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ハナママゴン
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2011/01/16

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  • ドロイトウィッチとボブさん訪問

    昨日(6月27日木曜日)は、去年の11月(ドロイトウィッチで街あるき)、今年2月(3ヶ月ぶりのボブさん訪問)に続いて、4ヶ月ぶりにまたドロイトウィッチの街あるきとボブさん訪問をしてきました。好天気で最高気温は20℃、涼風も吹き、街あるきにぴったりの一日でした。まずは、現在は閉業している元ホテルの素敵な建物。こちらの、また別の立派な建物は、博物館とツーリスト・インフォメーションが入っているようです。前庭の花壇の花々が綺麗ゆったりとしたホコ天エリアにはベンチがそこここにあって、親切ドロイトウィッチを訪れるたびに写真を撮っていますね、この三叉路。昔ながらの商店街も、趣があっていい感じです。チャリティー・ショップで見つけたティーセットの、面白いハート型のカップは、いったいどこから飲むんでしょうね?花屋さんの店先に...ドロイトウィッチとボブさん訪問

  • ようこそ、「おかえりなさい」、天皇皇后両陛下!

    天皇皇后両陛下が無事英国にご到着されて、本当に良かったです。お天気にも恵まれて、何と昨日と今日のロンドンの最高気温は、28℃と29℃。お二人のみならず王室の皆様や、公式行事に関係するすべての人々が、暑さでバテられることのないよう祈ります。今朝(26日水曜日)午前9時のBBCニュースを30分間見てみたんですが、来英中の天皇皇后両陛下に関するニュースは、まったくありませんでした。報じられていたのは、①ジュリアン・アサンジが司法取引の結果、オーストラリアへ帰国中②来週木曜日に迫った総選挙関連③選挙賭博関連④NATOの次期事務総長はオランダのルッテ氏⑤サッカーのEURO2024関連で、締めはお天気予報でした。総選挙に加えてEURO2024という大きなイベントが、天皇皇后両陛下の来英に重なってしまったので、まぁ仕方...ようこそ、「おかえりなさい」、天皇皇后両陛下!

  • 最短の労働時間

    週末労働者のワタクシ。住み込みヘルパーさんの休憩時間をカバーする仕事を始めてから、早くも一年半が過ぎました。一日の労働時間は、基本午前10時から午後6時までの8時間ですが、ヘルパーさんたちのそれぞれ異なる希望の休憩時間の長さや時間帯から、合計8時間にはならず、5時間半から6時間ほどで終わることも、ときどきありました。(住み込みヘルパーさんは一日2時間の休憩を取ることができますが、それを2~3日分「貯めて」、4~6時間の休憩をまとめて取る人も多いです。最長では4日分貯めて、8時間の休憩なんてのもありました。)私の、過去で最短の一日の労働時間は、顧客さん一件のみで、4時間でした。でも一昨日の土曜日は、とうとう顧客さん一件のみで3時間(!)でしたから、最短の労働時間を更新しました。これは、先月顧客さんが続けてお...最短の労働時間

  • 雨のフランス・アルプス地方

    ムスメは現在、友人たちと、フランス・アルプス地方でホリデー中です。う~ん、なかなかいいところ自然美豊かで、新鮮な空気の中、のんびりできそう!と思ったら、一昨日から天気は急変。悪天候になってしまったけれど、それでも連れて行ったワンコたちと、ハイキングを楽しんだそうです。昨夜は雷鳴が轟き稲妻が光るのを、皆でウォッチングしたそう。洪水の怖れがあることから、近くのキャンプ場には避難勧告も出されたそうです。幸い水位は、それほど上がらずに済んだみたい。なかなか良さげな町ですね。どうか天気が回復して、ムスメたちがめいっぱいホリデーを楽しめますように!***私はといえば、今日はYouTubeでこのような動画を楽しみました。日本ひとり旅さんが訪れた、HiddenstationinSaitamaPrefecture(“埼玉県...雨のフランス・アルプス地方

  • おすすめレシピ

    週末のみ働くワタクシ、週休5日制なのにもかかわらず、なかなかブログが更新できません・・・(汗)。まぁ一番大きな理由は、ネットに時間を費やしているからですがあとこの時季は、どうしても庭しごとに時間を取られます。続く2画像は、我家の西向きのキッチンから撮った裏庭です。左手と奥の、カエデの違いにご注目!今の季節は、雑草とのバトルが絶えません。草花の、咲き終わって萎れた花をカットしてやったりもあるし。おかしなものですね。ムスメの学費を稼がなきゃ!とがむしゃらに働いていた頃は、庭なんて完全に無視できた(オイオイ)のに。私が庭しごとを始めたのは、五十肩で仕事を休まざるを得なくなった、4年前からでした。(稼げないなら、せめて家で時間を有効利用しなきゃ)ということで。そうして一度庭がキレイになってしまうと、今度はその状態...おすすめレシピ

