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  • 色々あったので記憶に

    怒涛の2月が色々起こったので、日にちを書いておかないと忘れそう……。まず今日3月1日は、歯医者の予約日で午後から行く予定。その予定をこしらえたのが、虫歯の抜歯!丸1日血が止まらなかったし、膿も中々引かなくて、食べるのが辛かった。それが、2月19日(月)。2月27円は、循環器内科と肝臓内科の予約日。緊張で寝れなかったので、タクシーを使う。障害者割引でやや安く。診察、検査、何事もなく、とっとと帰る。又もやタクシーで、途中、指定薬局で、薬の一包化。これがタクシー代より高い!❢遡って2月16日、精神科の予約日だったが、先生がコロナに罹患して、診察無しのFAX処方箋に。助かった。問題は2月5日.....父がベッドから転落して顔面血だらけ、鼻血か?とにかく救急車を呼んでしまった!!車中、ゲロを吐き続き、盛岡の病院に。その後、従兄弟たちも駆け付ける。父はあれこれ、検査した結果、どこも異常が無く、鼻血が中々止まらず、服は血に染まる。入院しなくて良かったので、従兄弟の車にギューギューで、相変わらずゲロを吐きながら、朝方帰宅。もうヘトヘトだぜ~~~!その後、言うまでもなく、落下防止柵をガッツリ追加。わしゃ、腰が痛い。以上、クタクタの2月......

  • 年の瀬の憂鬱

    もう雪国の方はタイヤ交換が済んでいると思います。安比高原も昨日、オープンしたそうで、万が一のドカ雪の為にタイヤ交換はお早めに。私は、とんでもない欠陥車のプジョーで、2年続けてレッカーを頼むと言う大失敗から、今年秋、プジョーを消滅させ、新たにスバルの四駆に変えました。やはり北国は四駆じゃないと、走れません。‥‥ 師走は1年で1番嫌いな時。クリスマスなんぞと言うイベントもあるし、大晦日もあるし、何が嬉しいんだか……今年は秋、体調不良に見舞われ、車を運転出来なくて、盛岡の病院まで往復タクシーを使いました。バスは使った事があったが、とても歩けず、タクシーにした。これからは、こう言う事が増えるかもしれない。#...

  • GW以降にAKB48からの卒業発表したメンバー

    チーム8が消滅して、グループは激動の時期に入ったのだろうか?5月以降、メンバーの卒業ラッシュが続いている・・・・。選抜に選ばれ、あるいは劇場公演をしたり或いは「お話し会」で直接会えたり・・・。しかし東北の片田舎から東京は、遥かに遠いし、お金も掛かる。だから唯一の楽しみは、YouTubeとSHOWROOM配信。今は、AKB48メンバーでも毎日配信して、楽しませてくれてるし、何より顔を見られるのが、田舎住みの貧乏には嬉し過ぎるコンテンツだ。そんな訳で、あるメンバーのTシャツとアクリルキーホルダーを買ってしまった(ホホホホ)それは、そらのん 「上見天乃」ちゃん。しかし全員が配信してる訳ではなく、全く無関心のメンバーもいる。その隙間を埋めて楽しませてくれるのが、「STU48」メンバーのSHOWROOM配信!!!!!だから。AKB48や、SKE48より顔と名前を憶えてしまった_____歌を舞台やホール(大規模アリーナは除く)で歌うことが、これまでのアイドルだったが、私にはSHOWROOM配信で顔と名前を覚え、YouTubeでMVを見るのが楽しみとなった。選抜に選ばれる事なく、アイドルを辞めなければならないのは非常に残念だが、SHOWROOM配信は続けて欲しい。ハロプロエッグだった吉川友は、正規のグループメンバーになれなかったけれど、今も時々、SHOWROOM配信してくれるので欠かさず見ている。   ...

  • AKB48メンバーの悲喜こもごも

    このブログの更新も随分時が経ってしまった。老化との闘い。食事制限との闘い。様々な必要経費との闘い。時にSOSを発し、色々な人の世話になりながら、何だか懸命に生きて、日がな一日が終わり、睡眠薬を飲む時が一番安心する。 殆ど地上波は見なくなり、もっぱらスマホを見つめる日々。 最初はYouTubeが楽しみだったが、そもそも動画を見る目的でスマホを選ばなかったから、画面が一番小さく、一番安価なスマホなので、かなり視力が落ちたのを感じる。そんな中で、楽しみだったのは、AKB48の個々のチャンネルと、最近はSHOWROOMのはしごが楽しみになった。 そのおかげでSTU48のメンバーもかなり覚えた(苦笑  しかし時代は皮肉なもので、斜陽の中でモガクAKB48は、チーム8が消滅した。その後、雪崩の様に、メンバーの卒業発表が続いている___ 最古参がしぶとく鎮座したまま、選抜に選ばれない10年目クラスのメンバーが、気の毒で仕方がない。きっと、宝塚歌劇団もこんな感じなのかな?と、しみじみ思いを馳せる。  そんなわけで、現在研究生を含め81人に膨れ上がったAKB48のメンバー全員をおさらいして置きたい。そして、この中から、無念の想いでAKB48を去るメンバーを、郷愁の想いで「記して」行きたい。 それにしても何とシビアで、不透明なAKB48選抜メンバーの世界を、つくづく感じてしまうのだ________  これが、5月7日でのメンバー。.現時点でもう何人も卒業したり、卒業表明してるが、それは次回更新で。. . ...

  • 殺意がわいた

    .重度身体障害の俺がなんで要介護でもない奴を介護しなきゃならんのだ!!.大体、ちゃんとトイレに自力で行ける奴が、廊下に糞や尿を撒き散らし、食料のパンにまでぶちまける!?それで疲れた?良く言えるな!大体オムツしてるのに、なんでオムツに糞をしないのか!?思いっきり怒鳴りつけた。しかしヘラヘラ笑うばかり!もう廊下は肥溜めの臭いで、ぶち殺したくなった!ああ、家の中が臭い!悪臭に溢れてる!!.....

