阪神タイガースの話を中心に、大好きな野球の話を、感じるままにわがままに・・・・
阪神タイガースを中心に、大好きな野球を自分なりの視点で書いてます。 賛否両論、あることですが、あくまで『素人評論ブログ』です。
役者がそろいました。メッセンジャー投手が来日、そしてすぐにトレーニング開始。『生涯虎』を宣言し、今年もチームにとってなくてはならぬ投手です。確かに、年齢がかさむにつれ、空振りがとれなくなってきました。その代わり、少しずつ『モデルチェンジ』をしていると思います。ピンチの際には、力で押したがる傾向もありましたが、梅野選手が、うまくコントロールしている印象もあります。彼のカーブ・・・本当に効果的な変化球ですが、捕手がその球をどこで使うのか?って観ているこちらも楽しみでなりません。甲子園のマウンド、いわゆるメジャー仕様にするようですね。宜野座では早くも、新しい土『ブラックスティック』を入れて、藤浪投手、望月投手が試投したようですね。阪神園芸さんも、どれだけ水分を含ませるのが良いか、投手の意見を聞きながら、試行錯誤のよう...ウルフルズではないけれど・・・・
4番候補としてマルテ選手が来日しました。以前から、日本でプレーすることを希望していたようですね。サード、レフトもOKのようですが、ファーストでいくでしょうね。一塁手・・・簡単なようで、結構難しいポジションだといわれています。柔らかく正確なハンドリングが必要ですし、各ポジションからの送球は、素直なものではありません。「ブラゼル選手はうまかったな~」といまだに思っておりますが・・・・マルテ選手の守備・・・・バッティングと同じように注目していきたいと思います。ナバーロ選手は『保険』という意味合いが強いのかな。外野の守備・・・・ちょっとプロのレベルではないと思います。ファーストの守備は、無難にこなしていましたが。彼が悪いというわけではありませんが、スタメンに名を連ねるなら、お先真っ暗かな?極端にいえば、ファーストを守れ...ハードル、高いぞ!マルテさん
タイガース躍進のキーワードは『藤浪投手の復活』だと思っています。彼は今季、イニング数にこだわっているようです。規定投球回数(143イニング)のクリアーはもちろん、180~200イニングを目指しているようです。その目標がクリアーできれば、必然的に勝ち星も上がり、『復活ッ!』といえると思います。それはそのまま、ペナントレースにおけるタイガースの好位置も保証されたようなもの。彼は試行錯誤し、頑張っているようですがどうでしょう?いろいろ考えすぎるのもいかがなものか?まぁ、考えた上で「やってみる」(試してみる)という感じなのでしょうが、まずは、自分のやってきた事を信じて、投げ込んで欲しいと思うのは私だけでしょうか?彼は基本、練習では投げ込む投手ではありません。岩田投手とは真逆でしょう。昨日話した鍼灸医の先生に、私が話した...祈復活ッ!
センターラインを中心に書いてきましたが・・・あまり騒がれていない『サードとファースト』についても書こうと思います。まずは今回、サード・・・『三塁手』です。鳥谷選手が遊撃手としてチャレンジするという事で、基本的には大山選手だ筆頭候補だと思います。三塁手、ホットコーナーと言えば、『守備力よりも打撃』と考えます。ですが、大山選手の守備・・・・問題ないと思います。一時期、ショート、セカンドをやらせるという私に言わせれば「愚の骨頂」という案もありましたが、『三塁手一本』でいいと考えます。一昨年、鳥谷選手がサードでGGを獲得しました。評論家になった関本賢太郎氏が試合前に「トリ、サードはどうや?」と質問した際鳥谷選手は「ヒマですわ~」と答えたそうな・・・・二遊間と違って、サインプレーが少なく、カバーリングも極端に少ないポジシ...打の大黒柱は・・・
今回は、藤浪投手について書こうと思っていましたが・・・24日夕方、職場の私のデスクの上に置いているスマホ・・・・なんとなく、ニュースを見るべき開いたのですが、原口選手の大腸ガンの記事が飛び込んできました。第一印象・・・「そういうことか・・・・」なぜ、沖縄組に入っていなかったのか、解せませんでした。その理由が・・・・彼のバットのヘッドが立ったバッティング、好きです。軸回転でも打てます。軽く振っているようで、飛距離も出ます。間違いなく、『貴重な戦力』です。「プロ野球選手という立場でこの病気になったことを自分の"使命"だとも思えます」この言葉、なかなか言えませんよ。私も大病を患い、生死の境から生還しましたが、彼の境地になるのに、3年はかかりました。彼自身しかわからないつらさ、葛藤・・・・それを"使命"として受け入れた...宿命を使命に変えて・・・
攻撃面における持論ですが・・・・現在のタイガースの課題・・・『得点力不足』ですが、「本塁打数の少なさが大きく影響を与えている」といわれています。確かに本塁打は少ないです。しかし『本拠地が甲子園だから』という"いいわけ"は通らないことだと思います。特に右打者は、『浜風』という味方をつけています。その右の強打者を育成せず、(結果的に出来ず)左打者・・・それも『好打者』(アベレージヒッター)を重宝してきた経緯があるのだと思います。掛布選手しかり、バース選手しかり・・・。金本選手、福留選手、糸井選手もそうではないかな?右打ちの強打者って、あまり頭に浮かんだ来ない・・・・岡田さん、城島さん・・・・ブリーデン・・・・wwwwだからこそ現在、中谷選手、陽川選手、大山選手、江越選手に期待が集まる・・・。さて、ここからが『私の持...本塁打だけが長打ではない
