今回は、今月になって各言語のサイトで続々と取り上げられ、非常に大きな話題を呼んでいる2枚の写真からです。場所は住宅街のごみ集積所だと思われるのですが、付近で発見された落とし物のプーさんのぬいぐるみが、雨にぬれたり汚れたりしないよう、「おとし物です」と書かれたジッパー付きポリ袋に入れられ、見つけやすい位置に置かれている様子が収められています。これがあまりにも日本的な光景だとして、海外から称賛の声が相...
海外「日本食で一番好きだ!」 平安時代から続く和菓子の美味しさがついに世界にバレる
醍醐天皇(在位897~930)も好んだとされる、伝統的な和菓子である「わらび餅」。ワラビの地下茎から得られるわらび粉が原料ですが、わらび粉は高価であるため、芋や葛、タピオカなど、他のデンプンを混ぜたものを用いる場合もあります。なお中世には、凶作に見舞われた農家の人々の、非常食でもあったという言い伝えも残っています。古くから日本人に愛されてきたわらび餅ですが、昨今の世界的な餅ブームの影響に加えて、日本に来...
海外「日本ではこれが普通なのか?」 NYT紙が伝える日本の公立小学校のレベルの高さに読者から驚きの声
今回は、米紙ニューヨーク・タイムズが19日に配信した、「日本が子どもたちに教えていること」というショートドキュメンタリーからです(ドキュメンタリーの撮影は主に2022年)。舞台は東京の公立小学校。最終学期を迎えた1年生たちが、オーディションを経てオーケストラを結成し、挑戦と努力と成功と涙を経験しながら、そして先生やクラスメートの優しさに支えられながら、新年度に新入生の前で演奏を披露するまでの様子が、あや...
海外「日本人は次元が違う」 米国の著名ジャーナリストが日本の首都の光景に驚愕
今回は、SNSでのフォロワーが200万人に迫る、米国の人気ジャーナリストの投稿からで、日本滞在中の驚きの1つを以下のように綴っています。「おそらくありきたりな意見かもしれないが、 東京は男性ファッションの首都だと思う。 スーツでもストリートウェアでも、 どれも美意識が究極まで洗練されているんだ。 サラリーマンから反抗期の10代まで、 みんな服装が完璧なんだよ。 ほとんどの人がスリムなのも、 洗練されて見え...
海外「日本の価値観は斬新だった」 英高級紙が『日本の漫画が世界で爆発的に売れる理由』を大特集
1995年をピークに販売額が下がり続けていた漫画市場。しかし電子コミックの急拡大や巣ごもり需要により、2919年から突如として右肩上がりに転じ、2023年の販売額は過去最高の6937億円となりました(なお漫画の販売額は出版市場全体の4割以上)。漫画の人気の高まりは海外でも同じで、イギリス紙ガーディアンは以前、漫画の爆発的な人気の理由に迫る記事を配信しています。要点は以下です。「筆者が12歳の娘へのプレゼントを探しに...
海外「もう皆で日本に移住しよう」 外国人ママが女性に優しい日本社会を大絶賛
今回は、日本在住のアメリカ人ママさんの投稿からで、日本の職場の様々な休暇が紹介されていますなお()内も投稿者さんの解説で、事実です。1. 生理休暇(1947年から存在する)2. 失恋休暇3. 結婚休暇(有給の企業も存在する)4. 育児休暇(180日目までは賃金の67%を支給 181日目からは賃金の50%を支給)なお米国には育休に特化した休暇はありませんが、「家族・医療休暇法」という制度が存在しており、雇用先に12ヶ...
海外「日本が発祥だったのか!」 日本の足袋がセレブ御用達の世界的ファッショントレンドに
日本固有の伝統的な衣類である「足袋」。爪先が親指と他の指の部分に分かれているのが特徴で、その起源は奈良時代にまで遡ります。足袋に見られる叉割れのデザインは、フランスの高級ファッションブランド、メゾン・マルジェラに大きな影響を与え、1980年代後半には叉割れデザインの靴をリリース。現在最も人気のある商品は1足1430ドル、日本円で約22万円で販売されています。近年はアリアナ・グランデさんやデュア・リパさんなど...
海外「日本は正しかった!」 日本が漢字を廃止にしない理由が一発で分かる動画が大きな話題に
中国大陸で紀元前14世紀頃に発明され、その後東アジア各地に広まっていった漢字。その数は約10万字に上るとされており、最も文字数が多い文字体系となっています。今回は、書道家の東宮たくみさんが投稿した、「もし日本語から漢字がなくなったら 読みにくくなるということを海外の人に伝えてみた」という動画からで、そのタイトル通り、漢字を使わないひらがなだけの日本語が、いかに読みにくいのかが例とともに示されています。...
