アメリカで開催中のクラブワールドカップのグループステージ第3戦が現地6月25日に行われ、浦和レッズはメキシコのモンテレイに0-4で完敗を喫し、同ステージを3連敗で終え、大会を後にしました。結果は不本意なものになってしまいましたが、最後まで応援を続けた浦和サポーターの、試合に負けた後でも変わらない振る舞いが、現在世界的な話題になっています。クラブW杯の敗退が決まった浦和サポーターは試合後、持参していたビニー...
海外「日本人は同じ人類なのか?」 どんな状況でも変わらない日本人の気高い姿が世界を感動の渦に
アメリカで開催中のクラブワールドカップのグループステージ第3戦が現地6月25日に行われ、浦和レッズはメキシコのモンテレイに0-4で完敗を喫し、同ステージを3連敗で終え、大会を後にしました。結果は不本意なものになってしまいましたが、最後まで応援を続けた浦和サポーターの、試合に負けた後でも変わらない振る舞いが、現在世界的な話題になっています。クラブW杯の敗退が決まった浦和サポーターは試合後、持参していたビニー...
海外「日本人に悪気はないよ…」 白人女性が困惑した日本人からの褒め言葉が話題に
地域や時代などにより、変化する「美」の基準。海外のネット上では、日本に関する興味深い事実として、「八重歯がチャームポイントになる」という点がしばしば話題になるように、日本にも外国人にとっては意外な独自の美の基準が存在します。今回の翻訳元では、欧米人の女性が日本人から言われた、複数の「謎の褒め言葉」が紹介されており、ここでは「肌が白い」「顔が小さい」「鼻が高い」の3点が、困惑してしまった謎の褒め言葉...
海外「日本は常に西洋を超えていく」 日本の華族が暮らした洋館に世界から驚きと絶賛の声
加賀百万石といわれる大大名、前田家第16代当主にして侯爵であった前田利為によって、1920年代後半に建設された旧前田家本邸。東京都目黒区の駒場公園内に、洋館・和館ともに、非常に良好な状態で保存されています。当時、「東洋一の大邸宅」と言われたこの建物は、電気設備や暖房など、当時の最新技術を駆使して作られており、使用人が130人以上もいたそうです。洋館1階は外交団や皇族などを招き、晩餐会を行う重要な社交の場とし...
海外「何この国、凄くない…?」 日本の日常に紛れ込むハイテク技術に世界が驚愕
近年、日本の大手のスーパーマーケットで導入が進んでいる、セルフレジ機能が付いたスマートショッピングカート。買い物カートにスキャナーとタブレット端末などを搭載し、通常のレジに並ぶことなく買い物を済ませることができます。例えばトライアルでは2025年1月現在、240店舗以上に導入されており、約2万台が稼働しています。また2020年3月に本格展開したイオングループの「レジゴー」は、45都府県、300以上の店舗に導入されて...
海外「日本を象徴する光景だ!」 世界的ベーシストが日本人の繊細な心遣いに感激の涙
今回は、スヌープ・ドッグ、ドクター・ドレー、ジェネイ・アイコ、スティービー・ワンダーなど、超大物アーティストたちのツアーなどでベースを務めてきた、ベーシストのバビー・ルイスさんが投稿した映像からです。動画は日本の空港で撮影されたもので、ベースケースに入っているルイスさんのベースが、JAL側が用意した専門のケースにさらに収納されるなど、非常に大切に扱われている様子が収められています。ルイスさんは涙の絵...
海外「日本を舐めてたわ…」 日本の鉄道の規模、さすがにデカすぎると話題に
国土面積に対して高密度な鉄道網を有し、全国各地を網羅するなど、世界有数の鉄道大国である日本。特に都市部では、通勤・通学に不可欠な交通手段となっています。また、「秒単位の正確さ」と評される定時運行が維持されている点や、非常に高い安全性は、世界的に評価されています。年間の旅客輸送量、貨物輸送量に関しても、どちらも世界トップクラスの規模なのですが、特に旅客輸送に関しては突出しており、最新の乗降客数ランキ...
海外「日本人は何者なんだ…」 報復死球を受けた大谷翔平の行動が日本のイメージを爆上げしてしまう
19日(日本時間20日)に行われたドジャース対パドレス戦に、大谷翔平選手が「1番・DH」で先発出場しました。今回のドジャースとパドレスの4連戦では、両チーム計8つのデッドボールが生まれ、「暗黙の仕返し」と思われる死球も複数回発生しました。大谷選手も9回裏に守護神スアレス選手から、160キロの剛速球を脇下にぶつけられたのですが、直前の9回表にはパドレスのタティス選手が死球を受けており、乱闘騒ぎで退場処分となったド...
海外「何で日本に生まれなかったんだ…」 日本の女子高生の放課後がエモすぎると話題に
今回は、日本の高校生の放課後の一幕を収めた動画からです。場所は神奈川県鎌倉市の七里ヶ浜付近でしょうか、2人の高校生が手をつないで歩道を駆け抜ける姿を、友人である撮影者さんが楽しそうに撮影しています。基本的には日本人向けの動画なのですが、4000近いコメントの半数以上が海外からのもので、まるでアニメのような日常に、驚きと羨望の声が殺到しています。その一部をご紹介しますので、ご覧ください。「日本が輝いて見...
海外「日本人が怖い…」 日本の科学技術が神の領域に達してしまったと世界的な話題に
山口大学大学院医学系研究科産科婦人科学講座の研究グループが、「人工子宮」に関する重要な研究成果を先月14日に発表しました。この研究では、マウスの子宮内膜を三次元的に模倣した新規子宮内膜オルガノイドを作製し、人工培養した子宮内膜(オルガノイド)を利用して、マウス胚盤胞を共培養することにより、マウスにおける一連の着床現象を、体外で再現できるモデルを確立しています。山口大学HP:マウスの着床現象を体外で再現...
海外「完全に日本の時代だな」 アニメ頼みのハリウッドに日本人プロデューサ一が一喝し世界が喝采
特に動画配信サービスが普及して以来、日本のアニメが世界的に爆発的な人気を博しています。その人気の高まりを受け、ハリウッドで実写化される作品も増え、最近では「ワンパンマン」、「NARUTO -ナルト-」、「君の名は。」の実写化の計画が報じられています。ハリウッドも日本アニメに注目する中で、「すずめの戸締まり」など新海誠監督作品を手がける、「コミックス・ウェーブ・フィルム(CWF)」の海外事業部顧問で、映画プロデ...
海外「日本人は誰も気づかないの?!」 世界的超スーパースターが子ども達と日本を大満喫
NFLの優勝決定戦であるスーパーボウルで7度の優勝を経験し、そのスーパーボウルでMVPを5回受賞するなど、NFLを代表する選手の1人であり、米国史上最も偉大なアスリートと評されるトム・ブレイディさん。故郷であるサンマテオと姉妹都市である、大阪府豊中市との少年野球団の交流の一環で来日し、数週間日本の家庭で過ごした経験もあるブレイディさんが、先日息子さんと娘さんを連れ、3人で日本旅行を満喫しました。ブレイディさん...
海外「日本の成功を研究しよう」 ヨーロッパの元首脳が語る『日本に天才が多い理由』が大反響
今回は、現在フランス語圏で大きな話題になっている、ルーマニアの元首相、アドリアン・ナスタセ氏が記した、日本の教育を絶賛する内容からです。早速ですが、以下がアドリアン氏の言葉になります。「日本における子育て:天才世代の秘密。 多くの国では知性が称賛されますが、 日本では規律、謙虚さ、そして絶え間ない努力が称えられます。 幼い頃から、日本の子供たちは強力な真実を学びます。 努力を伴わない才能には価値が...
海外「俺を日本に戻してくれ!」 日本人の人生が朝から恵まれ過ぎだと話題に
丼物とうどんをメインとする外食チェーンストア、なか卯。設立は1966年ですが、元々は「玉堀建物株式会社」という会社で、3年後の1969年に商号を「株式会社なか卯」に変更するとともに、営業の目的を飲食業に変更しています。同年9月に大阪府茨木市に第一号となるうどん店を開店し、その後1974年には初の牛丼店を開業しました。なお、「なか卯」という名前の由来は、創業者中野一夫氏の「なか」と、うどんの「う」を同音の縁起文字...
海外「日本の凄さを思い知った…」 日本の首都、治安の良さが異次元に達していると話題に
海外の統計などでも、安全性でほぼ毎回上位に入る東京。フォーブスアドバイザーが毎年発表している、世界で最も平和な都市ランキングの2024年度版では、1位のシンガポールに次いで2位に選ばれています。3位以下はトロント、シドニー、チューリッヒと続き、8位に大阪がランクインしています。なおこのランキングでは、旅行の安全性、インフラの信頼性、自然災害リスク、デジタルセキュリティなどの項目をもとに、世界の60都市のリス...
海外「日本は最高の国だなw」 日本政府による本気の遊び心に世界が熱狂
日本の首都圏で水害を軽減することを目的とした、世界最大級の地下放水路である「首都圏外郭放水路」。公式の愛称は彩龍の川(さいりゅうのかわ)ですが、その威容から、特に調圧水槽部に関しては、「地下神殿」と呼ばれることが多くなっています。国土交通省は先日、公式YouTubeチャンネルにて、この「首都圏外郭放水路」を、世界一売れたゲームとして知られる、「マインクラフト」で再現した動画を公開。国交省のプレスリリース...
米国「日本よ、すまない…」 日本人にアメ車を売るための斬新な奇策が話題に
トヨタ自動車の中嶋裕樹副社長は9日、自社サイトの9日配信の動画内で、5月に行われた豊田章男会長と石破茂総理との会談に言及し、トヨタ側が「米国のメーカーが日本市場に車を持ち込む際、トヨタの販売ネットワークを使うことも選択肢の1つ」と提案したことを明らかにしました。また、以前から取りざたされている、米国産の日本車を逆輸入する案についても、同社として「可能性を否定しない」と石破総理に伝えたそうです。トヨタと...