  • 体調不良と自死と睡眠薬

    14日の金曜日、やはり睡眠不足で頭ふらつくので、精神科の診察を欠席。睡眠薬が切れると一睡も出来なくなるとは、今回初めて経験した。7日、昼から病院。11日、昼から別の病院で検査。既に睡眠不足。帰宅が遅くなったので、13日、また昼から特定薬局へ行き処方薬の受け取り。15日、台所の湯沸し器が故障し、交換作業の為、朝からガス屋が来る。昼過ぎ新しい湯沸し器と交換し、お湯がでるのを確認。結局先週、睡眠不足。21日の精神科診察日を前に、寝ようとするが、手の痺れと目眩……。低血糖に襲われる。起きれないし、呼吸も辛いし、血圧も高い。よって布団にダウン!寝たきりの父の食事自宅割が精一杯で、自分は食欲なし。チョコや饅頭もなく、そもそも砂糖もブドウ糖も無い。金曜日、朦朧としながら病院は諦めるが、睡眠薬が切れた!またまた一睡も出来ず……15日、土曜日ながら急遽病院へ電話。事情を伝え、車を運転出ない旨を言うと、現在、コロナ患者用に電話診察が出来るとの事で、先生に懇願し、処方箋を発行してもらい、それをファックスで特定薬局に送ってもらう。薬局からは、タクシーで薬を届けて欲しいとお願いすると、何と薬局の職員が自家用車で自宅まで届けてくれました。これには感謝感謝!!直ぐ昼過ぎながら、睡眠薬を飲む……。心不全で倒れて20年余り。心臓ペースメーカーを埋込んで15程経つが、こんな事態は初めて……具合が悪くて病院に行けない時はあったが、父に行ってもらったり、妹に行ってもらったりして何とか難を回避して来たが。今回は頼れる人がいない。それが、病院の先生、看護師さん、薬局の薬剤師さんに職員……たくさんの人に世話になった。善意と言うには余りにも軽い言葉だが、みなさん、ありがとうございます。更に、食材も買いに行けず、途方にくれてた折り、従兄弟にお弁当を買って来てもらい、腹をすかせた父に食べさせる事が出来ました。私も、仏壇にあげてた、煎餅しか食べてなかったので、本当に助かりました。老老介護とか言いますが、私が不自由な身体だし、何と今年、高齢者の年になり、老いをヒシヒシと感じます。普通にもう少し丈夫なら、近くのコンビニに行けただろうけど、色々な病を抱えているとそれさえ難儀。「自死」の言葉が何度も何度も頭をよぎる。しかし、起き上がるのもしんどいと、自死は意外に体力が必要だと知った。..#自殺#自死願望#精神科#睡眠薬#老老介護#自宅で死ぬと言う事#岩手県自殺率全国第1位#

  • http://jinve.cocolog-nifty.com/blog/2022/10/post-a26e1b.html

    清流には精霊たちが宿み.馥郁とした滝の 無垢な響き.平穏な拈華微笑の旋律─ が谺する.悠久の太古から.人間の侵襲を拒む如く舞う.ピュアな妖精たちが息づく..ブナの森の魂たちよ 永遠に──.... #白神山地 #ブナの森....

  • フォシーガ中止

    雪、溶けました。何となく春かもです。29日は、体調悪くて1週間先延ばしにした循環器内科と、肝臓内科の診察に行ってまいりました。今日は朝パンを食べて行ったものの、血液検査の数値が良くありません。血糖値が高くて飲み始めたフォシーガでしたが、1年くらい飲んだのかな……ご飯や果物を控えて、糖質制限する代わりに、豆腐や卵、赤身肉のタンパク質を食べるようにして来ましたが……2月から具合が悪く、低糖質パンを中心に食べた結果!!低血糖になってた事が判明!Σ( ̄□ ̄;ご飯を多く食べるように言われ、フォシーガは中止になりました。・゜゜(ノД`)orzそして野菜不足も一層深刻になり、葉物野菜より赤い野菜、緑の野菜、青い野菜をたくさん食べるようにと。巷に氾濫してる「これ一本で1日分の野菜」は、全く不足してるので当てにしないように。と、忠告!やっぱりそうは簡単には行かないようで─(/≧◇≦\).......

  • 色んな敵と格闘

     現在の積雪量、80cm。グレーダーで除雪した道路脇1m60cm。いつもの年なら並み程度で多くはないのだが、雪との格闘は17日(月)から始まった。車はFF車のプジョー308。〔1〕翌火曜日の循環器内科と肝臓内科の診察日を前に、正月前から降り積もった雪を、手で雪かき。車の出発に備える。〔2〕筋肉痛になったものの、火曜日、何とか病院に出発。既に除雪車が来ていて庭先に雪の丘が出来てる。〔3〕さすがにその固まりは重いので、放ったらかして勢いで車を走らせ、庭から道路へ進行。 〔4〕その後、順調に盛岡市内の病院へ到着。〔5〕血液検査の結果、血糖値が正常範囲内に下がる。(フォシーガは凄い!) 〔6〕しかもγGTやLDLまで正常範囲内に。(やっぱりフォシーガは凄いぞ!)〔7〕診察が終わり処方薬の受け取りを翌日に持ち越し、帰路に。〔8〕国道の雪が消えずに残ってる。〔9〕丸1日氷点下が続いているので、交通量の多い国道でも轍が残る。 〔10〕家の前の道路到着。一気に入ろうとしたが、スリップしてダメ!〔11〕数回試したが、FFでは進めない。道には他の車も来たので、諦めて道路沿いに進む。〔12〕後ろから来ていた車を通す為、T字路でUターン。〔13〕再び庭先まで戻り、再度勢いをつけて突入!が、ズズズっと前輪が横滑りして雪丘に突っ込む。〔14〕もう動けない。辺りは真っ暗。絶望的スタック(@ ̄□ ̄@;)!!〔15〕満月の天空を仰ぎ「なんてこったあああ!」とほぼ絶叫orz〔16〕実は去年の冬も、ほぼ同じ所でスリップして動けず。家の庭で2年連続のスタック!〔17〕辛うじて車1台通るだけの道幅があるので、ひとまず家の中に入り絶望の時間を過ごす。〔18〕去年はお隣さんのトラクターで引っ張ってもらったが、既に辺りは真っ暗。〔19〕思案。〔20〕どっと落胆?〔21〕そうだ!JAFに電話だ! 〔22〕会員登録している携帯の電子案内に電話→東京オペレーションセンターに繋がる。〔23〕そこから盛岡支店に伝言で救出以来。時間は午後7時。〔24〕待つ事30分。JAFのトラック到着。〔25〕後輪のアルミホイールの穴に分厚いロープを通し、JAFトラックの前バンパーにあるウィンチに掛ける。〔26〕真後ろに引っ張れないので、横滑りさせながら車を引き揚げる。〔27〕午後8時過ぎ、ようやく車の移動に成功!〔28〕JAFの牽引トラックは凄い!!〔29〕タブレットに電子署名して無事

