九十四歳の親父が、弱りきわまって介護が必要になっているのですが、それをどう 受け止めたらよいかとさまよっている私がいます。 介護施設のデイサービスをこの前まで楽しみにしてきた親父が
介護が必要になった親父を見ていて、緩解しつつあったうつが盛り返してきました。 やがてこのときが来ることは自明の理だったのだが、私の心はその現実を受け入れる ことの準備が出来ていないよ
親父の骨折はそろそろ回復しているようだが、腰の変形性脊椎症が悪化し、 長療養になりそうな状態です。 それで、いよいよ介護保険のお世話になることとなり、 その手続きや、市の職員、ケアマネ
今日の紙面によると、東関東大震災の死者と行方不明者を合わせて2万8千人を 越えているそうだ。 かろうじて生き残った人々も、家を失い、仕事を失い、家族を失い、 まさに絶望の淵に落とされた
親父の介護生活が始まって約一月、昨日今日は良い天気で、桜も見頃、でも かみさんが持ち帰った風邪が私にうつってしまいました。 ドライブ好きの私としては、桜見物を兼ねてかみさんと二人で走
私は今でも小学校の国語の教科書に、第三の火と題する一文があったのを 覚えています。 第一の火は、まさに燃える火であると。 それは、古代人があるとき、 自然発火した森林火災か何かで、火を
3,11の震災からほぼ一月、私が九十四歳の頑固爺を介護することになって、 約3週間。 医師の見立てでは、3週間ほどで強い痛みは無くなるとの事でしたが、 今も体を動かすたびに痛むようで、
私の母は、私が物心つく頃から、しょっちゅうせき込んでいまし た、後に近くの総合病院で、気管支拡張症という病名が判明しました。 年老いるに従って、体の抵抗力が落ち、時々肺炎を併発するようになりました
今日はぽかぽか陽気で、一気に春を感じているところです。 庭の雑草に混じって、一面に花ニラが咲き始めました。 こんな花です。 あんずはやや満開を過ぎようとしています。 木蓮が今まさに満開を
以前に聞いたことがあるのですが、春4月ころは精神病患者の症状が変動する季節 のようです。 統合失調症の場合も躁うつ病の場合も、そういう傾向にあるそうです。 それにもまして、3月から4月は、卒業や
阪神大震災の後、かなり多くの人々が、PTSDやうつ、パニック障害等々 心の病気を発症したそうです。 今回の震災の場合、避難所の物的な不足や不便さが、 連日報道されており、合わせて原発の危機的状態が
肋骨を一本折った九十四歳の親父を、図らずも介護し始めて13日、 鬱状態が続く私が、思うように動かない体と頭で、暗中模索しています。 今日も私は、午前中はほとんど寝ていて、午後になってようやく動き
鬱状態から脱出出来ずにいる私とかみさんで、九十四歳になる親父を介護するはめ に陥りました。 ふとしたことから、肋骨を一本骨折し、入院を拒んだ親父が、 家で寝ています。 九十四歳まで、介護のかの字も
原子力発電については、私は従来からやや批判的な意見の持ち主でした。 それは、ウランやプルトニウムといった、とてもやっかいな代物を使わざるを得ず、 それに伴って、放射能漏出を防ぐ何重もの安全装置が必
先週の木曜日17日に、94歳になる親父が肋骨を一本骨折してから、 初めての介護生活が始まりました。 この歳になるまでまったく介護が必要無かった、 という事実にまず感謝しなければいけないのでしょうが
私の住む島根県には、全国で唯一、県庁所在地の都市(松江)に原発が2機あります。 その原発から10km圏内に県庁や松江の行政の中枢が位置しています。 さらに、原発から7kmほどの所に、私の兄夫婦が住んで
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