2011年3月12日未明、震度6強の地震で被災した長野県栄村の被害と復興の様子をお伝えします。
秋山・鳥甲山の白沢付近で今日25日午前に撮ったもの。すでに一度は真っ白になった鳥甲山だが、先週の高温でかなり雪が消えた。朝の陽光が直接に当たらない部分は白く、冬の姿。陽光がさす部分は雪が消え、落葉した樹々の姿が美しい。もうしばら
午前10時50分頃、深坂峠の手前。平滝から上がったが、15cm強あった前回の雪はすべて消えていて、標高1,000m付近のみで薄い積雪。キャンプ場までは車が1台通った跡があったが、そこから先はまっさらな雪。走るのが気持ちよかった。
写真イ 10月26日付のブログ「自分は今何処を走っているのか」で、写真�として示したものに、赤色の矢印(写真中央上)を入れたもの。 赤の矢印で示したところをクローズアップしたものが次の写真。 写真ロ 10月
3. 渋海(しぶみ)川源流 地図に「3」と書き込んだ地点では、林道が大きく曲がるところで、川の存在がはっきり確認できる。 写真ヌ これは11月3日の撮影。 先に見た地点1から二又左の道を進んだ先に川があるこ
これは13日朝6時すぎ、トマトの国前広場で撮影したものです。 奥には鳥甲山が見え、空が明るくなってきています。朝陽が昇り始めているのです。手前にテントが2つあります。村の若者3人が12日夕からキャンプをしていました(この写真に
新型コロナ感染症の村内初症例が確認された(11月9日)ことをうけて、当面する課題等について記したいと思います。 まず、感染が確認された村民の方が一日も早く元気に村に帰ってこられることを祈念します。そして、村に戻って来られるのを村民みんなで
明石大橋開通、中条川対策�期工事完了震災から10年、一つの節目を迎えました 明石大橋渡り初め(先頭列、右から阿部知事、富井野沢温泉村長、宮川村長) 中条川導流堤 中条川導流堤で栄小児童による記念植樹
上ノ原林道沿いの旧展望台付近から和山・切明方面を望む。私が最も好きな紅葉スポットです。10月27日撮影。 10月31日撮影。冠雪した苗場山と紅葉の小赤沢集落です。 &nbs
深坂峠から見える新潟県の山々、その中に越後黒姫山というのがあります。「姿・形が素敵だなあ」と思っていたのですが、11月6日、柏崎市高柳町の登山口まで行ってきました。 県道78号線という山道を上りましたが、初めての山道でかなりおっかなかった
議会で調査(検査)する方向を決定 栄村議会は、11月11日の議会全員協議会で、いわゆる「精米機事件」について、議会として地方自治法98条に基づく検査を行うことを確認しました。 正式の手続きとしては、12月3日開会(予定)の12月
9日夜〜10日に2回目の雪が降った野々海に、15日朝、行ってきました。 三叉路から池堤入口への林道はもはや車は入れず、徒歩で。 キャンプ場方面。標高がいちばん高くなるところで、複数の車が引き返した跡。雪が硬く
これまでに、秋山・和山温泉の仁成館の日記について『栄村復興への歩み』で言及したことが一、二度ある。その縁で串田孫一氏の著作を齧り、また、以前に少し読んだ深田久弥氏の本を最近、再び読んでいる。その中に、深田氏の「地図を見ながら」という随筆が
冬型気圧配置でのぐずついた天候が続いていたが、今日は久々の快晴。秋山で午前中に撮った写真を時間順に紹介します。 1枚目は日出山線から鳥甲線に出る手前の「ブナのトンネル」。10:10。 鳥甲線の1つ目のス
今日の午前中、まだ車が通った形跡がない鳥甲牧場への道を上がった後、振り返って撮影したもの。10:45。轍の深さから見ると、3〜5cmの積雪か。 8時25分、朝霧が晴れ始めると、スキー場の積雪が前回4日の
今日9日、午前10時から、県道箕作飯山線全線供用開始・明石大橋開通式が行われました。 同線の全面供用は地元の60年来の悲願、そして、2012年度から始まった箕作〜飯山間の大橋2つを含む工事は栄村震災の復興事業の1つ
これは深坂峠から6日朝に撮ったものだが、写真左に見えているのは越後黒姫山。以前に一度、やはり深坂峠から見える姿を紹介したことがあるが、その時、「一度、近くまで見に行きたい」と書いた。 6日午後、その機会が訪れた。 野々海での撮
平滝からの村道野々海線、標高450〜600mの様子。赤と濃い黄色がバランスよく入り混じった紅葉風景が続く。昨6日午前8時すぎ。 標高750mほどの地点で、西方向を遠望すると、こんな眺
朝8時半すぎ、大巌寺高原キャンプ場から関田山脈を望む。昨日の降雪でここまで白くなっているとは想像していなかった。森集落の隣、羽倉・寺石集落(津南町)から無印キャンプ場を経て山道を通って行ったが、途中から道路にもまだ雪が残っていた
スキー場頂上から。7:32。 初雪、紅葉、谷から沸き起こる雲海。7:44、スキー場中腹から。 雪を載せる紅葉。7:27。 里から見えるスキー場上方の積
上中下流一体で千曲川の治水を〜流域治水には住民参加が不可欠〜 写真説明 1枚目:信濃毎日新聞10月29日3面、2枚目:佐久市の千曲川支流・田子川の台風19号被災現場(10月28日撮影)、3枚目:
この10月、ほぼ連日、紅葉を追いかけて村内を走り巡りました。 上段は27日、上ノ原の“とっちゃ”からの撮影です。鳥甲山の稜線ではすでに落葉していますが、中津川の手前まですっかり紅
菅首相が日本学術会議の会員任命で6名の任命を拒否した問題、非常に重大な問題です。後世の人たちが歴史を振り返れば、「あの時が、日本の分かれ道だった」と思うような大問題です。本紙では、平素は、国政問題は基本的に取り上げていませんが、今回ばかり
霜月を迎えました。昔の人は、私たちを取り巻く自然の変化などから月の名をうまく言い表したものだと思います。 午前10時少し前、青倉に下ってきたとき、青倉のかあちゃんお二人と出会いました。 「秋山の山はもう三回雪が降ったって
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