2011年3月12日未明、震度6強の地震で被災した長野県栄村の被害と復興の様子をお伝えします。
「朝早い時間に野々海・深坂峠に行き、その後、急いで秋山へ」という予定だったが、車のエンジン・トラブルで予定は大幅に狂い、秋山に入ったのは11時半近く。 苗場、鳥甲が今朝、新たに降雪となったことはFB投稿で知っていた。上の写真の
議会を変えることが必要です! いま、全国各地の市町村議会で「議会のあり方」が問われる事態が続出しています。我が栄村議会をめぐっても、村民から「議会や議員って、こんなことでいいの?」という批判の声が数多く上がっています。また、私自
今日は変な天気。陽が射し、青空が見えても、その周りには黒い雨雲。陽射しの中、少し距離を走ると、フロントガラスにパラパラと雨が降ってくる。 そんな中、冒頭の2枚を撮影した地点がそろそろ紅葉の盛りになったの
facebookに、「スキー場から眺める雲海と朝陽」、「スキー場から野々海への山道の紅葉」、「深坂峠から、鳥のさえずり、雲海、紅葉」、「落葉が始まっている野々海池」の4本の動画をアップしています。「松尾真」で検索していただければ、ご覧になれ
今日27日午前11時すぎの布岩です。見ごろですね。1枚目と2枚目、距離にして10m強、立ち位置を変えています。「秋山の紅葉といえば布岩」という「定番」的な発想法を私は好みませんが、今日は偶々出会ったご夫婦のご案内で行
紅葉風景の写真をいろいろと紹介しています。「復興への歩み」をお届けしている村の人たちから、「写真、綺麗だね。写真撮るのが上手くなっているね」とお褒めの言葉を頂戴します。ただ、そういうお言葉を頂いた時に、必ずお答えしていることがあります。「
火打山(右奥)と妙高山(左)が真っ白に雪化粧しています。今朝9時13分、村道野々海線のケンノキ付近から。 相澤博文さんが「鳥甲山はうっすら白く」とFBでお知らせ下さっています。私はそれを知る前に、「秋山に行くか、野々海峠に行く
昨日(23日)は議会、今日はお米直送の事務仕事と治療で、写真撮影はなし。午前中、青空が広がる時間帯が少しあったが、午後また雨。気温は下がっている。 22日の撮影で紹介できていないものを少し。 野々海峠に通
野々海池の紅葉はどうやら今日あたりがピークだったのではないかと思います。ピークのメルクマールとなる1枚はこれ。 林道から池に入る地点。野々海池の紅葉がピークを迎えるとき、この箇所も紅葉するのが例年です。池の様子を見ると、
“とっちゃ”からの今日の1枚。11:07。私は白�の下の中腹の黄葉が大好き。そのクローズアップをつぎに。 今日は、上ノ原林道を上がり、旧展望台付近から南西方向に見える広葉
今朝はひと仕事終えた後、野々海に向かい、深坂峠だけを巡ってきた。 手前に見える山、大巌寺高原キャンプ場では大巌寺山と呼ばれている。色づき始めた。9:52。こういう景色を左手に眺めながら、大巌寺高原方向へ峠を下る。「通行
中津川の川原からの眺めです。先に見えているのは鳥甲山。18日11:03。もう少し下流方向へ歩を進めると、 白�への尾根が鮮やかに望めます。 上流方向。川が曲がっているので先が見えません
ミズノサワに志賀高原方面から接近する時、真正面に見える景色。10:04。 1枚目の次のカーブから。10:06。 ミズノサワ。9:50。 ムジナ平の鳥甲山登山口駐車場。計15台
今号は“紅葉特集”です。 今秋は気温の変動が激しく、樹々の葉っぱも困っていたようです。でも、15日夜あたりから一気に冷え込みが強まり、ここから先は順調に紅葉が進むのではないでしょうか。 「栄村の紅葉の名
10月に入って以降、新聞やテレビでの新型コロナ感染症に関する報道がめっきり少なくなってきています。他方で、野球の横浜スタジアムで定員の80%〜満員での試合開催の実証実験が10月末に行われることが決まりました。入国規制の緩和も進められようと