海外「これが超一流の国か…」 圧勝した相手にも敬意を払う日本代表の姿がインドネシアを感動の渦に
サッカー日本代表は10日、北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第10節でインドネシア代表とホームで対戦し、6対0の大勝を収めました。最終予選のラストマッチとなったこの試合で、日本は立ち上がりから試合の主導権を握って相手を圧倒。前半だけで3点をリードする展開でしたが、後半に入っても攻撃の手を緩めることなく攻め続け、終わってみれば6対0の完勝という結果に。日本はこれでアジア予選の全日程を終え、7勝2分け1敗...
海外「何なんだよこの国は…」 世界を救う日本の革命的な発明に世界の科学界が騒然
理化学研究所や東京大などのチームが、海水などに浸かることで容易に分解される、「超分子プラスチック」の開発に成功しました。本研究は、米科学誌サイエンスでも掲載されています。この技術では、原料として食品添加物などに利用される化合物と、生体内にある物質から作った化合物を使用しており、塩を含む海水などに触れると、速やかに化学構造が変化して原料に戻り、バクテリアなどによって分解されるため、マイクロプラスチッ...
海外「何であんな冷静なんだよ…」 火山噴火直後の日本人の落ち着きっぷりに世界が驚愕
鹿児島県の鹿児島湾(錦江湾)北部に位置する活火山、桜島。かつてはその名前の通り、島でしたが、1914年(大正3年)の大正大噴火により、鹿児島湾東岸の大隅半島と陸続きになりました。日本の火山の中では比較的新しい火山であり、噴火の記録も多く、現在もなお活発な活動を続けています。鹿児島地方気象台が発表した最新の情報では、火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続中で、「南岳山頂火口及び昭和火口から1キロ...
海外「これが日本企業だと?!」 とある日本の大企業のヨーロッパ支社が夢のような環境だと話題に
様々なゲームの開発、販売を行う日本の大手ゲーム会社SEGA。この企業名は、前身の「日本機械製造」が1962年に開発し、大ヒットを記録した国産初のジュークボックス、「SEGA1000」にちなんで名づけられました。なおこの「SEGA」は「サービス・ゲームズ (SERVICE GAMES)」の、「『SE』RVICE 『GA』MES」に由来しています。これまでにセガ・マスターシステム、メガドライブ、セガサターン、ドリームキャストなど様々なゲーム機を開発...
海外「こんな国が今でも存在するのか…」 日本人が日本で財布を落とした結果が世界を感動の渦に
今回は、主にバイク関連の動画を投稿している、動画クリエイターのくっし~さん(kussy_6db_panda)が、自身のインスタグラムに投稿した動画からです。「バイクに乗る楽しさ」をご自身なりに伝えるため、動画を投稿されているというくっし~さんは、いつものように愛車を走らせていました。すると突然後ろから「プッ」とクラクションの音が。自分が鳴らされているという確信はなかったようですが、その後クラクションを鳴らしたバ...
海外「俺は日本を誤解していた…」 米軍バンドがJ-POPを本気で歌った結果アメリカの人々を感動の渦に
東京・横田基地で先月17日と18日の2日間、「日米友好祭2025」が開催されました。この日米友好祭は、米軍と地域の人々とのパートナーシップを深めることを目的として毎年開催。イベント期間中は基地の一部が一般開放され、航空機の地上展示や飲食ブースなど、さまざまな催しが行われています。米兵たちによるバンド演奏もその1つで、今回ご紹介する動画では、2016年放送の大ヒットドラマ、「逃げるは恥だが役に立つ」の主題歌として...
海外「もう全部日本人に任せよう!」 ディズニー映画がまさかのアニメ風CMを採用し世界が熱狂
2002年に公開されたディズニーのアニメーション映画である、「リロ・アンド・スティッチ」の実写アニメーションリメイク作品、「リロ&スティッチ」が6月6日より日本で公開が始まります。孤独な少女リロと、破壊を目的に作られたエイリアン、スティッチとの固い絆が描かれた作品で、2025年5月23日に公開が始まっているアメリカでは、週末3日間のボックスオフィスランキングで、ディズニー制作の実写映画としては「ライオン・キング...
海外「日本を神格化しすぎだ…」 浸水発生時の日本と米国の違いが世界的な話題に
今回は、現在海外のネット上で大きな話題になっている、東京とニューヨークの地下鉄の、浸水時の比較動画からです。なお、東京の地下鉄の動画は2024年8月に、NYのものは2021年に撮影されたものになります。まずNYの状況から紹介されているのですが、こげ茶色の濁った水が流入しているのが見えます。一方で、東京の駅に浸水した水は透明で、泥もなく、また油も浮いておらず、一見綺麗に見えます。状況も違うので一概に単純比較は出...
海外「日本だけが欧米と張り合えた」 アジア最高の音楽国家ランキングで日本が堂々1位に
世界の中でも、特に成長が著しい地域であるアジア。2024年のアジアの人口は約48億人で、これは、世界の人口の約59パーセントに相当し、世界の人口ランキングでは、インド、中国、インドネシア、そしてパキスタンと、トップ5にアジアから4か国が入っています。また経済面でも、2024年のアジアのGDPは、40パーセント近くを占めると考えられており、世界における存在感は、年を追うごとに高まっています。さて、今回は、海外の調査会...
海外「日本には天才しかいないのか?」 日本のごく普通の本屋の映像が一日で3000万回再生を記録
近年、ネットショッピングの発達や、活字離れなどの影響で減少傾向が続いている書店。「日本出版インフラセンター」によりますと、2024年12月時点の全国の書店数は1万430店舗で、10年前と比較すると、4200店舗以上減っています。リアル書店だからこそ、店内を歩いているうちに、思わぬ本と偶然に出会えたりと利点も多いわけですが、今回ご紹介する動画では、日本の書店で受けられる、特別なサービスについて紹介されています。日本...
海外「日本人に世界を変えてほしい」 たった1人の日本人が対日好感度を爆上げしてしまう
今回は、主に空港で撮影した映像をアップされている、日本人の動画クリエイターの方が投稿した動画からで、空港職員の方が飛行機の扉を閉める様子が収められています。扉を閉めるまではおそらくどこの国でも同じだと思いますが、海外で大きな話題となっているのは、扉が閉まったあと。完全に閉まっているかを手で触って徹底的に確認し、さらに指差喚呼で最終チェックを行っています。この動画が先日、英国の巨大サイトUNILADなどで...
海外「完全に日本の時代だな」 日本行きの夢が叶った少年、空港で大号泣してしまう
今回は、英紙「デイリー・メール」なども取り上げている動画からで、夢だった日本旅行を出発直前の空港内で告げられ、大号泣する少年の様子が映し出されています。旅行はご両親からのサプライズで、動画が撮影される瞬間まで、少年はどこに行くのか全く知りませんでした。渡航に関する情報が書かれた紙を渡された少年は、「ニューヨーク?」と母親に尋ねます。母親は、「いいえ、日本よ」と一言。すると少年は、一瞬固まった後、「...
海外「これが日本人なんだよね…」 日本の若者がライブ中に取った行動が世界を感動の渦に
普段なかなか予約が取れない食べログのランキング上位店や、日本各地の名店や世界の肉料理が一同に集結する、2014年から続く肉のイベント、「肉フェス」。2025年はお台場特設会場で開催され、4月29日は「アニソン&アキバカルチャーDAY」だったのですが、その際に撮影されたとされる映像が大きな反響を呼び、再生回数が700万回に迫る勢いになっています。映像はDJシーザーさんのライブ中の様子なのですが、大盛り上がりの中で、ス...
海外「日本は奇跡の国だ!」 デンマーク大使、日本での暮らしが大好きになってしまう
国連の世界幸福度報告書など様々な調査で、「世界で最も幸せな国」の1つに挙げられるデンマーク王国。そのデンマークから昨年12月、ヤール・フリース=マスン大使が着任し、以降、折に触れて日本への愛情をSNSで示しておられます。大使は日本車に全幅の信頼を置いており、公用車はトヨタのMIRAI。天皇陛下のお誕生日に皇居へ向かった際も、もちろんMIRAIで移動したことを報告しています。また日本食も大好きで、4月には新大阪駅で...
海外「まさか日本に負けるとは…」 アメリカ最大の書店が日本の漫画に占拠される事態に
アメリカ最大の書店チェーン、バーンズ・アンド・ノーブル。世界中の書店同様、ネットの台頭以降、厳しい経営状況が続き、2019年には投資運用会社に買収されています。しかし、ジェームズ・ドーント氏をCEOに招聘して以降、業績が回復し、店舗数も純増に転じています。「Amazonは競合ではない」と豪語するドーント氏は、小売業のマニュアルに沿った経営を廃止に。本社の指示通りに同じ書籍を同じ場所に並べるのではなく、各店舗の...
海外「日本人はかなり公平だ!」 なぜか世界で日本でのみ評価が低い新作アニメが話題に
韓国のウェブ小説・漫画を原作とし、日本のアニメスタジオ「A-1 Pictures」が制作した、アニメ「俺だけレベルアップな件」。舞台は、異次元と現世界を結ぶ「ゲート」が突如出現し、「ハンター」と呼ばれる特殊能力を持つ人間が存在する世界。人類最弱兵器と呼ばれる最低ランクのハンター、水篠旬がある日突然自分だけが「レベルアップ」する力を手に入れ、最弱から最強へと駆け上がっていく物語です。シーズン2が今年の3月30日...
海外「日本は人気になり過ぎた…」 ドイツの『日本デー』が今年も開催され尋常じゃない混雑ぶりに
毎年5月ごろにドイツのデュッセルドルフで開催されている、ヨーロッパ最大の日本文化イベント、「日本デー(Japantag)」。2002年に第1回が開催されたのを機に、日本とドイツの親善および友好関係のさらなる促進という趣旨で、デュッセルドルフ市とノルトライン=ヴェストファーレン州当局、現地の日本社会の三者により共同開催されています。毎年100万人規模の集客があるとされており、日本食の屋台、日本の伝統文化の紹介、武道...
