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パニックびとのつぶやき https://blog.goo.ne.jp/skypaniroom

昨年、「僕とパニック障害の20年戦争」を出版しました。それを土台とし、大幅に加筆して掲載しています。

高校3年の時にパニック障害を発症し、今年で22年目です。1980年代の終わりからこれまでに至る過程を描いています。パニック障害を抱えながら生きるということはどういうことなのかを出来るだけ具体的に書いていこうと思います。

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2010/10/17

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  • 藤井が防衛 永世王位に・大谷快挙

    王位戦七番勝負第5局が8月27、28日に行われ、藤井聡太王位が渡辺明九段に勝ち4勝1敗で防衛しました。これで王位戦5連覇となり、永世王位資格者となりました。棋聖に続く2つ目の永世称号の獲得です。このシリーズは藤井王位が苦戦していました。流れが変わったのは第3局の逆転勝ちと第4局で渡辺九段が第2局で快勝した相掛かりを採用せず、矢倉を選択し、それが結果的に失敗に終わった事が大きかったです。渡辺さんはこの選択を悔やんでいるかもしれません。藤井さんとしては前回の棋聖戦で山崎八段にストレートで防衛しましたが、まだ自信は持ちきれなかったと思います。しかし、今回トップ棋士の渡辺九段に苦しみながらも結果的に4勝1敗で防衛できた事は、叡王戦の失冠で揺らいだ自信を少し取り戻すことができたかもしれません。大リーグ、ドジャースの...藤井が防衛永世王位に・大谷快挙

  • 王位戦第4局 藤井が渡辺を下し、防衛に王手

    王位戦七番勝負第4局が8/20、21日に行われ、藤井聡太王位が渡辺明九段に勝利し、3勝1敗としました。これまでは内容的に渡辺九段に押されていた藤井王位ですが、この第4局は快勝と行っていい一局でした。王位戦は2日制ですが、すでに1日目から、AIの数値以上に藤井さんが指しやすい形勢だったようです。それは渡辺さんの封じ手前の2時間半以上の長考に表れていました。二日目は次第に藤井王位が優位を拡大し、最終盤での勝負を決める指し回しも見事でした。久し振りに藤井さんらしい凄みのある将棋を見せてくれました。一方、渡辺九段は第2局の先手盤で快勝した相掛かりという戦法を採用しなかったのが意外でした。この第2局の将棋は「藤井さんのここまでの完敗はいつ以来だろう」と話題になるほどの渡辺さんの会心譜でしたし、また、彼の潜在能力の高...王位戦第4局藤井が渡辺を下し、防衛に王手

  • オリンピック・岸田退陣表明・終戦記念日

    例年、この時期は広島・長崎原爆投下・日航機墜落・終戦記念日と3日おきに歴史的な節目の日があるのですが、今年は加えてパリ五輪、そしておとといの岸田総理の退陣表明もあり、例年以上に詰め込まれた印象です。オリンピックの金メダル20個はアメリカ、中国に次ぐ上々の結果でした。私が初めてオリンピックを見たのはロサンゼルス五輪ですが、この時代は女子柔道すら正式種目ではありませんでした。つまり、メダル量産の一つの要因は、新たに加わった競技で日本は強いという事です。女子レスリング・スケートボード・ブレイキンなどで日本は多くのメダルを取りました。しかし、お家芸と言われる男子レスリング、男子体操などでもしっかり結果を出しています。これはJOCの強化策が実ったと同時に、根性論の敗北と言って差し支えないでしょう。少子化世代の若者た...オリンピック・岸田退陣表明・終戦記念日

  • タイムマシーン

    ヒトが言葉を獲得する前から僕らはタイムマシーンに乗っている但し、それは一方通行である上りだか下りだか知らないが未来や死に向かっているのは確かだ過去に体ごと移動するものはまだ発明されていない音楽や景色が心のみをひととき過去へ散歩に連れ出すことはあっても子供の頃にその意識は薄いが大人になり、年を重ねれば気付くだろう思いもよらぬ時の進み具合に春のタイムマシーン夏のタイムマシーン秋のタイムマシーン冬のタイムマシーンぐいぐいと力強く前進していく人は、いや生き物で有る限り死ぬまで降りることは許されない厳格僕らはそこから下車する時どんな気持ちになるのだろう夏服が咲く駅前通り探すような早足の青年立ち止まり、アスファルトに近づく老人灼熱のタイムマシーンに流されながらタイムマシーン

  • 日経大暴落・藤井vs渡辺・パリ五輪

    昨日の東京株式市場で日経平均株価が暴落しました。終値は2216円安。このような下落は記憶にありませんが、史上2番目の下落幅だそうです。私もコロナ禍になってから株の投資を始めたのですが、私が持っているような安い株(低位株)は日経平均の影響が少ない事が多いのですが、流石に昨日は見るも無惨な状況でした。原因は世界同時株安、急激な円高、そして日銀の追加利上げです。円高に関しては、過度な円安が続いていたので適度な介入は必要でしたが、少しやり過ぎな感は否めません。また、日銀の植田総裁の利上げの判断ですが、時期尚早な印象です。春闘で大きなベースアップが実現した事が根拠になっていると考えますが、それ以上に物価高騰が大きく、どの調査を眺めても昨年よりも生活が苦しくなった世帯が多く、とても内需が強い状態ではありません。今後は...日経大暴落・藤井vs渡辺・パリ五輪

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