最近、国道117号を飯山市方面に走ると、東大滝橋の手前で、西大滝ダム上に大きなクレーンがたっているのが見えます。写真は西大滝集落側から撮影したものです。 現場に立てられている看板の文字(下写真)を見て、私は愕然としました。&n
今日、朝方は小雨。昼、用事で飯山市に出かけると、青空がのぞき、少し暖かくなったが、村に戻って夕刻になると、どんどん冷え込んできた。天気予報での解説を聴くと、北海道から青森の上空高くには雪雲が入ってきているとのこと。そういう季節になったので
気温が下がり、野々海の紅葉が再び、進み始めました。今日は新しいポイント2ヶ所から撮ってみました。最初のポイントからは9:22撮影。真ん前を撮ったものは 2つ目のポイントからは、10:13。 &nb
天地(てっち)、斎藤克己さんのズッキーニ畑。12日10:49。「まだ毎日とっているよ」、「木曜日頃は最低気温が1桁の予報ですよ」、「霜が下りたら終わりだ」。振り返ると、素晴らしい秋空。 程久保、
今朝8時4分撮影ですが、ご覧いただいて分かるように、野々海の紅葉が進んでいません。台風14号からもたらされた、10日からの、この時期としては異常な高温が原因でしょう。三叉路の「古池」は、背後の森の紅葉がいっこうに進まないのに、池
「明日は晴れるよ」という友人の声に誘われて、今日は津南でガソリン補給の後、津南町相吉から秋山に向かった。 妙法育成牧場の横を通り抜け、ブナの道へ。 紅葉の盛りの時期もよいが、始まりの頃のこういう色合いが大
昨日10月9日現在の野々海と秋山の紅葉状況をお知らせします。 まず、野々海と秋山の代表的な場所3ヶ所の写真から。 野々海池に入っていくところからの撮影。8:27。 “とっちゃ&rdq
今日(10月9日)の午前中は「晴れ」の予報。実際の天気は薄曇り。しかし、朝、野々海に行って正解だった。紅葉はかなり進んでいます。ただ、それ以上の収穫は深坂峠からの雲海。こんなのは初めて見るもの。ブログでは動画を紹介できませんので
豊かな自然を活かす工夫を 原稿は7日夕に書いていますが、ここ数日、急速に秋が深まってきています。もう間もなく紅葉本番です。 台風14号の影響もあって秋晴れはしばらく望めないようですが、7日朝、野々海に行ってきました。
「とっちゃの小径」。和山方向に向かう。右手に庚申塔。 「とっちゃの小径」の出発点から眺める鳥甲山。10月2日午前8時頃撮影。 FB(フェイスブック)への投稿で好評を得た1枚です。秋特有の空の高さ、樹々の色づきのはじ
台風19号災害から早や1年です。県内各所で、また村内各所でまだまだ災害復旧工事が続いています。千曲川では村から飯山市までの間だけでも、いくつもの箇所で護岸復旧を中心として大規模な復旧工事が進められています。 台風19号災害の1つの特徴は、
野々海のスポットとして、しばしば紹介する三叉路の小さな池(地塘)です。いつもの写真とちょっと異なります。水面の高さから撮影しています。笹などが繁るところを笹や小枝につかまりながら下りました。かなり急な斜面です。 飯
3枚は、野々海池の堤の対岸からの撮影。9:42。林道野々海温井線を野々海峠からキャンプ場方向に戻るとき、道路から林をぬけて池岸に下りた。池岸には一面、苔が生え、水中にまで続いている。
9月の半ば頃に気づいたのですが、国道117号を飯山市方向に走り、白鳥集落をぬけて、東大滝橋に入ろうとすると、前方の景色がいつもと異なっています。 西大滝ダムの上に巨大なクレーンが載っているのです。 西大滝集落側から撮影したもの
野々海峠〜野々海キャンプ場の林道にて。13:39。 野々海池入口。13:45。 野々海三叉路。13:49。 霧に覆われる世界との境界。標高900mあたり。13:5
素敵な風景だと思いますが… 砂浜、小石やちょっと大きな岩もある、そして爽やかな水色の流れ、さらにその先には黄金色になり始めた田んぼも見える。 じつに素敵な風景です。 村のみなさんもあまりご覧になったことがない景色で
