要介護認定された方に「自宅で転ばない住宅改修」をお届けします。(営業エリア:岡山県南)
テスリビトは介護保険住宅改修費支給の対象となる手すり取付け等に特化した工事専門店です。手すり以外の改修についても、承ります。
玄関先の階段は、上り下りの際に手を添えるところがない場合は多い
玄関先の階段は、上り下りの際に手を添えるところがない場合は多い。そして蹴上(ケアゲ、と言い階段1段の高さを指す)も大きい場合が多い。ちなみに今回のおうちの蹴上は17cm。
トイレのドアノブ(トイレ錠)取替。
寝室への動線(廊下)に手すり取付。同時に既存手すりの取付高さを20cm下げる修正。たまに見かける使い手への配慮が全くない違和感のある手すり取付高さ。「取付可能な壁下地のあるところに取付けました」は間違い。
夜、トイレまでの移動が不安、といわれ寝室からトイレまでの間に手すり取付。 trong>
廊下に面する階段横にも手すりを取付。 >
移動の際には何かに手を添えて体を支えていた方。 廊下に面する階段出入に遮断機式手すりを追加取付。
浴槽から出られなくなり一晩浴槽で明かした独居女性や、夫が浴槽から出られなくなり救急車を二回呼んだ二人暮らしの女性の話をご本人達から聞くと、深い浴槽から出る際には掴める手すりは必須のような気がする。 ちなみに一晩浴槽で明かした方は、離れて暮らす家族が安否確認に出ないことに不安を感じて利用する施設の方に連絡し発見される。
離れて暮らす家族より「両親はすでにトイレドアを施錠する習慣はなく閉じ込められる危険もあり錠不要」
離れて暮らす家族より「両親はすでにトイレドアを施錠する習慣はなく閉じ込められる危険もあり錠不要」の依頼でドアノブを握り玉(錠付)からレバーハンドル(錠無)に取替。なお家族来訪の際を考慮してカンヌキ錠は残している。
トイレのドアノブを握り玉からレバーハンドルに取替。握力低下や関節リウマチ等でドアの開閉にストレスを感じる方にお勧めしている。
敷地内にある坂の上り下りが負担、ということで手すり取付。坂の傾斜角度が異なるため、折れ点を作り対応している。
かつての浴室出入口には立上り(段差)が防水を考慮し必ずある。その出入の際に掴む手すり(出隅タイプ)取付。
浴室出入口の段差が特に大きいところでも、この手すり(出隅タイプ)は有効だ。
玄関までの動線(廊下)に手すり取付。
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