  • http://jinve.cocolog-nifty.com/blog/2022/01/post-4993ba.html

    完全なる絶望とはこういうことかsos...

  • 再燃

    ようやく梅雨に入り、大陸からの高気圧の狭間で、少し過ごしやすい日になりました。 今服用しているサインバルタの後発医薬品が薬価収載されたという記事を目にした。今は1日3カプセル飲んでいるが、今日の診察で、2カプセルに減り、代わって暫く飲んでいなかったパキシルが復帰となりました。理由は、予期不安と視線恐怖が復活して来たため。 パキシルを停止してサインバルタにした効果は現れたものの、再び指摘恐怖が頭に擡げられて、行動が極端に出来なくなってしまった。これまで順調に減薬の効果が現れていたのに、春先以降、他人の視線や口元が気になり始めた。 この心理状態は、地元のスーパーで買い物する時に露骨に出現する。「セルフレジ」になってから、レジで並ぶのが怖くなった。自分の後ろに並んでいる人が『もたもたすんな』と今にでも言われるのではないかと脅えてしまう。自分より高齢のお年寄りが難なくセルフレジで会計を済ませているのを見ると、ゾっとする。これは今や当たり前の事なのか?居たたまれず、会計を止め、最後尾に並び直してしまう… 所がこの追い詰められる心理は、盛岡市内のスーパーでは起らない。例え後ろに並んで待つ人がいようと、自分のペースで会計を済ます事が出来る。しかし地元のスーパーでは、物言わぬ視線の圧を感じる。地元のコンビニでも同じ様に、袋に詰めるをモタモタしていると、急かされているような圧迫感を感じてしまう。それも盛岡市内のコンビニでは全く無い。  無論、直接何かを言われた事はなく、自分の思い過ごしなのだが・・・何か言われるのではないか――怒鳴られるのではないか――そんな恐怖心が芽生え、殆どの買い物は盛岡市内で行って来た。 何故、そう思うのか??その理由もハッキリと分かっている。分っているからこそ、未だにそれを克服出来ていないのだ。  とにかく何かヘマをしたり、失敗した時は謝れば良い。大概はそれで済む事なのだが、「謝る」と言う誰でも出来る事が、自分には出来ない。失敗した時や間違いを起こした時、謝るという事を私は誰からも教えてもらっていないのだ。『ごめんなさい』の言葉が出て来ない。例えば軽く人とぶつかった時でも、咄嗟に『すいません』と出て来ない。ただ頭を小さく下げるだけ。すると相手が『ごめんなさい』と言ってくれて初めて、この時は『すいません』と言う言葉なのだと気づく。しかもそういう手順がある事を知ったのは、随分大人になり、大学病院の精神科に通い始

  • 寝ても覚めても

    先週の火曜日。循環器内科と肝臓内科の定期診察日でしたが、とうとう…いやいや、遂に、なるべくして数値が完璧に引っ掛かり糖尿病の診断(((((((・・;)!..あっさり薬を処方されてしまいました・・・(;´Д`)そして今月末に再び、皮膚科の受診日に病院に行くので、ついでに血液検査で血糖値を測る事になりました。なんで肝機能ではなく、血糖値で薬まで処方に至ったかと言えば、これは明らかに、私のミス……暴飲暴食の結果!でありますorz (@_@)その不摂生な食事に、レッドカード発出!!パンを止めて、ご飯も少なく。更に、肉と魚を食べなさい!と、カツを入れられ──。糖質・糖分・砂糖より肉じゃ とのお言葉。日々殆ど肉を食べない私には、かなり困難な……とか言ってられないので、憎たらしい肉と格闘する日々。近江牛 金華豚煮込みハンバーグ 1人前 電子レンジ調理 レトルトハンバーグ 滋賀県 ブランド牛 国産豚 肉料理 メール便価格:848円(2021/2/2 23:58時点)感想(0件)そんなものだから、朝から寝るまで、お腹が空いて、バカになりそうなくらい頭の思考が爆発したまま……。そして、糖尿病の薬を飲むと尿が近くなる──と言われたものの、これまでさして変わらず。こうなると、何がなんでも『肉』を食うしかない。甘いお菓子を止め、ブドウ糖入り飲料も止め、ただひたすら水!!そして1週間が経過。過去最大の空腹感を痛感しながらも、体重は減らず。m(。≧Д≦。)m【すき家の牛丼】 すき家 牛丼の具 並盛135g×5パックセット (トロナ 冷凍食品 湯煎・電子レンジ調理可 惣菜 総菜)【re_26】【】【p5】【cp05】価格:1,554円(2021/2/2 23:53時点)感想(22件)...

  • イエローハットは神様

    車、立ち往生から一週間。暖かい気温に恵まれ、やっと溝無しスタッドレスから新品スタッドレスタイヤへ交換??✌️..去年、ポンコツと化したエクリプスから急遽替えた中古車のプジョー。受け取ったスタッドレスタイヤは溝が磨り減り、殆どノーマルタイヤと化し、それでも何とか走れるだろうと、雪のやや積もった車庫から庭に出た途端、スタック‼️??挙げ句、動けなくなり、お隣さんのトラクターを借りて引っ張ってもらう事に……ううぅ大失敗??..それから市内のイエローハット様に?新しいタイヤを注文するも、庭、道路の雪が中々溶けず、今日、ようやく好天に恵まれやっと車庫から出発??..無事タイヤ交換終了。..まさか、庭には庭砂利を掘って進めないとは、初めての経験だった。溝の無いスタッドレスがいかに無力か思い知らされたのでした。...でも……やっぱりバケット付きトラクターは最高だわ。雪かきは出来るし、重い雪は運べるし、牽引も、大型トラックだって引っ張るし。......