海外「私も日本に生まれていれば…」 日本のありふれた下校風景がエモすぎると話題に
今回は、日本在住の外国人が投稿したもので、まもなく日没というくらいの時間帯でしょうか、下校中の生徒たちの姿が収められています。日本では一般的に、バスで一斉に帰ったり、親が車で学校まで迎えに来たりという事は少なく、また部活があるため、基本的には下校時間がバラバラです。そういった理由から日本の下校風景はある意味特殊なわけですが、外国人からするとアニメでよく見る風景であることから、動画の光景は非常に特別...
海外「日本はさすがだ!w」 大阪万博で要人警護に当たる警備員の装備に世界が熱狂
大阪・関西万博の日本館で要人の警護にあたっている、警備員が装着している最新の警備システム、「ヘッドマウントディスプレイ(HMD)」が現在、国内外で大きな話題を呼んでいます。HMDには、日本館内の防災センターから送られてくる、映像や文字情報が表示されるようになっており、警備員は、警護対象の要人や不審者の顔写真のほか、誰がいつ到着するかといった文字情報を、その都度確認しながら業務にあたることが可能になってい...
海外「また日本がノーベル賞か…」 日本の科学者が『人工血液』を開発する歴史的快挙
奈良県立医科大学の酒井宏水教授の研究グループは昨年、献血で集めた血液のうち、有効期間が過ぎ、廃棄予定だった血液製剤を再利用して、「人工血液」を作製することに成功しました。人工血液の開発は1960年代から続けられており、今回、歴史的快挙となりました。NHKによると、輸血用の赤血球は冷蔵保存する必要がある一方、「人工血液」は常温で、約2年間保存が可能だということです。同大は今春から人に投与する治験を始めており...
海外「日本との違いは何なんだ…」 元モデルの女性が痛感した日本社会の凄さが話題に
今回は元モデルで、現在はソフトウェア開発者として、多方面で活躍するマディソン・カンナさんの投稿からです。カンナさんは先日、男性からの共感を得るのが難しい事柄として、「都会で女性が1人でいる事の怖さ」を挙げ、「道を歩くだけでも、電車に乗るだけでも」それは変わらないと投稿。その後、カンナさんのポストに対してとある男性が、「東京などでは女性が自由に歩き回れる」と指摘したのですが、カンナさんも実体験として...
海外「日本は過小評価され過ぎだ!」 J-POPが近年の洋楽に与えている影響の大きさに外国人が驚愕
その独自性が、世界的に高い評価を受けている日本のポップソング。特に1980年代の日本の都市文化を反映した、洗練された雰囲気を持つ音楽スタイルであるシティポップは、YouTubeやSpotifyなどのストリーミングサービスの影響で、近年世界的なブームが続いています。その影響力は、欧米のアーティストたちにも及んでおり、TikTokでフォロワー630万人を抱えるジャレッド・ジャーメインさんは、日本のポップスをサンプリングした最近...
海外「日本人は本当に同じ人類なのか?」 英国で撮影された日本の一般の人々の振る舞いが世界を感動の渦に
イギリスの近衛騎兵連隊であり、英陸軍における連隊序列第一位の連隊であるライフガーズ。王政復古時に王党派だった騎兵中隊が基になっており、当時は、ウスターの戦いに敗れて大陸へ亡命した、チャールズ2世個人のボディーガードでした。近衛兵隊の本部であるホースガーズの門の前では、衛兵任務中のライフガーズ隊員が、馬に乗って見張りの業務に就いているのですが、そこでは隊員や馬と写真を撮ることも出来ます。この業務に就...
海外「日本は世界の先に行っていた」 70年代の日本のバンドの先進性に欧米の音楽ファンが驚愕
1970年代半ばから後半にかけて発生した、ロックのスタイルの1つである「パンク・ロック」。当時は主に、ロックという音楽を通して、自己表現を行う必要性を感じていた若者たちによる音楽であり、簡素であった初期のロックンロールへの回帰を志向し、スリーコードを中心とした簡潔なスタイルが取られていました。今回ご紹介するのは、海外のネット上で話題になっている、1979年に撮影されたSSという日本のパンクバンドの映像で、198...
海外「世界が日本化してしまった…」 日本の漫画の影響力の凄まじさが一発で分かる映像が話題に
出版業界全体が衰退傾向の中、絶好調を維持している日本の漫画。全国出版協会・出版科学研究所の3月の発表によると、日本の漫画の2024年の推定販売額は、紙媒体と電子媒体を合わせた総額で、前年比 1.5%増の7043億円となり、過去最高を更新しました。また、出版市場におけるコミックのシェアは、同1.3ポイント増の44.8%に達しています。なお、プラス成長は7年連続となりました。海外では、まずアニメを観てから原作の漫画を読む...
海外「これはさすがに嘘だろ…?」 日本の首都、さすがにデカすぎると世界的な話題に
世界最大の都市と言われる、東京都市圏。東京を中心とした首都圏(もしくは東京都市圏)は、面積ではニューヨーク都市圏に次いで世界2位ですが、人口や経済規模では、世界最大となっています。今回ご紹介する映像は、フランスの映像作家が投稿したもので、上空から撮影した東京の様子が収められています。富士山麓のあたりまで都市が広がっているように見え、あまりにも圧倒的な巨大さに、困惑する外国人が続出していました。その...
海外「こんな国に生まれたかった…」 初来日したニューヨークの少女が日本の凄さに驚愕
今回は、米国のインフルエンサーの方が投稿したポストからで、ニューヨーク出身の少女が初めて日本に来た際に驚き、父親である投稿者さんに思わず投げかけた、いくつかの質問が紹介されています。・どうして日本の電車は凄く清潔で静かなの?・どうして日本ではみんな礼儀正しいの?・どうして日本にはこんなに自動販売機があるの?・どうして日本の道はこんなに綺麗なの?・どうして日本にはゴミ箱がないのにゴミが落ちてないの?...
海外「この日本の少女は人類の宝だ」 13歳の天才ヴァイオリニストが世界を感動の渦に
クラシック音楽界で「最高の栄誉」と言われる、「ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団」へのソリスト出演を先月、13歳のヴァイオリニスト、HIMARIさんが成し遂げました。13歳での出演は、実に100年ぶりの事となりますが、そのことについてベルリン・フィルハーモニー管弦楽団代表、エヴァ=マリア・トマジ氏は以下のように語っています。「もしソリストとしてベルリン・フィルと演奏するなら、 もちろん良い演奏をしなくてはいけま...
海外「日本の国力は凄まじい…」 日本の一般的な地方都市の光景に世界から驚きの声
今回は、日本の様々な都市の写真などを紹介している、インスタグラマーの方が投稿した動画からで、長野駅周辺の様子が短く紹介されています。日本国内でオーバーツーリズムの問題がたびたび話題になる中で、外国の方もその現状を理解しているようで、あくまでも「外国人にとって」という事になりますが、「『観光地ではない』日本の姿」を見せる目的での投稿のようです。日本の中では大都市という規模ではないにもかかわらず、整備...
海外「日本は最高じゃないか!」 外国人だけが気づく日本社会のとある特徴が話題に
今回は、日本を旅したアメリカの方の投稿からで、日米の文化や慣習の違いを、以下のように記しています。「アメリカ人は、列に並んでいる時やバスを待っている時など、 見知らぬ人に挨拶することを習慣にしています。 しかし、日本ではそういった事は起きません。 助けを求める場合や、他の必要な会話以外で、 見知らぬ人同士が交流することは非常に稀です。 冷たいと感じる人もいるようですが、単なる文化の違いです。 見知...
海外「日本の存在を神に感謝したい」 ムスリムの女性が日本で体験した感動的な瞬間に世界が涙
今回は、オランダ在住のムスリムの女性が、大阪・黒門市場にあるお店で体験した、「日本旅行のお気に入りの思い出」を収めた映像から。女性はオランダで若者の社会参加を促進する活動を行っており、普段から自身の生活などを配信しているのですが、大阪旅行中にお連れの方と訪問した日本料理店でも、同様に食事中の様子を配信していました。その際、料理を口にする女性の背後で、女性たちの方を気に掛ける店員さんの姿が。その後女...
海外「日本ではこれが普通なのか…」 日本が『世界最高の国』である理由を伝える動画が3400万再生を記録
いたる場所にコンビニや飲食店、自動販売機があり、公共交通機関も発達しているなど、世界的に便利な国として知られている日本。今回ご紹介する投稿は、「Japan is the best country」と題された動画で、「日本では全てが人々の利便性のために」というキャプションとともに、投稿者さんが便利だと感じた物事が紹介されています。1. 勝手に閉まるジャムの蓋2. 店頭の傘袋自動装着機3. 自動で開閉するトイレの蓋4. 透明なトイレ(不...
海外「日本に実在したのか!」 とある日本の祭りの光景が非現実的だと話題に
「壇ノ浦の戦い」で源氏に破れ、遊女になった平家の女官たちが、赤間神宮に参拝する様子を再現した「上臈道中」。安徳天皇の命日に参拝するこの伝統は江戸時代まで続き、豪華絢爛な衣装や外八文字の歩き方が継承されました。今なお平家落人の伝説が残る日光の湯西川温泉では、「平家大祭」が通常は毎年開催されており、前夜祭には上臈道中が行われています。ご紹介する動画には、上臈道中の様子が収められており、夜の通りを、禿(...
海外「皆さん、これが日本です」 スーパースターを目の前にした日本人の振る舞いが美しいと話題に
公式戦750試合516ゴールという圧倒的な記録を残すなど、世界のサッカー界にその名を刻んでいるジーコ氏。サッカー史上最高の選手の1人と評されるペレ氏も、「これまでに私に最も近づいたのはジーコだった」と述べています。ジーコ氏は強豪・鹿島アントラーズの基礎を形成し、2002年から2006年まで日本代表の監督を務めるなど、日本サッカー界にも大きな貢献をしており、1994年には内閣総理大臣顕彰を受賞しています。なお外国人の...
