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学びの楽しさを伝えながら、未来をワクワクさせていきます! https://note.com/mikiyakoba

人・組織・企業を元気にする教育・マジメント・人材育成の考え方について語りたいと思います。

「覚悟」のある人生には、「悔い」はないと思う。いつか、覚悟しないといけなくなるのであれば、早く覚悟した方が良い。まずは、少しの覚悟からで良いから、行動して、次第に覚悟を膨らませていけばよい。その積み重ねこそ、生きがいとなり、夢の実現、幸せに繋がるものかも知れない。

未来を変える学びの旅
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2011/01/25

  • 世界の縮図は家庭である

    世界は常に分断化している。社会主義と自由主義、小さな政府と大きな政府、一神教と多神教、民族主義と博愛主義。なぜ、世界は対立しないで一つになれないのであろうか。世界が一つの主義になったらどうなるのであろうか。 今、世界の歴史がまた大きく変わろうとしている

  • 日本が再び輝きを取り戻すにはどうすれば良いか

       今はやりのChatGPTに聞くと、下記の答えが返ってきた。--------------------------------------------日本が再び輝きを取り戻すためには、以下のようなことが必要となるでしょう。1.技術力の向上2.教育の改革3.外国人材の活用4.社会の多様性の尊重5.経済の再

  • 世界の歴史と日本の未来

        世界の歴史を紐解くと、権力と戦争と宗教の対立の歴史が繰り返されている。その結果、世界は数百年で世界地図を変えてきており、平安な時代は長く続かないことを歴史が証明している。なぜ、人類は平和を求めながら戦争し、自由と平等を求めながら対立するのであろうか

  • 坂本龍一の死について思う

    2023年3月に坂本龍一が71歳の若さで亡くなった。ミュージシャンとして活躍した以上に、思想家として洞察力が深く、YMOのメンバーからは教授と呼ばれて親しまれた。その坂本龍一さんはマンガ家の手塚治虫が好きだったらしい。「火の鳥」や「ブッダ」などにインスピレーショ

  • グローバル教育の本質

    英語教育が日本で浸透しない原因は、日本社会で英語が出来なくても困らないことにある。英語が出来なくても困らないが故に、英語を使わないし、英語の語学力を着けることが出来ない。同様に、グローバル教育も日本に浸透しない原因も、日本国内で安心・安全な社会があるの

  • マネジメントに愛は必要か

    マネジメントとは人と向き合うことである。人と向き合うために一番必要なことを愛を持って接することである。人は愛なくして共感はない。お互いに人を思うこころが共感を生む。従って愛のないマネジメントはありえないのであるが、多くの会社では、その愛を活かすことがで

  • 希望のおいちゃん風船

    益々困難が増えるこの世の中で、自分がどうありたいか、非常に難しい問題である。既に自分が出来ること、出来ないことが分かってきた現在、自分の希望としては、社会の中で温かい存在になりたいと思っている。そのイメージはぷかぷか浮かんでいる希望の風船である。 存在

  • グローバル教育が何故広まらないのか

    日本に於いてグローバル教育が広まらない原因として次のことが考えられる。1)日本は島国として独自な経済、独自な文化を形成し、多国籍の移民を受け入れてこなかった。2)学校教育カリキュラムの項目にグローバル教育がなく、歴史総合の一部の扱いでしかない。3)日本

  • 戦争を無くすためには

    ChatGPTの回答は下記でした。--------------------------------------------◆戦争を無くすためにはどうすれば良いでしょうか? 戦争を完全に無くすことは、非常に複雑な問題であり、一つの簡単な答えがあるわけではありません。しかし、以下に示す方法は、世界の平和を

  • 歴史から学ぶ人類の叡智と愚かさ

    人類の歴史を振り返ると、人類は民族の存続と発展のために、あらゆる手段を用いて騙し、略奪し、侵略、そして戦争を繰り返してきた。我々、ホモサピエンスは、本当に賢く進化してきたのであろうか。北朝鮮のように、核兵器を武器に他国を威嚇するだけの国が存在しているこ

  • 日本の若者がこれからを生きる使命

    日本は今、青息吐息である。少子高齢化、政府債務の膨張、経済停滞、食料・エネルギー危機、度重なる災害、大震災の危機。加えて、中国の軍事力強化、台湾有事、ロシア・北朝鮮の脅威。いまのままでは、日本の未来はどこかで行き詰まり、昔のような貧しい後進国に落ちぶれ

  • 自分の言葉で語る

    自分が経験していないことを語っても人のこころを動かすことは出来ない。なぜならは、人は何を語っているかより、誰が語っているかで、その語りの信ぴょう性を判断しているからである。従って経験が浅くて実績のない人がいくら偉そうな名言を語っても誰も見向きはしない。