  • ああ無情

    喪中につき新年のご挨拶を控えさせていただいております。....新型コロナウイルス感染症が流行っていますが、わたくしは山ごもりをしておりまして、人を見る事がありません。...そんなご時世、ネットにあふれる食料支援や寄付を呼び掛ける記事を目にします。.殆どが、シングルマザーばかり。無論、記事にするには女性の方が同情されやすのでしょう。.....やはり食料の様な物より、お金の方が明らかに喜ばれる。と言う不条理。..貧乏と貧困と物乞い……入り混じった世の中。..余り同情しても良くない。.女性の言葉には小聡明さが多い事を知りました。ホントに賢いわ………。.........

  • 神様、もう少し眠らせて

    散らばったままのペットボトル。カップラーメンの空カップ。水槽の底でジッとしたまま餌を待つ金魚。.1月9日、朝、帯状疱疹後神経痛で身体を起こす時も痛がる母の為、人が抱えなくてもいい様に介護ベッドに取り替えた。この時は僅に意志疎通が出来て、「何か食べたい?」と訊くと、本当にか細い声で『り・ん・ご』、と話た。それが、私の聞いた最後の言葉でした。母はその時、右目を僅に開き、涙を流した……。それまで滅多に涙を見せなかった母が、神経痛になってから、夜中泣きながら呼び出しベルを鳴らす事が多くなった……。私は、ただオロオロしながら、レスキューの痛み止めを飲ませるしかなかった。私も三十代の頃、帯状疱疹になり、その後、帯状疱疹後神経痛に苦しみ、1年半入院しているから、母の苦しさは身に染みて分かる。.すり潰したリンゴを、スプーンで口に入れると、噛む仕草をするものの、もう飲み込めない……翌日、入院の為の訪問診療で医師と看護師が訪れた。初めての在宅診療──。診療所の診察が終わってからだろうか、夜7時を過ぎていた。食事を全く摂れていないと言う事で、250mlの点滴を約半量、ゆっくり落としながら、明日、朝一番で入院させましょう、となった。患者搬送には救急車を呼ぶ事にして、部屋は個室が空いているのでそこへ、となった。病院では無い診療所なので、個室代は取らないと言う。しかし、それは叶わなかった──。もし、あと数日早く訪問診療を頼んでいれば、或いは、数日早く入院出来たかもしれない……、と思いつつも、その判断を誰がする?ケアマネージャーが促したとしても、父が納得したか?介護ベッドの提案がせいぜいだったのかもしれない。治療してないと言う事は、全ての判断を家族がする事になる。医師による訪問診療や点滴も、家族が要請しなくては、前に進めない。そんな事も全く知らず、何だか全てが、後手後手になったような気がしてならない──。.医師が帰って間もなく。家族が、「おかあさん、息してないよ!」と叫んだ。直ぐ、医師に再び電話!大晦日。本当に何十年ぶりかで、家族が揃い、いつもの様に母は大好きな寿司を頬ばった──。最後の年越しを、小さなコタツを囲み、小さな家族が、全員揃って迎えられた。医師が告げた。「午後11時56分、御臨終です」「きっとこの家に居たかったんじゃないですかね…。病院のベッドは嫌だったんでしょうね……」医師の言葉に、父が頷いた。.斯くして、私は循環器内科の診察を

  • 認知症ではなくせん妄

    約1カ月前に買ったチョコ。食べずらく中々減らない。..昨夜、鎮痛剤として使っていたフェントステープを中止した。これで痛み止めはオキシコドン徐放錠とロキソニンのみとなった。母は、相変わらず帯状疱疹後の肋間神経痛に顔を歪めるが、これまでよりは痛がらない。ベッドのそばの簡易トイレを止めて完全オムツにした。その方が置き上がるたびに肋間神経が痛いのを防げる。母はどうしても立ち上がりたいようだが、介護する側もその方が楽になるので、何度も何度も言い聞かせた。それまでは頷くものの、直ぐ忘れて、ズボン下を脱いでいたが、今日は大丈夫だった。恐らくオピオイド麻薬系鎮痛剤が多くて朦朧としていたのかもしれない。のどが乾くと、特製OS-1甘口をコップ1杯飲むようになった。元々甘い団子やチョコが好きなので塩味のOS-1より飲みやすいのだろう。要介護3になって電動ベッドが借りられる事になったが、まだ保留。何せ起こそうとすると神経痛が酷く痛むらしく、時々、自力で横向きに寝たりするので電動ベッドを使うと誰かがそばに居る必要があるので、今は、保留中。.つくづく感じるのは、例え末期であろうと、抗がん剤治療をせず在宅緩和ケアを選択すると、次々に難題が持ち上がるのにどう対処したら良いのか迷うばかり。その上、病院の様に春夏秋冬と24時間冷暖房完備の快適な病室とは違い、昨年の様な猛暑や冬の寒さに対し室温・湿度をコントロールする事が、とてつもなく難しい事。気温の変化だけでも体力を消耗し、食欲を奪う。最も厄介なのは、薬の調整で、指示通りに、朝夕とか、食後とか、鎮痛剤は何時間ごととか……これらを守る事は在宅では殆ど不可能だ。逆に副作用で呼吸困難やアナフィラキシーを起こしかねない。薬の知識がほぼ無い同居の介護人には何も出来なくなってしまう。主治医に連絡する間も苦しむ患者や、救急車を呼ぶかの判断もつかい。しかも安定すれば直ぐ自宅に戻され、迷惑扱い……。がん患者を、医療や薬剤の知識が無い素人に在宅緩和ケアさせる事が果たして正しいのか……甚だ疑問だらけだ。これでは入院させて、抗がん剤治療で早く死なせた方が良いし、楽と言う事になりはしないか!.....