海外「こんな国が他にあるか?」 長年日本で暮らす英国人が痛感した日本の偉大さが話題に
日本で暮らしている外国人の数は年々増加しており、令和7年末現在の在留外国人数は、376万8,977人(前年末比35万7,985人、10.5%増)で、過去最高を更新しています。今回ご紹介するのは、日本に10年以上暮らしている、イギリス出身の男性が投稿したメッセージからで、長年日本で暮らしたことで自身に起きた変化が綴られています。「今では東京での生活がすっかり日常となったが、 この人生の章には本当に多くの段階があった。 成...
海外「これは日本の切り札だ!」 日本発 ノーベル賞最有力の発明に世界が熱狂
2009年に桐蔭横浜大学の宮坂力特任教授が開発した、次世代の太陽電池として知られている「ペロブスカイト太陽電池」。この画期的な太陽電池は、光を吸収する材料に、ペロブスカイト結晶構造を持つ化合物を用いたもので、シートのように薄く、軽く、折り曲げられ、設置場所の制約も少なく、少ない光でも発電でき、価格が高止まりしているシリコンを用いる必要がないなど、様々な利点があり、課題だった変換効率は20%台半ばと、シリ...
海外「日本人は天才か!w」 BBCも驚く日本語にしか存在しない言葉に世界が大盛り上がり
満腹でもう食べられないと感じていたのにもかかわらず、デザートなどの甘いものや好きな食べ物だけは、別の腹に入るかのように食べられる事を表す「別腹」。この言葉が日本独自の表現だとして海外で話題となり、以前にはBBCの公式Facebookのページも、大きな反響を呼んだ投稿をリポストし、「これは共感せざるを得ない」と見出しを打っています。多くの外国人も「別腹」の存在を薄々感じていたため、日本では言語化されていた事に...
海外「日本との差に涙が…(泣)」 CNNが伝える日本の幼稚園のあり方に世界の女性から羨望の声
今回は、米CNNが5日に投稿した「あなたの幼児も日本に留学できるようになりました」というタイトルの記事と動画からで、幼児交換留学プログラムで和歌山県の幼稚園に通う、オーストラリアの少女が紹介されています。以下が動画内のキャプションになります。「日本の幼稚園児の一日。 日本の幼稚園に通うキンガは、 オーストラリアから両親と一緒に、 幼児交換留学プログラムを使って、 和歌山県内の町に引っ越してきたばかりで...
海外「日本人は一般人でもこれかよ…」 日本人、やはり忍者の末裔であることが世界にバレる
平日は都内の企業に勤務する男性たちで構成される、サラリーマンによるチアリーディングチーム、「チアリーマンズ」。2023年6月に早稲田大学の仲間同士で立ち上げられ、週末に催される全国のイベントなどでパフォーマンスを披露し、以前にはユニクロのCMにも出演されていました。そして、2025年3月には、結成当初からの目標の1つであった、世界的オーディション番組「ブリテンズ・ゴット・タレント」にも出演。自分たちが普通のサ...
海外「日本を舐めてたわ…」 日本映画の『新幹線大爆破』が世界的大ヒットを記録
4月23日から全世界独占配信がスタートした、Netflixで配信中の映画「新幹線大爆破」。日本国内以上に海外で高い評価を受けた、1975年公開の同名タイトルの映画を原作に、大幅にアレンジされ、現代日本を舞台にした作品です。新青森15時17分発の東京行き新幹線、「はやぶさ60号」に爆弾が仕掛けられ、時速100キロを下回ると新幹線が爆破してしまう状況で、乗客の命を守るため、犯人を追跡しながら、爆弾解除の方法を探るというサス...
英国「日本は世界一進んだ国なのに…」 チャールズ国王に羽織袴姿で謁見した日本の大使に絶賛の声
イギリス国王の主要住居地の1つであるバッキンガム宮殿で1日、各国の大使が参列した信任状捧呈式が行われました。この式には、イギリスに積極的に溶け込み、SNSで頻繁にイギリスの文化を取り上げ、「多くのイギリス人よりもイギリスを愛する大使」として、現在英国で大人気となっている鈴木浩大使も参列し、チャールズ国王陛下に信任状を捧呈しました。鈴木大使はこの式に紋付き羽織袴姿で参加し、また、奥様も鮮やかな着物をまと...
海外「日本だけはレベルが違う」 京都冠水 日本人の仕事の速さが海外の人々の間で話題に
先月30日午前3時30分頃、京都市内を通る国道1号の交差点で、地中に埋設された水道管から大量の漏水が発生し、南方向数百メートルにわたって冠水しました。水道管は1959年に設置された300ミリの管で、老朽化により水が溢れ出したとみられています。市によると、30日午後3時半ごろには修繕を終了。道路を埋め戻して舗装するなどの仮復旧をし、道路下の地中の空洞を調査した結果、異常は見つからず、同午後11時50分には交通規制が解除...
海外「日本よ、すまなかった!」 日本のプラスチックごみの真実に海外から驚きと称賛の声
日本においては1960年代以降、日用品に多く採用されるようになり、現在ではあらゆる場面で見かけるようになったプラスチック。このプラスチックという言葉はギリシャ語のプラスティコスに由来し、「塑形できる」という意味があります。スーパーマーケットなどでは、野菜や果物など、1つの商品がプラスチックの袋で包装されていることもあり、そのことが、外国人から環境に悪いと指摘されることも、インターネット上で少なくありま...
海外「もしも日本がなかったら…」 NYT紙が世界に特大の影響を与えた日本の発明10選を発表し話題に
米国を代表する新聞の1つであるニューヨーク・タイムズは27日、「世界に特大の影響を与えてきた日本の物や考え方」として、日本発の10のイノベーションを取り上げています。早速ですが、以下がリストになります。1. アジアのポップミュージック J-POPはアジアを中心とした他の国々にも瞬く間に広がり、 韓国など、各国に音響的に大きな影響力を与えた。 K-POPが海外進出する道を切り開いたのはJ-POPだった。2. 絵文字 ...
海外「日本は唯一のライバルだから…」 日本のパンにハマってしまったフランス人モデルの葛藤が話題に
今回は、東京を中心に活躍している、フランス出身のレベッカさんの投稿からです。レベッカさんは日本に移住してから1年半以上経ち、「日本のパンは美味しい🍞 🇯🇵」というタイトルのポストを投稿するなど、日本のパンの美味しさに恋をしてしまったそうです。しかしパンの本場の1つであるフランス出身であるため、「他のフランス人にこの事実を知られるのは気まずい」という思いもあるようで、日本でパンを買う時には、他のフランス人...
海外「私も日本に生まれていれば…」 日本の俳優の破局報道に世界の女子が大盛り上がりしてしまう
2010年放送の「熱海の捜査官」でテレビドラマに初出演し、俳優デビューを果たして以降、大活躍を続けている山﨑賢人さん。2015年の連続テレビ小説「まれ」で朝ドラに初出演。さらに同年に「ヒロイン失格」や「orange-オレンジ-」で好演し、第39回日本アカデミー賞で新人俳優賞を受賞するなど、俳優としての評価を確固たるものにしました。Netflixの「今際の国のアリス」などが世界的にヒットしたことで、近年は海外での人気も非常...
海外「日本人ヤバすぎだろ…」 江戸時代の日本のテクノロジーが想像を超えていると話題に
日本における古い時代の機械的仕組みを指す「からくり」。国際的なオートマタの研究においてもその独自性から、「karakuri」とローマ字表記されています。からくりは特に江戸時代にその技術が大きく進歩しましたが、その起源は古く、日本における最古の記録は「日本書紀」にあり、斉明天皇4年(658年)の指南車がそれにあたります。17世紀頃の戦国時代には歯車を応用したからくり人形が作られ始め、縁日などに見世物として人気を博...
海外「何この国、凄すぎない?」 外国人が日本の駅で目撃した光景がもはや異世界だと話題に
「世界平和度指数」では毎年上位にランクインするなど、世界的に見ても、トップクラスの安全を誇る日本。その安全性は、Netflixで配信された日本の番組、「はじめてのおつかい」が大ヒットしたことによって、より世界的に認知されることになりました。さて、今回ご紹介する映像は、茨城県南部の駅で撮影されたもので、低学年の小学生たちが親の同伴なしに、鉄道を利用して下校する様子が収められています。その光景が、日本でしか...
海外「日本に勝てない訳だよ…」 日本人がアメ車を買わない真の理由を米ジャーナリストが指摘し話題に
アメリカが先月発表した、輸入車と自動車部品を対象とした、25パーセントの追加関税が4月3日に発動しましたが、米紙ワシントン・ポストなどの報道によると、米国内の自動車生産を活性化させる狙いがあるようです。追加関税が発動されたころから、ネット上では「なぜ日本で米国車は売れないのか?」、という議論が非常に活発になっているのですが、米国のジャーナリスト、サーガル・エンジェティ氏は、1857年創刊の雑誌「アトランテ...
海外「何で日本に任せなかったんだ…」 日本の大人気漫画がNetflixで実写化され世界が騒然
2014年4月号から「月刊ガンガンJOKER」で連載中である、河本ほむら氏原作、尚村透氏作画の漫画「賭ケグルイ」。シリーズ累計発行部数は、2023年5月時点で700万部を突破し、アニメ化の影響もあり、国外でも根強い人気を博しています。Netflixによる実写化が昨年5月に発表されていたのですが、先日ついに予告編(トレーラー)が公開されました。全編英語で、舞台も日本ではなく海外の学校に変更。キャラクターたちのビジュアルも大き...