  • 学びは一日にしてならず

    今まで、最高の知識、知性、本質、真実は何かを追求して来たが、最高の知識、知性、本質、真実は、自らが進化、成熟しなければ理解できないことが分かってきた。いくら机上の本やドラマ、映画、芸術に触れたとしても、自らの経験、感覚を研ぎ澄まさなければ本当に理解は出

  • ドラッカーの本質

    マネジメントの本質は実践にある。また、学びの本質も実践にある。なぜならば実践しなければ何事も進まず、何事も学べないからである。 ドラッカーは常に、その本質を語っている。何をしたいのか、何故そうしたのか、それをしなければどうなるのか。今のままで本当に良い

  • 不合理のマネジメント

    マネジメントの基本は合理的マネジメントであるが、合理的なマネジメントを行えば行うほど、新しい価値であるイノベーションは生まれない。なぜ、合理的な考えや行動からイノベーションが生まれないのであろうか。それを考え、意識してマネジメントをしないと、本当の成果

  • 日本人は絶滅危惧種になるのか

    河合雅司著、「未来の年表 人口減少日本でこれから起きること」 という本によると、日本は今の出生率が続くと、西暦2900年の日本列島に住む人はわずか6000人、西暦3000年にはなんと2000人にまで減り、まさに日本人は絶滅危惧種になると予測されている。 イーロン・マスク

  • 新しい時代を生きる知恵

    21世紀の世界、そして日本は明らかに変わった。世界は益々混沌となる中で、日本は世界一、都市化が進み、若者は結婚をしなくなり、物欲が小さくなり、家族やコミュニティが廃れて来た。まだまだ家族やコミュニティを大切にする文化はあるが、ネット社会に埋もれるようにな

  • 立花隆 知を楽しむ

    NHKドキュメンタリーで知の巨人、立花隆の生き方を描いていたが、すごく共感することが多かった。立花隆のアイデンティティは、自らの存在に対する好奇心で、それは半端なものではなかった。晩年に膀胱がんになるが、自らの膀胱がんを治すためではなく、癌と生きる本質は何

  • 生きる目的

    いきなり哲学的な命題をテーマにしてしまったが、この「生きる目的」を考えることこそ、人間の存在理由ではないだろうか。そして、この「生きる目的」を考え、自分には「生きる目的」がないと判断した場合、人は自殺を選ぶ。生物で自殺するのは人間だけだと言われており、

  • 現代のコミュニケーション問題とは

    今、家庭、学校、職場、社会で起きているコミュニケーションの問題の多くは、自己中心的な個人と、社会が必要としている個人の役割の認識が乖離し、社会として分断化、機能不全に陥っていることに根本原因がある。 コミュニケーションとは情報伝達ではない。ドラッカーに

  • 2022ワールドカップベスト8の壁

    日本が30年掛けて挑戦してきたワールドカップの悲願が今年も実らなかった。予選リーグでドイツ、スペインという強豪に勝ちながら、決勝リーグのクロアチアには勝てなかった。なぜ勝てなかったのであろうか。試合の流れを見ると、日本はまだまだ、個人の力量とチームの攻撃

  • 2022ワールドカップ第2戦 コスタリア戦惨敗

    第1戦のドイツ戦で奇跡的な勝利を得た侍ジャパンであったが、2戦目のコスタリカ戦ではまさかの敗北。試合というのは魔物で、勝てる実力があっても、少しの気のゆるみで負けてしまうのが現実である。特にワールドカップに出場するチームの実力は伯仲しているので、最後に勝

  • 21世紀を生き抜く教育とは

    第二次世界大戦後、人類は産業、技術の発展により経済的に豊かになると共に、疫病を抑えることで爆発的に人口を増やしてきた。世界の人口は1950年の25億人から、2000年60億人、そして2022年80億人と3倍以上に膨らんだ。そのため地球の資源は枯渇しつつあり、化石燃料を燃

  • 何故、日本は世界の真実から学ばないのか

    日本の教育の良いところは、「誰ひとりとして落ちこぼれを作らない」と言った平等主義や、みんなと一緒にお互いを尊重する文化、躾を身に付けさせることが出来たことである。しかし、世界は資本主義による弱肉強食の原理で動いており、平等主義やお互いを尊重する躾だけで

  • 世界のファクトフルネスとグローバル教育のビジョン

    日本は1990年のバブル崩壊から30年、先進国の中で、唯一成長できなかったため経済的にも軍事力でも、食料・エネルギーの安全保障さえも米国・中国と大きく引き離され、安全保障上の危機に瀕している。この危機的な現実を日本のマスメディアは積極的に報じることはなく、多