  • 鎮痛か傾眠妄想か

    吹雪の朝。昨夜は痛みを訴える事なく眠っていた。と言うより呼び出しボタンがどれか…どうすれば良いのかさえ覚えていないようで、教えた時は笑って「うんうん」と言うが直ぐ忘れてしまう。痴呆と言うより、せん妄状態にある。そばで付き添い見ていると~どうしよう。何もかも忘れて行く~との思いが膨らむばかりでオロオロしてばかり。こちらが喋ってる事は分かるようだが、傾眠傾向が強く何を言ってるのかハッキリ聞き取れない。ただ脇腹全体の痛みは少し和らいでいるようではある。<使用薬の遷移>◆フェントステープ2mg×2を1日1回12時間置きに交互貼り替え(合成麻薬)◆カロナール300mg(頓服薬として1回2錠)(=アセトアミノフェン)◆ボルタレン座薬→効果なしで中止◆ロキソニン60mg(就寝時と朝食後の2回)その後、どうやら帯状疱疹を発症。当初気づかず湿布剤のかぶれかと市販のステロイド&抗生物質配合軟膏を塗るも、疼痛範囲が背中から胸元まで広がり→帯状疱疹と判明→その後帯状疱疹後神経痛へ移行。急遽、薬剤追加。<追加分>◆アシクロビル錠200mg×2朝夕(抗ウイルス剤)◆オキシコドン徐放錠5mg×2朝夕(あへん系麻薬)オキシコドン服用2日目からせん妄状態が酷くなって意識朦朧となったので、鎮痛剤の過量によるものと思われ、フェントステープを用法容量事項のオキシコドンへの切り替えに基づき、2日ごとに使用を中止し4日で全切り替えに。12月31日。母は年越し寿司を各半分こで、6品食べた。神棚のある方角に向かい手を合わせ……涙ぐむ。毎年の大晦日と同じように紅白歌合戦に目を向け、また直ぐに横になった…9月頃までの余命宣告から、帯状疱疹と言うアクシデントがあったものの、新しい年を迎えられた事に感謝するばかり。来週、地元の小さな病院に診察に行く事になった。状態を診て、訪問看護や入院に備えるらしい。....

  • バタバタ年が明ける

    昨年の夏、庭のノウゼンカズラの花は殆ど咲かなかった。暑すぎたのかもしれない。 あたふたした年末になった。母の痛みをどうやって消すかに、神経をすり減らして来た。 12月25日、病院へ行った。 母は殆ど痛みで動けないので。痛みを訴える部位を写真に撮って、担当医に見せた。赤く濃い鬱血痕が右脇腹の肋骨下に広範に広がる。 担当医は、母の症状と痛み具合と写真から、「帯状疱疹」ではないかといった。はっぁ!?まさか・・・母は数年前、帯状疱疹で入院しているのだ。その時は大した痛みも、皮膚のブツブツもなく、すぐに完治したが・・・まさかこんな時にか――!発症してからもう一ヶ月近く経つので、抗ウイルス薬は効果が無いかもしれないが、アシクロビル200mgを処方してくれた。更に「ワォンワォン・・・」と事あるごとに泣いて痛がるので、強オピオイドの「オキシコドン徐放錠」を追加してくれた。これで鎮痛・疼痛薬は「フェントス2mg」と「カロナール錠」、「オキシコドン」の3種類になった。あとはこれらを血中濃度を維持しながら、効果が途切れない様にバトンタッチ方式で使ってゆくしかない。しかし突発性の疼痛が起こった場合のレスキュー剤がなく、徐放剤は割れないし、砕く事も出来ないので効き目が遅い。病院なら鎮静剤の注射も出来るだろうが、在宅で、医師でも看護師でもない者が筋注など許されるはずもない・・・。多分、骨髄腫の痛みだけなら、既に緩和できてるはずなのに、予期せぬ帯状疱疹と、その後の帯状疱疹後神経痛のダブルパンチに、家族は為す術を見失った――。赤十字病院の主治医に入院の打診をしてみた。しかし答えは同じ・・・。病気に対して治療しなければ入院が出来ないし、緩和ケア病棟にも入れない。治療は症状を改善するための事で、現状を維持させるだけでは在宅になると言う。確かに、そう考えると神経進行性疾患の患者は在宅医療を受けているし、認知症だけでは入院は出来ないが・・・。しかし先生が、そうした患者を受け入れてくれる病院を盛岡周辺で探してくれた。だが、第一候補は自宅から遠く、エマージェンシーが来ても直ぐには駆け付けられない。もう一つは地元にあった!!問い合わせると、受け入れOKだが、ベッド数が少ないので、空くまで待ってもらう事になると。その間、訪問看護師が、在宅での点滴をアシストしてくれると言う。自分で食事を飲み込めなくなったら、在宅訪問介護になり、病院のベッドが空くのを待つことにな

  • オロオロするばかり

    痛み止め、カロナールにしてから19日目。今日母が、いつもより痛みを訴える。日中はロキソニンからカロナールに代えてたが、どうやら鎮痛効果がなくなって来ている。オピオイドは11月22日にフェントス1mgから2mgにしたが、これも日中起きていると痛がる。痛み部位は背中から肋間神経痛に沿って上半身全体に及ぶ。5日ほど前からカロナールにバファリンを追加して見るも、鎮痛効果は無い。今日はこれまでで一番痛がる。入院してモルヒネの点滴を受けさせたいが、患者本人に告知していないので緩和ケア病棟へは入院出来ないとの事。患者本人が余命宣告されていない場合、看護婦に心的負担が掛かるからなのだろう。もし入院する場合は一般病棟になるので、大部屋なら他の患者は少なくとも癌患者ではない事になる。痛くて叫ばれたり泣かれたりしても困ると言う事だった。母の痛みを取り除く手段は在宅では万策尽きた感があるが、今何とかしなくちゃ!家族で明日にでも入院の予定を病院にお願いしようと…。しかし今はどうする!急患として病院に行くべきか……!医者でも何でもない私にできるのは…咄嗟に、フェントス2mgをもう1つ背中に貼って計4mgにしてみた。前回、1mgから3mgにして嘔吐したパターンだ。やむなく倍の4mgで様子を見る。フェントスは最大8mgテープがあるが、注意書きには6mg以上は使用しないようにと書いてあるが、今出来る事はこれしかないので……。.....

