手縫いの革小物の作品の紹介から、気まぐれで野菜栽培の記録、 異文化で生活する人々の記録写真や猫のことなども綴ります
飽きのこないシンプルなデザインと機能性、そして丈夫で長く使うことのできる革小物を、手縫いで丁寧に制作しています。minne, creema, BASEで販売中の作品や過去の作品なども掲載中。 【Twitter】 https://twitter.com/abemarwarid2 【Insta】 https://www.instagram.com/abemarwarid
秋野菜の収穫とボロネーゼ(付録:自家製マヨネーズのレシピ付き)
野菜の収穫と料理自慢の連投になりますが、うちの秋茄子が絶品なのでどうぞご容赦ください。m(_ _)m 茄子はうちで交雑した世界でたった一つの品種の真黒フィレンツェ茄子。 ボロネーゼは年始に仕込み瓶詰保存していた、約10ヵ月熟成モノです。 この組み合わせで美味しくないはずがありません。(どや顔)
9月下旬になり、やっと待望の茄子たちが食べられるようになりました。 上の丸い茄子は交雑種の真黒フィレンツェF1 or F2で、下の茄子は購入苗で品種は忘れました(笑) ピーマン、ササゲもピークに入り、ササゲは消費が追い付かないので豆を乾燥させて小豆の代用にしようと思います。 ツルムラサキは肥切れで失速、モロヘイヤは花芽が付き始めました。
文庫用ブックカバーに合わせたダイアリーバンドです。 無くても困らないけど、あるとちょっと便利な小物です。
手縫いのブックカバー(皮革:ワインレッド/糸:ビニモ・ワインレッド)
こちらは、プレゼント用にご注文いただいた文庫用のブックカバーです。 セミオーダーの指定で、糸は蝋引きビニモのワインレッド、お店の刻印無しで作製させていただきました。 どうもありがとうございました。
9月に入って気温も30度を下回るようになり、めっきり秋めいてきました。 モロヘイヤ、エンサイ、ツルムラサキ、ササゲ、大葉は毎日程よく収穫が続いていますが、実物野菜たちは相変わらず栄養成長に偏ってボーボーに茂り続けており、収穫は雀の涙程度です。 しかしそんな中、ようやく茄子が本気を出してきた様子で、実を付け肥大し始めました。
【試作】二つ折り財布(ボックスコインタイプ) オレンジ × ワイン × チョコ
二つ折り財布の試作3つ目です。 今回は、オレンジを主体に、内部をワインレッド、札入れをチョコで組み合わせてみました。 前回の「【試作】二つ折り財布(ボックスコインタイプ) ワイン × オリーブ × チョコ × オレンジ 」から大きな変更は無いですが、各パーツの微調整と、ボックスコイン手前の折り込みに少し段差を設け、小銭が収まりやすくなるように工夫を加えてみました。 これによって小銭を多めに入れた際に財布の表面が反り返る状態が軽減されます。
アコーディオン型の小銭・カード入れの作業工程を少しご紹介します。 キノコのシルエットのような形をしていますが、この後いくつかの工程を経て、前回投稿の「アコーディオン型の小銭・カード入れ(ブルー)」になっていきます。
コロンとした表情が特徴的な、アコーディオン型の小銭・カード入れ(ブルー)です。 1.2㎜厚の一枚革を折り込み、内側には0.7㎜厚の革で仕切りを設けています。 外面に継ぎ目や縫い目が無いため、使用していく中での摩擦などによる劣化が抑えられ長くお使いいただけます。
ペシャワールのオールドバザール(旧市街)に、ナマックマンディ(塩市場)と呼ばれる地域があります。 そこには多くのカバブ屋さんが軒を連ねているのですが、その中でも「チェルシー」と「タネダール」という知る人ぞ知る2大名店が存在します。 この写真のお店はチェルシーの方で、パシュトゥン人である2代目店主の彼はアフガン難民の子供で、小さいころからお父ちゃんの手伝いをして腕を磨いていったそうです。
「ブログリーダー」を活用して、abe marwarid(アーベ・マルワリード)さんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。