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K.M. Rodsmiths https://blog.goo.ne.jp/angler-k_1958

バンブーロッド製作とフライフィッシング。ロッドや関連グッズの製作過程、渓流の釣行記。猫、時々、剣道と日本刀。

全然釣りに行けてない。新作ロッドを作って釣りに行くぞ!

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2010/12/02

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  • 胸取り付け―樹脂胴編

    綴じ紐の劣化のため取り外していた胸を、取り付けた。前回の竹胴に比べ、呆気ないくらい簡単だった。理由は、元々の胸を再利用したので、綴じ穴の位置合わせの必要がないことである。隣でネコが色々とお手伝いしてくれたが、サクサク作業出来た。綴じ紐を木槌で叩いて密着させ、軽くカシューを塗って完成だ。漆もカシューも植物由来の塗料で、似ている点もあるが、やはり違うと思う。漆は、手間がかかるし扱いにくいが、硬く強い感じがする。カシューの方は、粘りがある感じだが、水研ぎするには、夏でも4日は必要だ。また、試したことはないが、それぞれ相性が良くないらしい。つまり、カシューの上に漆は乗らないらしく、その逆もまた…近いうち、前に作った延べ竿で、試そうと思っている。延べ竿はガイドがないので、塗るも剥がすもやりやすい。クリックしてね胸取り付け―樹脂胴編

  • 猛暑

    台風が来る前の数日間は、とにかく暑かった。剣道の稽古なんて行った日には、剣道着が搾れるくらい汗をかく。お陰で、稽古後のビールの何と旨いこと…我が家のネコは、ご覧の通り長毛種。ゆえに暑さに弱いらしく、室温管理は欠かせない。試しに氷を与えてみたら、美味しそうにペロペロなめていた。猛暑

  • 何とか完成

    胴台に胸を綴じて完成。胸の取り付けには、苦労した。キレイにはできず、アラだらけになってしまった。胴台に合わせ胸に穴を開けて革紐で綴じるだけなのだが、それが難しいのだ。強度的には全く問題ないので、当分このまま使う。せっかく取付けたのであるし、勿体ないので数年は使おう。実は、好みのデザインが、価格等の問題で手に入らなかった。急ぐ必要は全くないので、じっくり探そうと思う。若い頃は、時間をかけて物事をやるのは、大の苦手だった。今でも、エイヤッとやってしまう性格は変わりない。でも、だいぶ大人になった、と自分では思う。と言うより、年を取っただけなのか。胴台を竹で組むなんて、絶対にやりません。良質な真竹が手に入れば、竹刀と…なんて、決して考えてません。クリックしてね何とか完成

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