  • 在宅介護の意味と限界?

    突然の余命診断から6ヵ月余り、母と家族の病魔との戦いは気の抜けない日々の連続である。..母は食欲も少しだが有り、意思表示もハッキリしているが、やはり食べる量は減っている。.食欲を一番邪魔しているのが胸骨の痛みだ。胸骨の左右の下から各5本が、腫れて炎症を起こしており、この激痛が夜寝てる時以外、一日中痛いと苦痛を訴え続ける。..先週までは…。.病院から、癌性疼痛の薬として合成オピオイドのフェントステープ1mgと、ロキソニン錠60mgを1日2回、それに就寝時にボルタレン座薬をもらい使っていた。..だが、今月になって胸骨の腫れが酷くなり、処方薬では痛みを抑え込めない。.そこで今週早々病院に電話して、鎮痛剤の増量をお願いし了解されたので、早速取りに行った。..増量したのはフェントステープを2mgへ。..所が、1mgを貼ったまま2mgを貼ったせいか、母が苦しみ出し嘔吐!どうやら、急な増量での副作用かもと家族で相談し、慌てて2枚とも剥がし、吐き気が収まるかを待つ事に……その間、血圧を計り、血中酸素濃度をモニターしながら様子を見る。.それから暫く、深夜未明、母が落ち着いて来たので、両胸骨をタオルで冷やす。...状態が安定したので、フェントステープの効果が減衰する17時間後を目処に待つ事にする。..余裕を見て、約30時間後、2mgを太ももの膝の少し上に改めて貼る事に……。..胸骨の腫れと炎症による痛みがヒドイので、角化用のステロイド軟膏を塗ってみる。.これは私の乾癬用の軟膏だが、同じ抗炎症作用のステロイドなので、気休めに。そしてその上から市販の安い湿布を貼る。..癌性疼痛に湿布は役に立たないと知ってるものの、他に手立てが無い!.ついでと言っては何んだが、処方薬のロキソニンも殆ど効果が無い。.それもそうだ……..市販薬の成分量より少ない容量では、効くはずもない。血管性や筋肉痛とは違う、骨が溶ける痛みに太刀打ち出来るはずもない。...つまり、在宅での、多発性骨髄腫のケアはほとんど不可能と言う事になる。病院で静脈点滴による定量投与しか、痛みを軽減する方法は無いのか……或いは訪問看護による看護師の要請か?..しかしここではそれも無理。訪問看護師の人手が足りない。入院となれば、一気に弱っていく事は目に見えている。何とか在宅で……と言う家族の願いは届かないのか?....一瞬、微量のダラザレックスはダメなのかな?と、弱気の悪魔が顔を出した。..

  • 合成オピオイド鎮痛薬

    色々な事に忙殺されて、ブログに書きとめる事を忘れていた。母の年齢を考慮し、抗がん剤治療を断念してから約7ヶ月が過ぎました。当初、酷い貧血の為、1ヶ月ごとに輸血に通院してたが、9月の時点から数値が9.5で安定して来たので、拒絶反応を防ぐ為に1ヶ月半ごとになった。(正常値のHGB=ヘモグロビンは11.6~14.8)抗がん剤治療をしてないので、免疫グロブリンのIgGが7500mgと、基準値(861~1747)より相当高く、骨髄腫細胞が活発であり病状は進行している。逆に面倒力を高めるIgAとIgMが低値で推移している。この二つの免疫グロブリンがこれ以上低くならない事を祈るしかない。母の骨の痛みは、肋骨の脇の部分と肩甲骨の端に集中していて、毎日苦痛に顔を歪める姿が見るに堪えないほど……。訪問看護は頼んでいないので、対症療法しかないが、それを繰り返すばかり。①高度の癌性疼痛には効き目が無いが、気持ちいいと言うので湿布を貼る。今は湿布を病院は出さないので、市販の貼る湿布を買って毎日2回貼り代える。②処方薬の鎮痛剤は座薬(ボルタレン)、飲み薬にロキソニンを1日2回。③先月になってそれでは痛みを抑えられないので、モルヒネではなく、合成オピオイドの「フェントステープ1mg」を1日1回。④しかしこれではまだ痛みを訴えるので、今日から「フェントステープ2mg」に変更した。骨粗鬆症の薬とカルシウム剤も飲んでいるが、効果の程度は分からない。痛みを抑える事を最優先させるならば、鎮静剤や点滴による常時モルヒネ投与が常套かもしれないが、それでは自力で食事も出来ず、1日中寝たきりになってしまう。家で過ごさせてあげたいと言う父の気持ちが萎えてしまう事も不安だ。自力で食べる事が出来るうちは、ただひたすら痛みを取り除く事に手を尽くしたいのだ。主治医もこの考えに賛成してくれている。もし入院となれば急激に弱る可能性があるので、自力で食べられるうちはせの方向で行きましょうと……。TP値(Mタンパク)が少しでも下がってくる事を祈りたい。.....

