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  • 家紋研究者。

    現在、なんだか記事投稿機能に不具合が起きているので、新しく開設したブログの方で、卒業式のことを書きます。また今後も、リンク先のブログでの更新となります。つまり、これが当ブログとして、最後の記事となります。なんだか物足りないですが、仕方ありません。今まで

  • ふいご祭。

    いつか、自分の書いた小説を本にする。それが私の夢の一つです。 投稿するものの酷評されるばかりですが、それでも出し続けることに意義があると思います。作家と名乗るには、それにふさわしい技術が必要です。生まれ持っての才能がある人もいるでしょう。でも、文才のな

  • 最近の作品。

    PIXIVやフェイスブックばかりに作品を出して、こちらではご無沙汰になることが多いことに気づきました。 なので今回は、ここ最近にできた作品をお載せいたします。『ロープウェーのある町』 大雪の影響で外出ができなかった時に描いたものです。祀られているのは弁財天で

  • 園芸の殿様。

    どんな時代にも趣味人とはいるものです。 それは江戸時代の武士も同じ。 松平定朝という方は、園芸を趣味としていました。 この方は江戸中期と後期を生きた方(1773~1858)で、久松松平家一門の人間です。この一門には、田沼意次を失脚させて政権を握った松平定信も

  • 小判桐紋。

    小判桐という家紋があります。 ですが、どこも小判らしくありません。 なぜでしょう? 実は江戸時代の小判には、桐の紋が刻印されています。 どうです、似てませんか? おそらくこれが、名の由来なのでしょう。 でもどうして小判に桐なのか。 小判は、江戸幕府が定

  • 受賞。

    何も期待していないのに、突然幸運がやってくる。 これほど素晴らしく、また驚かされることはありません。 自分も今までに何度かそんなことがありました。祖父との思い出を語った随筆が本に収録されたり、なんとなく応募した歴史の短編小説が雑誌に載ったり、趣味で描い

  • ヒロシゲの家紋。

    歌川広重ほど、世界に知れた浮世絵師はいません。 19世紀、ヨーロッパで流行したジャポニズムに大きな影響を与えた彼は、我が国においても人気の画家です。 シリーズもの『東海道五拾三次』が代表作で、自分も知る神奈川の町が題材にもなっているので、とても好きな作品

  • 「家紋を持ちたいのですが」

    日本に帰化した方から、「家紋を持ちたいのですが」というご相談を受けた。こういうケースは初めてでした。 家紋を持つのに、何か法的な定めがあるわけではありません。ただ、そこは長い歴史を経て伝わる文化ですから、おろそかにしたり、軽々しく扱ってはいけないもので

  • 人生初のおみくじ。

    明けましておめでとうございます。平成第二十六年最初の投稿でございます。 昨日、年末のお参りに行ったばかりのお寺と神社に、初詣に行ってまいりました。 人混みが苦手なので、あまり人が多くない時間帯に行きまして、古い御札とお守りを納めてから石段を上がって拝殿

  • お坊さんに間違われて。

    「お坊さんですか?」 着物や作務衣を着だしてから、そう聞かれることが多くなりました。 或る時は信号待ちのときに、或る時は呼び止められて。大半はおばあさんでした。「違います」と正直に言っても、なぜか「本当に?」と疑いの目を向けてくるときもあります。 散髪を

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