  • ネコちゃん仕様の給仕ロボットに再会

    ロンドンの某新聞社で、ジャーナリストとして働くムスメ。先週、NHS(NationalHealthService=国民保健サービス)のカンファレンスの取材に行ったら、ネコちゃん仕様のロボットに再会したそうです。今年1月、取材のため行った日本の、渋谷にて。カメラマン氏の「スクランブル交差点を上方から撮影したい」との要望に応え、近くのビルの上階にあるガストに入ったら、期せずして初めて見られたんです、ネコちゃん仕様の給仕ロボット!(参:2024年1月の日本(3)スカイツリーとラジオ体操)そんなネコちゃん型ロボットが、遠路はるばるイギリスまで来てくれたって、嬉しい~!と思っていたら、偶然にもその数日後、こんな記事を読みました。飲食店の「ネコ型配膳ロボット」工場でも活躍「かわいらしい雰囲気」もたらす-livedoor...ネコちゃん仕様の給仕ロボットに再会

  • TVドクターの不慮の死

    TVドクターとしてお茶の間に親しまれてきた、マイケル・モズリー医師(67歳)。ちなみに奥様も(下右画像)、お医者様だそうです。お二人は今月、ギリシャのシミ(Symi)島を訪れていました。6月5日(水)午後1時半頃、モズリー医師は、シミのホテルに戻るつもりで妻や友人たちと別れ、セント・ニコラス・ビーチを単独で出発しました。が、その後行方不明に。ヘリコプター、ドローン、ダイバーなどを使っての大がかりな捜索救助活動が展開されたものの、残念なことに、4日後の9日(日)に、遺体で発見されました。セント・ニコラス・ビーチとシミの間にはペディという小さな町があります。モズリー医師は、ペディからはシミがある西ではなく、アジア・マリーナがある北東へと歩き始めたことが、防犯カメラ映像から確認されています。しかし本人が亡くなっ...TVドクターの不慮の死

  • 念願のラザニアを食べに 《後編》

    《前編からのつづき》チェルトナムの絵葉書でもよく見かける、チェルトナムのシンボルとも言えそうな、“ネプチューンの噴水”です。横から見るとこんな感じ。以前、冬に来たときは、噴水はストップして水も涸れていました。冬に見る噴水は寒々しいからかな?説明板がありました。それによると・・・これは、古代ローマの海と水の神ネプチューンが三叉の矛を持ち、海馬やトリトンに囲まれている彫刻です。1892年に町の行政技師ジョセフ・ホールによって設計され、そのデザインはローマのトレビの泉(左画像参照)に影響を受けています。1893年、R.L.Boulton&Son'sによってポートランド石で造られました。同社は全国的に重要な石工であり木彫職人でしたが、19世紀後半にはチェルトナムを拠点としていました。元々ネプチューンの噴水の背後に...念願のラザニアを食べに《後編》

  • 念願のラザニアを食べに 《前編》

    3月始めに唯一の日本人の知り合いのKさんとランチしたときに、聞いたのですよ。「チェルトナムにラザニアが美味しいイタリアン・レストランがある」と。私はラザニアが好物ですが、自分で作るのは面倒そうだから、Kさんとパブでランチするときはいつもラザニアでした。そんな私のラザニア好きに気づいて、教えてくれたんです。昔住んでいたチェルトナムだけれども、今は我家から片道40分ほどかかります。ガソリン代も高いから、一人で行くのはもったいないと、先月ムスメが帰郷した際に、誘って一緒に行こうかと目論んでいました。でもムスメがひどい咳に苛まれて体調を崩し、帰郷はなしになってしまって・・・これ以上待てなくなったので、一昨日、意を決して一人で行ってきました。(オットーは「食」に興味が薄いので、誘いませんでした。外食代も高いことだし...念願のラザニアを食べに《前編》

  • 取り壊された公営住宅

    以前ここには屋根続きの3軒の平屋と、その右隣に2階建てのフラットがあったのですよ。でも去年、すべて取り壊され、その後こんな状態のまま、放置されています。9年前の8月に、犬は見ていたという記事にさせていただきました。連なる3軒の平屋のうち左と真中のお宅が、花に埋もれてそれはそれは見事だったので。別の角度から。9年前はこんな感じで、右隣にはフラットもあったのですが、・・・・・・全部取り壊されました。実は8年前に義理の両親が終の棲家探しを始めたとき、ここ(平屋とフラットの両方)のことも調べてみたのですよ。その結果ここは、低所得で資産も乏しい高齢者しか入居できない公営住宅であることがわかりました。花盛りだった平屋の二軒は、4~5年前からは夏になっても前庭が寂しいままなので、入居者さんの体調が悪いのかと心配していた...取り壊された公営住宅

  • トルコ・デンバー・イスラエル・シカゴ

    ジャーナリストとして、某新聞社で働く我がムスメ。今年は年明け早々、まず日本に取材に行きました。何の資格も持たない私まで、ポンコツ通訳として同行させてもらえて、本当に有難かったですっ!(参:2024年1月の日本(1))私より一足先にイギリスに帰国したムスメは、2月始めにはトルコに飛びました。去年2月6日未明に起きたトルコ・シリア地震の、一年後の現地を取材するためです。同日未明には犠牲者を追悼するパレードがあったそうで、下はムスメ撮影の、午前2時半頃のその様子。一年経っても復興はほとんど進んでおらず、町は壊滅状態のままですね・・・。下は、ドローンから撮影された映像の静止画像です。ドローンがとらえた少女が座っていたのは、・・・・・・建物が撤去された跡らしい、だだっ広い空き地でした。小さな白い四角はテントかと思わ...トルコ・デンバー・イスラエル・シカゴ

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