  • 人生初

    SKE48の松井珠理奈が「苦手な夏を少しがんばり過ぎたみたいです。ご心配おかけして、すみません。あともう少し休んで、回復して頑張りたいと思います!」とコメントを出したが、やっぱり松井珠理奈も私と同じ様に夏に弱く夏バテしたようですが、回復傾向にあると言うのは何よりです。人にはどうしても苦手なものがある。人一倍汗かきで、どんなに水分やら塩分を摂ってるつもりでもバテる人はバテる。私も夏バテから復活できず、今月、病院の予約をすっぽかした。そして11月に新しく予約を入れ直し。動くと汗をかきスポーツ飲料をがぶ飲みするせいで、なかなか体重が減らず、肝臓内科の栄養指導は完全に説教と化し、もはや拷問に近い……(泣)結局、まだ夏バテ中でこの3週間全く家を出れず、完全に「ヒキコモリ」「デブショウ」となり、貧相な食事の連続。勿論、毎日、ご飯と豆腐と冷凍餃子に冷凍ブロッコリーばかりじゃ飽きてくる!いやもう飽きた!そして一大決心をした!人生初のカップラーメン箱買いをしてしまった。日清ラ王のお好みセット通販だっ!!禁断のカップ麺の箱買い……果たして食べきれるのか?はた又、油は健康にどうか?それにしても冷凍ブロッコリーがあるのに、何故例外レタスやキャベツの千切りは無いのか? 味噌汁にはフリーズドライのほうれん草があるのに、葉物野菜のフリーズドライが無いのは何故だ??....

  • 泣いてるのは虫歯と違う

    .これは肩が痛いから泣いてるんじゃない。母の介護が煩わしいと思って泣いているんじゃない!銀行に行けないから……外へ出られないから……風呂もシャワーも全然浴びる余裕がないから……家族全員病院通いで忙しいから……夜に起こされるから……....そんな、その程度の事で、ジッと車の中で大声で泣いているんじゃない!そんな事じゃないんだ!!!.....何故だ?本州で北緯39度線と言えば、泣く子の涙さえ凍る寒い所なのに、しかも10月も中旬なのに、..やたら 暑い!!暑いぞ!!いつまでも暑いんだ!!!もう汗をかくのも沢山だあああぁぁ~~~あぁ!....以上、今日の愚痴と雄叫びでした。.....

  • 愚痴溜まり

    溜まって溜まって胸の中が窒息しそうなので一旦ここに吐き出します。銀行に行きたい!湿布が欲しい!痛め止めが無くなった。バファリンが欲しい!冷蔵庫がガラガラ!カップラーメンでも買いたい!野菜が食べたい!夜全然寝れない!眠剤効果なしだが朝が来てから眠くなり昼間活動出来ない!夜呼び出しチャイムで呼び出される!母、ボケ率70%ぐらいで進行中!まだ秋来ない。暑い!未だににTシャツで夏バテ進行中!梅干しが大量に欲しい!漬物の塩分が少なくその分を唐辛子で誤魔化してる!偽物漬物、消えろ!辛いと利尿作用でトイレばかり行く!減塩糞食らえ! 湿布と筋弛緩剤が欲しい!ああ、買い物に行きたい❗....階段疲れる!...

  • 四回目の輸血

    梅雨は苦手だ。..汗が蒸発しないまま皮膚にへばりついて、尚一層身体が蒸し暑くなる。..母の診断確定から1ヶ月が経った。貧血予防の輸血を続けているが、これまでと何ら変わっていない。...私は今も、今でも、この決断で良かったのか迷っている。...多発性骨髄腫には幾つかタイプがあるようだが、どんなタイプであろうと治療方法は同じ。.使用する薬剤も同じだし、その後の移植も同じ。更に言えば、治癒する事はなく再発しては抗がん剤治療の繰り返し…….結局、骨破壊が進行し死に至る。ハー・・・(;´Д`)...骨破壊の無い白血病と異なり、多発性骨髄腫には『年齢制限』がある。.治療推奨は65歳までで、それより高齢の場合、治療対象から外れている。無論、本人や家族が承知で治療を望むなら別だが、高齢の場合、逆に抗がん剤の副作用で悪化したり、認容性で苦しむ事になると……..つまり、抗がん剤治療は若い人が対象となる。最初に異常を発見した病院も、母が膝の人工関節の手術をした病院も、そして医大の医師も同じ意見だった。..治療の苦しみは耐え難く、むしろ自然な成り行きにまかせた方が良いと……。.元々骨は弱く、脊柱管狭窄症の手術もしているので、病院通いが絶えなかったが、若い人でも、男女とも発症する病気である事から、必ずしも骨が弱いから発病する訳でもなさそうだし……。...役場から介護認定で、家の中で使う車椅子とおまるがレンタル出来た。買おうと思っていたので、これは助かった。..それから日中、居間で過ごせるように、リクライニングのソファーベッドを購入。テレビを見ながら家族と相撲を観たり、食事をしたり。...いつ自力で食べられなくなるか分からないが、その日まで、母と一緒に過ごす。.それが、私の生きている意味なのだから……。........

  • 確定診断持ち越し

    暑さも一段落した四日、母が総合病院を退院。血液を専門とする別の病院で診てもらう為、紹介状を書いてもらった。岩手県内で血液腫瘍を診る事が出来て、抗がん剤治療が可能で、無菌室のある病院は3つ。最も強く薦められたのは、赤十字病院だった。総合病院から比較的近いと言う事と、岩手医大が9月に場所を市内から大きく大移動すると、通院がやたら遠くなるからだ。しかし、どんな診断で、どんな治療になるかは分からないが、造血幹細胞移植が出来るのは、東北では、岩手医大と宮城の東北大学しかなく、あとは東京になるらしい。母は高齢なので、移植の前治療そのものが難しい。しかも再発のリスクはさほど変わらないと言う。それならば、医大か、中央になる。赤十字はやはり遠いのだ。多発性骨髄腫は未だに完治が望めないという難治腫瘍で、しかも寛解しても多くが再発する。治療薬の進歩は、この3年余りで劇的変化を遂げたが、高齢者に多い事もあり、強い薬は使いにくい。年齢を考慮すると、経験豊富な専門医の判断にゆだねるしかないのかも……。.......

  • 輸血

    入院6日目。混合部屋から整形外科の病室に移った。これまではナースステーションから遠い部屋だったが、今回は歩行困難と言う事で近くになった。先週金曜日に続き、今日、2回目の輸血。赤血球成分輸血だと言う。血液検査でも貧血の原因はまだハッキリ分からない。しかし多発性骨髄腫疑いあり、と。前回は、骨髄機能の低下が疑われるとして、白血病かもしれないと言われたが、血液でも尿でもそれらしい兆候がなく、結果、確定診断には骨髄液の採取となりそう。骨盤の恥骨骨折は確定で、これは入院のおかげで起きたり歩いたりが無くなり、痛み止め薬も効いて、尻から足に掛けての痛みは無いと言う。それだけでも、今は入院した価値はあったと思う。それにしても確定診断までに時間が掛かるのが不安。今の病院には血液内科が無いので、ただ骨折を見抜いた医者の技量と判断を待ちたいと思う。......

