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2011/01/16

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  • 【即効】肥田式強健術 丹田、中心力の鍛え方

    沖縄拳法のナイハンチは肥田式強健術を超える身体操法だと 書いてきましたが、単純に中心力感覚を養成するだけなら、 肥田式強健術で十分なんです。 ただ、肥田式強健術の身法の術が高度すぎて中心力を型において 作り出すのが至難の技なんです。伝承を前提にした再現性の高い ナイハンチのような型が肥田式強健術には存在しないためです。 とは言うものの最短最速で丹田、中心力を体感できる身体操法が、 肥田…

  • 沖縄空手 チンクチ、ムチミ、ガマクの鍛え方

    沖縄拳法の原理は、肥田式強健術と共通していると書きましたが、 膝の張りや足裏の重心の位置など細かい注意点はありますが、 基本的には、再現性を高める必要最小限の3つの口伝を意識する ことで、型を無意識下に落とす鍛錬法が伝承されているようです。 これは、3つの口伝を意識して、型を正確に行うことで、 チンクチ、ムチミ、ガマクが自然に鍛えられるということを意味し ているようです。 肥田式強…

  • 沖縄古伝空手 チンクチ、ムチミ、ガマクとは?

    琉球拳法・・・唐手、手(てぃ)の身法の奥義として、 チンクチ、ムチミ、ガマクがあるそうです。 沖縄の方言なので、言葉自体は、ちんぷんかんぷんですが、 これらの身法技法自体は、肥田式強健術に求めることもできます。 肥田式強健術も、チンクチ、ムチミ、ガマクに相当する 身法によって構成されていますし、だから健康の術(わざ)であり ながら『あらゆる武道の極意』とも謳われています。 肥田式…

  • 肥田式強健術中心力護身法と沖縄拳法捕手

    肥田式強健術中心力護身法は、2回しか習っていないので、 『相手との接点を支点にして動けば相手は崩れる』という 意味と体感を習得できずにいました。 肥田式強健術で練った丹田の重心を相手に送り込んで崩すという イメージがあったのですが、それだと相手に頑張られて動かない というよりも、相手の体格が良いと反動で前足が浮いてしまい、 こちらが逆に崩されてしまいます。 『中心力護身法の基本原理は、…

  • 肥田式強健術と沖縄拳法セイサンの共通点

    一般的に肥田式強健術といえば、簡易(呼吸応用)強健術を指します。 肥田式強健術の第一動は、腓腹筋(ふくらはぎ)の鍛錬法です。 肥田式強健術第一動腓腹筋鍛錬法には、肥田式の姿勢のエッセンスが、 全て詰まっています。先生に、腓腹筋練習法ができるようになれば、 『短期間で合気道が強くなるよ』と教わりました。 また、みぞおちが脚の付け根のようにすることで、背骨が、ピーンと 張ったロープのように…

  • 肥田式強健術 脱力の弊害と沖縄拳法泊手

    今、沖縄拳法のナイハンチの型に専念してますが、 肥田式強健術の注意点と同じなので、独習も可能かも、 と思いつつも、山城美智先生のセミナーに参加したいと感じています。 最近は中国伝統風水と東洋占術のセミナーしか参加してないので、 女性に混じって勉強するスタイルが普通になっているんで、 汗臭い男同士で勉強する感覚が懐かしいです(´ε`;)

  • 丹田力を実用する沖縄拳法・泊手と肥田式強健術

    肥田式強健術で丹田を鍛練していると、創始者・肥田春充の 武勇伝が頭をよぎります。 肥田春充は、丹田を深化させた腰腹同量の力・正中心を40代で 体得して、超能(脳)力の領域まで到達したが、それ以前の壮年 期においても、勉強や武術において様々な武勇伝が伝わっています。 肥田式強健術は、姿勢を重要視しており、上体と下体をひとつに して、統一体で鍛える特別な健康法であるため、甲野善紀さんの よう…

  • 丹田を鍛える丹田の使用法 沖縄拳法 泊手(とまり手)

    丹田を鍛える丹田の使用法とは、重心移動ですね。 重心移動なんて基本中の基本ですよね。 でも、重心移動が丹田を鍛える最大の鍵だと感じています。 肥田式強健術の別伝には『突撃の型』というのがありますが、 空手のナイハンチの型の重心移動と同じ原理だと感じ、 ほぼ独学に近いかたちで、研究したことがあります。 縁があったのが松濤館流のナイハンチだったのですが、 求めてる身法と違い、勘違いだっ…

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