海外「本物の親日家だった」 日本に憧れていたローマ教皇と日本の特別なつながりが話題に
キリスト教カトリック教会のローマ教皇庁は21日、フランシスコ教皇猊下が逝去されたことを発表しました。前日にキリストの復活を祝うイースターに合わせて、バチカンにあるサン・ピエトロ広場に出たのが、人々の前に姿を現した最後となりました。アルゼンチン出身の猊下は2013年、中南米出身者として初めて教皇に選ばれ、2019年には来日され、広島や長崎などを訪問されています。アルゼンチンを代表する日刊紙「ラ・ナシオン」など...
海外「戦国時代の日本みたいだ!」 日本全国のコンビニ勢力図に外国人が大盛り上がり
現代日本人の生活に欠かせない存在であるコンビニ。日本初のコンビニがどこなのかは諸説ありますが、1969年に大阪府豊中市にオープンしたマミー豊中店が、日本初だろうと考えられているようです。現在は、セブンイレブン、ファミリーマート、そしてローソンのいわゆるビッグ3が、国内に存在するコンビニの約9割を占めていますが、翻訳元では、各都道府県の勢力図が紹介されています。北海道がセイコーマートである以外は、やはりビ...
海外「こんな国は日本だけだ!」 赤ちゃんと日本を旅した新米ママが日本の社会に大感激
今回は、生後4か月の赤ちゃんとともに日本を旅した、アメリカ出身の女性が投稿した動画からです。映像を投稿した24歳のママさんは先日、家族3人で日本旅行を楽しんでいたのですが、どこに行っても娘さんがスターのように扱われたそうです。娘さんに対する日本人の振る舞いが非常に感動的だったようで、「赤ちゃんと一緒に旅をするとき、日本は最高の旅先」と発信。さらに、「『日本人は最も美しい心を持っている』と誰かが言ってい...
海外「日本人だけ恵まれ過ぎだ!」 日本の一般的なメガネ店の凄さがついに外国人にバレる
レンズにより、屈折異常や視力の補正、目の保護、あるいは装身具として使われる器具であるメガネ。古代にも文字をレンズで拡大して見る事は行われていましたが、現在のような一対のレンズを連結した構造のメガネの誕生は、13世紀後半であると考えられています。2000年以降日本では、価格がリーズナブルながら、サービスが充実した大手メガネチェーン店が台頭し、会計後、最短で30分ほどでメガネが手に入るように。近年は外国人観光...
海外「日本に嫉妬してしまった…」 日本の大学に通う海外女子の一日が眩しすぎると話題に
今回は、交換留学として早稲田大学に通っている、外国人女性が自身のSNSに投稿した動画からです。映像には家から大学に通う様子、授業の様子、広大な庭がある大学内の様子、ランチの時間、琴のサークルでの様子などが紹介されています。特別なイベントがあるわけではなく、まさに日常を切り取った映像なのですが、多くの外国人の目にはキラキラしているように映るようで、話題が話題を呼び再生数が1200万回に迫っています。コメン...
海外「世界は日本に感謝しよう」 日本発のキャラクターが世界の自由と平和の象徴になってしまう
ポケットモンスターを象徴するキャラクターであり、マリオと共に任天堂の看板キャラクターでもある「ピカチュウ」。多くのポケモンの名前が日本版と日本版以外では異なる中で、ピカチュウは万国共通で、発音が「ピカチュウ」となっています。30年近く世界で愛されてきたピカチュウですが、なぜか最近、トルコやフランス、イタリア、アメリカなどで、デモの、そして自由と平和のシンボルになっていると、現地のメディアによって伝え...
海外「これはさすがに嘘だろ…?」 日本の首都の異様な巨大さが分かる世界地図が話題に
世界有数の大都市として知られている、日本の首都・東京。定義にもよるのですが、「東京都市圏」の人口は3800万人で、人口1000万人を超えるメガシティが世界に40近くある中で、現在でも世界一の人口規模を誇っています。今回ご紹介する海外のネット上で話題の世界地図では、東京よりも人口が少ない国が赤く塗られており、東京の規模の大きさが一目で分かるようになっています。関連投稿には、海外から驚きの声が相次いでいました。...
海外「日本では普通に歩けるのか!」 ハリウッドの超大物カップルが日本で極秘デートを決行し話題に
「アメイジング・スパイダーマン」シリーズで知られる、イギリス出身の俳優アンドリュー・ガーフィールドさんが、「トップガン マーヴェリック」でブレイクした米国出身の女優、モニカ・バルバロさんと京都で休暇を過ごす様子が目撃され、現在海外で大きな話題を呼んでいます。この大物カップルの噂は今年2月ごろからあったのですが、2人から交際が公表されていないことから、米Yahooニュースや仏ファッション誌「ELLE」などが、「...
海外「日本は一般市民でさえこれか…」 2万人の日本人が取った行動が世界を驚きと感動の渦に
今月6日、NEXCO中日本管内の広範囲の料金所において、ETCに関するシステム障害が発生したため、38時間にわたり正常な課金処理が出来ない事案が発生しました。その間NEXCO中日本はETC専用レーンを開放し、通過した利用者に後日精算するよう呼び掛けていたのですが、システムが復旧してから32時間後の時点で、すでに約2万4000件の届け出があったと伝えられています。この件は、日本人の誠実さを示す事例として非常に多くの海外ネット...
海外「資源もない国がよくこんな物を…」日本のリニアを見学したアメリカの州知事があまりの速さに爆笑してしまう
最高設計速度505キロの高速走行が可能な、超電導リニアにより建設される(リニア)中央新幹線。東京 - 大阪間の全線開業は最短で2037年の予定で、完成すると東京 - 大阪間を最速67分で結ぶと試算されています。先日にはメリーランド州のウェス・ムーア州知事が、山梨県都留市にある山梨リニア実験センターを訪問したのですが、リニアが目の前を高速で走り抜けていった際には、あまりの速さに、一瞬よろけるほど大笑いをしてしまい...
海外「日本よ、すまん!」 日本人がアメ車を買わない理由をBBCが一瞬で納得させてしまう
米国は日本時間の3日、輸入される自動車に対し、25%の追加関税を課す措置を発動しました。追加関税の発表以降、海外のサイトでは、「日本人がアメ車を買わない理由」に関する投稿が急増。今回ご紹介する映像もその理由に迫ったもので、日本国内でよく見られる道が狭い住宅街を、大きいサイズのアメ車が走る様子が収められています。さらに、駐車場の大きさにも合っておらず、駐車できたとしても非常に出にくい点にも言及。そうい...
海外「こんなに女性天皇がいたのか!」 歴代の天皇を3D化した動画に海外から感動の声
古代より日本の君主ならびにその称号であり、日本国憲法下では日本国及び日本国民統合の象徴である天皇。初代天皇である神武天皇が即位したとされるのは、西暦紀元前660年2月11日だと伝えられており、天皇という称号の成立は、7世紀ごろだと考えられています。今回ご紹介する動画では、神武天皇から今上天皇まで、126代全ての天皇が3Dで紹介されています。日本の悠久の歴史の凄みが感じられる映像に、外国人から多くの反応が寄せら...
海外「今や日本は世界の中心だ!」 日本のファッションが北米を席巻する現状を米巨大メディアが特集
今回は、米三大ネットワークの1つである、NBCのニュース専門放送局が放送した、「ユニクロはいかにして北米市場で勝利したのか」と題された特集からです。 ユニクロが販売しているミニショルダーバッグを、 SNSや街中で見かけたことがあるかもしれない。 競争が非常に激しい小売市場の中で、 日本のユニクロは異例の存在だ。 2014年度、同社の海外事業の売上は20億ドル。 それから10年後、その額は110億ドルに達した。 ユニ...
海外「日本に天才集まりすぎだろ」 日本の大学院生が息抜きで作ったものが世界を驚愕させることに
今回は、日本の大学院生による雪アートの話題からです。3月上旬に関東地方でも積雪を記録した日、東京大学柏キャンパスの芝生も雪で覆われていました。依然として雪が降る中で、ビニール傘を差した男性が、右足を使って芝生に海の生き物たちを描く姿が。男性は、ヒメダイ、カニ、イカ、ヒトデなど、俯瞰して見ることでようやく認識できる絵を、そこに下描きがあるかのように次々に完成させていきます。絵の制作者&投稿者は、東京...
海外「何で日本人だけ違うんだ?」 日本人の感性が世界的に特殊な事が海外にバレてしまう
日本で誕生し、今では世界で用いられている絵文字。呼び方も世界共通で「エモジ」ですが、日本人の特定のエモジの使い方は独特のようで、ネット上には以下のような指摘が投稿されています。「オンラインの日本人が絵文字を使う方法が、 英語圏の人々とは少し異なることに気が付いた。 例えば『🤔』 は英語では「疑わしい』や、 『その発言は奇妙だ変だ』という意味で使うのに対し、 日本人は『何かを考えている』という意味で使...
海外「やっぱ日本って凄いんだな…」 Amazon公式がハリウッド超大作を日本語版で観ることを推奨してしまう
英作家J・R・R・トールキンの小説「指輪物語」が原作とする、叙事詩的ファンタジー冒険映画「ロード・オブ・ザ・リング」。「中つ国」を舞台に、冥王サウロンの復活を阻止するため、主人公であるホビットのフロドが仲間とともに、「一つの指輪」を破壊する冒険が描かれています。この映画はAmazonプライムビデオで配信中なのですが、Amazonプライムのスペイン語版公式が、以下のように投稿し、話題を呼んでいました。「『ロード・...
海外「こんなの日本でしか不可能だろ」 日本では一般的な卵料理が外国人の常識を覆すことに
鶏卵に塩やコショウなどの調味料を加え、かき混ぜながら炒める料理であるスクランブルエッグ。朝食の定番メニューとして世界中で親しまれていますが、先日ノルウェー人男性が日本のお店で注文したところ、写真のような半熟のスクランブルエッグが提供されました。男性は、「日本の卵は安全性が高いため、他の国よりももっと半熟な状態で食べられる」と説明。その上で、「これはちょっとやりすぎなのかな?」と若干の困惑の色をのぞ...
