最近の新聞やニュースで高齢者が自宅で亡くなっている、と報じられていますね。認知症が進むと“水分を摂る”と言う指令が脳に伝わらなくなり水分摂取を嫌がる様になります。しかし、認知症でなくても高齢者は、クーラーの電気代がもったいない、とか扇風機で我慢でき
認知症要介護高齢者の定番洋服と言えば「丈夫で安くてシンプル」が一般的でした。介護者から見ればどうしても、洗い易くて、洗濯に耐え、安い物を!兎に角「扱いやすい衣服」になりますよね。しかし人間にとって「色」と言うのはとても大事だそうで、明るい色の洋服
3月中頃の新聞の三面記事に、熱中症で亡くなった方の記事が載っていました。亡くなったのは2歳男児と1歳女児で、午前9時半頃から5時間半乗用車の中に置き去りにされ、母親が見つけた時は2人共ぐったりしていたそうです。悪意ではなく子供達の両親の勘違い
認知症要介護高齢者の写真も良いのですが記念に似顔絵はいかがでしょうか。鏡を見ながら自分で書く自画像も良し、介護をされている方が書かれても良し。絵の構図、何て難しいことは言いっこなし。洋服は好きな色を塗ってみましょう。派手派手絶好調!でも記念と
紅葉の美しい季節になりましたね。窓やベランダから眺める紅葉も素敵です。自然の紅葉に負けないくらいの「絵」をおうちの中にも飾ってもませんか?外に出られる要介護の方は、近くの公園で落ち葉を拾って来るのも良いですね。それを画用紙に貼ってお部
認知症要介護高齢者の方の車椅子も一般の介護用の車椅子と同じですが、背中が丸くなって真っ直ぐにならない場合は、一般の車椅子では、押している途中で前のめりになり、車椅子から転落する可能性も有ります。又、両足も曲がっている事が多いですので、歩行中一般の車椅
認知症要介護高齢者は総じて歯の不具合が見られます。噛む力、飲み込む力が弱い事も重なって、一般の食事が摂れず、健康人の粥よりもっと柔らかくした粥であったり、更にはミキサー食の高齢者もいらっしゃいます。敬老の日は一年に一度ですが、他にも誕生日であったり
9月も終わろうか、と言う時に、未だあさがおの花が咲いています。ここ何日か毎日咲いています。あさがおは、名前の通り朝咲いて午後にはしぼんでしまいます。昨年友人に頂いたあさがおの種を、今年の春蒔いたのですが、残暑が厳しかったせいか未だに花を咲かせてくれ
認知症高齢者要介護者と言えば、直ぐに「女性」と思ってしまいます。だって男性に比べ、女性の方が圧倒的に多いですからねぇ。でも、でも、おじいちゃん達も頑張っていらっしゃいますよ。先日施設で“じっちゃんのバースデー”が有りました。92歳と82歳で、誕生月日が
七夕と言えば7月7日ですが、地方では8月7日に行われる所も多い様です。最近は、マンションとか後片付けの関係で、ご家庭で笹飾りをされる方は少ないようです。要介護高齢者のお宅では笹飾りは無理でも、頂いたうちわでタペストリーの様に作られて見ては如何でしょう
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