海外「こんな格好良い日本人がいたのか!」 アニメの影響で高倉健が世界の若者の間で大人気に
龍幸伸氏による同名漫画が原作で、現在世界的な人気を博しているアニメ「ダンダダン」。Netflixの世界トップ10(テレビ部門・非英語作品)では、初登場(10月7日~13日)で2位を記録し、その後も2週目3位、3週目3位、4週目2位、5週目3位、最新情報となる6週目で4位と、好調を維持しています。本作は、幽霊は信じるが宇宙人は否定派の綾瀬桃と、宇宙人は信じるが幽霊は否定派の高倉健(オカルン)が、互いの理解を超越した世界に足...
海外「ついに日本が動いてくれた!」 日本がロンドン地下鉄を運営する事が決定し英国人から歓喜の声が殺到
ロンドン交通局(TfL)は19日、地下鉄エリザベス線の運営業務を、来年5月から東京メトロや住友商事などの、合弁会社に発注すると発表しました。委託契約は2025年5月から7年間で、2年延長される可能性もあるとのこと。エリザベス線は2022年5月に全線開通した新線で、エリザベス女王の御在位70年を記念して命名。市を東西に結ぶ、最も混雑する路線の1つとなっています。この件はBBCやガーディアン紙など、英国の主要メディアがこぞっ...
海外「日本は平和過ぎだろ…」日本全国で報じられた大ニュースになぜか海外からは羨望の声が
今月、福岡県古賀市にある認定こども園で、園児の上履きが相次いで失くなる事件が発生しました。園から通報を受けた警察は、窃盗事件とみて捜査を開始。現場に防犯カメラを設置したところ、犯人の姿を捉えることに成功したのですが、靴箱に近づいてきた意外な
海外「日本は別の惑星のようだ」 米首都在住のジャーナリストが『先進国日本』にワクワクが止まらず
今回は、YouTubeの登録者が100万人を超える、若者を中心に人気を博すジャーナリスト、サーガル・エンジェティさんの投稿からです。サーガルさんは明日から来日する予定なのですが、その興奮を以下のように伝えています。「明日日本に行きます。 日本にはまだ行ったことがありませんが、 社会がしっかり機能している先進国がどのようなものか、 この目で見られる事に、すでにワクワクしています」先進国かつ世界一の大国の首都に...
海外「日本はそこまで特別なのか?」世界中を旅するカップルが初来日した結果驚きの展開に
様々な要因から、近年日本への旅行は、世界的なブームの様相を呈していますが、ヨーロッパやアジアなど世界中を旅してきた、インフルエンサーのカップルも先日初来日を果たしました。様々な文化を身をもって体験してきたお二人ですが、日本旅行があまりにも良過ぎたがために、別の新しい国に行こうとしていたのにもかかわらず、結局はまた日本に戻ってきてしまっていたそうです。投稿では、「あなたはどこの国で同じ体験をしました...
海外「日本人の顔は多様だ!」とある日本人家族が美し過ぎるとして再生数7000万回を突破
女優としてドラマや舞台で活躍し、メイク/ファッション系クリエーターとして、SNSでの活動も人気を博している谷口布実さん。特に父親で俳優として長らく活躍されている、谷口高史さんとの親子コスプレシリーズが、日本国内外で人気を博しています。以前にはご両親がそろった写真と、ご自身の写真をまとめた動画を投稿されていたのですが、その動画が美し過ぎる親子として海外で話題を呼び、再生回数が7100万回を突破しています。コ...
海外「日本人は無宗教なのに…」 日本の一般の人々がインドネシアで対日好感度を爆上げしてしまう
サッカーのワールドカップアジア最終予選C組は15日、日本代表がインドネシア代表に4-0で勝利しました。これで日本代表は4勝1分けの勝ち点13とし、2位以下に勝ち点7差をつけています。ジャカルタで行われたこの試合には、日本人サポーターも大勢観戦に訪れていたのですが、試合後には、今回もスタンドのゴミ拾いを行う様子が。さらに、試合が終わった後のスタジアムでは、インドネシアを代表する歌である「我が故郷」を、選手達とサ...
海外「何で日本はこんなに人気なの?」 米誌『世界で最も愛される国ランキング』で日本が堂々1位に
富裕層向けの米国大手旅行雑誌、「コンデナスト・トラベラー」は先日、「世界で最も愛されている国トップ20」を発表しました。なおランキングは、読者の採点が基となっています。1. 🇯🇵日本2. 🇵🇹ポルトガル3. 🇹🇷トルコ4. 🇮🇹イタリア5. 🇪🇸スペイン6. 🇹🇭タイ7. 🇻🇳ベトナム8. 🇳🇿ニュージーランド9. 🇮🇪アイルランド10. 🇬🇷ギリシャ11. 🇭🇷クロアチア12. 🇳🇴ノルウェー13. 🇨🇭スイス14. 🇨🇦カナダ15. 🇫🇷フランス16. 🇦🇹オーストリア17. 🇮🇳イン...