ちょっと体調が優れなくて・・・しばらくブログ、休んでました。まだ完全復調とはいかないのですが、キャンプインまでに書きたいことを書いておこうと思います。『センターライン』としてまだまったく書いていない『抑え』ですが、藤川投手が、自分が進化し続けるために、『挑む』意気があるようです。その心意気、大いに喜ばしいことです。しかし、中継ぎとしても年間を通して頑張れるか?実際、私はそう危惧しております。彼は基本的に『変化球投手』だという認識を持っております。色んな変化球、投げることが出来ますが、山口高志氏のコーチングにより、『火の玉ストレート』を投げることが出来るようになりました。したがって、変化球を投げる必要がなくなりました。『火の玉ストレート』=『魔球』でしたからね。時折、フォークを見せるだけでよかった訳で・・・・現状...センターライン(抑え)
「先発ローテがお楽しみ」昨日はそう書きました。では中継ぎ陣は?開幕直後の布陣ですが、予想として・・・能見投手、藤川投手、岩崎投手、桑原投手そして抑えはドリス投手ですよね。普通に考えれば。ただ、これもどうなるかわかりません。ここまでで、先発を足せば11人。正直、これが限界の数と思われます。『打者・原口選手』を考えれば、捕手は絶対3人制でしょう。福留選手、糸井選手の年齢や古傷を考えれば、外野手、絶対リザーブしておきたいです。まして、センター高山選手なんていう布陣なら、3人はリザーブ?内野手の控え、足の速い選手のことを考えれば、ベンチ入りは結構限られてきます。『投手陣11人』と書きましたが、ビハインドで投げる選手がいない。ということは、先発ローテを5人で回す可能性もあるでしょう。とはいえ、メッセンジャー投手も年齢を重...センターライン(中継ぎ)
『センターライン』ということであれば、まずは投手。もちろん、『扇の要』である捕手も二遊間も、センターも大事ですが、今季のタイガースにおいて、先発投手の『勝利数』もこだわるべきではないかと考えます。いわゆる『クオリティースタート』にこだわり、『イニング数』にもこだわる必要があるでしょう。『責任投手が先発投手』っていうのが大事かな?と思っています。中継ぎ投手陣に、負荷をかけすぎないこと・・・今年のローテですが、現段階ではメッセンジャー投手、西投手、ガルシア投手までは決定でしょう。残り、3人の枠を多くの投手が争います。左投手・・・もう一人は入れたいですね。最短距離にいるのは岩貞投手でしょうね。能見投手が中継ぎに専念するわけですから。そして中継ぎの左腕のもう一人・・・岩崎投手が有力かな?さすれば・・・残り二枠あるローテ...センターライン(先発投手)
いや~、さすがに年始めの最初の1週間は疲れました。ということで、少し更新はお休みさせていただきましたが、本年も多数の方々のご愛読、誠にありがとうございます。引き続きよろしくお願いいたします。さて・・・センターラインを中心に、タイガースが勝つために・・・特に聖地、甲子園で勝つためにはどのようにするべきか?私なりに考察しているのですが、なんと言っても選手、首脳陣、球団編成が一つになって、勝利にこだわっていかなければならないと考えるわけです、が・・・・・他球団の事ではありますが、ジャイアンツはこのオフ、思い切った補強を断行しました。その見返りに、内海投手と長野選手という功労者を失うことになりました。そしてその事実に対し、球団が発したコメント・・・・私には、素直にうなずけない言葉と読み取りました。この両選手は、ジャイア...選手だって人間です
今夜は遊撃手(ショート)の話を・・・・ここもいわゆる『激戦区』ですね。「それなりにレベルが高い」とあえて申し上げておきましょう。ショートに求められる事って何でしょうか?私はまず、『守備力の高さ』だと思うのです。『打撃』をメインに考えるなら「センターラインのショート」っていう意味・・・希薄になると思います。確かに、Gの坂本選手などは『打てる遊撃手』ですが、あくまで、「打てるにこしたことがない」と考えるべきだと思います。若い頃のスワローズ、宮本選手(現コーチ)あるいはタイガースの打線が最もすごかった1985年のタイガースにおいても、ショートは『名手平田選手』(現2軍監督)です。タイガース、『鬼平』こと藤田平選手にしても、鳥谷選手にしても、長打を期待する選手ではありませんでした。ヒットメーカーでしたけどね。今年のタイ...センターライン(遊撃手)