海外「私も日本に生まれていれば…」 外国人が痛感する日本の恵まれ過ぎな環境が話題に
24時間営業のコンビニエンスストアが多数あり、自動販売機も至る所に設置されているなど、生活する上で非常に便利な環境にある日本。実は自動販売機の数は2000年に560万台でピークを迎え、2022年には268万台まで減っているのですが、それでも自動販売機の国民1人当たりの台数は、依然として日本が世界一を維持しています。この便利さは外国人観光客も痛感するようで、フェイスブックのコミュニティに、「帰国して、日本のコンビニ...
海外「日本は今日も平和だw」 日本の警察官による柴犬の救出劇に世界がほっこり
日本原産の犬種で、愛らしい外見と独立心の強い性格から、国内はもちろん、海外でも高い人気を誇っている柴犬。SNSには柴犬のコミュニティも数多くあり、柴犬の様々な様子を収めた映像が溢れていますが、今回ご紹介する動画もそのうちの1つで、そこには駅の線路に迷い込んでしまった柴犬の姿が。駅員さんと警察の方が協力して柴犬の救出にあたり、最初は捕まらないようにしていた柴犬が徐々に落ち着き、尻尾を振り始めたところで警...
海外「そりゃあ日本が愛される訳だ」 1人の日本人の振る舞いが米Yahooニュースでも取り上げられ世界的な話題に
今回は世界中のメディアが取り上げている、日本の空港で撮影された一幕からです。映像には、グランドハンドリング業務を行うスタッフさんが、乗客の手荷物の搬出を行う様子が収められているのですが、海外で注目されているのはその丁寧さ。全ての荷物をしっかり貴重品として扱う様子が話題を呼び、米三大ネットワークのABCや英デイリーメール紙、米ヤフーニュースなどで取り上げられています。寄せられていた反応をまとめましたの...
海外「ようやく謎が解けた!」 日本でアメ車が売れない理由に旅行中の米国人が気づいてしまう
今回は世界各国を旅しながら、電車やバスなど、様々な交通機関に関する投稿を行っている、「Transit Hunter」というチャンネルの投稿からです。日本車と米国車のサイズの違いはよく指摘される事ですが、投稿者さんも日本を旅したことでその事に気づき、なぜアメ車はこんなに巨大なのかと疑問に。その中で、日本で日常的に用いられている車は小さくても、配達も、ゴミ収集も、緊急車両も、作業車も、全てちゃんと機能してることが伝...
海外「日本ほどの大国がここまで…」 国賓の大統領が大感激した日本での出来事が話題に
6年ぶり、令和の時代になってから2回目の国賓接遇として、先日27日までブラジルのルーラ大統領が来日されていました。滞在中は天皇皇后両陛下とのご会見や宮中晩餐会への出席、石破総理大臣との会談など、日伯の親善を深めており、宮内庁の関係者によると大統領は、「何度か日本に来ているが、今回の訪日が最高だった」と話していたそうです。今回ご紹介する映像は、大統領の公式SNSに投稿されたもので、離日の日、滞在先のホテル...
米国「俺達は建国すらしてないのに…」 米CEOが驚愕した1200年前の日本の記録が話題に
先週末から広い地域で本格的な桜の季節が到来し、30日には東京、和歌山、愛媛で満開発表がありました。桜の開花予想や開花状況の報道は毎年恒例のことですが、日本最古の満開記録は812年のものとされています。京都で書かれた日記や年代記などの中には、花見をしたことや満開になったことなどが書かれており、大阪府立大学の生態気象学研究グループはそれらを基に、過去1200年間の満開日の推移を公表しています。BBCも以前取り上げ...
海外「日本よ、またお前かw」 日本の人々の本気の遊び心が全米を爆笑の渦に
恐竜ティラノサウルスの着ぐるみ姿で走る、「ティラノサウルスレース」が22日、千葉県船橋市の船橋競馬場で初開催されました。主催のティラノフェス実行委員会によると、全国から約500人が出場し、競馬場を爆走したそうです。今後も船橋競馬場で同レースを継続的に開催し、「ティラノレーサーの聖地」を目指すそうです。この様子は全米屈指の発行部数を誇る全国紙、「USAトゥデイ」でも取り上げられたのですが、そのシュールな様子...
海外「日本人は本当に強いな」 地震発生のタイで『日本に学べ』が合言葉に
28日午後3時すぎ、東南アジアのミャンマー中部で、マグニチュード7.7の地震が発生しました。この地震では震源から離れたタイでも被害が報告されており、揺れが遠くまで伝わる「長周期地震動」が、タイにまで到達したことが指摘されています。タイでは現在、地震に強い日本に注目したメディアの記事や、SNS上での個人の投稿が非常に多くなっており、タイで最もアクセス数が多い「カーウ・ソット」は、日本のように地震早期警報シス...
海外「なぜ日本の作品ばかり…」 最新AIの世界でも日本文化が一大ブームとなり大きな議論に
アメリカの「オープンAI」が25日に発表した、「チャットGPT」の新たな画像生成機能を使い、家族写真やネット上で有名な写真などを基に、ジブリや人気漫画家の作風に似た画像を生成することが、現在世界的なトレンドとなっています。オープンAIのサム・アルトマンCEOは26日までに、Xのプロフィール画像をジブリ風の自画像に変更し、さらには米ホワイトハウスの公式SNSまでもが、ジブリ風の画像を用いたポストを投稿しています。現在...
海外「さすがアジアのリーダーだ!」国際スポーツ記者が捕らえた日本人の姿がアラブ社会を感動の渦に
サッカー日本代表は25日、2026W杯アジア最終予選で、サウジアラビア代表と埼玉スタジアムで対戦し、スコアレスドローで勝ち点1を獲得しました。FIFA認定の著名な国際スポーツ記者、ハリド・アロリアン氏もこの試合を観戦しており、試合終了後に日本のサポーターたちが、サウジアラビアの選手たちに拍手を送る様子を目撃。その際の動画を各SNSに投稿したところ、アラブ社会で非常に大きな反響を呼んでいます。寄せられていた反応を...
海外「日本は国家の理想形に到達した」 英国の音楽家が体験した日本の警察の対応に欧米から羨望の声
今回は、世界中のライブ会場でギター演奏を行っている、ギターデュオZuritoが公式SNSに投稿した映像からで、日本の街中で路上ライブを行っている際に、そこが演奏禁止の場所であったことから、警察官から注意を受ける様子が映し出されています。最初に2人に声をかけた女性警察官は、「Sorry Sorry」と穏やかに入り、「美しい演奏ですが、ここは演奏できません」と、2人の演奏を称賛した上で、演奏をやめるよう促します。演奏を中止...
海外「日本人は誰も気づかないの?」 超大物ハリウッド俳優が2年連続で家族と日本を満喫し話題に
アメコミ原作の映画「マイティ・ソー」の主人公のソー役や、「アベンジャーズ」の出演で世界的に知られている、オーストラリア出身の俳優、クリス・ヘムズワースさん(妻のエルサさんもスペイン出身の俳優)。2018には、「最も稼いだ俳優」の4位にランクインするなど、ハリウッドを代表する俳優さんですが、大の親日家であり、昨年の1月にはプライベートで来日。家族で長野県や東京都内など各地を巡っていました。そして、その際に...
海外「まったく日本人は……」 外国人ママが感心した日本では普通の光景に羨望の声が殺到
日本の食卓には欠かせない存在である食パン。特に関西地方で消費が多く、都道府県別の消費量では、近畿の2府4県が上位10位内に入っています(県庁所在地・政令指定都市では奈良、神戸、堺の順)。また、一般的に流通している食パンは、基本的には2枚切りから10枚切りですが、関東などでは6枚切りと8枚切りが好まれ、関西などでは5枚切りが人気となっています。さて、今回は日本在住の外国人ママさんの投稿で、多様な「〇枚切り」の...
海外「皆さん、これが日本です」 歓喜の中でも品位を保つ日本人の姿に世界から称賛の声
日本代表は20日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第7節でバーレーン代表と対戦し、2-0で勝利したことでW杯出場権を獲得しました。日本代表のW杯出場は、8大会連続8度目。3試合を残しての出場決定は日本史上初で、また、開催国(アメリカ、カナダ、メキシコ)を除き、世界最速での予選突破となっています。FIFAの公式SNSも日本代表について取り上げているのですが、代表と同じくらい注目しているのが日本のサポー...
海外「日本人は日本の凄さに気づいていない」 初来日の英国人が痛感した日本との大きな差が話題に
今回は、イングランド出身の男性が投稿した、旅行者として感じた日本の素晴らしさに関する投稿からです。男性は昨年の11月に初来日を果たし、「日本は現実離れしている。魅力的過ぎる」「日本で10日間過ごしたことで、いかに日本と大きな差があるのかを痛感した」などと日本での感動を相次いで投稿していました。その日本旅行から4カ月が経ったのですが、先日に改めて日本旅行の素晴らしさを振り返り、「昨年日本に行ったのは人生...
海外「日本人は謎が多すぎる…」 99歳の日本人男性が嘘みたいな若々しさだと世界的な話題に
世界有数の長寿大国として知られている日本。WHOが発表した世界保健統計2023年版によると、日本人の平均寿命は84.3歳で世界第1位で、健康寿命も74.1歳で世界第1位となっています。今回は、エイジングケアのビジネスオーナー兼プロデューサー、@hitoshi6765さんが自身のSNSに投稿した動画からで、御年99歳のお父様が街中を歩く様子が収められています(99年前は1926年、大正15年/昭和元年)。背筋を伸ばして軽快に歩を進める様子が...