海外「日本オタクだったとは…」 イーロン・マスク氏がとある日本アニメを絶賛し世界的な話題に
PayPal、スペースX、テスラ、ボーリング・カンパニー、OpenAI、xAIなどの企業を共同で設立するなど、世界有数の起業家として知られるイーロン・マスク氏。資産が3000億ドル (約45兆円) を超えた世界初の人物で、映画「アイアンマン」のモデルにもなっています。親日家としても知られているマスク氏は昨日、アニメコミュニティのアカウントによる、「『君の名は。』 2016年」とだけ書かれた投稿をリプライし、「美しい映画」と絶賛...
海外「何で日本人は気づかないんだ?」 日本の街中を普通に歩く世界的歌姫の姿に各国から驚愕の声
豪州出身の世界的シンガーソングライターで、女優としても活躍するカイリー・ミノーグさん。特に英語圏で絶大的な人気を誇っており、イギリスでは1980年代から2020年代まで、5つの年代で1位を獲得した初のアーティストとなりました。2007年12月にはエリザベス2世女王陛下より、大英帝国勲章(OBE)を授与。低迷期と言われる時期がありながらも、昨年にはシングル曲「パダム・パダム」が、TikTokでZ世代の間で一大ブームとなり、世界...
海外「これが日本人なんだな…」 武士道を重んじる日本の海洋冒険家の振る舞いに賞賛の嵐
4年に一度行われるヨットレース「ヴァンデ・グローブ」。フランスからスタートし、アフリカ大陸を南に行き、オーストラリアなどの下を通って太平洋を横断し、再びフランスに戻ってくるおよそ3カ月間続くレースで、単独無寄港無補給という厳しいルールの中、総距離4万5000キロを完走するのは、60パーセントほどしかいないとされています。10日にスタートを切った今大会、日本人からは唯一、白石康次郎氏が参加。トレーニングのため...
海外「これはさすがに嘘だろ?」 米CEOを困惑させる程の日本の生活の質の高さが話題に
今回は食品販売会社を営むアメリカ人男性の投稿からで、日本の食の質の高さを以下のように綴っています。「日本の自動販売機で手に入る食べ物も、 コンビニエンスストアで買える食べ物も全て、 米国のカジュアルダイニングチェーンの料理より、 品質が高いという事を人に説明するのは難しい」なお、カジュアルダイニングレストランは、ファストフード店とフォーマルなレストランの中間で、カジュアルな服装で入店出来るレストラ...
海外「東京ってすげーな…」 NYを上回る日本の首都の圧倒的な経済規模が話題に
今回は、各SNSで話題になっている、世界の都市別の経済規模の話題からです。早速ですが、以下が都市(圏)別GDPトップ10になります。1. 🇯🇵 東京2. 🇺🇸 ニューヨーク3. 🇺🇸 ロサンゼルス4. 🇬🇧 ロンドン5. 🇰🇷 ソウル6. 🇫🇷 パリ7. 🇺🇸 シカゴ8. 🇯🇵 大阪9. 🇺🇸 サンフランシスコ10. 🇨🇳 上海ニューヨークを超え、長年トップに君臨する東京に対し、驚きや納得の声など、様々な意見が寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらん...
海外「日本人は恵まれ過ぎだろ…」 日本の高校生の日常に世界中の若者から羨望の声が殺到
今回は、主に日本の高校生活の様子を取り上げている、TikTokの人気アカウントが投稿したもので、神奈川県の海沿いにある高校の様々な場面が、短い動画をつなぐ形で紹介されています。快活で、自由で、アニメのような雰囲気が話題となり、文字通り世界中からコメントが寄せられており、日本の学校生活に対する羨望の声で溢れていました。反応の一部をご紹介しますので、ごらんください。「これが日本人なんだね…」 ムスリムの同級生...
海外「日本人に心からの敬意を!」 ジブリが1年かけて作った4秒のシーンが凄まじいと話題に
2013年に公開された、宮崎駿監督による、スタジオジブリ制作のアニメーション映画「風立ちぬ」。実在の航空技術者である堀越二郎の半生と、堀辰雄の同名小説が主な題材となっています。作品には1923年(大正12年)正午に発生した、関東大震災の様子も描かれているのですが、群集が混乱の中で避難をする場面が、最近になって海外のネット上で注目を集めています。そのシーンはわずか4秒。しかし、上映時間の126分の中の短い瞬間であ...
海外「日本が強すぎる…」 世界で最も稼ぐコンテンツで日本勢が圧倒的な結果に
今回は、ビジネスに関するデータを提供するカナダの企業、「Visual Capitalist」が発表した、「最も累計収益を上げたメディアフランチャイズ」からで、25ビリオンドル(現在の為替では約3兆円)以上を基準に、2024年版のトップ17が紹介されています※青字が日本のコンテンツ1. ポケットモンスター2. ハローキティ3. くまのプーさん4. ミッキー&フレンズ5. スター・ウォーズ6. アンパンマン7. ディズニープリンセス8.少年ジャンプ9....
