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岐阜市 マサゴ整骨院刊 健康小事典 https://ma-35.blog.ss-blog.jp/

2020年7月、3冊目となる【ウルトラポーズで体がよみがえる】を出版し、「耳穴ひねり」が、様々な健康雑誌で話題となる。その著者が、骨格・筋肉の歪みやオリジナル施術法ついて語ります。

体の法則、体の不思議、医学の常識のウソ・ホント、目からうろこ話、当院の最新療法等を語ります。 「ウルトラポーズで体がよみがえる」「指ではじくだけで肩の痛みが治る!」「痛みもコリも一瞬でとれる筋ツイスト」セルフケアメソッド「耳穴ひねり」「足落とし」「首筋つまみ」等の著書や健康雑誌の内容を補足する記事も入っております。

陽陵泉
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岐阜市
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岐阜市
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2011/01/12

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  • マキノMOOK「耳をもむと病気が治る! 痛みが消える!」に【耳穴ひねり】が掲載

    健康雑誌 月刊【壮快】既刊9月号 (マキノ出版) に 掲載されました 【耳穴ひねり】が好評につき、マキノ出版ムック で 再録掲載されました。 『耳をもむと病気が治る! 痛みが消える!』9月27日発売 に、耳を刺激するメソッドの一つとして紹介されています。 「耳穴ひねり」―カリスマ鍼灸師が考案! 側頭骨のゆがみを取るセルフケア。 耳鳴り、めまい、メニエール病、 耳閉感、頭痛、あごの痛みなどの 改善に効果を発揮します。 耳穴に差し込んだ指を スポッと抜く際の心地良さは秀逸です この「耳穴ひねり」は、私が古法按摩の【耳鐘の術】を元に考案したものです。 その他にも、鍼灸師考案の耳つぼを使ったメソッド、医師が考案した 脳底にある骨―蝶形骨を矯正するもの、歯科医師推奨の「耳のグルグル体操」 など、さまざまな耳ひっぱり、耳の穴もみ をラインナップされて..

  • 腱の炎症と変性

    私はこれまで、関節の痛みや運動制限の原因として、腱に注目してきました。 筋肉や筋膜、関節包 等に注目が集まる中、腱について書かれている 記事を見つけました。 肘や肩の痛みを和らげる。腱が変性する原因と対処法 https://news.yahoo.co.jp/articles/a830f34f564df392dcefed167cc1a855a0188060?page=1 この記事において、 テニス肘や水泳肩、或いは、使い過ぎが原因となる怪我の原因として、 「腱炎」と言われてきたものの殆どが「腱障害」だと 言っておられます。 「腱炎」という名称になると、患部を冷やして動かさない様にするのがセオリーです。 しかし、腱にはそれほど強い炎症反応は見られない場合が殆どです。 確かに、「腱炎」と「腱障害」の違いは単なる用語の問題では無く、 最も効果的な治療..

  • 脇腹と股関節を緩めると 歩き易くなる

    朝一番の患者さんが 足を引き摺られながら 体を揺らす様にしながら 施術室の中に入って来られました。 「あれっ!今日は歩き方がおかしいね!」 「いつもこんなもんですよ」と言うやり取り。 この方は、脊柱管狭窄症で手術をしようか?と迷われています。 足に力が入らない と言われますが、この方に限らず、 股関節や太ももを緩めると、別人の様に歩き易くなられる事が多い です。 勿論、根本治療では無いでしょ? と言われたならば それまでですが、 本当に神経が圧迫されて起こっているのなら、こんなに変わるのか? というのが正直な感想。 いつも、太もも や ふくらはぎ が カチカチに固まっているのに加え、 この日は、お尻、特に左側が強張って痛いとの事。 脇腹と股関節を緩めると、帰りの足取りは、飛び跳ねる様に軽く 本人も、 「脚がすごく軽くなって楽になった、腰..

  • その くしゃみや鼻水は 寒暖差アレルギーかも!?

    オリンピック・パラリンピックが終わりました。 暑過ぎる位だったけれど、開催期間の天候はよかったのが救いだったのでは? 夏の全国高校野球選手権は、長雨に祟られてしまい、大会関係者の皆さん とても、御苦労があったとお察しします。 岐阜代表の県立岐阜商業高校の試合が順延されて、応援の御家族の方々も 遠路出向いて、中止の決定にトンボ返りで、お疲れだった様です。 ただでさえ、長引くコロナ禍で感染拡大となった中の長雨、テンションも モチベーションも、グダグダと駄々滑りそうになりがちです~ ここのところの気温の変化で、[寒暖差アレルギー] と耳にします。 発熱や咳、息苦しさがあったら[風邪]の可能性も。 花粉症などの[アレルギー性鼻炎]と症状はよく似ていますが、 目のかゆみは無く検査をしてもアレルギーの原因やウイルスなどは見つからないとか。 アレルギーと..

  • コロナじゃないのに呼吸が苦しい、体がだるい

    この御時世、呼吸が苦しい、倦怠感がある ―と言われるとドキッとしますね! 他の傷病で通院している方が、問診時に「コロナじゃないけど」前置きされてから、 「今日は何故か、呼吸が苦しい、体がだるい」と訴えられる事がしばしばあります。 コロナじゃない のは、発熱も無いし、上気道症状も無いと言う事。 こんな場合は、 横隔膜の過緊張により息を吐けない 事が考えられます。 息を吐ききれないと、新しい空気を取り込み難く、息苦しさを感じます。 又、酸素を取り込めなくなると、全身がだるくなります。 継続するストレスや心配事のほか、冷房にかかり過ぎる事でも起きます。 また、 マスク生活で、息を吐き難くなっていることもベースにあるのが、 最近、多くなってきています。 横隔膜に関わるお腹のポイントを、 打鍼と言う 先の丸い鍼で 刺さないで叩いて刺激をする、 横隔膜..

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