8月1日に梅雨明け宣言。 鬱陶しい梅雨空から一転、暑い日々が続いていますね。 そんな中、スキー場や深坂峠に上がると、チョウたちが活発な動きを見せています。 上写真はミドリヒョウモンと思われるタテハチョウ科のチョウの吸密の様子。
梅雨が明けた翌日の2日、朝から野々海に行きました。深坂峠に行くと、通行止めのバリケードが動かされた痕跡が見え、さらに工事現場に立てられる風向きを見るための吹き流しが見えました。そこで、松之山方向に少し下ると、工事の看板があり、さらに法面吹
栄村で暮らす私たちの多くは、毎日のように千曲川を目にしています。月岡や箕作の人はとくにそうでしょう。 でも、「千曲川って、どんなふうに流れているの?」と尋ねられたら、どう答えますか? ちょっと戸惑ってしまうかもしれませんね。
新型コロナの感染が急速に拡大しています。7月を迎えた頃には、「いずれ、冬を前にして大きな第二波が来るだろう」とは思っていましたが、7〜8月にこんなふうにいっきに拡大するとは想像できませんでした。 ● ウイルス感染の本質を理解し、
8月6日午後には、道の駅近くの国道117号線電光掲示板で35℃が表示されました。猛暑日です。 まさに夏本番。コロナ禍で津南町のひまわり園は中止になりましたが、上のヒマワリは津南町で撮影。他方、涼し気な滝の様子はスキ
今朝(10月4日)8時頃、配達に廻る中、森宮野原駅近くにて。右は柿の木。左は桜かな。 秋桜が綺麗だなと思うところが時々あるが、これはその中で傑作の部類ではないか。笹原集落にて。青空ならば、もっと映えるんだが
暑い日が続きますが、朝晩はかなり涼しくなってきました。標高1000mの野々海や深坂峠に行くと、じつは紅葉が始まっています。写真は25日朝の深坂峠附近。低木の紅黄葉が進み、ナナカマドの葉も色づいています。大雨や暴風な
下高井農林高校を“地域の学校”として栄村みんなで応援していきましょう
● 活躍する栄村の農林高生たち この1ヶ月ほどの間に、栄村の農林高生が3人もテレビニュースに登場しました。3年生13名が穂保の堤防復旧工事現場を研修で訪れた際の広瀬海人君(青倉)、月岡虎太郎君(森)、高校野球夏季長野大会に部員不足で単独出場
大きな問題になっている「Go-Toトラベル」キャンペーンですが、少なくとも栄村及び長野県を見る限り、大きな失敗と言わざるをえません。 東京でぐんぐん感染が拡大する只中で、キャンペーンを前倒ししたというのが最悪でした。キャンペーンが旅行しよ
「のよさの里」が4月から閉まったままになっています。「何とかしてほしい」という声が地元・秋山の人たちから出ています。 施設に貼られている掲示には「コロナ感染症拡大のため休止」とありますが、実際のところは今年2月期に進められた指定管理の交渉
キツリフネ(上)とツリフネソウ(下)。キツリフネは8月19日、秋山林道白沢近くの不動滝のそばで撮影。他方、ツリフネソウは18日、野々海峠から菖蒲高原に下る林道の脇で撮影。 ウメバチソウ(梅鉢草)です。いつも
とっちゃの小径を歩いたのは8時前からの20分ほどでした。その後、知人宅に立ち寄った後、同じ上ノ原の集落内へ。配達を兼ねながら、3ヶ所で撮影。 相澤さんがモチコメをつくったところ。9:38。このはぜ掛けにサ
日出山線を進み、津南町相吉から来る道路に出る手前の直線コースにて。6:48。 高倉山の東面。6:54。 日出山線から苗場山を望む。7:07。 日出山線から鳥甲線に入って間もな
議会・議員はやるべき仕事を充分にしているか? 議会9月定例会が9月7日〜14日、開催されました。今回は上に記したタイトルのとおり、《議会・議員がきちんと仕事できているか》ということに焦点をあわせて、報告を記していきた
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