海外「皆さん、これが日本です」 外国人が『日本こそ文明の頂点』と感じた光景が話題に
日本神話にもたくさん登場するなど、古くから日本人にとって身近な存在であった鹿。特に奈良公園の鹿は信仰の対象となっていますが、これは春日大社を創建する際に、茨城県にある鹿島神宮の祭神タケミカヅチノカミが、白鹿に乗ってやってきたという言い伝えに由来します。さて、今回は以前国内で話題となり、最近になって海外で注目を浴びている、「文明の頂点の光景」と題された動画からで、1匹の鹿が奈良公園を跳ね回る様子が収...
海外「日本ばかりじゃないか!」 世界のスープ料理ランキングでも日本料理が圧倒的な結果に
レシピや評論家のレビュー、研究論文などを集約している、人気料理ガイドサイトのテイストアトラスは先日、読者から寄せられている評価をもとにした、世界最高のスープ料理のリストを発表しました。トップ20には日本の料理が7つも入っており、実に3分の1を占めているわけですが、その全てがラーメン系という意外な結果になっています。・ラーメン(全体)・横浜(家系)ラーメン・とんこつラーメン・味噌ラーメン・醤油ラーメン・...
海外「日本に天才集まり過ぎだろ」 30年前の日本の発明が世界を席巻する現実が話題に
1994年(平成6年)に日本の自動車部品メーカーであるデンソーの開発部門*が発明した「QRコード」(*現在は分社化してデンソーウェーブ)。デンソーの工場では部品をバーコードで管理していましたが、バーコードを多数並べて読ませていたことや、油の影響で読み取りづらくなることから作業効率が悪く、現場からは不満の声が上がっていました。その不満を解消するために、原昌宏氏を中心に、1992年からQRコードの開発が進められまし...
海外「日本が彼を変えてくれた!」 日本滞在中の米大物アーティストの激変ぶりが世界的な話題に
世界最高峰の音楽賞であるグラミー賞を24度受賞し、10枚のアルバムで全米1位獲得している、世界的ラッパーのカニエ・ウェストさん。既に1ヶ月以上日本に滞在を続けており、先月31日のハロウィンの日にも、夫婦でいるところを都内で目撃されています。日本への移住計画が報じられている中で、英紙「デイリー・メール」などは、日本での生活を続けた事によって、ウェストさんが急激に健康的になり、見た目が若返っていることを比較写...
海外「生まれる国を間違えた…」長年日本で暮らす英国人が悟った日本の素晴らしさが話題に
今回は日本の情報をブログで発信する英国人男性の投稿で、12年間以上日本で暮らし続けた上で不意に綴った、「日本で暮らす事の素晴らしさ」です。(なお男性のブログはBBCなどにも取り上げられている)。「なぜ私は日本での生活が好きなのか? それは、安全で、清潔で、秩序があるからです。 予想外の出来事が少なく、電車は時間通りに到着します。 レストランなどで注文した料理は、 写真とまったく同じものが出てきます。 ...
海外「日本の勢いが凄いな!」 日本の小説の世界的な人気ぶりが一目で分かる写真が話題に
昨今、海外展開で成功する日本の小説が増えており、イギリスでは翻訳された海外小説の販売数において、その4分の1が日本の小説が占めるまでになっています。その人気はカナダでも変わらないようで、翻訳元の投稿者さんは1枚の写真と共に、「地元」にあるような小さな書店でも、日本の小説の特設コーナーが設置されていると報告。そのお店の特設コーナーのポップでは、「日本で愛され、今ではカナダでも愛されている作品」という宣...
海外「こんな国に生まれたかった(泣)」 日本の皇族の振る舞いが世界を感動の渦に
今回ご紹介する映像は、海外で話題になっているもので、公務中の秋篠宮佳子内親王殿下が、国民と接する様子が収められています。昨日投稿された関連動画の1つのタイトルは、「Only Japan 国民にお辞儀をするプリンセス」というもので、タグにも「amazed(驚愕)」とあるように、その謙虚な姿勢が外国人に大きな驚きを与えています。投稿には世界各国から称賛の声が寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください...
「ブログリーダー」を活用して、怒りのオレンジさんをフォローしませんか?
今回は、今月になって各言語のサイトで続々と取り上げられ、非常に大きな話題を呼んでいる2枚の写真からです。場所は住宅街のごみ集積所だと思われるのですが、付近で発見された落とし物のプーさんのぬいぐるみが、雨にぬれたり汚れたりしないよう、「おとし物です」と書かれたジッパー付きポリ袋に入れられ、見つけやすい位置に置かれている様子が収められています。これがあまりにも日本的な光景だとして、海外から称賛の声が相...
