韓国の作家、李寧煕氏の「もう一つの万葉集」について考えるブログです。
万葉集は古代朝鮮語で書かれている、という説で20年ほど前に話題になった、李寧煕(イ・ヨンヒ)氏の「もう一つの万葉集」について考えるブログです。
新年ということで、万葉集の最後を飾る大伴家持の歌、巻20の4516番新年乃...
あけましておめでとうございます。今年が万葉集の古代朝鮮語による解読の新たなる...
「飛鳥」はなぜ「明日香(あすか)」の枕詞なのか?昔からいろいろ論じられて来な...
万葉集最難読歌といわれる、巻1の9、額田王(ぬかたのおほきみ)の歌莫囂圓隣之...
李寧煕氏の万葉集解読の中でもとりわけ見事と言っていいのがこれです。いや、本当...
李寧煕氏による万葉集解読の中でも、とりわけ美しいものの一つ。巻2の116番、...
日本の7世紀以前(西暦700年ごろより前)というのは本当にわからない世界ですね。...
籠もよ み籠持ち 堀串もよ み堀串持ち(こもよ みこもち ふくしもよ みぶくしも...
正直言いまして、私のような素人には万葉集を自分で読み解くことはほとんど不可能です...
万葉集が書かれた時期は激動の時代だった。西暦660年に百済が滅亡し、663年...
いわゆる「枕詞」(まくらことば)と言われるものの中で「あしひきの」は、万葉集の中...
李寧煕氏の「日本語の真相」第九章によると、万葉集巻1の9、額田王の歌莫囂圓隣...
万葉集は一つの巨大な古墳とも言えるだろうし、4516もの大小さまざまな古墳を含む...
万葉集が朝鮮語で書かれているという説に対して反対する人の意見を見てみると、もちろ...
久しぶりに「もう一つの万葉集」や「枕詞の秘密」「天武と持統」「日本語の真相」、お...
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