  • 人にも換毛期はあるのか?

    犬や猫には換毛期という体毛の生え変わる時期があって、春先に脱毛し夏用の毛に生え変わり、秋の終わりには再び換毛期が来て、冬毛に生え変わる。人間でいう五月病は春から猛暑の夏に身体が切り替わるまでの不調かと思いきや、なんでも憂鬱な精神病らしい。しかし、急に気温が高くなったり、夜中も暑いと気温の変化になかなか付いて行けない。しかも朝はまだひんやりすると、身体がジタバタしてしまい、昼間は暑くと身体がダルく眠い?そして夕方になると元気になる……という昼夜逆が起こるのが『わたし 』。実に厄介だ。最近はその昼夜逆が激しいので、直近5月の気温を調べると、15日を境に最低気温が10度を越えている。それ以前はずぅーっと5度以下だったのが、急に高くなり……つまり16日以降、夏バテ☀️??になっていた。気だるく、ずっと眠いのは家中脱水の熱中症!早っ!それはさて置き、今日、母が入院した。以前、膝関節の人工関節置換術をしてもらった所。どういう診断になるか分からないが、色々な精密検査をすると言う。しかし個人の整形外科でも、今度の外科でも気付かなかった臀部の尻もちを、まさか内科の先生が、『臀部、骨折してますね』と見つけてくれた。見たのは単純なレントゲン写真なのに、まさか内科医が発見するとは……何んてこった❗そのせいで、あんなに痛がった訳だ。ようやく納得が出来た。しかも、既に少し石灰化しつつあり治り始めていると。あとはただひたすら大事にならない事を願うばかり。......

  • 母、入院す

    またしても戻って来ました。意外にソーシャルメディアは沢山あるのに自由に呟き、書ける場所がなく、結果ここに戻る事になりました……かな。母が今月、家の中で転び臀部を打ってから歩けなくなった。暫く湿布や痛み止めを飲んだり介護保険でマッサージを受けていたが、痛みが引かない為、脳神経外科で診察を受けた。この病院は過去に、脊柱管狭窄症の手術を受けた所。直ぐにCTとMRIを撮り、結果、側湾症と診断され5月13日に入院したものの、その後、血液検査で重度の貧血と判明。転院する事になり、15日に退院。斯くして総合病院への紹介状を書いてもらい、慌ただしく本日入院する事に…。事前のX線で、強打した尻にぶつけた跡がクッキリ写っていた。あらら、脳神経外科のレントゲンには何も映らなかったのに、どうした事か?臀部の傷にヒビはなく治り掛けているとの事。では足腰が痛くて歩く事さえ出来なくなったのは貧血のせいなのか?母、本人に眩暈やクラクラの症状はなく、不自然な皮下出血もない。何がどう悪くて自力で歩けなくなったのか、調べてもらうしかない。謂わば検査入院の様な感じだが、期間がどれくらいになるかすら未だに分からない。...

  • 冬眠から醒めて

    お久しぶりの更新。まるで、今年の冬を乗り越えた野生の動物たちの様に、やんわりと温かさを感じる気温に、ホッとするばかり。北陸の豪雪も凄かったですが、ここも、観測史上最低気温を記録するなど、2月は6日間連続、一日中氷点下を記録‥‥。最低気温はマイナス20℃付近をウロウロ。積雪量は2月14日以降、90㎝以上となり、ここでも210㎝まで到達。しかも連日真冬日が続いたので、降り積もった雪がそのまま減る事もなく、ずぅーっと壁の様になったまま‥‥。この雪は、5年ぶりと言う事でしたが、やはり、寒さと雪のダブルは、史上最悪と言われた、『三八豪雪』を思い出したほどでした。きっと「冷凍怪獣ペギラ 」の仕業なのかもしれません‥‥ しかも大雪の2月19日、初めて雪かきをしてしまいました 氷点下15℃の中、ほんの少しだけ、玄関先を。で、凍った冷気で気道が狭くなり、呼吸困難に‥‥アレーーーッ!慌てて、苦しい呼吸の中、玄関の中へ辿り着き、バッタリ!!気が遠くなりかけて、ようやく深呼吸をして、危機一髪!ヒーフ―ヒーフ―ヒーフ―ヒーフ―玄関の廊下に倒れたまま、ボヤーーッと腹式呼吸をしてました──。そしたら、両親が病院から戻って来て、母に、注意されてしまった さすが、軽自動車でも4WDなら、多少雪が積もっても、グイグイと押して進むとは、とんだ無駄骨でした‥‥。除雪機があるんだから、手で雪かきする事はもうしない事にします(猛反省)でも不整脈のように、胸が苦しい事はなく、そこはペースメーカーが上手くコントロールしてくれたんだと、感謝するばかりです。そして27日、3ヶ月ぶりの病院。乾癬の軟膏が無くなり、悪化してしまったので、紫外線治療と軟膏の処方箋。更に、肝臓内科では肝エコー。更にさらに、心血管内科での診察と、午前~午後までビッシリ!おまけに相変わらず、病院は暖房が効き過ぎ。先生も看護師も全員半そでだから、相当温度が高いのだろうが、それにしても他の患者さんは、汗をかく風でもなく、コートを着て、帽子をかぶって‥‥。あたしゃ、毎回、タオルで汗ふきに大忙しですよ。ホントに半そででもいいくらい‥‥とか言ってると、外は極寒だしねぇ~~ その結果、案の定、脱水状態となって、昨日は全然起きれない いつもなら、ポカリスエット900mLを2本買ってきて、6時間置きに丸ごと1本ずつのむのだが、疲れてしまって、何も買わずに帰宅。そこでインスタント味噌汁をカバカバ飲む やれやれ

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