アメリカで開催中のクラブワールドカップのグループステージ第3戦が現地6月25日に行われ、浦和レッズはメキシコのモンテレイに0-4で完敗を喫し、同ステージを3連敗で終え、大会を後にしました。結果は不本意なものになってしまいましたが、最後まで応援を続けた浦和サポーターの、試合に負けた後でも変わらない振る舞いが、現在世界的な話題になっています。クラブW杯の敗退が決まった浦和サポーターは試合後、持参していたビニー...
地域や時代などにより、変化する「美」の基準。海外のネット上では、日本に関する興味深い事実として、「八重歯がチャームポイントになる」という点がしばしば話題になるように、日本にも外国人にとっては意外な独自の美の基準が存在します。今回の翻訳元では、欧米人の女性が日本人から言われた、複数の「謎の褒め言葉」が紹介されており、ここでは「肌が白い」「顔が小さい」「鼻が高い」の3点が、困惑してしまった謎の褒め言葉...
加賀百万石といわれる大大名、前田家第16代当主にして侯爵であった前田利為によって、1920年代後半に建設された旧前田家本邸。東京都目黒区の駒場公園内に、洋館・和館ともに、非常に良好な状態で保存されています。当時、「東洋一の大邸宅」と言われたこの建物は、電気設備や暖房など、当時の最新技術を駆使して作られており、使用人が130人以上もいたそうです。洋館1階は外交団や皇族などを招き、晩餐会を行う重要な社交の場とし...
近年、日本の大手のスーパーマーケットで導入が進んでいる、セルフレジ機能が付いたスマートショッピングカート。買い物カートにスキャナーとタブレット端末などを搭載し、通常のレジに並ぶことなく買い物を済ませることができます。例えばトライアルでは2025年1月現在、240店舗以上に導入されており、約2万台が稼働しています。また2020年3月に本格展開したイオングループの「レジゴー」は、45都府県、300以上の店舗に導入されて...
今回は、スヌープ・ドッグ、ドクター・ドレー、ジェネイ・アイコ、スティービー・ワンダーなど、超大物アーティストたちのツアーなどでベースを務めてきた、ベーシストのバビー・ルイスさんが投稿した映像からです。動画は日本の空港で撮影されたもので、ベースケースに入っているルイスさんのベースが、JAL側が用意した専門のケースにさらに収納されるなど、非常に大切に扱われている様子が収められています。ルイスさんは涙の絵...
国土面積に対して高密度な鉄道網を有し、全国各地を網羅するなど、世界有数の鉄道大国である日本。特に都市部では、通勤・通学に不可欠な交通手段となっています。また、「秒単位の正確さ」と評される定時運行が維持されている点や、非常に高い安全性は、世界的に評価されています。年間の旅客輸送量、貨物輸送量に関しても、どちらも世界トップクラスの規模なのですが、特に旅客輸送に関しては突出しており、最新の乗降客数ランキ...
19日(日本時間20日)に行われたドジャース対パドレス戦に、大谷翔平選手が「1番・DH」で先発出場しました。今回のドジャースとパドレスの4連戦では、両チーム計8つのデッドボールが生まれ、「暗黙の仕返し」と思われる死球も複数回発生しました。大谷選手も9回裏に守護神スアレス選手から、160キロの剛速球を脇下にぶつけられたのですが、直前の9回表にはパドレスのタティス選手が死球を受けており、乱闘騒ぎで退場処分となったド...
今回は、日本の高校生の放課後の一幕を収めた動画からです。場所は神奈川県鎌倉市の七里ヶ浜付近でしょうか、2人の高校生が手をつないで歩道を駆け抜ける姿を、友人である撮影者さんが楽しそうに撮影しています。基本的には日本人向けの動画なのですが、4000近いコメントの半数以上が海外からのもので、まるでアニメのような日常に、驚きと羨望の声が殺到しています。その一部をご紹介しますので、ご覧ください。「日本が輝いて見...
山口大学大学院医学系研究科産科婦人科学講座の研究グループが、「人工子宮」に関する重要な研究成果を先月14日に発表しました。この研究では、マウスの子宮内膜を三次元的に模倣した新規子宮内膜オルガノイドを作製し、人工培養した子宮内膜(オルガノイド)を利用して、マウス胚盤胞を共培養することにより、マウスにおける一連の着床現象を、体外で再現できるモデルを確立しています。山口大学HP:マウスの着床現象を体外で再現...
特に動画配信サービスが普及して以来、日本のアニメが世界的に爆発的な人気を博しています。その人気の高まりを受け、ハリウッドで実写化される作品も増え、最近では「ワンパンマン」、「NARUTO -ナルト-」、「君の名は。」の実写化の計画が報じられています。ハリウッドも日本アニメに注目する中で、「すずめの戸締まり」など新海誠監督作品を手がける、「コミックス・ウェーブ・フィルム(CWF)」の海外事業部顧問で、映画プロデ...