  • 日本のターニングポイント2022

    かつてグローバル化の進展は日本に恩恵をもたらし、日本は技術力と品質の良さで世界市場を席捲した。特に家電、エレクトロニクス産業では日本製品のシェアが他国を圧倒し、日本のGDPは世界第2位の地位まで高まった。 しかし、1990年以降の技術転換(アナログからデジタル

  • 「世界とその中の日本」を正しく学べるか

    2022年から高等学校の歴史教科が再編され新しく「歴史総合」という教科がスタートした。新学習指導要領では、「歴史総合」の目標を、近現代史における「世界とその中の日本」を広く相互的な視野から捉えながら、①歴史を理解する力、②歴史に関する様々な情報を適切に調べ

  • 歴史から学ぶ日本の本質

    世界の歴史を俯瞰すると日本の特異性が良くわかる。ほとんどの国は覇権争いの勝ち負けで国家の寿命が短くなるのに対し、日本は天皇が継承され国家として1700年以上続いている。なぜ日本だけ国を長く存続できたのだろうか。それは島国として自然と調和して独自の文化を醸成

  • 日本を救うグローバル教育

    21世紀になって加速度的にグローバル化が進むと共に、2001年のアメリカ同時多発テロ以降、世界中で紛争が多発すると共に金融危機、地球温暖化に伴う大規模火災や世界的な異常気象などにより世界は複雑な問題を多く抱えると共に、混沌とし不安定な状況に陥っている。 その

  • これからのコミュニケーションの在り方

    世界は不安で満ち溢れている。SNSなどで情報が増えれば増えるほど、不安な情報が拡散し、何も信じれなくなってきた。このような時代に於いて何を信じれば良いのであろうか。もし信じれるものが何もなければ、どう生きていけば良いのであろうか。 その鍵を握っているのが、

  • 教育立国で起きた国力低下の真実

    21世紀になって日本の国力の低下は顕著である。なぜ日本の国力が低下したのであろうか。その最大の原因が30年に及ぶ経済停滞である。特に、リーマンショックで景気が落ち込んだのは世界中で起きたことなので致し方ないが、その後、アメリカ、中国は急速に経済成長を遂げた

  • 自己効力感が持てない若者の問題

    自己効力感が持てない若者が増えている。「自己効力感」という概念はカナダ人心理学者アルバート・バンデューラが提唱した。アルバート・バンデューラによると自己効力感の先行要因として下記の5つがあるとのことである。1)達成経験……(自分自身で目標を達成した経験

  • 日本の未来をあきらめるプロジェクト2022

    プロジェクトあきらめる2022 第3次世界大戦回避プログラムの提案~諦めずに教育で日本を取り戻す~諦めるとは「明らかに究める」こと はっきりと現実を見据える 期待感や不安などに目をくもらせるころなく、 事実を真正面から受け止めることである覚悟するということーーー

  • 希望の国、日本への挑戦

    日本財団が2022年1月に世界6か国17~19歳の6000人の若者の意識調査を行ったところ、日本は「自分の国の将来が良くなる」と考えた人の割合が14%と最も低く、「悪くなる」は35%と最も高かった。また「経済」「科学技術」「軍事・防衛」「文化・芸能」の4分野について、10年

  • 人生100年時代を生きるために必要なこと

    日本で良く売れたビジネス書「LIFE SHIFT」の続編が「LIFE SHIFT2」であるが、イギリスで刊行された原書の題名は「THE NEW LONG LIFE」であった。その表紙にはカメレオンが描かれており、これからの新しい人生の姿を示唆するような表紙であった。 21世紀になって世界・社

  • 世界がもし100人の村だったら

      日本にいると日本での生活が当たり前に思えてしまうが、表題の本を読むと、 日本こそ「有難い」存在であることを気づかせてくれます。 更に、同じ村なのに1人が村のお金の82%を独り占めにして、二人に一人の貧困にあえぐ子供たちを救うこともしていない不平等な社会に

  • 分断化が進む世界の中で日本が進むべき道

    21世紀になり、グローバル経済が発展したが、その発展により世界中で格差が広がり世界の分断化が始まった。それは米国の国内でも顕著になりグローバル化の波に乗れなかった産業を抱えたデトロイトのような都市や地域は貧しくなり、グローバル化の恩恵を受けた産業を抱える

