アジサイ」。そして葉っぱの上には「ナメクジ」ではなく「カタツムリ」が似合います。キャンディーのような殻を背負った可愛いカタツムリに、「でんでん虫々♪かたつむり~」と、口ずさみたくなりますね。今日は、しとしと雨模様。気温も少し下がるそうです。体調を崩さないように気を付けないといけませんでんでん虫々♪かたつむり(押し花)
風景画の巨匠、K先生の作品集を参考にして制作されました。W・Fさん最近、風景画のコツをつかんだWFさん、作画しているときも、とても楽しそうです。ご自身が納得できる作品が完成すると〈次は何を作ろうかしら・・・〉と、意欲がわきます。これからも、生徒さんがワクワクしながら制作できるように、私もお手伝いをさせて頂きたいと思います。風景(押し花)
押し花の花材に、毎年、せっせと花押しをする〈オルレア〉ですが、今年は、こぼれ種が根付いて、庭のあちらこちらから顔を出しました。こんなところにも、ほら・・・一昨年は、種をまいても、ほんの少ししか花を咲かせてくれませんでしたが、今年はまるで雑草のようにたくましく、踏まれても、日陰でも、めげずに仲間を増やしていますオルレアのこぼれ種
車で、およそ20分の西山公園へ出かけました10日ほど前の新聞の「バラ園が見頃です・・」という記事を読み、関心はありましたが、色々雑務に追われて、時季を逃してしまいました。夫と「もう、遅いかもしれないね・・・」と話しながら、とりあえずお弁当を持って行ってみることに。満開のピークを過ぎてはいましたが、まだまだ楽しむことが出来ました。〈花より団子〉の夫は、お弁当を食べると「さあ、帰ろうか。」「それはないでしょ!」と、少しだけ散策して帰りました。ちょっとそこまで、バラ園へ