NFLの優勝決定戦であるスーパーボウルで7度の優勝を経験し、そのスーパーボウルでMVPを5回受賞するなど、NFLを代表する選手の1人であり、米国史上最も偉大なアスリートと評されるトム・ブレイディさん。故郷であるサンマテオと姉妹都市である、大阪府豊中市との少年野球団の交流の一環で来日し、数週間日本の家庭で過ごした経験もあるブレイディさんが、先日息子さんと娘さんを連れ、3人で日本旅行を満喫しました。ブレイディさん...
今回は、現在フランス語圏で大きな話題になっている、ルーマニアの元首相、アドリアン・ナスタセ氏が記した、日本の教育を絶賛する内容からです。早速ですが、以下がアドリアン氏の言葉になります。「日本における子育て:天才世代の秘密。 多くの国では知性が称賛されますが、 日本では規律、謙虚さ、そして絶え間ない努力が称えられます。 幼い頃から、日本の子供たちは強力な真実を学びます。 努力を伴わない才能には価値が...
丼物とうどんをメインとする外食チェーンストア、なか卯。設立は1966年ですが、元々は「玉堀建物株式会社」という会社で、3年後の1969年に商号を「株式会社なか卯」に変更するとともに、営業の目的を飲食業に変更しています。同年9月に大阪府茨木市に第一号となるうどん店を開店し、その後1974年には初の牛丼店を開業しました。なお、「なか卯」という名前の由来は、創業者中野一夫氏の「なか」と、うどんの「う」を同音の縁起文字...
海外の統計などでも、安全性でほぼ毎回上位に入る東京。フォーブスアドバイザーが毎年発表している、世界で最も平和な都市ランキングの2024年度版では、1位のシンガポールに次いで2位に選ばれています。3位以下はトロント、シドニー、チューリッヒと続き、8位に大阪がランクインしています。なおこのランキングでは、旅行の安全性、インフラの信頼性、自然災害リスク、デジタルセキュリティなどの項目をもとに、世界の60都市のリス...
日本の首都圏で水害を軽減することを目的とした、世界最大級の地下放水路である「首都圏外郭放水路」。公式の愛称は彩龍の川(さいりゅうのかわ)ですが、その威容から、特に調圧水槽部に関しては、「地下神殿」と呼ばれることが多くなっています。国土交通省は先日、公式YouTubeチャンネルにて、この「首都圏外郭放水路」を、世界一売れたゲームとして知られる、「マインクラフト」で再現した動画を公開。国交省のプレスリリース...
トヨタ自動車の中嶋裕樹副社長は9日、自社サイトの9日配信の動画内で、5月に行われた豊田章男会長と石破茂総理との会談に言及し、トヨタ側が「米国のメーカーが日本市場に車を持ち込む際、トヨタの販売ネットワークを使うことも選択肢の1つ」と提案したことを明らかにしました。また、以前から取りざたされている、米国産の日本車を逆輸入する案についても、同社として「可能性を否定しない」と石破総理に伝えたそうです。トヨタと...
サッカー日本代表は10日、北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第10節でインドネシア代表とホームで対戦し、6対0の大勝を収めました。最終予選のラストマッチとなったこの試合で、日本は立ち上がりから試合の主導権を握って相手を圧倒。前半だけで3点をリードする展開でしたが、後半に入っても攻撃の手を緩めることなく攻め続け、終わってみれば6対0の完勝という結果に。日本はこれでアジア予選の全日程を終え、7勝2分け1敗...
理化学研究所や東京大などのチームが、海水などに浸かることで容易に分解される、「超分子プラスチック」の開発に成功しました。本研究は、米科学誌サイエンスでも掲載されています。この技術では、原料として食品添加物などに利用される化合物と、生体内にある物質から作った化合物を使用しており、塩を含む海水などに触れると、速やかに化学構造が変化して原料に戻り、バクテリアなどによって分解されるため、マイクロプラスチッ...
鹿児島県の鹿児島湾(錦江湾)北部に位置する活火山、桜島。かつてはその名前の通り、島でしたが、1914年(大正3年)の大正大噴火により、鹿児島湾東岸の大隅半島と陸続きになりました。日本の火山の中では比較的新しい火山であり、噴火の記録も多く、現在もなお活発な活動を続けています。鹿児島地方気象台が発表した最新の情報では、火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続中で、「南岳山頂火口及び昭和火口から1キロ...
今回は、日本の人々に街角インタビューを行なっている、InstagramアカウントのJ’s Cribさんが投稿したもので、日本人女性2人に複数の米国のセレブの写真を見せ、その名前を答えてもらう企画を行なっています。ここでは、リアーナさん、エマ・ワトソンさん、セレーナ・ゴメスさん、キム・カーダシアンさん、ビヨンセさん、MrBeastさん、ジョニー・デップさん、コービー・ブライアントさん、マイケル・ジョーダンさん、以上9名の名前...
