韓国の作家、李寧煕氏の「もう一つの万葉集」について考えるブログです。
万葉集は古代朝鮮語で書かれている、という説で20年ほど前に話題になった、李寧煕(イ・ヨンヒ)氏の「もう一つの万葉集」について考えるブログです。
「飛鳥」はなぜ「明日香(あすか)」の枕詞なのか?昔からいろいろ論じられて来な...
万葉集最難読歌といわれる、巻1の9、額田王(ぬかたのおほきみ)の歌莫囂圓隣之...
李寧煕氏の万葉集解読の中でもとりわけ見事と言っていいのがこれです。いや、本当...
李寧煕氏による万葉集解読の中でも、とりわけ美しいものの一つ。巻2の116番、...
日本の7世紀以前(西暦700年ごろより前)というのは本当にわからない世界ですね。...
籠もよ み籠持ち 堀串もよ み堀串持ち(こもよ みこもち ふくしもよ みぶくしも...
正直言いまして、私のような素人には万葉集を自分で読み解くことはほとんど不可能です...
万葉集が書かれた時期は激動の時代だった。西暦660年に百済が滅亡し、663年...
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