海外「まさか日本にそんな力が…」 日本が持つ謎のパワーを伝える動画が再生数3000万回を突破してしまう
これまでにはない強度と防水性を兼ね備えた、世界最強のダクトテープと名高い、アメリカの企業が開発した「フレックステープ」。穴の開いた水槽やバケツの水漏れを止め、半分に切った船さえも補修できてしまうという代物で、それらを実演するCMはネット上でミームとなりました。今回ご紹介する世界的に話題の動画では、そのCMに以下のキャプションが加えられています。「人生に問題がある? 日本に行け」「仕事に問題がある? 日...
「ブログリーダー」を活用して、怒りのオレンジさんをフォローしませんか?
アメリカで開催中のクラブワールドカップのグループステージ第3戦が現地6月25日に行われ、浦和レッズはメキシコのモンテレイに0-4で完敗を喫し、同ステージを3連敗で終え、大会を後にしました。結果は不本意なものになってしまいましたが、最後まで応援を続けた浦和サポーターの、試合に負けた後でも変わらない振る舞いが、現在世界的な話題になっています。クラブW杯の敗退が決まった浦和サポーターは試合後、持参していたビニー...
地域や時代などにより、変化する「美」の基準。海外のネット上では、日本に関する興味深い事実として、「八重歯がチャームポイントになる」という点がしばしば話題になるように、日本にも外国人にとっては意外な独自の美の基準が存在します。今回の翻訳元では、欧米人の女性が日本人から言われた、複数の「謎の褒め言葉」が紹介されており、ここでは「肌が白い」「顔が小さい」「鼻が高い」の3点が、困惑してしまった謎の褒め言葉...
加賀百万石といわれる大大名、前田家第16代当主にして侯爵であった前田利為によって、1920年代後半に建設された旧前田家本邸。東京都目黒区の駒場公園内に、洋館・和館ともに、非常に良好な状態で保存されています。当時、「東洋一の大邸宅」と言われたこの建物は、電気設備や暖房など、当時の最新技術を駆使して作られており、使用人が130人以上もいたそうです。洋館1階は外交団や皇族などを招き、晩餐会を行う重要な社交の場とし...
近年、日本の大手のスーパーマーケットで導入が進んでいる、セルフレジ機能が付いたスマートショッピングカート。買い物カートにスキャナーとタブレット端末などを搭載し、通常のレジに並ぶことなく買い物を済ませることができます。例えばトライアルでは2025年1月現在、240店舗以上に導入されており、約2万台が稼働しています。また2020年3月に本格展開したイオングループの「レジゴー」は、45都府県、300以上の店舗に導入されて...
今回は、スヌープ・ドッグ、ドクター・ドレー、ジェネイ・アイコ、スティービー・ワンダーなど、超大物アーティストたちのツアーなどでベースを務めてきた、ベーシストのバビー・ルイスさんが投稿した映像からです。動画は日本の空港で撮影されたもので、ベースケースに入っているルイスさんのベースが、JAL側が用意した専門のケースにさらに収納されるなど、非常に大切に扱われている様子が収められています。ルイスさんは涙の絵...
国土面積に対して高密度な鉄道網を有し、全国各地を網羅するなど、世界有数の鉄道大国である日本。特に都市部では、通勤・通学に不可欠な交通手段となっています。また、「秒単位の正確さ」と評される定時運行が維持されている点や、非常に高い安全性は、世界的に評価されています。年間の旅客輸送量、貨物輸送量に関しても、どちらも世界トップクラスの規模なのですが、特に旅客輸送に関しては突出しており、最新の乗降客数ランキ...
19日(日本時間20日)に行われたドジャース対パドレス戦に、大谷翔平選手が「1番・DH」で先発出場しました。今回のドジャースとパドレスの4連戦では、両チーム計8つのデッドボールが生まれ、「暗黙の仕返し」と思われる死球も複数回発生しました。大谷選手も9回裏に守護神スアレス選手から、160キロの剛速球を脇下にぶつけられたのですが、直前の9回表にはパドレスのタティス選手が死球を受けており、乱闘騒ぎで退場処分となったド...
今回は、日本の高校生の放課後の一幕を収めた動画からです。場所は神奈川県鎌倉市の七里ヶ浜付近でしょうか、2人の高校生が手をつないで歩道を駆け抜ける姿を、友人である撮影者さんが楽しそうに撮影しています。基本的には日本人向けの動画なのですが、4000近いコメントの半数以上が海外からのもので、まるでアニメのような日常に、驚きと羨望の声が殺到しています。その一部をご紹介しますので、ご覧ください。「日本が輝いて見...
山口大学大学院医学系研究科産科婦人科学講座の研究グループが、「人工子宮」に関する重要な研究成果を先月14日に発表しました。この研究では、マウスの子宮内膜を三次元的に模倣した新規子宮内膜オルガノイドを作製し、人工培養した子宮内膜(オルガノイド)を利用して、マウス胚盤胞を共培養することにより、マウスにおける一連の着床現象を、体外で再現できるモデルを確立しています。山口大学HP:マウスの着床現象を体外で再現...
特に動画配信サービスが普及して以来、日本のアニメが世界的に爆発的な人気を博しています。その人気の高まりを受け、ハリウッドで実写化される作品も増え、最近では「ワンパンマン」、「NARUTO -ナルト-」、「君の名は。」の実写化の計画が報じられています。ハリウッドも日本アニメに注目する中で、「すずめの戸締まり」など新海誠監督作品を手がける、「コミックス・ウェーブ・フィルム(CWF)」の海外事業部顧問で、映画プロデ...
NFLの優勝決定戦であるスーパーボウルで7度の優勝を経験し、そのスーパーボウルでMVPを5回受賞するなど、NFLを代表する選手の1人であり、米国史上最も偉大なアスリートと評されるトム・ブレイディさん。故郷であるサンマテオと姉妹都市である、大阪府豊中市との少年野球団の交流の一環で来日し、数週間日本の家庭で過ごした経験もあるブレイディさんが、先日息子さんと娘さんを連れ、3人で日本旅行を満喫しました。ブレイディさん...
今回は、現在フランス語圏で大きな話題になっている、ルーマニアの元首相、アドリアン・ナスタセ氏が記した、日本の教育を絶賛する内容からです。早速ですが、以下がアドリアン氏の言葉になります。「日本における子育て:天才世代の秘密。 多くの国では知性が称賛されますが、 日本では規律、謙虚さ、そして絶え間ない努力が称えられます。 幼い頃から、日本の子供たちは強力な真実を学びます。 努力を伴わない才能には価値が...
丼物とうどんをメインとする外食チェーンストア、なか卯。設立は1966年ですが、元々は「玉堀建物株式会社」という会社で、3年後の1969年に商号を「株式会社なか卯」に変更するとともに、営業の目的を飲食業に変更しています。同年9月に大阪府茨木市に第一号となるうどん店を開店し、その後1974年には初の牛丼店を開業しました。なお、「なか卯」という名前の由来は、創業者中野一夫氏の「なか」と、うどんの「う」を同音の縁起文字...
海外の統計などでも、安全性でほぼ毎回上位に入る東京。フォーブスアドバイザーが毎年発表している、世界で最も平和な都市ランキングの2024年度版では、1位のシンガポールに次いで2位に選ばれています。3位以下はトロント、シドニー、チューリッヒと続き、8位に大阪がランクインしています。なおこのランキングでは、旅行の安全性、インフラの信頼性、自然災害リスク、デジタルセキュリティなどの項目をもとに、世界の60都市のリス...
日本の首都圏で水害を軽減することを目的とした、世界最大級の地下放水路である「首都圏外郭放水路」。公式の愛称は彩龍の川(さいりゅうのかわ)ですが、その威容から、特に調圧水槽部に関しては、「地下神殿」と呼ばれることが多くなっています。国土交通省は先日、公式YouTubeチャンネルにて、この「首都圏外郭放水路」を、世界一売れたゲームとして知られる、「マインクラフト」で再現した動画を公開。国交省のプレスリリース...
トヨタ自動車の中嶋裕樹副社長は9日、自社サイトの9日配信の動画内で、5月に行われた豊田章男会長と石破茂総理との会談に言及し、トヨタ側が「米国のメーカーが日本市場に車を持ち込む際、トヨタの販売ネットワークを使うことも選択肢の1つ」と提案したことを明らかにしました。また、以前から取りざたされている、米国産の日本車を逆輸入する案についても、同社として「可能性を否定しない」と石破総理に伝えたそうです。トヨタと...
サッカー日本代表は10日、北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第10節でインドネシア代表とホームで対戦し、6対0の大勝を収めました。最終予選のラストマッチとなったこの試合で、日本は立ち上がりから試合の主導権を握って相手を圧倒。前半だけで3点をリードする展開でしたが、後半に入っても攻撃の手を緩めることなく攻め続け、終わってみれば6対0の完勝という結果に。日本はこれでアジア予選の全日程を終え、7勝2分け1敗...
理化学研究所や東京大などのチームが、海水などに浸かることで容易に分解される、「超分子プラスチック」の開発に成功しました。本研究は、米科学誌サイエンスでも掲載されています。この技術では、原料として食品添加物などに利用される化合物と、生体内にある物質から作った化合物を使用しており、塩を含む海水などに触れると、速やかに化学構造が変化して原料に戻り、バクテリアなどによって分解されるため、マイクロプラスチッ...
鹿児島県の鹿児島湾(錦江湾)北部に位置する活火山、桜島。かつてはその名前の通り、島でしたが、1914年(大正3年)の大正大噴火により、鹿児島湾東岸の大隅半島と陸続きになりました。日本の火山の中では比較的新しい火山であり、噴火の記録も多く、現在もなお活発な活動を続けています。鹿児島地方気象台が発表した最新の情報では、火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続中で、「南岳山頂火口及び昭和火口から1キロ...
様々なゲームの開発、販売を行う日本の大手ゲーム会社SEGA。この企業名は、前身の「日本機械製造」が1962年に開発し、大ヒットを記録した国産初のジュークボックス、「SEGA1000」にちなんで名づけられました。なおこの「SEGA」は「サービス・ゲームズ (SERVICE GAMES)」の、「『SE』RVICE 『GA』MES」に由来しています。これまでにセガ・マスターシステム、メガドライブ、セガサターン、ドリームキャストなど様々なゲーム機を開発...