日本には現在、47都道府県の行政区画が存在しますが、1871年(明治4年)の廃藩置県直後は、3府302県と今よりもはるかにその数は多く、それぞれに府庁・県庁所在地が設置されていました。そして翌年の1872(明治5年)年には3府72県、1883(明治16年)年には3府44県になるなど、整理・合併を繰り返し、現在の形に落ち着いていきます。東京、大阪、京都だけが「府」だったのは、行政の中心の江戸、経済の中心の大阪、そして天皇が住ま...
気象庁は25日、7月から9月にかけての予報を発表しました。気温は全国的に平年よりも高い見通しで、昨年2023年の夏は過去最も暑い夏となりましたが、今年の夏も異例の猛暑となる可能性があるそうです。毎年のように厳しい暑さの夏が続く中で、福岡県宗像市にある幼稚園では、「子どもたちを守りたい」が「外遊びはさせたい」という園としての悩みを解決するために、約4000万円をかけて「メガ・サンシェード」を設置。園庭の運動場部...
現在国賓として、英国を公式訪問されている天皇皇后両陛下。現地時間25日夜には、バッキンガム宮殿で開かれた、国王王妃両陛下主催の晩餐会に臨まれています。晩餐会ではチャールズ国王陛下がスピーチを行われ、冒頭、「英国にお帰りなさい」と日本語で歓迎のお言葉を。天皇陛下も約14分にも及ぶスピーチを全て英語で行い、「両国の友好親善関係が、 次代を担う若者や子供たちに着実に引き継がれ、 一層進化していく一助となれば...
15世紀前半にヨーロッパで発明され、日本には1543年に伝来したとされる鉄砲(実際にはそれ以前に持ち込まれていた説もある)。たまたま種子島に漂着した明の船に、2人のポルトガル人が乗っており、そこには「火縄銃」もありました。2人のポルトガル人から謁見を受けた領主・種子島時堯は、2挺の火縄銃を現在の価値にすると1億円以上で買い取り、自分たちでも製造出来るように研究を開始。それから1年余りで数十挺の火縄銃が製造さ...
天皇皇后両陛下は22日夕(日本時間23日未明)、政府専用機で公式訪問先の英国に到着されました。両陛下のイギリスご訪問は、エリザベス女王陛下の国葬に参列されるため、一昨年の9月に訪問されて以来で、国際親善のための海外への公式なご訪問は、昨年6月のインドネシアに続き即位後2回目となります。両陛下のご訪英に合わせて、ロンドン中心部のバッキンガム宮殿近くにある、「ザ・マル」と呼ばれる通りには、日本と英国の国旗が...
今回は日本で撮影された、情報量の多すぎる動画からです。映像は日本のネットユーザーの方が撮影・投稿したもので、都市部でありながら、キツネとネコが対峙しており、しかもそこにカラスまで空から参戦するという、非常にカオスな状況になっています。動画のタイトルは「烏野vs音駒vs稲荷崎」なのですが、これは漫画・アニメ「ハイキュー!!」に登場する学校で、「からすの」「ねこま」「稲荷=きつね」を指しています。多くの外国...
今回は「なぜZ世代は40年前の日本の曲に夢中なのか?」と題された動画への海外の反応です。早速ですが、以下が要点になります。シティポップはただのジャンルではなく、世界で最も豊かな国であった当時の日本の、都会的な楽観性の本質を捉えていた。今日ではその音楽の響きはただの懐古主義ではなく、世界の人々のライフスタイルとなっている。それは当時生まれていなかった世代も同様で、世界中のZ世代やミレニアル世代にとって、...
今回は、スポーツ専門サイト「コンプレックス」が、テニスの大坂なおみ選手に対して行った、「USA VS JAPAN」がテーマのインタビューからで、特に「日米ではどちらの料理の方が美味しい?」という質問に対する回答がクローズアップされ、海外のインターネット上で話題になっています。以下が大坂なおみさんの回答。「日本の料理の方が美味しいと思います。 なぜかと言うと、日本人は明らかに、 全ての国の料理をさらに美味しくさ...
先日時価総額が3兆3350億ドルに達し(約526兆円)、マイクロソフトを抜いて世界首位となった、アメリカの半導体大手「NVIDIA」の創業者、ジェンスン・フアン氏が14日、カリフォルニア工科大学の卒業式でスピーチを行い、京都・銀閣寺での日本人庭師との出会いが、人生で最も重要な教訓になったと話し、話題になっています。フアン氏は子どもたちが10代だった頃、毎年夏にNVIDIAの海外オフィスに1ヶ月間赴き、プライベートでは家族...
