身近な自然を友達に、描き続けている日本画と、気ままな日記風雑文のサイトです
描きためた日本画作品でホームページを作りたい一心でパソコンを始めました。絵だけでは物足りなくなってブログまでも… HP http://ww2.ctt.ne.jp/~mitiko/index.htm ブログ http://blog.goo.ne.jp/yumehitogoo/
陽気に後押しされて重たい腰をあげました。咲き終わった水仙の花柄を摘み肥料をあげるひと仕事自分だけ美味しいもの食べて、あとはドデンと座っていないでねと水仙に叱られているような気がして。いったん庭へ下り立つと、あっちもこっちもやんちゃな雑草だらけフウフウか細い格闘を続けながらもついつい時間がたちました気づいたときはめまいと動悸とふらつきで立っていられません。自分のものとは思えぬ体をしっかり取り戻すつもりでじっくりお風呂で温まり今度こそ美味しいもの食べてベッドで横になったらばまぁやれやれの気分~と、ここまではよかったのだけど。三日目の朝でした台所でお茶を沸かしている最中、・・・え?あれ?…?いぶかる間もなく右脇一帯に生じた違和感がみるまにふくらんで呼吸するのも痛く苦しく、少しでも動くとビリッと体中の蝶番が外れそうこの...誤作動?
そのとき息を止めて「令和」の二文字に見入ったように思います。何か爽やかさを感じたのは,平成に慣れて新鮮を心待ちにしていたのでしょう。「令」を怜と捉えたか、或いは令息とか令夫人とかの「美しい、良い」を連想したのか「命令」が思い浮かばなかったのは不思議です。ただ何故かひんやりしたから、頭の何処かで「命令」が引っかかったのかもしれません。これまでの中国の古典からではなく万葉集の中から引用されたのが大方の賛同を得て誘導されたとはいえ、一般からも人気があったことに複雑な思いも湧きました。現代の国際情勢を切り離し、ちょっと大らかな考えを持ってみるなら。中国への違和感は人並みに抱いてはいるけれど倭国の時代から古代中国文化を吸収して成長し続けた歴史は消すことができません元号は漢字であり、中国哲学書から出典されたのも意義のある事...「令和」が始まる
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