日本には現在、47都道府県の行政区画が存在しますが、1871年(明治4年)の廃藩置県直後は、3府302県と今よりもはるかにその数は多く、それぞれに府庁・県庁所在地が設置されていました。そして翌年の1872(明治5年)年には3府72県、1883(明治16年)年には3府44県になるなど、整理・合併を繰り返し、現在の形に落ち着いていきます。東京、大阪、京都だけが「府」だったのは、行政の中心の江戸、経済の中心の大阪、そして天皇が住ま...
気象庁は25日、7月から9月にかけての予報を発表しました。気温は全国的に平年よりも高い見通しで、昨年2023年の夏は過去最も暑い夏となりましたが、今年の夏も異例の猛暑となる可能性があるそうです。毎年のように厳しい暑さの夏が続く中で、福岡県宗像市にある幼稚園では、「子どもたちを守りたい」が「外遊びはさせたい」という園としての悩みを解決するために、約4000万円をかけて「メガ・サンシェード」を設置。園庭の運動場部...
現在国賓として、英国を公式訪問されている天皇皇后両陛下。現地時間25日夜には、バッキンガム宮殿で開かれた、国王王妃両陛下主催の晩餐会に臨まれています。晩餐会ではチャールズ国王陛下がスピーチを行われ、冒頭、「英国にお帰りなさい」と日本語で歓迎のお言葉を。天皇陛下も約14分にも及ぶスピーチを全て英語で行い、「両国の友好親善関係が、 次代を担う若者や子供たちに着実に引き継がれ、 一層進化していく一助となれば...
15世紀前半にヨーロッパで発明され、日本には1543年に伝来したとされる鉄砲(実際にはそれ以前に持ち込まれていた説もある)。たまたま種子島に漂着した明の船に、2人のポルトガル人が乗っており、そこには「火縄銃」もありました。2人のポルトガル人から謁見を受けた領主・種子島時堯は、2挺の火縄銃を現在の価値にすると1億円以上で買い取り、自分たちでも製造出来るように研究を開始。それから1年余りで数十挺の火縄銃が製造さ...
天皇皇后両陛下は22日夕(日本時間23日未明)、政府専用機で公式訪問先の英国に到着されました。両陛下のイギリスご訪問は、エリザベス女王陛下の国葬に参列されるため、一昨年の9月に訪問されて以来で、国際親善のための海外への公式なご訪問は、昨年6月のインドネシアに続き即位後2回目となります。両陛下のご訪英に合わせて、ロンドン中心部のバッキンガム宮殿近くにある、「ザ・マル」と呼ばれる通りには、日本と英国の国旗が...
今回は日本で撮影された、情報量の多すぎる動画からです。映像は日本のネットユーザーの方が撮影・投稿したもので、都市部でありながら、キツネとネコが対峙しており、しかもそこにカラスまで空から参戦するという、非常にカオスな状況になっています。動画のタイトルは「烏野vs音駒vs稲荷崎」なのですが、これは漫画・アニメ「ハイキュー!!」に登場する学校で、「からすの」「ねこま」「稲荷=きつね」を指しています。多くの外国...
今回は「なぜZ世代は40年前の日本の曲に夢中なのか?」と題された動画への海外の反応です。早速ですが、以下が要点になります。シティポップはただのジャンルではなく、世界で最も豊かな国であった当時の日本の、都会的な楽観性の本質を捉えていた。今日ではその音楽の響きはただの懐古主義ではなく、世界の人々のライフスタイルとなっている。それは当時生まれていなかった世代も同様で、世界中のZ世代やミレニアル世代にとって、...
今回は、スポーツ専門サイト「コンプレックス」が、テニスの大坂なおみ選手に対して行った、「USA VS JAPAN」がテーマのインタビューからで、特に「日米ではどちらの料理の方が美味しい?」という質問に対する回答がクローズアップされ、海外のインターネット上で話題になっています。以下が大坂なおみさんの回答。「日本の料理の方が美味しいと思います。 なぜかと言うと、日本人は明らかに、 全ての国の料理をさらに美味しくさ...
先日時価総額が3兆3350億ドルに達し(約526兆円)、マイクロソフトを抜いて世界首位となった、アメリカの半導体大手「NVIDIA」の創業者、ジェンスン・フアン氏が14日、カリフォルニア工科大学の卒業式でスピーチを行い、京都・銀閣寺での日本人庭師との出会いが、人生で最も重要な教訓になったと話し、話題になっています。フアン氏は子どもたちが10代だった頃、毎年夏にNVIDIAの海外オフィスに1ヶ月間赴き、プライベートでは家族...
11世紀初頭の北ヨーロッパやその周辺を舞台に、ヴァイキングたちの生き様を描いた、幸村誠先生による漫画「ヴィンランド・サガ」。タイトルにもある「ヴィンランド」は、北米大陸にあったとされるヴァイキングの入植地の1つで、主人公トルフィンは、11世紀に実在したと言われる、アイスランドの商人あるいは探検家の、ソルフィン・ソルザルソンをモデルにしています。この作品にはデンマークも登場するのですが、とある小さな村の...
世界の大州の1つであり、現在では一般的に、欧州以外のユーラシア大陸全般を指す地域である「アジア」。アジアという言葉は元々、古代ギリシア、あるいは古代ローマから見て東方を指す言葉で、ヨーロッパ人の地理的な知見が広まるにつれ、その範囲も拡大していき、現在の認識につながります。日本も地理的にはアジアに含まれ、デモニム(住民の呼称)としては「アジア人」ですが、海外のQ&Aサイト「QUORA」では、「なぜ日本人は自...
現在アメリカでは、インフラが高止まりする中で、家賃の高騰も歴史的水準となっており、ハーバード大学が先日発表した調査結果によると、米国内で賃貸物件で生活している人のおよそ半分が、収入の3割以上を家賃に支払っているそうです。今回の翻訳元の不動産投資家&民泊経営者の男性は、サンフランシスコから福岡に移住した、同郷の友人に会うために来日したのですが、日本に来てから一番驚いた事の1つが、家賃面や環境面での住み...
日本人にとっても外国人にとっても、日本のシンボルの1つとして認識されている富士山。2013年には「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の名で、世界文化遺産にも登録されています。なお、富士山についての最も古い記録は、「常陸国風土記」にある「福慈岳」だとされています。さて、今回ご紹介する映像は、世界中を旅するイギリス人女性が撮影・投稿したもので、東京へ向かう機内の様子が映し出されています。まもなく着陸の準備に入...
今回は、「This is JAPAN(これぞ日本)」と題された、外国人が撮影した1枚の写真からで、1人で電車を使って通学する小学一年生と思われる児童と、おそらくはその児童に何事かを尋ねられ、対応にあたる警察官の姿が収められています。まず子どもが1人で通学する事自体、多くの外国人にとっては驚きの要素ですが、加えて警察官に尋ねるという問題解決能力の高さ、そして子どもにも真剣に向き合う警察官の姿が、海外ネットで大きな反...
スーパーマン、バットマン、スパイダーマンなど、数多くの名作で知られるアメリカン・コミックス。長らく世界的な人気を誇っていましたが、近年では業界全体として苦境に立たされています。その一方で日本の漫画が大人気となっており、ランキングの上位を日本漫画が占めるほどに。その状況下で、大手エンタメサイト「CBR」は、漫画がアメコミの救世主になる可能性を指摘しています。記事では、近年アメコミの出版社が、漫画を翻訳...
スコットランドの民謡かつ非公式な準国歌でもある、「オールド・ラング・サイン」を原曲とした、日本の編曲唱歌である「蛍の光」。母国スコットランドでは古くから現在に至るまで、年始、披露宴、誕生日などで歌われる曲で、日本のヨナ抜き音階(「ファ」と「シ」がない音階)と、同じ音階による旋律となっています。作曲者は不詳。日本では「閉館・閉店を伝えるBGM」として、全国の公共施設や店舗で使用されていますが、英語圏の...
フランスで開催中のアニメーション映画祭、「アヌシー国際アニメーション映画祭」にて、「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズ初となる、オリジナル長編アニメーション映画、「THE LORD OF THE RINGS: THE WAR OF THE ROHIRRIM」の記者会見が行われ、主人公・ヘラを含む、主要キャラクターのビジュアル3点が公開されました。この作品の監督を務めるのは、「攻殻機動隊」シリーズなどで知られる神山健治氏。実写映画3部作へとつな...
今回は、娘さんと2人で日本を旅した米国人女性が記した、日本での逆カルチャーショックに関する投稿からです。「2週間の日本旅行から帰ってきました。 帰国した時の逆カルチャーショックが凄かったです。 日本はハイテクで効率的でした。 人々は静かで歩くのが速く、落ち着いた服装をしていて、 思いやりがあり、清潔で、マナーがよく、とても親切。 そして日本は安全でもありました。 交通機関は簡単で手頃な価格です。 帰...
DCコミックスの世界的人気を誇るキャラクター、スーパーマンをベースにしたアニメシリーズである、「My Adventures with Superman」のシーズン2が、5月26日からMaxで配信が開始されました。この作品は、米国を代表するヒーローが主役ながら、以前からアニメの影響が指摘されており、実際に本作のプロデューサー兼アートディレクター、ジェイク・ワイアット氏はインタビューの中で、日本アニメの大ファンである事を告げた上で、日本...
日本でも徐々に進みつつあるキャッシュレス化。それでも基本的には今でも現金社会であるため、現金でもキャッシュレス決済でも可という、非常にバランスの良い状態になっています。その中で、日本在住の外国人Xユーザーの方が、日本のキャッシュレス化の遅れを指摘。キャッシュレス決済比率が、ほぼ100%に迫っている国もある中で、日本ではいまだに40%だけだと伝えています。しかし別の日本在住のXユーザーは、上記のポストに反...