11世紀初頭の北ヨーロッパやその周辺を舞台に、ヴァイキングたちの生き様を描いた、幸村誠先生による漫画「ヴィンランド・サガ」。タイトルにもある「ヴィンランド」は、北米大陸にあったとされるヴァイキングの入植地の1つで、主人公トルフィンは、11世紀に実在したと言われる、アイスランドの商人あるいは探検家の、ソルフィン・ソルザルソンをモデルにしています。この作品にはデンマークも登場するのですが、とある小さな村の...
世界の大州の1つであり、現在では一般的に、欧州以外のユーラシア大陸全般を指す地域である「アジア」。アジアという言葉は元々、古代ギリシア、あるいは古代ローマから見て東方を指す言葉で、ヨーロッパ人の地理的な知見が広まるにつれ、その範囲も拡大していき、現在の認識につながります。日本も地理的にはアジアに含まれ、デモニム(住民の呼称)としては「アジア人」ですが、海外のQ&Aサイト「QUORA」では、「なぜ日本人は自...
現在アメリカでは、インフラが高止まりする中で、家賃の高騰も歴史的水準となっており、ハーバード大学が先日発表した調査結果によると、米国内で賃貸物件で生活している人のおよそ半分が、収入の3割以上を家賃に支払っているそうです。今回の翻訳元の不動産投資家&民泊経営者の男性は、サンフランシスコから福岡に移住した、同郷の友人に会うために来日したのですが、日本に来てから一番驚いた事の1つが、家賃面や環境面での住み...
日本人にとっても外国人にとっても、日本のシンボルの1つとして認識されている富士山。2013年には「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の名で、世界文化遺産にも登録されています。なお、富士山についての最も古い記録は、「常陸国風土記」にある「福慈岳」だとされています。さて、今回ご紹介する映像は、世界中を旅するイギリス人女性が撮影・投稿したもので、東京へ向かう機内の様子が映し出されています。まもなく着陸の準備に入...
今回は、「This is JAPAN(これぞ日本)」と題された、外国人が撮影した1枚の写真からで、1人で電車を使って通学する小学一年生と思われる児童と、おそらくはその児童に何事かを尋ねられ、対応にあたる警察官の姿が収められています。まず子どもが1人で通学する事自体、多くの外国人にとっては驚きの要素ですが、加えて警察官に尋ねるという問題解決能力の高さ、そして子どもにも真剣に向き合う警察官の姿が、海外ネットで大きな反...
スーパーマン、バットマン、スパイダーマンなど、数多くの名作で知られるアメリカン・コミックス。長らく世界的な人気を誇っていましたが、近年では業界全体として苦境に立たされています。その一方で日本の漫画が大人気となっており、ランキングの上位を日本漫画が占めるほどに。その状況下で、大手エンタメサイト「CBR」は、漫画がアメコミの救世主になる可能性を指摘しています。記事では、近年アメコミの出版社が、漫画を翻訳...
スコットランドの民謡かつ非公式な準国歌でもある、「オールド・ラング・サイン」を原曲とした、日本の編曲唱歌である「蛍の光」。母国スコットランドでは古くから現在に至るまで、年始、披露宴、誕生日などで歌われる曲で、日本のヨナ抜き音階(「ファ」と「シ」がない音階)と、同じ音階による旋律となっています。作曲者は不詳。日本では「閉館・閉店を伝えるBGM」として、全国の公共施設や店舗で使用されていますが、英語圏の...
フランスで開催中のアニメーション映画祭、「アヌシー国際アニメーション映画祭」にて、「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズ初となる、オリジナル長編アニメーション映画、「THE LORD OF THE RINGS: THE WAR OF THE ROHIRRIM」の記者会見が行われ、主人公・ヘラを含む、主要キャラクターのビジュアル3点が公開されました。この作品の監督を務めるのは、「攻殻機動隊」シリーズなどで知られる神山健治氏。実写映画3部作へとつな...
今回は、娘さんと2人で日本を旅した米国人女性が記した、日本での逆カルチャーショックに関する投稿からです。「2週間の日本旅行から帰ってきました。 帰国した時の逆カルチャーショックが凄かったです。 日本はハイテクで効率的でした。 人々は静かで歩くのが速く、落ち着いた服装をしていて、 思いやりがあり、清潔で、マナーがよく、とても親切。 そして日本は安全でもありました。 交通機関は簡単で手頃な価格です。 帰...
DCコミックスの世界的人気を誇るキャラクター、スーパーマンをベースにしたアニメシリーズである、「My Adventures with Superman」のシーズン2が、5月26日からMaxで配信が開始されました。この作品は、米国を代表するヒーローが主役ながら、以前からアニメの影響が指摘されており、実際に本作のプロデューサー兼アートディレクター、ジェイク・ワイアット氏はインタビューの中で、日本アニメの大ファンである事を告げた上で、日本...