  • 民主主義の幻想

    プラトンの著作「ソクラテスの弁明」は、ソクラテスが自身に着せられた無実の罪に対する抗弁を聞きながらも、民衆が投票によって有罪を宣告し、その結果ソクラテスが死刑になるという物語です。この事実は、必ずしも民主主義は正義となる訳ではないことを物語っている。

  • グローバル教育のすすめ

    文科省は2011年に「産学連携によるグローバル人材育成推進会議」にてグローバル人材について下記のように定義した。「世界的な競争と共生が進む現代社会において、日本人としてのアイデンティティを持ちながら、広い視野に立って培われる教養と専門性、異なる言語、文化、

  • 無理ゲー社会を生きる

    攻略が極めて困難なゲームは「無理ゲー」と呼ばれるが、今の社会は若者にとって「無理ゲー化」しているのではないだろうか。戦後70年以上に渡って平和だった世界も綻びが出始めて、戦争・紛争が増えてきた。また、世界中で債務が膨れ上がり経済破綻の危険性も増えてきた中

  • 22世紀の資本主義と民主主義の行方

    イエール大学助教授でデーターサイエンティストである成田悠輔の初書籍が「22世紀の民主主義」という本である。この本は、現代に生きる若者が直観的に感じている「社会のおかしさ」をデータで紐解くと共に、人類が成長のために辿ってきた制度である資本主義と民主主義の構

  • 2040教育のミライを読む

    表題の2040年は今年2022年に生まれた子供が成人になる年である。もし私に孫が今年生まれたなら2040年に成人する。私の関心事は、私の孫が大人になって幸せになることであり、この本はその思いへの大きな可能性、希望を感じさせてくれた。 インターネットが社会を変えたよ

  • シニアと若者のブリッジターミナルを目指して

      自分は経験したことしか理解できない。ということは、世の中のほとんどのことを理解していないことになる。特に、世の中で起きている真実などは、ほとんど分からないで生きている。ほとんど分かっていないのに分かった気になっているのはなぜだろうか。 それは、人間の思

  • ウクライナ侵攻戦争の行方

    2022年2月24日には始まったウクライナ侵攻戦争も4か月が経とうとしている。この4か月、世界は、ロシアの暴挙を非難し、ウクライナに軍事支援をし続けることで、戦争を長期化させている。世界は、ロシア一国の暴挙も止められないのが現実であり、世界平和の難しさを改めて

  • 物事の本質を悟る

    物事には本質があると思う。しかし、その本質は、量子力学の不確定性原理のようなもので、決定論で決まるものではない。なぜならば、物事の本質は主観でしか捉えられないが、その本質はその主観的に認知できる外にあるからである。ある意味では、本質を捉えることが出来な

  • 歴史から学ぶ賢い生き方とは

    トマ・ピケティの「21世紀の資本」という本は多くの日本人に読まれた。そこで語られたことは、過去200年の歴史を紐解いた結果、経済は働いた価値よりも、お金を投資した価値の方が上だとの真実である。すなわち、お金は、持っているより投資した方が得をするという事実を検

  • 生き方と認識

    自分が一番、自分をわからない。なぜならば、生きることの意味を探しながら生きている自分と、なぜ生きているか分からない自分が存在しているからである。特に、認識に関して、自分が思い描く世界と、他者が描く世界の違いやギャップに驚くことが多い。 人は生まれて社会

  • 日本が世界で生き残るための教育の在り方を問う

    日本は1980年代をピークに経済成長が停滞し、21世紀には国内債務を増やし続けてきたため経済的には後進国になりつつある。一方、アメリカ、中国は経済力、軍事力を年々高めてきており、世界では米中の覇権争いが激化しつつある。 そのような状況で、ロシアはウクライ

  • 生きがいのマネジメント

    標記の題名の著書がシリーズで40万部も売れているということは、多くの人が生きがいについて悩んでいるからだと思う。その生きがいはもちろん、幸福につながるもので、奥は深い。生きがいとは何か。それを考えなければ生きていけなくなってきたように思う。 生きがいを求

  • 教育の本質と、我々が歩む道

    教育の本質とはなんであろうか。知識を得て、試験の成績を上げて、良い大学、良い企業に入るために学ぶのであろうか。かつては、それが教育の目的と思われていた。いや、20世紀は、産業を発展させ、競争力を高めるために、プロセスを標準化し、効率的に行動できるスキルを

  • 哲学とは生きる知恵である

    いくら科学、テクノロジーが進化しても、人類は戦争を繰り返している。科学は進歩しても社会科学は人間の一生を越えて進化することは出来ないようだ。なぜなら社会科学は人を対象にする学問であるが、人の一生は短く、人は不確定な存在であり不確定な判断をするため、再現

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