ちょっと今夜は忙しくて・・・・仕事も真面目にやったし・・・(って、それは当たり前?)少し左手がしびれていて、PC操作・・・・つらいです。ショート・・・書かないといけませんね。それとやっぱり投手陣。特に先発ローテについては絶対に書かなければなりません。じっくり考えて書きたいと思っていますので、「次の3連休かな?」って考えております。(もう考えてますが)本日は短く・・・1月8日・・・球団のいわゆる『背広組』と『現場スタッフ』との会議っていうの?ミーティングが行われたそうです。一丸となって戦っていくために、まずは意思の疎通ですね。矢野監督はキャンプに関して「選手の自主性に任せる」と公言しているようです。「宿舎に帰ってからの練習も強制しない」ということらしいです。私個人がずっと思っていることは、心中するつもりで、「この...覚悟を持って・・・
センターラインの話・・・・ちょっと外れます。前回、捕手の件・・・・少し書きましたが、ネットニュースで「原口選手、タイカップ型バットを使用」という記事を見かけました。それにともない、バットの重さを880グラムから890グラムに・・・だったかな?彼は少し短めにバットを持つんですよね。で・・・私が思う彼の特徴は『バットのヘッドが立つ』ということ。そして、『体の軸回転』で打てるということだと思っています。タイカップ型(ご存じない方はネットでググってください)は持ってみるとわかりますが、重心がグリップエンド側にあります。長距離打者は、右打者なら左手のグリップエンドに小指をかけるように握る人が多いです。で、バットのヘッド側に重心があるよう削ってもらい、いわゆる、『ヘッドを効かせた打ち方』をしようとします。タイカップ型はその...道具をおろそかにするべからず!
センターライン・・・今回は『遊撃手』ではなく『捕手』ということで・・・おそらくですが・・・現段階では、『捕手二人制』かな?と思ってます。梅野選手、坂本選手がメイン・・・強打者として原口選手。(開幕時はもう一人入れるかもしれませんが)昨年前半、梅野選手の打撃はあまりにも悪かったことは否めません。が、中盤以降はなんとか格好がついてきました。最終的には100安打を放ち、打率.259、出塁率.328正直、この打率で出塁率なら、納得できるかな?8番ならOK。一番大切なこと・・・・捕手として・・・・それは、投手から信頼されることだと私は思うのです。バッテリーコーチが男前の藤井さんに代わり、監督は、捕手出身の矢野さん・・・・打撃よりもリードや盗塁阻止率・・・・それ以上にバッテリーミス(ワイルドピッチ、パスボール)を限りなくな...センターライン(捕手)
さて・・・・本日は『センターライン(二塁手)』として書きたいと思います。センターもまだ、人材がいますが、『現実的と思われるところから・・・』ということで。まず、センターから話を進めていきましたが、おわかりのように私は基本、『オフェンスよりディフェンス』という考え方です。攻撃は3割打てばまず合格。守備は限りなく10割を目指してもらわないといけません。いわゆる『記録として残らないエラー』もエラーの内。最近の公式記録員のレベルの低さに閉口している方も、多数いらっしゃると思います。『1点でも相手より多く得点すれば勝つスポーツ』ですが、私は『1点でも失点を少なくすれば勝つスポーツ』という認識です。で・・・二塁手ですが・・・・昨年、チームでもっと貢献した選手は?意見は分かれると思いますが、糸原選手の名前を出される方が多いと...センターライン(二塁手)
先年末より、『甲子園での戦い方』というテーマで書き綴っています。新年1月も、このテーマに則ってしばらく書こうと思っております。タイガース外野陣・・・今年も福留選手、糸井選手を軸に戦っていくものと思います。ただし、年齢的な部分でフル出場は無理でしょうし、体調も常に万全というわけにはいかないでしょう。それと2人・・・・左打ちだというのもバランスという面ではどうでしょうか?そういう意味でも、センターは守備に不安がなく、右打ちが望ましいと思います。センターラインという事で後日、糸原選手、鳥谷選手にも触れる事になると思いますが、左打ちの中心選手がタイガースには多く、長距離砲ではないという事実があります。センターに関すれば、高山選手も並ならぬ意欲を見せています。左打者ではありますが、天才肌の選手だと思うのです。1年目、13...センターライン(中堅手③)
遅くなりましたが・・・新年、あけましておめでとうございます。昨年は、思ったようにブログの更新が出来なかった私です。仕事も大変でしたし、体調自体も良くなかったせいもあります。不覚にも12月2日には、駅のホームで意識を失って、気がつけば、救急車で搬送されていたという恥ずかしい目にも遭いました。過去に患った大病の後遺症ではあるのですが、油断以外の何物でもなく、今年は覚悟を決めて頑張りたいと思っております。金本前監督の3年、個人的には色々考えるところもありましたが、『超変革』という大テーマは、評価してよいと思っております。少なくとも、『問題提議』された金本さんに対しては、拍手したいと思っております。さて・・・・今年、矢野さんがどのような野球を見せてくれるのか?とにかく、『ワクワクする試合』をたくさん見せて欲しいと思って...『ワクワクする野球』を求む!
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